JPH05149381A - 防振構造を有する電子部品ユニツト及び防振部材 - Google Patents

防振構造を有する電子部品ユニツト及び防振部材

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JPH05149381A
JPH05149381A JP33591891A JP33591891A JPH05149381A JP H05149381 A JPH05149381 A JP H05149381A JP 33591891 A JP33591891 A JP 33591891A JP 33591891 A JP33591891 A JP 33591891A JP H05149381 A JPH05149381 A JP H05149381A
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JP
Japan
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vibration
unit
rubber
internal unit
electronic component
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JP33591891A
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English (en)
Inventor
Eiichi Hirai
叡一 平井
Shuzo Tsutsumi
修三 堤
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SG KK
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SG KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 振動や衝撃等を効率的に吸収して電子部品を
正常に動作させるようにする。 【構成】 電子装置を内臓する内部ユニット2は防振ゴ
ムA1〜A4,B1〜B4,E1〜E4だけで固定支持
されている。外部ユニット1に加わった振動及び衝撃は
内部ユニット2に伝わる前に防振ゴムによって事前に吸
収される。防振ゴムは柱状をしており、第1の振動板を
介して内部ユニット2に取り付けられ、第2の振動板を
介して外部ユニット1に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】第1の本発明は、電子部品(半導
体デバイスやコンデンサ等)を搭載した電子部品ユニッ
トに係り、特に振動や衝撃等に対する防振対策の施され
た防振構造を有する電子部品ユニットに関する。第2の
本発明は、振動や衝撃等を吸収するための防振部材に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常、電子部品(ICやLSI等の個別
半導体デバイスやコンデンサ等)は、輸送中又は使用中
に受ける振動や機械的衝撃等に対して構造的、機械的耐
性を備えているかどうかを各種の試験(衝撃試験、自然
落下試験、定加速度試験、振動試験、端子強度試験等)
によって検査され、これに合格したものだけが出荷され
市場に出回っている。従って、市販の電子部品を用いて
各種の電子装置等を組み立てた場合、個々の電子部品が
振動や機械的衝撃等に対して構造的、機械的耐性を備え
ているからといって、電子装置全体が同じような振動や
機械的衝撃等に対して構造的、機械的耐性を備えている
とは限らない。
【0003】むしろ、このような電子装置は、電子部品
等がハンダ付けされた回路基板等で構成されているた
め、個々の電子部品が有する構造的、機械的耐性よりも
若干弱くなっているのが普通である。従って、このよう
な電子装置に関しては、振動や衝撃等の影響を極力受け
にくい環境の下で使用することが望ましい。ところが、
自動車等の移動物体に搭載される電子装置は、スタート
時、移動時、ストップ時の各場面において、予期せぬ振
動や衝撃を受けるため、その防振対策が不可欠である。
従来は防振対策として、電子装置全体を樹脂材料等でモ
ールドして車体に取り付けたり、ゴム等の弾性体を介し
て単純に車体に取り付けたりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近の電子装置はマイ
クロコンピュータ等を用いて全体の動作を精密に制御す
るものが大部分であり、予期せぬ振動や衝撃によってマ
イクロコンピュータやその他の電子部品等が故障したり
して、電子装置が誤動作したり故障したりする場合があ
る。このような誤動作や故障がエアコン装置やオーディ
オ装置等のような直接運転制御に関係ない部分の電子装
置に発生した場合であればさほど問題とはならない。し
かしながら、最近のカーエレクトロニクスの目ざましい
進歩発展によって、電子装置自信が運転状態を直接制御
するような運転制御システムを有したものが出現してい
る。従って、運転制御に直接関係するような電子装置が
予期せぬ振動や衝撃によって故障したり、誤動作するこ
とが無いように十分な防振対策を取らなければならない
が、従来の防振対策では不十分であった。
【0005】第1の本発明の目的は、振動や衝撃等を頻
繁に受けるような環境の下でも電子部品を正常に動作さ
せることのできる防振構造を有する電子部品ユニットを
提供することにある。第2の本発明の目的は、振動や衝
撃等を効率的に吸収することのできる防振部材を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の防振構造
を有する電子部品ユニットは、電子部品を搭載した内部
ユニットと、この内部ユニットを格納する外部ユニット
と、内部ユニットが外部ユニットに接触することなく空
間を有して格納されるように、両者の間に設けられ防振
ゴムで内部ユニットを支持し、外部ユニットに加わった
振動及び衝撃が内部ユニットに伝達しないように構成し
たものである。
【0007】第2の本発明の防振部材は、少なくとも一
つの防振ゴムと、中央部に傾斜した第1のくぼみを有す
る凸部を少なくとも一つ有し、防振ゴムの一方の端部が
第1のくぼみに固定されている第1の振動板と、第1の
振動板の凸部を緩くはめ込む凹部を有し、この凹部の中
央部に傾斜した第2のくぼみを少なくとも一つ有し、防
振ゴムの他方の端部が第2のくぼみに固定されている第
2の振動板とから構成されるものである。
【0008】
【作用】第1の本発明の防振構造を有する電子部品ユニ
ットおにいて、内部ユニットは電子部品等のハンダ付け
された回路基板等から構成された電子装置を内蔵した筐
体である。外部ユニットはさらにこの内部ユニットを格
納するための筐体である。防振ゴムは衝撃吸収材からな
り、内部ユニットが外部ユニットに接触することなく空
間を有して格納されるように内部ユニットを支持してい
る。すなわち、内部ユニットは防振ゴムだけで固定支持
されている。従って、外部ユニットに加わった振動及び
衝撃は内部ユニットに伝わる前に防振ゴムによって事前
に吸収されるため、内部ユニットは振動及び衝撃から保
護されることとなる。
【0009】第2の本発明の防振部材において、第1の
振動板は少なくとも一つの凸部を有しており、第2の振
動板はこの第1の振動板の凸部を緩くはめ込む凹部を少
なくとも一つ有している。従って、防振ゴムを介在させ
て第1及び第2の振動板の凸部及び凹部をお互いにはめ
込むことによって両者は一体となる。但し、凹部は凸部
を緩くはめ込むようになっているので、両者は完全に密
着することはなく、多少の遊びを有する。第1の振動板
は凸部の中央部に傾斜した第1のくぼみを有し、第2の
振動板は凹部の中央部に傾斜した第2のくぼみを有す
る。そして、防振ゴムの両端はそれぞれこの第1及び第
2の振動板の第1及び第2のくぼみに固定される。すな
わち、第1の振動板と第2の振動板はお互いに防振ゴム
を介して結合される。第1の振動板に振動及び衝撃等が
加わったとしても、この振動及び衝撃等は防振ゴムによ
って吸収されるので、第2の振動板に伝わることはな
い。従って、振動及び衝撃から保護したい物をこの防振
部材を介して取り付けることによって、その物を振動及
び衝撃等から効率的に保護することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って詳
細に説明する。図1は本発明の防振構造を有する電子部
品ユニットの一部を除去して示した斜視図である。内部
ユニット2は、電子部品等のハンダ付けされた回路基板
等から構成された電子装置を内蔵した金属製の筐体であ
り、従来はこの内部ユニット2が直接車体等に取り付け
られていた。外部ユニット1は、内部ユニット2を格納
するための金属製の筐体である。
【0011】本発明では、この外部ユニット1と内部ユ
ニット2との間の空間に複数個の防振部材が島状に設け
られている。内部ユニット2の第1側面A及び第2側面
Bにはそれぞれ4個の防振部材A1〜A4,B1〜B4
が取り付けられている。図示していないが、内部ユニッ
ト2の第1側面Aに対向する第3側面Cにもそれぞれ4
個の防振部材C1〜C4が、第2側面Bに対向する第4
側面Dにもそれぞれ4個の防振部材D1〜D4が取り付
けられている。内部ユニット2の上面Eには4個の防振
部材E1〜E4が取り付けられている。また、図示して
いないが、内部ユニット2の上面Eに対向する下面Fに
も4個の防振部材F1〜F4が取り付けられている。従
って、防振部材は外部ユニット1と内部ユニット2との
間に全部で24個取り付けられている。
【0012】防振部材の詳細構成は図2及び図3に示さ
れている。図2は防振部材の構造を理解しやすくするた
めに、部品を分離して示した図である。図3は防振部材
の断面形状及び側面形状を示す図である。防振部材は、
図2及び図3からも明らかなように、第1の振動板3と
第2の振動板4とによって略円柱状からなる防振ゴム5
を挟み込んだ構成となっている。
【0013】第1の振動板3は4個のネジ穴31〜34
を有しており、このネジ穴31〜34を介して内部ユニ
ット2にネジ止め固定される。第2の振動板4も4個の
ネジ穴41〜44を有しており、このネジ穴41〜44
を介して外部ユニット1にネジ止め固定される。この第
1及び第2の防振部材3,4の材質は、金属やプラスチ
ック等のように防振ゴム5よりも硬くてネジ止め固定可
能な材質のものであればよい。
【0014】第1の振動板3は全体的に凸形をしてお
り、その中央部に防振ゴム5の端面を保持するための傾
斜したくぼみを有する。第2の振動板4は全体的に凹形
をしており、その中央部に防振ゴム5の端面を保持する
ための傾斜したくぼみを有する。このくぼみは、円錐体
の上側を切り落とした円錐台形状をしており、この円錐
台形状の上底面側に略円柱状の防振ゴムの端面が接着固
定される。
【0015】また、第2の振動板4の凹部の内径は第1
の振動板3の凸部の外径よりも大きくなっている。すな
わち、図3からも明らかなように第1の振動板3と第2
の振動板4とをお互いにはめ込んだ場合、両者はその法
線方向に一定の遊びを有するようにしてはめ込まれてい
る。従って、第1及び第2の振動板3,4に上述ような
凸部及び凹部が存在しないと、予期せぬ振動や衝撃等に
よって第1及び第2の振動板3,4の中心位置が大きく
ずれ、防振ゴム5が剪断破壊してしまい、もはや防振部
材はその機能を発揮しなくなるという問題がある。とこ
ろが、本実施例の防振部材によれば、予期せぬ振動や衝
撃等によって第1及び第2の振動板3,4の中心位置が
ずれた場合でも、このずれ量が遊び間隔以上にならない
ため、防振ゴム5が剪断破壊するようなことはない。
【0016】好ましくは、防振ゴム5は、C硬度で0〜
60の範囲の衝撃吸収材(低弾性ゴム)で構成される。
その材質としては、例えば、ウレタン樹脂等の合成ゴム
を使用することができるが、その他の材質であってもよ
く、その場合、上記のような超軟質ゴムを使用すれば好
ましい防振効果が得られることが確認された。防振ゴム
5の端面は、それぞれ第1及び第2の振動板3,4のく
ぼみ(円錐台形の上底面側)に接着剤等によって固定さ
れている。第1及び第2の振動板3,4のくぼみは防振
ゴム5の円筒面に対してテーパ形状となっている。これ
は、第1及び第2防振板3,4の中心位置がずれて防振
ゴム5の円筒面が変形した場合でも、その変形部分が振
動板3,4に接触して防振効果を損なわないようにする
ために、逃がすための空間である。
【0017】上述のように防振ゴム5を第1及び第2の
振動板3,4で挟み込んだ防振部材を図1のように外部
ユニット1と内部ユニット2との間に配置することによ
って、内部ユニット2の内部に搭載された電子装置を予
期せぬ振動及び衝撃から有効に保護することが可能とな
る。
【0018】なお、上述の実施例では、防振ゴム5の形
状が円柱体の場合について説明したが、第1及び第2の
振動板3,4を該防振ゴム5を介して適切に離隔し得る
形状であれば、柱状あるいは楕円球状等、その形状はど
のようなものでもよい。たとえば、防振ゴム5の形状は
正六角柱や直方体等でもよい。この場合、防振ゴム5の
断面形状に合わせて、第1及び第2の振動板3,4のく
ぼみの形状等も適宜変更する必要がある。たとえば、防
振ゴム5の形状が正六角柱の場合には、くぼみの形状も
正六角錐台形状にすればよい。
【0019】また、上述の実施例では、防振ゴム5の断
面形状に合わせて、第1及び第2の振動板3,4の外径
を円板状にしているが、凸部及び凹部を有すれば、どの
ような形状であってもよい。また、第1及び第2の振動
板3,4に、凸部及び凹部を複数個設け、それぞれの凸
部及び凹部が緩くはめ込まれるようにしてもよい。すな
わち、図1の防振部材A1〜A4のような位置に4個の
凸部を有する第1の振動板と、さらにこの凸部に対応し
た位置に4個の凹部を有する第2の振動板とでそれぞれ
の防振ゴムを挟み込むような構成としてもよい。このよ
うな構成にすることによって、緩衝部材(防振ゴム)の
取り付けがより簡単になる。
【0020】さらに、上述の実施例では、図2及び図3
のような防振部材を内部ユニットと外部ユニットとの間
に設けた場合について説明したが、第1及び第2の振動
板を介することなく防振ゴムを直接内部ユニットと外部
ユニットとの間に島状に設けてもよいことはいうまでも
ない。
【0021】また、図1の実施例では、直方体の内部ユ
ニットの6面全部に防振部材を設けているが、これに限
らず直方体の3つの対向面のうち少なくとも一つの対向
面側に防振部材を設けてもよい。但し、6面全部に防振
部材を設けた方が防振効果が大きいことはいうまでもな
い。
【0022】
【発明の効果】第1の本発明の防振構造を有する電子部
品ユニットによれば、電子部品を振動や衝撃から有効に
保護することができるという効果がある。
【0023】第2の本発明の防振部材によれば、振動及
び衝撃等を効率的に吸収することができ、また防振ゴム
の取扱い及び取り付けが容易にできるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の防振構造を有する電子部品ユニット
の一部を除去して示した斜視図である。
【図2】 防振部材の構造を理解しやすくするために、
各部品を分離して示した図である。
【図3】 防振部材の断面形状及びその側面を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…外部ユニット、2…内部ユニット、3…第1の振動
板、4…第2の振動板、5…防振ゴム、A1〜A4,B
1〜B4,C1〜C4,D1〜D4,E1〜E4,F1
〜F4…防振部材、31〜34,41〜44…ネジ穴。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を搭載した内部ユニットと、 この内部ユニットを格納する外部ユニットと、 前記内部ユニットが前記外部ユニットに接触することな
    く空間を有して格納されるように、両者の間に設けられ
    防振ゴムで前記内部ユニットを支持し、前記外部ユニッ
    トに加わった振動及び衝撃が前記内部ユニットに伝達し
    ないように構成したことを特徴とする防振構造を有する
    電子部品ユニット。
  2. 【請求項2】 前記防振ゴムが前記内部ユニットと前記
    外部ユニットとの間で島状に設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載の防振構造を有する電子部品ユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記防振ゴムはC硬度で0〜60の範囲
    にあり、前記内部ユニットの重量が約20Kg以下であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の防振構造を有する
    電子部品ユニット。
  4. 【請求項4】 前記内部ユニット及び前記外部ユニット
    が直方体である場合に、直方体の3つの対向面のうち少
    なくとも一つの対向面側に前記防振ゴムを設けたことを
    特徴とする請求項1に記載の防振構造を有する電子部品
    ユニット。
  5. 【請求項5】 少なくとも一つの防振ゴムと、 中央部に傾斜した第1のくぼみを有する凸部を少なくと
    も一つ有し、前記防振ゴムの一方の端部が前記第1のく
    ぼみに固定されている第1の振動板と、 この第1の振動板の凸部を緩くはめ込む凹部を有し、こ
    の凹部の中央部に傾斜した第2のくぼみを少なくとも一
    つ有し、前記防振ゴムの他方の端部が前記第2のくぼみ
    に固定されている第2の振動板とから構成されることを
    特徴とする防振部材。
  6. 【請求項6】 前記防振ゴムの代わりに請求項5に記載
    の防振部材を使用したことを特徴とする請求項1に記載
    の防振構造を有する電子部品ユニット。
  7. 【請求項7】 前記防振ゴムはC硬度で0〜60の範囲
    にあることを特徴とする請求項5に記載の防振部材。
JP33591891A 1991-11-27 1991-11-27 防振構造を有する電子部品ユニツト及び防振部材 Pending JPH05149381A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017045770A (ja) * 2015-08-24 2017-03-02 東芝三菱電機産業システム株式会社 プリント基板の防振固定装置及びそれを用いた電力変換装置
US9664516B2 (en) 2014-04-25 2017-05-30 SZ DJI Technology Co., Ltd. Inertial sensing device
US10132827B2 (en) 2010-08-09 2018-11-20 SZ DJI Technology Co., Ltd. Micro inertial measurement system

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