JPH05148744A - 静電型緯糸切断停止装置およびこのような緯糸切断停止装置を有する織機 - Google Patents

静電型緯糸切断停止装置およびこのような緯糸切断停止装置を有する織機

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JPH05148744A JP4122115A JP12211592A JPH05148744A JP H05148744 A JPH05148744 A JP H05148744A JP 4122115 A JP4122115 A JP 4122115A JP 12211592 A JP12211592 A JP 12211592A JP H05148744 A JPH05148744 A JP H05148744A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、特に高速のエアジェット式織機
における使用に適した、静電的作用原理に基づく無接触
の緯糸切断停止装置を提供することを目的としている。 【構成】 センサ要素(2)が無接触で緯糸の電荷に反
応あるいはそれを検知する織機の緯糸切断停止装置にお
いて、前記センサ要素(2)が、複数の層から形成さ
れ、絶縁層によって分けられた少なくとも3層の導電層
を含み、その外側の導電層がアースされ、中央導電層
(5)が緯糸の電荷を検出するためのフィーラを形成し
ていることを特徴とするものである。 【効果】 センサ要素(2)が積層構造で、軽量でかつ
非常に寸法安定性があるために、高い振動と加速荷重の
場合にも、電気容量に変化を生じさせることがなく、電
気信号のノイズを減少させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、センサ要素が無接触
で緯糸の電荷に応答あるいはそれを検知する織機の緯糸
切断停止装置に関するものであり、また、このような緯
糸切断停止装置が用いられる織機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】緯糸切断停止装置の考えは、例えば、ド
イツ特許第2758403号によって知られている。そ
こには、静電型変成機の種々の具体例が開示されてい
る。これらのセンサは、主にエアジェット式織機に使用
されている。緯糸は、緯糸供給源から取り出しの際に、
その摩擦によって荷電され、そしてまた、緯糸挿入の際
に、空気との摩擦によって荷電される。静電型緯糸切断
停止装置は通り過ぎて行く、このように荷電された織物
用繊維の存在を記録し、特に挿入された緯糸の先端の通
路を検出することができる。緯糸切断停止装置は織機の
緯糸挿入溝の中で使用される。既知の具体例は比較的大
きくて、重く、しばしば分散ドロップ・ワイヤの形で構
成されている。今日、通常に使用されているリードによ
る高速のよこ打ちを有する高速のエアジェット式織機
は、既知の緯糸切断停止装置に非常な振動と加速荷重と
をもたらすので、既知の具体例は、もはやエアジェット
式織機での使用に適しておらず、あるいは、その電気的
信号は非常にノイズを含んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、静
電的作用原理に基づいて、特に高速のエアジェット式織
機における使用に適している、無接触の緯糸切断停止装
置をつくることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、特許請求の
範囲の請求項1の特徴事項、すなわち、センサ要素が複
数の層から形成され、絶縁層によって分けられた少なく
とも3層の導電層を含み、その外側の導電層がアースさ
れ、中央導電層が他の要素とともにフィーラを形成して
いることを特徴とする緯糸切断停止装置によって達成さ
れる。従属項に記載されるものは、この発明の特に有利
な具体例に関するものである。
【0005】緯糸切断停止装置は、プレート状の積層さ
れたセンサ要素によって、通過する緯糸によってもたら
されるフイーラにおける電位変動を無接触で検出する。
緯糸挿入方向に向けられるフィーラに対し、センサ要素
はリードのドロップ・ワイヤの間に挿入されることがで
きる。緯糸切断停止装置とセンサ要素は、ドロップ・ワ
イヤの遮蔽と関係なく、その取付位置をリードに沿って
種々に変えることができ、通常、織機幅に従う経糸の外
側に直接配置される。
【0006】センサ要素は低質量を有するプレート状積
層で構成される。最も外側の層は導電層であり、電気磁
場を遮蔽するために役立っている。それらの間には、断
熱材のプレート状の層があり、中央には、実際のフィー
ラが導電体の開放ループ形として形成されている。セン
サ要素、特にフィーラの層は、緯糸挿入方向に好ましく
は直角である。緯糸溝に近接するセンサ要素の端縁は、
リードの緯糸溝、例えばリードに形付けられた外形と好
ましくは同じである。センサ要素はリードのドロップ・
ワイヤの間に挿入されることができ、その結果、緯糸溝
の方向に作用する応力、振動そして加速荷重に対してセ
ンサ要素を支持している。剛体の、低質量の、かつ積層
された構造は、非常に寸法安定性があり、プレート状導
電層のの往復的相対運動を防止し、電気容量に変化を生
じさせる、高い振動と加速荷重の場合に発生する電気信
号のノイズを減少させる。
【0007】緯糸切断停止装置の全体は多層プレートと
して構成されることができ、フィーラとともに中央導電
層は電子的要素、特に電荷増幅器のための帯状導電部を
有することもできる。センサ要素は非常に安価につくる
ことができる。もしも、スイッチング回路が一体化され
ているならば、例えば、電荷増幅器は直接中央導電層に
装着することができ、このような場合には、2個の外側
に重ねられたプレート状の導電層によって電気的に遮蔽
された、非常に薄い緯糸切断停止装置を提供することが
できる。もしも、電子的要素としてより大きな要素が使
用されるならば、帯状導電部が緯糸切断停止装置の一番
外側の導電層の副領域から形成することもでき、電子的
要素はそこに装着される。さらに、外側で電子的要素と
帯状導電部を遮蔽する、遮蔽用金属製ハウジングが必要
とされる。
【0008】緯糸切断停止装置は取付装置によってリー
ドやスレーに取り付けられることができる。それが、ド
ロップ・ワイヤの遮蔽と関係なく、リードのドロップ・
ワイヤの間に挿入され、リードに沿って種々の位置に変
えられることができるのが好ましく、したがって、セン
サ要素は織機幅の外側の位置となる。それゆえ、リード
は異なった織機幅に対して元の長さを保ち続け、センサ
は経糸に直接接するようなところ、例えば現在の織機幅
の外側に位置付けられることができる。したがって、セ
ンサは織られる織物の幅によって、リードに沿って最適
の位置に持って来ることができる。
【0009】この発明は、緯糸切断停止装置を、それが
必要な時に、織機の機能の設計を変更することなく、リ
ードに沿って広い範囲に配置することが可能であるとい
う利益を有している。この発明によるセンサ要素は不純
物を検知しないという別の利点も有している。
【0010】
【実施例】以下、この発明の模範となる具体例が図を参
照して詳細に説明される。図1には、その各要素ととも
に、緯糸切断停止装置1の斜視図が示されている。緯糸
切断停止装置1は、センサ要素2と電子的要素9のため
の支持ボード8とを含んでいる。導電体のハウジングの
蓋11,12は、緯糸切断停止装置の内側をそれを取り
巻く電気磁場や機械的影響から守り、ネジとして構成さ
れる取付手段20や取付装置15と共に、緯糸切断停止
装置1を織機のスレー22やリード18に固定するのを
可能ならしめる。
【0011】図2には、通常図示されるドロップ・ワイ
ヤ23から構成されているリード18が示されている。
一体の緯糸溝19を有するエアジェット式織機が例とし
て示されている。
【0012】図3では、センサ要素2のフィーラ5a
が、荷電された糸が通る時に、それによって起こる比較
的小さな電位変動を検出している。遮蔽された導電性接
続部5bは電荷増幅器10に検出された信号を供給す
る。信号の調整や処理のための電荷増幅器10から先の
要素は示されていない。
【0013】図4では、センサ要素2がプレート状の層
で構成されている。中央の導電層5は、両側を絶縁層
6,7によってそれぞれ取り巻かれ、順次、導電層3,
4が取り巻いている。3個の導電層3,4および5はマ
イクロメータの範囲の厚さの薄い金属層であり、外側の
層3,4は、外側の電気磁場から層5が形成する導電性
の接続部を遮蔽するためにアースされている。絶縁層6
と7は、剛性のサンドイッチ構造を得るために、導電層
3,4および5に比して実質的に厚いのが好ましい。
【0014】図3に示されるセンサ要素2は、リード1
8のドロップ・ワイヤ23の間に挿入されるように設計
され、1mmより薄い厚さを有している。リード18の
緯糸溝19に近接するセンサ要素2の端縁は、リード1
8の外形に従っている。センサ要素2の積層構造は、例
えば、多層プリント回路板で得られる。センサ要素2の
中央の導電層5は、例えば、銅のような金属で作られ、
数マイクロメータの厚さを有している。
【0015】実際のフィーラ5aは、この模範的具体例
においては、リード18の内側の緯糸溝19を取り巻く
フィーラ5aを有する、この導電層5からの開放ループ
形として構成されているので、緯糸溝19の断面積がセ
ンサ要素2によって減少されることはない。勿論、フィ
ーラ5aは異なった形に構成されることもでき、例え
ば、図3に示される形の下半分で構成されることもでき
る。フィーラ5aとともに、中央導電層5はフィーラ5
aから電荷増幅器10への導電性接続部5bを構成して
いる。さらに、導電性接続部や遮蔽部、アース層も中央
導電層5から形成することができる。
【0016】図3では、フィーラ5が、緯糸溝19に近
接する側が外側に対して導電的であるように配置され
る。フィーラ5aは、また、センサ要素2と一体化され
ることができ、したがって、緯糸溝の側には、緯糸溝1
9とフィーラ5aとの間に電気的絶縁層が置かれる。そ
の結果、フィーラは不純物を殆ど検知しない。センサの
検知力を増大するために、導電的な手段でフィーラ5a
にのみ接続されている、導電体24を緯糸に近接すると
ころに装着することができる。センサ要素2とその支持
ボード8とは、もし両方の部品がプレート状の構造をも
つならば、結合ユニットとして組合わせることができ、
したがって単一の部品を形成することができる。
【0017】図5には、帯状導電部5c,導電性接続部
5bとセンサ5aを形成する中央導電層5がつくられた
プリント回路基板13が示されている。電子的要素9
は、それらの接続のために穴を避けるように、SMD技
術を使用してプリント回路基板13に装着されるのが好
ましい。一体化されるスイッチング回路は、絶縁層7に
直接装着され、帯状接続部5cに接続される。
【0018】絶縁層6の内側に平らな電子的要素が配置
されるために、平らな緯糸切断停止装置1となり、そこ
では、電子的要素9,10が外側の導電層3と4によっ
て電気的に遮蔽されている。帯状導電部5cも支持ボー
ド8の外側の導電層4の副領域に形成されることができ
る。導電性接続部5bは、帯状接続部5cに連続メッキ
とされている。電子的要素9,10の電気的遮蔽は、付
加的な導電性ハウジングの蓋11と12によって得られ
る。電気的接続線16は、少なくとも1個の電荷増幅器
で増幅された信号をフィーラから外部に送るものであ
る。
【0019】図6では、緯糸切断停止装置1が、取付手
段20によって取り外し可能に、リード18あるいはス
レー22に固定され、そのセンサ5aはドロップ・ワイ
ヤの中に入り込んでいる。リード18に沿った種々の位
置に配置できるので、緯糸切断停止装置1とセンサ要素
2とを織機の幅の外側に置き、経糸と触れないようにす
ることができる。
【0020】図7には、取付装置15を有する緯糸切断
停止装置1の他の具体例が示されている。フィーラ5a
と電荷増幅器10の間の導電性接続部5bを延長するこ
とによって、センサ要素2の形は、緯糸溝の側でドロッ
プ・ワイヤ23の間に挿入されることができるように形
成され、したがって、緯糸切断停止装置1は、緯糸溝の
側で織機の幅内でスレー22に取り付けられることがで
き、かつその取付位置を変えることができる。
【0021】図8には、取付装置15を有するセンサ要
素2のさらに別の具体例が示され、その取付装置15
は、緯糸溝19から離れて、リード18の側で機械の幅
内にスレー22に対して取り付けることができ、その取
付位置を変えることができる。
【0022】取付装置15は付加的な属性を有し、取付
装置15は、センサ要素が緯糸溝19の中に突出するこ
となく、緯糸溝19を少なくとも部分的に取り巻くよう
に、フィーラ5aをリード18の緯糸溝19内に位置づ
けることを可能にする。以上、緯糸切断停止装置1は、
エアジェット式織機について説明されたけれども、糸が
電荷を有する他のタイプの織機に対しても適している。
したがって、この緯糸切断停止装置は、例えば、他の緯
糸射出式織機に対しても適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は分解された緯糸切断停止装置の緯糸溝の
方向からの斜視図である。
【図2】図2はリード内の緯糸切断停止装置の位置を示
すためのエアジェット式織機のリードの詳細を示す斜視
図である。
【図3】図1のセンサ要素の詳細を示す一部断面とした
斜視図である。
【図4】図4は図3のセンサ要素の層構造を示すための
断面図である。
【図5】図5はセンサ要素の中央導電層を示す斜視図で
ある。
【図6】図6はリードへの取付装置を有する緯糸切断停
止装置の斜視図である。
【図7】図7はスレーへの取付装置を有する緯糸切断停
止装置の斜視図である。
【図8】図8は他の取付装置を有する緯糸切断停止装置
の斜視図である。
【符号の説明】
1 緯糸切断停止装置 2 センサ要素 3,4,5 導電層 5a フィーラ 5b 導電性接続部 5c 帯状接続部 6,7 絶縁層 8 支持ボード 9 電子的要素 10 電荷増幅器 11,12 導電性ハウジングの蓋 13 プリント回路 15 取付装置 16 電気的接続線 18 リード 19 緯糸溝 20 取付手段 22 スレー 23 ドロップ・ワイヤ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センサ要素(2)が無接触で緯糸の電荷
    に反応あるいはそれを検知する織機の緯糸切断停止装置
    において、前記センサ要素(2)が、複数の層から構成
    され、絶縁層(6,7)によって分けられた少なくとも
    3層の導電層(3,4,5)を含み、その外側の導電層
    (3,4)がアースされ、中央導電層(5)が他の要素
    とともに緯糸の電荷を検出するためのフィーラを形成し
    ていることを特徴とする緯糸切断停止装置。
  2. 【請求項2】 前記センサ要素(2)の各層(3,4,
    5,6,7)が、緯糸の挿入方向に対して、好ましくは
    直角に配置され、緯糸に近接する各層(3,4,5,
    6,7)の端縁がリード(18)の緯糸溝(19)の外
    形を有することを特徴とする請求項1記載の緯糸切断停
    止装置。
  3. 【請求項3】 前記センサ要素(2)の中央導電層
    (5)に形成されるフィーラ(5a)が開放ループ形と
    して形成されていることを特徴とする請求項1または請
    求項2のいずれかに記載の緯糸切断停止装置。
  4. 【請求項4】 前記フィーラ(5a)が、緯糸に近接す
    る端縁で、緯糸溝(19)とフィーラ(5a)との間に
    絶縁層を置いてセンサ要素(2)に一体化されているこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の緯糸切断停止装置。
  5. 【請求項5】 前記フィーラ(5a)が、緯糸に近接す
    る端縁で、電気的に露出されていることを特徴とする請
    求項1から請求項3のいずれか1項に記載の緯糸切断停
    止装置。
  6. 【請求項6】 緯糸に近接する端縁に、前記フィーラ
    (5a)への電気的良導体(24)が装着されているこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に
    記載の緯糸切断停止装置。
  7. 【請求項7】 前記センサ要素(2)が多層技術を使用
    したプリント回路基板で形成されていることを特徴とす
    る請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の緯糸切
    断停止装置。
  8. 【請求項8】 前記フィーラ(5a)が電荷増幅器(1
    0)に接続され、その電荷増幅器(10)への電気的接
    続部(5b)がセンサ要素(2)の外側の導電層(3,
    4)によって電気的に遮蔽されていることを特徴とする
    請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の緯糸切断
    停止装置。
  9. 【請求項9】 支持ボード(8)が、センサ要素(2)
    と同じ層構造からなり、センサ要素(2)とともにユニ
    ットを形成し、そこでは、センサ要素(2)の中央導電
    層(5)が、電荷増幅器(10)および/または他の電
    子的要素に接続されるために、フィーラ(5a)、導電
    性接続部(5b)および帯状導電部(5c)を有するこ
    とを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか1項に
    記載の緯糸切断停止装置。
  10. 【請求項10】 前記電子的要素(9)、特に電荷増幅
    器(10)が、プリント回路基板(13)に直接装着さ
    れ、絶縁層(6),(7)の内側に配置され、導電層
    (3)と(4)とが緯糸溝の側を除いて緯糸切断停止装
    置の全体を電気的に遮蔽していることを特徴とする請求
    項1から請求項9のいずれか1項に記載の緯糸切断停止
    装置。
  11. 【請求項11】 前記支持ボード(8)がセンサ要素
    (2)と同じ積層構造を有してセンサ要素(2)ととも
    にユニットを形成し、ハウジングの蓋(12)によって
    外側を電気的に遮蔽された支持ボード(8)の外側の絶
    縁層(4)の副領域が電荷増幅器(10)および/また
    は他の電子的要素(9)を装着するために帯状導電部
    (5c)を形成し、導電接続部(5b)がその帯状導電
    部(5c)にまでメッキされていることを特徴とする請
    求項1から請求項8のいずれか1項に記載の緯糸切断停
    止装置。
  12. 【請求項12】 請求項1から請求項11のいずれか1
    項に記載されているような緯糸切断停止装置を有する織
    機。
  13. 【請求項13】 前記緯糸切断停止装置(1)が、少な
    くとも部分的にリード(18)のドロップ・ワイヤ(2
    3)の間に挿入されることができることを特徴とする請
    求項12記載の織機。
  14. 【請求項14】 前記緯糸切断停止装置(1)が取付装
    置(15)によってリード(18)またはスレー(2
    2)に取り付けられていることを特徴とする請求項12
    または請求項13のいずれかに記載の織機。
  15. 【請求項15】 前記緯糸切断停止装置(1)はその取
    付位置をリード(18)に沿って種々に変えられること
    ができ、そして、センサ要素(2)が織機幅の外側に配
    置されることを特徴とする請求項12から請求項14の
    いずれか1項に記載の織機。
JP4122115A 1991-05-15 1992-05-14 静電型緯糸切断停止装置およびこのような緯糸切断停止装置を有する織機 Expired - Fee Related JP2799340B2 (ja)

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