JPH05148146A - 水溶性ゲル外用剤 - Google Patents
水溶性ゲル外用剤Info
- Publication number
- JPH05148146A JPH05148146A JP14065092A JP14065092A JPH05148146A JP H05148146 A JPH05148146 A JP H05148146A JP 14065092 A JP14065092 A JP 14065092A JP 14065092 A JP14065092 A JP 14065092A JP H05148146 A JPH05148146 A JP H05148146A
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- JP
- Japan
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- weight
- parts
- water
- soluble gel
- gel external
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- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 酢酸デキサメタゾン、グリチルレチン酸、グ
リコール類、低級アルコール、カルボキシビニルポリマ
ーおよび精製水を含みpHが4〜6に調整された水溶性
ゲル外用剤。 【効果】 主薬の経皮吸収性と経時安定性に優れてい
る。
リコール類、低級アルコール、カルボキシビニルポリマ
ーおよび精製水を含みpHが4〜6に調整された水溶性
ゲル外用剤。 【効果】 主薬の経皮吸収性と経時安定性に優れてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改良された水溶性ゲル外
用剤に関する。さらに詳しくは、経皮吸収性および経時
的安定性の優れたステロイド含有水溶性ゲル外用剤に関
する。
用剤に関する。さらに詳しくは、経皮吸収性および経時
的安定性の優れたステロイド含有水溶性ゲル外用剤に関
する。
【0002】
【従来の技術】酢酸デキサメタゾン、グリチルレチン酸
のような水に難溶性の薬物を外用製剤に配合する場合に
は、一般に、基剤として油脂性外用基剤が使用される。
ところが、油脂性外用基剤はベトツキ等のため使用感が
悪く、特に夏期にこの不快感が著しい。また、水性外用
基剤に界面活性剤等を加えて難溶性薬物を単に可溶化し
ただけでは経時とともに結晶の析出や含量の低下がおこ
り、一定した薬効を期待することが困難である。
のような水に難溶性の薬物を外用製剤に配合する場合に
は、一般に、基剤として油脂性外用基剤が使用される。
ところが、油脂性外用基剤はベトツキ等のため使用感が
悪く、特に夏期にこの不快感が著しい。また、水性外用
基剤に界面活性剤等を加えて難溶性薬物を単に可溶化し
ただけでは経時とともに結晶の析出や含量の低下がおこ
り、一定した薬効を期待することが困難である。
【0003】また、多量の界面活性剤による刺激性も問
題であった。さらに、グリチルレチン酸の薬効効果とし
て、グリチルレチン酸がステロイド分解酵素に拮抗する
ことにより、経皮吸収されたステロイドの作用を増強す
ることが知られているが、水溶性ゲル外用剤にステロイ
ドとグリチルレチン酸を同時に配合した例は、その技術
的困難さから存在しなかった。
題であった。さらに、グリチルレチン酸の薬効効果とし
て、グリチルレチン酸がステロイド分解酵素に拮抗する
ことにより、経皮吸収されたステロイドの作用を増強す
ることが知られているが、水溶性ゲル外用剤にステロイ
ドとグリチルレチン酸を同時に配合した例は、その技術
的困難さから存在しなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
外用製剤の欠点に鑑み、経皮吸収性および経時安定性に
すぐれかつ低刺激性のステロイド含有水溶性ゲル外用剤
を提供することを目的としてなされたものである。
外用製剤の欠点に鑑み、経皮吸収性および経時安定性に
すぐれかつ低刺激性のステロイド含有水溶性ゲル外用剤
を提供することを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、酢酸デキサメ
タゾン0.01〜2.0重量%、グリチルレチン酸0.0
5〜3.0重量%、精製水30〜60重量%、グリコー
ル類10〜50重量%、低級アルコール10〜40重量
%、およびカルボキシビニルポリマー0.5〜5.0重量
%を含み、pHが4〜6に調整されていることを特徴と
する水溶性ゲル外用剤である。
タゾン0.01〜2.0重量%、グリチルレチン酸0.0
5〜3.0重量%、精製水30〜60重量%、グリコー
ル類10〜50重量%、低級アルコール10〜40重量
%、およびカルボキシビニルポリマー0.5〜5.0重量
%を含み、pHが4〜6に調整されていることを特徴と
する水溶性ゲル外用剤である。
【0006】本発明において、グリコール類は溶剤とし
ての機能を有し、その例としては1,3−ブタンジオー
ル、プロピレングリコール、マクロゴール300、マク
ロゴール400、グリセリン等があげられる。好適に
は、1,3−ブタンジオールまたはマクロゴール400
が使用される。低級アルコールとしては、エタノール、
イソプロパノール、メタノール等が用いられ、特にエタ
ノールが好ましい。本発明においては水溶性外用基剤が
用いられるので、水溶性の薬物、例えば、塩酸ジフェン
ヒドラミン、塩酸ジブカイン等を配合することが可能で
あり、酢酸デキサメタゾンおよびグリチルレチン酸のも
つ抗炎症効果を相乗的に高めることができる。
ての機能を有し、その例としては1,3−ブタンジオー
ル、プロピレングリコール、マクロゴール300、マク
ロゴール400、グリセリン等があげられる。好適に
は、1,3−ブタンジオールまたはマクロゴール400
が使用される。低級アルコールとしては、エタノール、
イソプロパノール、メタノール等が用いられ、特にエタ
ノールが好ましい。本発明においては水溶性外用基剤が
用いられるので、水溶性の薬物、例えば、塩酸ジフェン
ヒドラミン、塩酸ジブカイン等を配合することが可能で
あり、酢酸デキサメタゾンおよびグリチルレチン酸のも
つ抗炎症効果を相乗的に高めることができる。
【0007】また、より難溶性薬物を配合する場合に
は、低刺激性の界面活性剤を加えることも可能である。
本発明の水溶性ゲルをpH4〜6に調整するには有機ア
ミン、特にトリエタノールアミン、ジイソプロパノール
アミンの添加が好ましい。
は、低刺激性の界面活性剤を加えることも可能である。
本発明の水溶性ゲルをpH4〜6に調整するには有機ア
ミン、特にトリエタノールアミン、ジイソプロパノール
アミンの添加が好ましい。
【0008】本発明の水溶性ゲル外用剤は、常法に従っ
て調整される。例えば、所定量の酢酸デキサメタゾン、
グリチルレチン酸を所定量のグリコール類、低級アルコ
ールに加え、得られる混合液に所定量のカルボキシビニ
ルポリマーを加えて撹拌して溶解し、得られる溶液にあ
らかじめ所定量の非イオン性界面活性剤を溶解した所定
量の精製水を撹拌し、混合する。得られる混合液に有機
アミンを加えてpH4〜6の水溶性ゲル外用剤を得る。
て調整される。例えば、所定量の酢酸デキサメタゾン、
グリチルレチン酸を所定量のグリコール類、低級アルコ
ールに加え、得られる混合液に所定量のカルボキシビニ
ルポリマーを加えて撹拌して溶解し、得られる溶液にあ
らかじめ所定量の非イオン性界面活性剤を溶解した所定
量の精製水を撹拌し、混合する。得られる混合液に有機
アミンを加えてpH4〜6の水溶性ゲル外用剤を得る。
【0009】
【実施例】下記の組成を有する各水溶性ゲル外用剤を前
述した常法によりそれぞれ調整した。
述した常法によりそれぞれ調整した。
【0010】例1 酢酸デキサメタゾン 0.025重量部 グリチルレチン酸 0.3 重量部 カルボキシビニルポリマー 1.5 重量部 ジイソプロパノールアミン 0.4 重量部 1,3−ブタンジオール 30 重量部 無水エタノール 20 重量部 マクロゴール400 10 重量部 精製水 残量 計 100 重量部
【0011】例2 酢酸デキサメタゾン 0.1 重量部 グリチルレチン酸 0.3 重量部 硫酸フラジオマイシン 0.35 重量部(力価) カルボキシビニルポリマー 2.0 重量部 トリエタノールアミン 0.6 重量部 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60 5.0 重量部 1,3−ブタンジオール 25 重量部 無水エタノール 30 重量部 マクロゴール400 15 重量部 精製水 残量 計 100 重量部
【0012】例3 酢酸デキサメタゾン 0.025重量部 グリチルレチン酸 0.3 重量部 塩酸ジブカイン 0.3 重量部 塩酸ジフェンヒドラミン 1.0 重量部 カルボキシビニルポリマー 1.5 重量部 ジイソプロパノールアミン 0.4 重量部 ステアリン酸ポリオキシル40 4.0 重量部 1,3−ブタンジオール 30 重量部 無水エタノール 20 重量部 マクロゴール400 10 重量部 精製水 残量 計 100 重量部
【0013】例4 酢酸デキサメタゾン 0.05 重量部 グリチルレチン酸 1.0 重量部 マクロゴール300 30 重量部 メタノール 40 重量部 カルボキシビニルポリマー 1.0 重量部 トリエタノールアミン 0.3 重量部 精製水 残量 計 100 重量部
【0014】比較例1 市販の酢酸デキサメタゾン0.025重量%およびカル
ボキシビニルポリマーを含有するステロイド系外用剤。
ボキシビニルポリマーを含有するステロイド系外用剤。
【0015】比較例2 酢酸デキサメタゾン 0.025重量部 グリチルレチン酸 0.3 重量部 カルボキシビニルポリマー 1.5 重量部 ジイソプロパノールアミン 0.4 重量部 1,3−ブタンジオール 15 重量部 無水エタノール 5 重量部 マクロゴール400 10 重量部 精製水 残量 計 100 重量部
【0016】比較例3 酢酸デキサメタゾン 0.025重量部 グリチルレチン酸 0.3 重量部 カルボキシビニルポリマー 1.5 重量部 ジイソプロパノールアミン 0.4 重量部 1,3−ブタンジオール 5 重量部 無水エタノール 20 重量部 マクロゴール400 4 重量部 精製水 残量 計 100 重量部
【0017】試験例1(吸収試験) 例1および市販の酢酸デキサメタゾン0.025重量%
およびカルボキシビニルポリマーを含有するステロイド
系外用剤(比較例1)の各水溶液ゲル外用剤の経皮吸収
試験をボランティア4名を用いてマッケンジーテストに
より実施した。テストは、各被験者の左前腕内側に各試
料 0.1gずつをパッチテスト用絆創膏(スモールサイ
ズ)を用いてクローズドパッチし、20時間貼付後に剥
離し、剥離後1、4および8時間後の血管収縮反応につ
いて、全く無反応を0、軽度の蒼白化を認めたものを
1、明らかな蒼白化を認めたものを2として判定し、ス
コア化することによって行った。結果を図1に示す。図
1において横軸は剥離後の経過時間を示し、縦軸はスコ
アの総和を示す。図1から明らかなように、例1は比較
例1の水溶性ゲル外用剤にくらべ剥離後8時間を経過し
ても薬効が持続しており、良好な経皮吸収性を示した。
また、本発明に係わる他の医薬製剤も同様な効果を示し
た。
およびカルボキシビニルポリマーを含有するステロイド
系外用剤(比較例1)の各水溶液ゲル外用剤の経皮吸収
試験をボランティア4名を用いてマッケンジーテストに
より実施した。テストは、各被験者の左前腕内側に各試
料 0.1gずつをパッチテスト用絆創膏(スモールサイ
ズ)を用いてクローズドパッチし、20時間貼付後に剥
離し、剥離後1、4および8時間後の血管収縮反応につ
いて、全く無反応を0、軽度の蒼白化を認めたものを
1、明らかな蒼白化を認めたものを2として判定し、ス
コア化することによって行った。結果を図1に示す。図
1において横軸は剥離後の経過時間を示し、縦軸はスコ
アの総和を示す。図1から明らかなように、例1は比較
例1の水溶性ゲル外用剤にくらべ剥離後8時間を経過し
ても薬効が持続しており、良好な経皮吸収性を示した。
また、本発明に係わる他の医薬製剤も同様な効果を示し
た。
【0018】なお、例1の水溶性ゲル外用剤を虫に刺さ
れたボランティア10名に塗布し、薬効の持続性につい
て尋ねたところ、10名中8名が塗布後4時間経過後に
おいても、薬効が持続していると答えた。
れたボランティア10名に塗布し、薬効の持続性につい
て尋ねたところ、10名中8名が塗布後4時間経過後に
おいても、薬効が持続していると答えた。
【0019】試験例2(経時的安定性) 例1の水溶性ゲル外用剤を12時間毎に40℃および0
℃と温冷を繰り返すサイクル恒温槽中に1ケ月間保持し
た後、偏光顕微鏡(倍率400倍)を用いて観察したと
ころ、結晶の析出は認められなかった。また、比較例2
及び3を12時間毎に40℃および0℃と温冷を繰り返
すサイクル恒温槽中に1ケ月間保持した後、偏光顕微鏡
(倍率400倍)を用いて観察したところ、柱状、針
状、及び不定形の結晶を認めた。
℃と温冷を繰り返すサイクル恒温槽中に1ケ月間保持し
た後、偏光顕微鏡(倍率400倍)を用いて観察したと
ころ、結晶の析出は認められなかった。また、比較例2
及び3を12時間毎に40℃および0℃と温冷を繰り返
すサイクル恒温槽中に1ケ月間保持した後、偏光顕微鏡
(倍率400倍)を用いて観察したところ、柱状、針
状、及び不定形の結晶を認めた。
【0020】さらに、例1の水溶液ゲル外用剤を40℃
で6カ月間保持したところ、酢酸デキサメタゾンおよび
グリチルレチン酸はいずれも安定であり、室温で3年以
上経過しても薬効は確保されると判断された。
で6カ月間保持したところ、酢酸デキサメタゾンおよび
グリチルレチン酸はいずれも安定であり、室温で3年以
上経過しても薬効は確保されると判断された。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の水溶性ゲ
ル外用剤は酢酸デキサメタゾンおよびグリチルレチン酸
の経皮吸収性および経時安定性に優れている。
ル外用剤は酢酸デキサメタゾンおよびグリチルレチン酸
の経皮吸収性および経時安定性に優れている。
【図1】例1および比較例1の水溶性ゲル外用剤の経皮
吸収の結果を示すグラフである。
吸収の結果を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 酢酸デキサメタゾン0.01〜2.0重量
%、グリチルレチン酸0.05〜3.0重量%、精製水3
0〜60重量%、グリコール類10〜50重量%、低級
アルコール10〜40重量%、およびカルボキシビニル
ポリマー0.5〜5.0重量%を含み、pHが4〜6に調
整されていることを特徴とする水溶性ゲル外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14065092A JPH05148146A (ja) | 1991-06-20 | 1992-06-01 | 水溶性ゲル外用剤 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17469691 | 1991-06-20 | ||
JP3-174696 | 1991-06-20 | ||
JP14065092A JPH05148146A (ja) | 1991-06-20 | 1992-06-01 | 水溶性ゲル外用剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05148146A true JPH05148146A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=26473099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14065092A Pending JPH05148146A (ja) | 1991-06-20 | 1992-06-01 | 水溶性ゲル外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05148146A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001247463A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-11 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP2002507561A (ja) * | 1998-03-23 | 2002-03-12 | ラボラトアール テラメックス | 全身作用を有する局所ホルモン組成物 |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP14065092A patent/JPH05148146A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002507561A (ja) * | 1998-03-23 | 2002-03-12 | ラボラトアール テラメックス | 全身作用を有する局所ホルモン組成物 |
JP2001247463A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-11 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
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