JPH05147746A - ばら荷または液体の供給装置 - Google Patents
ばら荷または液体の供給装置Info
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- JPH05147746A JPH05147746A JP4122238A JP12223892A JPH05147746A JP H05147746 A JPH05147746 A JP H05147746A JP 4122238 A JP4122238 A JP 4122238A JP 12223892 A JP12223892 A JP 12223892A JP H05147746 A JPH05147746 A JP H05147746A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/30—Methods or devices for filling or emptying bunkers, hoppers, tanks, or like containers, of interest apart from their use in particular chemical or physical processes or their application in particular machines, e.g. not covered by a single other subclass
- B65G65/34—Emptying devices
- B65G65/40—Devices for emptying otherwise than from the top
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/54—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
- B65D88/64—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation
- B65D88/68—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation using rotating devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G13/00—Weighing apparatus with automatic feed or discharge for weighing-out batches of material
- G01G13/003—Details; specially adapted accessories
Abstract
(57)【要約】
【目的】手入れと装置変更が容易なばら荷または液体の
ための供給装置を提供すること。 【構成】この供給装置は、貯蔵ホッパ１、二軸スクリュ
ー供給機１６ならびに貯蔵ホッパ１、供給ユニット１６
および攪拌機組立て品１３等を支持するための旋回フレ
ーム２または旋回アーム４，７を備えている。そして、
貯蔵ホッパ１、供給ユニット１６および攪拌機１３の少
なくとも１つは、固定用シリンダ３を中心に横方向へ旋
回可能である。 【効果】固定用シリンダ３を中心に上記いずれか１つを
旋回させることにより、その交換や手入れが容易にでき
る。
ための供給装置を提供すること。 【構成】この供給装置は、貯蔵ホッパ１、二軸スクリュ
ー供給機１６ならびに貯蔵ホッパ１、供給ユニット１６
および攪拌機組立て品１３等を支持するための旋回フレ
ーム２または旋回アーム４，７を備えている。そして、
貯蔵ホッパ１、供給ユニット１６および攪拌機１３の少
なくとも１つは、固定用シリンダ３を中心に横方向へ旋
回可能である。 【効果】固定用シリンダ３を中心に上記いずれか１つを
旋回させることにより、その交換や手入れが容易にでき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ばら荷または液体の
供給装置に関するものである。
供給装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】工業
生産においては、各種のばら荷に対して供給装置が使用
されている。したがって、その後の生産工程において、
粒度の異なるもの、違った配合比で使用されるもの、あ
るいは他の予備処理で必要なものなどの異なるばら荷が
使用される。このような生産の変化またはばら荷の変化
に対応して、供給装置を清掃したり、供給ユニットの部
品を他の部品と交換したり、または、攪拌機をさらに付
けたり、あるいは取り外したりする必要に迫られること
が多い。
生産においては、各種のばら荷に対して供給装置が使用
されている。したがって、その後の生産工程において、
粒度の異なるもの、違った配合比で使用されるもの、あ
るいは他の予備処理で必要なものなどの異なるばら荷が
使用される。このような生産の変化またはばら荷の変化
に対応して、供給装置を清掃したり、供給ユニットの部
品を他の部品と交換したり、または、攪拌機をさらに付
けたり、あるいは取り外したりする必要に迫られること
が多い。
【０００３】このような供給装置は、たとえば月刊「Ｈ
ａｎｄｌｉｎｇ」誌，１９９０年９月号，１１２頁、に
よって公知である。この雑誌には、垂直攪拌機付の貯蔵
ホッパと、旋回可能なスクリュー供給ユニットとから構
成されて、４脚の担体枠上の計量エレメントを介して支
持されたモジューラ減量式定量供給装置に関する記載が
されている。攪拌機は上方から垂直に貯蔵ホッパ内に配
置されていて、貯蔵ホッパの上部外縁に固定されてい
る。これに対して配合ユニットは蝶番によって貯蔵ホッ
パの排出口に配置されていて、掃除目的とか、ワーク部
分内部の供給機スクリューの交換時には、横の方へ旋回
させることができる仕組みになっている。ところが、旋
回過程中も供給ユニットは貯蔵ホッパの排出口と接続さ
れたままになっているので、供給ユニットを動かして貯
蔵ホッパから完全に放すことができず、その結果、手が
届き兼ねて、面倒な手入れと整備にコストがかかる結果
となる。さらに、二軸スクリュー供給機と他の攪拌機と
の取り付けも必要になり、そのための組立てに多大の費
用が必要である。
ａｎｄｌｉｎｇ」誌，１９９０年９月号，１１２頁、に
よって公知である。この雑誌には、垂直攪拌機付の貯蔵
ホッパと、旋回可能なスクリュー供給ユニットとから構
成されて、４脚の担体枠上の計量エレメントを介して支
持されたモジューラ減量式定量供給装置に関する記載が
されている。攪拌機は上方から垂直に貯蔵ホッパ内に配
置されていて、貯蔵ホッパの上部外縁に固定されてい
る。これに対して配合ユニットは蝶番によって貯蔵ホッ
パの排出口に配置されていて、掃除目的とか、ワーク部
分内部の供給機スクリューの交換時には、横の方へ旋回
させることができる仕組みになっている。ところが、旋
回過程中も供給ユニットは貯蔵ホッパの排出口と接続さ
れたままになっているので、供給ユニットを動かして貯
蔵ホッパから完全に放すことができず、その結果、手が
届き兼ねて、面倒な手入れと整備にコストがかかる結果
となる。さらに、二軸スクリュー供給機と他の攪拌機と
の取り付けも必要になり、そのための組立てに多大の費
用が必要である。
【０００４】この発明は、このような従来技術を解決し
て、手入れと装置変更のコストが僅かで、短時間で手入
れおよび装置変更が行い得る供給装置を提供することを
目的とするものである。
て、手入れと装置変更のコストが僅かで、短時間で手入
れおよび装置変更が行い得る供給装置を提供することを
目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
構造ユニットとして少なくとも１つの貯蔵ホッパ
（１）、供給ユニット（１６，３２）および機能ユニッ
ト（１，１３，１６，２３，３２）を収容するためのフ
レームを備えた供給装置において、フレームをすべての
機能ユニット（１，１３，１６，２３，３２）が配置さ
れた旋回フレーム（２）として製作し、その際少なくと
も１つの機能ユニットが、旋回フレーム部分（３）のま
わりに横へ旋回可能であることを特徴とするものであ
る。
構造ユニットとして少なくとも１つの貯蔵ホッパ
（１）、供給ユニット（１６，３２）および機能ユニッ
ト（１，１３，１６，２３，３２）を収容するためのフ
レームを備えた供給装置において、フレームをすべての
機能ユニット（１，１３，１６，２３，３２）が配置さ
れた旋回フレーム（２）として製作し、その際少なくと
も１つの機能ユニットが、旋回フレーム部分（３）のま
わりに横へ旋回可能であることを特徴とするものであ
る。
【０００６】請求項２記載の発明は、請求項１記載の供
給装置において、旋回フレーム（２）が、一緒に接続さ
れて１つの構造ユニットを作る少なくとも１つの水平な
フレーム要素と、少なくとも１つの垂直なフレーム要素
とから構成され、垂直な旋回フレーム要素が、機能ユニ
ットの少なくとも１つのために回転ユニットを提供して
おり、それによって横へ水平に旋回可能なように、垂直
な旋回フレーム要素が形成されていることを特徴とする
ものである。
給装置において、旋回フレーム（２）が、一緒に接続さ
れて１つの構造ユニットを作る少なくとも１つの水平な
フレーム要素と、少なくとも１つの垂直なフレーム要素
とから構成され、垂直な旋回フレーム要素が、機能ユニ
ットの少なくとも１つのために回転ユニットを提供して
おり、それによって横へ水平に旋回可能なように、垂直
な旋回フレーム要素が形成されていることを特徴とする
ものである。
【０００７】請求項３記載の発明は、請求項１または２
記載の供給装置において、旋回フレームの垂直部分を固
定用シリンダ（３）として形成し、かつ、少なくとも１
つの配合ユニットを、旋回アーム（４，７）でシリンダ
状の部分へ固定したことを特徴とするものである。請求
項４記載の発明は、請求項１記載の供給装置において、
供給装置の機能ユニットとして１つの貯蔵ホッパ
（１）、中間容器（２３）、攪拌機（１３）、スクリュ
ー供給機（３２）としての供給ユニット、二軸スクリュ
ー供給機（１６）、振動供給機またはベルト供給機を備
えることを特徴とするものである。
記載の供給装置において、旋回フレームの垂直部分を固
定用シリンダ（３）として形成し、かつ、少なくとも１
つの配合ユニットを、旋回アーム（４，７）でシリンダ
状の部分へ固定したことを特徴とするものである。請求
項４記載の発明は、請求項１記載の供給装置において、
供給装置の機能ユニットとして１つの貯蔵ホッパ
（１）、中間容器（２３）、攪拌機（１３）、スクリュ
ー供給機（３２）としての供給ユニット、二軸スクリュ
ー供給機（１６）、振動供給機またはベルト供給機を備
えることを特徴とするものである。
【０００８】請求項５記載の発明は、請求項１ないし４
のいずれかに記載の供給装置において、供給装置の個々
の機能ユニット（１，１３，１６，２３，３２）が垂直
に上下に積層配置されており、ほかの機能ユニットの取
付位置を変更する必要なしに個々の機能ユニットの交換
または整備が可能なように旋回フレームに配置されてい
ることを特徴とするものである。
のいずれかに記載の供給装置において、供給装置の個々
の機能ユニット（１，１３，１６，２３，３２）が垂直
に上下に積層配置されており、ほかの機能ユニットの取
付位置を変更する必要なしに個々の機能ユニットの交換
または整備が可能なように旋回フレームに配置されてい
ることを特徴とするものである。
【０００９】請求項６記載の発明は、請求項１ないし５
のいずれかに記載の供給装置において、個々の機能ユニ
ットが固定用シリンダの全周または一部を水平に旋回で
き、かつ、垂直方向にも調整可能なように、旋回アーム
（４，７，３１）によって固定用シリンダ（３，３０）
と接続されていることを特徴とするものである。請求項
７記載の発明は、請求項１ないし６のいずれかに記載の
供給装置において、減量式定量供給装置として配合装置
が形成され、その場合に固定用シリンダ（３，３０）は
管状に形成されて支柱（８，３３）を同軸的に受け入れ
ており、この支柱（８，３３）のために旋回フレーム
（２）が秤量エレメント（２１）を介して支柱（８，３
３）上に支持されていることを特徴とするものである。
のいずれかに記載の供給装置において、個々の機能ユニ
ットが固定用シリンダの全周または一部を水平に旋回で
き、かつ、垂直方向にも調整可能なように、旋回アーム
（４，７，３１）によって固定用シリンダ（３，３０）
と接続されていることを特徴とするものである。請求項
７記載の発明は、請求項１ないし６のいずれかに記載の
供給装置において、減量式定量供給装置として配合装置
が形成され、その場合に固定用シリンダ（３，３０）は
管状に形成されて支柱（８，３３）を同軸的に受け入れ
ており、この支柱（８，３３）のために旋回フレーム
（２）が秤量エレメント（２１）を介して支柱（８，３
３）上に支持されていることを特徴とするものである。
【００１０】請求項８記載の発明は、請求項７記載の供
給装置において、支柱（８，３３）が少なくとも１本の
垂直柱（８，３３）が付いた支持架台（９）から構成さ
れ、この柱が秤量エレメント（２１）を介してのみ旋回
フレーム（２）と力接続されていることを特徴とするも
のである。請求項９記載の発明は、請求項７または８記
載の供給装置において、旋回フレーム（２）の一部を形
成するように支持架台（９）を構成し、その際に秤量装
置が支持架台（９）と設置場所（２５）との間に配置さ
れていることを特徴とするものである。
給装置において、支柱（８，３３）が少なくとも１本の
垂直柱（８，３３）が付いた支持架台（９）から構成さ
れ、この柱が秤量エレメント（２１）を介してのみ旋回
フレーム（２）と力接続されていることを特徴とするも
のである。請求項９記載の発明は、請求項７または８記
載の供給装置において、旋回フレーム（２）の一部を形
成するように支持架台（９）を構成し、その際に秤量装
置が支持架台（９）と設置場所（２５）との間に配置さ
れていることを特徴とするものである。
【００１１】請求項１０記載の発明は、請求項１ないし
９のいずれかに記載の供給装置であって、旋回フレーム
（２）が１つまたはそれ以上の固定用シリンダ（３，３
０）を備えており、個々の機能ユニット（１３，１６，
２３，３２）が一部選択的に固定用シリンダの１つへ取
り付け可能にされていることを特徴とするものである。
９のいずれかに記載の供給装置であって、旋回フレーム
（２）が１つまたはそれ以上の固定用シリンダ（３，３
０）を備えており、個々の機能ユニット（１３，１６，
２３，３２）が一部選択的に固定用シリンダの１つへ取
り付け可能にされていることを特徴とするものである。
【００１２】
【作用】この発明によれば、手入れまたは整備を実施す
るに際して、何の措置も必要としない個々の機能ユニッ
トは、本来の組立て位置から変える必要がないという利
点がある。したがって、たとえば現存する攪拌機または
供給ユニットの組立て位置を変える必要なしに、貯蔵ホ
ッパの交換が可能である。
るに際して、何の措置も必要としない個々の機能ユニッ
トは、本来の組立て位置から変える必要がないという利
点がある。したがって、たとえば現存する攪拌機または
供給ユニットの組立て位置を変える必要なしに、貯蔵ホ
ッパの交換が可能である。
【００１３】供給装置の個々の機能ユニットは、機能ユ
ニットを上下にお互いに堅く接続する必要なしに貯蔵ホ
ッパの下で水平旋回が可能である。したがって、短時間
の中断の間に、たとえば１台の攪拌機のような個々の機
能ユニットをさらに供給過程へ取り付けることができ
る。また、旋回フレームへ同時に各種の供給ユニットを
付属させることができ、そのとき必要に応じて、前に使
用していた供給ユニットの代わりに貯蔵ホッパの下で短
時間で旋回させられる。
ニットを上下にお互いに堅く接続する必要なしに貯蔵ホ
ッパの下で水平旋回が可能である。したがって、短時間
の中断の間に、たとえば１台の攪拌機のような個々の機
能ユニットをさらに供給過程へ取り付けることができ
る。また、旋回フレームへ同時に各種の供給ユニットを
付属させることができ、そのとき必要に応じて、前に使
用していた供給ユニットの代わりに貯蔵ホッパの下で短
時間で旋回させられる。
【００１４】この発明に係る旋回フレームを使用する
と、希望する供給目的に対して、その都度異なった種類
の構成要素から最適の供給装置が構成できる利点がさら
にある。上下に配置された中心の旋回フレームを備えて
いるため、全体の要素は互いに交換可能である。したが
って、上方部分において、高さの異なる貯蔵ホッパを設
置して、そのときのばら荷と供給量の異なる貯蔵要求に
応じてこの高さを適応させることができる。貯蔵ホッパ
の下方では、供給要素は高さの調整と旋回とが可能なよ
うに取り付けられているので、貯蔵ホッパの真下では中
間部品として別の攪拌機や中間容器やスライド弁を取り
付けることができる。これらは異なる種類のばら荷向け
に特別に製作されるために、必要な貯蔵ホッパに対して
だけでなく、最適な供給ユニットに対しても最適攪拌機
の選択が可能になる。
と、希望する供給目的に対して、その都度異なった種類
の構成要素から最適の供給装置が構成できる利点がさら
にある。上下に配置された中心の旋回フレームを備えて
いるため、全体の要素は互いに交換可能である。したが
って、上方部分において、高さの異なる貯蔵ホッパを設
置して、そのときのばら荷と供給量の異なる貯蔵要求に
応じてこの高さを適応させることができる。貯蔵ホッパ
の下方では、供給要素は高さの調整と旋回とが可能なよ
うに取り付けられているので、貯蔵ホッパの真下では中
間部品として別の攪拌機や中間容器やスライド弁を取り
付けることができる。これらは異なる種類のばら荷向け
に特別に製作されるために、必要な貯蔵ホッパに対して
だけでなく、最適な供給ユニットに対しても最適攪拌機
の選択が可能になる。
【００１５】さらに、このことは、たとえば構造が古く
なった供給ユニットでも、部品変更による将来の改善が
可能であるという利点を生じる。
なった供給ユニットでも、部品変更による将来の改善が
可能であるという利点を生じる。
【００１６】
【実施例】以下には、この発明を添付図面に示した実施
例を用いて詳細に説明する。図１は、攪拌機と二軸スク
リュー供給機が付いた供給装置を示す。この実施例の供
給装置は、ばら荷用の供給装置で、旋回フレーム２に固
定されている。旋回フレーム２は支持架台９上に支持さ
れていて、旋回フレーム２には貯蔵ホッパ１、攪拌機１
３および機能ユニットとしての二軸スクリュー供給機１
６が取り付けられている。
例を用いて詳細に説明する。図１は、攪拌機と二軸スク
リュー供給機が付いた供給装置を示す。この実施例の供
給装置は、ばら荷用の供給装置で、旋回フレーム２に固
定されている。旋回フレーム２は支持架台９上に支持さ
れていて、旋回フレーム２には貯蔵ホッパ１、攪拌機１
３および機能ユニットとしての二軸スクリュー供給機１
６が取り付けられている。
【００１７】供給装置の個々の構成要素は別々の構成単
位で作られ、組合わされている。旋回フレーム２は、水
平フレーム部分からなっており、その中央には貯蔵ホッ
パ１を配置するための切欠部分が形成されている。水平
フレーム部分の左側には下向きの固定用シリンダ３が垂
直に取り付けられている。旋回フレーム２は地面に置か
れた支持架台９上に支持されている。支持架台９はベー
スプレート１０と、垂直に上を向いた２本の支柱８とか
らなっている。支柱８は上部が旋回フレーム２の水平フ
レーム部分と強固に接続されている。固定用シリンダ３
は管状に作られており、支持架台９の左側の支柱８を同
軸状に取り巻くように連結されている。また、固定用シ
リンダ３と支持架台９の左側支柱８とは連結されていな
い。
位で作られ、組合わされている。旋回フレーム２は、水
平フレーム部分からなっており、その中央には貯蔵ホッ
パ１を配置するための切欠部分が形成されている。水平
フレーム部分の左側には下向きの固定用シリンダ３が垂
直に取り付けられている。旋回フレーム２は地面に置か
れた支持架台９上に支持されている。支持架台９はベー
スプレート１０と、垂直に上を向いた２本の支柱８とか
らなっている。支柱８は上部が旋回フレーム２の水平フ
レーム部分と強固に接続されている。固定用シリンダ３
は管状に作られており、支持架台９の左側の支柱８を同
軸状に取り巻くように連結されている。また、固定用シ
リンダ３と支持架台９の左側支柱８とは連結されていな
い。
【００１８】貯蔵ホッパ１はロート状に作られており、
水平な旋回フレーム２の開口部分内へ下方に突出するよ
うに取り付けられている。貯蔵ホッパ１の周囲には山形
鋼１１が形成されていて、この山形鋼１１により貯蔵ホ
ッパ１は水平な旋回フレームと固定されている。貯蔵ホ
ッパ１の下部には攪拌機１３が配置されている。そして
この攪拌機１３は、第１旋回アーム４で固定用シリンダ
３に取り付けられている。第１旋回アーム４には垂直な
孔があけられており、この孔の中を固定用シリンダ３が
貫通している。またこの孔によって攪拌機１３の水平旋
回と、垂直方向の調節が可能にされている。固定用シリ
ンダ３の範囲内において、第１旋回アーム４に固定手段
５を付けて、これで第１旋回アーム４が固定用シリンダ
３に固定できるようにされている。
水平な旋回フレーム２の開口部分内へ下方に突出するよ
うに取り付けられている。貯蔵ホッパ１の周囲には山形
鋼１１が形成されていて、この山形鋼１１により貯蔵ホ
ッパ１は水平な旋回フレームと固定されている。貯蔵ホ
ッパ１の下部には攪拌機１３が配置されている。そして
この攪拌機１３は、第１旋回アーム４で固定用シリンダ
３に取り付けられている。第１旋回アーム４には垂直な
孔があけられており、この孔の中を固定用シリンダ３が
貫通している。またこの孔によって攪拌機１３の水平旋
回と、垂直方向の調節が可能にされている。固定用シリ
ンダ３の範囲内において、第１旋回アーム４に固定手段
５を付けて、これで第１旋回アーム４が固定用シリンダ
３に固定できるようにされている。
【００１９】第１旋回アーム４には、内部に攪拌機構１
５が存在する筒状ケーシング１２が攪拌機容器として付
属されており、これが攪拌機の作用をする。ケーシング
１２の配置位置は貯蔵ホッパ１の排出口の直下にされて
いる。攪拌機１３はモータ駆動装置１４で駆動され、モ
ータ駆動装置１４の駆動力は歯車機構を経由して攪拌羽
根１５に伝達される。
５が存在する筒状ケーシング１２が攪拌機容器として付
属されており、これが攪拌機の作用をする。ケーシング
１２の配置位置は貯蔵ホッパ１の排出口の直下にされて
いる。攪拌機１３はモータ駆動装置１４で駆動され、モ
ータ駆動装置１４の駆動力は歯車機構を経由して攪拌羽
根１５に伝達される。
【００２０】攪拌機容器１２の排出口の下には、供給ユ
ニットとして二軸スクリュー供給機１６が配置されてい
る。供給機１６には同じく固定用シリンダ３に配置され
た第２旋回アーム７が付属している。第２旋回アーム７
の構造は、第１旋回アーム４の構造と等しくされてお
り、供給ユニットの横方向の旋回と、垂直方向の調節と
が可能にされている。
ニットとして二軸スクリュー供給機１６が配置されてい
る。供給機１６には同じく固定用シリンダ３に配置され
た第２旋回アーム７が付属している。第２旋回アーム７
の構造は、第１旋回アーム４の構造と等しくされてお
り、供給ユニットの横方向の旋回と、垂直方向の調節と
が可能にされている。
【００２１】第２旋回アーム７にはさらに二軸スクリュ
ー供給機１６の駆動装置６が固定されている。この駆動
装置６も同じように第２旋回アーム７とともに旋回可能
である。このような供給装置では、第２旋回アーム７に
設けられた二軸スクリュー供給機１６の代わりに振動供
給機、供給用スクリュー、または供給用スパイラル付の
スクリュー供給機を配置することも可能である。さら
に、供給ユニットとして、コンベア供給機を第２旋回ア
ーム７に配置することも考えられる。
ー供給機１６の駆動装置６が固定されている。この駆動
装置６も同じように第２旋回アーム７とともに旋回可能
である。このような供給装置では、第２旋回アーム７に
設けられた二軸スクリュー供給機１６の代わりに振動供
給機、供給用スクリュー、または供給用スパイラル付の
スクリュー供給機を配置することも可能である。さら
に、供給ユニットとして、コンベア供給機を第２旋回ア
ーム７に配置することも考えられる。
【００２２】ばら荷を問題とする限りにおいては、その
性質上、攪拌装置１３は不要なので、他の実施例ではこ
の構造ユニットを省略することができるであろう。その
ためには、供給ユニットを直接貯蔵ホッパ１下に配置す
ることが可能である。しかし、攪拌機１３の組立て部品
の代わりに、供給できるばら荷の貯蔵量を高めて、供給
を改善するために、事情によっては、さらにガイド手段
の付いた中間容器の組立て部品を介在させることも可能
である。
性質上、攪拌装置１３は不要なので、他の実施例ではこ
の構造ユニットを省略することができるであろう。その
ためには、供給ユニットを直接貯蔵ホッパ１下に配置す
ることが可能である。しかし、攪拌機１３の組立て部品
の代わりに、供給できるばら荷の貯蔵量を高めて、供給
を改善するために、事情によっては、さらにガイド手段
の付いた中間容器の組立て部品を介在させることも可能
である。
【００２３】貯蔵容量を高めるために、旋回部分の水平
部分に、より高い貯蔵ホッパが付けられることは勿論で
ある。このことは、攪拌機組立て品１３と、供給ユニッ
ト１６の組み込み位置を変えることなしに可能である。
図２は、図１の供給装置と本質上同じ構造の減量式供給
計量機としての供給装置を示す。図２において、図１と
同一または対応する部分には、同じ参照番号が付されて
いる。
部分に、より高い貯蔵ホッパが付けられることは勿論で
ある。このことは、攪拌機組立て品１３と、供給ユニッ
ト１６の組み込み位置を変えることなしに可能である。
図２は、図１の供給装置と本質上同じ構造の減量式供給
計量機としての供給装置を示す。図２において、図１と
同一または対応する部分には、同じ参照番号が付されて
いる。
【００２４】減量式定量供給装置は、貯蔵貯蔵ホッパ
１、中間容器２３、供給ユニット２４、旋回フレーム
２、および、支持架台９、ならびに旋回フレーム２と支
持架台９との間に配置した秤量装置２２から構成されて
いる。秤量装置２２は、支持架台９と旋回フレーム２の
水平部分間に配置された少なくとも２個の同じ計量エレ
メント２１から構成されている。この場合において、旋
回フレーム２の水平部分に、内方へ支持架台９の支柱８
が突入された下向きの孔２０が存在する。この孔２０の
直径は、支柱８の直径よりも大きくされ、旋回フレーム
２と支柱８との間に接触が生じないようにされている。
両支柱８上にそれぞれ計量エレメント２１が配置され、
その上に旋回フレーム２が乗せられて支持されている。
１、中間容器２３、供給ユニット２４、旋回フレーム
２、および、支持架台９、ならびに旋回フレーム２と支
持架台９との間に配置した秤量装置２２から構成されて
いる。秤量装置２２は、支持架台９と旋回フレーム２の
水平部分間に配置された少なくとも２個の同じ計量エレ
メント２１から構成されている。この場合において、旋
回フレーム２の水平部分に、内方へ支持架台９の支柱８
が突入された下向きの孔２０が存在する。この孔２０の
直径は、支柱８の直径よりも大きくされ、旋回フレーム
２と支柱８との間に接触が生じないようにされている。
両支柱８上にそれぞれ計量エレメント２１が配置され、
その上に旋回フレーム２が乗せられて支持されている。
【００２５】固定用シリンダ３は旋回フレーム２の水平
部分と強固に接続されていて、旋回フレーム２とともに
１つの構造ユニットを構成している。支持架台９の左側
支柱８は、管状の固定用シリンダ３内に同軸的に存在し
ている。固定用シリンダ３はその軸方向の長さが支柱８
よりも短く、その内径は左側支柱の直径よりも大きくさ
れていて、左側支柱８と固定用シリンダ３間に摩擦によ
る力の接続が存在しないようにされている。その結果、
固定用シリンダ３に存在する全構成ユニットの計量が可
能になっている。
部分と強固に接続されていて、旋回フレーム２とともに
１つの構造ユニットを構成している。支持架台９の左側
支柱８は、管状の固定用シリンダ３内に同軸的に存在し
ている。固定用シリンダ３はその軸方向の長さが支柱８
よりも短く、その内径は左側支柱の直径よりも大きくさ
れていて、左側支柱８と固定用シリンダ３間に摩擦によ
る力の接続が存在しないようにされている。その結果、
固定用シリンダ３に存在する全構成ユニットの計量が可
能になっている。
【００２６】秤量装置は周知の減量式秤量法によって作
動するために、旋回フレーム２の重量の異なる機能ユニ
ットを交換しても、供給装置の供給量の確定には何の影
響も及ぼさない。この種の減量式定量供給機の別の実施
例では、支持架台９と設置した基礎２５との間に秤量エ
レメントを直接配置することもできよう。そのときは、
支持架台９を旋回フレーム２の一部にすることもできよ
う。そのときは、個々の機能ユニット２３，２４に対す
る旋回アーム４，７を支柱８へ直接固定することも可能
であろう。
動するために、旋回フレーム２の重量の異なる機能ユニ
ットを交換しても、供給装置の供給量の確定には何の影
響も及ぼさない。この種の減量式定量供給機の別の実施
例では、支持架台９と設置した基礎２５との間に秤量エ
レメントを直接配置することもできよう。そのときは、
支持架台９を旋回フレーム２の一部にすることもできよ
う。そのときは、個々の機能ユニット２３，２４に対す
る旋回アーム４，７を支柱８へ直接固定することも可能
であろう。
【００２７】図３は、図２の減量式定量供給装置の変形
例の構成を示すものである。この計量機には支持架台９
の右側支柱８と同軸に配置された第２固定用シリンダ３
０がさらに付属されている。第２固定用シリンダ３０
は、図１で説明した左側支柱８に配置された固定用シリ
ンダ３と同様に製造されている。第２固定用シリンダ３
０は、主として短時間ではあるが進行中の生産プロセス
へ導入されなければならない減量式定量供給装置の追加
機能ユニットを取り付けるのに役立つ。したがって、第
２固定用シリンダ３０には、供給用スクリュー付きの供
給機として製作した供給ユニット３２がさらに設置され
ている。この供給ユニット３２は簡単な旋回操作によっ
てコストのかかる組立て作業を必要とせずに、最短時間
で実施可能な供給ユニットの交換を可能にしている。こ
の第２固定用シリンダ３０にはさらに攪拌機または供給
ユニットとして振動供給機を取り付けることが可能であ
る。２個の固定用シリンダ３，３０をこのように配置す
ることで、場所的な見地から機能ユニットを左側にする
か、または第２固定用シリンダ３０にするかの配置の選
択が可能になる。上述の供給装置は定重量法、容量法ま
たは時間的な供給法に対して使用が可能である。
例の構成を示すものである。この計量機には支持架台９
の右側支柱８と同軸に配置された第２固定用シリンダ３
０がさらに付属されている。第２固定用シリンダ３０
は、図１で説明した左側支柱８に配置された固定用シリ
ンダ３と同様に製造されている。第２固定用シリンダ３
０は、主として短時間ではあるが進行中の生産プロセス
へ導入されなければならない減量式定量供給装置の追加
機能ユニットを取り付けるのに役立つ。したがって、第
２固定用シリンダ３０には、供給用スクリュー付きの供
給機として製作した供給ユニット３２がさらに設置され
ている。この供給ユニット３２は簡単な旋回操作によっ
てコストのかかる組立て作業を必要とせずに、最短時間
で実施可能な供給ユニットの交換を可能にしている。こ
の第２固定用シリンダ３０にはさらに攪拌機または供給
ユニットとして振動供給機を取り付けることが可能であ
る。２個の固定用シリンダ３，３０をこのように配置す
ることで、場所的な見地から機能ユニットを左側にする
か、または第２固定用シリンダ３０にするかの配置の選
択が可能になる。上述の供給装置は定重量法、容量法ま
たは時間的な供給法に対して使用が可能である。
【００２８】図１ないし図３の実施例で説明した供給装
置は、原理上から言えば、供給可能な液体にも適用でき
る。この種の供給装置の機能ユニットとして、同じよう
に貯蔵ホッパ、中間容器、攪拌機、および供給ユニット
が必要である。その際、供給ユニットとして、ノズル経
由で液体を送出するポンプが使用できることはもちろん
である。
置は、原理上から言えば、供給可能な液体にも適用でき
る。この種の供給装置の機能ユニットとして、同じよう
に貯蔵ホッパ、中間容器、攪拌機、および供給ユニット
が必要である。その際、供給ユニットとして、ノズル経
由で液体を送出するポンプが使用できることはもちろん
である。
【００２９】その他、請求項記載の範囲内において、実
施例に種々の変更を加えることができる。
施例に種々の変更を加えることができる。
【００３０】
【発明の効果】この発明によれば、手入れと装置変更の
コストがわずかで、短時間で手入れおよび装置変更が可
能な供給装置を提供することができる。
コストがわずかで、短時間で手入れおよび装置変更が可
能な供給装置を提供することができる。
【図１】攪拌機と二軸スクリュー供給機が付いた供給装
置を示す図である。
置を示す図である。
【図２】中間容器と二軸スクリュー供給機が付いた減量
式定量供給装置を示す図である。
式定量供給装置を示す図である。
【図３】２個の固定用シリンダを含む旋回フレームが付
いた減量式定量供給装置を示す図である。
いた減量式定量供給装置を示す図である。
１ 貯蔵ホッパ ２ 旋回フレーム ３ 固定用シリンダ ４ 第１旋回アーム ５ 固定手段 ６ 駆動装置 ７ 第２旋回アーム ８ 支柱 ９ 支持架台 １２ 筒状ケーシング １６ 二軸スクリュー供給機 ２２ 秤量装置 ２３ 中間容器 ２４ 供給ユニット
Claims (10)
- 【請求項１】構造ユニットとして少なくとも１つの貯蔵
ホッパ（１）、供給ユニット（１６，３２）および機能
ユニット（１，１３，１６，２３，３２）を収容するた
めのフレームを備えた供給装置において、 フレームをすべての機能ユニット（１，１３，１６，２
３，３２）が配置された旋回フレーム（２）として製作
し、その際少なくとも１つの機能ユニットが、旋回フレ
ーム部分（３）のまわりに横へ旋回可能であることを特
徴とする、供給装置。 - 【請求項２】請求項１記載の供給装置において、 旋回フレーム（２）が、一緒に接続されて１つの構造ユ
ニットを作る少なくとも１つの水平なフレーム要素と、
少なくとも１つの垂直なフレーム要素とから構成され、
垂直な旋回フレーム要素が、機能ユニットの少なくとも
１つのために回転ユニットを提供しており、それによっ
て横へ水平に旋回可能なように、垂直な旋回フレーム要
素が形成されていることを特徴とするものである。 - 【請求項３】請求項１または２記載の供給装置におい
て、 旋回フレームの垂直部分を固定用シリンダ（３）として
形成し、かつ、少なくとも１つの配合ユニットを、旋回
アーム（４，７）でシリンダ状の部分へ固定したことを
特徴とするものである。 - 【請求項４】請求項１記載の供給装置において、 供給装置の機能ユニットとして１つの貯蔵ホッパ
（１）、中間容器（２３）、攪拌機（１３）、スクリュ
ー供給機（３２）としての供給ユニット、二軸スクリュ
ー供給機（１６）、振動供給機またはベルト供給機を備
えることを特徴とするものである。 - 【請求項５】請求項１ないし４のいずれかに記載の供給
装置において、 供給装置の個々の機能ユニット（１，１３，１６，２
３，３２）が垂直に上下に積層配置されており、ほかの
機能ユニットの取付位置を変更する必要なしに個々の機
能ユニットの交換または整備が可能なように旋回フレー
ムに配置されていることを特徴とするものである。 - 【請求項６】請求項１ないし５のいずれかに記載の供給
装置において、 個々の機能ユニットが固定用シリンダの全周または一部
を水平に旋回でき、かつ、垂直方向にも調整可能なよう
に、旋回アーム（４，７，３１）によって固定用シリン
ダ（３，３０）と接続されていることを特徴とするもの
である。 - 【請求項７】請求項１ないし６のいずれかに記載の供給
装置において、 減量式定量供給装置として配合装置が形成され、その場
合に固定用シリンダ（３，３０）は管状に形成されて支
柱（８，３３）を同軸的に受け入れており、 この支柱（８，３３）のために旋回フレーム（２）が秤
量エレメント（２１）を介して支柱（８，３３）上に支
持されていることを特徴とするものである。 - 【請求項８】請求項７記載の供給装置において、 支柱（８，３３）が少なくとも１本の垂直柱（８，３
３）が付いた支持架台（９）から構成され、この柱が秤
量エレメント（２１）を介してのみ旋回フレーム（２）
と力接続されていることを特徴とするものである。 - 【請求項９】請求項７または８記載の供給装置におい
て、 旋回フレーム（２）の一部を形成するように支持架台
（９）を構成し、その際に秤量装置が支持架台（９）と
設置場所（２５）との間に配置されていることを特徴と
するものである。 - 【請求項１０】請求項１ないし９のいずれかに記載の供
給装置であって、 旋回フレーム（２）が１つまたはそれ以上の固定用シリ
ンダ（３，３０）を備えており、個々の機能ユニット
（１３，１６，２３，３２）が一部選択的に固定用シリ
ンダの１つへ取り付け可能にされていることを特徴とす
るものである。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE41163311 | 1991-05-17 | ||
| DE4116331A DE4116331C2 (de) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | Dosiervorrichtung für Schüttgüter und Flüssigkeiten |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147746A true JPH05147746A (ja) | 1993-06-15 |
| JP3345043B2 JP3345043B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=6431961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12223892A Expired - Lifetime JP3345043B2 (ja) | 1991-05-17 | 1992-05-14 | ばら荷または液体の供給装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5265763A (ja) |
| EP (1) | EP0513499B1 (ja) |
| JP (1) | JP3345043B2 (ja) |
| DE (2) | DE4116331C2 (ja) |
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| JP2002536275A (ja) * | 1999-02-10 | 2002-10-29 | スキーンク アキュレイト， インク． | 横方向に移動可能な供給ホッパーを備えたバルク固体計量システム |
| JP2003511655A (ja) * | 1999-10-01 | 2003-03-25 | シエンク・プロセス・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | ばら荷用の計量装置 |
| CN112374183A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-19 | 太仓联科工业设计有限公司 | 一种生产车间用智能上料设备 |
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| DE59208601D1 (de) | 1997-07-17 |
| US5265763A (en) | 1993-11-30 |
| DE4116331A1 (de) | 1992-11-19 |
| EP0513499A1 (de) | 1992-11-19 |
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