JPH05147673A - 包装装置 - Google Patents
包装装置Info
- Publication number
- JPH05147673A JPH05147673A JP3312098A JP31209891A JPH05147673A JP H05147673 A JPH05147673 A JP H05147673A JP 3312098 A JP3312098 A JP 3312098A JP 31209891 A JP31209891 A JP 31209891A JP H05147673 A JPH05147673 A JP H05147673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- worktop
- protective case
- protective
- flaps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は最小容積で、且つ低コストの包装材
料で製品を包装するものである。 【構成】 ５はシンク５ａ付きのワークトップで、この
ワークトップ５の両端には、ワークトップ５の端部を嵌
合する嵌合部６ａを設けた緩衝材６を設けている。７は
ワークトップ５の長手側に配置される中間部緩衝材であ
り、側面Ｌ字形状を成している。８はシンク部５ａの保
護ケースで、フラップ８ａを外側に開きワークトップ５
上にセットされる。９はワークトップ５および緩衝材６
を保護する保護シート９で、一部が保護ケース８のフラ
ップ８ａを覆い、バンド１０で結束される。１１は緩衝
材よりなる緩衝部材で、シンク５ａの高さより少し突出
する高さとしてある。 【効果】 シンク周辺にフラップを有する保護ケ−スで
覆い、ワークトップは保護シートで覆う構成としている
ので従来のものに比べ、最小容積に製品を包装すること
ができ、この結果、包装材料を最小限にできて、コスト
低減が図れるものである。
料で製品を包装するものである。 【構成】 ５はシンク５ａ付きのワークトップで、この
ワークトップ５の両端には、ワークトップ５の端部を嵌
合する嵌合部６ａを設けた緩衝材６を設けている。７は
ワークトップ５の長手側に配置される中間部緩衝材であ
り、側面Ｌ字形状を成している。８はシンク部５ａの保
護ケースで、フラップ８ａを外側に開きワークトップ５
上にセットされる。９はワークトップ５および緩衝材６
を保護する保護シート９で、一部が保護ケース８のフラ
ップ８ａを覆い、バンド１０で結束される。１１は緩衝
材よりなる緩衝部材で、シンク５ａの高さより少し突出
する高さとしてある。 【効果】 シンク周辺にフラップを有する保護ケ−スで
覆い、ワークトップは保護シートで覆う構成としている
ので従来のものに比べ、最小容積に製品を包装すること
ができ、この結果、包装材料を最小限にできて、コスト
低減が図れるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシステムキッチンのワ−
クトップ等の包装に関するものである。
クトップ等の包装に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種包装装置は、図５、図６に
示すようにシンク１ａ付きのワ−クトップ１に、緩衝材
２と、Ｌ型緩衝材３を配し保護シ−ト４で覆い、バンド
結束してなる構成のものであった。
示すようにシンク１ａ付きのワ−クトップ１に、緩衝材
２と、Ｌ型緩衝材３を配し保護シ−ト４で覆い、バンド
結束してなる構成のものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、シンク１ａ付きのワークトップ１全体を保護シ−
ト４で覆い、構成するものであり、シンク１ａ以外は空
間部となり、包装容積が大きくなると共に包装材料コス
トも高くなるという課題があった。
では、シンク１ａ付きのワークトップ１全体を保護シ−
ト４で覆い、構成するものであり、シンク１ａ以外は空
間部となり、包装容積が大きくなると共に包装材料コス
トも高くなるという課題があった。
【０００４】本発明はこのような課題を解決するもの
で、シンク部を別ケ−スで覆うことにより、包装容積と
包装材料コストを低減することを目的としたものであ
る。
で、シンク部を別ケ−スで覆うことにより、包装容積と
包装材料コストを低減することを目的としたものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の包装装置は、シ
ンク付きワ−クトップの両端に緩衝材を設け、前記シン
クにはシンク底面を覆い周囲にフラップを有する保護ケ
−スを設け、前記保護ケ−スの一方フラップ上面から、
ワ−クトップ上面及び他方フラップ上面までを保護シ−
トで被覆し、バンド結束してなる包装装置。
ンク付きワ−クトップの両端に緩衝材を設け、前記シン
クにはシンク底面を覆い周囲にフラップを有する保護ケ
−スを設け、前記保護ケ−スの一方フラップ上面から、
ワ−クトップ上面及び他方フラップ上面までを保護シ−
トで被覆し、バンド結束してなる包装装置。
【０００６】
【作用】本発明の包装装置は、シンク部を周囲にフラッ
プを有する保護ケースで覆い、ワークトップは別の保護
シートで覆う構成としているので従来例のような余分な
包装容積を作ることなく、この結果、包装材料を少なく
できるものである。
プを有する保護ケースで覆い、ワークトップは別の保護
シートで覆う構成としているので従来例のような余分な
包装容積を作ることなく、この結果、包装材料を少なく
できるものである。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図１〜４
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
【０００８】図３において、５はシンク５ａ付きのワ−
クトップで、このワークトップ５の両端には、ワークト
ップ５の端部を嵌合する嵌合部６ａを設けた緩衝材６を
設けている。７はワークトップ５の長手側に配置される
中間部緩衝材であり、側面Ｌ字形状を成している。８は
シンク部５ａの保護ケ−スで、フラップ８ａを外側に開
きワークトップ５上にセットされる。９はワークトップ
５および緩衝材６を保護する保護シ−ト９で、一部が保
護ケース８のフラップ８ａを覆い、バンド１０で結束さ
れる。１１は緩衝材よりなる緩衝部材で、シンク５ａの
高さより少し突出する高さとしてある。
クトップで、このワークトップ５の両端には、ワークト
ップ５の端部を嵌合する嵌合部６ａを設けた緩衝材６を
設けている。７はワークトップ５の長手側に配置される
中間部緩衝材であり、側面Ｌ字形状を成している。８は
シンク部５ａの保護ケ−スで、フラップ８ａを外側に開
きワークトップ５上にセットされる。９はワークトップ
５および緩衝材６を保護する保護シ−ト９で、一部が保
護ケース８のフラップ８ａを覆い、バンド１０で結束さ
れる。１１は緩衝材よりなる緩衝部材で、シンク５ａの
高さより少し突出する高さとしてある。
【０００９】上記構成において、シンク５ａ部を周囲に
フラップ８ａを有する保護ケース８で覆い、ワークトッ
プ５を保護シート９で覆う構成としているので、従来の
ものに比べ包装材料を少なくでき、この結果、包装コス
トの提言がはかれるとともに図４に示すような積載が可
能となり、保管効率が向上できるものである。
フラップ８ａを有する保護ケース８で覆い、ワークトッ
プ５を保護シート９で覆う構成としているので、従来の
ものに比べ包装材料を少なくでき、この結果、包装コス
トの提言がはかれるとともに図４に示すような積載が可
能となり、保管効率が向上できるものである。
【００１０】また、保護ケース８内の保護部材１１の高
さは、シンク５ａの高さより、より大きくし、シンク５
ａ側を下にして載置してもシンク５ａが変形しないよう
にしている。
さは、シンク５ａの高さより、より大きくし、シンク５
ａ側を下にして載置してもシンク５ａが変形しないよう
にしている。
【００１１】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明によれば、シンク周辺にフラップを有する保
護ケ−スで覆い、ワークトップは保護シートで覆う構成
としているので従来のものに比べ、最小容積に製品を包
装することができ、この結果、包装材料を最小限にでき
て、コスト低減が図れるものである。
に、本発明によれば、シンク周辺にフラップを有する保
護ケ−スで覆い、ワークトップは保護シートで覆う構成
としているので従来のものに比べ、最小容積に製品を包
装することができ、この結果、包装材料を最小限にでき
て、コスト低減が図れるものである。
【図１】本発明の一実施例を示す包装装置の外観斜視図
である。
である。
【図２】同包装装置の側面断面図である。
【図３】同包装装置の分解斜視図である。
【図４】同包装装置の積載方法を示す側面図である。
【図５】従来例を示す外観斜視図である。
【図６】同従来例の側面断面図である。
５ シンク付きワ−クトップ ６ 保護用緩衝材 ７ 中間緩衝材 ８ 保護ケ−ス ９ 保護シ−ト
Claims (2)
- 【請求項１】シンク付きワ−クトップの両端に緩衝材を
設け、前記シンクにはシンク底面を覆い周囲にフラップ
を有する保護ケ−スを設け、前記保護ケ−スの一方フラ
ップ上面から、ワ−クトップ上面及び他方フラップ上面
までを保護シ−トで被覆し、バンド結束してなる包装装
置。 - 【請求項２】保護ケ−スの両側部材の高さは、シンクの
高さより少し大きくしてなる請求項１記載の包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3312098A JPH05147673A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3312098A JPH05147673A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 包装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147673A true JPH05147673A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18025219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3312098A Pending JPH05147673A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05147673A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007314191A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Matsushita Electric Works Ltd | カウンタへのバックガード端部パッドの取付構造 |
| JP2018165165A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 梱包装置 |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP3312098A patent/JPH05147673A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007314191A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Matsushita Electric Works Ltd | カウンタへのバックガード端部パッドの取付構造 |
| JP4706557B2 (ja) * | 2006-05-23 | 2011-06-22 | パナソニック電工株式会社 | カウンタへのバックガード端部パッドの取付構造 |
| JP2018165165A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 梱包装置 |
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