JPH05146905A - 管板への管穴の穿設方法およびその装置 - Google Patents

管板への管穴の穿設方法およびその装置

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JPH05146905A
JPH05146905A JP33990991A JP33990991A JPH05146905A JP H05146905 A JPH05146905 A JP H05146905A JP 33990991 A JP33990991 A JP 33990991A JP 33990991 A JP33990991 A JP 33990991A JP H05146905 A JPH05146905 A JP H05146905A
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JP
Japan
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tube
tube sheet
frame
hole
plate
Prior art date
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JP33990991A
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English (en)
Inventor
Makoto Ichikawa
誠 市川
Shigeaki Kimura
重明 木村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 穴明け装置を移動可能に支持している装置
の、管板との平行度の低下によりおよび移動時および管
穴穿設時の振動発生により低下していた、管板面に穿設
される管穴の直角度、位置などの精度を向上させ、かつ
穿設時に切削油が管板に付着したり切り粉を噛み込んだ
りすることを解消すること。 【構成】 水平方向に保持した管板1の下面側に穴明け
手段24,25を配置するとともに、これらをシリンダ
27,28によって支持し、管板へ下面側から上面側へ
向けて管穴を穿設するようにしたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱交換器、反応器ある
いは蒸気発生器などに設けられている、管板に管穴を穿
設するための方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、管板に管穴を穿設するためには、
管板を水平に設置してその上方から垂直にドリルを作用
させて管穴を穿設する方法と、管板を垂直に設置してそ
の側方から水平にドリルを作用させて管穴を穿設する方
法とが採用されていた。
【0003】図3は、管板を水平に設置してその上方か
ら垂直にドリルを作用させて管穴を穿設する方法を説明
したものである。すなわち、円盤状の管板1は台板2上
にスペーサ3を介して水平に設置され、クランプ4によ
って固定される。また、台板2の両側部にはレール5が
敷設されていて、このレール5上を移動するように門型
架構6が設けられている。そして門型架構6には、ドリ
ル7を有する穴明け装置8が、架構6の長手方向に沿っ
て移動可能に保持されている。
【0004】従って、門型架構6と穴明け装置8とを数
値制御装置によって制御して移動させ、管板1の所定位
置に穴明け装置8のドリル7を位置させ、ドリル7を回
転させながら下方へ送り出して管板1に管穴を穿設す
る。図3に示したものはドリル7を3本持っているの
で、一度に3個の管穴を管板1に穿設することができ、
数値制御装置によって門型架構6と穴明け装置8とを移
動させながら、順次管穴を穿設するものである。
【0005】次に図4は、管板を垂直に設置してその側
方から水平にドリルを作用させて管穴を穿設する方法を
説明したものであり、図3と同一部分には同一符号を付
して示してある。すなわち、円盤状の管板1は立設され
たペンガラス11にスペーサ3を介して垂直に設置さ
れ、クランプ4によって固定される。そしてこれらの側
部にはレール5が敷設されていて、このレール5上を移
動するように移動装置12が設けられている。この移動
装置12には、昇降ガイド13が立設されており、BT
A方式のカッタ14を有する穴明け装置8が、昇降ガイ
ド13の長手方向に沿って垂直に移動可能に保持されて
いる。
【0006】従って、移動装置12と穴明け装置8とを
数値制御装置によって制御して、移動装置12を水平方
向にまた穴明け装置8を垂直方向に移動させ、管板1の
所定位置に穴明け装置8のカッタ14を位置させて、カ
ッタ14を回転させながら水平方向へ送り出して管板1
に管穴を穿設する。図4に示したものもカッタ14を3
本持っているので、一度に3個の管穴を管板1に穿設す
ることができる。なお、穴明け装置8には切削油循環装
置が備えられており、カッタ14へ潤滑油を供給すると
ともに切り粉を回収している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
の穴明け方法には次のような問題があった。
【0008】すなわち、管穴は管板1の表面と直角にな
るように穿設する必要があるが、管板1を水平に設置し
て、その上方から垂直にドリル7を作用させて管穴を穿
設する方法では、管板1の表面と門型架構6との平行度
を厳密に設定することが必要となる。しかし、門型架構
6は無負荷時には穴明け装置8および門型架構6自体の
重力によって下方へ撓み、負荷時には穴明け反力のため
に上方へ撓むので、平行度が低下するという難点があっ
た。また、門型架構6はその構造上剛性が小さいので、
レール5上を移動するとき振動が発生するとともに穴明
け開始時にもこの振動が残留し、管穴の穴明け精度を低
下させることになっていた。更に、管板1が厚いために
深い管穴を穿設するときには、穴明け中に切り粉が管穴
の中に滞留してドリル7と穴面の間に噛み込む恐れがあ
り、このようなときには、穴面の仕上げ精度が低下した
り、ドリル7が曲がって管板1の下面に貫通した管穴の
位置がずれてしまうという問題があった。特に、管穴の
曲がりによる位置ずれは穴明け作業の終了後でなければ
チェックできないものであった。
【0009】一方、管板1を垂直に設置してその側方か
ら水平にドリルを作用させて管穴を穿設する方法では、
ペンガラス11や昇降ガイド13は片持ち状態で立設さ
れているために剛性が小さく、穴明け反力のために撓み
を生じたり振動を生じるので、管穴の管板1の表面との
直角精度や位置精度が低下するという難点があった。更
に、管板1が垂直方向にあるために、穴明け時に発生す
る切削油の飛散防止処理が十分でないと作業場内に油ミ
ストが浮遊して作業環境を阻害するという問題もあっ
た。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めの手段としてこの発明は、水平方向に保持した管板の
下面側に穴明け手段を配置し、この穴明け手段によって
前記管板へ下面側から上面側へ向けて管穴を穿設するよ
うにしたものである。さらに他の手段として、管板を水
平方向に保持する管板保持手段と、この管板保持手段に
より保持されている管板の下面側に配置された架構と、
この架構に移動可能に保持され前記管板の下面側に対向
した穴明け装置を有する穴明け装置駆動手段と、前記管
板保持手段あるいは前記架構の少なくともいずれか一方
を前記架構の長手方向に直交する水平方向へ移動させる
移動手段と、前記穴明け装置の作動時に作用する反力を
支持するために前記架構の要所を支持するように設けた
反力支持手段と、前記管板の要所を支持するように前記
架構に設けた管板支持手段とから成る管板への管穴の穿
設装置を提供する。
【0011】
【作 用】上記の手段によれば、管板へ下面側から上面
側へ向けて管穴を穿設するので、穴明け中に切削油や切
り粉は下方へ落下し、切削油が管板に付着したり切り粉
を噛み込んだりする不都合が軽減される。また、架構の
要所を支持する反力支持手段や、管板の要所を架構で支
持する管板支持手段によって、穴明け時に作用する反力
を支持して撓みや振動を解消することができる。従っ
て、管穴の位置、管板面に対する管穴の直角度、穴面の
仕上げなどの精度を向上することができる。
【0012】
【実施例】以下本発明に係る管板への管穴の穿設方法と
その装置の実施例について、図1および図2を参照して
詳細に説明する。なお図1は、本発明に係る管板への管
穴の穿設装置の一実施例を示した、一部を破断除去した
平面図であり、図2は図1のA−A線に沿う断面図であ
る。
【0013】さて、管板1は水平方向に保持されるもの
で、その管板1を保持する手段については後述する。こ
の水平に保持されている管板1の下面側に架構21が配
置されている。すなわち、架構21は、両端が水平に敷
設されているレール22上を移動する一対の移動装置2
3に支持されていて、架構21には、図示しない移動装
置や切削油供給装置を内装して、架構21の長手方向へ
移動自在な穴明け装置駆動装置24が設けられている。
この穴明け装置駆動装置24には、穴明け装置としての
BTA方式のカッタ25が備えられており、切削油供給
装置により切削油を供給しながらカッタ25を回転さ
せ、上方へ送りを与えるようになっている。
【0014】さらに架構21には、その長手方向に移動
可能に支持部材26が装着されており、その上面には、
管板1を支持するために複数の管板支持用シリンダ27
が備えられている。また、支持部材26の下面には、カ
ッタ25の作動時に架構21に加わる反力を支持するた
めの、複数の反力支持用シリンダ28が備えられてい
る。
【0015】一方、架構21の上方には、管板保持手段
としての締付装置31に連結されガイド部材32に嵌装
されたクランプ部材33が対向して配置されており、一
対のクランプ部材33によって管板1が保持されてい
る。さらに、一対のクランプ部材33による保持方向に
対して直交する方向に管板1を保持するように、一対の
支持台34が設けられている。この支持台34は、レー
ル35上に載置された移動台36に支持シリンダ37を
介して設けられたもので、送り出し装置38に連結され
ている。
【0016】次に本発明の作用について説明する。先
ず、管板支持用シリンダ27、反力支持用シリンダ28
および支持シリンダ37を、図示しないサーボ装置など
によって、予め設定されたストロークとなるように作動
させ、反力支持用シリンダ28により架構21を支持部
材26を介して床面で支持するとともに、管板支持用シ
リンダ27および支持シリンダ37を管板1の下面の高
さに設定する。また、送り出し装置38によって、支持
台34が管板1の下面の所定位置に置かれるように、レ
ール35上を移動させる。このような状態のもとで、例
えば直径7,000mm、厚さ500mm程度の管板1を載置させ、
クランプ部材33と締付装置31で固定する。
【0017】次に、架構21を支持している反力支持用
シリンダ28および管板1を支持している管板支持用シ
リンダ27による支持を解除し、図示しない数値制御装
置などの制御のもとで、架構21および穴明け装置駆動
装置24を移動させ、カッタ25を管板1の穴明け開始
位置に設定する。その後再度、架構21を支持部材26
を介して床面で支持するように反力支持用シリンダ28
を作動させるとともに、管板1の下面を架構21に支持
させるように管板支持用シリンダ27を作動させる。
【0018】このような状態のもとで、穴明け装置駆動
装置24を作動させることにより、カッタ25を回転さ
せながら上方へ送り出して、管板1に管穴を穿設する。
このとき、図示しない切削油供給装置により切削油を供
給するので、穴明けの際に発生する切り粉は、カッタ2
5の円筒部の外周と管穴との隙間から切削油とともに下
方へ落下して排出され、切削油を濾過することにより除
去される。この穴明けが終了すると、穴明け装置駆動装
置24を移動させて、カッタ25を次の穴明け位置に設
定する。また、架構21の長手方向への穴明けが終了す
ると、架構21を穴明け装置駆動装置24の移動方向に
対して直交する方向へ水平に移動させて、カッタ25を
新たな穴明け位置に設定することになるが、架構21を
移動させるときには、前述のように、反力支持用シリン
ダ28および管板支持用シリンダ27による支持を解除
する必要がある。
【0019】なお、本発明は上述の実施例に限定される
ことなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施
できることは言うまでもない。例えば、架構21を固定
しておいて、管板保持手段としての締付装置31やクラ
ンプ部材33を、架構21の長手方向に対して直交する
方向へ水平に移動させるようにしてもよい。また、反力
支持用シリンダ28や管板支持用シリンダ27を、穴明
け装置駆動装置24に設けるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、架
構の要所を支持する反力支持用シリンダや、管板の要所
を架構で支持する管板支持用シリンダによって、架構の
重量や管板への穴明け時に作用する反力を床面などで支
持することができ、架構の撓みや移動時に生ずる振動を
解消することができる。従って、架構と管板面との平行
度が向上し、管板面に対する管穴の直角精度が向上す
る。また、管板へ下面側から上面側へ向けて管穴を穿設
するので、穴明け中に切削油や切り粉は下方へ落下し、
切削油が管板に付着したり切り粉を噛み込んだりする不
都合を解消することができる。従って、管穴の位置、管
板面に対する管穴の直角度、穴面の仕上げなどの精度を
向上することができ、さらに、管穴に位置ずれなどが生
じている場合のチェックが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管板への管穴の穿設装置の一実施
例を示した一部を破断除去した平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】管板を水平に設定した従来の管板への管穴の穿
設装置を示した側面図である。
【図4】管板を垂直に設定した従来の管板への管穴の穿
設装置を示した側面図である。
【符号の説明】
1 管板 21 架構 23 移動装置 24 穴明け装置駆動装置 25 カッタ 27 管板支持用シリンダ 28 反力支持用シリンダ 33 クランプ部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平方向に保持した管板の下面側に穴明け
    手段を配置し、この穴明け手段によって前記管板へ下面
    側から上面側へ向けて管穴を穿設するようにした管板へ
    の管穴の穿設方法。
  2. 【請求項2】管板を水平方向に保持する管板保持手段
    と、この管板保持手段により保持されている管板の下面
    側に配置された架構と、この架構に移動可能に保持され
    前記管板の下面側に対向した穴明け装置を有する穴明け
    装置駆動手段と、前記管板保持手段あるいは前記架構の
    少なくともいずれか一方を前記架構の長手方向に直交す
    る水平方向へ移動させる移動手段と、前記穴明け装置の
    作動時に作用する反力を支持するために前記架構の要所
    を支持するように設けた反力支持手段と、前記管板の要
    所を支持するように前記架構に設けた管板支持手段とか
    ら成る管板への管穴の穿設装置。
JP33990991A 1991-11-28 1991-11-28 管板への管穴の穿設方法およびその装置 Withdrawn JPH05146905A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0731211U (ja) * 1993-11-04 1995-06-13 有限会社湖東製作所 加工物の側面のタッピング用ボール盤
WO2014109200A1 (ja) 2013-01-10 2014-07-17 三菱重工業株式会社 穴あけ加工方法及び穴あけ加工用治具、並びに熱交換器

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204