JPH05146143A - 突入電流防止回路 - Google Patents
突入電流防止回路Info
- Publication number
- JPH05146143A JPH05146143A JP30461791A JP30461791A JPH05146143A JP H05146143 A JPH05146143 A JP H05146143A JP 30461791 A JP30461791 A JP 30461791A JP 30461791 A JP30461791 A JP 30461791A JP H05146143 A JPH05146143 A JP H05146143A
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- JP
- Japan
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- current
- voltage
- input
- value
- resistor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力電圧に依存せずに突入電流のピーク値を
一定電流に抑制することによって回路に使用する素子の
定格電流以下に抑え、素子の破損を防止すること。ま
た、前記電流値も基準電圧によって任意に決定するこ
と。さらに、低損失の突入電流防止回路を供給すること
である。 【構成】 直流入力電源と電源平滑用コンデンサと負荷
によって構成される回路と、前記直流入力電源と平滑用
コンデンサとの間に直列に接続された電流検出抵抗及び
電流制限素子とによって構成される事を特徴とした突入
電流防止回路である。また、前記電流制限素子は、前記
電流検出抵抗の検出した電圧降下と基準電圧との比較に
より得られる信号によって、前記電流検出抵抗に流れる
電流を一定電流以下に抑制する動作をさせる。前記電流
制限素子にトランジスタ素子、特にMOS−FETを用
いると低損失の突入電流防止回路が構成できる。
一定電流に抑制することによって回路に使用する素子の
定格電流以下に抑え、素子の破損を防止すること。ま
た、前記電流値も基準電圧によって任意に決定するこ
と。さらに、低損失の突入電流防止回路を供給すること
である。 【構成】 直流入力電源と電源平滑用コンデンサと負荷
によって構成される回路と、前記直流入力電源と平滑用
コンデンサとの間に直列に接続された電流検出抵抗及び
電流制限素子とによって構成される事を特徴とした突入
電流防止回路である。また、前記電流制限素子は、前記
電流検出抵抗の検出した電圧降下と基準電圧との比較に
より得られる信号によって、前記電流検出抵抗に流れる
電流を一定電流以下に抑制する動作をさせる。前記電流
制限素子にトランジスタ素子、特にMOS−FETを用
いると低損失の突入電流防止回路が構成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDC−DCコンバーター
に用いられる突入防止回路に関するものである。
に用いられる突入防止回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DC−DCコンバーターでは入力回路に
容量の大きなコンデンサを平滑用として用いられる。そ
の場合、電源の投入時にそのコンデンサへの大きな充電
電流が突入電流として流れる事が問題となるのはよく知
られている。一般にその突入電流を防止する方法として
は図2に示す様に突入防止抵抗RとサイリスタSCRと
の並列回路によって構成される突入電流防止回路が用い
られる。この方法では、最初に突入電流防止抵抗によっ
て電流を制限し、その後時間遅れでSCRをオンさせ抵
抗による損失の低減を計っている。また、図2において
サイリスタの代わりに、トランジスタやMOS−FET
を用いたものがある。
容量の大きなコンデンサを平滑用として用いられる。そ
の場合、電源の投入時にそのコンデンサへの大きな充電
電流が突入電流として流れる事が問題となるのはよく知
られている。一般にその突入電流を防止する方法として
は図2に示す様に突入防止抵抗RとサイリスタSCRと
の並列回路によって構成される突入電流防止回路が用い
られる。この方法では、最初に突入電流防止抵抗によっ
て電流を制限し、その後時間遅れでSCRをオンさせ抵
抗による損失の低減を計っている。また、図2において
サイリスタの代わりに、トランジスタやMOS−FET
を用いたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来例では
図4に示す電流波形の様に、突入防止抵抗によって抑制
された充電電流による1次ピークと時間遅れでオンした
サイリスタのオンによって流れる電流の2次ピークが発
生する。これらの電流のピーク値はE/Rで決まりそれ
ぞれ入力電圧Eに依存して変化するため、所定の値以下
に抑えようとする場合には入力電圧Eの変動幅の最大値
Emaxで決まるEmax/Rと大きなマージンをとら
なければならない。また、充分な時間遅れによってSC
Rをオンさせなければ大きな2次ピークが発生し、突入
電流防止の効果を得られなくなる。サイリスタを用いた
従来例の場合、サイリスタのオン電圧が比較的高いた
め、入力電流の大きなDC−DCコンバータに用いる場
合には動作中の損失が増加する。それらを改善する方法
としてサイリスタの代わりにMOS−FETを用いる方
法がとられるが、その場合でも電流ピーク値の入力電圧
依存は変わらず、2次ピーク電流がMOS−FETに流
れるため、定格電流以上のピーク電流が流れてMOS−
FETを破損する問題点がある。
図4に示す電流波形の様に、突入防止抵抗によって抑制
された充電電流による1次ピークと時間遅れでオンした
サイリスタのオンによって流れる電流の2次ピークが発
生する。これらの電流のピーク値はE/Rで決まりそれ
ぞれ入力電圧Eに依存して変化するため、所定の値以下
に抑えようとする場合には入力電圧Eの変動幅の最大値
Emaxで決まるEmax/Rと大きなマージンをとら
なければならない。また、充分な時間遅れによってSC
Rをオンさせなければ大きな2次ピークが発生し、突入
電流防止の効果を得られなくなる。サイリスタを用いた
従来例の場合、サイリスタのオン電圧が比較的高いた
め、入力電流の大きなDC−DCコンバータに用いる場
合には動作中の損失が増加する。それらを改善する方法
としてサイリスタの代わりにMOS−FETを用いる方
法がとられるが、その場合でも電流ピーク値の入力電圧
依存は変わらず、2次ピーク電流がMOS−FETに流
れるため、定格電流以上のピーク電流が流れてMOS−
FETを破損する問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、従来、入力
電圧に依存していた突入電流の値を入力電圧によらず一
定にすると共に、オン電圧による動作中の損失の低減を
計る事を目的としている。すなわち本発明は、直流入力
電源と電源平滑用コンデンサと負荷によって構成される
回路と、前記直流入力電源と平滑用コンデンサとの間に
直列に接続された電流検出抵抗及び電流制限素子とによ
って構成される事を特徴とした突入電流防止回路であ
る。本発明において、前記電流制限素子は、前記電流検
出抵抗の検出した電圧降下と基準電圧との比較により得
られる信号によって、前記電流検出抵抗に流れる電流を
一定電流以下に抑制する動作をさせることができる。前
記基準電圧は、ツェナーダイオードと抵抗の分圧回路に
よって供給することができるが、後述の実施例で示す定
電流ダイオードを用いると、簡単な回路で目的を達成す
ることができる。ここで、定電流ダイオードとは、電界
効果を利用した定電流素子であり、二端子構造で広範囲
の電圧に対して定電流特性を有するものである。その動
作原理は、印加電圧がPN接合に対して逆バイアスとな
る時に定電流特性を示すように、電圧・電流特性のいわ
ゆる肩領域で印加される電圧によってP領域のn側に空
乏層が成長してn領域の電流通過域が狭くなり抵抗値を
上昇して、電流値の増加を抑制し、ついには空乏層に達
してピンチオフ状態として定電流に保持するものであ
る。また、本発明において、前記電流制限素子にトラン
ジスタ素子、特にMOS−FETを用いると低損失の突
入電流防止回路を得ることができる。
電圧に依存していた突入電流の値を入力電圧によらず一
定にすると共に、オン電圧による動作中の損失の低減を
計る事を目的としている。すなわち本発明は、直流入力
電源と電源平滑用コンデンサと負荷によって構成される
回路と、前記直流入力電源と平滑用コンデンサとの間に
直列に接続された電流検出抵抗及び電流制限素子とによ
って構成される事を特徴とした突入電流防止回路であ
る。本発明において、前記電流制限素子は、前記電流検
出抵抗の検出した電圧降下と基準電圧との比較により得
られる信号によって、前記電流検出抵抗に流れる電流を
一定電流以下に抑制する動作をさせることができる。前
記基準電圧は、ツェナーダイオードと抵抗の分圧回路に
よって供給することができるが、後述の実施例で示す定
電流ダイオードを用いると、簡単な回路で目的を達成す
ることができる。ここで、定電流ダイオードとは、電界
効果を利用した定電流素子であり、二端子構造で広範囲
の電圧に対して定電流特性を有するものである。その動
作原理は、印加電圧がPN接合に対して逆バイアスとな
る時に定電流特性を示すように、電圧・電流特性のいわ
ゆる肩領域で印加される電圧によってP領域のn側に空
乏層が成長してn領域の電流通過域が狭くなり抵抗値を
上昇して、電流値の増加を抑制し、ついには空乏層に達
してピンチオフ状態として定電流に保持するものであ
る。また、本発明において、前記電流制限素子にトラン
ジスタ素子、特にMOS−FETを用いると低損失の突
入電流防止回路を得ることができる。
【0005】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。Eは直流入力
電圧源を示しZoは負荷を示す。負荷としては通常トラ
ンスを含むDC−DCコンバーターのスイッチング動作
部が用いられる。Cはそのスイッチングによるリップル
電流の平滑用に用いられるコンデンサを示し、通常比較
的大きな容量のものが用いられる。そのため、スイッチ
S1を閉じた際に、大きな突入電流が発生するのは前述
の通りである。本実施例では、その平滑用コンデンサと
入力電圧源との間に電流検出用抵抗RsとMOS−FE
TQ1とを直列に接続している。Rsの両端からはそれ
ぞれ抵抗を介して誤差増幅器IC1に信号を入力してい
る。IC1の出力はQ1のゲートに入力される構成とな
っている。誤差増幅器の(+)入力側には基準電圧を発
生させるために定電流ダイオードD1及び抵抗R2の直
列回路を構成しているが、入力電圧によらず一定の基準
電圧を得られる回路構成をとるものであれば同様の効果
をもたらす。インピーダンスZfは誤差増幅器の負帰還
のためのインピーダンス素子であり、通常コンデンサや
抵抗などの素子によって構成され、増幅ゲインを決定す
ると共に位相補正を行なって増幅器の異常発振を防止す
る。次に動作原理について述べる。スイッチS1が投入
されるとC及びZoを通してQ1に入力電圧が印加され
る。また、D1を通して一定電流がR1の両端には一定
の電圧が発生する。S1の投入時にはQ1がオフ状態の
ためRsに電流は流れていない。従ってIC1の入力は
R1に発生した基準電圧がIC1の入力と同一極性で印
加される。その結果IC1の出力はその増幅された電圧
となって出力されQ1のゲートに電圧を印加する。それ
によりQ1はCを充電する電流Iを流し始める。電流I
はRsにも流れ電圧降下を生じさせる。その電圧が基準
電圧に達するまでQ1は電流Iを流し続けようと動作す
る。増幅器のゲインは大きいため、その時間は図4に示
す電流波形の様に極めて短い。次にRsによる電圧がR
1による基準電圧より大きくなると今度は、IC1の入
力に印加される電圧の極性が反転するために、Q1のゲ
ートに印加する電圧が減少する方向に働く。つまり、基
準電圧とRsによる電圧降下が同一となる様に制御され
るため、その結果コンデンサCを充電する電流が一定値
となり、電流のピーク値を抑える事ができる。コンデン
サCの充電が完了する頃には、充電電流Iは減少し始め
る。それと共に負荷となるDC−DCコンバータZoに
供給する電圧も確立される。突入電流防止のための電流
制限の設定電流値はDC−DCコンバータが動作時の入
力電流の数倍の値に設定することにより、DC−DCコ
ンバータの動作中はQ1が完全にオンし続けた状態とな
る。それにより、動作中のQ1による損失は最少の状態
となっている。Q1には、バイポーラトランジスタを用
いても同様な動作が可能であるが、損失低減はMOS−
FETによる方法が効果が大きい。
電圧源を示しZoは負荷を示す。負荷としては通常トラ
ンスを含むDC−DCコンバーターのスイッチング動作
部が用いられる。Cはそのスイッチングによるリップル
電流の平滑用に用いられるコンデンサを示し、通常比較
的大きな容量のものが用いられる。そのため、スイッチ
S1を閉じた際に、大きな突入電流が発生するのは前述
の通りである。本実施例では、その平滑用コンデンサと
入力電圧源との間に電流検出用抵抗RsとMOS−FE
TQ1とを直列に接続している。Rsの両端からはそれ
ぞれ抵抗を介して誤差増幅器IC1に信号を入力してい
る。IC1の出力はQ1のゲートに入力される構成とな
っている。誤差増幅器の(+)入力側には基準電圧を発
生させるために定電流ダイオードD1及び抵抗R2の直
列回路を構成しているが、入力電圧によらず一定の基準
電圧を得られる回路構成をとるものであれば同様の効果
をもたらす。インピーダンスZfは誤差増幅器の負帰還
のためのインピーダンス素子であり、通常コンデンサや
抵抗などの素子によって構成され、増幅ゲインを決定す
ると共に位相補正を行なって増幅器の異常発振を防止す
る。次に動作原理について述べる。スイッチS1が投入
されるとC及びZoを通してQ1に入力電圧が印加され
る。また、D1を通して一定電流がR1の両端には一定
の電圧が発生する。S1の投入時にはQ1がオフ状態の
ためRsに電流は流れていない。従ってIC1の入力は
R1に発生した基準電圧がIC1の入力と同一極性で印
加される。その結果IC1の出力はその増幅された電圧
となって出力されQ1のゲートに電圧を印加する。それ
によりQ1はCを充電する電流Iを流し始める。電流I
はRsにも流れ電圧降下を生じさせる。その電圧が基準
電圧に達するまでQ1は電流Iを流し続けようと動作す
る。増幅器のゲインは大きいため、その時間は図4に示
す電流波形の様に極めて短い。次にRsによる電圧がR
1による基準電圧より大きくなると今度は、IC1の入
力に印加される電圧の極性が反転するために、Q1のゲ
ートに印加する電圧が減少する方向に働く。つまり、基
準電圧とRsによる電圧降下が同一となる様に制御され
るため、その結果コンデンサCを充電する電流が一定値
となり、電流のピーク値を抑える事ができる。コンデン
サCの充電が完了する頃には、充電電流Iは減少し始め
る。それと共に負荷となるDC−DCコンバータZoに
供給する電圧も確立される。突入電流防止のための電流
制限の設定電流値はDC−DCコンバータが動作時の入
力電流の数倍の値に設定することにより、DC−DCコ
ンバータの動作中はQ1が完全にオンし続けた状態とな
る。それにより、動作中のQ1による損失は最少の状態
となっている。Q1には、バイポーラトランジスタを用
いても同様な動作が可能であるが、損失低減はMOS−
FETによる方法が効果が大きい。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、入力電圧に依存せずに
突入電流のピーク値を一定電流に抑制する事ができる。
また、その値も基準電圧によって任意に決定する事が可
能である。また、それによって回路に使用する素子の定
格電流以下に抑える事が出来、素子の破損を防止でき
る。また、オン電圧の低いMOS−FETを使用できる
ため低損失の突入電流防止回路を供給する事ができる。
突入電流のピーク値を一定電流に抑制する事ができる。
また、その値も基準電圧によって任意に決定する事が可
能である。また、それによって回路に使用する素子の定
格電流以下に抑える事が出来、素子の破損を防止でき
る。また、オン電圧の低いMOS−FETを使用できる
ため低損失の突入電流防止回路を供給する事ができる。
【図1】本発明による実施例の図である。
【図2】従来例を示す図である。
【図3】従来例の動作を示す図である。
【図4】本発明による動作を示す図である。
E 直流入力電圧源 S1 スイッチ R1〜R3 抵抗 Rs 電流検出抵抗 R 電流抑制抵抗 D1 定電流ダイオード Zf インピーダンス Zo 負荷インピーダンス C 平滑コンデンサ IC1 誤差増幅機 Q1 MOS−FET SCR サイリスタ A,G,K 各電極 I 電流
Claims (4)
- 【請求項1】 直流入力電源と電源平滑用コンデンサと
負荷によって構成される回路と、前記直流入力電源と平
滑用コンデンサとの間に直列に接続された電流検出抵抗
及び電流制限素子とによって構成される事を特徴とした
突入電流防止回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の電流制限素子は、前記電
流検出抵抗の検出した電圧降下と基準電圧との比較によ
り得られる信号によって、前記電流検出抵抗に流れる電
流を一定電流以下に抑制する動作をさせる事を特徴とし
た突入電流防止回路。 - 【請求項3】 請求項1記載の電流制限素子にトランジ
スタ素子を用いた事を特徴とする突入電流防止回路。 - 【請求項4】 前記トランジスタ素子がMOS−FET
であることを特徴とする突入電流防止回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30461791A JPH05146143A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 突入電流防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30461791A JPH05146143A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 突入電流防止回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05146143A true JPH05146143A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=17935178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30461791A Pending JPH05146143A (ja) | 1991-11-20 | 1991-11-20 | 突入電流防止回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05146143A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008289214A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Kobishi Denki Kk | 突入電流抑制回路 |
JP2008306799A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Canon Inc | 電源装置、電源装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体 |
JP2013534038A (ja) * | 2010-07-13 | 2013-08-29 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 照明ユニットのための減光可能ドライバのための能動的ダンピング |
-
1991
- 1991-11-20 JP JP30461791A patent/JPH05146143A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008289214A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Kobishi Denki Kk | 突入電流抑制回路 |
JP2008306799A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Canon Inc | 電源装置、電源装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体 |
JP2013534038A (ja) * | 2010-07-13 | 2013-08-29 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 照明ユニットのための減光可能ドライバのための能動的ダンピング |
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