JPH05145328A - マイクロストリツプアンテナの共振周波数調整方法 - Google Patents
マイクロストリツプアンテナの共振周波数調整方法Info
- Publication number
- JPH05145328A JPH05145328A JP3334092A JP33409291A JPH05145328A JP H05145328 A JPH05145328 A JP H05145328A JP 3334092 A JP3334092 A JP 3334092A JP 33409291 A JP33409291 A JP 33409291A JP H05145328 A JPH05145328 A JP H05145328A
- Authority
- JP
- Japan
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- resonance frequency
- dielectric substrate
- dielectric
- microstrip antenna
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
- H01Q9/0442—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna with particular tuning means
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- Waveguide Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電極に手を加えずに、共振周波数の調整を行
う。 【構成】 放射電極と反射電極との間の誘電体基板の側
面に孔を形成し、誘電体基板の実効誘電率を下げるか、
あるいは、その孔に誘電体を充填して実効誘電率を上げ
ることによって、共振周波数を上下させて調整を行う。
実効誘電率が上がると共振周波数は下がり、逆に実効誘
電率が下がると共振周波数は上がる。 【効果】 共振周波数の上下両方向への共振周波数調整
が可能となる。
う。 【構成】 放射電極と反射電極との間の誘電体基板の側
面に孔を形成し、誘電体基板の実効誘電率を下げるか、
あるいは、その孔に誘電体を充填して実効誘電率を上げ
ることによって、共振周波数を上下させて調整を行う。
実効誘電率が上がると共振周波数は下がり、逆に実効誘
電率が下がると共振周波数は上がる。 【効果】 共振周波数の上下両方向への共振周波数調整
が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ナビゲーションシステ
ム等に用いられるマイクロストリップアンテナにかかる
もので、特に、その共振周波数の調整方法に関するもの
である。
ム等に用いられるマイクロストリップアンテナにかかる
もので、特に、その共振周波数の調整方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】GPSナビゲーションシステムなどにお
いて、衛星からの信号を受信する小型アンテナが必要と
なり、その一種としてマイクロストリップアンテナの利
用が考えられている。
いて、衛星からの信号を受信する小型アンテナが必要と
なり、その一種としてマイクロストリップアンテナの利
用が考えられている。
【0003】このマイクロストリップアンテナは、誘電
体の基板の表面に受信する波長の2分の1の寸法の放射
電極が具えられ、裏面には全面に接地電極が形成され
る。放射電極には角形、円形のものがあり、その形状を
工夫することによって受信周波数の広帯域化が図られて
いる。
体の基板の表面に受信する波長の2分の1の寸法の放射
電極が具えられ、裏面には全面に接地電極が形成され
る。放射電極には角形、円形のものがあり、その形状を
工夫することによって受信周波数の広帯域化が図られて
いる。
【0004】図3は、そのような従来のマイクロストリ
ップアンテナの構造の一例を示す正面断面図である。誘
電体基板30の表面に放射電極31が形成され、裏面には接
地電極32が形成されている。放射電極の50オーム点から
導体が貫通穴を通して、同軸線路によって引き出されて
いる。角形の電極による場合その寸法Lは数1の式で
決定され、また、それを決定する実効誘電率εeff は
式で決定される。ここで、f0は共振周波数、εr は誘電
体基板の誘電率、Cは光速を表し、またhは誘電体基板
の厚み、wは電極の幅を示している。
ップアンテナの構造の一例を示す正面断面図である。誘
電体基板30の表面に放射電極31が形成され、裏面には接
地電極32が形成されている。放射電極の50オーム点から
導体が貫通穴を通して、同軸線路によって引き出されて
いる。角形の電極による場合その寸法Lは数1の式で
決定され、また、それを決定する実効誘電率εeff は
式で決定される。ここで、f0は共振周波数、εr は誘電
体基板の誘電率、Cは光速を表し、またhは誘電体基板
の厚み、wは電極の幅を示している。
【0005】
【数1】
【0006】
【発明が解決しようとする課題】実際にマイクロストリ
ップアンテナを製造するにあたっては、周波数調整が必
要となり、一般には電極を削ることによって合わせ込む
作業が行われる。しかし、周波数の微調整が難しく、工
数の増加の大きな要因となっている。
ップアンテナを製造するにあたっては、周波数調整が必
要となり、一般には電極を削ることによって合わせ込む
作業が行われる。しかし、周波数の微調整が難しく、工
数の増加の大きな要因となっている。
【0007】本発明は、マイクロストリップアンテナの
共振周波数の調整を容易に行うことができるようにする
とともに、周波数の上昇、低下のいずれの方向にも可能
な調整方法を提供するものである。
共振周波数の調整を容易に行うことができるようにする
とともに、周波数の上昇、低下のいずれの方向にも可能
な調整方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、誘電体基板の
側面に孔を形成すること、およびこれを誘電体で充填す
ることによって、上記の課題を解決するものである。
側面に孔を形成すること、およびこれを誘電体で充填す
ることによって、上記の課題を解決するものである。
【0009】すなわち、誘電体基板の表面に波長の2分
の1の寸法の放射電極を、裏面に接地電極を具えたマイ
クロストリップアンテナの共振周波数調整方法におい
て、放射電極と接地電極との間の誘電体基板の側面に孔
を形成することによって誘電体基板の誘電率に対する実
効誘電率を下げ、これによって共振周波数を上げること
に特徴を有するものである。
の1の寸法の放射電極を、裏面に接地電極を具えたマイ
クロストリップアンテナの共振周波数調整方法におい
て、放射電極と接地電極との間の誘電体基板の側面に孔
を形成することによって誘電体基板の誘電率に対する実
効誘電率を下げ、これによって共振周波数を上げること
に特徴を有するものである。
【0010】また、誘電体基板の表面に波長の2分の1
の寸法の放射電極を、裏面に接地電極を具えたマイクロ
ストリップアンテナの共振周波数調整方法において、放
射電極と接地電極との間の誘電体基板の側面に孔を形成
しておき、その孔に誘電体を充填することによって誘電
体基板の誘電率に対する実効誘電率を上げ、これによっ
て共振周波数を下げることに特徴を有するものである。
の寸法の放射電極を、裏面に接地電極を具えたマイクロ
ストリップアンテナの共振周波数調整方法において、放
射電極と接地電極との間の誘電体基板の側面に孔を形成
しておき、その孔に誘電体を充填することによって誘電
体基板の誘電率に対する実効誘電率を上げ、これによっ
て共振周波数を下げることに特徴を有するものである。
【0011】
【作用】誘電体の除去である孔の形成およびそれを誘電
体で充填することによって、誘電体基板の実効誘電率
(上記のεeff )を変化させ、電極に手を加えることな
く、共振周波数を両方向に調整するものである。
体で充填することによって、誘電体基板の実効誘電率
(上記のεeff )を変化させ、電極に手を加えることな
く、共振周波数を両方向に調整するものである。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す正面断面図で
ある。誘電体基板10の表面に放射電極11を形成し、裏面
には接地電極12を形成したものである。放射電極11と接
地電極12との間の誘電体基板10の側面には、放射電極1
1、接地電極12に平行な方向に伸びる孔15が形成されて
いる。
ある。誘電体基板10の表面に放射電極11を形成し、裏面
には接地電極12を形成したものである。放射電極11と接
地電極12との間の誘電体基板10の側面には、放射電極1
1、接地電極12に平行な方向に伸びる孔15が形成されて
いる。
【0013】孔15の形成によって、誘電体基板10の実効
誘電率が下がると、前記のの式より、同じ寸法の電極
による共振周波数は上昇する。したがって、放射電極の
寸法をあらかじめ共振周波数より低めに設定しておき、
孔15の径、深さを制御することによって、共振周波数を
合わせ込むことができる。
誘電率が下がると、前記のの式より、同じ寸法の電極
による共振周波数は上昇する。したがって、放射電極の
寸法をあらかじめ共振周波数より低めに設定しておき、
孔15の径、深さを制御することによって、共振周波数を
合わせ込むことができる。
【0014】孔の形成はリューターによる誘電体基板の
切削によって行うことができる。その位置、直径、深さ
を制御することによって実効誘電率を制御することがで
きる。
切削によって行うことができる。その位置、直径、深さ
を制御することによって実効誘電率を制御することがで
きる。
【0015】図2は、本発明の他の実施例を示す正面断
面図である。誘電体基板20に放射電極21と接地電極22を
形成し、誘電体基板の側面に孔を形成したのは前記と同
様であるが、孔には誘電体26が充填されたものである。
面図である。誘電体基板20に放射電極21と接地電極22を
形成し、誘電体基板の側面に孔を形成したのは前記と同
様であるが、孔には誘電体26が充填されたものである。
【0016】誘電体26の充填によって、誘電体基板20の
実効誘電率が上がると、前記のの式より、同じ寸法の
電極による共振周波数は低下する。したがって、孔の大
きさや深さをあらかじめ共振周波数より低めに設定する
ように形成しておき、誘電体26の充填量を制御すること
によって、共振周波数を合わせ込むことができる。
実効誘電率が上がると、前記のの式より、同じ寸法の
電極による共振周波数は低下する。したがって、孔の大
きさや深さをあらかじめ共振周波数より低めに設定する
ように形成しておき、誘電体26の充填量を制御すること
によって、共振周波数を合わせ込むことができる。
【0017】なお、孔を複数個設けたり、また、それら
を誘電体で充填することによって、調整範囲を広げる事
も可能となる。ただし、あまり多くの数を設けたり、あ
まり大きな孔を形成したりすると、強度の面で問題が生
じるので、最小限に抑えておくことが望ましい。
を誘電体で充填することによって、調整範囲を広げる事
も可能となる。ただし、あまり多くの数を設けたり、あ
まり大きな孔を形成したりすると、強度の面で問題が生
じるので、最小限に抑えておくことが望ましい。
【0018】誘電率21.5で厚さ6mm、30mm角の誘電体基
板の表面に19.0×19.5mmの放射電極を形成したマイクロ
ストリップアンテナに本発明を適用した例について説明
する。角側面の幅、厚み方向の中央部に直径3mm、深さ
10mmの孔をリューターあるいは超音波加工機で形成し
た。2辺に形成したとき、周波数は20MHz 上昇した。ま
た、4辺にすると約27MHz の上昇となった。
板の表面に19.0×19.5mmの放射電極を形成したマイクロ
ストリップアンテナに本発明を適用した例について説明
する。角側面の幅、厚み方向の中央部に直径3mm、深さ
10mmの孔をリューターあるいは超音波加工機で形成し
た。2辺に形成したとき、周波数は20MHz 上昇した。ま
た、4辺にすると約27MHz の上昇となった。
【0019】次に、上記の孔に誘電率80の誘電体セラミ
ック棒を孔を完全に充填するように挿入した。2つの孔
に充填したときは10MHz 、4つの孔に充填したときは23
MHz、それぞれ孔を形成する前よりも共振周波数が低下
した。
ック棒を孔を完全に充填するように挿入した。2つの孔
に充填したときは10MHz 、4つの孔に充填したときは23
MHz、それぞれ孔を形成する前よりも共振周波数が低下
した。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、電極に手を加えること
なく、共振周波数の調整を容易に行うことができる。し
かも、電極を削ることもないので、微調整、再調整も容
易となり、工数の低減だけでなく、歩留りの向上も可能
となる。
なく、共振周波数の調整を容易に行うことができる。し
かも、電極を削ることもないので、微調整、再調整も容
易となり、工数の低減だけでなく、歩留りの向上も可能
となる。
【0021】また、上げる方向と下げる方向の両方に調
整が可能となり、素子の特性のばらつきに対応すること
も容易となる。
整が可能となり、素子の特性のばらつきに対応すること
も容易となる。
【図1】 本発明の実施例を示す正面断面図
【図2】 本発明の他の実施例を示す正面断面図
【図3】 従来例を示す正面断面図
10、20、30:誘電体基板 11、21、31:放射電極 12、22、32:接地電極 15 :孔 26 :誘電体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高野 勝好 埼玉県比企郡玉川村大字玉川字日野原828 番地 東光株式会社玉川工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 誘電体基板の表面に波長の2分の1の寸
法の放射電極を、裏面に接地電極を具えたマイクロスト
リップアンテナの共振周波数調整方法において、放射電
極と接地電極との間の誘電体基板の側面に孔を形成する
ことによって誘電体基板の誘電率に対する実効誘電率を
下げ、これによって共振周波数を上げることを特徴とす
るマイクロストリップアンテナの共振周波数調整方法。 - 【請求項2】 誘電体基板の表面に波長の2分の1の寸
法の放射電極を、裏面に接地電極を具えたマイクロスト
リップアンテナの共振周波数調整方法において、放射電
極と接地電極との間の誘電体基板の側面に孔を形成して
おき、その孔に誘電体を充填することによって誘電体基
板の誘電率に対する実効誘電率を上げ、これによって共
振周波数を下げることを特徴とするマイクロストリップ
アンテナの共振周波数調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334092A JPH05145328A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | マイクロストリツプアンテナの共振周波数調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334092A JPH05145328A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | マイクロストリツプアンテナの共振周波数調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145328A true JPH05145328A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=18273442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3334092A Pending JPH05145328A (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | マイクロストリツプアンテナの共振周波数調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05145328A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06350323A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アンテナモジュール |
JPH0750508A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Fujitsu Ltd | アンテナモジュール |
JPH08204438A (ja) * | 1995-01-31 | 1996-08-09 | Seiko Instr Inc | 携帯電話機用アンテナ |
JPH1013110A (ja) * | 1996-06-25 | 1998-01-16 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子 |
JPH11122032A (ja) * | 1997-10-11 | 1999-04-30 | Yokowo Co Ltd | マイクロストリップアンテナ |
JPH11136023A (ja) * | 1997-10-27 | 1999-05-21 | Nec Corp | マイクロストリップアンテナ |
JP2000068726A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-03-03 | Murata Mfg Co Ltd | 表面実装型アンテナおよびそれを用いたアンテナ装置およびそれを用いた通信機 |
EP1217688A1 (en) * | 2000-12-20 | 2002-06-26 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Chip antenna and method of manufacturing the same |
EP1251588A2 (en) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Filtronic LK Oy | Method for tuning an antenna and an antenna |
JP2004096259A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 多周波マイクロストリップアンテナ |
JP2005303637A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 多周波共用アンテナ及び小型アンテナ |
US7379026B2 (en) | 2004-07-02 | 2008-05-27 | Lenovo Pte. Ltd. | Electronic device with antenna, antenna structure, and method for adjusting antenna or electronic device |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3334092A patent/JPH05145328A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06350323A (ja) * | 1993-06-08 | 1994-12-22 | Furukawa Electric Co Ltd:The | アンテナモジュール |
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JP2000068726A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-03-03 | Murata Mfg Co Ltd | 表面実装型アンテナおよびそれを用いたアンテナ装置およびそれを用いた通信機 |
EP1217688A1 (en) * | 2000-12-20 | 2002-06-26 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Chip antenna and method of manufacturing the same |
EP1251588A2 (en) * | 2001-04-18 | 2002-10-23 | Filtronic LK Oy | Method for tuning an antenna and an antenna |
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US7379026B2 (en) | 2004-07-02 | 2008-05-27 | Lenovo Pte. Ltd. | Electronic device with antenna, antenna structure, and method for adjusting antenna or electronic device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |