JPH05145186A - パツケージ型半導体レーザ装置 - Google Patents

パツケージ型半導体レーザ装置

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JPH05145186A
JPH05145186A JP30482091A JP30482091A JPH05145186A JP H05145186 A JPH05145186 A JP H05145186A JP 30482091 A JP30482091 A JP 30482091A JP 30482091 A JP30482091 A JP 30482091A JP H05145186 A JPH05145186 A JP H05145186A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体レーザチップの部分を、キャップ体に
てパッケージして成るいわゆるパッケージ型の半導体レ
ーザ装置において、レーザ光線の軸線に沿っての高さ寸
法を低くすると共に、製造コストを低減する。 【構成】 金属板製の支持板11の上面に、半導体レー
ザチップ16を横向きにマウントする一方、前記支持板
11の周囲に、前記半導体レーザチップ16を囲うよう
に上面解放型に形成した合成樹脂製の枠体12を、当該
枠体12内に前記半導体レーザチップに対する各リード
端子18,19を埋設するように形成し、該枠体12の
上面に、ガラス板等の透明板13を固着し、更に、前記
枠体12内に、前記半導体レーザチップ16から発射さ
れるレーザ光線を前記透明板13に向かって方向変換す
るための反射部21を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザ光線の発光素子
として、半導体レーザチップを使用し、この半導体レー
ザチップの部分をキャップ体にてパッケージした半導体
レーザ装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパッケージ型半導体レー
ザ装置は、例えば、特開昭62−219672号公報又
は実開昭62−58066号公報等に記載され、且つ、
図14〜図16に示すように、炭素鋼等の金属にて直径
Dで、且つ、厚さTの円盤型に形成した放熱板兼用のス
テム1の上面に、ヒートシンク体2を一体的に造形し
て、このヒートシンク体2の側面に、半導体レーザチッ
プ3をサブマウント4を介して装着する一方、前記ステ
ム1の上面に、ガラス等の透明窓6を備えたキャップ体
5を、前記ヒートシンク体2に被嵌するように装着する
ことによって、前記半導体レーザチップ3及びサブマウ
ント4の部分をパッケージするように構成していた。
【0003】但し、符号9は前記ステム1の上面におけ
る凹み部9a内に設けたモニター用ホォトダイオード
を、符号7aは前記ステム1の下面に固着した第1リー
ド端子を、符号7b及び7cは前記ステム1に穿設した
貫通孔1a,1bより挿入した第2及び第3リード端子
を各々示し、前記第2及び第3リード端子7b,7c
は、前記貫通孔1a,1b内に絶縁シール材8を介して
絶縁で状態で固着され、更に、前記半導体レーザチップ
3とサブマウント4との間、前記第2リード端子7bと
サブマウント4との間、及び前記第3リード端子7cと
モニター用ホォトダイオード9との間は、前記キャップ
体5内において、細い金属線A,B,Cにて接続されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来にお
けるパッケージ型半導体レーザ装置は、半導体レーザチ
ップ3を、ステム1から突出するブロック体2に対し
て、当該半導体レーザチップ3から発射されるレーザ光
線Eの軸線が前記ステム1の上面から上向き方向となる
ようにして装着したものである。
【0005】従って、前記パッケージ型半導体レーザ装
置において、前記レーザ光線Eの軸線に沿っての高さ寸
法Hは、少なくとも、前記ステム1の厚さTにヒートシ
ンク2の高さ寸法を加算した値になることに加えて、前
記ステム1における厚さTも、当該ステム1にヒートシ
ンク2を一体的に造形することのために薄くすることが
できず、前記の高さ寸法Hが可成り高くなるから、薄型
にすることができないと言う問題があった。
【0006】しかも、前記従来のパッケージ型半導体レ
ーザ装置においては、ステム1の上面に、半導体レーザ
チップ3を装着するためのヒートシンク2を一体的に造
形する構成であって、前記ステム1にヒートシンク2を
一体的に造形すること、及びステム1に対して第2及び
第3リード端子7b,7cを、絶縁シール8にて絶縁状
態で固着することに多大の加工手数を必要とするから、
製造コストが大幅にアップすると言う問題もあった。
【0007】本発明は、これらの問題を解消したパッケ
ージ型半導体レーザ装置を提供することを技術的課題と
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、金属板製の支持板の上面に、半導体レ
ーザチップを、当該半導体レーザチップからのレーザ光
線が支持板の上面と略平行の方向に発射するように横向
きにマウントする一方、前記支持板の周囲に、前記半導
体レーザチップを囲うように上面解放型に形成した合成
樹脂製の枠体を、当該枠体内に前記半導体レーザチップ
に対する各リード端子を埋設するように形成し、該枠体
の上面に、ガラス板等の透明板を固着し、更に、前記枠
体内に、前記半導体レーザチップから発射されるレーザ
光線を前記透明板に向かって方向変換するための反射部
を設ける構成にした。
【0009】
【発明の作用及び効果】このように、支持板の上面に、
半導体レーザチップを横向きに装着する一方、前記支持
板の周囲に、上面に透明板を備えた合成樹脂製の枠体を
形成し、該枠体内に、前記半導体レーザチップからのレ
ーザ光線を前記透明板に向かって方向変換するようにし
た反射部を設ける構成にしたことにより、レーザ光線
を、支持板の上面から上向き方向に発射するものであり
ながら、従来におけるパッケージ型半導体レーザ装置に
おいて必要であったヒートシンクを省略することができ
るから、前記レーザ光線の軸線に沿っての高さ寸法を低
くすることができると共に、支持板の加工に要する手数
を大幅に軽減できるのである。
【0010】また、前記前記半導体レーザチップに対す
る各リード端子を、前記合成樹脂製の枠体に埋設したこ
とにより、各リード端子を絶縁状態で固着することが、
前記合成樹脂製枠体の成形によって同時にできるから、
各リード端子を絶縁状態で固着することの手数をも大幅
に低減できるのである。従って、本発明によると、パッ
ケージ型半導体レーザ装置を、薄型にすることができる
と共に、その製造コストを大幅に低減できる効果を有す
る。
【0011】ところで、この種の半導体レーザ装置にお
いては、その半導体レーザチップから発射されるレーザ
光線をホォトダイオードにてモニターし、これに応じて
前記半導体レーザチップに対する印加電流を増減するこ
とによって、前記レーザ光線の強さを略一定に制御する
ことが行なわれるものであり、前記半導体レーザチップ
から発射されるレーザ光線をホォトダイオードにてモニ
ターする場合において、前記半導体レーザチップから発
射されるレーザ光線を反射するための反射部として、
「請求項2」に記載したように、表面にレーザ光線の一
部が透過する反射膜を形成したモニター用ホォトダイオ
ードを使用することにより、半導体レーザチップから発
射するレーザ光線を、前記ホォトダイオードにて直接的
にモニターすることができるから、モニターの出力を高
くすることができると共に、レーザ光線のモニターによ
る制御精度を向上できるのであり、しかも、モニター用
ホォトダイオードを反射部に兼用できるので、部品点数
を少なくできて、コストの低減を図ることができるので
ある。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図1〜図3は、第1の実施例であって、この図にお
いて符号10は、本発明によるパッケージ型の半導体レ
ーザ装置を示し、このパッケージ型半導体レーザ装置1
0は、金属板製の支持板11と、該支持板11の周囲に
一体的に成形した合成樹脂製の枠体12と、該枠体12
の上面に、接着剤等によって固着したガラス板等の透明
板13とによって構成されている。
【0013】前記枠体12内における支持板11の上面
には、上面の一部にモニター用ホォトダイオード15を
備えたサブマウント14が固着され、このサブマウント
14の上面に、半導体レーザチップ16を、当該半導体
レーザチップ16における前方劈開面16aからのレー
ザ光線を前記支持板11の上面と略平行の方向に発射す
るように横向きに固着する。
【0014】一方、前記支持板11から一体的に延びる
第1リード端子17の左右両側には、第2リード端子1
8及び第3リード端子19を各々平行に配設して、これ
ら第2及び第3リード端子18,19を、前記支持板1
1の周囲に前記枠体12を成形するとき、当該枠体12
内に埋設するように構成する。そして、前記枠体12内
のうち前記半導体レーザチップ15に対向する部位に
は、反射部用の装着部20を一体的に造形して、この装
着部20に、前記半導体レーザチップ16における前方
劈開面16aから発射されるレーザ光線Eを、前記透明
板13に向かって方向変換するようにした反射部21を
固着する。
【0015】なお、この第1の実施例の場合、前記サブ
マウント14の上面のうち半導体レーザチップ16にお
ける後方劈開面16bとモニター用ホォトダイオード1
5との間には、前記後方劈開面16bから発射されるモ
ニター用レーザ光線をモニター用ホォトダイオード15
に導くための透明又は半透明合成樹脂製の導波体22が
塗着されている。
【0016】このように構成すると、枠体12内におけ
る半導体レーザチップ16を、支持板11の上面に対し
て横向きに装着したものでありながら、この横向きの半
導体レーザチップ16における前方劈開面16aからの
レーザ光線Eを、反射部21による方向変換によって、
前記枠体12の上面に固着した透明体13を透して支持
板11の上面から上向きの方向に発射することができる
のである。
【0017】従って、半導体レーザチップ16を、支持
板11の上面に対して縦向きにして装着することを必要
としないから、従来のパッケージ型半導体レーザ装置に
おいて、半導体レーザチップを縦向きに取付けることの
ために必要であったヒートシンクを廃止することができ
るのである。また、前記半導体レーザチップ16に対す
る第2及び第3リード端子18,19を、前記枠体12
の成形と同時に、当該枠体12に対して絶縁状態で固着
することができるのである。
【0018】ところで、この構成のパッケージ型の半導
体レーザ装置10の製造に際しては、以下に述べるよう
な方法を採用することができる。すなわち、先づ、図4
に示すように、支持板11から一体的に延びる第1リー
ド端子17、その両側における第2及び第3リード端子
18,19を、長手方向に沿って適宜間隔で一体的に造
形して成るリードフレーム23を用意し、このリードフ
レーム23を、その長手方向に沿って移送する途中にお
いて、図5に示すように、支持板11を備えた第1リー
ド端子17の中程部を、支持板11が第2及び第3リー
ド端子18,19より適宜寸法だけ低くするように屈曲
し、次いで、前記各リード端子17,18,19の先端
部を、図示しない一対の金型に挟み付けたのち、両金型
の合わせ面に形成されている成形用キャビティー内に合
成樹脂を溶融状態で圧注入することにより、図6〜図8
に示すように、前記支持板11の周囲に、合成樹脂製の
枠体12を、当該枠体12の内部に前記第2及び第3リ
ード端子18,19を埋設するように一体的に成形す
る。
【0019】そして、前記枠体12内に、サブマウント
14及び半導体レーザチップ16をマウントし、これら
の相互間及びこれらと各リード端子18,19との相互
間を金属線(図示せず)にてワイヤーボンディングした
のち、枠体12の上面に透明板13を固着し、最後に、
リードフレーム23から切り放すことにより、図1〜図
3に示すようなパッケージ型の半導体レーザ装置10を
製造することができるのである。
【0020】次に、図9〜図11は、第2の実施例を示
すもので、この第2の実施例は、支持板11の上面にサ
ブマウント14を介して横向きに装着した半導体レーザ
チップ16における後方劈開面を反射膜24にて完全に
塞くことによって、レーザ光線の全てが前方劈開面16
aから発射するようにする一方、前記支持板11の先端
部に、傾斜状に折り曲げた反射部用装着部20aを一体
的に造形し、この反射部用装着部20aに、モニター用
のホォトダイオード25を装着し、このホォトダイオー
ド25の表面に、前記半導体レーザチップ16における
前方劈開面16aから発射されるレーザ光線の大部分
(約80%)を透明板13に向かって方向変換し残りの
レーザ光線をホォトダイオード25に対して透すように
した反射膜21aを設けたものである。
【0021】この第2の実施例におけるパッケージ型の
半導体レーザ装置10aによると、半導体レーザチップ
16における前方劈開面16aから発射するレーザ光線
Eを、ホォトダイオード25にて直接的にモニターする
ことができるから、モニターの出力を高くすることがで
きると共に、レーザ光線のモニターによる制御精度を向
上できる利点がある。
【0022】そして、この第2の実施例におけるパッケ
ージ型の半導体レーザ装置10aの製造に際しては、図
12に示すように、反射部用装着部20a付き支持板1
1から一体的に延びる第1リード端子17、その両側に
おける第2及び第3リード端子18,19を、長手方向
に沿って適宜間隔で一体的に造形して成るリードフレー
ム23aを用意し、このリードフレーム23aを、その
長手方向に沿って移送する途中において、図13に示す
ように、支持板11を備えた第1リード端子17の中程
部を、支持板11が第2及び第3リード端子18,19
より適宜寸法だけ低くするように屈曲すると共に、反射
部用装着部20aを傾斜状に屈曲し、次いで、前記第1
の実施例の場合と同様に、枠体12の成形、サブマウン
ト14及び半導体レーザチップ16のマウント、金属線
によるワイヤーボンディング及び透明板13の固着を行
うのち、リードフレーム23aから切り放すようにする
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における第1の実施例による半導体レー
ザ装置の縦断正面図である。
【図2】図1のII−II視平断面図である。
【図3】図1のIII −III 視断面図である。
【図4】第1の実施例による半導体レーザ装置の製造に
使用するリードフレームの斜視図である。
【図5】前記リードフレームにおける第1リード端子を
屈曲した状態の斜視図である。
【図6】前記リードフレームにおける各支持板に合成樹
脂製の枠体を成形した状態の斜視図である。
【図7】図6のVII −VII 視断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII視断面図である。
【図9】本発明における第2の実施例による半導体レー
ザ装置の縦断正面図である。
【図10】図9のX−X視平断面図である。
【図11】図9のXI−XI視断面図である。
【図12】第2の実施例による半導体レーザ装置の製造
に使用するリードフレームの斜視図である。
【図13】前記リードフレームにおける第1リード端子
を屈曲した状態の斜視図である。
【図14】従来における半導体レーザ装置の縦断正面図
である。
【図15】図14のXV−XV視断面図である。
【図16】図14のXVI −XVI 視断面図である。
【符号の説明】
10,10a 半導体レーザ装置 11 放熱板 12 枠体 13 透明板 14 サブマウント 16 半導体レーザチップ 17 第1リード端子 18,19 第2及び第3リード端子 20,20a 反射部用装着部 21,21a 反射部 25 モニター用ホォトダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 23/31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属板製の支持板の上面に、半導体レーザ
    チップを、当該半導体レーザチップからのレーザ光線が
    支持板の上面と略平行の方向に発射するように横向きに
    マウントする一方、前記支持板の周囲に、前記半導体レ
    ーザチップを囲うように上面解放型に形成した合成樹脂
    製の枠体を、当該枠体内に前記半導体レーザチップに対
    する各リード端子を埋設するように形成し、該枠体の上
    面に、ガラス板等の透明板を固着し、更に、前記枠体内
    に、前記半導体レーザチップから発射されるレーザ光線
    を前記透明板に向かって方向変換するための反射部を設
    けたことを特徴とするパッケージ型半導体レーザ装置。
  2. 【請求項2】金属板製の支持板の上面に、半導体レーザ
    チップを、当該半導体レーザチップからのレーザ光線が
    支持板の上面と略平行の方向に発射するように横向きに
    マウントする一方、前記支持板の周囲に、前記半導体レ
    ーザチップを囲うように上面解放型に形成した合成樹脂
    製の枠体を、当該枠体内に前記半導体レーザチップに対
    する各リード端子を埋設するように形成し、該枠体の上
    面に、ガラス板等の透明板を固着し、更に、前記枠体内
    に、前記半導体レーザチップから発射されるレーザ光線
    を前記透明板に向かって方向変換するための反射部を設
    け、該反射部を、表面にレーザ光線の一部が透過する反
    射膜を形成したモニター用ホォトダイオードにて構成し
    たことを特徴とするパッケージ型半導体レーザ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10303508A (ja) * 1997-04-28 1998-11-13 Hitachi Ltd パッケージケースと半導体モジュール
JP2019068066A (ja) * 2017-09-28 2019-04-25 日亜化学工業株式会社 光源装置
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