JPH05141419A - 動圧流体軸受装置 - Google Patents

動圧流体軸受装置

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JPH05141419A
JPH05141419A JP3302096A JP30209691A JPH05141419A JP H05141419 A JPH05141419 A JP H05141419A JP 3302096 A JP3302096 A JP 3302096A JP 30209691 A JP30209691 A JP 30209691A JP H05141419 A JPH05141419 A JP H05141419A
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JP
Japan
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bearing
rotary shaft
shaft
bearing device
radial
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3302096A
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English (en)
Inventor
Junichi Ichihara
順一 市原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は光ディスク装置のスピンドルの動圧
流体軸受装置に関し、アンギュラー剛性を十分に高くし
て薄型化を実現することを目的とする。 【構成】 軸受本体21と回転軸40とより構成する。
軸受本体21は、底面24を有する孔25の構成のラジ
アル軸受部22と、該ラジアル軸受部の中心軸26に垂
直な面27よりなり、その表面にスパイラル状溝28を
有するスラスト軸受部23とよりなる。回転軸40は、
ラジアル軸受部22に嵌合した軸部41と、該軸部より
鍔状に張り出し、上記スラスト軸受部に対向する鍔部4
2とよりなる。回転軸の回転時に、上記鍔部42と上記
スラスト軸受部23とが流体ポンピング作用を行う構成
としたことを特徴とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動圧流体軸受装置に係
り、特に光ディスク装置のスピンドルの動圧流体軸受装
置に関する。
【0002】光ディスク装置のスピンドルは、相当に高
速で且つ高精度の回転が要求される。小型の玉軸受では
特性的に不充分であり、スピンドルの軸受装置には動圧
流体軸受装置が採用されている。
【0003】一方、現在、光ディスク装置は薄型化の傾
向にあり、これに対応すべく、スピンドル軸受装置は薄
型化が要求されている。
【0004】なお、一般にスピンドルの軸受装置を薄型
とすると、角変位モードの剛性(アンギュラ剛性)が低
下してしまい、スピンドルの回転精度が低下してしま
う。
【0005】そこで、スピンドルの軸受装置において
は、アンギュラ剛性を損なわないことを前提に薄型化を
図ることが要求されている。
【0006】
【従来の技術】図10は従来の1例の動圧流体軸受装置
1を示す。
【0007】2は円柱状の軸受本体であり、ベース3上
に立設してあり、下部周面にヘリカル溝4が形成してあ
る。
【0008】5は天板部を有する筒体であり、軸受本体
2に回転可能に嵌合している。
【0009】筒体5が矢印6方向に高速回転すると、油
(図示せず)がヘリカル溝4によって、軸受本体2と回
転体5との間にポンピングされ、筒体5は油圧によって
支持されて軸受本体2に対して浮上した状態で定常回転
する。
【0010】定常回転時における上記の軸受装置1を概
略的に示すと、筒体5に、図11に示すように、下端側
をばね条数がk1 のばね6により支持された状態とな
る。
【0011】7は筒体5の角変位モードの中心であり、
軸受装置1の高さH1 の略中央の高さH2 に位置してい
る。
【0012】アンギュラ剛性は、ばね6のばね条数k1
と、ばね6と中心7との間の距離L 1 とにより定まり、
1 が大きい程大きい。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記構造の動圧流体軸
受装置1において、高さH1 を低くすると、中心7が下
がり、距離L1 か短くなり、アンギュラ剛性が低下して
しまう。
【0014】このため、図10の軸受装置1において
は、薄型化を図ることが実際上困難であった。
【0015】本発明はアンギュラ剛性が高くて且つ薄型
化を可能にした動圧流体軸受装置を提供することを目的
とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、底面
を有する孔の構成のラジアル軸受部と、該ラジアル軸受
部の中心軸に垂直な面よりなり、その表面にスパイラル
状溝を有するスラスト軸受部とよりなる軸受本体と、該
ラジアル軸受部に嵌合した軸部と、該軸部より鍔状に張
り出し、上記スラスト軸受部に対向する鍔部とよりなる
回転軸とよりなり、上記移転軸の回転時に、上記鍔部と
上記スラスト軸受部とが流体ポンピング作用を行う構成
としたものである。
【0017】請求項2の発明は、請求項1の回転軸の軸
部がラジアル軸受部の孔の底面に当接している状態にお
いて、鍔部がスラスト軸受部に対して隙間を有する構成
としたものである。請求項3の発明は、請求項1の軸受
本体を、孔の開口縁に、面取り部又は段差部を設けたた
構成とし、該面取り部又は段差部と上記回転軸との間に
現状空間が形成された構成としたものである。
【0018】請求項4の発明は、請求項1の回転軸の軸
部の先端又は軸受本体の底面に、永久磁石を埋設した構
成としたものである。
【0019】
【作用】請求項1の発明において、スラスト軸受部と鍔
部は、この間の部分にばねが配されたように作用し、中
心軸と垂直な面方向において、回転軸のアンギュラ剛性
を高めるように作用する。
【0020】請求項2の発明において、隙間は、回転軸
が定常回転に到るまでの間にも、鍔部がスラスト軸受部
に接触しないように作用する。
【0021】請求項3の発明において、環状空間は、ラ
ジアル軸受部又はスラスト軸受部の圧力変動を吸収する
ように作用する。
【0022】請求項4の発明において、永久磁石は、回
転軸の抜け出しを防止するように作用すると共に、回転
軸の重量を増やさずに回転軸の浮上量を抑えるように作
用する。
【0023】
【実施例】図1は本発明の一実施例の動圧流体軸受装置
20を示す。
【0024】21は軸受本体であり、ラジアル軸受本体
であり、ラジアル軸受部22と、スラスト軸受部23と
を有する。
【0025】図2に併せて示すように、ラジアル軸受部
22は、底面24を有する孔25よりなる構成である。
【0026】スラスト軸受部23は、ラジアル軸受部2
2の中心軸26と垂直をなし、孔25の開口の周囲に拡
がった環状の平面27と、ここに形成してあるスパイラ
ル状の溝28とよりなる構成である。
【0027】29は大きい面取り部であり、孔25の開
口縁に形成してある。
【0028】この軸受本体21は、シャーシベース30
の一部に形成してある。
【0029】40は回転軸であり、ラジアル軸受部22
に嵌合した軸部41と、この軸部41より外方に延出し
た環状の鍔部42とよりなる。
【0030】こゝで、軸部41の長さ寸法L10は比較的
短く、逆に、鍔部42の径Dは比較的大きい。
【0031】軸部41の下端は、曲率半径Rが比較的大
きい球面41aとしてあり、中央に永久磁石43が埋設
してある。
【0032】軸部41の先端から鍔部42までの寸法L
11は、上記の孔25の深さ寸法L12より、20〜30μ
m長い寸法としてある。
【0033】図1に示すように、回転軸40が軸受本体
21に嵌合された状態で、鍔部42は、環状平面27に
対して20〜30μmの狭い隙間G1 をおいて対向す
る。
【0034】上記構成の軸受装置20は、高さ寸法H10
が図10の軸受装置1の高さ寸法H 1 の約1/2と小さ
く薄型となっている。
【0035】次に、上記構成の動圧流体軸受装置20の
動作について説明する。
【0036】図3中、回転軸40は矢印50方向に約
3,000rpmで高速回転する。
【0037】回転軸40が高速回転すると、矢印Aで示
すように油がスパイラル状溝28によって孔25内にポ
ンピングされる。
【0038】これにより、スラスト軸受部23と鍔部4
2との間の隙間の圧力が上昇し、この部分の圧力分布は
線51で示す如くになる。またラジアル軸部22と軸部
41との間の隙間の圧力が上昇し、この部分の圧力分布
は線52で示す如くなる。
【0039】これにより、回転軸40には所定の浮上力
Fが作用し、磁石43が底部24から離れて底部24か
ら若干浮上した状態で回転する。
【0040】回転軸40が高速で回転しているときの状
態を概略的に示すと、図4に示すように、回転軸40の
鍔部42がばね条数がk2 のばね55によりスラスト軸
受部23に対して支持された状態となる。
【0041】こゝで、ばね55は回転軸40の中心軸2
6から遠く離れた位置に配されており、回転軸40の角
変位の中心56からばね55までの寸法L20は相当に長
くなり、回転軸40は長さは短いけれども角変位しにく
い。
【0042】これにより、上記の軸受装置20は、図1
0に示す軸受装置1に比べて格段に薄型であるけれど
も、十分に高いアンギュラ剛性を有する。
【0043】次に、上記の動圧流体軸受装置20の他の
特長について説明する。
【0044】起動時 回転軸40は、鍔部42がスラスト軸受部23と接触す
ることなく起動する。回転軸40は、球面40の先端だ
けが軸受本体21と接触した状態で起動する。
【0045】このため、回転軸40の起動トルクは小さ
い。
【0046】永久磁石43による作用 (1) 永久磁石43と底部24との吸着力によって、回転
軸40は軸受本体21からの抜け出しが防止される。こ
れにより、軸受装置20は、回転軸40が水平となる姿
勢でも使用できる。 (2) 永久磁石43は底部24との吸着力によって、回転
軸40の重量を増やさずに、回転軸の浮上量を抑えるよ
うに作用する。
【0047】このため、回転軸40の重量を増やした場
合には、回転軸40の角変位特性が図5中線61で示す
ようになるのに対し、永久磁石43を利用すると、線6
2で示すようになり、共振回転数が上がる。
【0048】これによって、定常回転数Noにおける回転
軸40の角変位量が効果的に抑えられる。
【0049】大きい面取り部29 この面取り部29は、ラジアル軸受部22の圧力の変動
がスラスト軸受部23の圧力分布に影響を及ばさないよ
うに作用する。
【0050】図6(A),(B)に示すように、回転軸
40が片寄ると、ラジアル軸受部22の圧力分布が線7
0及び71で示すようにアンバランスとなる。
【0051】図6(B)に示すように、スラスト軸受部
23がラジアル軸受部22と直に連続している場合に
は、このラジアル軸受部22の圧力分布のアンバランス
の影響が、スラスト軸受部23の圧力分布に及び、この
圧力分布が線72及び73で示す如くアンバランスにな
る。
【0052】この結果、回転軸40の回転状態が不安定
となってしまう。
【0053】これに対し、上記の面取り部29が有る
と、図6(A)に示すように、面取り部29と対向する
部分に、比較的広い環状の空間75が形成される。
【0054】この環状空間75は、ラジアル軸受部22
の圧力の変動を吸収して、これがスラスト軸受部23に
及ばないように作用する。
【0055】このため、図6(A)に示すように、回転
軸40が片寄り、これによってラジアル軸受部22の圧
力が線70及び71に示すように変動しても、この影響
はスラスト軸受部23までは及ばず、スラスト軸受部2
3の圧力分布は線51で示すように元のままを維持す
る。
【0056】このため、回転軸40は安定な回転状態を
保つ。
【0057】また、上記の環状空間75は、上記とは逆
にスラスト軸受部23の圧力の変動の影響を吸収してこ
れがラジアル軸受部22に及ばさないようにも作用す
る。
【0058】図7は、図1に動圧流体軸受装置20がス
ピンドル軸受として適用された光ディスク装置70の一
部を示す。81はターンテーブルであり、回転軸(スピ
ンドル軸)40に固定してある。82はモータであり、
ターンテーブル81の下面に固定した永久磁石83と、
シャーシベース30上のコイル84とよりなり、ターン
テーブル81及び回転軸40を一体的に回転させる。
【0059】85は光ディスクであり、ターンテーブル
71上に載置される。
【0060】軸受装置20が薄型であるため、光磁気デ
ィスク装置80のターンテーブルの部分の高さ寸法H20
は小さくなっている。
【0061】これにより光ディスク装置80は従来に比
べて薄型となる。
【0062】次に、本発明の動圧流体軸受装置の変形例
について説明する。
【0063】図8は一の変形例の軸受装置20Aであ
り、図中の大きい面取り部29に代えて凹段部90が形
成してある。
【0064】図9は別の変形例の軸受装置20Bであ
り、永久磁石43をシャーシベース30に埋設した構成
である。
【0065】
【発明の効果】以上説明した様に、請求項1の発明によ
れば、回転軸のアンギュラー剛性が高くてしかも薄型と
し得る。従って、この軸受装置を適用することにより、
光ディスク装置等の情報機器の薄型化を図ることが出来
る。
【0066】請求項2の発明によれば、回転軸の起動ト
ルクを少なくし得、起動を円滑に行うことが出来る。
【0067】請求項3の発明によれば、例えば回転軸が
片寄ってもスラスト軸受部の圧力が変動しないようにす
ることが出来、然して、回転軸の回転の安定性を向上し
得る。
【0068】請求項4の発明によれば、回転軸が水平と
なる向きでも使用することが出来る。また、共振点を上
げることが出来、その分回転軸の回転の安定性を向上さ
せることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動圧流体軸受装置の一実施例の断面図
である。
【図2】図1中、軸受本体の平面図である。
【図3】図1の軸受装置の回転軸が定常回転していると
きの状態を示す図である。
【図4】図3の状態における回転軸の支持状態を説明す
る図である。
【図5】図1の軸受装置の特性図である。
【図6】回転軸の片寄りの影響を説明する図である。
【図7】図1の動圧流体軸受装置を適用した光ディスク
装置のターンテーブル部を示す図である。
【図8】本発明の軸受装置の一の変形例を示す図であ
る。
【図9】本発明の軸受装置の別の変形例を示す図であ
る。
【図10】従来の動圧流体軸受装置の1例を示す図であ
る。
【図11】図10の軸受装置における定常回転時の筒体
の支持状態を説明する図である。
【符号の説明】
20 動圧流体軸受装置 21 軸受本体 22 ラジアル軸受部 23 スラスト軸受部 24 底面 25 孔 26 中心軸 27 環状平面 28 スパイラル状溝 29 大きい面取り部 30 シャーシベース 40 回転軸 41 軸部 41a 球面 42 鍔部 43 永久磁石 50 回転方向を示す矢印 51 スラスト軸受部の圧力分布を示す線 52 ラジアル軸受部の圧力分布を示す線 55 ばね 56 回転軸の角変位の中心 62 角変位特性を示す線 75 環状空間 80 光ディスク装置 81 ターンテーブル 82 モータ 90 凹段部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面(24)を有する孔(25)の構成
    のラジアル軸受部(22)と、該ラジアル軸受部の中心
    軸(26)に垂直な面(27)よりなり、その表面にス
    パイラル状溝(28)を有するスラスト軸受部(23)
    とよりなる軸受本体(21)と、 該ラジアル軸受部(22)に嵌合した軸部(41)と、
    該軸部より鍔状に張り出し、上記スラスト軸受部(2
    3)に対向する鍔部(42)とよりなる回転軸(40)
    とよりなり、 上記回転軸の回転時に、上記鍔部(42)と上記スラス
    ト軸受部(23)とが流体ポンピング作用を行う構成と
    したことを特徴とする動圧流体軸受装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の回転軸の軸部がラジアル軸受
    部の孔の底面に当接している状態において、鍔部がスラ
    スト軸受部に対して隙間(G1 )を有する構成としたこ
    とを特徴とする動圧流体軸受装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の軸受本体を、孔の開口縁に、
    面取り部(29)又は凹段部(90)を設けた構成と
    し、 該面取り部又は段差部と上記回転軸との間に現状空間
    (75)が形成された構成としたことを特徴とする動圧
    流体軸受装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の回転軸の軸部の先端又は軸受
    本体の底面に、永久磁石(43)を埋設した構成とした
    ことを特徴とする動圧流体軸受装置。
JP3302096A 1991-11-18 1991-11-18 動圧流体軸受装置 Withdrawn JPH05141419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3302096A JPH05141419A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 動圧流体軸受装置

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JP3302096A JPH05141419A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 動圧流体軸受装置

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JPH05141419A true JPH05141419A (ja) 1993-06-08

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JP3302096A Withdrawn JPH05141419A (ja) 1991-11-18 1991-11-18 動圧流体軸受装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001021969A1 (fr) * 1999-09-17 2001-03-29 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Palier a pression dynamique dote de caracteristiques de demarrage ameliorees

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001021969A1 (fr) * 1999-09-17 2001-03-29 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Palier a pression dynamique dote de caracteristiques de demarrage ameliorees
US6702464B1 (en) 1999-09-17 2004-03-09 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Dynamic pressure bearing with improved starting characteristics

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Effective date: 19990204