JPH05139593A - 帯状体の繰出し制御装置 - Google Patents

帯状体の繰出し制御装置

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JPH05139593A
JPH05139593A JP3240519A JP24051991A JPH05139593A JP H05139593 A JPH05139593 A JP H05139593A JP 3240519 A JP3240519 A JP 3240519A JP 24051991 A JP24051991 A JP 24051991A JP H05139593 A JPH05139593 A JP H05139593A
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JP
Japan
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feeding
aluminum foil
guide roller
band
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP3240519A
Other languages
English (en)
Inventor
Yonehira Odaka
米平 小高
Nobuyuki Tashiro
伸幸 田代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
J C C ENG KK
CKD Corp
Original Assignee
J C C ENG KK
CKD Corp
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Publication date
Application filed by J C C ENG KK, CKD Corp filed Critical J C C ENG KK
Priority to JP3240519A priority Critical patent/JPH05139593A/ja
Publication of JPH05139593A publication Critical patent/JPH05139593A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上下動して電解コンデンサのアルミ箔等の帯
状体を繰り出す繰出し体の動きから帯状体の繰出し量及
び繰出し速度を求め、これに応じて帯状体の供給を最適
とするようにモータを制御して繰り出しを安定させて巻
き取ることにより均一の性能を持つ電解コンデンサ等の
製品を製造する。 【構成】 上下動して巻き掛けられた帯状体を繰り出す
ガイドローラに歯付巻掛伝動部材を装着し、該上下動に
より歯付巻掛伝動部材の巻き掛けられた歯付回転部材を
回転駆動して該回転を検出装置で検出して帯状体の繰出
し量及び繰出し速度を求め、帯状体を供給するモータを
最適に制御することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状体の繰出し制御装
置に係り、特に帯状体が巻き掛けられ上下動する繰出し
体の動きを検出して帯状体の繰出し量及び繰出し速度を
求め、これに応じて帯状体の繰出しを最適に制御するよ
うにした帯状体の繰出し制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上下に移動自在とされたガイドロ
ーラに帯状体を巻き掛けてガイドローラの自重によって
帯状体に一定荷重の負荷を付与しながら繰り出すように
した繰出し装置が知られているが、該従来の繰出し装置
は、単に帯状体を繰り出すだけの機能を有するだけで帯
状体の繰出し量及び繰出し速度を該帯状体の特性に合わ
せて最適に制御することができない欠点があった。
【0003】またこのため、例えば厚さが数μm程度の
極薄の2種類のアルミ箔をコイル状に巻いて製作される
電解コンデンサのアルミ箔の繰り出しにおいては、該繰
り出しが安定せず巻取りが不安定となって不揃いとなっ
たり、アルミ箔が切断されて作業効率を低下させてしま
うなどの欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、上下動することで巻き掛けられた
帯状体を繰り出すガイドローラに検出装置を装着するこ
とによって、該ガイドローラの移動量を検出できるよう
にすることであり、またこれによって帯状体の繰出し量
及び繰出し速度を演算し、これに応じて帯状体の供給を
最適に制御できるようにすることである。
【0005】また他の目的は、上記構成により、極薄の
帯状体を安定して繰り出して帯状体の切断を防止し、ま
た安定した巻き取りを行わせて製品のばらつきをなく
し、均一の性能を有する電解コンデンサ等の製品を効率
よく製造できるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下方向に摺
動自在に配設されたガイドローラに帯状体が巻き掛けら
れ自重によって該帯状体を繰り出す繰出し体と、該繰出
し体の上下動によって走行する歯付巻掛伝動部材に装着
されて駆動され前記帯状体の繰出し量及び繰出し速度を
検出する検出装置と、該繰出し量及び繰出し速度に応じ
て前記帯状体の供給量を制御する制御装置とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。図1から図4を参照して、本発明に係る帯状体の
繰出し制御装置1は、繰出し体2と、検出装置3と、制
御装置4とを備えている。
【0008】繰出し体2は、巻き掛けられたアルミ箔等
の帯状体12を自重により一定荷重の負荷を付与しなが
ら繰り出すためのものであって、基台5に上下方向を向
けて平行に配設された2本のガイドロッド6に摺動体8
が軸受部材9を介して上下方向に摺動自在に嵌合してい
る。
【0009】摺動体8の前方には、軸10が固定され、
該軸10を中心としてガイドローラ11が回動自在に装
着され、帯状体の一例たるアルミ箔12が巻き掛けられ
て回転するようになっている。
【0010】摺動体8の後方には、ねじ13によって腕
部材14が固定され、基台5に回動自在に配設された一
対の歯付回転部材の一例たるスプロケット15に巻き掛
けられ、走行自在とされた歯付巻掛伝動部材の一例たる
歯付ベルト16にねじ18で挟持して固定され、繰出し
体2が上下に移動すると、これに従って歯付ベルト16
がスプロケット15を確動回転させながら走行するよう
に構成されている。
【0011】スプロケット15に一端19aが固定され
た軸19の他端19bには、平歯車20が固定され、歯
付ベルト16の走行によるスプロケット15の回転に同
期して回転するようになっている。
【0012】また帯状体の繰出し制御装置1の上方に
は、一対の固定ガイドローラ21,22が回動自在に配
設されている。固定ガイドローラ22には基台5に固定
されたピン23を中心として回動自在とされた揺動腕2
4に回動自在に装着された押圧ローラ25が引張りばね
26によって押圧されており、固定ガイドローラ22と
押圧ローラ25との間にアルミ箔12を押圧し保持し、
アルミ箔12の走行を一時的に停止させるようになって
いる。そしてアルミ箔12を固定ガイドローラ21、ガ
イドローラ11及び固定ガイドローラ22と順次巻き掛
けてセットするように構成されている。
【0013】検出装置の一例たるエンコーダ3は、摺動
体8(繰出し体2)の移動量及び移動速度を検出するた
めのものであって、その軸28が回転すると、該回転角
度に比例したパルス状の電気信号を電気コード29を介
して制御装置4に伝達するもので、それ自体は公知のも
のである。
【0014】エンコーダ3の軸28に固定された平歯車
27は、平歯車20と噛合して回転駆動されるようにな
っており、アルミ箔12が繰り出されて摺動体8が上下
方向に移動すると、その移動量及び移動速度を検出する
ように構成されている。
【0015】制御装置4は、アルミ箔12が巻かれた供
給リール30の回転を制御してアルミ箔12の供給量を
最適に制御するためのものであって、中央演算装置3
1、外部記憶装置32及び入出力ポート33からなるコ
ンピュータである。供給リール30は、ベルト34が巻
き掛けられた中間プーリ35を介してモータ36によっ
て駆動され、アルミ箔12を供給するようになってい
る。
【0016】また制御装置4は、モータ36と電気コー
ド38で接続されており、エンコーダ3からの信号を受
け、該信号からアルミ箔12の繰出し量及び繰出し速度
を演算によって求め、アルミ箔12の供給が最適となる
ようにモータ36の回転を制御するように構成されてい
る。
【0017】またアルミ箔12の供給リール30と帯状
体の繰出し制御装置1との間には、吸塵装置39が配設
され、アルミ箔12に付着した塵を周囲の空気と共に吸
引するようになっている。
【0018】ここで吸塵装置39について説明すると、
アルミ箔12が走行する側方の基台5に吸引口40が開
口し該吸引口40に接続された吸引パイプ44には図示
しない吸引装置が接続され、走行するアルミ箔12の周
囲の空気を吸引するようになっている。
【0019】吸引口40の内部には吸引される空気流に
よって回転駆動されるファン(図示せず)が配設されて
おり、駆動ギヤ(図示せず)が該ファンの回転軸(図示
せず)に固定され該ファンと共に一体的に回転するよう
になっている。また図示しない被駆動ギヤが駆動ギヤに
噛合しており、互いに逆方向に回転するようになってい
る。
【0020】更に駆動ギヤ及び被駆動ギヤの回転軸に
は、夫々走行するアルミ箔12の表裏面に接触する豚毛
等のアルミ箔12よりも柔らかいもので製作された一対
の回転ブラシ41が固定され、アルミ箔12を一方向に
ブラッシングしてアルミ箔12に付着したアルミ箔の
粉、塵等を払い落として周囲の空気と共に吸引口40か
ら吸引して除去するように構成されている。
【0021】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図1から図4におい
て、アルミ箔12を供給リール30から引き出し、ガイ
ドローラ42に巻き掛け、互いに逆方向に回転する回転
ブラシ41の間を通した後ガイドローラ43、固定ガイ
ドローラ21に巻き掛け、更に上下方向に摺動自在とさ
れたガイドローラ11、固定ガイドローラ22と引張り
ばね26によって固定ガイドローラ22に押圧された押
圧ローラ25との間を通して巻き掛けた後、図示しない
巻取り装置の巻取り軸に固定して準備作業が終了する。
【0022】ここでモータ36を回転させてアルミ箔1
2の供給リール30を矢印A方向に回転させ、アルミ箔
12を供給すると、供給リール30と固定ガイドローラ
21との間のアルミ箔12に弛みが生じようとするが、
一対の固定ガイドローラ21,22の間に配設された繰
出し体2がガイドローラ11を回転させながら自重によ
りアルミ箔12に一定の張力を付与して矢印C方向に移
動し、アルミ箔12を繰り出して該弛みを吸収する。
【0023】繰出し体2の矢印C方向への動きは、腕部
材14によって歯付ベルト16に伝達され、該歯付ベル
ト16を走行させ、スプロケット15を図1、図2にお
いて反時計方向に回転させる。そして該スプロケット1
5の回転は、軸19、平歯車20及びこれと噛合する平
歯車27を介してエンコーダ3に伝達されてこれを回転
させる。そして繰出し体2の移動量に比例したパルス状
の電気信号を出力する。
【0024】パルス状の電気信号は、繰出し体2の移動
速度が速いと密な電気信号を、また移動速度が遅いと粗
な電気信号を出力するので、繰出し体2の移動量及び移
動速度を検出することができる。また平歯車27の回転
方向から繰出し体2の移動が下降(矢印C方向)である
か、上昇(矢印B方向)であるかも知ることができる。
【0025】パルス状の電気信号は、電気コード29を
介して制御装置4に伝達され、検出された繰出し体2の
移動量及び移動速度から演算によってアルミ箔12の繰
出し量と繰出し速度を求めてモータ36に制御信号を出
力し、該モータ36の回転速度を最適に制御する。即ち
繰出し体2の移動速度が速く、繰出し速度が速い時には
モータ36の回転を速め、繰出し体2の移動速度が遅い
時にはモータ36をゆっくりと回転させて供給リール3
0からのアルミ箔12の供給量を最適に制御する。
【0026】モータ36が回転して供給リール30から
アルミ箔12が供給されると、繰出し体2が自重により
矢印C方向に下降してアルミ箔12を繰り出すが、この
時アルミ箔12に作用する張力は、常に一定であり、安
定した繰り出しが行われる。
【0027】またエンコーダ3は、アルミ箔12の繰り
出し量を常に監視しているので、繰出し体2が所定の位
置まで下降すると、制御装置4から制御信号を出力して
モータ36の回転を停止させ、アルミ箔12の供給を停
止させる。
【0028】そして図示しないカムを作動させて引張り
ばね26の引張り力に抗して揺動腕24をピン23を中
心として回動させて押圧ローラ25を固定ガイドローラ
22から離間させ、該押圧ローラ25と固定ガイドロー
ラ22とにより押圧保持していたアルミ箔12を開放し
て図示しない巻取り装置で巻き取る。
【0029】該巻き取りによって繰出し体2は、矢印B
方向に上昇するが、該繰出し体2の移動もエンコーダ8
で監視されているので、繰出し体2が所定の位置まで上
昇すると、制御装置4からモータ36に回転信号が出力
されて供給リール30を回転させて必要量だけアルミ箔
12を供給する。
【0030】次に、吸塵装置39の作用について説明す
ると、上述した如く制御装置4に制御されて走行するア
ルミ箔12の側方に開口した吸引口40から図示しない
吸引装置によって空気が吸引されており、アルミ箔12
に付着した塵等軽いものは該空気流と共に吸引パイプ4
4を通って吸引除去される。
【0031】吸引口40の内部に装着されたファン(図
示せず)は、吸引される空気流によって回転し、該回転
は互いに逆方向に回転する駆動ギヤ及び被駆動ギヤを介
して一対の回転ブラシ41に伝達され、該一対の回転ブ
ラシは互いに逆方向に回転する。
【0032】そして一対の回転ブラシ41は、走行する
アルミ箔12の表裏面に回転しながら接触し、アルミ箔
12に付着したアルミ箔の粉、塵等を払い落とし、これ
らの塵等は周囲の空気と共に吸引口40から吸引されて
除去され、アルミ箔12を常にきれいな状態で帯状体の
繰出し制御装置1に供給する。
【0033】上記した如く、この吸塵装置39は、モー
タ等の特別の駆動源を必要としない点で有利であり、ま
た一対の回転ブラシ41が走行するアルミ箔12に接触
して回転するので、極薄のアルミニウムを所定幅に切断
するアルミ箔12の製作時に発生しアルミ箔12に付着
しているアルミ粉や細片をも確実に除去することができ
る。
【0034】
【発明の効果】本発明は、上記のように上下動すること
で巻き掛けられた帯状体を繰り出すガイドローラに検出
装置を装着したので、該ガイドローラの移動量を検出で
き、帯状体の繰出し量及び繰出し速度を演算し、これに
応じて帯状体の供給を最適に制御できるという効果があ
る。
【0035】また上記構成により、極薄の帯状体を安定
して繰り出すことができるから、帯状体の切断を防止し
得る効果があると共に、また安定した巻き取りを行わせ
て製品のばらつきをなくし、均一の性能を有する電解コ
ンデンサ等の製品を効率よく製造できるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】帯状体の繰出し制御装置の全体正面図である。
【図2】帯状体の繰出し制御装置の要部斜視図である。
【図3】帯状体の繰出し制御装置の側面図である。
【図4】帯状体の繰出し制御装置の平面図である。
【符号の説明】
1 帯状体の繰出し制御装置 2 繰出し体 3 検出装置の一例たるエンコーダ 4 制御装置 12 帯状体の一例たるアルミ箔 15 ガイドローラ 16 歯付巻掛伝動部材の一例たる歯付ベルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項】 上下方向に摺動自在に配設されたガイドロ
    ーラに帯状体が巻き掛けられ自重によって該帯状体を繰
    り出す繰出し体と、該繰出し体の上下動によって走行す
    る歯付巻掛伝動部材に装着されて駆動され前記帯状体の
    繰出し量及び繰出し速度を検出する検出装置と、該繰出
    し量及び繰出し速度に応じて前記帯状体の供給量を制御
    する制御装置とを備えたことを特徴とする帯状体の繰出
    し制御装置。
JP3240519A 1991-08-26 1991-08-26 帯状体の繰出し制御装置 Pending JPH05139593A (ja)

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