JPH0542796A - 帯状材料の処理加工装置 - Google Patents

帯状材料の処理加工装置

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JPH0542796A
JPH0542796A JP3031400A JP3140091A JPH0542796A JP H0542796 A JPH0542796 A JP H0542796A JP 3031400 A JP3031400 A JP 3031400A JP 3140091 A JP3140091 A JP 3140091A JP H0542796 A JPH0542796 A JP H0542796A
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drum
roll
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strip
endless belt
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JP3031400A
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Eduard C Schuett
クラウス シユツト エドウアルド
Peter Huebner
ヒユプナー ペーター
Kaj Sellschopp
セルスシヨツプ カユ
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Aristo Graphic Syst & Co KG GmbH
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Aristo Graphic Syst & Co KG GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H18/00Winding webs
    • B65H18/08Web-winding mechanisms
    • B65H18/14Mechanisms in which power is applied to web roll, e.g. to effect continuous advancement of web
    • B65H18/22Mechanisms in which power is applied to web roll, e.g. to effect continuous advancement of web by friction band
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2405/00Parts for holding the handled material
    • B65H2405/40Holders, supports for rolls
    • B65H2405/42Supports for rolls fully removable from the handling machine
    • B65H2405/422Trolley, cart, i.e. support movable on floor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
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  • Winding Of Webs (AREA)
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  • Advancing Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】処理面を形成する駆動されるドラム(11)を経
て供給域から案内される帯状材料(10)を処理するため
の処理加工装置は、ドラム(11)よりも低い位置に、帯
状材料(10)のための受容装置(30)を備えている。受
容装置(30)は、ドラム(11)と平行に延在する支持域
(面)を形成し、この支持域は、ドラム(11)から繰出
される帯状材料(10)の部分と接触してこの部分を一連
行する少くとも1つの表面を無端ベルト面として備えて
いる。該支持域に対する帯状材料(10)の作用面から運
動方向に間隔をおいて、該支持域の上方に、固定の方向
変更板(32)が配されている。 【効果】帯状材料のコアレス巻取りができ、ドラムの逆
転にも容易に対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処理・加工面を形成し
駆動されるドラムを経て貯蔵域から導かれてこのドラム
からドラムよりも低い位置にある受容装置に到達する帯
状材料を処理ないし加工するための処理加工装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】帯状材料の処理が製図プロセスであり、
このプロセスが、ドラムの回転軸と平行に往復運動を行
なう製図ヘッドによって実現されるようにした、前記の
形式の公知の処理加工装置(ドイツ特許公開第3240910
号)によれば、被処理帯状材料は、貯蔵域(ないし供給
域)を形成する供給ロールから案内ロール及び垂下域を
経てドラムに到達し、帯状材料はそこから別の垂下域及
び案内ロールを経て、受容装置を形成する巻取ロールに
巻取られる。
【0003】この公知の処理加工装置によれば、ドラム
だけでなく、供給ロール及び巻取ロールも駆動され、セ
ンサーによって測定した供給ロールとドラムとの間の帯
状材料の垂下の度合に従って、より多くの量又はより少
ない量の帯状材料を供給ロールから繰出し、またセンサ
ーによって測定されたドラムと巻取ロールとの間の帯状
材料の垂下に従って、より多くの量又はより少ない量の
及び状材料を巻取ロールに巻取る。どんな場合にも、製
図プロセスの間にドラムが正逆の回転方向に回動した際
にいつも十分な量の帯状材料が供与されるように、いつ
も十分な量の垂下部分をドラムの両側に確実に存在させ
ることがたいせつである。このように従来の処理加工装
置は、駆動される供給ロールと駆動される巻取ロールと
が必要とされるだけでなく、巻取りプロセス及び繰出し
プロセスに余分の制御装置が必要とされるため、構造的
に高価なものとなっていた。
【0004】また、既知の形式の処理加工装置は、ドラ
ムプロッターの方式によって帯状材料に標識を付すため
に使用されるだけでなく、製図ヘッドの代りに例えば切
断ヘッドを使用し、帯状の箔材料から、本来の合成材料
の箔材に接着剤の層を付与してこの接着剤の層に引はが
し可能な保護箔を付着された材片を切出すためにも使用
される。保護箔での切込みによって合成樹脂箔から一部
の領域を切離し、接着可能な記号片又は表示片を作成す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、非常
に簡単に形成しうる受容装置を備えた帯状材料の処理加
工装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この課
題を解決するために、冒頭に述べた形式の処理加工装置
において、受容装置は、ドラムと平行に延長する支持域
を形成し、この支持域は、ドラムの長手方向軸線と直角
に移動してドラムから繰出される帯状材料の部分と接触
してこの部分を連行する少くとも1つの表面を備えてお
り、この支持域に対する帯状材料の作用面から運動方向
に間隔をおいて、該支持域の上方に、固定の方向変更面
(偏向面)が配されている(請求項1)。
【0007】
【作用】従って、本発明の処理加工装置によれば、受容
装置は、既知の処理加工装置のように、駆動制御される
巻取ロールによって形成されるのではない。ドラムから
送出される帯状材料は、移動する表面を備えた支持域と
接触し、この表面が、帯状材料との間の摩擦によって帯
状材料を同伴することによって、帯状材料が、固定の偏
向面と接触し、この偏向面が帯状材料を移動する前記表
面の上方に返送するため、帯状材料の巻回が、固心の芯
の回りの巻回プロセスによらずに(即ちコアレスで)達
成される。
【0008】帯状材料が本来の送り方向と反対の方向の
処理プロセス中のドラムの回転によって運動し、それに
よって、既にドラムから繰出された帯状材料の領域が再
びドラムに逆送される場合には、帯状材料は、単に重力
と移動する表面との摩擦とに抗して、ドラムの方向に引
戻されるので、受容装置に巻取られた帯状材料の一部分
は、時には再び繰出される。しかしこのために受容装置
には特別の駆動部は必要ではなく、この巻戻しは、受容
装置の移動表面と帯状材料との間の係合作用に抗する帯
状材料の引出しによって生ずる。
【0009】なお、受容装置においての帯状材料の前述
した巻込みにおいては、薄い標識カートン紙又は前記の
種類の多層の箔材の場合のように帯状材料が或る固有の
剛性を示すことが前提とされている。そのため、帯状材
料を同伴する移動表面によって帯状材料が変位した場合
に、実際に巻取プロセスが生起することができ、帯状材
料は、単純にそれ自身後退はしない。帯状材料の固有の
剛性の要件は、その時の使用条件に依存し、実験によっ
て簡単に定めることができる。処理前に帯状材料を1た
ん巻戻しておくと、巻取方向に或る変形が通常存在する
ことによって、巻取プロセスが一層容易になる。
【0010】本発明による処理加工装置の特に簡単な構
成を得るには、ドラムの送出側の下方に支持域を設け、
帯状材料がドラムから直接鉛直に支持域に到達するよう
にしてもよい。
【0011】
【好適な実施態様】本発明の好ましい実施態様を各従属
請求項に示す。第1の実施態様によれば、支持域の移動
する表面は、例えば粗い表面のゴム製の無端ベルトの上
部走行帯によって形成される。この無端ベルトは、従動
(非駆動)ロールと駆動ロールとの間に吊下状に存在さ
れ、従動ロールは、上方走行帯の運動方向に見てその前
方端にあり、駆動ロールと無端ベルトとの係合は、その
間の相対的な変位を伴なわずに生ずる。
【0012】この構成によれば、帯状材料を同伴する支
持域の表面は、循環されるベルトの上部走行帯によって
形成され、このベルトの上部走行帯の運動方向にみて後
方の先端は、駆動ロールと係合され、駆動ロールとベル
トの間には相対運動は生じないため、上部走行帯は、明
確な形で移動し、その吊下部は作動中変化しない。ま
た、この吊下によって生じた上部走行帯の屈曲は、帯状
材料の巻取プロセスをサポートする。
【0013】特別にじょう乱のない巻取プロセスを確実
にするために、本発明による処理加工装置において、従
動ロールと駆動ロールとの端部域に、これらのロールの
間に配されて回動可能に支持された各1つのディスク部
材を配設し、ディスク部材の回動軸は、駆動ロールの回
転軸線と平行に延在させ、駆動ロールと従動ロールとの
間の垂直中心面内に位置させ、ディスク部材を、無端ベ
ルトの上部走行帯の半分以下の上面と係合させるように
してもよい。
【0014】このディスク部材を配設したことによっ
て、無端ベルトの上部走行帯、従って帯状材料を受承す
る支持域の大部分に、円弧状の形状が付与される。作動
時にディスク部材の助けを借りて保たれるこの一様な形
状は、巻取プロセスを改善する。
【0015】この構成において、ディスク部材は、少く
とも駆動ロール又は従動ロールの下部縁の高さまで無端
ベルトの上部走行帯と接触して、実質的に全部の支持域
として作用する無端ベルトの部分を一様に円弧状に屈曲
した形状に保持するように、その大きさが好ましくは定
められている。各々のディスク部材は、無端ベルトの上
部走行帯と少くとも駆動ロール又は従動ロールの水平中
心面まで係合してこれを押圧するようにしてもよい。
【0016】全ての作動状態の下に無端ベルトの上部走
行帯の屈曲した形状を保持し、また無端ベルトの構造の
不整及び無端ベルトの送り運動のどちらか一方又は両方
による変位又は変形をよりよく防止するために、各々の
ディスク部材の中心面内において、ディスク部材と反対
側の無端ベルトの表面に無端の案内路を形成し、この案
内路を、駆動ロール及び従動ロールの適合された案内路
と係合させてもよく、無端ベルトの前記案内路は、Vベ
ルト状のリブによって形成し、このリブの自由縁部に等
間隔の切欠を形成するようにしてもよい。
【0017】従動ロールを駆動ロールよりも高い位置に
設置すると、巻取プロセスにさらに補助的に好都合であ
る。その理由は、少くとも従動ロールに近接するにつれ
て帯状材料が無端ベルトの上部走行帯と共に上行し、そ
れにより巻取方向の力の成分が有効になるためである。
【0018】無端ベルトの走行をより正確に制御可能と
するために、補助アイドラロールを従動ロールと駆動ロ
ールとの間において、無端ベルトの下部走行帯のために
用意し、この補助アイドラロールによって無端ベルトの
上部走行帯が或る範囲に亘って案内されるようにしても
よい。この補助アイドラロールの回転軸は、駆動ロール
の回転軸と従動ロールの回転軸とをそれぞれ含む2つの
垂直面の中間に位置された垂直面に含まれるようにする
ことができる。
【0019】従動ロールに制動力を作用させると、無端
ベルトの上部走行帯と駆動ロールとの間に僅かに押圧力
が生じ垂下が確実化すると共に下部走行帯が補助アイド
ラロールにぴったりと張りつくので好都合である。
【0020】無端ベルトの長さをロール装置の最短の周
長よりも10−25%、好ましくは10−15%大きくした場合
に無端ベルトの最適の垂下状態が得られることが確めら
れている。
【0021】無端ベルトの上部走行帯を通って移動する
表面を形成するために、上部走行帯の側面から凹面状に
屈曲された、偏向面を形成する偏向板を、従動ロールの
近傍に固着し、上部走行帯によって同伴される帯状材料
を該偏向板に接して導き、巻回プロセスの開始及びその
実現がなされるように偏向させることができる。
【0022】次に本発明の好ましい実施例を図面に基づ
いて一層詳細に説明する。
【実施例】図1,2に示した処理加工装置は、ロール上
に取付けたフレーム1を備えており、フレーム1の垂直
側板の上部端域には、ドラム11が、その長手方向軸線1
1′の回りに回動可能に取付けられている。ドラム11
は、その一端に、歯車状のディスク14を備えており、デ
ィスク14は、両方向に回動するように制御される駆動電
動機13の出力軸に図示しない仕方で連結されている。ド
ラム11の周壁部には吸引開口12が形成してあり、これら
の吸引開口を経て内側から周知のように負圧を設定し、
この負圧の作用によって被処理帯状材料10をドラム11の
上面に固着して保持し、帯状材料10をドラム11と一緒に
走行させることができる。
【0023】帯状材料10は、供給ロール2を備えた貯蔵
域から繰出される(図1)。供給ロール2は、ドラム11
の長手方向軸線11′と平行に延在された保持レール3
に、軸受ブロック4,6を介して固着されている。保持
レール3は、支台4に支持されていると共に、フレーム
1の一方の側板に固着された補助の支台5に支持されて
いる。供給ロール2は、常に或る十分な量の帯状材料を
送出するように、図示しないがこの形式の処理加工装置
では周知の仕方で駆動されるように制御される。この帯
状材料10は、図1に示したように供給ロール2とドラム
11との間に垂下部分を形成する。この垂下部分は、セン
サー9によって監視され、垂下部分が大きくなりすぎた
場合には、供給ロール2の駆動は中断され、垂下部分が
小さくなりすぎた場合には供給ロール2が帯状材料を送
出するように駆動される。
【0024】フレーム1の供給ロール2側には、防護側
板7,8が配設してあり、そのうちの防護側板7は、使
用される供給ロール2の寸法に対応して側方に変位され
るようにっている。また、供給ロール2とドラム11との
間には、案内板20が配設してあり、この案内板は、ほぼ
ドラム11の接線方向に、フレーム1に対して支持され、
帯状材料10は、この案内板20上を通ってドラム11に導か
れる。案内板20は、ドラム11への帯状材料10の正確な移
行域を規定する。即ち、案内板20の上部縁の上方にある
帯状材料のみが、吸引開口12による負圧の下に、ドラム
11の表面に吸着され、案内板20の領域にある帯状材料10
は、自由に移動可能となっている。
【0025】供給ロール2に対してドラム11の反対側
に、案内ロール16がフレーム1上に、ドラム11の長手方
向軸線11′と平行に延在するように固着してあり、案内
レール16上には工具ヘッド15が往復運動自在に支持され
ている。工具ヘッド15は、周知のように、切断工具又は
製図用ペンを備えており、やはり周知のように、切断工
具又は製図用ペンが帯状材料と係合する位置と係合しな
い位置との間において移動するようになっている。この
運動は、やはり周知のように、切断工具又は製図用ペン
の対応した運動によって惹起されるようにしてもよい。
【0026】案内レール16に沿って工具ヘッド5を移動
させるために、工具ヘッド15に、歯付きベルト17が固着
してあり、歯付きベルト17は、案内レール16の一端にお
いて歯車19の回りに導かれ、その他端では駆動用電動機
18に結合されているので、工具ヘッド15は、電動機18に
よる駆動制御の下に、帯状材料10の処理加工にとって必
要な仕方で、案内レール16に沿って往復運動することが
できる。
【0027】案内レール19とドラム11との間においてフ
レーム1上に案内板21が固着してあり、案内板21の構成
及び機能は、反対側の前記案内板20の構成及び機能に対
応している。
【0028】ドラム11及び案内レール16の下方には、例
えば粗い表面としたゴムからできている無端ベルト30に
よって基本的に形成された受容装置が配設されている。
無端ベルト30を支持する役目は、フレーム1の側板の間
に実質的に自由に回動するように取付けた従動ロール29
と、フレーム1に固着した台25、26の間に回動可能に支
持されて台25に固着した電動機27によって絶えず駆動さ
れる駆動ロール28とが行なう。やはり台25、26の間に支
持された補助従動ロール31は、駆動ロール28の回動軸線
を通る垂直面及び従動ロール29の回動軸線を通る垂直面
から等距離にある垂直面内において、駆動ロール28及び
従動ロール29の下方に着座している。
【0029】無端ベルト30は、ロール28、29、31の回り
の最短の周長よりも10−15%大きな長さを備えている。
ロール28、29、31の回りの最短の周長は、一実施例によ
れば、1,180mm であり、無端ベルト30の長さは、1,330m
m である。このように無端ベルト30の寸法が比較的大き
いため、垂下部分が形成され、無端ベルト30の上部走行
帯30′は、特に図3に示すように、槽底形の(湾曲)た
るみ部分を形成し、このたるみ部分は、従動ロール29が
駆動ロール28よりも上方の位置にあるため、従動ロール
29側で駆動ロール28側よりも上方の位置を占める。無端
ベルト30の下部走行帯30″は、補助アイドラロール31の
下面に沿って走行する。
【0030】駆動ロール28は、無端ベルト30との間にい
かなる相対運動も生じないように、即ち無端ベルト30と
の間の十分に大きな摩擦係数でもって、無端ベルト30と
係合されるか、又は、図示しない補助押圧ロールによっ
て、無端ベルト30と係合される。駆動ロール28は無端ベ
ルト30を図3に矢印で示した方向に駆動するので、無端
ベルト30の上部走行帯30′の或る1点は、駆動ロール28
から従動ロール29に向って移動する。この際において、
上部走行帯30′の垂下部分は、不変に保たれる。この作
用は従動ロール29上に、或る制動力を作用させると、そ
れによって無端ベルト30の上部走行帯30′が制動され、
下部走行帯30″が補助従動ロール31の回りにおいて緊張
されて更に確実にされる。
【0031】図2からわかるように、上部走行帯30′
は、ドラム11から繰出される帯状材料が、駆動ロール28
に近接した上部走行帯30′の或る領域と重力によって垂
下して接触し、この接触によって従動ロール29の方向に
同伴されるように、ドラム11の下方に位置されている。
これに関連して、被処理帯状材料10は或る度合の固有の
剛性を示すものとし、通常は、供給ロール2上に帯状材
料10が予め巻回され、ドラム11の湾曲した表面上を走行
することによって、予め多少曲げられ、それによって、
帯状材料10が上部走行帯30′と合致すると共に、無端ベ
ルト30の上部走行帯30′の運動方向に予め曲げられてい
ることに留意すべきであろう。
【0032】無端ベルト30の上部走行帯30′の上向き部
分において帯状材料10に不可避的に生ずる滑り落ち作用
と、その際に帯状材料10に作用する上部走行帯30′の上
向き部分に向う方向の力の成分とのため、上部走行帯3
0′による帯状材料10の同伴運動は帯状材料10の巻込み
運動を生ぜしめる。そのため帯状材料10は、図2に示し
たように、ドラム11から繰出される帯状材料の量に応じ
て、徐々に巻込まれる。この巻込み運動は、従動ロール
29に近接してフレーム1に偏向板32が固定してあり、こ
の偏向板32が上部走行帯30′からみて凹面に屈曲されて
いることによって、その屈曲に基づいて、上部走行帯3
0′の上方の屈曲の延長部分を形成すると共に、巻込ま
れる帯状材料10の屈曲に対応していることによって助長
される。
【0033】このようにして、挿入された帯状材料10の
コアレスの巻込まれた区画10′(図2)が、無端ベルト
30によって形成され、この区画10′は、特にドラム11が
回転し、既にドラム11から繰出された帯状材料10がこの
回転によって引戻されることによって、再び容易に消失
させることができる。そのため帯状材料10のループ状の
垂下部分をドラム11と帯状材料10との間に用意すること
は必要ではない。
【0034】図4−6による実施例においては、図1−
3による実施例と相違して、駆動ロール28と従動ロール
29との間の端部域に、ディスク部材が設けられている。
図4−6には、一方のディスク部材60のみが図示され、
これと同じ構造の、駆動ロール28及び従動ロール29の他
端のディスク部材は、覆い59によってかくされている。
しかし両方のディスク部材は、同一の機能をもち、駆動
ロール28及び従動ロール29の別々の端部の同様の領域と
共働する。従ってディスク部材60のみについてその作用
を以下に説明する。
【0035】ディスク部材60は、軸61の回りに回動自在
に支持されており、軸61は、台25に固着され、駆動ロー
ル28の回転軸線と平行に延在している。軸61は、垂直中
心面70(図5)に含まれ、駆動ロール28の回転軸線と従
動ロール29の回転軸線とは、この垂直中心面70から等距
離にある。特に図5に示すように、ディスク部材60は、
駆動ロール28の回転軸線を含む水平面よりも少し上方の
高さまで、無端ベルト30の上部走行帯30′の上面の大部
分と両側で接触するような直径を備えている。そのため
上部走行帯30′は、ディスク部材60の円弧に対応した円
弧の形状をもつようになり、ディスク部材60は、図1−
3による実施例に比べて明確に大きな巻回作用を生ずる
ように、駆動ロール28及び従動ロール29に対して無端ベ
ルト30の端縁部を押圧する。
【0036】駆動ロール28、従動ロール29及び補助アイ
ドラロール31は、図5,6に示すように、ディスク部材
60の平面内に、環状溝62,63及び64及び65をそれぞれ備
えている。ディスク部材60の平面内において、無端ベル
ト30の内面、従ってロール28,29,31と接触する表面
に、Vベルト形のリブ68が形成してあり、このリブは、
環状溝62,64,65と係合することによって、無端ベルト
30を案内し位置決めすることに寄与する。Vベルト状の
リブ68の自由縁部(内周面)には切欠69が等間隔に形成
してあり、これらの切欠は、図5では部分的にしか示さ
れていないが、リブ68全体に沿って分布されている。こ
れらの切欠69は、ロール29,30,31の巻回に際して必要
となるリブ68の変形を可能とする。
【0037】なお、図5に示すように、補助アイドラロ
ール31に締付要素66と調節ナット67とが取付けてあり、
それによって無端ベルト30の所望の緊張が得られるよう
に補助アイドラロール31を変位させることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構成の帯状材料
受容装置によってコアレスの状態で、巻取ロールを用い
ることなく従って巻取ロールに拘束されることなく帯状
材料を巻取ることができ、処理加工用ドラムの正逆の回
転に対して大きな自由度を許容する(基本効果)。ドラ
ムの逆転時にも受容装置の特別の駆動は不要である。さ
らに各従属項の構成により下記の効果が付加される。
【0039】従属請求項2は、重力の作用を有効に用い
ることができる。
【0040】請求項3は、無端ベルトの上部走行帯を帯
状材料の支持域として用いることにより、基本効果を達
成している。
【0041】請求項4の補助アイドラロールによりさら
に無端ベルトの走行状態が安定する。
【0042】請求項5の構成により、上部走行帯の立上
り部分がより長くなり、コアレスでの巻込みがより容易
になる。
【0043】請求項6により、無端ベルトに適切な張力
を作用させる。
【0044】請求項7により、所望の凹面が無端ベルト
により得られる。
【0045】請求項8により、帯状材料の自由な状態で
の巻込みが容易になされる。請求項9〜11により、無
端ベルトの上部走行帯に対する定常的な支持域(面)が
形成できる。
【0046】請求項12により、請求項9〜11の効果
がさらに確実化されると共に無端ベルトの耐久性増大が
なされる。
【0047】請求項13により、さらに無端ベルトの走
行速度の一定化が確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ドラムの供給域側からみた本発明によ
る処理加工装置の部分的な斜視図である。
【図2】図2は、ドラムの受容装置側からみた、図1の
処理加工装置の斜視図である。
【図3】図3は、駆動ロール、非駆動ロール及び補助ア
イドラロールの回りに案内される、受容装置の支持域が
その上部走行帯によって形成される図1,2による処理
加工装置の無端ベルトを示す概略側面図である。
【図4】図4は、ディスク部材によって形成される無端
ベルトの上部走行帯を示すための、図2に対応した斜視
図である。
【図5】図5は、ディスク部材及び隣接した構造部分を
示す垂直断面図である。
【図6】図6は、図5のVI−VI線に沿った部分的水
平断面図である。
【符号の説明】
10…帯状材料 11…ドラム 28…駆動ロール 29…非駆動(従動)ロール 30…無端ベルト 30′…支持域(上部走行帯) 30″…下部走行帯 32…方向変更板 60…ディスク部材 68…無端案内路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エドウアルド クラウス シユツト ドイツ連邦共和国、2000 ハンブルク 73、ニダマー ヴエーク 20 (72)発明者 ペーター ヒユプナー ドイツ連邦共和国、2000 ヴエーデル、ベ クスベルク 58 (72)発明者 カユ セルスシヨツプ ドイツ連邦共和国、2107 ローゼンガルテ ン、ツー デン デイーベスクーレン 6

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理・加工面を形成し、駆動されるドラム
    を経て貯蔵域(2)から導かれてこのドラム(11)か
    ら、このドラム(11)よりも低い位置にある受容装置
    (30)に到達する帯状材料を処理ないし加工する処理
    加工装置において、 受容装置(30)がドラム(11)に平行に延びる支持
    域(30′)を形成し、上記支持域は、ドラム(11)
    の回転軸線(11′)に対して垂直に運動してドラム
    (11)から送出される帯状材料の部分と接触し上記部
    分を連行する少くとも1つの面を有すること、及び帯状
    材料(10)の支持域(30′)への当接個所から運動
    方向へ離隔して上記支持域(30′)の上方に定置の方
    向変更面(32)が配設されること、 を特徴とする帯状材料の処理加工装置。
  2. 【請求項2】前記支持域(30′)はドラム(11)の
    送出側の下方に設けてあることを特徴とする請求項1に
    記載の帯状材料の処理加工装置。
  3. 【請求項3】前記支持域の運動する平面が非駆動ロール
    (29)と駆動ロール(28)の間に延びる無端ベルト
    (30)の上部走行帯(30′)から成り、非駆動ロー
    ル(29)は上部走行帯(30′)の運動方向において
    その始端に配され、駆動ロール(28)は無端ベルト
    (30)と係合して相対運動することなく運動すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の帯状材料の処理加
    工装置。
  4. 【請求項4】非駆動ロール(29)と駆動ロール(2
    8)の間に前記無端ベルト(30)の下部走行帯(3
    0″)に係合する補助アイドラロール(31)が配され
    ることを特徴とする請求項3に記載の帯状材料の処理加
    工装置。
  5. 【請求項5】非駆動ロール(29)が駆動ロール(2
    8)よりも高い位置に配されることを特徴とする請求項
    3又は4に記載の帯状材料の処理加工装置。
  6. 【請求項6】非駆動ロール(29)に作用する制動手段
    を有することを特徴とする請求項3〜5の一つに記載の
    帯状材料の処理加工装置。
  7. 【請求項7】前記無端ベルト(30)の長さが、ロール
    系(28、29、31)を回るベルトの最短距離よりも
    10〜15%長いことを特徴とする請求項3〜6の一つ
    に記載の帯状材料の処理加工装置。
  8. 【請求項8】非駆動ロール(29)に隣接して前記方向
    変更面(32)として、無端ベルトの上部走行帯(3
    0′)の側に凹面をなす方向変更板(32)が固定され
    ていることを特徴とする請求項3〜7の一に記載の帯状
    材料の処理加工装置。
  9. 【請求項9】駆動ロール(28)及び非駆動ロール(29)
    の端部域に、これらのロールの間に配されて回動可能に
    支持された各1つのディスク部材(60)が設けられ、デ
    ィスク部材(60)の回動軸(61)は、駆動ロール(28)
    の回動軸線と平行に延在すると共に、駆動ロール(28)
    と非駆動ロール(29)との間の垂直中心面(70)内に位
    置され、ディスク部材(60)は、無端ベルト(30)の上
    部走行帯(30′)の上面の半分以上と係合されることを
    特徴とする請求項3〜8の一つに記載の帯状材料の処理
    加工装置。
  10. 【請求項10】ディスク部材(60)が少くとも駆動ロー
    ル(28)又は従動ロール(29)の下部縁の高さまで無端
    ベルト(30)の上部走行帯(30′)と接触することを特
    徴とする請求項9に記載の帯状材料の処理加工装置。
  11. 【請求項11】ディスク部材(60)が無端ベルト(30)
    の上部走行帯(30′)と少くとも駆動ロール(28)又は
    従動ロール(29)の水平中心面まで係合してこれを押圧
    することを特徴とする請求項10に記載の帯状材料の処理
    加工装置。
  12. 【請求項12】各々のディスク部材(60)の中心面内に
    おいて、ディスク部材(60)と反対側の無端ベルト(3
    0)の表面に、無端の案内路(68)を形成し、この案内
    路(68)を駆動ロール(28)及び非駆動ロール(29)の
    対応する案内路(62,64)と係合させることを特徴とす
    る請求項9−11のいずれか1項記載の帯状材料の処理加
    工装置。
  13. 【請求項13】無端ベルト(30)の前記案内路がVベル
    ト状のリブ(68)から成り、このリブの自由縁部には等
    間隔に切欠(69)が形成されていることを特徴とする請
    求項12に記載の帯状材料の処理加工装置。
JP3031400A 1990-02-01 1991-02-01 帯状材料の処理加工装置 Withdrawn JPH0542796A (ja)

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