JP6087417B1 - 繰出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動ベルトに対して原反ロールが滑るのを抑制することが可能な繰出装置を提供する。【解決手段】繰出装置100は、原反ロール50に接触され、原反ロール50を回転させる駆動ベルト1と、駆動ベルト1が巻き掛けられ、駆動ベルト1に張力を加えるためのダンサーローラ24とを備える。そして、繰出装置100は、原反ロール50と駆動ベルト1とが接触する接触長さに応じて、ダンサーローラ24が駆動ベルト1に加える張力を調整するように構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、繰出装置に関する。
従来、原反ロールに巻き付けられたシートを繰り出す繰出装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
このような繰出装置は、原反ロールに接触される駆動ベルトを備えており、その駆動ベルトの駆動力が摩擦によって原反ロールに伝達され、原反ロールが回転されることによりシートを繰り出すように構成されている。
特開2004−161485号公報
ここで、上記した従来の繰出装置において、原反ロールからのシートの繰り出しに伴い原反ロールの直径が小さくなり、原反ロールと駆動ベルトとが接触する接触長さが短くなった場合には、駆動ベルトに対して原反ロールが滑りやすくなるという問題点がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、駆動ベルトに対して原反ロールが滑るのを抑制することが可能な繰出装置を提供することである。
本発明による繰出装置は、原反ロールに巻き付けられたシートを繰り出すものであり、原反ロールに接触され、原反ロールを回転させる駆動ベルトと、駆動ベルトが巻き掛けられ、駆動ベルトに張力を加えるためのローラとを備える。そして、繰出装置は、原反ロールと駆動ベルトとが接触する接触長さが短くなるほど、駆動ベルト張力が高くなるようにローラに加えられる力を高くする構成されている。
このように構成することによって、原反ロールからのシートの繰り出しに伴い原反ロールの直径が小さくなり、原反ロールと駆動ベルトとが接触する接触長さが短くなった場合に、駆動ベルトに加える張力を高くすることにより、駆動ベルトに対して原反ロールが滑るのを抑制することができる。
本発明による繰出装置は、原反ロールに巻き付けられたシートを繰り出すものであり、原反ロールに接触され、原反ロールを回転させる駆動ベルトと、駆動ベルトが巻き掛けられ、駆動ベルトに張力を加えるためのローラとを備える。そして、繰出装置は、原反ロールと駆動ベルトとが接触する接触長さ、および、シートの繰出速度に応じて、駆動ベルトの張力をローラに加えられる力によって調整するように構成されている。
上記繰出装置において、好ましくは、ローラを回転可能に支持するアームと、アームに連結され、張力を調整するアクチュエータと、アームが回動可能に設けられるとともに、アクチュエータが設けられるベース部とを備え、ベース部は、ベース部に対してアームが予め設定された位置になるように移動する構成とされている。
本発明の繰出装置によれば、駆動ベルトに対して原反ロールが滑るのを抑制することができる。
本発明の一実施形態による繰出装置の概略構成を示した模式図である。 図1の繰出装置において原反ロールの直径が小さくなった状態を示した図である。 本実施形態の繰出装置の動作時における原反ロールの表面速度およびベルト張力の一例を示したタイミングチャートである。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
−構成−
まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態による繰出装置100の構成について説明する。なお、図1および図2において、Y1方向側が上流側であり、Y2方向側が下流側である。
繰出装置100は、図1に示すように、原反ロール50に巻き付けられたシート51を繰り出すように構成されている。この繰出装置100から繰り出されたシート51は、たとえば、搬送方向に沿って連続的に切断され、原反ロール50に比べて幅の小さい複数のシートに分割されて巻き替えられる。なお、シート51は、たとえば、樹脂または不織布からなる帯状シートである。
繰出装置100は、原反ロール50を回転させる駆動ベルト1と、駆動ベルト1に張力を加えるためのダンサー機構2とを備えている。なお、駆動ベルト1およびダンサー機構2は、たとえば、原反ロール50の軸方向に2つ設けられている。
駆動ベルト1は、回転可能に設けられた原反ロール50に接触するように構成されている。駆動ベルト1には、駆動ローラ11と、ガイドローラ12a〜12dと、後述するダンサーローラ24とが巻き掛けられている。そして、駆動ベルト1は、駆動ローラ11によってD方向に駆動され、接触される原反ロール50に対して摩擦によって駆動力を伝達するように構成されている。
駆動ローラ11は、図示省略した駆動力源に連結され、所定の位置で駆動回転するように構成されている。ガイドローラ12a〜12dは、所定の位置で従動回転するように構成されている。ガイドローラ12aおよび12bは、駆動ベルト1を駆動ローラ11に巻き掛けるために設けられている。ガイドローラ12aは、ダンサーローラ24の下方に配置されている。ガイドローラ12cは、ガイドローラ12bよりも上流側(Y1方向側)に配置されている。ガイドローラ12dは、ガイドローラ12cよりも上流側に配置されるとともに、原反ロール50の回転中心とほぼ同じ高さ位置に配置されている。そして、ガイドローラ12dとダンサーローラ24との間に原反ロール50が配置され、ガイドローラ12dとダンサーローラ24との間の駆動ベルト1が原反ロール50に接触されている。
ダンサー機構2は、駆動ベルト1に張力を加えるとともに、原反ロール50からのシート51の繰り出しに伴う原反ロール50の直径の変化に対応するために設けられている。このダンサー機構2は、昇降可能に構成されたベース部21と、ベース部21に設けられたアーム22およびエアシリンダ23と、アーム22に設けられたダンサーローラ24とを含んでいる。
ベース部21は、原反ロール50の直径が小さくなることによって発生する、ガイドローラ12dおよびダンサーローラ24の間の駆動ベルト1における余裕分を、上昇することにより、ガイドローラ12aおよびダンサーローラ24の間で吸収するようになっている。すなわち、原反ロール50の直径が小さくなると、図2に示すように、ベース部21が上昇することにより、ガイドローラ12dおよびダンサーローラ24の間の駆動ベルト1が短くなるとともに、ガイドローラ12aおよびダンサーローラ24の間の駆動ベルト1が長くなる。
このベース部21には、ガイドレール31に係合されるスライド係合部(ガイドシュー)21aと、リードスクリュー32が挿入されるリード挿入部21bとが形成されている。ガイドレール31およびリードスクリュー32は、垂直方向(Z方向)に延びるように設けられている。そして、ベース部21は、リードスクリュー32の回転によってガイドレール31に沿って垂直方向に移動するように構成されている。
アーム22は、回動軸22aを中心にして回動可能にベース部21に設けられている。アーム22の回動軸22aに対する上流側(Y1方向側)には、ダンサーローラ24が回転可能に設けられている。また、アーム22の回動軸22aに対する下流側(Y2方向側)には、バランスウェイト(図示省略)が設けられている。このバランスウェイトは、ダンサーローラ24の荷重を打ち消すために設けられている。
エアシリンダ23は、アーム22に連結されるシャフト23aを有しており、ダンサーローラ24によって駆動ベルト1に加えられる張力を調整するために設けられている。なお、エアシリンダ23は、本発明の「アクチュエータ」の一例である。
ダンサーローラ24は、駆動ベルト1が巻き掛けられ、駆動ベルト1に張力を加えるために設けられている。このダンサーローラ24は、アーム22の回動軸22aを中心にして回動(揺動)可能に構成されている。また、ダンサーローラ24は、アーム22の先端で従動回転するように構成されている。
ここで、上記したように、駆動ベルト1およびダンサー機構2が2つ設けられていることから、ベース部21を昇降させるためのリードスクリュー32が2つ設けられているが、その2つのリードスクリュー32は、1つの駆動力源(図示省略)に連結されている。このため、2つのリードスクリュー32が同期回転されるため、一対のベース部21は同期した状態で昇降されるようになっている。また、一対のベース部21の一方には、そのベース部21に対するアーム22の位置(移動量)を検出するためのセンサ(図示省略)が設けられている。このセンサは、たとえばポテンショメータである。なお、以下では、センサが設けられている側を一方側といい、センサが設けられていない側を他方側という。
−動作−
次に、図1〜図3を参照して、本実施形態による繰出装置100の動作について説明する。なお、以下では、シート繰出時の概略動作を説明した後に、シート繰出時の張力制御について説明する。
[概略動作]
まず、図1に示すように、原反ロール50が回転可能に支持され、その原反ロール50に駆動ベルト1が接触されている。ここで、シート51の繰り出しが開始される前においては、原反ロール50の直径が最大であり、ベース部21が下側に配置されている。そして、ダンサーローラ24により駆動ベルト1に張力が加えられる。なお、張力はエアシリンダ23によって調整され、その張力制御については後述する。
また、一方側のベース部21に設けられたセンサ(図示省略)によりアーム22の位置が検出され、そのアーム22が水平方向を向くようにベース部21の高さが調整される。
なお、一対のベース部21は同期した状態で昇降されるが、一方側の駆動ベルト1に接触する原反ロール50の直径と、他方側の駆動ベルト1に接触する原反ロール50の直径とが同じであれば、他方側のアーム22も水平方向を向くようになる。また、一方側の駆動ベルト1に接触する原反ロール50の直径と、他方側の駆動ベルト1に接触する原反ロール50の直径とが異なる場合には、他方側のアーム22が水平方向に対して傾くが、軸方向において直径が大きく異なることは無いので、問題になることはない。
そして、駆動ローラ11によって駆動ベルト1がD方向に駆動されると、その駆動ベルト1の駆動力が摩擦によって原反ロール50に伝達され、原反ロール50が図1において反時計回りに回転される。これにより、原反ロール50からシート51が下流側(Y2方向側)に繰り出される。
そして、原反ロール50からのシート51の繰り出しに伴い原反ロール50の直径が小さくなると、ダンサーローラ24が回動軸22aを中心にしてR方向に回動しようとする。このとき、一方側のベース部21のセンサにより、そのダンサーローラ24の回動を検出すると、ダンサーローラ24の回動(変位)を打ち消すようにベース部21が上昇される。すなわち、一方側のベース部21は、そのベース部21に対してアーム22が予め設定された水平位置になるように上昇する。なお、他方側のベース部21も一方側のベース部21と同期して上昇される。
その後、シート51の繰り出しにより原反ロール50の直径が小さくなるに連れて、図2に示すように、一方側のアーム22が水平方向を向く状態を維持しながら、一対のベース部21が上昇される。
[張力制御]
ここで、原反ロール50の直径が大きい場合(図1参照)に比べて、原反ロール50の直径が小さい場合(図2参照)には、原反ロール50と駆動ベルト1とが接触する接触長さが短くなることから、駆動ベルト1に対して原反ロール50が滑りやすくなる。そこで、本実施形態では、原反ロール50と駆動ベルト1とが接触する接触長さに応じて、ダンサーローラ24が駆動ベルト1に加える張力をエアシリンダ23により調整するようになっている。具体的には、原反ロール50と駆動ベルト1とが接触する接触長さが短くなるほど、ベルト張力を高くするようになっている。
また、シート51の繰出速度、すなわち、駆動ベルト1および原反ロール50の表面速度が加減速される場合には、駆動ベルト1に対して原反ロール50が滑りやすくなる。そこで、本実施形態では、シート51の繰出速度に応じて、ダンサーローラ24が駆動ベルト1に加える張力をエアシリンダ23により調整するようになっている。具体的には、シート51の繰出速度が加減速される場合には、シート51の繰出速度が一定速である場合に比べて、ベルト張力を高くするようになっている。
そして、シート繰出時における原反ロール50の表面速度の変化の一例としては、図3に示すように、シート51の繰り出しが開始された時点t0から、原反ロール50の表面速度が加速される。そして、所定の速度に到達した時点t1からは表面速度が一定になるように制御される。その後、時点t2から原反ロール50の表面速度が減速され、時点t3において原反ロール50が停止される。なお、この原反ロール50の速度は駆動ローラ11によって制御される。また、時点t0〜t3では、原反ロール50からシート51が繰り出されるため、原反ロール50の直径が徐々に小さくなる。
このようなシート繰出時における駆動ベルト1の張力制御としては、原反ロール50の表面速度が加速される時点t0〜t1では、ベルト張力が高くされる。そして、時点t1〜t2では、原反ロール50と駆動ベルト1とが接触する接触長さが短くなるに連れて、ベルト張力が徐々に高くされる。その後、原反ロール50の表面速度が減速される時点t2〜t3では、ベルト張力が高くされる。なお、このベルト張力はエアシリンダ23によって制御される。
−効果−
本実施形態では、上記のように、原反ロール50からのシート51の繰り出しにより、原反ロール50と駆動ベルト1とが接触する接触長さが短くなるに連れて、ベルト張力を高くすることによって、駆動ベルト1に対して原反ロール50が滑るのを抑制することができる。これにより、シート51の繰り出しを適切に行うことができる。
また、本実施形態では、シート51の繰出速度が加減速される場合に、ベルト張力を高くすることによって、駆動ベルト1に対して原反ロール50が滑るのを抑制することができる。これにより、加減速時間の短縮を図ることができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、本実施形態では、駆動ベルト1およびダンサー機構2が2つ設けられる例を示したが、これに限らず、駆動ベルトおよびダンサー機構が3つ以上設けられていてもよい。
また、本実施形態では、アーム22の位置を検出するためのセンサを一方側のベース部21のみに設ける例を示したが、これに限らず、アームの位置を検出するためのセンサを両方のベース部に設けるようにしてもよい。この場合には、たとえば、2つのセンサの検出結果の平均を用いてベース部を昇降させるようにしてもよい。
また、本実施形態では、ダンサーローラ24の荷重を打ち消すためにバランスウェイトが設けられる例を示したが、これに限らず、ダンサーローラの荷重を打ち消すためにエアシリンダなどの加圧装置(図示省略)が設けられていてもよい。
1 駆動ベルト
21 ベース部
22 アーム
23 エアシリンダ(アクチュエータ)
24 ダンサーローラ(ローラ)
50 原反ロール
51 シート
100 繰出装置

Claims (3)

  1. 原反ロールに巻き付けられたシートを繰り出す繰出装置であって、
    前記原反ロールに接触され、前記原反ロールを回転させる駆動ベルトと、
    前記駆動ベルトが巻き掛けられ、前記駆動ベルトに張力を加えるためのローラとを備え、
    前記原反ロールと前記駆動ベルトとが接触する接触長さが短くなるほど、前記駆動ベルト張力が高くなるように前記ローラに加えられる力を高くする構成されていることを特徴とする繰出装置。
  2. 原反ロールに巻き付けられたシートを繰り出す繰出装置であって、
    前記原反ロールに接触され、前記原反ロールを回転させる駆動ベルトと、
    前記駆動ベルトが巻き掛けられ、前記駆動ベルトに張力を加えるためのローラとを備え、
    前記原反ロールと前記駆動ベルトとが接触する接触長さ、および、前記シートの繰出速度に応じて、前記駆動ベルト張力を前記ローラに加えられる力によって調整するように構成されていることを特徴とする繰出装置。
  3. 請求項1または2に記載の繰出装置において、
    前記ローラを回転可能に支持するアームと、
    前記アームに連結され、張力を調整するアクチュエータと、
    前記アームが回動可能に設けられるとともに、前記アクチュエータが設けられるベース部とを備え、
    前記ベース部は、前記ベース部に対して前記アームが予め設定された位置になるように移動する構成とされていることを特徴とする繰出装置。
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