JPH05138426A - 切削工具 - Google Patents
切削工具Info
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- JPH05138426A JPH05138426A JP29177691A JP29177691A JPH05138426A JP H05138426 A JPH05138426 A JP H05138426A JP 29177691 A JP29177691 A JP 29177691A JP 29177691 A JP29177691 A JP 29177691A JP H05138426 A JPH05138426 A JP H05138426A
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- Japan
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- tip
- wedge member
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Abstract
凸部を設けても、切刃チップの着脱を容易かつ迅速に行
い得る切削工具を提供する。 【構成】 工具本体21のチップ取付溝22のうち、楔
部材26が挿入される楔挿入部36を、楔部材26より
も長尺に形成して楔部材26を壁面24に沿って移動可
能とする。楔挿入部36の底面36a側には、クランプ
ボルト41の頭部44が楔部材26と同一方向へ移動自
在に嵌装されるボルト取付溝42を形成する。切刃チッ
プ23の上面27と壁面25との間には、切刃チップ2
3の飛び出しを防止する凸部39及び凹部33を形成す
る。切刃チップ23の着脱時には、クランプボルト41
を緩めて楔部材26を切刃チップ23よりも上方へ移動
させた上で切刃チップ23を周方向へずらして凹部33
と凸部39とを着脱し、切刃チップ23を出し入れす
る。
Description
などの切削工具に係り、なかでもアルミニウム合金等の
軟質材料を切削する場合に用いて好適な切削工具に関す
る。
おいては、良好な加工精度と高い生産性を実現するため
に、通常の鋼材の切削に比して遥かに高い切削速度が要
求されることが多く、このため加工に用いられる切削工
具の回転数も数千r.p.m.から、ときとして一万r.p.m.を
越える高速領域に設定される。ところで、このような高
速領域で切削工具を回転させた場合、切刃チップを楔部
材で押さえつける構成のスローアウェイ式切削工具で
は、切刃チップに強大な遠心力が作用し、これにより切
刃チップが工具本体のチップ取付溝から外部へ飛び出し
てしまう可能性がある。そこで、かかる切刃チップの飛
び出しを確実に防止する切削工具として、例えば図9及
び図10に示すような正面フライス1が提供されている
(実開昭62−68712号)。すなわち、図示の正面
フライス1は、工具本体2のチップ取付溝3に挿入され
る切刃チップ4が、クランプボルト5で締め付けられる
楔部材6によって工具本体2の周方向へ押さえ付けられ
てなるもので、チップ取付溝3の周方向を向く壁面3a
にピン7が打ち込まれてその先端部が突出せしめられる
ことにより、当該壁面3aに凸部8が形成される一方
で、壁面3aに当接する切刃チップ4の下面9に凸部8
と嵌合する凹部10が形成され、これら凸部8と凹部1
0とが嵌合した状態で切刃チップ4が楔部材6によって
押え込まれることにより、切刃チップ4の工具外周側へ
の飛び出し防止が図られている。
来の正面フライス1は、切刃チップ4の飛び出し防止に
関してはほぼ十分な効果が得られるものの、切刃チップ
4を着脱する際の作業性が悪く、この点でいまだ改善の
余地があった。すなわち、図9及び図10に示す正面フ
ライス1では、チップ取付溝3の壁面3aから凸部8が
飛び出しているので、切刃チップ4をチップ取付溝3に
対して着脱するには、楔部材6の側面6aとチップ取付
溝3の壁面3aとの間に切刃チップ4の厚さと凸部8の
突出量とを加えた量を越える隙間をあけておく必要があ
る。しかしながら、楔部材6の側面6aの壁面3aに対
する傾斜角が微小であるため、切刃チップ4を着脱可能
ならしめるまでの隙間をあけるためにはクランプボルト
5を相当数回転させて楔部材6をその挿入方向へ大きく
移動させなければならず、この作業をすべての切刃チッ
プ4について行えば作業時間が著しく増加してしまうの
である。この発明は、このような背景の下になされたも
ので、切刃チップの飛び出し防止のための凹部及び凸部
を形成した場合でも、切刃チップの着脱を容易かつ迅速
に行い得る切削工具を提供することを目的とする。
にこの発明の切削工具は、工具本体に形成されたチップ
取付溝に切刃チップが挿入され、この切刃チップが、上
記チップ取付溝の周方向を向く壁面の一方と当該切刃チ
ップとの間に挿入される楔部材によって上記チップ取付
溝の周方向を向く壁面の他方に押圧されてなる切削工具
において、上記楔部材を、その挿入方向と交差する方向
でかつ上記チップ取付溝の周方向を向く壁面のいずれか
一方に沿う方向へ移動可能に設けたものである。ここ
で、上記チップ取付溝の周方向を向く壁面のうち上記切
刃チップが押圧される他方の壁面は、上記チップ取付溝
内に装着される保持具の壁面によって構成される場合が
含まれる。そして、楔部材の取付構造としては種々の構
成が用いられるが、その一例としては、上記チップ取付
溝の底面側に上記楔部材の移動方向と同一方向へ延在し
かつ内部が拡幅するボルト取付溝を形成し、このボルト
取付溝に、一端側に雄ねじ部が、他端側に頭部が設けら
れたクランプボルトを、上記頭部をボルト取付溝の内部
に挿入させ、かつ上記雄ねじ部を当該ボルト取付溝の開
口端から突出させて取り付け、このクランプボルトの上
記雄ねじ部と上記楔部材の雌ねじ部とを螺合させること
により上記楔部材を上記チップ取付溝内に取り付けると
良い。この場合、上記クランプボルトの他端側に、上記
頭部に代えて上記雄ねじ部と逆方向へ捩れる副雄ねじ部
を形成し、かつ、上記ボルト取付溝には上記クランプボ
ルトに代えてナットを挿入し、このナットと上記クラン
プボルトの上記副雄ねじ部とを螺合させても良い。な
お、切刃チップの飛び出し防止構造については、上記チ
ップ取付溝の周方向を向く壁面のうち上記切刃チップと
当接する他方の壁面と、上記切刃チップとの間に、上記
チップ取付溝の周方向を向く壁面と交差する方向へ突出
する凸部及び該凸部と嵌合する凹部を形成すれば良い。
周方向への押圧を解除した上で、楔部材を、当該楔部材
の挿入方向と交差する方向でかつチップ取付溝の周方向
を向く壁面に沿う方向へ移動させることにより、楔部材
を切刃チップの周方向を向く表面の延長上から逃して当
該切刃チップを周方向へ移動可能な状態におくことがで
きる。これにより、切刃チップとチップ取付溝の周方向
を向く壁面との間に形成される凸部及び凹部を着脱可能
とし、楔部材をその挿入方向に大きく移動させる手間を
かけることなく切刃チップの着脱を行うことができる。
施例を説明する。図1及び図2に示すように、本実施例
の正面フライス20では、工具本体21の外周部に当該
工具本体21の先端面21aおよび外周面21bに開口
するチップ取付溝22が形成され、該チップ取付溝22
に切刃チップ23が挿入され、該切刃チップ23が、チ
ップ取付溝22の周方向を向く壁面24、25のうちの
一方の壁面24と当該切刃チップ23との間に、工具本
体21の外周側から挿入される楔部材26によってチッ
プ取付溝22の周方向を向く壁面24、25のうちの他
方の壁面25に押圧されている。
刃チップ23は、超硬合金やセラミックスなどの硬質材
料を四角形平板状に成形してなるもので、すくい面とさ
れる上面27と、該上面27に対して正角方向へ傾斜し
て逃げ面とされる側面28…と、上面27に平行な下面
29とを有し、上面27と側面28との交差稜線部に
は、上面27の角部Cを挟んで主切刃30及び副切刃3
1が交互に形成され、側面28の一端側には副切刃31
に連なる副逃げ面32が形成されている。さらに、切刃
チップ23の上面27及び下面29の中央部には、平面
視四角形状をなす同形同大の凹部33、34が形成され
ている。
付溝22は、切刃チップ23が挿入されるチップ挿入部
35と、楔部材26が挿入される楔挿入部36とを有
し、チップ挿入部35は、切刃チップ23の上面27と
当接する上記壁面25と、切刃チップ23の隣接する二
側面28と当接する位置決め基準面37、38とを備え
ている。そして、壁面25の中央部には当該壁面25か
ら突出する断面四角形状の凸部39が形成され、該凸部
39の断面寸法及び壁面25からの突出量は、切刃チッ
プ23の凹部33、34の断面寸法及び深さよりも僅か
に小さく定められている。
は、楔部材26の基準面26aと当接する上記壁面24
と、この壁面24と対向する逃がし面40とを有し、壁
面24はチップ挿入部35の壁面25と一定の間隔を保
ちつつ工具本体21の後端側(図1における上方)へ伸
びている。また、壁面24と逃がし面40との間隔は楔
部材26の基準面26aから押圧面26bまでの距離よ
りも幾らか大きく形成されている。そして、楔部材26
は、その基準面26aに対して押圧面26bが小さい角
度(例えば10゜ )傾けられており、この押圧面26b
がチップ挿入部35に挿入された切刃チップ23の下面
29と当接し、かつ、基準面26aが楔挿入部36の壁
面24と当接した状態で、当該楔部材26が雌ねじ部2
6cにねじ込まれるクランプボルト41によって楔挿入
部36の底面36a側へ引き寄せられることにより、切
刃チップ23が壁面25に向かって押し付けられる。以
下、クランプボルト41の操作に伴う楔部材26の移動
方向を楔部材26の挿入方向という。
24の長手方向の全長よりも短尺に形成され、これによ
り、楔部材26は、壁面24に沿って楔挿入部36内を
移動可能とされている。さらに、楔挿入部36の底面3
6a側にはボルト取付溝42が形成されている。このボ
ルト取付溝42は、楔部材26の移動方向と同一方向に
延在する拡幅部43と、この拡幅部43と底面36aと
の間に配される狭窄部44とを有し、拡幅部43にクラ
ンプボルト41の頭部45を受け入れることにより、当
該クランプボルト41の軸線方向の移動を拘束しつつ、
当該クランプボルト41を楔部材26と同一方向へ移動
可能に保持するようになっている。なお、拡幅部43へ
のクランプボルト頭部45の挿入は、ボルト取付溝42
の一端に形成されたボルト挿入孔46を介して行われる
ようになっている。
45が拡幅部43に挿入された状態において、その雄ね
じ部47が狭窄部44を介してチップ取付溝22の開口
端側へ突出せしめられ、この雄ねじ部47と楔部材26
の雌ねじ部26cとが螺合することにより、楔部材26
が底面36a側へ引き込まれるようになっている。な
お、この際、クランプボルト41の操作を容易にすべ
く、雄ねじ部47の先端にはレンチ(図示略)と嵌合す
るレンチ穴48が形成されている。
1の移動量は、切刃チップ23の大きさに応じて適宜定
められるが、図1に示すように切刃チップ23の下面2
9と楔部材26の押圧面26bとを対向させた状態を基
準としたときに、楔部材26がチップ取付溝22の上方
へ切刃チップ23の一辺の長さよりも大きく移動できる
ように定めておく必要がある。
ス20の作用を説明する。本実施例の正面フライス20
において、切刃チップ23の着脱を行うには、クランプ
ボルト41を緩めて楔部材26による切刃チップ23の
押圧を解除し、続いて楔部材26をクランプボルト41
とともにチップ取付溝22の上方へ移動させて押圧面2
6bを切刃チップ23の下面29と対向する位置から側
方へ逃す。これにより切刃チップ23の下面29と直交
する方向への拘束が解除されるので、切刃チップ23を
凹部33がチップ取付溝22の壁面25の凸部39から
外れるまで壁面24側へ移動させ、この後工具本体21
の径方向または軸線方向へ移動させることで切刃チップ
23をチップ取付溝22から取り外すことができる。
め楔部材26をチップ取付溝22の上方へ移動させてお
いた上で、切刃チップ23をチップ取付溝22のチップ
挿入部35へ挿入して凹部33を凸部39と嵌合させ、
この後、楔部材26を移動させてその押圧面26bを切
刃チップ23の下面29と対向させ、さらにクランプボ
ルト41を回転させて楔部材26を挿入方向に沿って楔
挿入部36の底面36a側へ引き込み、これにより押圧
面26bによって切刃チップ23を壁面25へ押し付け
る。そして、以上の手順で切刃チップ23が取り付けら
れることにより、当該切刃チップ23の凹部33が凸部
39と嵌合して位置決め基準面37、38から離れる方
向への移動が拘束される。従って、工具本体21を高速
回転させても切刃チップ23が飛び出すことはない。
ス20によれば、楔部材26が自身の挿入方向と交差す
る方向でかつ壁面25に沿う方向へ移動可能とされてい
るので、切刃チップ23の着脱作業を行う際において
は、楔部材26を切刃チップ23と対向する位置から移
動させるだけで切刃チップ23を着脱でき、しかも楔部
材26を移動させるためには、楔部材26の押圧面26
bと切刃チップ23の下面29とを僅かに離間させるだ
けでよいから、クランプボルト41の操作量も少なくて
足りる。この点、従来通り楔部材26を移動不可能とす
れば、切刃チップ23を取り出すにはクランプボルト4
1を相当数回転させて楔部材26の押圧面26と切刃チ
ップ23の下面29との間に凸部39の突出量を越える
隙間を設ける必要があり、作業に要する手間が著しく増
加する。以上より本実施例の正面フライス20によれ
ば、従来に比して切刃チップ23の着脱作業を容易かつ
迅速になし得ることが明らかである。
示すに過ぎないものであり、本発明が図示の態様に限定
されないのは勿論である。例えば、切刃チップ23の飛
び出しを防止する凹部33及び凸部39は逆に設けるこ
ともできる。また、切刃チップ23の取付構造について
は、図5に示すように、切刃チップ23の上面27を楔
部材26によって押さえつける構成の切削工具でも楔部
材26及びクランプボルト41を同様に移動可能とする
ことで同等の効果を得ることができる。ここで、図5の
例では、工具本体21のチップ取付溝22の周方向を向
く壁面24、25のうち、切刃チップ23と当接する壁
面25を、チップ取付溝22内に装着される保持具50
の壁面51によって構成しているが、保持具50を省略
して切刃チップ23の下面29を工具本体21に直接当
接させてもよいことは勿論である。なお、この場合の保
持具50については、切刃チップ23を受け入れる溝が
形成されたもの、及び単なる平板状に形成されたものの
いずれも使用可能である。
ついても、図1及び図2に限定されることなく、例えば
図6〜図8に示すように、クランプボルト41の他端側
に、頭部44(図2参照)に代えて雄ねじ部47と逆方
向へ捩れる副雄ねじ部49を形成する一方で、ボルト取
付溝42の拡幅部43にはナット60のフランジ61を
挿入し、このナット60の雌ねじ部62と副雄ねじ部4
9とを螺合させてクランプボルト41を着脱するように
してもよい。この場合、ナット60の雌ねじ部62の周
囲に、ボルト取付溝42の狭窄部44と略同一幅のボス
63に形成してナット60の回転を阻止することによ
り、クランプボルト41の操作性が一層向上するととも
に、ナット60や拡幅部43の摩耗も低減される。ま
た、このようにナット60を使用する場合には、クラン
プボルト41の雄ねじ部47に代えて頭部44を形成
し、該頭部44を楔部材26と係合させても良い。
ば、楔部材を当該楔部材の挿入方向と交差する方向でか
つチップ取付溝の周方向を向く壁面のいずれか一方に沿
う方向へ移動自在としたため、切刃チップとチップ取付
溝の壁面との間に切刃チップの飛び出しを防止する凸部
及び凹部を形成した場合であっても、楔部材を移動させ
るだけで切刃チップを容易かつ迅速に着脱でき、これに
より切刃チップの着脱作業に要する時間、コストが削減
されて、特に多数の切刃チップが装着される正面フライ
スやエンドミルに適用した場合に著しい作業効率の向上
が実現される。
成を拡大して示す側面図である。
らみた状態を一部断面視して示す図である。
ある。
構成を示す断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 工具本体に形成されたチップ取付溝に切
刃チップが挿入され、この切刃チップが、上記チップ取
付溝の周方向を向く壁面の一方と当該切刃チップとの間
に挿入される楔部材によって上記チップ取付溝の周方向
を向く壁面の他方に押圧されてなる切削工具において、 上記楔部材を、その挿入方向と交差する方向でかつ上記
チップ取付溝の周方向を向く壁面のいずれか一方に沿う
方向へ移動可能に設けたことを特徴とする切削工具。 - 【請求項2】 上記チップ取付溝の周方向を向く壁面の
うち、上記切刃チップが押圧される他方の壁面は、上記
チップ取付溝内に装着される保持具の壁面によって構成
されていることを特徴とする請求項1記載の切削工具。 - 【請求項3】 上記チップ取付溝の底面側に上記楔部材
の移動方向と同一方向へ延在しかつ内部が拡幅するボル
ト取付溝が形成され、このボルト取付溝には、一端側に
雄ねじ部が、他端側に頭部が設けられたクランプボルト
が、上記頭部をボルト取付溝の内部に挿入させ、かつ上
記雄ねじ部を当該ボルト取付溝の開口端から突出させて
取り付けられ、このクランプボルトの上記雄ねじ部と上
記楔部材の雌ねじ部とが螺合することにより上記楔部材
が上記チップ取付溝内に取り付けられていることを特徴
とする請求項1または2記載の切削工具。 - 【請求項4】 請求項3記載の切削工具において、上記
クランプボルトの他端側に、上記頭部に代えて上記雄ね
じ部と逆方向へ捩れる副雄ねじ部を形成し、かつ、上記
ボルト取付溝には上記クランプボルトに代えてナットを
挿入し、このナットと上記クランプボルトの上記副雄ね
じ部とを螺合させたことを特徴とする切削工具。 - 【請求項5】 上記チップ取付溝の周方向を向く壁面の
うち、上記切刃チップと当接する他方の壁面と上記切刃
チップとの間に、上記チップ取付溝の周方向を向く壁面
と交差する方向へ突出する凸部及び該凸部と嵌合する凹
部を形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか
一に記載の切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29177691A JP2841974B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29177691A JP2841974B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 切削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05138426A true JPH05138426A (ja) | 1993-06-01 |
JP2841974B2 JP2841974B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=17773277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29177691A Expired - Fee Related JP2841974B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 切削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2841974B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6789983B2 (en) | 2000-10-10 | 2004-09-14 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Rotary cutting tool and throw-away tip |
JP2010509075A (ja) * | 2006-11-13 | 2010-03-25 | フィルマ ギューリング オーハーゲー | 金属の切削工具 |
JPWO2008123375A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-15 | 京セラ株式会社 | 切削工具およびそれを用いた切削方法 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP29177691A patent/JP2841974B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6789983B2 (en) | 2000-10-10 | 2004-09-14 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Rotary cutting tool and throw-away tip |
JP2010509075A (ja) * | 2006-11-13 | 2010-03-25 | フィルマ ギューリング オーハーゲー | 金属の切削工具 |
JPWO2008123375A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2010-07-15 | 京セラ株式会社 | 切削工具およびそれを用いた切削方法 |
JP5193187B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2013-05-08 | 京セラ株式会社 | 切削工具およびそれを用いた切削方法 |
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---|---|
JP2841974B2 (ja) | 1998-12-24 |
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