JPH05136482A - 磁気センサ及びその製造方法 - Google Patents

磁気センサ及びその製造方法

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JPH05136482A
JPH05136482A JP3324012A JP32401291A JPH05136482A JP H05136482 A JPH05136482 A JP H05136482A JP 3324012 A JP3324012 A JP 3324012A JP 32401291 A JP32401291 A JP 32401291A JP H05136482 A JPH05136482 A JP H05136482A
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JP
Japan
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ceramic substrate
glass
substrate
sensor
magnetic
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JP3324012A
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English (en)
Inventor
Kenichi Hayashi
賢一 林
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Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気センサのセンサパターンを形成する面を
従来のガラス基板と同程度に均一な平面にして正確なパ
ターンが形成できるようにする。しかも、セラミック基
板とガラス膜とを同一平面上で段差なくかつ平坦に形成
する。 【構成】 磁気検知部を形成する面Aに凹部2を有する
セラミック基板1と、このセラミック基板1の凹部2に
充填されて凹部2の周辺のセラミック基板面1aと面一
の平坦面を形成するグレーズドガラス3とで絶縁基板を
構成し、磁気検知部・センサパターンを形成する部分が
セラミック基板1の凹部2に充填されたグレーズドガラ
ス3によってガラス基板と同程度の平坦な面に保たれか
つその周辺のセラミック基板面1aとの間に研磨などに
よって段差のない平坦な連続面を形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気センサ及びその製
造方法に関する。更に詳述すると、本発明は、セラミッ
ク基板の上にグレーズドガラスを引いて磁気検知部を形
成した磁気センサ、特に磁気抵抗素子、MR素子、ホー
ル素子等の磁気センサとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の磁気センサは、ガラスか
ら成る絶縁基板を採用し、その一面にNi−Co薄膜等
で磁気検知部を形成してその電極取出し部にリードフレ
ームをはんだ付けし、熱硬化性樹脂で固めるようにして
いる。また、絶縁基板としてセラミックを用い、その上
にグレーズドガラスをひいて磁気検知部を形成し、同じ
面側にリードフレームを固着した磁気センサも提案され
ている(特開昭63-34987号)。このような構造の磁気セ
ンサの場合、ホルダに実装したときにセンサ面にリード
フレームやそれらを固定する樹脂等が突出するため被検
出物との間に隙間が生じ感度が低下する問題がある。
【0003】そこで、このリードフレーム等の凸起を取
除いてセンサ面を平坦化する磁気センサが従来考えられ
ている(特開昭63-215086 号)。この平坦化MRセンサ
は、図6に示すように、磁気検知部102に接続される
電極をセンサ面Aの反対側の面Bに取り出し、そこでリ
ードフレーム104と接続するという方法を取ってい
る。そのために電極103を形成する微細なスルーホー
ル107を絶縁基板101に設けなければならない。し
かし、従来から絶縁基板101として使用されているガ
ラスにスルーホール107をあけることは困難である。
そこで、ガラスの絶縁基板に代えてスルーホールが形成
し易いアルミナ等のセラミック基板を採用するようにし
ている。そして、このセラミック基板101にスルーホ
ール107を開口し、電極となる銀を充填してスルーホ
ール電極103を形成する一方、セラミック基板101
の一面にNi−Co等のニッケル合金磁性薄膜102か
ら成る磁気検知部・センサパターン回路を形成するよう
にしている。しかし、このセラミック基板101は多孔
質であり面粗度が悪いことから、通常300オングスト
ローム〜1000オングストロームの薄膜から成るセン
サパターン回路の断線を招いたり、フォトリソグラフィ
技術によりセンサパターンを形成する際にブリッジ回路
から成るセンサ回路のインピーダンスのばらつきを起こ
すといった不具合を生じる。そこで、特開昭63-34987号
に示すようにセラミック基板の表面粗度をグレーズドガ
ラスを引くことによって改質し、従来のガラス基板並に
改善することが考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示すように、セラミック基板101上に形成されるグレ
ーズドガラス膜108は、表面張力等の関係で従来のガ
ラス基板のような均一な平面に形成されないため、セン
サパターン102が正確に形成できずにMRセンサ等に
おいては中点電位のばらつきを招く虞がある。また、こ
の問題を解決する方法としてガラス膜108を研磨して
均一な平面を作るということが考えられるが、グレーズ
ドカラスはセラミック基板101の上に印刷されてただ
乗っているだけであるので、薄く壊れ易いと共に剥れ易
く研磨ができない。また、グレーズドガラス108は周
辺のセラミック基板101の電極が形成される部分10
9でガラス膜108が切れているため、ガラス膜108
とセラミック基板101との間で段差ができてその上に
作られるパターン(例えばMRセンサでは電極)に悪影
響をもたらす。即ち、セラミック基板101の電極が形
成される部分109では表面張力によってグレーズドカ
ラス108の表面がセラミック基板101から急激に立
上っているため、それらの境界部分110でガラス10
8上に形成されるセンサパターンの電極(図示省略)と
セラミック基板101の上に形成されるパターン電極部
分との間で亀裂や断続を起こし断線の虞がある。また、
セラミック基板101にスルーホール電極を設けても
(図示省略)、このスルーホール電極とパターン電極と
の接続も困難である。更には、セラミック基板101と
グレーズドガラス108との境界部分110で水の浸入
等を許容しグレーズドガラス108が剥離する虞もあ
る。
【0005】また、グレーズドガラス108を印刷でセ
ラミック基板101の上に引く場合、表面張力によって
全体が丸まってしまうため小さなチップ上では平坦面が
比較的大きく取れない問題がある。しかも、グレーズド
ガラスの厚みは20μm以下にできない制約があるため
同じ大きさのセンサパターンを形成するにはより大きな
基板を必要とし小型化が難しい問題がある。
【0006】本発明は、センサパターンを形成する面を
従来のガラス基板と同程度に均一な平面にして正確なパ
ターンが形成できる磁気センサ及びその製造方法を提供
することを目的とする。更に具体的には、セラミック基
板とガラス膜とを同一平面上で段差なくかつ平坦に形成
した磁気センサ及びその製造方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の磁気センサは、磁気検知部を形成する面に
凹部を有するセラミック基板と、このセラミック基板の
凹部に充填されて凹部周辺のセラミック基板の面と面一
の平坦面を形成するグレーズドガラスとから成り、グレ
ーズドガラスの平坦面上に磁気検知部を形成するように
している。
【0008】そして、このような構成の磁気センサは、
セラミック基板に凹部を形成し、その凹部に充填するよ
うにグレーズドガラスを印刷し、その後グレーズドガラ
スを焼成してからセラミック基板表面より盛り上がった
部分のガラスを研磨してガラス基板とセラミック基板と
が面一になるように平坦面に加工し、前記ガラス部分に
磁気検知部を形成することによって得られる。
【0009】
【作用】したがって、磁気検知部・センサパターンを形
成する部分はセラミック基板の凹部に充填されたグレー
ズドガラスによってガラス基板と同程度の平坦な面に保
たれる。そして、セラミック基板の凹部に充填されたグ
レーズドガラスとその周辺のセラミック基板との間に
は、研磨などによって段差のない平坦な連続面が形成さ
れるため、グレーズドガラスの上の磁気検知部とセラミ
ック基板の上の電極とが断線せずに確実に接続される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基
づいて詳細に説明する。
【0011】図1に本発明の磁気センサを構成する磁気
センサ用絶縁基板の一実施例を示す。この磁気センサ用
絶縁基板は、磁気検知部(図示省略)を形成する面Aに
凹部2を有するセラミック基板1と、セラミック基板1
の凹部2に充填されるグレーズドガラス3とから構成さ
れている。このセラミック基板1の表面とグレーズドガ
ラス3の表面とは平坦にかつそれらの間に段差がなく同
一平面となるように形成されている。そして、図1には
示されていないが、グレーズドガラス3の表面に磁気検
知部が薄膜で形成されると共にグレーズドガラス3の周
辺のセラミック基板1の表面1aに電極が形成され、グ
レーズドガラス3上の磁気検知部とセラミック基板1の
表面1a上の電極とが薄膜導体などで接続され、セラミ
ック基板1上でリードフレームなどのホルダ電極の接続
が行なわれるように設けられている。ここで、セラミッ
ク基板1としては、スルーホール電極の形成が容易にで
きかつ物理的・化学的に安定であるセラミック例えばア
ルミナ等の使用が好ましい。そして、このセラミック基
板1は少なくとも磁気検知部を形成する部分に凹部2が
形成され、その凹部2にグレーズドガラス3が充填され
ている。グレーズドガラス3は、後述の如く例えば印刷
・焼成によってセラミック基板1上に形成される。そし
て、その上面が研磨されてセラミック基板1の表面と同
じ高さに研磨されている。したがって、セラミック基板
1とグレーズドガラス3とは共に平坦で同一面を構成し
ている。
【0012】図2に本発明を適用した磁気センサの一具
体例を示す。この磁気センサはセラミック基板1の凹部
2にグレーズドガラス3を充填してその上に磁気検知部
4を形成すると共にセラミック基板1の縁にスルーホー
ル電極5を設け、このスルーホール電極5と磁気検知部
4とを磁気検知部4と一体に成形される薄膜の導体6で
電気的に接続し、裏面側からリードフレーム電極7でス
ルーホール電極5と接続するように設けられている。
尚、少なくとも磁気検知部4、好ましくはセンサ全面に
はセンサの作動の信頼性を高めるため、物理的・化学的
なダメージ、湿気、水、アルカリイオン等から保護する
ための保護膜8が形成されている。
【0013】セラミック基板1には、スルーホール電極
5が形成され磁気検知部4を形成するセンサ面Aとは反
対側の面Bから外部に取出すように設けられている。ス
ルーホール電極5は例えばセラミック基板1を貫通する
穴9を形成した後、この穴9に銀等を充填して形成され
ている。
【0014】また、磁気検知部4はグレーズドガラス3
の上にニッケル合金磁性薄膜等を真空蒸着あるいはスパ
ッタリングによって形成した後、フォトエッチング等に
よって所定のパターン形状に形成されている。そして、
この磁気検知部4は導体電極回路6によってスルーホー
ル電極5と接続される。導体電極回路6は、例えばN
i,Cr,Fe,Co,Mo若しくはそれらの合金によ
って形成される。尚、リードフレーム7とスルーホール
電極5とははんだ付けなどで固着された上、熱硬化性樹
脂10で固められている。
【0015】上述のスルーホール電極を構成したMRセ
ンサの場合、図3に示すように製造される。例えば、1
つの大きなセラミック基板1からMRセンサ用絶縁基板
チップを多数製造する場合には、セラミック基板1にス
ルーホール電極5を所定間隔置きに一直線上に設ける一
方、そのスルーホール電極5に沿って溝から成る凹部3
を形成する[図4及び図3の(A)参照]。この溝3と
スルーホール電極5,5,…,5とを交互にセラミック
基板1の上に加工できるだけ加工する。このとき、溝3
は広くとり、できるかぎりスルーホール電極5の近くま
で設けてグレーズドガラス3が印刷し易い形の溝形状と
することが好ましい。そして、セラミック基板1の表面
1aよりグレーズドガラス3の表面全体が高くなるに十
分な量のグレーズドガラス3を溝いっぱいに印刷し焼成
する[図3の(B)参照]。その後、セラミック基板1
の表面1aより盛り上がった部分のグレーズドガラス3
を研磨して平坦に加工する[図3の(C)参照]。そし
て、各グレーズドガラス3の表面に所定の磁気検知部を
スパッタリングとフォトエッチングによって形成し、導
体電極回路を形成する。その後、図4にハッチングで示
すように1チップ単位毎、センサを切り出す。
【0016】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるがこれに限定されるものではなく本発明の
要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能であ
る。例えば、本実施例ではスルーホール電極5を有し、
センサパターン(磁気検出部)が形成される面Aの反対
側の面Bから電極を取出すタイプの磁気センサについて
主に説明したが特にこれに限定されるものではなく、セ
ンサパターンが形成されているのと同じ面にリードフレ
ーム等を取付けて電極を取出すタイプの磁気センサに適
用しても良い。以上のように構成される磁気センサは、
例えば図5に示すようにして製造される。この場合、セ
ラミック基板1に溝から成る凹部2を形成し[図5の
(A)参照]、その溝(凹部)2にグレーズドガラス3
を印刷する[図5の(B)参照]。その後、グレーズド
ガラス3を焼成して、セラミック基板1の表面1aから
盛り上がった部分を研磨してセラミック基板1と同一高
さになるまで研磨する[図5の(C)参照]。これによ
って、セラミック基板1とグレーズドガラス3とを同一
の平面で均一な平坦面とする。勿論、この研磨の際にセ
ラミック基板1の表面1aも同時に研磨しても良い。
【0017】また、本実施例では、MRセンサについて
主に説明したがこれに特に限定されるものではなくセラ
ミック基板とその上にグレーズドガラスを引いた基板を
有効に利用できるものであればその使用を特に制限する
ものではなく、例えばホール素子のようなものには容易
に適用できる。
【0018】更に、本実施例では凹部2として一方が開
放された溝を採用しているが特にこれに限定されるもの
ではなく、例えば周辺が閉ざされた円形の凹部を採用し
ても良い。
【0019】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の磁気センサは、磁気検知部を形成する面に凹部を有す
るセラミック基板と、このセラミック基板の凹部に充填
されて凹部周辺のセラミック基板の面と面一の平坦面を
形成するグレーズドガラスとから構成し、グレーズドガ
ラスの平坦面上に磁気検知部を形成するようにしている
ので、磁気検知部・センサパターンを形成する部分がセ
ラミック基板の凹部に充填されたグレーズドガラスによ
ってガラス基板と同程度の平坦な面に保たれる。したが
って、MRセンサ等においては中点電位のばらつきがな
い理想的なパターンを形成することができる。
【0020】また、セラミック基板の凹部に充填された
グレーズドガラスとその周辺のセラミック基板との間に
は、研磨などによって段差のない平坦な連続面が形成さ
れるため、グレーズドガラスの上の磁気検知部とセラミ
ック基板の上の電極とが断線せずに確実に接続される。
しかも、セラミック基板とガラス面との間の段差がない
ため、平坦になるので保護膜が形成しやすくこの部分に
おける水等の浸入を防止することができ、信頼性が向上
する。
【0021】更に、基板の大部分を研磨して平坦にでき
るガラスで形成するためセラミック基板のうねりを取る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気センサ用絶縁基板の概略構造
を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る磁気センサの一具体例を示す中央
縦断面図である。
【図3】本発明の基板の製造方法を(A),(B),
(C)の三工程に分けて示す図である。
【図4】1枚のセラミック基板から多数のスルーホール
電極付きセラミック基板を形成する場合の製造方法の一
例を示す平面図である。
【図5】本発明のスルーホール電極付き基板の製造方法
を示す図である。
【図6】従来の磁気センサの構造を示す縦断面図であ
る。
【図7】従来の磁気センサに使用されるセラミック基板
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 セラミック基板 1a セラミック基板の凹部周辺の表面 2 凹部 3 グレーズドガラス 4 磁気検知部(センサパターン) 5 スルーホール電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック基板の上にグレーズドガラス
    を引いてそのガラス上に磁気検知部を形成する磁気セン
    サにおいて、前記磁気検知部を形成する面に凹部を有す
    るセラミック基板と、このセラミック基板の前記凹部に
    充填されて凹部周辺の前記セラミック基板の面と面一の
    平坦面を形成するグレーズドガラスとから成り、前記グ
    レーズドガラスの平坦面上に磁気検知部を形成すること
    を特徴とする磁気センサ。
  2. 【請求項2】 セラミック基板に凹部を形成し、その凹
    部に充填するようにグレーズドガラスを印刷し、その後
    グレーズドガラスを焼成してからセラミック基板表面よ
    り盛り上がった部分のガラスを研磨してガラス基板とセ
    ラミック基板とが面一になるように平坦面に加工し、前
    記ガラス部分に磁気検知部を形成することを特徴とする
    磁気センサの製造方法。
JP3324012A 1991-11-13 1991-11-13 磁気センサ及びその製造方法 Pending JPH05136482A (ja)

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