JPH0513646Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0513646Y2 JPH0513646Y2 JP13955987U JP13955987U JPH0513646Y2 JP H0513646 Y2 JPH0513646 Y2 JP H0513646Y2 JP 13955987 U JP13955987 U JP 13955987U JP 13955987 U JP13955987 U JP 13955987U JP H0513646 Y2 JPH0513646 Y2 JP H0513646Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- turned
- fog
- cover
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 101001109993 Artemia salina 60S acidic ribosomal protein P2 Proteins 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動開閉式フオグランプやリトラク
タブルヘツドランプとして使用する自動車用灯具
に関するものである。
タブルヘツドランプとして使用する自動車用灯具
に関するものである。
本考案の目的は、ランプ不使用時にEL（エレク
トロルミネセンス）の発光によつて装飾面の装飾
効果を高めることができる自動車用灯具を提供す
ることにある。
トロルミネセンス）の発光によつて装飾面の装飾
効果を高めることができる自動車用灯具を提供す
ることにある。
本考案は、自動車の前方を照明する自動開閉式
フオグランプまたはリトラクタブルヘツドランプ
において、ランプ不使用時に車体表面と同等にな
るランプカバーまたはランプハウジングにELを
取付け、前記フオグランプまたはヘツドランプの
消灯時で車幅灯の点灯に伴つて前記ELを点灯し、
前記フオグランプまたはヘツドランプの点灯時に
はELを消灯するように構成された点滅制御を備
えることを特徴とするものである。
フオグランプまたはリトラクタブルヘツドランプ
において、ランプ不使用時に車体表面と同等にな
るランプカバーまたはランプハウジングにELを
取付け、前記フオグランプまたはヘツドランプの
消灯時で車幅灯の点灯に伴つて前記ELを点灯し、
前記フオグランプまたはヘツドランプの点灯時に
はELを消灯するように構成された点滅制御を備
えることを特徴とするものである。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第１図及び第２図は本考案の一実施例を示すも
ので、自動開閉式フオグランプに適用した場合で
ある。図中、１はランプ本体、２は自動的に開閉
が制御されるランプカバー、３はこのランプカバ
ー２の前面に取付けたELで、全面に取付けるか、
あるいはエンブレム（車名、社名など）として取
付ける。このEL３に駆動電圧を供給する駆動用
電源（インバータ）は、例えば前記ランプ本体１
に収納し、EL点灯回路の構成に際してはフオグ
ランプの点灯回路及びランプカバーの開閉制御回
路に関連させる。例えばランプカバー２が閉じて
いる時、車幅灯（スモール状態）の点灯に伴つて
EL３が点灯し、フオグランプが点灯する時（ラ
ンプカバー２が開く時）にEL３が消灯するよう
に構成する。
ので、自動開閉式フオグランプに適用した場合で
ある。図中、１はランプ本体、２は自動的に開閉
が制御されるランプカバー、３はこのランプカバ
ー２の前面に取付けたELで、全面に取付けるか、
あるいはエンブレム（車名、社名など）として取
付ける。このEL３に駆動電圧を供給する駆動用
電源（インバータ）は、例えば前記ランプ本体１
に収納し、EL点灯回路の構成に際してはフオグ
ランプの点灯回路及びランプカバーの開閉制御回
路に関連させる。例えばランプカバー２が閉じて
いる時、車幅灯（スモール状態）の点灯に伴つて
EL３が点灯し、フオグランプが点灯する時（ラ
ンプカバー２が開く時）にEL３が消灯するよう
に構成する。
上記構成の自動開閉式フオグランプは、ランプ
不使用時にはランプカバー２が閉じており、車体
前面にEL３が現われている。この時、スモール
状態で車幅灯が点灯すると、EL３にインバータ
の出力電圧が印加され、EL３が発光する。この
結果、カバー２の全面が発光状態となるか、エン
ブレムが発光状態となる。
不使用時にはランプカバー２が閉じており、車体
前面にEL３が現われている。この時、スモール
状態で車幅灯が点灯すると、EL３にインバータ
の出力電圧が印加され、EL３が発光する。この
結果、カバー２の全面が発光状態となるか、エン
ブレムが発光状態となる。
ランプ使用時に点灯スイツチをオンすると、フ
オグランプ１が点灯するとともに、カバー２が開
く。このカバー２の開放制御に連動してEL３が
消灯する。
オグランプ１が点灯するとともに、カバー２が開
く。このカバー２の開放制御に連動してEL３が
消灯する。
また、夜間駐車時にはEL３が反射面ともなり、
駐車の標識として働くので、安心して駐車でき
る。
駐車の標識として働くので、安心して駐車でき
る。
第３図及び第４図は本考案の他の実施例を示す
もので、リトラクタブルヘツドランプの場合であ
る。この場合は、ランプハウジング１１の常時露
出面の一部にEL１２を取付けている。EL１２は
方形としたり、エンブレム（車名、社名など）の
形状とする。
もので、リトラクタブルヘツドランプの場合であ
る。この場合は、ランプハウジング１１の常時露
出面の一部にEL１２を取付けている。EL１２は
方形としたり、エンブレム（車名、社名など）の
形状とする。
本実施例でもそのEL点灯制御は前記実施例と
略同様とする。即ち、第３図のようにヘツドラン
プが車体１０内に引込まれた時（消灯時）、スモ
ールオン状態でEL１２が点灯し、ヘツドランプ
の点灯時は第４図のようにランプが突出してEL
１２が消灯する。
略同様とする。即ち、第３図のようにヘツドラン
プが車体１０内に引込まれた時（消灯時）、スモ
ールオン状態でEL１２が点灯し、ヘツドランプ
の点灯時は第４図のようにランプが突出してEL
１２が消灯する。
以上のように本考案によれば、ランプ不使用時
に車体表面と同等になるランプカバーまたはラン
プハウジングにELを取付け、 前記フオグランプまたはヘツドランプの消灯時
で車幅灯の点灯に伴つて前記ELを点灯し、前記
フオグランプまたはヘツドランプの点灯時には
ELを消灯するように構成されたので、ランプ不
使用時にはランプ装飾面の装飾効果をELの発光
によつて一層高めることができる。また、EL面
は反射面ともなるので、夜間駐車時の駐車標識と
しての機能を併せて持つことになり、事故防止に
役立つといつた利点がある。
に車体表面と同等になるランプカバーまたはラン
プハウジングにELを取付け、 前記フオグランプまたはヘツドランプの消灯時
で車幅灯の点灯に伴つて前記ELを点灯し、前記
フオグランプまたはヘツドランプの点灯時には
ELを消灯するように構成されたので、ランプ不
使用時にはランプ装飾面の装飾効果をELの発光
によつて一層高めることができる。また、EL面
は反射面ともなるので、夜間駐車時の駐車標識と
しての機能を併せて持つことになり、事故防止に
役立つといつた利点がある。
第１図は本考案に係る自動車用灯具の一実施例
を示す斜視図、第２図は同側面図、第３図及び第
４図は本考案の他の実施例を示す斜視図である。 １……ランプ本体、２……ランプカバー、３及
び１２……EL、１０……車体、１１……ランプ
ハウジング。
を示す斜視図、第２図は同側面図、第３図及び第
４図は本考案の他の実施例を示す斜視図である。 １……ランプ本体、２……ランプカバー、３及
び１２……EL、１０……車体、１１……ランプ
ハウジング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の前方を照明する自動開閉式フオグラン
プまたはリトラクタブルヘツドランプにおいて、
ランプ不使用時に車体表面と同等になるランプカ
バーまたはランプハウジングにELを取付け、 前記フオグランプまたはヘツドランプの消灯時
で車幅灯の点灯に伴つて前記ELを点灯し、前記
フオグランプまたはヘツドランプの点灯時には
ELを消灯するように構成された点滅制御を備え
ることを特徴とする自動車用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13955987U JPH0513646Y2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13955987U JPH0513646Y2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6444240U JPS6444240U (ja) | 1989-03-16 |
| JPH0513646Y2 true JPH0513646Y2 (ja) | 1993-04-12 |
Family
ID=31402928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13955987U Expired - Lifetime JPH0513646Y2 (ja) | 1987-09-11 | 1987-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0513646Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009040213A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Panasonic Corp | グリップの抜け止め構造 |
-
1987
- 1987-09-11 JP JP13955987U patent/JPH0513646Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009040213A (ja) * | 2007-08-09 | 2009-02-26 | Panasonic Corp | グリップの抜け止め構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6444240U (ja) | 1989-03-16 |
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