JPH05135684A - 電装品の過電流保護装置 - Google Patents

電装品の過電流保護装置

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JPH05135684A
JPH05135684A JP29698191A JP29698191A JPH05135684A JP H05135684 A JPH05135684 A JP H05135684A JP 29698191 A JP29698191 A JP 29698191A JP 29698191 A JP29698191 A JP 29698191A JP H05135684 A JPH05135684 A JP H05135684A
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JP
Japan
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fuse
control unit
electrical component
circuit
overcurrent protection
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JP29698191A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Toda
敏宏 戸田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】バッテリ31からの電力は、イグニッションス
イッチ32を通り、ライン60から入力端子61を経
て、アンチロック制御を担当する制御ユニット26に供
給されている。この制御ユニット26の内部の電源ライ
ンには、ヒューズ62が介挿されている。このヒューズ
62は、制御ユニット26の内部の部品のショートモー
ドの故障が発生したときに流れる電流により溶断する。 【効果】制御ユニット26の内部の部品にショートモー
ドの故障が生じたときには、ヒューズ62が溶断するか
ら、他の部品に過電流が印加されることを防ぐことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輪がロック状態とな
ることを防止するいわゆるアンチロック・ブレーキ・シ
ステムに用いられる制御ユニットなどで好適に用いられ
る電装品の過電流保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】濡れた路面や雪道で急ブレーキをかける
と、車輪の回転が停止してロック状態に至る。このよう
に車輪がロック状態となると、制動距離が増大するばか
りでなく、タイヤの横方向へのグリップ力(以下「コー
ナリングフォース」という。)が失われて操舵不能に陥
り、極めて危険な状態となる。さらに、コーナリングフ
ォースが失われることで、車両が不安定になり、車両が
尻振りを起こして、スピンしそうになる場合もある。
【0003】そこで、従来から、ブレーキペダルを強く
踏み込んで急制動操作を行った場合でも、車輪がロック
状態となることを防ぐために、いわゆるアンチロック・
ブレーキ・システム(以下「ABS」という。)が車両
に搭載されて用いられている。ABSでは、実際の車両
の速さである車体速度と、車輪の回転に対応した車両の
速さである車輪速度とを検出し、下記第(1) 式で定義さ
れるスリップ率が、所定の制御目標値に近づくように各
車輪のブレーキ圧力を制御するようにしている。
【0004】
【数1】
【0005】すなわち、タイヤと路面との間の摩擦係数
が最大となるのは、スリップ率が100%のとき(車輪
速度が0の完全ロック状態)ではなく、スリップ率が2
0%のあたりであることが知られている。一方、コーナ
リングフォースは、スリップ率の増大に伴って減少し、
100%では0になる。そこで、ABSでは、急制動操
作時には、タイヤと路面との間の摩擦係数が最大となる
ように、スリップ率を20%あたりにすることを目標
に、ブレーキ圧力が制御される。
【0006】このようなアンチロック制御により、運転
者の運転技術によらずに、制動距離を最短にするととも
に車両の安定性および操舵性を確保した理想的なブレー
キングが実現される。ブレーキ圧力の制御は、ブレーキ
ペダルに接続したマスタシリンダからの液圧を液圧ユニ
ットで制御するようにして行われる。液圧ユニットに
は、前後の各車輪に対応したソレノイドバルブが設けら
れており、このソレノイドバルブが制御ユニット(EC
U)により駆動されて、各車輪のブレーキに伝達される
液圧が制御される。
【0007】図3は、ソレノイドバルブの制御に関連す
る制御ユニット(ECU)の内部構成を示すブロック図
である。バッテリ1からの電圧VIG(たとえば14V)
は、制御ユニット2内の定電圧発生回路3に与えられ
る。この定電圧発生回路3は、制御ユニット2内のマイ
クロコンピュータ4などの動作電圧となる電源電圧Vcc
(たとえば5V)を作成するものである。この定電圧発
生回路3が出力する電圧Vccは、電圧監視回路5で監視
されている。
【0008】マイクロコンピュータ4は、所定のプログ
ラムに従って負荷駆動回路6を制御し、上記の液圧ユニ
ット内のソレノイドバルブ7を駆動する。このソレノイ
ドバルブ7には、バッテリ電圧VIGがフェイルセーフリ
レー8を介して与えられている。このフェイルセーフリ
レー8は、マイクロコンピュータ4により制御される負
荷電源スイッチ駆動回路9により駆動される。すなわ
ち、アンチロック制御を行うときにはリレー8は閉成さ
れてソレノイドバルブ7にバッテリ1からの電力が供給
され、またECUの自己診断により通常ブレーキに戻す
フェイルセーフが働いているときにはリレー8は開成さ
れ、負荷駆動回路6の動作によらずにソレノイドバルブ
7は駆動されない。
【0009】負荷電源スイッチ駆動回路9はまた、上述
の電圧監視回路5からの制御信号も与えられている。こ
の電圧監視回路5は、定電圧発生回路3の出力電圧Vcc
が所定値以上(たとえば7V以上)となったときには、
フェイルセーフリレー8を開成させるための制御信号を
負荷電源スイッチ駆動回路9に与える。すなわち、電源
電圧Vccが異常に高くなると、マイクロコンピュータ4
が暴走状態となる可能性がある。このような暴走状態の
マイクロコンピュータ4がソレノイドバルブ7の制御を
行うと、たとえばマスタシリンダからの液圧が過度に減
少させられたりするおそれがあり、必要なブレーキ圧力
が得られないなどの事態を招き、人命に係わることにも
なりかねない。そこで、定電圧発生回路3の出力電圧V
ccが異常な値をとるときには、フェイルセーフリレー8
を開成させてソレノイドバルブ7への電力の供給を強制
的に遮断し、マイクロコンピュータ4の動作状態に依ら
ずにアンチロック制御を中止させることとしているので
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な構成では、たとえば定電圧発生回路3内の電源ライン
に介挿されたトランジスタの短絡などのショートモード
の故障が生じ、このためバッテリ1からの大電流がライ
ン10に導出された場合には、制御ユニット2内の構成
部品の保護が不十分になる。すなわち、このような場合
には、電圧監視回路5の働きによりソレノイドバルブ7
への電力の供給は停止されてアンチロック制御は中止さ
れるのであるが、マイクロコンピュータ4やその他の回
路部分には過電流が流れる状態となる。このため、制御
ユニット2内の集積回路のラッチアップ現象が生じた
り、タンタル電界コンデンサのショートモードの故障な
どの二次的な故障が発生し、回路部品が発熱して焼損す
るおそれがある。
【0011】そこで、本発明の目的は、上述の技術的課
題を解決し、簡単な構成で電装品を過電流から保護する
ことができる電装品の過電流保護装置を提供することで
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1記載の電装品の過電流保護装置は、電装品
の内部の電源ラインに、電装品の内部の部品のショート
モードの故障に伴う電流により溶断するヒューズを介挿
したことを特徴とするものである。上記ヒューズは、抵
抗器で構成したり,プリント配線基板上の導体パターン
で構成したりすることができる。
【0013】請求項4記載の電装品の過電流保護装置
は、上記ヒューズが溶断したときに、これに応答して当
該電装品を含むシステムをフェールセーフ状態にする手
段をさらに含むことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記の構成によれば、電装品の内部の部品にシ
ョートモードの故障が生じたときには、電源ラインに介
挿されたヒューズが溶断して、電流の供給が遮断される
から、過電流のために、電装品の内部の部品に二次的な
故障が生じることを防ぐことができる。
【0015】また、ヒューズが溶断したときに、これに
応答して当該電装品を含むシステムをフェールセーフ状
態とすることとすれば、不所望な動作を確実に防止する
ことができる。
【0016】
【実施例】以下では、本発明の実施例を、添付図面を参
照して詳細に説明する。図2は本発明の一実施例の電装
品の過電流保護装置が適用されるアンチロック・ブレー
キ・システム(以下「ABS」という。)の概要を示す
概念図である。ABSは、各車輪に設けた車輪速センサ
21の出力に基づき、各車輪のブレーキ22のブレーキ
圧力を電子的に制御することによって、急制動操作時に
おける車輪のロック状態を回避し、最適なスリップ率を
実現する装置である。すなわち、ブレーキペダル23を
強く踏み込むと、マスタシリンダ24からの液圧は、液
圧ユニット25で制御されて各車輪のブレーキ22に伝
達される。この液圧ユニット25内には、各車輪ごとの
液圧を個別に制御するためのチャンネルが4個設けられ
ており、各チャンネルに対応して液圧を制御するソレノ
イドバルブが少なくとも1個ずつ設けられている。この
ソレノイドバルブの駆動制御が、車輪速センサ21の出
力をモニタしている制御ユニット(ECU)26により
行われることになる。27は、ソレノイドバルブへの印
加電圧の低下などのために、アンチロック制御を行うこ
とができなくなったときに、このことを運転者に通知す
るためのウォーニングランプである。
【0017】図1はソレノイドバルブの駆動に関連する
電気的構成を示すブロック図である。バッテリ31から
の電力は、イグニッションスイッチ32を介して制御ユ
ニット26に供給されているとともに、液圧ユニット2
5内のソレノイドバルブ33への給電を制御するフェイ
ルセーフリレー34のリレーコイル34bに与えられて
いる。リレー34は、ライン35からライン36を介し
て与えられるバッテリ31からの電力をスイッチングす
る。また、イグニッションスイッチ32を介した電力
は、上記のウォーニングランプ27に与えられている。
【0018】さらに、バッテリ31からの電力は、ライ
ン35からリレー39の接点39aを通って、液圧ユニ
ット25内のモータ40に供給されている。このモータ
40は、液圧の制御のために液圧ユニット25内で生じ
た余剰液をマスタシリンダ24に還元するポンプ(図示
せず。)を駆動するものである。なお、リレー39のリ
レーコイル39bには、リレー34の接点34aを介し
たバッテリ31からの電力が供給されている。
【0019】41は、ブレーキペダルの操作により導通
するスイッチ42を介する電力が与えられて点灯するス
トップランプである。ブレーキペダル23の操作状態
は、ライン43を介して制御ユニット26において監視
されている。ウォーニングランプ27は、制御ユニット
26がライン44を接地させることで点灯する。また、
リレー34の接点34aが接地側に接続されたときに
は、ライン45からダイオード46を介して電流が流
れ、このときにもウォーニングランプが点灯することに
なる。制御ユニット26は、イグニッションスイッチ3
2が導通状態となった直後の期間には、リレーコイル3
4bを消磁して、接点34aを接地側に接続させ、ウォ
ーニングランプ27を点灯させる。その後、リレーコイ
ル34bを励磁する。これにより、ソレノイドバルブ3
3およびリレーコイル39bへの電力の供給が可能な状
態となる。そして、図外の発電機による発電が開始され
たときに、このことを表す信号ALT−Lが与えられる
と、ウォーニングランプ27が消灯される。
【0020】制御ユニット26は、内部にマイクロコン
ピュータ51を有し、ソレノイドバルブ33を駆動する
ための負荷駆動回路52と、フェイルセーフリレー34
のリレーコイル34bを励磁/消磁するための負荷電源
スイッチ駆動回路53とを備えている。マイクロコンピ
ュータ51への動作電圧Vccは、定電圧発生回路54で
作成される。この定電圧発生回路54の出力電圧は、電
圧監視回路55で監視されており、この電圧監視回路5
5は、定電圧発生回路54の出力電圧が異常上昇したと
きに、フェイルセーフリレー34を開成させるための制
御信号を負荷電源スイッチ回路53に与える。
【0021】定電圧発生回路54には、イグニッション
スイッチ32を介し、さらにライン60を介したバッテ
リ電圧VIGが、電源端子61から与えられている。そし
て、制御ユニット26において、電源端子61と、定電
圧発生回路54との間の電源ラインには、ヒューズ62
が設けられている。このヒューズ62は、大電流が流れ
たときに、電源端子61と定電圧発生回路54との間を
遮断するものである。
【0022】ヒューズ62は、たとえば、ヒューズ抵抗
器や、制御ユニット26内のプリント配線基板上に細く
形成した導体パターンにより構成することができる。ヒ
ューズ抵抗器とは、大電流が流れたときに溶断する抵抗
器であり、このような抵抗器をたとえば定電圧発生回路
54内の電源ラインに介挿される抵抗器として使用する
ことにより、制御ユニット26内の部品に過電流が流れ
ることを防止できる。また、プリント配線基板上に細く
形成した導体パターンでは、大電流が流れたことにより
発熱して溶断させることができ、ライン60からの電流
を遮断できる。この場合、ヒューズ部分の導体パターン
にはレジストを塗布しないことが、ヒューズ機能を向上
させるうえで好ましい。
【0023】たとえば、定電圧発生回路54の内部の電
源ラインに介挿したトランジスタにショートモードの故
障が発生した場合のように、電源端子61を通ってバッ
テリ31からの大電流が制御ユニット26内に流れ込
み、さらに定電圧発生回路54からライン65に大電流
が導出される場合には、ヒューズ62が溶断して、速や
かに電流が遮断される。これにより、制御ユニット内の
集積回路でラッチアップが生じたり、コンデンサが発熱
・焼損したりすることを防ぐことができる。
【0024】このようにして、本実施例の構成では、シ
ョートモードの故障が生じたときでも、制御ユニット2
6内の部品を過電流から有効に保護することができ、二
次的故障を防止できる。また、ヒューズ62の溶断によ
り、マイクロコンピュータ51などへの電力の供給が停
止されるので、制御ユニット26の誤動作を確実に防止
することができる。しかも、この場合には、負荷駆動回
路52はソレノイドバルブ33を駆動せず、またフェイ
ルセーフリレー34のリレーコイル34bは消磁されて
接点34aが接地側に接続されるから、ソレノイドバル
ブ33への電力の供給も遮断されるので、ソレノイドバ
ルブ33の駆動による液圧の制御が禁止される。このよ
うにして、ショートモードの故障のためにヒューズ62
が溶断したときには、制御ユニット26はいわばフェー
ルセーフモードになるから、ソレノイドバルブ33の誤
動作が確実に防がれ、ブレーキ操作にも拘わらず制動動
作が行われないなどという事態を確実に防止できる。こ
のようにして、安全性が確保されることになる。
【0025】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではない。たとえば、上記の実施例では、ABSに
用いられる制御ユニットに適用される場合を例に採った
が、本発明の電装品の過電流保護装置は、内部に過電流
により発熱などの不具合が生じるおそれがある部品が含
まれている電装品に対して広く適用することができるも
のである。その他、本発明の要旨を変更しない範囲で種
々の設計変更を施すことが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の電装品の過電流保
護装置によれば、電装品の内部の部品にショートモード
の故障が生じたときには、電源ラインに介挿されたヒュ
ーズが溶断して、電流の供給が遮断されるから、電装品
の内部の部品の二次的な故障を、極めて簡単な構成で有
効に防止することができる。
【0027】また、ヒューズが溶断したときに、これに
応答して当該電装品を含むシステムをフェールセーフ状
態とすることとすれば、不所望な動作を確実に防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電装品の過電流保護装置を
適用したアンチロック・ブレーキ・システムの電気的構
成を示すブロック図である。
【図2】アンチロック・ブレーキ・システムの概要を示
す概念図である。
【図3】従来技術の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
26 制御ユニット 31 バッテリ 33 ソレノイド 51 マイクロコンピュータ 52 負荷駆動回路 53 負荷電源スイッチ回路 54 定電圧発生回路 55 電圧監視回路 62 ヒューズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電装品の内部の電源ラインに、電装品の内
    部の部品のショートモードの故障に伴う電流により溶断
    するヒューズを介挿したことを特徴とする電装品の過電
    流保護装置。
  2. 【請求項2】上記ヒューズが抵抗器で構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の電装品の過電流保護装
    置。
  3. 【請求項3】上記ヒューズがプリント配線基板上の導体
    パターンで構成されていることを特徴とする請求項1記
    載の電装品の過電流保護装置。
  4. 【請求項4】上記ヒューズが溶断したときに、これに応
    答して当該電装品を含むシステムをフェールセーフ状態
    にする手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載
    の電装品の過電流保護装置。
JP29698191A 1991-11-13 1991-11-13 電装品の過電流保護装置 Pending JPH05135684A (ja)

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JP29698191A JPH05135684A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 電装品の過電流保護装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5913137A (en) * 1993-07-07 1999-06-15 Actel Corporation Process ESD protection devices for use with antifuses
JP2021011220A (ja) * 2019-07-09 2021-02-04 ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングRobert Bosch Gmbh 液圧制御ユニット

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