JPH06284564A - 負荷駆動回路の過電流保護装置 - Google Patents

負荷駆動回路の過電流保護装置

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JPH06284564A
JPH06284564A JP7136493A JP7136493A JPH06284564A JP H06284564 A JPH06284564 A JP H06284564A JP 7136493 A JP7136493 A JP 7136493A JP 7136493 A JP7136493 A JP 7136493A JP H06284564 A JPH06284564 A JP H06284564A
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JP
Japan
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overcurrent
load
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overcurrent detection
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JP7136493A
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English (en)
Inventor
Junichi Okuyama
淳一 奥山
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】過電流が生じたときにも、負荷の駆動回路の破
壊を確実に防止し、かつ安価なかつ余分な作業を必要と
しない負荷駆動回路の過電流保護装置を形成する。 【構成】負荷10の駆動回路に過電流が発生すると、こ
の過電流は過電流検出回路15によって検出され、過電
流検出回路15は過電流検出信号を発振回路16および
遅延回路17に出力する。発振回路16は、TR114
のオン・オフを繰り返す制御信号をTR114に出力す
る。これにより、TR114はオン・オフを繰り返し、
負荷10を流れる電流ILが許容電流以下に抑えられ
る。過電流検出信号が所定時間継続すると、遅延回路1
7は作動して自己保持回路18に信号を出力する。これ
により、自己保持回路18はTR114をOFFにする
とともにこのOFF状態に自己保持する。したがって、
負荷10には電流が流れなくなる。こうして、負荷10
の駆動回路の破損が一層確実に防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両におい
て、例えば制動車輪のロック傾向を解消するようにブレ
ーキ圧を調整するアンチスキッドブレーキ制御(以下、
ABS制御ともいう)装置のモジュレータや駆動輪の空
転を解消するように駆動輪の駆動力を調整するトラクシ
ョンコントロール(以下、TRC制御ともいう)装置の
サーボモータ等の負荷の駆動回路に過電流が流れた場合
に、その負荷の駆動回路が破壊することを防止するため
の負荷駆動回路の過電流保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、例えば制動車輪のロ
ック傾向時にその制動車輪のロック傾向を解消するよう
にブレーキ圧を調整するABS制御装置や、駆動輪の空
転時におの駆動輪の駆動力を調整するTRC制御装置
が、従来から提案されている。
【0003】従来のこのようなABS制御装置やTRC
制御装置の一例として、例えば図3に示すようなABS
制御装置とTRC制御装置とを組み合わせたABS/T
RC制御装置がある。
【0004】このABS/TRC制御装置においては、
ブレーキ作動中に、車輪速センサ1からの車輪速度に基
づいて、ABS/TRCコントロールユニット(以下、
ABS/TRC ECUという)2が演算する。ABS
/TRC ECU2は、この演算結果により制動車輪が
スキッド傾向にあると判断すると、スキッド傾向にある
制動車輪に対応するモジュレータ3に制御信号を出力す
る。これにより、モジュレータ3はその車輪のスキッド
傾向を解消するようにブレーキチャンバ4のブレーキ圧
を調整する。こうして、ABS/TRC ECU2はア
ンチスキッドブレーキ制御を行う。
【0005】また、車両発進時や急加速時等の車両の推
進力増大中に、ABS/TRC ECU2が車輪速度に
基づいて演算し、その演算結果により駆動輪が空転傾向
にあると判断すると、ABS/TRC ECU2は、空
転傾向にある駆動輪に対応するモジュレータ3、トラク
ションバルブ5およびガバナコントロール用ECU6
に、それぞれ制御信号を出力する。これにより、モジュ
レータ3は空転傾向にある駆動輪の空転傾向を解消する
ようにブレーキチャンバ4に圧縮空気を供給し、その駆
動輪にブレーキをかける。これと同時に、ガバナコント
ロール用ECU6はサーボモータ7に制御信号を出力
し、その結果サーボモータ7はバリアブルリンク8を制
御してエンジンEの回転数の下限値を少し大きな値に変
更設定する。こうして、ABS/TRC ECU2およ
びガバナコントロール用ECU6はトラクションコント
ロールを行う。
【0006】ところで、ABS制御装置におけるモジュ
レータ3やTRC制御装置のサーボモータ7等の負荷を
駆動するための従来の駆動回路の一例として、例えば図
4に示す駆動回路がある。図中、9は車両に搭載される
バッテリー(例えば、電圧値24Volt等)、10はモジ
ュレータ3やサーボモジュレータ7等の負荷、11は負
荷の駆動回路の常開の駆動スイッチであるトランジスタ
(以下、TRともいう)、12はABS/TRC EC
U2やガバナコントロール用ECU6等のECU内に設
けられ、TR11のON、OFFを制御する制御回路で
ある。
【0007】制御回路12から制御信号がTR11に入
力されると、TR11がONする。このため、負荷10
の駆動回路に電流が流れ、負荷10が駆動するようにな
っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、負荷10の
特性の劣化や短絡等により負荷10の抵抗が小さくなる
と、負荷10の駆動回路に過電流が流れる場合がある。
そして、この過電流が所定時間以上流れると、負荷10
の駆動回路が破壊してしまう。
【0009】このようなことから、負荷10の駆動回路
に過電流が発生したときは、即時にTR11をOFFに
して電源を切断することが考えられる。しかし、このよ
うなABS/TRC制御装置が自動車に搭載される場
合、ノイズや電源電圧変動による誤作動防止のための対
策を行っていることが多く、その対策のため、TR11
をOFFして電源を切断することは難しい。そこで、図
4に示すようにヒューズ13を設けて、過電流が所定時
間流れたときはこのヒューズ13が切れるようにするこ
とが考えられる。しかしながら、このようにヒューズ1
3を設けた場合には、ヒューズ13が高価であるばかり
でなく、ヒューズ13の交換という余分な作業が必要と
なってしまうという問題が生じる。
【0010】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、過電流が生じたときに
も、負荷の駆動回路の破壊を確実に防止することので
き、しかも安価なかつ余分な作業を必要としない負荷駆
動回路の過電流保護装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、バッテリーと、このバッテリ
ーの電圧により駆動される負荷と、前記バッテリーと前
記負荷との間の導通をオン・オフする常閉の遮断スイッ
チと、前記負荷の駆動回路に流れるこの駆動回路の許容
電流より大きな過電流を検出する過電流検出回路と、こ
の過電流検出回路からの過電流検出信号により作動し
て、前記過電流が負荷駆動回路の許容電流以下となるよ
うに前記遮断スイッチのオン・オフを制御する遮断スイ
ッチ開閉制御手段とを少なくとも備えていることを特徴
としている。
【0012】また請求項2の発明は、前記遮断スイッチ
開閉制御手段が、遮断スイッチのオン・オフを繰り返す
オン・オフ信号を出力する発振回路により構成されてい
ることを特徴としている。
【0013】更に請求項3の発明は、前記遮断スイッチ
開閉制御手段が、前記過電流検出回路から出力される前
記過電流検出信号が所定時間継続したときに作動して信
号を出力する遅延回路と、この遅延回路からの出力信号
により作動して前記遮断スイッチをオフ状態に保持する
信号を出力する自己保持回路とにより構成されているこ
とを特徴としている。
【0014】更に請求項4の発明は、前記遮断スイッチ
開閉制御手段が、遮断スイッチのオン・オフを繰り返す
オン・オフ信号を出力する発振回路と、前記過電流検出
回路から出力される前記過電流検出信号が所定時間継続
したときに作動して信号を出力する遅延回路と、この遅
延回路からの出力信号により作動して前記遮断スイッチ
をオフ状態に保持する信号を出力する自己保持回路とに
より構成されていることを特徴としている。
【0015】
【作用】このように構成された本発明においては、負荷
の駆動回路に過電流が流れると、この過電流が過電流検
出回路により検出される。過電流検出回路は過電流検出
信号を遮断スイッチ開閉制御手段に出力する。遮断スイ
ッチ開閉制御手段は、過電流検出回路から過電流検出信
号が入力されると、遮断スイッチのオン・オフを制御し
て、負荷の駆動回路に流れる電流がこの負荷駆動回路の
許容電流以下となるようにする。これにより、負荷駆動
回路に過電流が流れることが確実に防止されて、負荷駆
動回路の破損が防止される。
【0016】また請求項2および請求項4の発明では、
発振回路が、過電流検出回路から過電流検出信号が入力
されると、遮断スイッチのオン・オフを繰り返すオン・
オフ信号を出力する。これにより、負荷駆動回路に流れ
る電流は、負荷駆動回路の許容電流以下の最大値と最小
値との間の所定のヒステリシス幅を有する電流波形とな
る。その結果、負荷駆動回路に流れる電流は、負荷駆動
回路の許容電流以下に抑えられる。したがって、負荷駆
動回路に過電流が流れることは確実に防止されて、負荷
駆動回路の破損が防止される。
【0017】更に請求項3および請求項4の発明では、
過電流検出回路から出力される過電流検出信号が所定時
間継続したときに、遅延回路が作動して自己保持回路に
出力信号を発する。この遅延回路からの出力信号によ
り、自己保持回路が作動して遮断スイッチをオフにする
とともに、遮断スイッチをオフ状態に保持する。これに
より、負荷駆動回路には電流が流れなくなるので、負荷
駆動回路の過電流が確実に防止されて、負荷駆動回路の
破損が防止される。
【0018】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明に係る負荷駆動回路の過電流保護装
置の一実施例を示す回路図である。なお、前述の従来の
ものの構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付すこと
により、その詳細な説明は省略する。
【0019】図1に示すように、本実施例においては、
バッテリー9と負荷10との間に、常閉の遮断スイッチ
を構成するFETトランジスタTR1(以下、単にTR1
とも表記する)14が配設されている。また、常開の駆
動スイッチであるトランジスタTR211の出力側が抵
抗R(以下、単にRとも表記する)13を介して接地さ
れている。
【0020】更に、このR13の上流側には、負荷10
を流れる過電流を検出する過電流検出回路15が接続さ
れている。この過電流検出回路15は発振回路16に接
続されている。この発振回路16は、過電流検出回路1
5から出力される過電流検出信号の出力により作動し
て、TR114のオン・オフを繰り返すようになってい
る。
【0021】更に過電流検出回路15は遅延回路17に
接続されているとともに、この遅延回路17は自己保持
回路18に接続されている。これらの遅延回路17およ
び自己保持回路18は、発振回路16と並列に設けられ
ている。遅延回路17は、過電流検出回路15から出力
される過電流検出信号が所定時間継続したときに作動し
て自己保持回路18に信号を出力し、自己保持回路18
は、この遅延回路17からの出力信号により作動してT
114を開状態に自己保持するようになっている。こ
れらの発振回路16、遅延回路17および自己保持回路
18は、本発明の遮断スイッチ開閉制御手段を構成して
いる。
【0022】このように構成されている本実施例におい
ては、負荷10の駆動回路にこの駆動回路の許容電流よ
り大きな過電流が発生すると、この過電流は過電流検出
回路15によって検出される。過電流検出回路15は過
電流検出信号を発振回路16および遅延回路17に出力
する。
【0023】発振回路16は、この過電流検出信号の出
力により作動して、TR114のオン・オフを繰り返す
オン・オフ制御信号をTR114に出力する。これによ
り、TR114はオン・オフを繰り返すようになる。こ
のようにTR114がオン・オフを繰り返すことによ
り、負荷10を流れる電流ILは、図2に示すように負
荷10の駆動回路の許容電流以下の最大値と最小値との
間の所定のヒステリシス幅を有する電流波形となるの
で、負荷10の駆動回路の許容電流以下に抑えられるよ
うになる。したがって、負荷10に過電流が流れること
は確実に防止され、負荷10の駆動回路の破損が防止さ
れる。
【0024】また、遅延回路17は過電流検出回路15
からの過電流検出信号が入力されても、すぐには出力信
号を発しない。そして、過電流検出信号が所定時間継続
すると、遅延回路17は作動して自己保持回路18に信
号を出力する。これにより、自己保持回路18はTR1
14をOFFにするとともにこのOFF状態に自己保持
する。したがって、負荷10には電流が流れなくなるの
で、負荷10の駆動回路の破損が更に一層確実に防止さ
れる。
【0025】更に、自己保持回路にリセット信号を入力
して、TR114をOFFする信号を解除するようにす
ることもでき、そのときは過電流の故障が直った時リセ
ット信号をONするだけで正常状態に戻すことができ、
改修作業が簡単になる。
【0026】なお、前述の実施例では、発振回路16、
遅延回路17および自己保持回路18をともに設けるよ
うにしているが、発振回路16と、遅延回路17および
自己保持回路18とを、いずれか一方のみ設けるように
することもできる。このように一方のみを設けた場合に
は、前述の実施例の発振回路16と、遅延回路17およ
び自己保持回路18との各作用効果をそれぞれ個別に発
揮するようになる。
【0027】また前述の実施例において、常閉の遮断ス
イッチとして用いられているFETトランジスタTR1
14および常開の駆動スイッチとして用いられているト
ランジスタTR211は、他の種類のスイッチでもよ
い。
【0028】更に前述の実施例では、本発明をABSの
モジュレータ3やTRCのサーボモータ7に適用して説
明しているが、本発明はこれに限定されることなく、パ
ワーウィンドウ等のアクチュエータを制御するためのサ
ーボモータ等の他の負荷の駆動回路にも適用することが
できる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る負荷駆動回路の過電流保護装置によれば、負荷駆
動回路に過電流が流れたとき、この過電流が負荷駆動回
路の許容電流以下となるようにしているので、負荷駆動
回路に過電流が流れることを確実に防止できる。したが
って、過電流による負荷駆動回路の破損を防止できる。
しかも、高価なヒューズを設けることもないので、ヒュ
ーズ交換作業等の余分な作業が不要となるばかりでな
く、安価に過電流保護装置を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る負荷駆動回路の過電流保護装置
の一実施例を示す回路図である。
【図2】 この実施例の発振回路による制御されるた負
荷駆動回路を流れる電流の波形を示す図である。
【図3】 従来のアンチスキッドブレーキ制御システム
およびトラクションコントロールシステムの一例を概略
的に示す回路図である。
【図4】 従来の負荷駆動回路の一例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
9…バッテリー、10…負荷、11…トランジスタ(T
R,TR2)、12…制御回路、13…抵抗(R)、14
…FETトランジスタ(TR1;遮断スイッチ)、15
…過電流検出回路、16…発振回路、17…遅延回路、
18…自己保持回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリーと、このバッテリーの電圧に
    より駆動される負荷と、前記バッテリーと前記負荷との
    間の導通をオン・オフする常閉の遮断スイッチと、前記
    負荷の駆動回路に流れるこの駆動回路の許容電流より大
    きな過電流を検出する過電流検出回路と、この過電流検
    出回路からの過電流検出信号により作動して、前記過電
    流が負荷駆動回路の許容電流以下となるように前記遮断
    スイッチのオン・オフを制御する遮断スイッチ開閉制御
    手段とを少なくとも備えていることを特徴とする負荷駆
    動回路の過電流保護装置。
  2. 【請求項2】 前記遮断スイッチ開閉制御手段は、遮断
    スイッチのオン・オフを繰り返すオン・オフ信号を出力
    する発振回路により構成されていることを特徴とする請
    求項1記載の負荷駆動回路の過電流保護装置。
  3. 【請求項3】 前記遮断スイッチ開閉制御手段は、前記
    過電流検出回路から出力される前記過電流検出信号が所
    定時間継続したときに作動して信号を出力する遅延回路
    と、この遅延回路からの出力信号により作動して前記遮
    断スイッチをオフ状態に保持する信号を出力する自己保
    持回路とにより構成されていることを特徴とする請求項
    1記載の負荷駆動回路の過電流保護装置。
  4. 【請求項4】 前記遮断スイッチ開閉制御手段は、遮断
    スイッチのオン・オフを繰り返すオン・オフ信号を出力
    する発振回路と、前記過電流検出回路から出力される前
    記過電流検出信号が所定時間継続したときに作動して信
    号を出力する遅延回路と、この遅延回路からの出力信号
    により作動して前記遮断スイッチをオフ状態に保持する
    信号を出力する自己保持回路とにより構成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の負荷駆動回路の過電流保
    護装置。
JP7136493A 1993-03-30 1993-03-30 負荷駆動回路の過電流保護装置 Pending JPH06284564A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08275383A (ja) * 1995-03-28 1996-10-18 Fukushima Nippon Denki Kk 突入電流防止回路
US6538480B2 (en) 2000-09-21 2003-03-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Load driving device
JP2007230278A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Yazaki Corp 過熱保護機能付き半導体装置の制御回路
KR100817053B1 (ko) * 2006-05-10 2008-03-26 삼성전자주식회사 과전압 검출 로직 및 딜레이 회로를 칩 내부에 구비하는과전압 방지 제어 회로 및 과전압 방지 제어 방법
WO2021251134A1 (ja) * 2020-06-12 2021-12-16 株式会社オートネットワーク技術研究所 保護装置

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