JPH05133613A - 電気蓄熱暖房器 - Google Patents
電気蓄熱暖房器Info
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- JPH05133613A JPH05133613A JP9199291A JP9199291A JPH05133613A JP H05133613 A JPH05133613 A JP H05133613A JP 9199291 A JP9199291 A JP 9199291A JP 9199291 A JP9199291 A JP 9199291A JP H05133613 A JPH05133613 A JP H05133613A
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- thermal storage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は発熱体による蓄熱体の蓄熱量を室温
に応じて制御することにより、室内の暖房に不要な熱の
蓄熱を防止して不要な消費電力をなくすことを目的とす
る。 【構成】 発熱体25により加熱される蓄熱体22の蓄
熱温度を検知する蓄熱体22に埋め込んだサーミスタ3
5の蓄熱検知出力と、室温を検知する本体21に設けた
サーミスタ36の室温検知出力とを比較し、その比較に
よる出力によって発熱体25への通電を制御するよう構
成し、その通電の制御によって、室温が高い場合は、蓄
熱体22の蓄熱温度が低くなるよう蓄熱体22の蓄熱量
を少なくし、室温が低い場合は、蓄熱体22の蓄熱温度
を高くなるよう蓄熱体22の蓄熱量を多くすることによ
り、無駄な消費電力をなくする。
に応じて制御することにより、室内の暖房に不要な熱の
蓄熱を防止して不要な消費電力をなくすことを目的とす
る。 【構成】 発熱体25により加熱される蓄熱体22の蓄
熱温度を検知する蓄熱体22に埋め込んだサーミスタ3
5の蓄熱検知出力と、室温を検知する本体21に設けた
サーミスタ36の室温検知出力とを比較し、その比較に
よる出力によって発熱体25への通電を制御するよう構
成し、その通電の制御によって、室温が高い場合は、蓄
熱体22の蓄熱温度が低くなるよう蓄熱体22の蓄熱量
を少なくし、室温が低い場合は、蓄熱体22の蓄熱温度
を高くなるよう蓄熱体22の蓄熱量を多くすることによ
り、無駄な消費電力をなくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気エネルギーを顕熱と
して蓄熱し、その蓄熱された熱を放熱することにより暖
房する電気蓄熱暖房器に関するものである。
して蓄熱し、その蓄熱された熱を放熱することにより暖
房する電気蓄熱暖房器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気蓄熱暖房器は消費電力の平準
化を行う為、夜間電力の利用が関係機関により推進され
ている。
化を行う為、夜間電力の利用が関係機関により推進され
ている。
【0003】以下従来における電気蓄熱暖房器の一例に
ついて図面を参照して説明する。図6において、本体1
の内部空間に酸化鉄酸化マグネシアの焼結体からなる蓄
熱体2が配設され、その蓄熱体2の周囲は本体1の外壁
部との間に所定の隙間空間を有して配設された断熱部材
3で覆われている。その蓄熱体2と断熱部材3には上下
方向に貫通する貫通孔4が形成され、その貫通孔4の内
に蓄熱体を加熱する発熱体5が配設されている。断熱部
材3の外面には蓄熱体2の温度が所定の蓄熱温度になる
と発熱体5への通電を停止するよう動作する蓄熱温度を
検知手段である温度過昇防止スイッチ6が配設されてい
る。
ついて図面を参照して説明する。図6において、本体1
の内部空間に酸化鉄酸化マグネシアの焼結体からなる蓄
熱体2が配設され、その蓄熱体2の周囲は本体1の外壁
部との間に所定の隙間空間を有して配設された断熱部材
3で覆われている。その蓄熱体2と断熱部材3には上下
方向に貫通する貫通孔4が形成され、その貫通孔4の内
に蓄熱体を加熱する発熱体5が配設されている。断熱部
材3の外面には蓄熱体2の温度が所定の蓄熱温度になる
と発熱体5への通電を停止するよう動作する蓄熱温度を
検知手段である温度過昇防止スイッチ6が配設されてい
る。
【0004】本体1の外壁部には前面上部に位置する排
気口7と底面に位置する吸気口8と後面に位置する冷却
用吸気口9がそれぞれ設けられている。貫通孔4の上方
開口にはダンパー10が設けられ、そのダンパー10に
よる前記上方開口の開度調整はバイメタル11によって
おこなわれている。そのバイメタル11は冷却用吸気口
9から前記隙間空間を介して導かれる冷空気の温度に応
じてその位置が変化してダンパー10の開度を調整す
る。すなわち、前記冷空気の温度が高くなるほどダンパ
ー10の開度が低くなるようになっている。
気口7と底面に位置する吸気口8と後面に位置する冷却
用吸気口9がそれぞれ設けられている。貫通孔4の上方
開口にはダンパー10が設けられ、そのダンパー10に
よる前記上方開口の開度調整はバイメタル11によって
おこなわれている。そのバイメタル11は冷却用吸気口
9から前記隙間空間を介して導かれる冷空気の温度に応
じてその位置が変化してダンパー10の開度を調整す
る。すなわち、前記冷空気の温度が高くなるほどダンパ
ー10の開度が低くなるようになっている。
【0005】以上のように構成された電気蓄熱暖房器に
ついて、以下、その動作について図6を参照しながら説
明する。
ついて、以下、その動作について図6を参照しながら説
明する。
【0006】まず、発熱体5に通電されると、その発熱
体5により蓄熱体2が加熱され、発熱体5の熱が蓄熱体
2に蓄熱される。発熱体5への通電時間の経過と共に蓄
熱体2の蓄熱温度は上昇し、その蓄熱温度が約600℃
の蓄熱設定温度になると温度過昇防止スイッチ6が作動
して発熱体5への通電が断たれ、蓄熱体2の温度上昇は
止まって蓄熱体2の蓄熱温度状態は一定となり蓄熱過程
が完了する。
体5により蓄熱体2が加熱され、発熱体5の熱が蓄熱体
2に蓄熱される。発熱体5への通電時間の経過と共に蓄
熱体2の蓄熱温度は上昇し、その蓄熱温度が約600℃
の蓄熱設定温度になると温度過昇防止スイッチ6が作動
して発熱体5への通電が断たれ、蓄熱体2の温度上昇は
止まって蓄熱体2の蓄熱温度状態は一定となり蓄熱過程
が完了する。
【0007】その蓄熱体2の蓄熱により、吸気口8を介
して貫通孔4に導かれた冷空気は温空気に変えられ、そ
の温空気はダンパー10が開かれることにより貫通孔4
の上方開口を介して排気口7より外方に排気され室内が
暖房される。その室内の暖房設定温度の設定するための
ダンパー10の開度の設定は、バイメタル11の位置設
定用の操作ツマミを採暖者が操作することによりおこな
われる。室温の上昇によって冷却用吸気口9から前記隙
間空間を介して導かれる冷空気の温度が順次高くなって
いくと、バイメタル11の位置はダンパー10の開度が
低くなる方向に自動的に変化して排気口7からの温空気
の量を順次減少させていく。そして、室温が前記暖房設
定温度に達すると、ダンパー10の開度は室温が前記暖
房設定温度に保持される程度の開度あるいは零となる。
して貫通孔4に導かれた冷空気は温空気に変えられ、そ
の温空気はダンパー10が開かれることにより貫通孔4
の上方開口を介して排気口7より外方に排気され室内が
暖房される。その室内の暖房設定温度の設定するための
ダンパー10の開度の設定は、バイメタル11の位置設
定用の操作ツマミを採暖者が操作することによりおこな
われる。室温の上昇によって冷却用吸気口9から前記隙
間空間を介して導かれる冷空気の温度が順次高くなって
いくと、バイメタル11の位置はダンパー10の開度が
低くなる方向に自動的に変化して排気口7からの温空気
の量を順次減少させていく。そして、室温が前記暖房設
定温度に達すると、ダンパー10の開度は室温が前記暖
房設定温度に保持される程度の開度あるいは零となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成においては、蓄熱体2の蓄熱温度の検知をお
こなう温度過昇防止スイッチ6による発熱体5への通電
の制御は、蓄熱体の蓄熱温度が常に前記蓄熱設定温度に
なるようにおこなわれていた。したがって、夜間に蓄熱
設定温度まで蓄熱した蓄熱体2からの放熱によりおこな
われる昼間等の暖房時間帯での室内の暖房は、その室内
の室温が高い、すなわち、あまり寒くない日の場合、蓄
熱体2から室内に放熱される熱量が少なくなるので蓄熱
体2に蓄熱されている蓄熱量が不必要な熱量として多く
残ることとなり、結果として、その不必要な熱量が蓄熱
体2に蓄熱されるに使われた消費電力が無駄であると言
う問題が生じていた。又、室内の室温が低い、すなわ
ち、非常に寒い日の場合、蓄熱体2から室内に放熱され
る熱量が多くなるので蓄熱体2の蓄熱設定温度まで蓄熱
された熱量では長時間の暖房をおこなうための蓄熱量が
不十分となり、採暖者によって設定された室内の温度の
確保が難しくなることが多々発生すると言う問題が発生
していた。
従来の構成においては、蓄熱体2の蓄熱温度の検知をお
こなう温度過昇防止スイッチ6による発熱体5への通電
の制御は、蓄熱体の蓄熱温度が常に前記蓄熱設定温度に
なるようにおこなわれていた。したがって、夜間に蓄熱
設定温度まで蓄熱した蓄熱体2からの放熱によりおこな
われる昼間等の暖房時間帯での室内の暖房は、その室内
の室温が高い、すなわち、あまり寒くない日の場合、蓄
熱体2から室内に放熱される熱量が少なくなるので蓄熱
体2に蓄熱されている蓄熱量が不必要な熱量として多く
残ることとなり、結果として、その不必要な熱量が蓄熱
体2に蓄熱されるに使われた消費電力が無駄であると言
う問題が生じていた。又、室内の室温が低い、すなわ
ち、非常に寒い日の場合、蓄熱体2から室内に放熱され
る熱量が多くなるので蓄熱体2の蓄熱設定温度まで蓄熱
された熱量では長時間の暖房をおこなうための蓄熱量が
不十分となり、採暖者によって設定された室内の温度の
確保が難しくなることが多々発生すると言う問題が発生
していた。
【0009】本発明は前述した従来の問題点を解決する
ものであり、安全で、かつ、余分な消費電力が発生しな
い電気蓄熱暖房器を提供することを目的とする。
ものであり、安全で、かつ、余分な消費電力が発生しな
い電気蓄熱暖房器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の蓄熱暖房器は断
熱部材で覆われた蓄熱空間内に、通電により発熱する発
熱体からの発熱を蓄熱する蓄熱体を配設し、室内の空気
を前記蓄熱空間内を通して再び室内に排気する電気蓄熱
暖房器において、前記蓄熱体の温度を検知する蓄熱温度
検知手段の出力と前記室内の室温を検知する室温検知手
段の出力とを比較し、その比較出力により前記発熱体の
通電を制御することを特徴とするものである。
熱部材で覆われた蓄熱空間内に、通電により発熱する発
熱体からの発熱を蓄熱する蓄熱体を配設し、室内の空気
を前記蓄熱空間内を通して再び室内に排気する電気蓄熱
暖房器において、前記蓄熱体の温度を検知する蓄熱温度
検知手段の出力と前記室内の室温を検知する室温検知手
段の出力とを比較し、その比較出力により前記発熱体の
通電を制御することを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の電気蓄熱暖房器は上記の構成によっ
て、前記蓄熱温度検知手段の蓄熱検知出力と前記室温検
知手段の室温検知出力とを通電制御手段により比較し、
その通電制御手段の出力により前記発熱体への通電が制
御されることにより、通電時に室温が低い場合は前記蓄
熱体の蓄熱温度を高くして蓄熱量が多くなり、通電時に
室温が高い場合は前記蓄熱体の蓄熱温度を低くして蓄熱
量が少なくなるので、その蓄熱量が常に適切に制御され
不必要な消費電力が発生しなくなる。
て、前記蓄熱温度検知手段の蓄熱検知出力と前記室温検
知手段の室温検知出力とを通電制御手段により比較し、
その通電制御手段の出力により前記発熱体への通電が制
御されることにより、通電時に室温が低い場合は前記蓄
熱体の蓄熱温度を高くして蓄熱量が多くなり、通電時に
室温が高い場合は前記蓄熱体の蓄熱温度を低くして蓄熱
量が少なくなるので、その蓄熱量が常に適切に制御され
不必要な消費電力が発生しなくなる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例の電気蓄熱暖房器につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
【0013】図1及び図2において、本体21の内部空
間A内に、断熱部材23で周囲が覆われた蓄熱空間Bを
設け、その蓄熱空間B内にはアルミナ、シリカからなる
複数の蓄熱体22がその最上段と断熱部材23の上方部
との間に上部空間が形成されるように積み重ねられて配
設されている。断熱部材23は本体21の各側方外壁部
との間に所定の隙間空間A1を形成し、かつ、本体21
の上方外壁部との間に所定の隙間空間A2を形成して配
設されている。各蓄熱体22の内部中央部には発熱体2
5が埋め込まれており、各発熱体25による各蓄熱体2
2の加熱の際、各蓄熱体22は均等に加熱されるように
なっている。その積み重ねられた各蓄熱体22の中段に
位置する蓄熱体22には蓄熱体22の温度を検知する蓄
熱温度検知手段としてサーミスタ35が埋め込まれてい
る。
間A内に、断熱部材23で周囲が覆われた蓄熱空間Bを
設け、その蓄熱空間B内にはアルミナ、シリカからなる
複数の蓄熱体22がその最上段と断熱部材23の上方部
との間に上部空間が形成されるように積み重ねられて配
設されている。断熱部材23は本体21の各側方外壁部
との間に所定の隙間空間A1を形成し、かつ、本体21
の上方外壁部との間に所定の隙間空間A2を形成して配
設されている。各蓄熱体22の内部中央部には発熱体2
5が埋め込まれており、各発熱体25による各蓄熱体2
2の加熱の際、各蓄熱体22は均等に加熱されるように
なっている。その積み重ねられた各蓄熱体22の中段に
位置する蓄熱体22には蓄熱体22の温度を検知する蓄
熱温度検知手段としてサーミスタ35が埋め込まれてい
る。
【0014】本体21の外壁部には、その前面上方の位
置に第1の排気口27が設けられ、本体21の前面下方
と後面下方との位置には第1の吸気口28がそれぞれ設
けられている。断熱部材23の上方部には第2の排気口
32a・32bがそれぞれ設けられ、断熱部材23の下
方部には本体21の各第1の吸気口28と向かい合う位
置に第2の吸気口33がそれぞれ設けられ、その第2の
吸気口33と第2の排気口32a・32bとの間の蓄熱
空間Bには、第2の吸気口33より吸気された冷空気を
加熱して温空気にする熱交換用空気流通路が形成されて
いる。本実施例においては、第2の吸気口に対抗する各
蓄熱体22の側面には互いに連続する凹溝34がそれぞ
れ形成され、その凹溝34と蓄熱空間Bの前記上部空間
により前記熱交換用空気流通路が形成されている。した
がって、第1の吸気口28より吸気された冷空気は、隙
間空間A1を介して第1の排気口27より排気する第1
の空気流通路を通過することにより断熱部材23を介し
て伝達された熱による本体21の外壁部の加熱を防止す
る冷却用空気と、前記熱交換用空気流通路を介して第1
の排気口27より排気する第2の空気流通路を通過する
ことにより室内を暖房する温空気となるものとなる。
置に第1の排気口27が設けられ、本体21の前面下方
と後面下方との位置には第1の吸気口28がそれぞれ設
けられている。断熱部材23の上方部には第2の排気口
32a・32bがそれぞれ設けられ、断熱部材23の下
方部には本体21の各第1の吸気口28と向かい合う位
置に第2の吸気口33がそれぞれ設けられ、その第2の
吸気口33と第2の排気口32a・32bとの間の蓄熱
空間Bには、第2の吸気口33より吸気された冷空気を
加熱して温空気にする熱交換用空気流通路が形成されて
いる。本実施例においては、第2の吸気口に対抗する各
蓄熱体22の側面には互いに連続する凹溝34がそれぞ
れ形成され、その凹溝34と蓄熱空間Bの前記上部空間
により前記熱交換用空気流通路が形成されている。した
がって、第1の吸気口28より吸気された冷空気は、隙
間空間A1を介して第1の排気口27より排気する第1
の空気流通路を通過することにより断熱部材23を介し
て伝達された熱による本体21の外壁部の加熱を防止す
る冷却用空気と、前記熱交換用空気流通路を介して第1
の排気口27より排気する第2の空気流通路を通過する
ことにより室内を暖房する温空気となるものとなる。
【0015】前記第2の排気口32a・32bの位置に
は、第2の排気口32a・32bを開閉するダンパー3
0a・30bと、そのダンパー30a・30bにそれぞ
れ連結せしめた可動部を駆動することによりダンパー3
0a・30bを開閉動作せしめるソレノイド38a・3
8bとが開閉制御手段としてそれぞれ設けられている。
室温を検知可能な位置例えば、第1の吸気口28の近傍
に位置する本体の外壁部に室温を検出する室温検知手段
としてサーミスタ36,37がそれぞれ設けられ、その
サーミスタ36は発熱体25の通電を制御する通電回路
(図4に示す)の一部となり、サーミスタ37はソレノ
イド38a・38bを制御する開閉制御回路(図5)の
一部となる。
は、第2の排気口32a・32bを開閉するダンパー3
0a・30bと、そのダンパー30a・30bにそれぞ
れ連結せしめた可動部を駆動することによりダンパー3
0a・30bを開閉動作せしめるソレノイド38a・3
8bとが開閉制御手段としてそれぞれ設けられている。
室温を検知可能な位置例えば、第1の吸気口28の近傍
に位置する本体の外壁部に室温を検出する室温検知手段
としてサーミスタ36,37がそれぞれ設けられ、その
サーミスタ36は発熱体25の通電を制御する通電回路
(図4に示す)の一部となり、サーミスタ37はソレノ
イド38a・38bを制御する開閉制御回路(図5)の
一部となる。
【0016】図3は発熱体25の制御系を示すもので、
商用電源の電源端子a,b間には、並列に電気接続され
た複数の発熱体25と、発熱体25への通電時間を制御
する夜間用タイマー39と、前記通電制御回路と前記開
閉制御回路との電源である制御回路用直流電源40とが
それぞれ設けられている。電源端子aとその電源端子a
に電気接続された複数の発熱体25の一端側との間に
は、設定された所定の時間のみ発熱体25への通電が可
能なように閉路されるタイマー39の接点41と、蓄熱
体22の温度が蓄熱設定温度に達するまで発熱体25へ
の通電が可能なように閉路される前記通電制御回路の一
部である後述のリレー42の接点43とが直列に電気接
続されている。
商用電源の電源端子a,b間には、並列に電気接続され
た複数の発熱体25と、発熱体25への通電時間を制御
する夜間用タイマー39と、前記通電制御回路と前記開
閉制御回路との電源である制御回路用直流電源40とが
それぞれ設けられている。電源端子aとその電源端子a
に電気接続された複数の発熱体25の一端側との間に
は、設定された所定の時間のみ発熱体25への通電が可
能なように閉路されるタイマー39の接点41と、蓄熱
体22の温度が蓄熱設定温度に達するまで発熱体25へ
の通電が可能なように閉路される前記通電制御回路の一
部である後述のリレー42の接点43とが直列に電気接
続されている。
【0017】次に図4を用いて発熱体25の通電を制御
する通電制御回路を説明する。44は室温を検知するサ
ーミスタ36の室温検知出力電圧と蓄熱体22の温度を
検知するサーミスタ35の蓄熱検知出力電圧を比較する
電圧比較素子であり、その電圧比較素子44の出力がト
ランジスター45に入力される。そのトランジスタ45
の出力により、電圧比較素子44の出力に応じてリレー
42を駆動制御し、そのリレー42の接点43は開路あ
るいは閉路の動作をおこなう。
する通電制御回路を説明する。44は室温を検知するサ
ーミスタ36の室温検知出力電圧と蓄熱体22の温度を
検知するサーミスタ35の蓄熱検知出力電圧を比較する
電圧比較素子であり、その電圧比較素子44の出力がト
ランジスター45に入力される。そのトランジスタ45
の出力により、電圧比較素子44の出力に応じてリレー
42を駆動制御し、そのリレー42の接点43は開路あ
るいは閉路の動作をおこなう。
【0018】その接点43の動作は、発熱体25の加熱
により蓄熱体22の温度が蓄熱設定温度まで上昇するま
では、温度上昇するほど抵抗値が小さくなるサーミスタ
35によって電圧比較素子44の端子イの電圧は順次低
くなるが、その電圧と電圧比較素子44の端子ロの基準
電圧との電圧佐差が設定電圧差(例えば、0.5ボル
ト)以上であるので、電圧比較素子44に出力が生じて
リレー42の接点43を閉路するため発熱体25へ通電
が行われる。そして、蓄熱体22の温度が蓄熱設定温度
に達する、すなわち、電圧比較素子44の端子イの電圧
と電圧比較素子44の端子ロの基準電圧との電圧差が前
記設定電圧差以下になるまでサーミスタ35の抵抗値が
低くなると、電圧比較素子44の出力がなくなりリレー
42の接点43を開路するので発熱体25への通電が停
止される。
により蓄熱体22の温度が蓄熱設定温度まで上昇するま
では、温度上昇するほど抵抗値が小さくなるサーミスタ
35によって電圧比較素子44の端子イの電圧は順次低
くなるが、その電圧と電圧比較素子44の端子ロの基準
電圧との電圧佐差が設定電圧差(例えば、0.5ボル
ト)以上であるので、電圧比較素子44に出力が生じて
リレー42の接点43を閉路するため発熱体25へ通電
が行われる。そして、蓄熱体22の温度が蓄熱設定温度
に達する、すなわち、電圧比較素子44の端子イの電圧
と電圧比較素子44の端子ロの基準電圧との電圧差が前
記設定電圧差以下になるまでサーミスタ35の抵抗値が
低くなると、電圧比較素子44の出力がなくなりリレー
42の接点43を開路するので発熱体25への通電が停
止される。
【0019】尚、夜間の室温が低い場合には、サーミス
タ36の抵抗値が大きくなって電圧比較素子44の端子
ロの基準電圧が低くなるので、発熱体25への通電時間
が長くなって蓄熱体22の蓄熱温度が高くなり、その蓄
熱体22の蓄熱量が多くなる。逆に、夜間の室温が高い
場合には、サーミスタ36の抵抗値が小さくなって電圧
比較素子44の端子ロの基準電圧が高くなるので、発熱
体25への通電時間が短くなって蓄熱体22の蓄熱温度
が低くなり、その蓄熱体22の蓄熱量が少なくなる。す
なわち、夜間における蓄熱時の室温に応じて蓄熱体22
に蓄熱される熱量が変化するよう構成されている。
タ36の抵抗値が大きくなって電圧比較素子44の端子
ロの基準電圧が低くなるので、発熱体25への通電時間
が長くなって蓄熱体22の蓄熱温度が高くなり、その蓄
熱体22の蓄熱量が多くなる。逆に、夜間の室温が高い
場合には、サーミスタ36の抵抗値が小さくなって電圧
比較素子44の端子ロの基準電圧が高くなるので、発熱
体25への通電時間が短くなって蓄熱体22の蓄熱温度
が低くなり、その蓄熱体22の蓄熱量が少なくなる。す
なわち、夜間における蓄熱時の室温に応じて蓄熱体22
に蓄熱される熱量が変化するよう構成されている。
【0020】次に第5図を用いてソレノイド38a・3
8bを制御する開閉制御回路を説明する。電圧比較素子
46a・46bのそれぞれの端子ハ・ホに各所定の基準
電圧が入力され、かつ、電圧比較素子46a・46bの
それぞれの端子ニ・ヘに室温を設定するために操作者に
よって操作される可変抵抗器47の抵抗値と室温を検知
するサーミスタ37の抵抗値とによって決定される電圧
が入力されることにより、各所定の基準電圧と前記の決
定された電圧との比較がそれぞれおこなわれる。そし
て、その電圧比較素子46a・46bの各出力が入力さ
れたトランジスタ48a・48bはソレノイド38a・
38bのソレノイドコイル49a・49bをそれぞれ制
御し、そのソレノイドコイル49a・49bによりソレ
ノイド38a・38bの各可動部が駆動制御される。そ
の各可動部の駆動によりダンパー30a・30bが開閉
動作され各第2の排気口32a・32bが開閉される。
8bを制御する開閉制御回路を説明する。電圧比較素子
46a・46bのそれぞれの端子ハ・ホに各所定の基準
電圧が入力され、かつ、電圧比較素子46a・46bの
それぞれの端子ニ・ヘに室温を設定するために操作者に
よって操作される可変抵抗器47の抵抗値と室温を検知
するサーミスタ37の抵抗値とによって決定される電圧
が入力されることにより、各所定の基準電圧と前記の決
定された電圧との比較がそれぞれおこなわれる。そし
て、その電圧比較素子46a・46bの各出力が入力さ
れたトランジスタ48a・48bはソレノイド38a・
38bのソレノイドコイル49a・49bをそれぞれ制
御し、そのソレノイドコイル49a・49bによりソレ
ノイド38a・38bの各可動部が駆動制御される。そ
の各可動部の駆動によりダンパー30a・30bが開閉
動作され各第2の排気口32a・32bが開閉される。
【0021】そのダンパー30a・30bの開閉動作
は、室温が操作者によって設定された設定温度より低い
場合、サーミスタ37の室温検出出力、すなわち、サー
ミスタ37の抵抗値が大きくなることにより、電圧比較
素子46aの端子ハの基準電圧より端子ニの電圧の方が
高く、かつ、電圧比較素子46bの端子ホの基準電圧よ
り端子への電圧の方が高くなるので、その電圧比較素子
46a・46bの出力によりトランジスタ48a・48
bは導通する。その導通によって各ソレノイドコイル4
9a・49bはソレノイド38a・38bの各可動部を
ダンパー30a・30bが開く方向に制御され、第2の
排気口32a・32bより室温を高めるための温空気が
排気される。その温空気により室温が順次高くなってい
くと、サーミスタ37の抵抗値が順次低くなって、電圧
比較素子46a・46bの端子ニ・ホの各電圧は順次低
下していく。先ず、電圧比較素子46aの端子ニの電圧
と端子ハの電圧とが設定電圧差となってトランジスタ4
8aの導通がなくなると、ソレノイドコイル49aによ
って動作するダンパー30aは第2の排気口32aを閉
じることとなる。さらに、室温が設定温度に達すると、
電圧比較素子46bの端子への電圧と端子ホ電圧とが前
記設定電圧差内となってトランジスタ48bの導通がな
くなり、ソレノイドコイル49bによって動作するダン
パー30bは第2の排気口32bを閉じることとなる。
その設定温度に達した室内の温度が所定の温度差内で低
下した場合は、その温度を検知したサーミスタ37の抵
抗値が高くなって電圧比較素子46bの端子への電圧と
端子ホの電圧とが前記設定電圧差以上となると、トラン
ジスタ48bの導通が開始されてダンパー30bが開く
こととなり、室温が設定温度に保たれることとなる。し
かし、前記室温の温度が所定の温度差以上に低下した場
合は、前述したダンパー30a・30bとも開いた動作
段階から改めて繰り返される。
は、室温が操作者によって設定された設定温度より低い
場合、サーミスタ37の室温検出出力、すなわち、サー
ミスタ37の抵抗値が大きくなることにより、電圧比較
素子46aの端子ハの基準電圧より端子ニの電圧の方が
高く、かつ、電圧比較素子46bの端子ホの基準電圧よ
り端子への電圧の方が高くなるので、その電圧比較素子
46a・46bの出力によりトランジスタ48a・48
bは導通する。その導通によって各ソレノイドコイル4
9a・49bはソレノイド38a・38bの各可動部を
ダンパー30a・30bが開く方向に制御され、第2の
排気口32a・32bより室温を高めるための温空気が
排気される。その温空気により室温が順次高くなってい
くと、サーミスタ37の抵抗値が順次低くなって、電圧
比較素子46a・46bの端子ニ・ホの各電圧は順次低
下していく。先ず、電圧比較素子46aの端子ニの電圧
と端子ハの電圧とが設定電圧差となってトランジスタ4
8aの導通がなくなると、ソレノイドコイル49aによ
って動作するダンパー30aは第2の排気口32aを閉
じることとなる。さらに、室温が設定温度に達すると、
電圧比較素子46bの端子への電圧と端子ホ電圧とが前
記設定電圧差内となってトランジスタ48bの導通がな
くなり、ソレノイドコイル49bによって動作するダン
パー30bは第2の排気口32bを閉じることとなる。
その設定温度に達した室内の温度が所定の温度差内で低
下した場合は、その温度を検知したサーミスタ37の抵
抗値が高くなって電圧比較素子46bの端子への電圧と
端子ホの電圧とが前記設定電圧差以上となると、トラン
ジスタ48bの導通が開始されてダンパー30bが開く
こととなり、室温が設定温度に保たれることとなる。し
かし、前記室温の温度が所定の温度差以上に低下した場
合は、前述したダンパー30a・30bとも開いた動作
段階から改めて繰り返される。
【0022】尚、室温を設定する際に操作者によって操
作される可変抵抗器47は、設定温度が高い場合には、
その抵抗値を小さくして電圧比較素子46a・46bの
各端子ニ・ヘの電圧を高くすることにより端子ハ・ホの
各基準電圧との電圧差をそれぞれ大きくし、逆に、設定
温度が低い場合には、その抵抗値を大きくして電圧比較
素子46a・46bの各端子ニ・ヘの電圧を低くするこ
とにより端子ハ・ホの各基準電圧との電圧差をそれぞれ
小さくするようになっている。
作される可変抵抗器47は、設定温度が高い場合には、
その抵抗値を小さくして電圧比較素子46a・46bの
各端子ニ・ヘの電圧を高くすることにより端子ハ・ホの
各基準電圧との電圧差をそれぞれ大きくし、逆に、設定
温度が低い場合には、その抵抗値を大きくして電圧比較
素子46a・46bの各端子ニ・ヘの電圧を低くするこ
とにより端子ハ・ホの各基準電圧との電圧差をそれぞれ
小さくするようになっている。
【0023】以上のように、本実施例によれば、蓄熱空
間B内の設けられた蓄熱体22の内部中央部にサーミス
タ35を埋め込むことにより、蓄熱体22の温度を直接
的に検出しているので、すばやく正確な前記蓄熱体22
の蓄熱温度が検知できることとなり、その蓄熱体22を
不必要に加熱する発熱体25に供給される電力が削減す
ることができる。
間B内の設けられた蓄熱体22の内部中央部にサーミス
タ35を埋め込むことにより、蓄熱体22の温度を直接
的に検出しているので、すばやく正確な前記蓄熱体22
の蓄熱温度が検知できることとなり、その蓄熱体22を
不必要に加熱する発熱体25に供給される電力が削減す
ることができる。
【0024】さらに、サーミスタ35の抵抗値の変化に
より変動する電圧比較素子44の端子イの電圧と、サー
ミスタ36の抵抗値変化により変動する電圧比較素子4
4の端子ロの基準電圧とが電圧比較素子44により比較
され、その電圧比較素子44の出力により発熱体25へ
の通電が制御されるので、室内を暖房するに必要な熱量
に大きく影響する夜間の室温の変化に応じて蓄熱体22
の蓄熱温度を変化せしめて蓄熱体22の蓄熱量が変化さ
れるよう制御されることとなり、不必要な消費電力が発
生しなくなる。
より変動する電圧比較素子44の端子イの電圧と、サー
ミスタ36の抵抗値変化により変動する電圧比較素子4
4の端子ロの基準電圧とが電圧比較素子44により比較
され、その電圧比較素子44の出力により発熱体25へ
の通電が制御されるので、室内を暖房するに必要な熱量
に大きく影響する夜間の室温の変化に応じて蓄熱体22
の蓄熱温度を変化せしめて蓄熱体22の蓄熱量が変化さ
れるよう制御されることとなり、不必要な消費電力が発
生しなくなる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、前記蓄熱
温度検知手段の蓄熱検知出力と前記室温検知手段の室温
検知出力とを通電制御手段により比較し、その通電制御
手段の出力により蓄熱体を加熱する発熱体への通電が制
御されるので、室温の変化に応じて前記蓄熱体の蓄熱量
が変化することとなる。したがって、室内の暖房に不必
要な熱を前記蓄熱体に蓄熱するために消費される不必要
な消費電力が生じなくなり、常に適切な前記蓄熱体の蓄
熱が行われることとなる。
温度検知手段の蓄熱検知出力と前記室温検知手段の室温
検知出力とを通電制御手段により比較し、その通電制御
手段の出力により蓄熱体を加熱する発熱体への通電が制
御されるので、室温の変化に応じて前記蓄熱体の蓄熱量
が変化することとなる。したがって、室内の暖房に不必
要な熱を前記蓄熱体に蓄熱するために消費される不必要
な消費電力が生じなくなり、常に適切な前記蓄熱体の蓄
熱が行われることとなる。
【図1】本発明の一実施例における電気蓄熱暖房器の断
側面図
側面図
【図2】同電気蓄熱暖房器の斜視図
【図3】同電気蓄熱暖房器の回路図
【図4】同電気蓄熱暖房器の要部を示す回路図
【図5】同電気蓄熱暖房器の要部を示す回路図
【図6】従来の電気蓄熱暖房器の断側面図
21 本体 22 蓄熱体 25 発熱体 35 サーミスタ 36 サーミスタ 42 リレー 43 接点 44 電圧比較素子 45 トランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 断熱部材で覆われた蓄熱空間内に、通電
により発熱する発熱体からの発熱を蓄熱する蓄熱体を配
設し、室内の空気を前記蓄熱空間内を通して再び室内に
排気する電気蓄熱暖房器において、前記蓄熱体の温度を
検知する蓄熱温度検知手段の出力と前記室内の室温を検
知する室温検知手段の出力とを比較し、その比較出力に
より前記発熱体の通電を制御することを特徴とする電気
蓄熱暖房器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9199291A JPH05133613A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 電気蓄熱暖房器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9199291A JPH05133613A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 電気蓄熱暖房器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05133613A true JPH05133613A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=14041941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9199291A Pending JPH05133613A (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 電気蓄熱暖房器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05133613A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200017284A (ko) * | 2018-08-08 | 2020-02-18 | 주식회사 자동기 | 수직 하향 열풍 분사 방식 적설 용해 장치 및 이의 구동 방법 |
RU206284U1 (ru) * | 2021-04-18 | 2021-09-03 | Общество с ограниченной ответственностью "ЭНЕРГОРЕСУРС-Т" (ООО "ЭНЕРГОРЕСУРС-Т") | Теплоаккумулятор |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP9199291A patent/JPH05133613A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200017284A (ko) * | 2018-08-08 | 2020-02-18 | 주식회사 자동기 | 수직 하향 열풍 분사 방식 적설 용해 장치 및 이의 구동 방법 |
RU206284U1 (ru) * | 2021-04-18 | 2021-09-03 | Общество с ограниченной ответственностью "ЭНЕРГОРЕСУРС-Т" (ООО "ЭНЕРГОРЕСУРС-Т") | Теплоаккумулятор |
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