JPH05133380A - プルアウト形水中モータポンプ - Google Patents

プルアウト形水中モータポンプ

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JPH05133380A
JPH05133380A JP31981291A JP31981291A JPH05133380A JP H05133380 A JPH05133380 A JP H05133380A JP 31981291 A JP31981291 A JP 31981291A JP 31981291 A JP31981291 A JP 31981291A JP H05133380 A JPH05133380 A JP H05133380A
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Japan
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motor pump
submersible motor
pull
out type
pump
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Yasuo Koizumi
康夫 小泉
Hiroshi Fukada
博 深田
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DENGIYOUSHIYA KIKAI SEISAKUSHO KK
Dengyosha Machine Works Ltd
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DENGIYOUSHIYA KIKAI SEISAKUSHO KK
Dengyosha Machine Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空転状態でも水中モータポンプが加熱により
破損することがなく、継続した運転を可能とする。 【構成】 水中モータポンプ20のモータフレーム28
の外周壁とコラムパイプ10の内周壁との間の流路40
内に、モータフレーム28から水流と平行に複数の放熱
フィン32,32…を突出させる。コラムハッチ14に
空転状態での空気の流路を形成する空気弁34を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸水槽または低地等に
流入した雨水等を排水するためのプルアウト形水中モー
タポンプに係わり、水位が低くて雨水等を吸い込めない
空転状態でも運転を継続し得るようにしたプルアウト形
水中モータポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、都市部において市街地化や宅地化
による舗装率の向上および下水管渠の普及等によって、
雨水がポンプ設備の吸水槽に急激かつ大量に流入する傾
向にある。しかし、この大量の雨水が流入するのに充分
な容量の吸水槽を設備することは、土地が高価である等
のため経済的に困難である。そこで、吸水槽の容量が充
分でなく、水位は大幅に急激な変化を生じさせ易い。こ
の吸水槽の雨水を排除するポンプの一例としてプルアウ
ト形水中モータポンプが用いられている。
【0003】また、台風等の天災による一度の大量の降
雨によって雨水の排水が充分に行なわれず、低地等に出
水の災害を生じさせる虞がある場合にも、出水を迅速に
排水するためにプルアウト形水中モータポンプが用いら
れている。
【0004】図4は、ポンプ設備の吸水槽に設置された
従来のプルアウト形水中モータポンプの一例である。簡
単に説明すれば、吸水槽内にコラムパイプ10の下部が
吊り降ろされ、このコラムパイプ10内に水中モータポ
ンプ20が吊り金具50により吊り降ろされて、軸心上
に配置されている。コラムパイプ10の下端部には吸込
ベル12が設けられ、上端部はコラムハッチ14で閉塞
される。そして、コラムパイプ10の吸水槽の上部に突
出する部分には吐出口16が設けられ、手動バタフライ
弁を介して布ホース等が連接される。コラムパイプ10
内の軸心上に吊り降ろされた水中モータポンプ20は、
下端部に回転軸22で回転駆動されるインペラ24を有
し、この回転軸22がモータ26によって回転駆動され
る。このモータ26は、モータフレーム28により水密
構造に形成される。なお、モータ26は、動力用キャプ
タイヤケーブル30により外部より給電される。
【0005】かかる構成において、コラムパイプ10の
内周壁とモータフレーム28の外周壁の間に流路40が
形成され、インペラ24によって吸込ベル12から吸引
された雨水が流路40を通過して吐出口16から吐出さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4に示したプルアウ
ト形水中モータポンプにあっては、インペラ24の回転
によって吸引された雨水が流路40を通過する際に、モ
ータフレーム28を冷却することを想定してモータ26
の容量が定められている。そこで、雨水が吸引されない
状態、すなわち空転状態で運転されると、冷却不足によ
ってモータ26が加熱され、破損を生じて故障する虞が
あった。
【0007】かかる故障を防止するために、ポンプ運転
員による水位の監視が必要であり、水中モータポンプ2
0の運転制御が煩雑であるという不具合があった。
【0008】そこで、水中モータポンプ20の運転制御
を自動化すべく、液面スイッチあるいは水位計を設け、
これらから得られる水位に関する信号に応じて運転制御
を行なう技術が提案されている。しかるに、水位の低下
によって水中モータポンプ20の運転を停止させるもの
は、その後で水位が上昇しても適宜な排水がなされない
虞がある。そして、水位の上昇により運転を再起動させ
るならば、水位の変動により煩雑に水中モータポンプ2
0の停止と再起動が繰り返されて、制御用スイッチの接
点が破損され易いという不具合がある。この停止と再起
動の繰り返しを減少させるには、停止される水位より高
い水位で再起動させれば良いが、その高い水位となるま
で雨水等の排水がなされず、ある程度の湛水を許容しな
ければならず、雨水等の排水が迅速になされないだけ出
水の虞がある。
【0009】本発明は、上述のごとき従来のプルアウト
形水中モータポンプの事情に鑑みてなされたもので、空
転状態でも運転を継続できて水位の上昇により直ちに排
水が行ない得るプルアウト形水中モータポンプを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のプルアウト形水中モータポンプは、水中
モータポンプをコラムパイプ内に配置し、このコラムパ
イプ内周壁と前記水中モータポンプのモータフレーム外
周壁との間を流路とするプルアウト形水中モータポンプ
において、前記モータフレームに水流と平行で前記流路
内に突出した放熱フィンを設けて構成されている。
【0011】さらに、前記コラムパイプの上端部に設け
られるコラムハッチに、空転状態で空気の通路を形成す
る空気弁を設けて構成しても良い。
【0012】
【作 用】モータフレームに流路に突出した放熱フィン
を設けたので、空転状態にあってもインペラによって吸
引された空気の流れによって放熱フィンが冷却されてモ
ータの加熱が防止され得る。
【0013】さらに、コラムハッチに空気弁を設けるな
らば、吐出口が閉塞状態における空転状態でも、空気の
通路が確保でき、適宜な風量で放熱フィンが冷却され得
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2を参
照して説明する。図1は、本発明のプルアウト形水中モ
ータポンプの一実施例を示す図であり、図2は、図1の
A−A矢視端面図である。図1および図2において、図
4と同一部材には同一符号を付けて重複する説明は省略
する。
【0015】図1および図2において、図4の従来例と
相違する点は、モータフレーム28の外周壁に水流に平
行で流路40に放射状の複数の放熱フィン32,32・・
・が一体的に突出されたことと、コラムハッチ14に空
気弁34が設けられたことにある。この空気弁34は、
一般市販のものであり、水が吸引されない空転状態では
空気の適宜な流路を開口し、コラムパイプ10内の空気
が排出されて水に置換されるとフロート弁体が浮上して
空気の流路を閉塞するものである。
【0016】かかる構成において、水位が高い状態で
は、インペラ24の回転により吸込ベル12から雨水等
がコラムパイプ10内に吸引され、流路40を通過する
際に放熱フィン32,32…を冷却し、さらに吐出口1
6から吐き出される。そして、水位が低下して吸込ベル
12から雨水等が吸引されずに空気が吸引される空転状
態となると、空気弁34が開通されて、インペラ24の
回転により吸引された空気が流路40を通過する際に放
熱フィン32,32…を冷却し、さらに空気弁34から
吐き出される。放熱フィン32,32…によるモータフ
レーム28の冷却効果は、放熱フィン32,32…の冷
却面積および空気の風量により大きな影響を受ける。そ
して、空気弁34の通路面積が大きいほど風量が大き
く、また放熱フィン32,32…の冷却面積が大きいほ
ど冷却効果は大である。そこで、モータ26の発熱量に
応じて、適宜な通路面積の空気弁34および適宜な冷却
面積の放熱フィン32,32…を設ければ、必要とされ
る所定時間だけ継続して空転状態で運転されてもモータ
26は破損を生じない。
【0017】図3は、本発明のプルアウト形水中モータ
ポンプの他の実施例に用いる放熱フィンの一例の斜視図
である。
【0018】図3に示す放熱フィン60は、放射状のフ
ィン部62,62…と、モータフレーム28の外周壁を
囲んで密接させて固定させる一対の把持部64,64と
からなる。
【0019】この放熱フィン60にあっては、既存の水
中モータポンプ20にも簡単に取り付けることができ、
容易に空転状態でも運転可能なプルアウト形水中モータ
ポンプに改造することができる。
【0020】なお、上記実施例にあっては、吐出口16
がバタフライ弁等に連通していることを想定して空気弁
34が設けられているが、吐出口16が常に大気に開口
しているならば、空気弁34は不要である。また、放熱
フィン32,32…,60は熱伝導の良好な素材であれ
ば良く、またその形状は、流路40中の水流の妨げとな
らない形状であれば良い。
【発明の効果】
【0021】本発明のプルアウト形水中モータポンプ
は、以上のように構成されているので、以下のような格
別な効果を奏する。
【0022】空転状態であっても、インペラの回転によ
り生じる空気の流れによって、放熱フィンが冷却されて
モータが加熱することがない。そこで、水位が大幅に変
動しても水中モータポンプの運転を継続させることがで
き、従来のごとくポンプ運転員の水位監視、または水位
計および液面スイッチによる運転停止、さらに水位変動
に伴なう停止と再起動の繰り返し等を必要としない。そ
して、降雨の状況等により出水を見越して、予め水中モ
ータポンプを起動させ、いわゆる待機運転を行なうこと
で出水と同時に排水が開始できる。
【0023】さらに、空気弁を設けるならば、吐出口が
閉塞状態であっても、空気弁を通過する適宜な風量が確
保できてモータを確実に冷却することができ、空転状態
であっても、モータの破損が確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプルアウト形水中モータポンプの一実
施例を示す図である。
【図2】図1のA−A矢視端面図である。
【図3】本発明のプルアウト形水中モータポンプの他の
実施例に用いる放熱フィンの一例の斜視図である。
【図4】従来のプルアウト形水中モータポンプの一例を
示す図である。
【符号の説明】
10 コラムパイプ 14 コラムハッチ 20 水中モータポンプ 28 モータフレーム 32,60 放熱フィン 40 流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中モータポンプをコラムパイプ内に配
    置し、このコラムパイプ内周壁と前記水中モータポンプ
    のモータフレーム外周壁との間を流路とするプルアウト
    形水中モータポンプにおいて、前記モータフレームに水
    流と平行で前記流路内に突出した放熱フィンを設けたこ
    とを特徴とするプルアウト形水中モータポンプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプルアウト形水中モータ
    ポンプにおいて、前記コラムパイプの上端部に設けられ
    るコラムハッチに、空転状態で空気の通路を形成する空
    気弁を設けたことを特徴とするプルアウト形水中モータ
    ポンプ。
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