JPH05133206A - 5バルブエンジンの動弁装置 - Google Patents

5バルブエンジンの動弁装置

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JPH05133206A
JPH05133206A JP32092891A JP32092891A JPH05133206A JP H05133206 A JPH05133206 A JP H05133206A JP 32092891 A JP32092891 A JP 32092891A JP 32092891 A JP32092891 A JP 32092891A JP H05133206 A JPH05133206 A JP H05133206A
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valves
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Makoto Shimamoto
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 点火プラグの垂直度を向上でき、バルブ挟み
角を小さくしてエンジンをコンパクト化できるととも
に、燃焼室形状を平滑化できる5バルブエンジンの動弁
装置を提供する。 【構成】 シリンダボア3aの略中心に配置された点火
プラグの先端を囲むように3本の吸気弁と2本の排気弁
を配置し、1本のカム軸35を、上記吸気弁の上方に配
置し、上記カム軸35の軸受部36をシリンダボア3a
の両外側に配設する。また上記3本の吸気弁を駆動する
吸気カムノーズ35b,35c,35bを上記カム軸の
軸受部間部分に形成し、上記2本の排気弁を駆動する2
本の排気ロッカアーム31,31をシリンダボア3a中
心を挟むように配置する。そして上記2本の排気ロッカ
アーム31を駆動する2つの排気カムノーズ35dを上
記カム軸35の上記軸受部36,36間部分に形成し、
シリンダヘッドの上記両排気ロッカアーム31,31間
部分に上記点火プラグの挿通孔4iを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸気弁3本,排気弁2
本を1本のカム軸で駆動するようにしたSOHC5バルブエ
ンジンの動弁装置に関し、詳細にはカム軸の配置位置,
カムノーズの形成位置,ロッカアームの配置位置等の改
善に関する。
【0002】
【従来の技術】吸気弁3本,排気弁2本を1本のカム軸
で駆動するようにした5バルブエンジンの動弁装置とし
て、従来、例えば特開平1-301908号公報に記載されたも
のがある。これは、カム軸をシリンダボア軸線を横切る
ように配置し、カム軸のシリンダボア中央部分及び左,
右両側部分を軸支するとともに、該カム軸に形成された
吸気, 排気カムノーズによって吸気, 排気ロッカアーム
を介して吸気, 排気弁を開閉駆動するように構成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の動弁装置で
は、点火プラグの挿入孔をシリンダボア中心に向けて形
成する場合、シリンダボア中央を通るように配置されて
いるカム軸との干渉を回避するために、プラグ挿入孔を
外方に向けて斜めに形成する必要があり、点火プラグの
垂直度が低下するという問題がある。
【0004】また吸気, 排気弁のなすバルブ挟み角度を
小さくする場合、上記カム軸,及び吸気,排気ロッカア
ームの配置スペースが必要な分だけ吸気,排気弁の配置
位置が制約され、バルブ挟み角度を狭くすることができ
ない。そのためエンジンコンパクト化を図る上で不利で
あり、また燃焼室の天壁形状の平滑化が図れないという
問題もある。
【0005】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、点火プラグの垂直度を向上でき、バルブ挟み
角を小さくしてエンジンをコンパクト化できるととも
に、燃焼室形状を平滑化できる5バルブエンジンの動弁
装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、略シリンダボ
ア中心に配置された点火プラグの先端を囲むように3本
の吸気弁と2本の排気弁を配置し、1本のカム軸を、上
記吸気弁の上方に配置し、上記カム軸の軸受部をシリン
ダボアの両外側に配設し、上記3本の吸気弁を駆動する
吸気カムノーズを上記カム軸の軸受部間部分に少なくと
も1つ形成し、上記2本の排気弁を駆動する2本の排気
ロッカアームをシリンダボア中心を挟むように配置し、
該2本の排気ロッカアームを駆動する2つの排気カムノ
ーズを上記カム軸の上記軸受部間部分に形成し、シリン
ダヘッドの上記両排気ロッカアーム間部分に上記点火プ
ラグの挿通孔を形成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明に係る動弁装置によれば、カム軸を吸気
弁上方に寄せて配置し、2本の排気ロッカを介して2本
の排気弁を駆動するとともに、該2本の排気ロッカ間に
点火プラグ挿入孔を形成したので、この挿入孔がカム軸
と干渉することはなく、従ってカム軸をシリンダボア中
央に配置した従来例に比較して、プラグ挿入孔を大きく
起立させることができ、点火プラグの垂直度を向上でき
る。
【0008】また吸気,排気弁の配置位置がカム軸等に
よって制約を受けることがないので、該両弁のなすバル
ブ挟み角度を小さくでき、従ってそれだけエンジンをコ
ンパクト化できるとともに、燃焼室形状の平滑度を向上
できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図について説明す
る。図1ないし図5は本発明の一実施例による5バルブ
エンジンの動弁装置を説明するための図であり、図1は
ヘッドカバーを外した状態の平面図、図2,図3は図1
のII-II 線断面図,III-III線断面図、図4は図3のIV-I
V 線断面図、図5は該実施例エンジンの右側面図であ
る。
【0010】図において、1は本実施例の自動二輪車用
エンジンであり、これは水冷式4サイクル並列2気筒型
のもので、上下2分割式クランクケース2上にシリンダ
ボディ3及びシリンダヘッド4を積層し、これらをヘッ
ドボルト6で上記クランクケース2に締結し、シリンダ
ヘッド4の上面にヘッドカバー5を被せた構造のもので
ある。
【0011】上記シリンダボディ3のシリンダボア3a
内に挿入配置されたピストン7はコンロッド8により、
クランクケース2内に配置されたクランク軸9に連結さ
れている。また上記クランクケース2内には変速機構1
0が配設されている。この変速機構10は、メイン軸1
1と、ドライブ軸12とを上記クランク軸9と平行に配
設し、クランク軸9の減速小歯車9aとメイン軸11の
減速大歯車11aとを噛合させるとともに、メイン軸1
1とドライブ軸12とを多数の歯車列によって連結した
構造のものである。なお、13,14は前後一対のバラ
ンサ軸であり、前バランサ軸13,クランク軸9,ドラ
イブ軸12はクランクケース2の上下合面に配設されて
いる。また15はオイルストレーナ、16はオイルポン
プ、17はオイルフィルタ、19はセルモータである。
【0012】上記シリンダヘッド4のボディ側合面4a
には上死点付近に位置する上記ピストン7の上面とで燃
焼室20を形成する燃焼凹部4bが凹設されている。こ
の燃焼凹部4bには3つの吸気弁開口21b,21a,
21bと、2つの排気弁開口22a,22aが開口して
おり、該各開口はシリンダボア3aの周縁部分に円周を
なすように位置している。また上記左,右,及び中央の
吸気弁開口21b,21b,及び21aは三股状の吸気
通路21cでシリンダボディ4の後壁に導出され、左,
右の排気弁開口22a,22aは二股状の排気通路22
bでシリンダボディ4の前壁に導出されている。
【0013】上記左,右吸気弁開口21b,中央吸気弁
開口21aには左,右吸気弁23,中央吸気弁24が、
また排気弁開口22aには排気弁25がそれぞれ配設さ
れている。該各弁23〜25は所定の挟み角度をなすよ
うに上方に延びており、その上端に固着されたリテーナ
26とばね座4cとの間に介設された弁ばね27によっ
て閉方向に付勢されている。ここでシリンダボア3aの
軸線Aに対して左,右吸気弁23はθ1の傾斜角度をな
しているのに対し、中央吸気弁24はθ1より小さいθ
2をなしている。
【0014】上記左,右吸気弁23,中央吸気弁24の
上端にはそれぞれ左,右吸気ロッカアーム28,中央吸
気ロッカアーム29の先端が当接している。この各吸気
ロッカアーム28,29は、上記吸気弁23,24の上
端より若干低い位置に、かつ上記クランク軸9と平行に
配置された1本の吸気ロッカ軸30によって軸支されて
いる。この吸気ロッカ軸30は、上記吸気通路21cの
上壁付近に一体形成されたエンジン中央,左,右ボス部
4d,及びボア内左,右ボス部4eに挿入固定されてい
る。
【0015】また上記左,右排気弁25の上端には左,
右排気ロッカアーム31の先端部に螺着されたアジャス
トボルト32が当接している。この各排気ロッカアーム
32は排気ロッカ軸33によって軸支されており、この
排気ロッカ軸33は排気弁25の上端と略同じ高さにて
シリンダボア軸線Aを横切るように、かつクランク軸9
と平行に配置されている。またこの排気ロッカ軸33
は、シリンダヘッド4に形成されたエンジン中央ボス4
f,ボア中央ボス部4g,エンジン左,右端ボス部4h
内に挿入固定されている。さらにまたこの排気ロッカ軸
33は左,右に2分割されており、上記エンジン中央ボ
ス部4f部分において上下に重ね合わせるとともに、結
合ボルト34を螺挿することによって互いに結合されて
いる。
【0016】上記ボア中央ボス部4gにはプラグ挿入孔
4iが形成されている。このプラグ挿入孔4iは若干排
気弁寄り側から燃焼室20の略中心に延びており、該挿
入孔4iの軸線Bとシリンダボア軸線Aとのなす角度θ
3は約6度と、燃焼室に対して略垂直になっている。こ
こで上記排気ロッカ軸33はカム軸方向に見るとプラグ
挿入孔4iとラップしており、該排気ロッカ軸33のプ
ラグ挿入孔4i部分には点火プラグとの干渉を回避する
切欠33aが形成されている。また上記左,右一対のプ
ラグ挿入孔4iの底部は、カム軸方向に延びる水抜き孔
4kによってシリンダボディ4の左側壁面に導出されて
いる。
【0017】そして上記吸気弁23,24の上方でかつ
これらの軸線D,Cの交点より若干後側に1本のカム軸
35が上記クランク軸9と平行に配設されている。この
カム軸35は上記エンジン中央,及び両端に、つまり上
記各シリンダボア3aの両側に配設されたカム軸受3
6,36で軸支されている。このカム軸受36は、エン
ジン中央,及び左,右のボス部4d部分に形成され下側
軸受4j,4jとこれを覆うキャップ36a,36aと
で構成されており、該キャップ36aはボルト36bで
固定されている。
【0018】また上記カム軸受36は上記ヘッドボルト
6の上方に配置されている。そのため該各カムキャップ
36a,及びカム軸35にはヘッドボルト6を締め込む
ための作業孔36c,35aが形成されており、かつ該
作業孔36cはキャップ36dで閉塞されている。
【0019】そして上記カム軸35の上記カム軸受36
間部分には、3つの吸気カムノーズ35b,35c,3
5bが形成されており、該各吸気カムノーズ間に2つの
排気カムノーズ35d,35dが形成されている。上記
左,右の吸気カムノーズ35bは左,右の吸気ロッカ2
8の摺動面28aに、中央の吸気カムノーズ35cは中
央の吸気ロッカ29の摺動面29aにそれぞれ摺接して
いる。また上記左,右の排気カムノーズ35dは上記
左,右の排気ロッカ31の他端部に形成された摺動面3
1aに摺接している。この排気ロッカ31はシリンダボ
ア中央寄りに形成された上記排気カムノーズ35dから
上記プラグ挿入孔4iを囲むように外方に湾曲してい
る。
【0020】次に本実施例の作用効果について説明す
る。本実施例装置では、カム軸35の回転によって吸気
カムノーズ35b,35cが吸気ロッカ28,29を揺
動させ、これにより吸気弁23,24が吸気弁開口21
a,21bを開閉する。また排気カムノーズ35dが排
気ロッカ31を揺動させ、これにより排気弁25が排気
弁開口22aを開閉する。
【0021】そして本実施例では、上記吸気,排気ロッ
カ28,29,31を揺動させるカム軸35を吸気弁上
方に寄せて配置し、2本の排気ロッカ31を介して2本
の排気弁25を駆動するとともに、該2本の排気ロッカ
31間に点火プラグ挿入孔4iを形成している。そのた
めカム軸をシリンダボア中央に配置した従来例に比較し
て、点火プラグ挿入孔4iの軸線Bのシリンダボア軸線
Aとなす角度θ3を小さくでき、つまり点火プラグの垂
直度を向上できる。
【0022】またカム軸をシリンダボア中央に配置した
従来例のような吸気,排気弁の角度がカム軸等によって
制約を受けるということがなくなり、吸気弁23,24
と排気弁25とのなすバルブ挟み角度を小さくできる。
そのためエンジンのカム軸と直角方向の寸法を小さくし
てエンジンコンパクト化を図ることができ、また、燃焼
室20天壁面の平滑度を向上できる。
【0023】図6は本発明の第2実施例を説明するため
の図であり、図中、図1と同一符号は同一又は相当部分
を示す。本実施例では、吸気ロッカ30はエンジン中央
ボス部4dとボア両側ボス部4eとで固定支持されてお
り、また3本の吸気弁23,24は1つの吸気ロッカア
ーム38で駆動される。この吸気ロッカアーム38は、
中央アーム部38aの両側に左,右アーム部38bを一
体形成してなる三股状のもので、中央アーム部38aの
上面に摺動面38シリンダが形成されている。
【0024】そしてカム軸45は、軸受36間中央に1
つの吸気カムノーズ45aを、その両側に左,右の排気
カムノーズ45bを形成してなるものである。上記中央
吸気カムノーズ45aが吸気ロッカアーム38の中央ア
ーム部38a上の摺動面38cを押圧駆動し、左,右排
気カムノーズ45bが排気ロッカアーム31の摺動面3
1aを押圧駆動する。
【0025】本第2実施例においても、点火プラグの垂
直度を向上でき、弁の挟み角度を小さくしてエンジンコ
ンパクト化を図ることができるとともに、燃焼室天壁形
状の平滑度を向上できる。また、本実施例では、1つの
吸気ロッカアーム38で3本の吸気弁を駆動するように
したので、部品点数を削減できる効果もある。
【0026】なお、上記実施例では、吸気弁をロッカア
ームを介して駆動するようにしたが、本発明では吸気弁
は吸気カムノーズで直接駆動しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明に係る5バルブエン
ジンの動弁装置によれば、カム軸を吸気弁上方に寄せて
配置するとともに、2本の排気ロッカアーム間に点火プ
ラグ挿入孔を形成したので、点火プラグの垂直度を向上
できる効果があり、また吸気弁の配置角度がカム軸によ
る制約を受けることがないので弁の挟み角度を小さくで
き、エンジンコンパクト化を図ることができるとともに
燃焼室の平滑度を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による5バルブエンジンの
動弁装置の平面図である。
【図2】図1のII-II 線断面図である。
【図3】図1のIII-III 線断面図である。
【図4】図3のIV-IV 線断面図である。
【図5】上記第1実施例装置を備えたエンジンの側面図
である。
【図6】本発明の第2実施例による5バルブエンジンの
動弁装置の平面図である。
【符号の説明】
1 エンジン 3a シリンダボア 4 シリンダヘッド 4i 点火プラグ挿入孔 23,24 吸気弁 25 排気弁 31 排気ロッカアーム 35 カム軸 35b,35c 吸気カムノーズ 35d 排気カムノーズ 36 軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略シリンダボア中心に配置された点火プ
    ラグの先端を囲むように3本の吸気弁と2本の排気弁を
    配置し、1本のカム軸を、上記吸気弁の上方に配置し、
    上記カム軸の軸受部をシリンダボアの両外側に配設し、
    上記3本の吸気弁を駆動する吸気カムノーズを上記カム
    軸の軸受部間部分に少なくとも1つ形成し、上記2本の
    排気弁を駆動する2本の排気ロッカアームをシリンダボ
    ア中心を挟むように配置し、該2本の排気ロッカアーム
    を駆動する2つの排気カムノーズを上記カム軸の上記軸
    受部間部分に形成し、シリンダヘッドの上記両排気ロッ
    カアーム間部分に上記点火プラグの挿通孔を形成したこ
    とを特徴とする5バルブエンジンの動弁装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243401A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Honda Motor Co Ltd 4サイクルエンジンにおけるシリンダヘッド構造
JP2015190378A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 本田技研工業株式会社 エンジンの動弁装置

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JP2015190378A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 本田技研工業株式会社 エンジンの動弁装置

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