JPH05131965A - 自動二輪車のフレーム - Google Patents

自動二輪車のフレーム

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JPH05131965A
JPH05131965A JP29611991A JP29611991A JPH05131965A JP H05131965 A JPH05131965 A JP H05131965A JP 29611991 A JP29611991 A JP 29611991A JP 29611991 A JP29611991 A JP 29611991A JP H05131965 A JPH05131965 A JP H05131965A
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bracket
main pipe
shock absorber
frame
rear arm
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Takayoshi Fukuda
高義 福田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、緩衝器の取り付け部の剛性を十分に
確保しつつ、軽量化を図れる自動二輪車のフレームの提
供を目的とする。 【構成】ステアリングヘッドパイプ3に連なるメインパ
イプ6の後端部に、後方に向って略水平に延びるブラケ
ット30を連結し、このブラケットの後端部に、緩衝器
32の上端が連結される受け部31を形成するととも
に、このブラケットと、上記メインパイプの後端から下
向きに延びてリヤアーム16の枢支部を有する左右のフ
レーム部材14a,14bとの間に、ブラケットを支え
るためのサブフレーム部材38を架設したことを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リヤアームの前端枢支
部と後輪との間に、一本の緩衝器を配置した自動二輪車
に係り、特にその緩衝器の上端を支持するためのフレー
ムの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の自動二輪車は、マスの集中化や大
きなホイールトラベルを得るために、一本の緩衝器を後
輪の前方に配置することが行われている。
【0003】この種の自動二輪車では、緩衝器がリヤア
ームとシートとの間に入り込んでいるため、従来では、
例えば「特開昭63ー87389号公報」に見られるよ
うに、シートを支持する左右のシートピラーチューブに
クロスメンバを掛け渡し、このクロスメンバに溶接した
ブラケットに、緩衝器の上端を連結する構成が採用され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この従来の
構成によると、緩衝器が圧縮された際、この緩衝器を支
持するブラケットやクロスメンバには、大きな荷重や衝
撃が加わるので、これらブラケットおよびクロスメンバ
の強度や剛性を十分に確保する必要がある。
【0005】しかしながら、クロスメンバが連結される
シートレールは、エンジンやリヤアームを支持するメイ
ンフレームのように大きな荷重を受けるものではないた
め、通常は細いパイプ材にて構成されている。このこと
から、いくらブラケットやクロスメンバの剛性を高めて
も、クロスメンバを支えるシートレールが細いままで
は、緩衝器から加わる荷重をしっかりと受け止めること
ができなくなる。
【0006】したがって、通常はシートを支持するだけ
で、メインフレームに比べて荷重負担の少ないシートレ
ールも、太いパイプ材を用いたり、肉厚を厚くしたり、
あるいは格別な補強を施す等して剛性を高めなくてはな
らず、その分、フレームの重量が増大するといった不具
合が生じてくる。
【0007】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、緩衝器の取り付け部の剛性を十分に確保
しつつ、軽量化を図れる自動二輪車のフレームの提供を
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明において
は、ステアリングヘッドパイプからエンジンの上方を通
って後方に延びる一本のメインパイプと、このメインパ
イプの後端部から下向きに延びる左右一対のフレーム部
材とを備え、これらフレーム部材は、後輪を支持して後
方に延びるリヤアームの前端部を上下方向に揺動可能に
枢支する枢支部を有しており、このリヤアームの枢支部
と後輪との間に、リヤアームを懸架する一本の緩衝器を
上下方向に沿って縦置きに配置した自動二輪車を前提と
し、
【0009】上記メインパイプの後端部に、後方に向っ
て略水平に延びるブラケットを連結し、このブラケット
の後端部に、上記緩衝器の上端が連結される受け部を設
けるとともに、このブラケットと上記左右のフレーム部
材との間に、ブラケットを支えるためのサブフレーム部
材を架設したことを特徴としている。
【0010】
【作用】このような構成によれば、メインパイプとフレ
ーム部材は、ステアリングヘッドパイプとリヤアームの
枢支部との間を結び、フレームにかかる主な荷重を受け
るので、本来的に剛性が高く設定されている。そして、
緩衝器の上端を受けるブラケットは、これらメインパイ
プとフレーム部材の両者によって支持されているので、
緩衝器の圧縮時に伝わる荷重は、ブラケットばかりでな
く剛性の高いメインパイプとフレーム部材でも受けられ
ることになる。
【0011】しかも、ブラケットとフレーム部材および
サブフレーム部材は、側面視三角形状に枠組みされるの
で、緩衝器の上端を、フレームのねじり剛性を高める上
で有利な三角形の頂点で支持することができる。
【0012】したがって、ブラケットとこれを支えるサ
ブフレーム部材を付加するだけの構成で、緩衝器の上端
をしっかりと支えることができ、従来のようにフレーム
の中でも本来的に荷重負担が小さく、小形で細くて良い
部分を、無理に太くしたり、肉厚を厚く形成する必要は
なくなり、緩衝器の取り付け部分の剛性を十分に確保し
つつ、フレームを軽量化することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明を、図面に示す一実施例にもとづ
いて説明する。
【0014】図中符号1で示すクレードル形のフレーム
は、その基本骨格をなすメインフレーム部2を備えてい
る。メインフレーム部2の前端には、ステアリングヘッ
ドパイプ3が設けられている。ステアリングヘッドパイ
プ3は、フロントフォーク4を枢支しており、このフロ
ントフォーク4の下端部には、前輪5が支持されてい
る。
【0015】ステアリングヘッドパイプ3の後面には、
後方斜め下向きに延びる一本のメインパイプ6と、下向
きに延びる一本の第1ダウンチューブ7が溶接されてい
る。メインパイプ6の前端部と第1ダウンチューブ7の
上端部との間には、ヘッドパイプガセット8が溶接され
ており、このヘッドパイプガセット8とメインパイプ6
の後端部との間には、テンションパイプ9が架設されて
いる。
【0016】第1ダウンチューブ7の下端部には、左右
一対の第2ダウンチューブ10(一方のみを図示)が溶
接されている。第2ダウンチューブ10は、第1ダウン
チューブ7に連続して下向きに延びるとともに、その途
中から後方に向って導かれている。
【0017】メインパイプ6の後端部には、中空箱状を
なすメインパイプガセット12が溶接されている。メイ
ンパイプガセット12は、図2に示すように、左右方向
に二又状に分岐されており、これら分岐部13a,13
bは下向きに開口されている。分岐部13a,13bに
は、左右一対のシートピラーチューブ14a,14bが
接合されている。シートピラーチューブ14a,14b
は、メインパイプ6の後端部から下向きに延びており、
これらシートピラーチューブ14a,14bの下端部と
第2ダウンチューブ10の後端部との間には、左右一対
のリヤアームブラケット15(一方のみを図示)が設け
られている。そして、これらリヤアームブラケット15
の間に、リヤアーム16の前端部が介装され、かつピボ
ット軸17を介して上下方向に揺動可能に枢支されてい
る。リヤアーム16は、メインフレーム部2の後方に向
って延びており、このリヤアーム16の後端部には、後
輪18が支持されている。
【0018】したがって、本実施例の場合は、シートピ
ラーチューブ14a,14bとリヤアームブラケット1
5が、メインパイプ6の後端部から下向きに延びるフレ
ーム部材を構成していることになり、そのリヤアームブ
ラケット15にリヤアーム16の枢支部19が設けられ
ている。
【0019】メインパイプ6、ダウンチューブ7,1
0、シートピラーチューブ14a,14bおよびリヤア
ームブラケット15によって囲まれる空間部分には、2
サイクルエンジン20が支持されている。このエンジン
20は、クランクケース21が第2ダウンチューブ10
およびリヤアームブラケット15に支持されているとと
もに、シリンダヘッド22がメインパイプ6から下向き
に延びるエンジンブラケット23に支持されている。こ
のため、エンジン20は、メインフレーム部2に支持さ
れている。
【0020】エンジン20のクランクケース21には、
気化器24が接続されている。気化器24は、シリンダ
25の後方に位置されており、この気化器24の吸気上
流端には、エアクリーナ28が接続されている。エアク
リーナ28は、リヤアーム16の前端枢支部の上方に位
置しており、このエアクリーナ28は、エレメントを収
容した箱形のエアクリーナケース29を備えている。エ
アクリーナケース29は、シートピラーチューブ14
a,14bおよびリヤアームブラケット15の間から後
方に向けて突出している。
【0021】メインパイプ6の後端部に連なるメインパ
イプガセット12には、ブラケット30が溶接されてい
る。ブラケット30は、図2や図3に示すように、メイ
ンパイプ6と同等の太さを有する中空箱状をなしてい
る。このブラケット30は、エアクリーナケース29の
上方を通って後方に略水平に延びており、メインパイプ
6に対し一直線状に連なっている。ブラケット30の後
端部は、エアクリーナケース29よりも後方に突出され
ており、このブラケット30の後端部には、二又状をな
す緩衝器取り付け用の受け部31が形成されている。
【0022】そして、この受け部31とリヤアーム16
との間に、一本の緩衝器32が掛け渡されている。緩衝
器32は、円筒状のダンパ33を備えている。この緩衝
器32は、エアクリーナケース29と後輪18との間を
通って上下方向に縦置きに配置されており、そのダンパ
33の上端の取り付け部34が、ブラケット30の受け
部31にボルト35を介して連結されている。
【0023】なお、本実施例の場合、エアクリーナケー
ス29の後端両側部は、緩衝器32を側方から覆うよう
な位置にまで延長されており、このエアクリーナケース
29の後面には、緩衝器32を逃げるために断面円弧状
に彎曲された凹部29aが形成されている。
【0024】ブラケット30の後部は、サブフレーム部
材38を介してメインフレーム部2に支持されている。
サブフレーム部材38は、ブラケット30の後部と左右
のリヤアームブラケット15との間を結ぶ左右一対の縦
パイプ39a,39bと、これら縦パイプ39a,39
bの上端部間に架設されたクロスメンバ40とで構成さ
れる。縦パイプ39a,39bは、リヤアームブラケッ
ト15から上方に向って略垂直に延びるとともに、上方
に進む程、その離間幅が狭められており、上記緩衝器3
2を支持する受け部31の直前でブラケット30の左右
両側面に溶接されている。このことから、ブラケット3
0は、その前端がメインパイプガセット12を介してメ
インパイプ6とシートピラーチューブ14a,14bに
連なっているとともに、緩衝器32を受ける後部が、サ
ブフレーム部材38を介してリヤアームブラケット15
に連なっている。この結果、図3に示すように、ブラケ
ット30、縦パイプ39a,39bおよびリヤアームブ
ラケット15に連なるシートピラーチューブ14a,1
4bは、側面視三角形状に枠組みされており、この三角
形の頂部で、緩衝器32の上端の取り付け部34が支持
されている。
【0025】ブラケット30の前端両側面には、後方に
向って略水平に延びる左右一対のシートレール42a,
42bが溶接されている。シートレール42a,42b
の後部は、リヤアームブラケット15との間に架設した
左右一対のバックステー43(一方のみを図示)によっ
て支えられており、これらシートレール42a,42b
の前端部間は、ブラケット30を跨ぐクロスメンバ44
によって結合されている。シートレール42a,42b
上には、シート45が支持されており、このシート45
の前端部は、メインパイプ6上に設置した燃料タンク4
6に連なっている。なお、シートレール42a,42b
には、リヤフェンダ47やサイドカバー48が支持され
ている。
【0026】このように構成された自動二輪車では、緩
衝器42がエアクリーナ28の後方に配置され、この緩
衝器42の上端の取り付け部34がメインパイプ6の後
端部よりも後方に離間して位置されている。このため、
メインパイプ6の後端部とシートピラーチューブ14
a,14bの上端部とを結合するメインパイプガセット
12に、後方に延びる中空箱状のブラケット30を溶接
し、このブラケット30の後端の受け部31で、緩衝器
32の上端の取り付け部34を支持している。そして、
このブラケット30の後部は、サブフレーム部材38を
介してメインフレーム部2のリヤアームブラケット15
に連結されており、ブラケット30の前後両端がメイン
フレーム部2に結合されている。
【0027】したがって、この構成によれば、ブラケッ
ト30が結合されたメインフレーム部2は、エンジン2
0を支持するとともに、ステアリングヘッドパイプ8と
リヤアーム16の前端枢支部との間を結び、フレーム1
にかかる主な荷重を受けるので、本来的に剛性が高く設
定されている。このため、緩衝器32を通じてブラケッ
ト30に加わる衝撃や荷重は、剛性の高いメインフレー
ム部2のメインパイプ6やリヤアームブラケット15に
伝えられ、このメインフレーム部2の広い範囲に亘って
分散されることになる。
【0028】しかも、サブフレーム部材38の縦パイプ
39a,39bは、ブラケット30やシートピラーチュ
ーブ14a,14bなどと協同して側面視三角形状に枠
組みされるので、緩衝器32の上端を、フレーム1のね
じり剛性を高める上で有利な三角形の頂点で支えること
ができる。
【0029】このことから、メインパイプ6の後方に延
びるブラケット30と、これを支えるサブフレーム部材
38を付加するだけの構成で、緩衝器32の上端部をし
っかりと支えることができる。したがって、本来的に荷
重負担が少ないシートレール42a,42bを、緩衝器
32を通じて加わる荷重に絶え得るように無理に太くし
たり、肉厚を厚くしたり、あるいは格別な補強を施す必
要はなく、緩衝器32の取り付け部分の剛性を十分に確
保しつつ、フレーム1を軽量化することができる。
【0030】なお、本発明に係るフレームは、ダウンチ
ューブがエンジンを抱え込むクレードル形に特定される
ものではなく、例えばエンジンのクランクケースをフレ
ーム構造の一部として兼用するダイヤモンド形のフレー
ムでも同様に実施することができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、緩衝器の
圧縮時にブラケットに加わる荷重を、本来的に剛性の高
いメインパイプやフレーム部材で受けることができると
ともに、上記緩衝器の上端を、フレームのねじれ剛性を
高める上で有利な三角形の頂点で支持することができ
る。したがって、メインパイプの後方に延びるブラケッ
トと、これを支えるサブフレーム部材を付加するだけの
構成で、緩衝器の上端部をしっかりと支えることがで
き、フレームの中でも本来的に荷重負担が少ない部分
を、緩衝器からの荷重に絶え得るように無理に太くした
り、肉厚を厚くしたり、あるいは格別な補強を施す必要
はなく、緩衝器の取り付け部分の剛性を十分に確保しつ
つ、フレームの軽量化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における自動二輪車の側面
図。
【図2】緩衝器とフレームとの連結部分を示す平面図。
【図3】フレーム単体の側面図。
【符号の説明】
3…ステアリングヘッドパイプ、6…メインパイプ、1
4a,14b,15…フレーム部材(シートピラーチュ
ーブ、リヤアームブラケット)、16…リヤアーム、1
8…後輪、19…枢支部、20…エンジン、30…ブラ
ケット、31…受け部、32…緩衝器、38…サブフレ
ーム部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングヘッドパイプからエンジン
    の上方を通って後方に延びる一本のメインパイプと、 このメインパイプの後端部から下向きに延びる左右一対
    のフレーム部材とを備え、 これらフレーム部材は、後輪を支持して後方に延びるリ
    ヤアームの前端部を上下方向に揺動可能に枢支するため
    の枢支部を有しており、 このリヤアームの枢支部と後輪との間に、リヤアームを
    懸架する一本の緩衝器を上下方向に沿って縦置きに配置
    した自動二輪車において、 上記メインパイプの後端部に、後方に向って略水平に延
    びるブラケットを連結し、 このブラケットの後端部に、上記緩衝器の上端が連結さ
    れる受け部を設けるとともに、 このブラケットと上記左右のフレーム部材との間に、ブ
    ラケットを支えるためのサブフレーム部材を架設したこ
    とを特徴とする自動二輪車のフレーム。
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WO2017158817A1 (ja) * 2016-03-18 2017-09-21 本田技研工業株式会社 自動二輪車の車体フレーム構造
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