JPH0513159Y2 - - Google Patents
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- JPH0513159Y2 JPH0513159Y2 JP12560090U JP12560090U JPH0513159Y2 JP H0513159 Y2 JPH0513159 Y2 JP H0513159Y2 JP 12560090 U JP12560090 U JP 12560090U JP 12560090 U JP12560090 U JP 12560090U JP H0513159 Y2 JPH0513159 Y2 JP H0513159Y2
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 22
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000013138 pruning Methods 0.000 claims description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 2
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- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は背の高い樹木の枝の切断や、背の高
い果樹の果実収穫等の地上から行うための高枝剪
定具に関する考案である。
い果樹の果実収穫等の地上から行うための高枝剪
定具に関する考案である。
先端部分に鋏具を、基端部分に駆動ハンドルを
夫々有し伸縮を自在とする主杆が駆動ハンドルと
鋏具をつなぐ伸縮自在の連結杆とともに伸縮する
高枝剪定具には種々の考案がある。
夫々有し伸縮を自在とする主杆が駆動ハンドルと
鋏具をつなぐ伸縮自在の連結杆とともに伸縮する
高枝剪定具には種々の考案がある。
しかしながらこれらの考案は連結杆を構成する
駆動杆と従動杆との接続部分での定着機構が不完
全なものが多く、駆動ハンドルを操作し駆動杆を
引つ張つても接合部分でスリツプが生じて従動杆
に動力が確実に伝わらず鋏具が充分に機能しない
ものである。
駆動杆と従動杆との接続部分での定着機構が不完
全なものが多く、駆動ハンドルを操作し駆動杆を
引つ張つても接合部分でスリツプが生じて従動杆
に動力が確実に伝わらず鋏具が充分に機能しない
ものである。
上記する従来の高枝剪定具における鋏具と駆動
ハンドルとを伸縮自在で連結する駆動杆と従動杆
とからなる連結杆において、駆動杆の先端部分に
設けた接端装置と、接続装置に係合された従動杆
との係合が摩擦方式によつて構成されているため
接続装置の従動杆の掴持が不充分で従動杆の掴持
部分でスリツプが生じ易く駆動ハンドルの力を鋏
具に充分に伝えることができない。即ち鋏具に少
しでも大きな負担をかけると、上記の接続装置の
従動杆の掴持部分でスリツプが生じ従動杆は動か
ず鋏具が作動し得ないことになり易い。
ハンドルとを伸縮自在で連結する駆動杆と従動杆
とからなる連結杆において、駆動杆の先端部分に
設けた接端装置と、接続装置に係合された従動杆
との係合が摩擦方式によつて構成されているため
接続装置の従動杆の掴持が不充分で従動杆の掴持
部分でスリツプが生じ易く駆動ハンドルの力を鋏
具に充分に伝えることができない。即ち鋏具に少
しでも大きな負担をかけると、上記の接続装置の
従動杆の掴持部分でスリツプが生じ従動杆は動か
ず鋏具が作動し得ないことになり易い。
本考案は上記に鑑み駆動杆と従動杆の係合をス
リツプのない堅固なものとし、駆動レバーの動作
を正確且つ確実に鋏具に伝え得るようにすること
を目的とする。
リツプのない堅固なものとし、駆動レバーの動作
を正確且つ確実に鋏具に伝え得るようにすること
を目的とする。
この考案は上記の目的を達するため、先端部1
21に鋏具2を、基端部111に鋏具2を駆動させる
駆動装置3を有する筒状の主杆1と、主杆1内に
あつて鋏具2と駆動装置3を接続した連結杆4と
が共に伸縮を自在とするものにおいて、夫々が筒
状である基杆11に可動杆12を摺動自在で嵌装し
た主杆1で基杆11と可動杆12の間の基杆11に
可動杆12の基杆11に対する摺動動作の規制と解
除をする規制装置5を設け、また、主杆1で体部
に所定の間隔のもとに複数の受部421を従列させ
て設けた従動杆42と従動杆42を操作する駆動杆
41とからなる連結杆4の駆動杆41と従動杆42
の間に、これら駆動杆41と従動杆42との係合と
離脱のスイツチ動作をさせるため、従動杆42を
支持する受台611を有する支持体61と、受台611
と向き合いその対向面に受台611上の従動杆42
の受部421に係合する係合体621を有し、支持体
61に軸止されて、受台611上の従動杆42の方向
に動く可動体62とからなる接続装置6を設け、
支持体61に駆動杆41の先端部分を接続するとと
もに、従動杆42は支持体61の受台611と可動体
62の間に駆動杆41の長手方向に向つて摺動自在
であつて、しかも可動体62が基杆11の操作装置
7によつて操作され受台611との間で従動杆42
を挾持するとき、可動杆62が従動杆42の受部4
21に対し着脱自在で係合するものとし、たま、基
杆11の操作装置7は、基体71の操作レバー72
に設けた操作ピン73の前端部が基杆11と可動杆
12の通り抜け接続装置6の可動体62の駆動部6
22に当接し可動体62を軸を中心にして受台611の
方向に向つて回動するようにし、さらに、操作装
置7の操作ピン73と可動杆12との関係を可動杆
12の操作ピン73との対向面に従動杆42に設け
た受部421の列に対応し受部421と受部421との
間の間隔と等しい間隔で従列させて設けた複数の
ピン孔122に抜き差しを自在として係合し、さら
に操作レバー72は基体71との間に設けたバネ7
4の弾発力で操作ピン73が基杆11と可動杆12を
突き抜け先端面を接続装置6の可動体62上に当
接し可動体62の動作を規制する方向に付勢した
ものである。
21に鋏具2を、基端部111に鋏具2を駆動させる
駆動装置3を有する筒状の主杆1と、主杆1内に
あつて鋏具2と駆動装置3を接続した連結杆4と
が共に伸縮を自在とするものにおいて、夫々が筒
状である基杆11に可動杆12を摺動自在で嵌装し
た主杆1で基杆11と可動杆12の間の基杆11に
可動杆12の基杆11に対する摺動動作の規制と解
除をする規制装置5を設け、また、主杆1で体部
に所定の間隔のもとに複数の受部421を従列させ
て設けた従動杆42と従動杆42を操作する駆動杆
41とからなる連結杆4の駆動杆41と従動杆42
の間に、これら駆動杆41と従動杆42との係合と
離脱のスイツチ動作をさせるため、従動杆42を
支持する受台611を有する支持体61と、受台611
と向き合いその対向面に受台611上の従動杆42
の受部421に係合する係合体621を有し、支持体
61に軸止されて、受台611上の従動杆42の方向
に動く可動体62とからなる接続装置6を設け、
支持体61に駆動杆41の先端部分を接続するとと
もに、従動杆42は支持体61の受台611と可動体
62の間に駆動杆41の長手方向に向つて摺動自在
であつて、しかも可動体62が基杆11の操作装置
7によつて操作され受台611との間で従動杆42
を挾持するとき、可動杆62が従動杆42の受部4
21に対し着脱自在で係合するものとし、たま、基
杆11の操作装置7は、基体71の操作レバー72
に設けた操作ピン73の前端部が基杆11と可動杆
12の通り抜け接続装置6の可動体62の駆動部6
22に当接し可動体62を軸を中心にして受台611の
方向に向つて回動するようにし、さらに、操作装
置7の操作ピン73と可動杆12との関係を可動杆
12の操作ピン73との対向面に従動杆42に設け
た受部421の列に対応し受部421と受部421との
間の間隔と等しい間隔で従列させて設けた複数の
ピン孔122に抜き差しを自在として係合し、さら
に操作レバー72は基体71との間に設けたバネ7
4の弾発力で操作ピン73が基杆11と可動杆12を
突き抜け先端面を接続装置6の可動体62上に当
接し可動体62の動作を規制する方向に付勢した
ものである。
この考案は、背の高い樹木の枝の剪定作業等に
おいて、その場で主杆1の長さを剪定作業等に最
も適した長さとすることで、作業者が無理のない
姿勢で剪定等の作業ができる。
おいて、その場で主杆1の長さを剪定作業等に最
も適した長さとすることで、作業者が無理のない
姿勢で剪定等の作業ができる。
上記する主杆1の伸縮とともに鋏具2を駆動さ
せるための鋏具2と駆動装置3を結ぶ連結杆4が
主杆1の伸縮に応じて伸縮し駆動装置3の動力を
鋏具に伝えるものである。
せるための鋏具2と駆動装置3を結ぶ連結杆4が
主杆1の伸縮に応じて伸縮し駆動装置3の動力を
鋏具に伝えるものである。
基杆11に対する可動杆12の定着は、基杆11
の先端部分に設けた規制装置5によつて可動杆1
2の動きを規制するとともに、基杆11に設けた操
作装置7における操作ピン73を操作レバー72の
操作によつて基杆11から可動杆12のピン孔122
に係合することで可動杆12を基杆11により確実
に定着させる二重規制をする。
の先端部分に設けた規制装置5によつて可動杆1
2の動きを規制するとともに、基杆11に設けた操
作装置7における操作ピン73を操作レバー72の
操作によつて基杆11から可動杆12のピン孔122
に係合することで可動杆12を基杆11により確実
に定着させる二重規制をする。
また、主杆1を伸縮させるときは、上記規制装
置5を緩めるとともに、操作装置7の操作ピン7
3の前端部731を可動杆12から引き外すと規制が
解け可動杆12は基杆11に対しその長手方向に向
つて摺動することができる。
置5を緩めるとともに、操作装置7の操作ピン7
3の前端部731を可動杆12から引き外すと規制が
解け可動杆12は基杆11に対しその長手方向に向
つて摺動することができる。
また主杆1の伸縮動作に対応して伸縮をする連
結杆4は、駆動杆41と従動杆42との接続する接
続装置6のスイツチ動作によつて接続と離反がで
き、従動杆42が駆動杆41から離れている時に連
結杆4はその長さを変化させるものである。
結杆4は、駆動杆41と従動杆42との接続する接
続装置6のスイツチ動作によつて接続と離反がで
き、従動杆42が駆動杆41から離れている時に連
結杆4はその長さを変化させるものである。
そして接続装置6のスイツチ動作は、支持体6
1において、受台611と向き合つて支持体61に軸
で支承され受台611の上下方向に向つて回動を自
在とする可動体62が受台611に向つて下降し受
台611上の従動杆42の受部421に可動体62の係
合体621が噛み込み従動杆42は駆動杆41に連結
されるものであるが、係合体621が受部421に係
合しているだけでは係合が外れ易いものであるか
ら、この係合を堅固なものとするため、操作装置
7の操作ピン73の前端部731を係合体621の駆動
部622に当接し、係合体621が浮き上がらないよ
う操作ピン73を操作する操作レバー72と基体7
1との間に設けたバネ74の弾発力で操作レバー7
2を操作ピン73が係合体61を押し下げる方向に
付勢するものであつて、これにより従動杆42は
駆動杆41に対し正確且つ確実に連結ができる。
1において、受台611と向き合つて支持体61に軸
で支承され受台611の上下方向に向つて回動を自
在とする可動体62が受台611に向つて下降し受
台611上の従動杆42の受部421に可動体62の係
合体621が噛み込み従動杆42は駆動杆41に連結
されるものであるが、係合体621が受部421に係
合しているだけでは係合が外れ易いものであるか
ら、この係合を堅固なものとするため、操作装置
7の操作ピン73の前端部731を係合体621の駆動
部622に当接し、係合体621が浮き上がらないよ
う操作ピン73を操作する操作レバー72と基体7
1との間に設けたバネ74の弾発力で操作レバー7
2を操作ピン73が係合体61を押し下げる方向に
付勢するものであつて、これにより従動杆42は
駆動杆41に対し正確且つ確実に連結ができる。
上記の接続装置6と従動杆42との接続位置は
係合体621が従動杆42に所定の間隔をもつて設
けた複数の受部421に対する係合位置を変更する
ことで変えることができる。
係合体621が従動杆42に所定の間隔をもつて設
けた複数の受部421に対する係合位置を変更する
ことで変えることができる。
即ち従動杆42はその前端部731が主杆1の可
動杆12の先端部に受刃21の中子211を係止した
鋏具2の切刃22の駆動部222に接続されたもの
であるから、基杆11に対し可動杆12が摺動する
と従動杆42は駆動杆41との接続が外れていると
可動杆12とともに主杆1の長手方向に移動し連
結杆4はその長さを変化するものであるから、主
杆1を所定の長さに設定すると連結杆4も主杆1
の長さに対応した長さとなる。
動杆12の先端部に受刃21の中子211を係止した
鋏具2の切刃22の駆動部222に接続されたもの
であるから、基杆11に対し可動杆12が摺動する
と従動杆42は駆動杆41との接続が外れていると
可動杆12とともに主杆1の長手方向に移動し連
結杆4はその長さを変化するものであるから、主
杆1を所定の長さに設定すると連結杆4も主杆1
の長さに対応した長さとなる。
このあと主杆1と連結杆4の長さの固定は、可
動杆12と従動杆42にはピン孔122と受部421と
が夫々設けられていて、ピン孔122には操作装置
7の操作レバー72によつて操作ピン73が可動杆
12内に押し下げられて抜け通り先端面が接続装
置6の可動体62の駆動部622に当接し可動体62
を受台611側に押し下げるもので、可動体62が
受台611側に押し下げられると可動体62の係合
体621が受台611上で支受されている従動杆42に
従列して設けた受部421の内の所定のものに係合
して従動杆42は接続装置6を介して駆動杆41に
接続される。そして接続装置6の可動体62は操
作装置7の操作ピン73がバネ74の弾発力によつ
て常時受台611の方向へ常に押し下げられるため
従動杆42との係合を外すことがない。
動杆12と従動杆42にはピン孔122と受部421と
が夫々設けられていて、ピン孔122には操作装置
7の操作レバー72によつて操作ピン73が可動杆
12内に押し下げられて抜け通り先端面が接続装
置6の可動体62の駆動部622に当接し可動体62
を受台611側に押し下げるもので、可動体62が
受台611側に押し下げられると可動体62の係合
体621が受台611上で支受されている従動杆42に
従列して設けた受部421の内の所定のものに係合
して従動杆42は接続装置6を介して駆動杆41に
接続される。そして接続装置6の可動体62は操
作装置7の操作ピン73がバネ74の弾発力によつ
て常時受台611の方向へ常に押し下げられるため
従動杆42との係合を外すことがない。
この係合を外すときはバネ74の弾発力に抗い
ながら操作レバー72を操作し操作レバー72に係
合している操作ピン73を持ち上げ係合体621が
従動杆42の受部421に係合する可動体62から操
作ピン73を引き外すと可動体62の従動杆42に
対する規制が解け可動体62は自由に動くことが
でき、従動杆42を主杆1の長手方向にゆすりな
がら動かすと係合体621が受部421から受ける力
の垂直分力で従動杆42上に浮き上つて係合が外
れ従動杆42の移動を妨げることがなく、また従
動杆42の動きとともに隣接の受部421が係合体
621の下方に定位すると可動体62の自重で係合
体621が受部421に係合するものであるから、
こゝで操作レバー72の規制を解くとバネ74の弾
発力で操作ピン73が下り再度可動体62を強く従
動杆42へ押し付け受台611との間で従動杆42の
移動を規制する。
ながら操作レバー72を操作し操作レバー72に係
合している操作ピン73を持ち上げ係合体621が
従動杆42の受部421に係合する可動体62から操
作ピン73を引き外すと可動体62の従動杆42に
対する規制が解け可動体62は自由に動くことが
でき、従動杆42を主杆1の長手方向にゆすりな
がら動かすと係合体621が受部421から受ける力
の垂直分力で従動杆42上に浮き上つて係合が外
れ従動杆42の移動を妨げることがなく、また従
動杆42の動きとともに隣接の受部421が係合体
621の下方に定位すると可動体62の自重で係合
体621が受部421に係合するものであるから、
こゝで操作レバー72の規制を解くとバネ74の弾
発力で操作ピン73が下り再度可動体62を強く従
動杆42へ押し付け受台611との間で従動杆42の
移動を規制する。
この状態で接続装置6の支持体61に前端部分
を接続し後端部分を駆動装置3の駆動レバー31
に接続した駆動杆41を駆動レバー31の操作で主
杆1の長手方向に押しと引きの運動をさせると操
作ピン73が可動体621上で滑りながら可動体621
の浮き上りを規制し続け従動杆42の接続装置6
への係着を堅持し駆動杆41の往復運動を従動杆
42に伝え従動杆42の往復運動はこれに接続され
ている鋏具の切刃22を受刃21に対し開閉させ
る。
を接続し後端部分を駆動装置3の駆動レバー31
に接続した駆動杆41を駆動レバー31の操作で主
杆1の長手方向に押しと引きの運動をさせると操
作ピン73が可動体621上で滑りながら可動体621
の浮き上りを規制し続け従動杆42の接続装置6
への係着を堅持し駆動杆41の往復運動を従動杆
42に伝え従動杆42の往復運動はこれに接続され
ている鋏具の切刃22を受刃21に対し開閉させ
る。
なお、基杆11に対し可動杆12の動きを規制す
るに操作ピン73によるものもほか別途に規制装
置5を用いるとより堅固な規制をする。
るに操作ピン73によるものもほか別途に規制装
置5を用いるとより堅固な規制をする。
駆動装置3では、駆動レバー31と持手32の間
に駆動レバーの往復バネ9を設け駆動レバー31
が持手32に対し常に開いている状態とし駆動レ
バーを閉じた手を放すと駆動レバー31は復帰バ
ネ9の弾発力で開き状態に帰る。
に駆動レバーの往復バネ9を設け駆動レバー31
が持手32に対し常に開いている状態とし駆動レ
バーを閉じた手を放すと駆動レバー31は復帰バ
ネ9の弾発力で開き状態に帰る。
鋏具2部分では、従動杆42と可動杆12の間に
連続杆の復帰バネ8を従動杆42が受刃21に対し
切刃22が常に開く方向に付勢し、上記駆動レバ
ーの復帰バネと動作をともにし鋏具2の開閉を円
滑にする。
連続杆の復帰バネ8を従動杆42が受刃21に対し
切刃22が常に開く方向に付勢し、上記駆動レバ
ーの復帰バネと動作をともにし鋏具2の開閉を円
滑にする。
この考案の実施例を添付の図面に基づいて説明
すると、 1はアルミニユーム合金等の軽金属のパイプか
らなる伸縮のできる主杆で、主杆1は太径の基杆
11に細径の可動杆12を摺動自在で遊嵌させたも
の。122は可動杆に所望の間隔で設けた複数のピ
ン孔である。
すると、 1はアルミニユーム合金等の軽金属のパイプか
らなる伸縮のできる主杆で、主杆1は太径の基杆
11に細径の可動杆12を摺動自在で遊嵌させたも
の。122は可動杆に所望の間隔で設けた複数のピ
ン孔である。
2は受刃21に切刃22を軸止した鋏で、受刃2
1の基部に設けた中子211を可動杆12の前端部分
に鋲止したもので、切刃22はベルクランクの駆
動部222を有している。
1の基部に設けた中子211を可動杆12の前端部分
に鋲止したもので、切刃22はベルクランクの駆
動部222を有している。
3は鋏具2を開閉させるための駆動装置で基杆
11の後端部分に設けたもので、これは持手32に
上端部分を軸止した駆動レバー31からなり、持
手32と駆動レバー31との間には駆動レバーの復
帰バネ9が設けてあり、このバネ9の弾発力で駆
動レバー31が持手32より常に開いた状態を維持
している。
11の後端部分に設けたもので、これは持手32に
上端部分を軸止した駆動レバー31からなり、持
手32と駆動レバー31との間には駆動レバーの復
帰バネ9が設けてあり、このバネ9の弾発力で駆
動レバー31が持手32より常に開いた状態を維持
している。
4は鋏具2と駆動レバー31をつなぐ連結杆で、
ピアノ線の駆動杆41と帯鋼からなる従動杆42と
からなり、従動杆42は、板面に孔状の受部421
を間隔を隔てて従列させて設けた鋼帯である。な
お受部421は実施例では円孔であるが、この外凹
状であつてもよく、要は接続装置6における可動
体62の係合体621が受部421に係合するものであ
ればよい。
ピアノ線の駆動杆41と帯鋼からなる従動杆42と
からなり、従動杆42は、板面に孔状の受部421
を間隔を隔てて従列させて設けた鋼帯である。な
お受部421は実施例では円孔であるが、この外凹
状であつてもよく、要は接続装置6における可動
体62の係合体621が受部421に係合するものであ
ればよい。
5は基杆11の前端部に設けた可動杆12の動き
を規制する規制装置で、基杆11の前端部に係着
する基体51と可動杆12に係合する緊締帯52と
緊締帯52の緊緩をする操作ネジからなつたもの
であるが、この規制装置5は実施例に限るもので
はなく、要は基杆11に対し可動杆12が所望の位
置で固定できるものであればよい。
を規制する規制装置で、基杆11の前端部に係着
する基体51と可動杆12に係合する緊締帯52と
緊締帯52の緊緩をする操作ネジからなつたもの
であるが、この規制装置5は実施例に限るもので
はなく、要は基杆11に対し可動杆12が所望の位
置で固定できるものであればよい。
6は連結杆4を伸縮させるための駆動杆41と
従動杆42とを接続する接続装置で、受台611と
その側部の側壁612からなる断面がU字状のと支
持体61の側壁612に受台611の方向に向つて回動
を自在とする可動体62を軸止して設け、また可
動体62の受台611との対向面に従動杆42の円孔
状の受部421に係合する突起状の係合体621を有
したものである。
従動杆42とを接続する接続装置で、受台611と
その側部の側壁612からなる断面がU字状のと支
持体61の側壁612に受台611の方向に向つて回動
を自在とする可動体62を軸止して設け、また可
動体62の受台611との対向面に従動杆42の円孔
状の受部421に係合する突起状の係合体621を有
したものである。
接続装置6には、受台611に後端部を駆動レバ
ー31に設けた駆動杆41の前端部分が係着され、
また受台611と可動体62との間には先端部分が
鋏具2の切刃22の駆動部222に接続さた従動杆
42を摺動自在で設け主杆1の伸縮とともに連結
杆4が共に伸縮するようにしたもの。
ー31に設けた駆動杆41の前端部分が係着され、
また受台611と可動体62との間には先端部分が
鋏具2の切刃22の駆動部222に接続さた従動杆
42を摺動自在で設け主杆1の伸縮とともに連結
杆4が共に伸縮するようにしたもの。
7は規制装置5とともに主杆1の長さが定まつ
た際、基杆11に対し可動杆12が妄動するのを規
制する操作装置で、しかも操作装置7は接続装置
6の可動体62のスイツチ動作を操作するもので、
基体71に可動杆12内の方向へ摺動自在で支受さ
れ基杆11と可動杆12との重なり部分を貫通させ
可動杆12内に前端部731を突出し基方部分を基
体71外方に露出させた操作ピン73の基方部分を
上下に間隔をもつて設けた二つの膨出部からなる
連結部332とし、この連結部332の二つの膨出部
の間に基体71に天秤方式で軸止して支受させた
操作レバー72の前端部分の二又状の係合部721
を係合し、操作レバー72の基端部分の操作部72
2の上下動により係合部721で操作ピン73を基体
71の上下方向に摺動させるものである。
た際、基杆11に対し可動杆12が妄動するのを規
制する操作装置で、しかも操作装置7は接続装置
6の可動体62のスイツチ動作を操作するもので、
基体71に可動杆12内の方向へ摺動自在で支受さ
れ基杆11と可動杆12との重なり部分を貫通させ
可動杆12内に前端部731を突出し基方部分を基
体71外方に露出させた操作ピン73の基方部分を
上下に間隔をもつて設けた二つの膨出部からなる
連結部332とし、この連結部332の二つの膨出部
の間に基体71に天秤方式で軸止して支受させた
操作レバー72の前端部分の二又状の係合部721
を係合し、操作レバー72の基端部分の操作部72
2の上下動により係合部721で操作ピン73を基体
71の上下方向に摺動させるものである。
さらに操作レバー72は基体71との間に操作レ
バー72の操作部722側が常時持ち上るように付
勢するバネ74を設けたもの。
バー72の操作部722側が常時持ち上るように付
勢するバネ74を設けたもの。
そして操作レバー72は、操作部722が持ち上
つていくことで操作ピン73が接続装置6の可動
体62から離れてその規制を解くとともに、可動
杆12のピン孔122からも外れ可動杆12の基杆11
に対する規制をも解除するものである。操作ピン
73と操作レバー72との係合は上記の実施例に限
るものではなく、要は操作ピン73を操作できる
ものであればよい。
つていくことで操作ピン73が接続装置6の可動
体62から離れてその規制を解くとともに、可動
杆12のピン孔122からも外れ可動杆12の基杆11
に対する規制をも解除するものである。操作ピン
73と操作レバー72との係合は上記の実施例に限
るものではなく、要は操作ピン73を操作できる
ものであればよい。
8は連結杆4の従動杆42先端部分に巻回され
た連結杆の復帰をさせる巻バネで基端部側を従動
杆42に係止し前端部側を可動杆12に係止したも
のである。
た連結杆の復帰をさせる巻バネで基端部側を従動
杆42に係止し前端部側を可動杆12に係止したも
のである。
9は駆動レバー31が持手32に対し常時開き状
態となるよう駆動レバー31と持手32の間にあつ
て駆動レバー31を付勢したもの。
態となるよう駆動レバー31と持手32の間にあつ
て駆動レバー31を付勢したもの。
この考案は、主杆1が伸縮できるもので、主杆
1の伸縮とともに、主杆1の可動杆12の前端部
に設けた鋏具の切刃22の駆動部222と基杆11の
駆動装置3の駆動レバー31とをつなぐ連結杆4
が伸縮できるものであつて、連結杆4は駆動杆4
1と従動杆42がスイツチ機能を有する接続装置6
によつて接続され、連結杆4はその長さを変えよ
うとするときは接続装置6が従動杆42に対し開
放状態であるとき伸縮を可能とするもので、逆に
閉止状体であると従動杆42は駆動杆41に対し接
続装置6でしつかりと定着され駆動杆41の駆動
レバー31から受ける動力を従動杆42を介し鋏具
2の切刃22に正確に伝え鋏具2を正確に機能さ
せるものである。
1の伸縮とともに、主杆1の可動杆12の前端部
に設けた鋏具の切刃22の駆動部222と基杆11の
駆動装置3の駆動レバー31とをつなぐ連結杆4
が伸縮できるものであつて、連結杆4は駆動杆4
1と従動杆42がスイツチ機能を有する接続装置6
によつて接続され、連結杆4はその長さを変えよ
うとするときは接続装置6が従動杆42に対し開
放状態であるとき伸縮を可能とするもので、逆に
閉止状体であると従動杆42は駆動杆41に対し接
続装置6でしつかりと定着され駆動杆41の駆動
レバー31から受ける動力を従動杆42を介し鋏具
2の切刃22に正確に伝え鋏具2を正確に機能さ
せるものである。
接続装置6と従動杆42とは接続装置6の可動
体62の係合体621が従動杆42の受部421に着脱
自在で噛み込むため係合すると正確且つ確実な係
合ができる。
体62の係合体621が従動杆42の受部421に着脱
自在で噛み込むため係合すると正確且つ確実な係
合ができる。
そしてこの係合はバネ74の弾発力が操作レバ
ー72を介して操作ピン73を可動体62側に押し
続けるよう作用するところから可動体62は従動
杆42から浮き上つて両者係合の外れるようなこ
とは皆無で、可動体62を接続装置5に正確且つ
確実に定着することができ、鋏具2で枝等の被切
物の切断中に駆動杆41と従動杆42との係合が外
れ、駆動レバー31だけが動くようなことがない。
ー72を介して操作ピン73を可動体62側に押し
続けるよう作用するところから可動体62は従動
杆42から浮き上つて両者係合の外れるようなこ
とは皆無で、可動体62を接続装置5に正確且つ
確実に定着することができ、鋏具2で枝等の被切
物の切断中に駆動杆41と従動杆42との係合が外
れ、駆動レバー31だけが動くようなことがない。
上記の係合を外す場合、操作レバー72をバネ
74の弾発力に抗つて操作ピン73が可動体62か
ら離れる方向に作動させ、操作ピン73を可動体
62から離すとともに可動杆12との係合も外すこ
とで、操作ピン73による可動体62の従動杆42
への規制が解け可動体62を妄動可能の状態にす
ることができ、さらに可動体62が妄動可能にあ
ると、従動杆42を長手方向に押し又は引きをす
るとその動きの垂直分力で可動体62を浮き上ら
せる簡単なスイツチ操作で可動体62を従動杆42
から外すことができる。
74の弾発力に抗つて操作ピン73が可動体62か
ら離れる方向に作動させ、操作ピン73を可動体
62から離すとともに可動杆12との係合も外すこ
とで、操作ピン73による可動体62の従動杆42
への規制が解け可動体62を妄動可能の状態にす
ることができ、さらに可動体62が妄動可能にあ
ると、従動杆42を長手方向に押し又は引きをす
るとその動きの垂直分力で可動体62を浮き上ら
せる簡単なスイツチ操作で可動体62を従動杆42
から外すことができる。
上記操作で従動杆42が駆動杆41から可動杆1
2が基杆11から夫々規制が解けると、このあとは
規制装置5の規制を解除すれば可動杆12は基杆
11に対し摺動を可能とし可動杆12を基杆11の
長手方向に摺動させると連結杆4は共に伸縮が簡
単にできるのを特徴を有する。
2が基杆11から夫々規制が解けると、このあとは
規制装置5の規制を解除すれば可動杆12は基杆
11に対し摺動を可能とし可動杆12を基杆11の
長手方向に摺動させると連結杆4は共に伸縮が簡
単にできるのを特徴を有する。
図面は本案の実施例を示すもので、第1図は主
要部分を破断した正面図、第2図は接続装置部分
の拡大した破断面図、第3図は従動杆の斜視図、
第4図は−線の切断部端面図、第5図は操作
装置の平面図、第6図及び第7図は接続装置の可
動体と連結杆の従動杆との係合関係を示す図で、
第6図は可動体が従動杆に係合した図で、第7図
と可動体が従動杆から離れた状態を示す図、であ
る。 1……主杆、11……基杆、12……可動杆、1
11……基端部、122……ピン孔、121……先端部、
2……鋏具、21……受刃、22……切刃、211…
…中子、222……駆動部、3……駆動装置、31
……駆動レバー、32……持手、4……連結杆、
41……駆動杆、42……従動杆、421……受部、
5……規制装置、51……基体、52……緊締帯、
53……操作ネジ、6……接続装置、61……支持
体、62……可動体、621……係合体、611……受
台、612……側壁、622……駆動部、7……操作
装置、71……基体、72……操作レバー、73…
…操作ピン、74……バネ、721……係合部、722
……操作部、731……前端部、732……連結部、
8……連結杆の復帰バネ、9……駆動レバーの復
帰バネ。
要部分を破断した正面図、第2図は接続装置部分
の拡大した破断面図、第3図は従動杆の斜視図、
第4図は−線の切断部端面図、第5図は操作
装置の平面図、第6図及び第7図は接続装置の可
動体と連結杆の従動杆との係合関係を示す図で、
第6図は可動体が従動杆に係合した図で、第7図
と可動体が従動杆から離れた状態を示す図、であ
る。 1……主杆、11……基杆、12……可動杆、1
11……基端部、122……ピン孔、121……先端部、
2……鋏具、21……受刃、22……切刃、211…
…中子、222……駆動部、3……駆動装置、31
……駆動レバー、32……持手、4……連結杆、
41……駆動杆、42……従動杆、421……受部、
5……規制装置、51……基体、52……緊締帯、
53……操作ネジ、6……接続装置、61……支持
体、62……可動体、621……係合体、611……受
台、612……側壁、622……駆動部、7……操作
装置、71……基体、72……操作レバー、73…
…操作ピン、74……バネ、721……係合部、722
……操作部、731……前端部、732……連結部、
8……連結杆の復帰バネ、9……駆動レバーの復
帰バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 先端部121に鋏具2を、基端部111に鋏具2を
駆動させる駆動装置3を夫々に有する筒状の主杆
1と、主杆1内にあつて鋏具2と駆動装置3を接
続し駆動装置3の動力を鋏具2に伝える連結杆4
とが共に伸縮を自在とするものにおいて、 筒状の基杆11に筒状の可動杆12を摺動自在で
嵌装してなる主杆1の基杆11と可動杆12の間の
基杆11に可動杆12の基杆11に対する摺動動作
の規制と解除をする規制装置5を設け、また主杆
1内で体部に所定の間隔のもとに複数の受部421
を従列させて設けた従動杆42と従動杆42を操作
する駆動杆41とからなる連結杆4の駆動杆41と
従動杆42の間に、これら駆動杆41と従動杆42
との係合と離脱をさせるため、従動杆42を支持
する受台611を有する支持体61と受台611と向き
合い、その対向面に受台611上の従動杆42の受
部421に係合する係合体621を有し支持体61に軸
止されて受台611上の従動杆42の方向に動く可
動体62とからなる接続装置6を設け、支持体61
に駆動杆41の先端部分を接続するとともに、従
動杆42は支持体61の受台611と可動体62の間に
駆動杆41の長手方向に向つて摺動自在であつて、
しかも可動体62が基杆11の操作装置7によつて
操作され受台611との間で従動杆42を挾持する
とき可動体62が従動杆42の受部421に対し着脱
自在で係合するものとし、また基杆11の操作装
置7は、基体71の操作レバー72に設けた操作ピ
ン73の前端部731が基杆11と可動杆12を通り抜
け接続装置6の可動体62の駆動部622に当接し
可動体62を軸を中心にして受台611の方向に向
つて回動するようにし、さらに操作装置7の操作
ピン73と可動杆12との関係を可動杆12の操作
ピン73との対向面に従動杆42に設けた受部421
の列に対応し受部421と受部421との間の間隔と
等しい間隔で従列させて設けた複数のピン孔122
に抜き差しを自在として係合し、さらに操作レバ
ー72は基体71との間に設けたバネ74の弾発力
で操作ピン73が基杆11と可動杆12を突き抜け
前端面を接続装置6の可動体62上に当接し可動
体62の動作を規制する方向に付勢したことを特
徴とする高枝剪定具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12560090U JPH0513159Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12560090U JPH0513159Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480333U JPH0480333U (ja) | 1992-07-13 |
JPH0513159Y2 true JPH0513159Y2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=31873192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12560090U Expired - Lifetime JPH0513159Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0513159Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0745167Y2 (ja) * | 1992-05-22 | 1995-10-18 | 株式会社小林鉄工所 | 高枝鋏 |
JP2505867Y2 (ja) * | 1993-04-05 | 1996-08-07 | 株式会社ホシノ | 長柄鋏 |
JP5719069B1 (ja) * | 2014-09-02 | 2015-05-13 | 信雄 堂本 | アタッチメント式高枝切鋏 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP12560090U patent/JPH0513159Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0480333U (ja) | 1992-07-13 |
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