JPH05130376A - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JPH05130376A
JPH05130376A JP3285953A JP28595391A JPH05130376A JP H05130376 A JPH05130376 A JP H05130376A JP 3285953 A JP3285953 A JP 3285953A JP 28595391 A JP28595391 A JP 28595391A JP H05130376 A JPH05130376 A JP H05130376A
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JP
Japan
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dot pattern
circuit
color
identification information
pattern
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3285953A
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English (en)
Inventor
Koji Kajita
公司 梶田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】識別情報を肉眼で容易に識別できない形態で付
加する。 【構成】2値化回路107において、疑似中間調処理に
より誤差拡散方式に基づいて2値データに変換された画
像信号の内、C・M・Kはインクヘッド駆動回路108
に出力され、インクヘッド駆動回路108がこれらの信
号をもとにインクヘッド109を駆動して出力画像が形
成される。一方、イエロー(Y)信号は、2値化回路1
07からドットパターン検出・修正回路110へ導か
れ、所定のドットパターンが存在した場合、それを別の
ドットパターンに置き換える操作を受ける。そして、ド
ットパターン付加回路111にて、取り除かれたドット
パターンにより構成された装置固有の識別情報を付加さ
れた後、インクヘッド駆動回路108に導かれること
で、修正された画像データに基づいた画像形成を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2値記録方式を用いて
カラー画像を複数の記録色にて出力媒体上に再現するた
めのカラー画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フルカラー原稿を光学的に読み取
り、得られた色分解信号を電気信号に変換して画像処理
を行ない、疑似中間調を用いた2値化処理を行なった
後、インクなどによって複数の色分解色にて原稿を再現
するフルカラー複写装置が考案されている。そして、一
般にこのようなフルカラー複写装置においては、できる
限り原稿に忠実な複写出力を得られような特性を有する
ことが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記のようなフルカラー複写装置は、その出力特性が高品
質になるにつれて、装置が悪用される可能性が増す。す
なわち、紙幣や有価証券といったものが簡単に複写でき
てしまうので、フルカラー複写装置が一般化するに従
い、犯罪などの問題が起こる可能性が高くなる。
【0004】このような問題を解決するために、複写装
置に、例えば、特定の原稿画像を認識した場合に複写動
作を中止する機能を持たせたり(特願昭63−1140
44)、複写出力に装置のシリアル番号などの識別情報
を付加しておき、問題が生じた場合の捜査などに役立て
ようとする方式をとる装置(特願平3−60248)な
どが考案されている。
【0005】しかし、上記の特定原稿を認識して複写動
作を中止する方式の場合、原稿の認識精度を保つために
認識に時間を要したり、あるいは、認識のための装置の
コストがかさんだりするなど、好ましくない点が多々あ
る。また、複写出力に識別情報を付加する方式において
は、複写出力に対する付加情報が肉眼にて認識できると
目障りであり、それが画質劣化の要因として問題になる
ため、通常は、付加情報を目立ちにくい色、例えば、イ
エローなどでごく薄く付加するよう工夫している。しか
し、この方式は、出力濃度が画素毎に可変できる電子写
真方式のフルカラー複写装置には適用できても、疑似中
間調処理を前提としたインクジェット記録などの2値記
録方式を用いた複写装置においては、識別情報を目立た
ないように付加することが困難であるという問題があ
る。すなわち、濃度が可変できないために、識別情報を
付加するとその部分が画像中の雑音成分として目障りに
映り、画質劣化の要因になるという問題がある。
【0006】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、2値記録方式をとる
フルカラーの画像形成装置において、その装置の識別情
報を肉眼で識別できない形態にて付加することを可能と
するカラー画像処理装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決する一手段として、以下の構成を備える。すなわ
ち、複数の色分解信号に対して2値化を行ない、この2
値化された信号に基づいて出力媒体上にカラー画像を形
成するためのカラー画像処理装置において、前記2値化
された画像信号が所定のパターンを含むとき、該画像信
号から該パターンを削除する削除手段と、前記所定のパ
ターンを用いた識別情報を記憶する手段と、前記識別情
報を、前記所定のパターンが削除された画像信号に付加
する手段とを備える。好ましくは、前記削除手段は、色
分解色の色を特定し、所定の色分解色についての画像信
号から所定のパターンを削除する。
【0008】
【作用】以上の構成において、カラー画像処理装置の識
別情報を、好ましくは肉眼で識別できない形態で付加す
るよう機能する。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係るフルカラー複写装置(以下、装置という)の画像
処理部の回路構成を示すブロツク図である。同図に示す
画像処理部は、ラインセンサ101、A/Dコンバータ
102、シェーディング補正回路103、濃度変換回路
104、マスキング・UCR回路105、γ補正回路1
06、2値化回路107、インクヘッド駆動回路10
8、インクヘッド109、ドットパターン検出・修正回
路110、ドットパターン付加回路111、付加パター
ン生成回路112にて構成される。
【0010】原稿(不図示)に光を照射し、得られた反
射光は、ラインセンサ101で赤・緑・青(R・G・
B)に色分解された電気信号に変換される。このライン
センサ101と原稿とは、ラインセンサ101の走査方
向と直交する方向に相対的に移動することにより、原稿
全面に渡る画像信号を得ることができるようになってい
る。そして、画像信号は、A/Dコンバータ102にお
いてアナログ量からデジタル量に変換され、シェーディ
ング補正回路103にて、ラインセンサ101の走査方
向における光量ムラ、感度ムラが補正される。
【0011】補正後の信号は、濃度変換回路104に
て、光の強弱を表わす信号から濃度の大小を表わす信号
に変換され、さらに、マスキング・UCR回路105に
て、記録出力するインクの色であるシアン・マゼンタ・
イエロー・ブラック(C・M・Y・K)の信号に変換さ
れて、色味の補正と下色除去が行なわれる。続いて、γ
補正回路106にて出力時の非線型性を補正した上で、
2値化回路107における疑似中間調処理により2値デ
ータに変換される。尚、本実施例においては、公知の誤
差拡散方式に基づく2値化処理を行なう。
【0012】そして、2値化された画像信号の内、C・
M・Kはインクヘッド駆動回路108に出力され、イン
クヘッド駆動回路108はこれらの信号をもとにインク
ヘッド109を駆動することで、インクが記録紙(不図
示)上に噴射されて出力画像が形成される。このとき、
イエロー(Y)の信号については、2値化回路107か
らドットパターン検出・修正回路110へ導かれ、所定
のドットパターンが存在した場合、それを別のドットパ
ターンに置き換える操作を受ける。こうして所定のドッ
トパターンが取り除かれたイエローの2値化信号は、ド
ットパターン付加回路111にて、取り除かれたドット
パターンにより構成された装置固有の識別情報を付加さ
れた後、インクヘッド駆動回路108に導かれること
で、修正された画像データに基づいた画像形成を行な
う。
【0013】付加パターン生成回路112は、装置固有
の識別情報、すなわち、モデル名やシリアルナンバーな
どを格納しており、上述のドットパターン検出・修正回
路110において取り除かれるドットパターンを用い
て、格納してある識別情報を符号化し、それを順次出力
する。図2は、画像処理部を構成するドットパターン検
出・修正回路111の詳細構成を示すブロツク図であ
る。同図に示すように、ドットパターン検出・修正回路
は、先入れ先出しメモリ(FIFO)201a,201
b、Dフリップフロップ202a〜202f、ゲート回
路203a〜203d、NORゲート204、ANDゲ
ート205にて構成される。
【0014】入力されたイエローの2値信号は、FIF
O201a,201bでライン遅延を持たせて3ライン
分のデータを得る。そして、そのラインデータをDフリ
ップフロップ202a〜202fで1クロックずつ遅延
させて、3×3画素の画像信号を得る。これらFIF
O、及びフリップフロップからの9個の出力信号は、各
ゲート回路203a〜203dに入力され、そこで所定
のドットパターンに相当するか否かの判定をする。
【0015】出力信号が所定のドットパターンに一致し
た場合は、該当するゲート回路の出力が論理“1”とな
り、NORゲート204の出力が論理“0”になる。そ
の結果、ANDゲート205の出力がマスクされ、3×
3画素の中心画素が強制的に論理“0”、すなわち、白
ドットに変換される。ゲート回路203a〜203d
は、それぞれ、図3に示すようなドットパターンが入力
された場合に、その出力が論理“1”となる回路であ
る。従って、ドットパターン検出・修正回路は、図3に
示すドットパターンが入力された場合に、その中心画素
の黒ドットを白ドットに変換するという動作を行なう。
【0016】図4は、画像処理部を構成する付加パター
ン生成回路112の詳細構成を示すブロツク図である。
この付加パターン生成回路は、同図に示すように主走査
カウンタ401、副走査カウンタ402、固有情報を収
めたルックアップテーブル403、固有情報をドットパ
ターンに変換するためのドットパターンルックアップテ
ーブル404にて構成される。
【0017】主走査カウンタ401、副走査カウンタ4
02は、それぞれ画像信号の主走査方向、副走査方向の
クロック信号に従ってカウント動作を行ない、画像上の
位置に対応して固有情報ルックアップテーブル403を
参照する。この固有情報ルックアップテーブル403に
は、本フルカラー複写装置のシリアル番号を記憶させて
あり、繰り返しシリアル番号を出力することができる。
【0018】本実施例におけるフルカラー複写装置で
は、このシリアル番号をもとにしてドットパターンルッ
クアップテーブル404を参照することにより、装置の
機種情報をドットパターンで表わした画像信号を生成す
る。尚、ドットパターンルックアップテーブル404に
記憶されているドットパターンは、図3に示したドット
パターンであり、これはドットパターン検出・修正回路
110にて修正を受けるパターンである。
【0019】この付加パターン生成回路112からの出
力を、パターン付加回路111において通常の画像信号
に付加し、出力画像に重ねることで画像形成を行なう。
このように、イエローの画像データに対して、所定のド
ットパターンを用いて識別情報が付加された出力画像
は、不図示の読み取り部にて読み取るか、あるいは、拡
大してイエローのみを分版することにより、付加した情
報を抽出することができる。すなわち、情報の付加に用
いるドットパターンは、識別情報が付加されていない場
合、ドットパターン検出・修正回路110にて全て除去
されているため、仮に画像中から所定のドットパターン
が検出された場合は、それは識別情報であると判断でき
る。
【0020】以上説明したように、本実施例によれば、
2値化された画像データの中から識別情報の符号化に用
いる特定のドットパターンを取り除き、そのドットパタ
ーンを使用して所定の識別情報を付加することにより、
肉眼には極めて目立ちにくく、かつ、検出が容易な形態
にて識別情報を付加することができるという効果があ
る。
【0021】尚、上記実施例では、イエローの画像に識
別情報を付加する実施形態について説明したが、イエロ
ーに限定せず、他の色、あるいは複数の色に識別情報を
付加するようにしてもよい。また、上記実施例における
ドットパターンは、一例であり、他の様々な大きさを有
する任意のドットパターンを符号として規定し、それら
を使用してもよい。また、画像出力やその画像を再び読
み取る過程において雑音の混入があっても、識別情報の
検出精度を保つために、識別情報に加えてチェックデジ
ットやパリティビットなどを付加した符号化を行なって
もよい。そこで、以下、上記実施例の変形例について説
明する。
【0022】[変形例1]図5は、上記実施例の第1の
変形例に係るフルカラー複写装置の画像処理部の回路構
成を示すブロツク図である。本画像処理部は、ディザ方
式により疑似中間調処理を行なうものあるが、図1に示
す実施例に係るフルカラー複写装置の画像処理部と同一
構成要素には同一符号を付し、それらの動作は同じであ
るため、ここではそれらの説明を省略する。
【0023】本変形例に係るフルカラー複写装置の画像
処理部において、2値化回路201はディザ方式を用い
た疑似中間調処理を行なう。このディザ方式は、よく知
られているように、あらかじめ定められたドットパター
ンによって多値画像データを2値化するものであるか
ら、2値化後のドットパターンに現われるものは、あら
かじめ定められた特定のドットパターンに限定される。
従って、通常のディザ処理を行なう限り、出力に現われ
ないドットパターンが存在する。
【0024】そこで、ディザパターンには含まれないド
ットパターンを用いて、付加パターン生成回路112に
より固有情報を符号化することができる。すなわち、図
6に示すように、通常の画像に対するディザパターン
と、固有情報付加用のドットパターンを別々に設定す
る。そして、付加パターン生成回路102は、固有情報
付加用のドットパターンを用いて付加するパターンを生
成し、これを画像信号に付加することで画像形成を行な
う。
【0025】[変形例2]上記実施例、及び変形例1で
は、イエロー単色の画像にのみ識別情報を付加している
が、本変形例に係るフルカラー複写装置においては、複
数の出力色を使って情報を付加する。この場合、ドット
パターンの構成において、複数色の組み合せを符号用の
ドットパターンに設定しておいてもよいし、あるいは、
色毎に符号用のドットパターンを用意しておき、複数色
で記録を行なうようにしてもよい。
【0026】図7は、本変形例に係るフルカラー複写装
置の画像処理部の回路構成を示すブロツク図である。
尚、本変形例に係るフルカラー複写装置の画像処理部に
おいて、図1に示す画像処理部と同一構成要素には同一
符号を付し、ここではそれらの説明を省略する。図7に
示す画像処理部では、上記実施例と同様、2値化回路1
07で誤差拡散方式により画像データを2値化した後、
C,M,Yからなる複数の色のドットが成すパターンを
ドットパターン検出・修正回路110において検出し、
そのパターンを所定の別パターンに置き換えておく。そ
して、新たに付加パターン生成回路112により、取り
除いたドットパターンを用いた画像を付加して画像形成
を行なう。尚、図8に、固有情報を符号化するときに使
用するドットパターンの一例を示しているが、本変形例
では、図8に示したドットパターンに限定されるもので
はない。
【0027】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム、あるいは装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2値化された画像データの中から識別情報の符号化に用
いる特定のパターンを除去し、そのパターンを用いた識
別情報を新たに付加することにより、極めて目立ちにく
く、かつ検出が容易な形態にて情報の付加ができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフルカラー複写装置の画
像処理部の回路構成を示すブロツク図、
【図2】実施例に係るフルカラー複写装置の画像処理部
を構成するドットパターン検出・修正回路の詳細構成を
示すブロツク図、
【図3】実施例において符号化に用いるドットパターン
を示す図、
【図4】実施例に係るフルカラー複写装置の画像処理部
を構成する付加パターン生成回路の詳細構成を示すブロ
ツク図、
【図5】変形例1に係るフルカラー複写装置の画像処理
部の回路構成を示すブロツク図、
【図6】変形例1において符号化に用いるドットパター
ンを示す図、
【図7】変形例2に係るフルカラー複写装置の画像処理
部の回路構成を示すブロツク図、
【図8】変形例2において符号化に用いるドットパター
ンを示す図である。
【符号の説明】
101 ラインセンサ 102 A/Dコンバータ 103 シェーディング補正回路 104 濃度変換回路 105 マスキング・UCR回路 106 γ補正回路 107 2値化回路 108 インクヘッド駆動回路 109 インクヘッド 110 ドットパターン検出・修正回路 111 ドットパターン付加回路 112 付加パターン生成回路 201 FIFOメモリ 202 Dフリップフロップ 203 ゲート回路 204 NORゲート 205 ANDゲート 401 主走査カウンタ 402 副走査カウンタ 403,404 ルックアップテーブル
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40 Z 9068−5C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の色分解信号に対して2値化を行な
    い、この2値化された信号に基づいて出力媒体上にカラ
    ー画像を形成するためのカラー画像処理装置において、 前記2値化された画像信号が所定のパターンを含むと
    き、該画像信号から該パターンを削除する削除手段と、 前記所定のパターンを用いた識別情報を記憶する手段
    と、 前記識別情報を、前記所定のパターンが削除された画像
    信号に付加する手段とを備えることを特徴とするカラー
    画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記削除手段は、色分解色の色を特定
    し、所定の色分解色についての画像信号から所定のパタ
    ーンを削除することを特徴とする請求項1に記載のカラ
    ー画像処理装置。
  3. 【請求項3】 識別情報は、カラー画像処理装置の個体
    を特定するための情報であることを特徴とする請求項1
    に記載のカラー画像処理装置。
JP3285953A 1991-10-31 1991-10-31 カラー画像処理装置 Withdrawn JPH05130376A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090852A (ja) * 2000-02-16 2008-04-17 Ricoh Co Ltd 出力端末
US7372594B1 (en) 1999-09-30 2008-05-13 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and method, and storage medium
US7894102B2 (en) 2006-02-13 2011-02-22 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image processing apparatus for extracting code data from scanned image and control method thereof
US7911653B2 (en) 2007-06-20 2011-03-22 Canon Kabushiki Kaisha Device using low visibility encoded image to manage copy history

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Effective date: 19990107