JPH051302A - 軟磁性合金粉末 - Google Patents

軟磁性合金粉末

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Publication number
JPH051302A
JPH051302A JP3006343A JP634391A JPH051302A JP H051302 A JPH051302 A JP H051302A JP 3006343 A JP3006343 A JP 3006343A JP 634391 A JP634391 A JP 634391A JP H051302 A JPH051302 A JP H051302A
Authority
JP
Japan
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powder
alloy powder
less
amorphous
soft magnetic
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Pending
Application number
JP3006343A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Fujii
陽子 藤井
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH051302A publication Critical patent/JPH051302A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】(1) 一般式 Fe100-x-y-zCux y Siz で表され
る組成を持ち、非晶質相と結晶相の混合組織から成り、
結晶相の平均結晶粒径が 500Å以下である軟磁性合金粉
末。但し、x, y, zは原子%で、0.1 ≦x≦2、14≦
y≦20、 0.1≦z≦5、 17≦y+z≦25 である。 (2)上記(1) の一般式のFeの一部が次のおよびの元
素群の一方または双方から選んだ1種以上の元素で置換
されている軟磁性合金粉末。 原子%でそれぞれ全体
の3%以下のGe、GaおよびRu、ならびに2%以下のAlの
1種以上 (ただし、これら4元素の合計含有量は3%以
下) 、 原子%でそれぞれ全体の3%以下のMo、Zrお
よびNbの1種以上 (ただし、これら3元素の合計含有量
が3%以下)。 【効果】安価で熱的安定性に優れ、低鉄損、高透磁率で
磁気シールド材やノイズフィルター、変圧器の磁心等と
して好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気シールド材やノ
イズフィルター、変圧器の磁心等として用いられる低鉄
損、高透磁率の合金粉末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、変圧器等の磁心としてはケイ素鋼
やフェライトが用いられてきた。しかし、ケイ素鋼は、
飽和磁束密度は高いが、鉄損が大きい。一方、フェライ
トは電気抵抗が大きいため、高周波帯域での鉄損は小さ
いが、飽和磁束密度が低いという欠点がある。
【0003】非晶質合金は、低鉄損、高透磁率を示すた
め最近注目を集めている。しかし、非晶質合金は通常、
薄帯の形状で得られるためU形、E形のような特殊な形
状への加工が困難である。
【0004】これらの欠点を解消するため、非晶質磁性
合金の粉末を作製したのち、これをプレスして得られる
非晶質圧粉体が発明されている。非晶質磁性合金は、主
としてFe系とCo系に分けられるが、Fe系は飽和磁束密度
は高いが、鉄損と透磁率はCoに比べ劣り、Co系は、軟磁
性は優れるものの飽和磁束密度は低い。また、Coは高価
なため、価格的に不利である。さらに非晶質合金は熱的
安定性に乏しく経時変化が大きいという難点がある。
【0005】特開昭63−304603号公報には、Fe−Cu−Si
−B−M(MはNb、W等)を主体とする微細結晶粒から
なる合金圧粉体が開示されている。これは一旦、非晶質
とした粉末を成形中あるいは成形後の熱処理により結晶
化させた圧粉体であり、高透磁率、低鉄損を示す。ま
た、結晶質であるため経時変化が小さい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在、最も良好な特性
を示すと考えられる上記特開昭63−304603号公報のFe−
Cu−Si−B−M合金圧粉体でさえも飽和磁束密度は比較
的小さい。また、通常、粉末の製造はガスアトマイズ法
によって行われるが、この方法では冷却速度が比較的遅
いため、非晶質となる粉末は粉末粒径の非常に小さいも
のに限られ、歩留りが悪くなる。したがって、歩留りを
向上させるためには、さらに非晶質形成能の高い合金組
成のものが要求される。本発明の目的は、結晶化する前
の非晶質相が得やすく、これを結晶化した場合に飽和磁
束密度が大きく、かつ鉄損の低い軟磁性合金粉末を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記 (1)およ
び(2)の軟磁性合金粉末を要旨とする。
【0008】(1) 一般式 Fe100-x-y-zCuxy Siz
表される組成を持ち、非晶質相と結晶相の混合組織から
成り、結晶相の平均結晶粒径が 500Å以下である軟磁性
合金粉末。
【0009】但し、x, y, zは原子%で、0.1 ≦x≦
2、 14≦y≦20、 0.1 ≦z≦5、 17≦y+z≦25
である。
【0010】(2) 上記(1) の一般式のFeの一部が次の
およびの元素群の一方または双方から選んだ1種以
上の元素で置換されており、非晶質相と結晶相の混合組
織から成り、結晶相の平均結晶粒径が 500Å以下である
軟磁性合金粉末。
【0011】 原子%でそれぞれ全体の3%以下のG
e、GaおよびRu、ならびに2%以下のAlの1種以上 (た
だし、これら4元素の合計含有量は3%以下) 、 原
子%でそれぞれ全体の3%以下のMo、ZrおよびNbの1種
以上 (ただし、これら3元素の合計含有量が3%以
下)。
【0012】
【作用】前述のFe−Cu−Si−B−M合金圧粉体は、一旦
非晶質合金として製造したものを熱処理して結晶化させ
たものであり、その結晶は、平均粒径 500Å以下の微細
粒である。磁気特性の改善には、このような結晶粒の微
細化が必要であり、Cu、Mの添加は、非晶質からの微細
粒子の析出に必須である。
【0013】本発明者は、Fe−Cu−P−Si系において
も、Cuが上述の系と同様に非晶質から微細な結晶粒を析
出させるのに有効であることを見出した。しかも、微細
結晶粒からなるFe−Cu−P−Si粉末はFe−Cu−Si−B−
M合金粉末よりも磁束密度が高い 〔 これを裏付ける
ため、表1、表2に飽和磁束密度は書けませんか? ことが判明した。また、Fe−P−Si系は、Fe−Si−B系
に比べ非晶質形成能が高く、結晶化に先立って非晶質粉
末を製造するにあたって、歩留りが向上する。更に、高
価なBに代えて、安価なP、Siを用いることにより、低
コスト化を図ることができる。
【0014】以下、本発明において、合金組成および結
晶粒径を前記のように定めた理由を説明する。なお、%
は特にことわりのない限り、原子%をさす。
【0015】Fe:高い飽和磁束密度を得るためFeを主体
とする。
【0016】Cu:Cuは、非晶質相から軟磁性の優れた微
細bcc相を析出させるのに寄与する。
【0017】Cuが 0.1%未満では微細bcc相が析出せ
ず、2%を超えると粉末製造の際に非晶質化が困難にな
る。従って、好ましいCu量は、0.1 %以上、2%以下、
即ち、前記一般式において、0.1 ≦x≦2である。
【0018】PおよびSi:これらは結晶化に先立って非
晶質粉末を製造する際に、非晶質化に寄与する。
【0019】これらの元素は合計含有量が17%未満では
目的が達成されない。また、合計含有量が25%を超える
と飽和磁束密度の低下を招く。また、Pが14%未満の場
合は、Siを多量に添加しても非晶質化が起こらず、Pが
20%を超えると、結晶化により結晶粒径の粗大なFe3Pが
析出する。一方、Siの必要含有量はPの量によって決定
される。Pが14%であればSiは4%以上は必要であり、
Pが増加するにつれ、Siの必要量は減少する。また、Si
の増加は飽和磁束密度の減少を招くので、Siは5%以下
とする。従って好ましいP量は14%以上で20%以下、Si
量は 0.1%以上で5%以下、合計含有量は17%以上、25
%以下である。即ち、前記の一般式において、14≦y≦
20、 0.1 ≦z≦5、 17≦y+z≦25、が適正範囲で
ある。
【0020】Ge、Ru、GaおよびAl:結晶磁気異方性を減
少させるのに寄与し、Ge、GaおよびRuの場合は3%以
下、Alの場合は2%以下で、Feの一部との置換が推奨さ
れる。Ge、RuおよびGaがそれぞれ3%を超えると飽和磁
束密度が低くなる。また、Alが2%を超えると金属間化
合物が形成され、非晶質化が困難になる。これらの元素
は単独で使用してもよく、2種以上を複合して用いても
よい。但し、複合添加の場合は合計含有量を3%以下と
する。3%を超えると飽和磁束密度が低くなる。
【0021】Mo、ZrおよびNb:析出する結晶粒の微細化
に寄与するから、1種以上を3%以下の範囲でFeの一部
と置換して用いることが推奨される。Mo、ZrおよびNbが
それぞれ、または合計で3%を超えると飽和磁束密度が
低くなる。
【0022】なお、N、O、S等の不可避的不純物は、
通常のレベルであれば含まれていても差し支えない。
【0023】また、本発明合金では、析出したbcc結
晶相と非晶質相の混合比には特に制約はない。ただし、
よりよい軟磁気特性を得るためには、体積比で、結晶相
が20%以上存在することが望ましい。
【0024】本発明の合金粉末は、アトマイズ法、キャ
ビテーション法等、公知の液体急冷法によって製造でき
る。作製直後の粉末は主として非晶質である。粉末中に
は若干の結晶相を含むものがあってもかまわないが、後
の熱処理により微細な結晶粒を均一に生成させるために
は、できるだけ非晶質であることが望ましい。
【0025】本発明の合金粉末を圧密化して圧粉体とす
るには、結晶化温度近傍で加圧する方法や、無機ワニス
等の耐熱性のある結合材を添加し、室温で加圧成形しそ
の後熱処理する方法等、公知の製造方法を用いることが
できる。
【0026】熱処理は、粉末の状態で行ってもよく、ま
た上記のように圧粉体とする過程、もしくは圧粉体とし
た後に行ってもよい。熱処理雰囲気は、真空中または水
素、窒素、アルゴン等の非酸化性ガス雰囲気とし、結晶
化開始温度以上の所定温度に一定時間保持するか、ある
いは所定の温度まで適当な加熱速度で加熱したのち冷却
する。熱処理温度は一般的には 350℃〜450 ℃の範囲
で、保持時間は24時間以内でよい。
【0027】上記の熱処理によって析出する結晶の平均
粒径は、500 Å以下でなければならない。500 Åを超え
ると軟磁性が劣化する。なお、平均結晶粒径は、透過型
電子顕微鏡を用いて倍率10万倍で観察し、結晶粒 (ほぼ
球形) 50個の測定値の平均値を算出することによって求
められる。
【0028】このような微細結晶粒は、前記の熱処理に
よって得られる。しかしながら、粉末作製直後、結晶相
がすでに析出しているものでは、熱処理により析出結晶
が粗大化し軟磁性が劣化する可能性がある。従って、歩
留りは非晶質形成能に強く依存する。
【0029】粉末作製直後にすでに析出しているbcc
結晶粒は、特に粉末径の大きい(即ち、冷却速度の遅
い)粉末では粗大である。この粗大結晶粒は、熱処理に
よって更に粒成長をおこし軟磁性を劣化させる。このた
め、粉末作製直後はできるだけ非晶質相の比率が高い方
が望ましい。
【0030】
【実施例1】Fe80Cu1Nb114Si4(原子%) なる組成の溶
湯から、Arガスアトマイズ法により粉末を作製した。粉
末の平均粒径は約40μm で、約60重量%が80μm 以下の
粒径のものであった。この粉末をメッシュにかけ粒径20
μm 以下、20〜50μm 、50〜80μm 、80μm 以上の粒径
の粉末にふるい分けた。
【0031】次に、示差走査熱量計を用いて20℃/minの
昇温速度で調査したところ、この粉末の結晶化開始温度
は 385℃であった。そこで、これらのふるい分けた粉末
をそれぞれ内径30mm、外径35mmのサイズのリング状にプ
レス成形し、 425℃まで20℃/minの速度で加熱したのち
急冷して鉄損を調べた。表1に粉末作製直後 (熱処理
前) の結晶化度、結晶粒径および熱処理後の結晶粒径、
鉄損および結晶化度を示す。
【0032】比較例は、Fe78Si148 非晶質合金で、リ
ング状にプレスするまで実施例と同じ条件で作製したも
のである。得られた粉末のおよそ20重量%が直径20μ m
以下の粉末で、非晶質であった。
【0033】
【表1】
【0034】表1に示すとおり、本発明合金は、全体の
約60%が良好な軟磁性を示した。一方、比較例の非晶質
合金は、粉末の約80%(粒径20μm 以上のもの) におい
て結晶化が見られ、また金属間化合物の析出により良好
な軟磁性を示さなかった。即ち、本発明合金の方が歩留
りがはるかに高い。
【0035】
【実施例2】第2表に示す種々の組成の合金粉末をArガ
スアトマイズ法により作製した。これをメッシュにか
け、50μm 以下の粉末径のものから、前記のサイズのリ
ング状試験片をプレス成形し、第2表に示す各温度で10
分間熱処理して鉄損を調べた。
【0036】その結果を表2に併記する。
【0037】比較例は、Fe−Cu−Nb−Si−B結晶質合金
とFe−Si−B非晶質合金で、リング状にプレスするまで
実施例と同じ条件で作製した試料である。
【0038】
【表2】
【0039】表2から明らかなように、本発明合金は全
て鉄損が低く飽和磁束密度が高い。
【0040】Nb、Mo、Zrを含むものでは結晶粒径が一層
小さくその結果鉄損も低い。また、Ge、Ru、Ga、Alを含
むものは、結晶粒が際立って小さくなくとも、低鉄損で
ある。
【0041】これは、結晶磁気異方性の低下によりもの
と考えられる。
【0042】一方、比較例のFe−Si−B合金では30%の
結晶化が起き、その結晶粒径も2500μm と粗大である。
そのため、鉄損が高い。
【0043】
【発明の効果】本発明の合金粉末は、通常のガスアトマ
イズのような製造方法でも非晶質相が得やすい。そし
て、これを結晶化させると飽和磁束密度が大きく、かつ
鉄損の低い軟磁性合金粉末となる。本発明合金は比較的
安価であり、非晶質合金に較べて経時変化も小さい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 Fe100-x-y-zCux y Siz で表され
    る組成を持ち、非晶質相と結晶相の混合組織であり、結
    晶相の平均結晶粒径が 500Å以下である軟磁性合金粉
    末。但し、x, y, zは原子%で、0.1 ≦x≦2、 14
    ≦y≦20、 0.1 ≦z≦5、 17≦y+z≦25 であ
    る。
  2. 【請求項2】Feの一部が、原子%でそれぞれ全体の3%
    以下のGe、GaおよびRu、ならびに2%以下のAlの1種以
    上で置換されており、かつ前記4元素の合計含有量が3
    %以下である請求項1に記載の軟磁性合金粉末。
  3. 【請求項3】Feの一部が、原子%でそれぞれ全体の3%
    以下のMo、ZrおよびNbの1種以上で置換されており、か
    つ前記3元素の合計含有量が3%以下である請求項1ま
    たは2に記載の軟磁性合金粉末。
JP3006343A 1991-01-23 1991-01-23 軟磁性合金粉末 Pending JPH051302A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014075529A (ja) * 2012-10-05 2014-04-24 Nec Tokin Corp 軟磁性合金粉末並びにそれを用いた圧粉磁芯及びその製造方法
CN112004625A (zh) * 2018-04-27 2020-11-27 日立金属株式会社 合金粉末、Fe基纳米结晶合金粉末和磁芯

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