JPH05130258A - 情報通信機器 - Google Patents
情報通信機器Info
- Publication number
- JPH05130258A JPH05130258A JP3286296A JP28629691A JPH05130258A JP H05130258 A JPH05130258 A JP H05130258A JP 3286296 A JP3286296 A JP 3286296A JP 28629691 A JP28629691 A JP 28629691A JP H05130258 A JPH05130258 A JP H05130258A
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- JP
- Japan
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- signal
- busy tone
- continuous time
- busy
- time
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 呼出時に、話中音か否かの判断を正確に行
う。 【構成】 話中音検出手段８により、呼出時の信号が、
話中音の範囲内にあるか検出する。話中音の範囲内の信
号の検出毎に、比較手段18により、今回受信の信号の連
続時間と、前回受信の信号の連続時間とを比較する。比
較結果に基づき、話中音判断手段19により、信号に周期
性があれば話中音と判断し、周期性がなければ話中音以
外と判断する。
う。 【構成】 話中音検出手段８により、呼出時の信号が、
話中音の範囲内にあるか検出する。話中音の範囲内の信
号の検出毎に、比較手段18により、今回受信の信号の連
続時間と、前回受信の信号の連続時間とを比較する。比
較結果に基づき、話中音判断手段19により、信号に周期
性があれば話中音と判断し、周期性がなければ話中音以
外と判断する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置やパ
ソコン通信端末機等の情報通信機器に関する。
ソコン通信端末機等の情報通信機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、電話回線等を通じて相手方を呼
出す際、相手方の回線が使用していなければ呼出音が受
信され、相手方の回線が使用中であれば話中音が受信さ
れる。
出す際、相手方の回線が使用していなければ呼出音が受
信され、相手方の回線が使用中であれば話中音が受信さ
れる。
【０００３】ファクシミリ装置等の情報通信機器におい
ては、呼出時の信号が話中音であるかどうか判断するた
めに話中音検出機能を備えており、この検出機能は、信
号の周波数、音量、信号の連続時間および信号間の中断
時間等が予め規定されている話中音の範囲内にあるか否
かにより判断している。
ては、呼出時の信号が話中音であるかどうか判断するた
めに話中音検出機能を備えており、この検出機能は、信
号の周波数、音量、信号の連続時間および信号間の中断
時間等が予め規定されている話中音の範囲内にあるか否
かにより判断している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の情報通信機器で
は、呼出時の受信信号が予め規定されている話中音の範
囲内にあれば、話中音の周期性がない例えば音声等の信
号であっても、話中音と誤認してしまい、また、話中音
であるのに、回線上のノイズ等で信号の周波数、音量が
変化すると、話中音でないと誤認してしまう問題があ
る。
は、呼出時の受信信号が予め規定されている話中音の範
囲内にあれば、話中音の周期性がない例えば音声等の信
号であっても、話中音と誤認してしまい、また、話中音
であるのに、回線上のノイズ等で信号の周波数、音量が
変化すると、話中音でないと誤認してしまう問題があ
る。
【０００５】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、話中音の判断を正確に行える情報通信機器を提
供することを目的とするものである。
もので、話中音の判断を正確に行える情報通信機器を提
供することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、呼出時の話中
音の検出機能を有する情報通信機器において、呼出時の
受信信号が話中音の範囲内にあるか検出する話中音検出
手段と、この話中音検出手段により話中音の範囲内にあ
ることが検出されたとき、この信号の受信毎に連続時間
を順次記憶する連続時間記憶手段と、今回受信の信号の
連続時間と前記連続時間記憶手段に記憶された前回受信
の信号の連続時間とを比較する比較手段と、この比較手
段による比較結果から信号に周期性があれば話中音であ
ると判断し、周期性がなければ話中音でないと判断する
話中音判断手段とを具備したものである。
音の検出機能を有する情報通信機器において、呼出時の
受信信号が話中音の範囲内にあるか検出する話中音検出
手段と、この話中音検出手段により話中音の範囲内にあ
ることが検出されたとき、この信号の受信毎に連続時間
を順次記憶する連続時間記憶手段と、今回受信の信号の
連続時間と前記連続時間記憶手段に記憶された前回受信
の信号の連続時間とを比較する比較手段と、この比較手
段による比較結果から信号に周期性があれば話中音であ
ると判断し、周期性がなければ話中音でないと判断する
話中音判断手段とを具備したものである。
【０００７】
【作用】本発明では、呼出時において、話中音の範囲内
の信号を検出した場合、この信号の受信毎に今回受信の
信号の連続時間と前回受信の信号の連続時間とを比較
し、信号に周期性があれば話中音と判断し、周期性がな
ければ話中音以外と判断する。
の信号を検出した場合、この信号の受信毎に今回受信の
信号の連続時間と前回受信の信号の連続時間とを比較
し、信号に周期性があれば話中音と判断し、周期性がな
ければ話中音以外と判断する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００９】図１において、１は情報通信機器としての
ファクシミリ本体で、装置全体を制御するＣＰＵ２を有
し、このＣＰＵ２により制御される回線制御部３を通じ
て電話回線等に接続されている。
ファクシミリ本体で、装置全体を制御するＣＰＵ２を有
し、このＣＰＵ２により制御される回線制御部３を通じ
て電話回線等に接続されている。
【００１０】ＣＰＵ２のバスライン４には、制御プログ
ラム等を記憶したＲＯＭ５と、各種データを記憶読出可
能とし連続時間記憶手段の機能を有するＲＡＭ６と、回
線制御部３に接続されてデータ通信を行うモデム７と、
回線制御部３に接続されファクシミリ通信用の各種信号
を検出するものであり話中音検出手段の機能を有する回
線信号検出部８と、送信原稿を読み取って画像データを
得る読取部９と、画像データを印字出力する印字部10
と、送信画像データの符号化および受信画像データの複
合化を行う符号化複合化回路部11と、数字および文字等
を含む記号を作るキャラクタジェネレータ12と、図２に
示すダイヤルキー13、自動送信キー14および中止キー15
等を備えたキーボード部16と、送受信状況等を表示する
表示部17とが接続されている。
ラム等を記憶したＲＯＭ５と、各種データを記憶読出可
能とし連続時間記憶手段の機能を有するＲＡＭ６と、回
線制御部３に接続されてデータ通信を行うモデム７と、
回線制御部３に接続されファクシミリ通信用の各種信号
を検出するものであり話中音検出手段の機能を有する回
線信号検出部８と、送信原稿を読み取って画像データを
得る読取部９と、画像データを印字出力する印字部10
と、送信画像データの符号化および受信画像データの複
合化を行う符号化複合化回路部11と、数字および文字等
を含む記号を作るキャラクタジェネレータ12と、図２に
示すダイヤルキー13、自動送信キー14および中止キー15
等を備えたキーボード部16と、送受信状況等を表示する
表示部17とが接続されている。
【００１１】なお、回線信号検出部８の話中音検出手段
の機能は、呼出時の信号が、図３(a) に示す話中音の例
に示すように、予め規定された周波数、音量、連続時間
ｔおよび信号間の中断時間ｓが話中音の範囲内にあるか
検出する。
の機能は、呼出時の信号が、図３(a) に示す話中音の例
に示すように、予め規定された周波数、音量、連続時間
ｔおよび信号間の中断時間ｓが話中音の範囲内にあるか
検出する。
【００１２】また、ＲＡＭ６は、話中音の範囲内にある
信号が検出されたとき、この信号の受信毎に連続時間ｔ
を順次記憶する連続時間記憶エリアを有するとともに、
話中音カウンタを有する。
信号が検出されたとき、この信号の受信毎に連続時間ｔ
を順次記憶する連続時間記憶エリアを有するとともに、
話中音カウンタを有する。
【００１３】さらに、ＣＰＵ２は、今回受信の信号の連
続時間とＲＡＭ６の連続時間記憶エリアに記憶された前
回受信の信号の連続時間とを比較する比較手段18の機能
と、この比較手段18による比較結果から信号に周期性が
あれば話中音であると判断し、周期性がなければ話中音
でないと判断する話中音判断手段19の機能とを有してい
る。
続時間とＲＡＭ６の連続時間記憶エリアに記憶された前
回受信の信号の連続時間とを比較する比較手段18の機能
と、この比較手段18による比較結果から信号に周期性が
あれば話中音であると判断し、周期性がなければ話中音
でないと判断する話中音判断手段19の機能とを有してい
る。
【００１４】回線制御部３には電話機制御部20を介して
電話機21が接続されており、この回線制御部３により、
回線に対して、モデム７または電話機21が選択的に切換
接続される。
電話機21が接続されており、この回線制御部３により、
回線に対して、モデム７または電話機21が選択的に切換
接続される。
【００１５】次に、送信時の作用を図４のフローチャー
トを参照して説明する。
トを参照して説明する。
【００１６】送信原稿の読取部９へのセット、相手方の
ダイヤル入力あるいは短縮キー、ワンタッチキー等の操
作後、自動送信キーが押されると（ステップ１）、回線
制御部３により回線を接続し、ダイヤルする（ステップ
２）。
ダイヤル入力あるいは短縮キー、ワンタッチキー等の操
作後、自動送信キーが押されると（ステップ１）、回線
制御部３により回線を接続し、ダイヤルする（ステップ
２）。
【００１７】ＲＡＭ６の連続時間記憶内容を消去すると
ともに、話中音カウンタを０にリセットする（ステップ
３）。
ともに、話中音カウンタを０にリセットする（ステップ
３）。
【００１８】相手方のファクシミリ装置との回線が開か
れ、相手方から送信されたＣＥＤ信号を受信して回線信
号検出部８で検出すると（ステップ４）、送信処理を開
始する。
れ、相手方から送信されたＣＥＤ信号を受信して回線信
号検出部８で検出すると（ステップ４）、送信処理を開
始する。
【００１９】また、相手方の呼出時において、相手方の
回線が使用中であると、話中音の信号を受信する。この
受信信号が予め規定された話中音の周波数、音量の範囲
内にあるか、回線信号検出部８で検出する（ステップ
５）。
回線が使用中であると、話中音の信号を受信する。この
受信信号が予め規定された話中音の周波数、音量の範囲
内にあるか、回線信号検出部８で検出する（ステップ
５）。
【００２０】話中音の範囲内にあることが検出されれ
ば、話中音カウンタが０かどうか判断する（ステップ
６）。ここではステップ３で話中音カウンタを０にして
いるのでステップ８に進み、後述する０でない場合はス
テップ７に進む。
ば、話中音カウンタが０かどうか判断する（ステップ
６）。ここではステップ３で話中音カウンタを０にして
いるのでステップ８に進み、後述する０でない場合はス
テップ７に進む。
【００２１】そして、話中音の範囲内の信号が続いてい
れば（ステップ８）、信号の連続時間が予め規定された
話中音の連続時間の範囲内にあるか、回線信号検出部８
で検出する（ステップ９）。ここで、信号が話中音では
なく、回線上のノイズ等を含んだ呼出音や音声であった
ならば、ステップ３に戻る。
れば（ステップ８）、信号の連続時間が予め規定された
話中音の連続時間の範囲内にあるか、回線信号検出部８
で検出する（ステップ９）。ここで、信号が話中音では
なく、回線上のノイズ等を含んだ呼出音や音声であった
ならば、ステップ３に戻る。
【００２２】信号の連続時間が話中音の範囲内にあると
検出されれば、ＣＰＵ２の比較手段18の機能により、今
回の信号の連続時間とＲＡＭ６の連続時間記憶エリアに
記憶された前回の信号の連続時間とを比較する（ステッ
プ10）。
検出されれば、ＣＰＵ２の比較手段18の機能により、今
回の信号の連続時間とＲＡＭ６の連続時間記憶エリアに
記憶された前回の信号の連続時間とを比較する（ステッ
プ10）。
【００２３】ここでは、ステップ３でＲＡＭ６の連続時
間記憶エリアの内容が消去されているので、規定外と判
断されるため、話中音カウンタを０にし（ステップ1
1）、今回の信号の連続時間を連続時間記憶エリアに記
憶し（ステップ12）、ステップ４に戻り、信号の監視を
続ける。
間記憶エリアの内容が消去されているので、規定外と判
断されるため、話中音カウンタを０にし（ステップ1
1）、今回の信号の連続時間を連続時間記憶エリアに記
憶し（ステップ12）、ステップ４に戻り、信号の監視を
続ける。
【００２４】そして、話中音の範囲内の信号が続いてい
れば、再度ステップ10に進み、ＣＰＵ２の比較手段18の
機能により、今回の信号の連続時間とＲＡＭ６の連続時
間記憶エリアに記憶された前回の信号の連続時間とを比
較する。規定内と判断されれば、今回の信号の連続時間
を連続時間記憶エリアに記憶し（ステップ13）、話中音
カウンタをカウントアップする（ステップ14）。
れば、再度ステップ10に進み、ＣＰＵ２の比較手段18の
機能により、今回の信号の連続時間とＲＡＭ６の連続時
間記憶エリアに記憶された前回の信号の連続時間とを比
較する。規定内と判断されれば、今回の信号の連続時間
を連続時間記憶エリアに記憶し（ステップ13）、話中音
カウンタをカウントアップする（ステップ14）。
【００２５】カウントアップされた話中音カウンタが規
定値に達したか判断し（ステップ15）、ここではまだ達
していないので、ステップ４に戻る。
定値に達したか判断し（ステップ15）、ここではまだ達
していないので、ステップ４に戻る。
【００２６】そして、ステップ４に戻ると、ステップ６
で話中音カウンタは０でないので、ステップ７で今回の
信号と前回の信号との中断時間が予め規定された話中音
の範囲内か、回線信号検出部８で検出する。ここで、範
囲内から外れる場合には、話中音でないと判断し、ステ
ップ３に戻る。
で話中音カウンタは０でないので、ステップ７で今回の
信号と前回の信号との中断時間が予め規定された話中音
の範囲内か、回線信号検出部８で検出する。ここで、範
囲内から外れる場合には、話中音でないと判断し、ステ
ップ３に戻る。
【００２７】そして、話中音の範囲内の信号が続いてい
れば、ステップ14で話中音カウンタをカウントアップし
ていき、ステップ15で話中音カウンタのカウント値が規
定値に達したら、話中音判断手段19の機能により信号は
周期性のある話中音であると判断し、回線制御部３によ
り回線を断つ（ステップ16）。
れば、ステップ14で話中音カウンタをカウントアップし
ていき、ステップ15で話中音カウンタのカウント値が規
定値に達したら、話中音判断手段19の機能により信号は
周期性のある話中音であると判断し、回線制御部３によ
り回線を断つ（ステップ16）。
【００２８】したがって、例えば図３(b) に話中音以外
の例に示しているように、信号中に話中音の周波数、音
量、連続時間の範囲内の信号が含まれており、話中音と
誤って検出してしまっても、図３(a) に話中音の例を示
すように、信号に周期性がなければ話中音と判断しない
ため、話中音を正確に判断することができる。
の例に示しているように、信号中に話中音の周波数、音
量、連続時間の範囲内の信号が含まれており、話中音と
誤って検出してしまっても、図３(a) に話中音の例を示
すように、信号に周期性がなければ話中音と判断しない
ため、話中音を正確に判断することができる。
【００２９】
【発明の効果】本発明によれば、呼出時において、話中
音の範囲内の信号を検出した場合、この信号の受信毎に
今回受信の信号の連続時間と前回受信の信号の連続時間
とを比較し、信号に周期性がある場合にのみ話中音と判
断するため、話中音の判断を正確に行うことができる。
音の範囲内の信号を検出した場合、この信号の受信毎に
今回受信の信号の連続時間と前回受信の信号の連続時間
とを比較し、信号に周期性がある場合にのみ話中音と判
断するため、話中音の判断を正確に行うことができる。
【図１】本発明の情報通信機器の一実施例を示すファク
シミリ装置のブロック図である。
シミリ装置のブロック図である。
【図２】キーボード部の正面図である。
【図３】(a) は話中音の例、(b) 話中音以外の例を示す
波形図である。
波形図である。
【図４】呼出時のフローチャート図である。
６ 連続時間記憶手段 ８ 話中音検出手段 18 比較手段 19 話中音判断手段
Claims (1)
- 【請求項１】 呼出時の話中音の検出機能を有する情報
通信機器において、 呼出時の受信信号が話中音の範囲内にあるか検出する話
中音検出手段と、 この話中音検出手段により話中音の範囲内にあることが
検出されたとき、この信号の受信毎に連続時間を順次記
憶する連続時間記憶手段と、 今回受信の信号の連続時間と前記連続時間記憶手段に記
憶された前回受信の信号の連続時間とを比較する比較手
段と、 この比較手段による比較結果から信号に周期性があれば
話中音であると判断し、周期性がなければ話中音でない
と判断する話中音判断手段とを具備したことを特徴とす
る情報通信機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3286296A JP2893665B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 情報通信機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3286296A JP2893665B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 情報通信機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130258A true JPH05130258A (ja) | 1993-05-25 |
| JP2893665B2 JP2893665B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=17702542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3286296A Expired - Lifetime JP2893665B2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 情報通信機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2893665B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19813175B4 (de) * | 1997-03-26 | 2004-03-18 | Ricoh Co., Ltd. | Kommunikationsendgerät zur Detektion einer Vielfalt von Telefonleitungs-Besetzttönen |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127461A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-23 | Nec Corp | 断続信号受信回路 |
| JPS61224567A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-06 | Fujitsu Ltd | 自動発呼時の相手応答確認方式 |
| JPH01231561A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Fujitsu Ltd | 話中音検出方式 |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP3286296A patent/JP2893665B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59127461A (ja) * | 1983-01-12 | 1984-07-23 | Nec Corp | 断続信号受信回路 |
| JPS61224567A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-06 | Fujitsu Ltd | 自動発呼時の相手応答確認方式 |
| JPH01231561A (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-14 | Fujitsu Ltd | 話中音検出方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19813175B4 (de) * | 1997-03-26 | 2004-03-18 | Ricoh Co., Ltd. | Kommunikationsendgerät zur Detektion einer Vielfalt von Telefonleitungs-Besetzttönen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2893665B2 (ja) | 1999-05-24 |
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