JPH05129798A - 電子部品自動装着装置 - Google Patents

電子部品自動装着装置

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Publication number
JPH05129798A
JPH05129798A JP3286313A JP28631391A JPH05129798A JP H05129798 A JPH05129798 A JP H05129798A JP 3286313 A JP3286313 A JP 3286313A JP 28631391 A JP28631391 A JP 28631391A JP H05129798 A JPH05129798 A JP H05129798A
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JP
Japan
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cam
component
lubricant
suction
nozzle
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Pending
Application number
JP3286313A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Kano
良則 狩野
Yoshiharu Fukushima
吉晴 福島
Hideaki Yamazaki
英昭 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、潤滑剤供給作業の自動化をはかる
と共に供給忘れ等による機械損傷トラブルをなくすこと
を目的とする。 【構成】 給油装置(196)により供給されるグリー
スは、シャフト(109),(110)の中空部(19
8)、細管(199)及びカム(45),(64),
(83),(91),(94),(101),(10
4)に形成された排出口(200)を通ってカム(4
5),(64),(83),(91),(94),(1
01),(104)の外径表面に供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動源により回転され
るシャフトに複数のカムを設け、それぞれのカムにより
作業部材を介して部品装着動作に係わる各種作業が行な
われてプリント基板へチップ状電子部品を装着する電子
部品自動装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】此種の電子部品自動装着装置としては、
本出願人が先に出願した特開平3−68200号公報に
開示された技術がある。
【0003】これは、部品装着動作に関わる各種作業の
1つとして、例えばチップ状電子部品の吸着作業があ
り、部品供給装置から供給される前記部品を吸着ヘッド
部の吸着ノズルで吸着保持する場合、カムの駆動により
上下動レバーを介して吸着ヘッド部を下降させて部品に
吸着ノズルを当接させて吸着している。
【0004】このようなカムを用いた駆動機構では潤滑
のための潤滑剤をカムに塗布する必要があり、例えば数
日あるいは数週間サイクルでメンテナンスを行ない、そ
の際作業者が手作業でカムに潤滑剤を供給していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は潤滑
剤供給作業の自動化をはかると共に供給忘れ等による機
械損傷トラブルをなくすことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は駆動源
により回転されるシャフトに複数のカムを設け、それぞ
れのカムにより作業部材を介して部品装着動作に係わる
各種作業が行なわれてプリント基板へチップ状電子部品
を装着する電子部品自動装着装置に於いて、前記カム近
傍に設けられ該カムの外径表面に潤滑剤を供給する潤滑
剤自動供給装置を設けたものである。
【0007】また、本発明は駆動源により回転されるシ
ャフトに複数のカムを設け、それぞれのカムにより作業
部材を介して部品装着動作に係わる各種作業が行なわれ
てプリント基板へチップ状電子部品を装着する電子部品
自動装着装置に於いて、潤滑剤を供給するための潤滑剤
自動供給装置を設け、かつ前記シャフトを中空として前
記潤滑剤自動供給装置に連通する潤滑剤供給路を形成す
ると共に、前記カムには一端が該潤滑剤供給路に連通し
他端が該カム外径表面に連通する連通路を形成したもの
である。
【0008】
【作用】以上の構成から、潤滑剤自動供給装置によりカ
ムの外径表面に潤滑剤が供給される。
【0009】また、潤滑剤自動供給装置により供給され
る潤滑剤は、シャフトの潤滑剤供給路及びカムに形成さ
れた連通路を通ってカムの外径表面に供給される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づき
詳述する。
【0011】(1)はX軸サーボモータ(2)及びY軸
サーボモータ(3)の駆動によりX方向及びY方向に移
動されるXYテーブルで、チップ状電子部品(4)(以
下チップ部品(4)という。)が装着されるプリント基
板(5)が載置される。
【0012】(6)は部品供給装置(7)が多数並設さ
れる部品供給台で、部品供給部サーボモータ(8)の駆
動によるボールネジ(8A)の回動により、ガイド棒
(9)に案内されて水平移動される。
【0013】(10)は下面に前記チップ部品(4)を
前記部品供給装置(7)より取り出し搬送する吸着ノズ
ル(11)が複数個設けられた吸着ヘッド部(12)が
多数設置される回転盤で、回転盤サーボモータ(13)
の回動により後述するインデックスユニット(52)を
介して間欠回転される。また、該モータ(13)の回動
により駆動プーリ(105)、従動プーリ(106),
(107)及びベルト(108)を介してシャフト(1
09),(110)に伝えられ、後述するカム(4
5),(64),(83),(91),(94),(1
01),(104)等が回転される。
【0014】また、前記吸着ノズル(11)の上部には
後述するノズル回転用嵌合部(30)が嵌合される被嵌
合溝(11A)が設けられている。
【0015】(100)は全ての吸着ノズル(11)に
掛け渡って取り付けられたアクリル製の拡散板である。
【0016】以下、前記回転盤サーボモータ(13)の
回動により間欠回転される回転盤(10)の各間欠回転
停止位置(ステーション)での各作業について説明す
る。
【0017】図4に示す()はチップ部品(4)を部
品供給装置(7)より取り出す吸着ステーションであ
る。
【0018】()は部品有無検知装置(18)により
チップ部品(4)が吸着ノズル(11)に吸着保持され
ているか否か検知する部品有無検知ステーションであ
る。
【0019】()は吸着ノズル(11)に吸着されて
いるチップ部品(4)の状態を認識装置(14)により
認識する認識ステーションである。
【0020】()は認識装置(14)による認識結果
を基に第1のノズル回転位置決め装置(22)によりチ
ップ部品(4)の回転補正を行なうノズル回転補正ステ
ーションである。
【0021】()は前記ノズル回転補正ステーション
()での作業終了後のチップ部品(4)をプリント基
板(5)上へ装着する装着ステーションである。
【0022】()は前記認識装置(14)で認識した
結果、例えば吸着されているチップ部品(4)が違う等
の装着してはいけないチップ部品(4)を排出する排出
ステーションである。
【0023】()は前記吸着ステーション()で吸
着するチップ部品(4)に対応する吸着ノズル(11)
を選択するノズル選択ステーションで、吸着ヘッド部
(12)外径部に設けられているギア(44)にカム
(45)の駆動によりカムフォロワ(46)を介して揺
動レバー(47)がカム(44)径に沿って揺動される
ことにより上下動レバー(48)が上動あるいは下動さ
れることにより移動されて来て前記ギア(44)に噛合
し後回動される駆動ギアサーボモータ(15)(図17
参照)の回動によるノズル選択手段としての駆動ギア
(16)の回動により所望の吸着ノズル(11)が選択
される。
【0024】()は前記吸着ステーションで()で
の吸着ノズル(11)によるチップ部品(4)の取り出
し時に、第2のノズル回転位置決め装置(24)により
待機位置でのチップ部品(4)の向きに合わせて前記吸
着ノズル(11)の回転方向の原点位置を調整する原点
位置合わせステーションである。
【0025】以下、部品供給装置(7)について図5に
基づき説明する。前記部品供給台(6)は、支持台(1
11)にリニアガイド(112)及びリニアガイド軸受
(113)を介して水平移動可能に設けられ、部品供給
装置(7)下部に設けられた支持ピン(114)(11
5)が該部品供給台(6)に設けられた取付穴に位置決
め状態で設置されている。
【0026】図6に示す(117)はベーステープ(1
17A)の長手方向に所定のピッチ間隔で列設された角
孔(117B)内にチップ部品(4)を収納し、カバー
テープ(118)で前記角孔(117B)の開口が閉鎖
されて成るエンボステープで、長手方向に設けられた鍔
(117C)(117D)の一方の鍔(117C)には
後述するスプロケット(124)の突子(127)に噛
合する送り穴(117E)が設けられている。
【0027】(120)はチップ部品(4)を収納した
テープ(117)が巻回されるテープリール(121)
が取り付けられるテープリール取付板で、前記部品供給
装置(7)に固定ピン(122)(123)を介して取
り付けられている。
【0028】図7に示す(124)は送り歯(125)
を有するラチェット歯車(126)に同軸的に設けら
れ、且つ突子(127)を有するテープ送り手段として
のスプロケットで、図8に示すようにカム(83)の駆
動によりカムフォロワ(84)を介して揺動レバー(8
5)がカム(83)径に沿って揺動されることにより上
下動レバー(86)が下動され取付具(87)に取り付
けられた矩形のレバー(88)を介して揺動レバー(8
9)がガイド(90)に案内されて水平に揺動されるこ
とによりバネ(119)の付勢力に抗してスイングアー
ム(128)が揺動され、この揺動がスイングアーム
(128)にその一端が取り付けられたリンク(12
9)及び該リンク(129)の他端が取り付けられたス
イングプレート(130)を介して伝えられ、該スイン
グプレート(130)裏面に回動可能に軸支された前記
送り歯(125)に噛合するラチェット爪(113)に
て該スプロケット(124)が所定ピッチ回動される。
【0029】(180)はスプロケット(124)の逆
回転を防止するワンウェイクラッチである。
【0030】(132)はテープリール(121)より
引き出されたテープ(117)を吸着ノズル(11)に
よる部品取り出し位置(T)へ案内する案内部材として
のシュートである。
【0031】(133)はコイルバネ(182)により
付勢されてシュート(132)により案内されたテープ
(117)を部品取り出し位置(T)手前で押えるサプ
レッサで、該サプレッサ(133)の先端部(133
A)を支点としてテープ(117)から剥がされたカバ
ーテープ(118)は合成樹脂製の剥ぎ取りリール(1
34)に巻回される。
【0032】(135)は前記カバーテープ(118)
が剥がされたテープ(117)を押える押え部材として
のフロントカバーで、バネ(136)によりテープ(1
17)を押える方向に付勢されている。尚、フロントカ
バー(135)の上に前記サプレッサ(133)に設け
られた係止部(184)がオーバーハングしている。
【0033】(137)はテープ(117)セット時に
フロントカバー(135)とサプレッサ(133)とを
持ち上げた状態で保持するためのストッパー部材として
のストッパーで、フロントカバー(135)にその一端
が回動自在に軸(138)を介して軸支されており、フ
ロントカバー(135)を持ち上げた時前記スイングプ
レート(130)外周面に直立される。尚、該ストッパ
ー(137)はテープ(117)のセッティングが終了
したらスイングアーム(128)を揺動させることによ
り、スイングプレート(130)の回動に伴って該スイ
ングプレート(130)に設けられた解除手段としての
ストッパー当接部(130A)が当接されることにより
倒れるようになっている。
【0034】(139)は前記サプレッサ(133)の
先端部(133A)を支点に折り返して剥ぎ取りリール
(134)に保持されたカバーテープ(118)を該剥
ぎ取りリール(134)に巻回していくカバーテープ剥
離装置である。
【0035】図9に示す(164)は剥ぎ取りリール
(134)を回動させるドライブ・アームで、該ドライ
ブ・アーム(164)に穿設された長穴(166)を介
してベース(7A)に螺子止めされたガイド部材として
のストッパー軸用螺子(165)により、該ドライブ・
アーム(164)の支軸(189)を支点とする回動範
囲は規制されている。
【0036】(167)は前記ドライブ・アーム(16
4)に一端が固定され、他端はベース(7A)に固定さ
れた復帰バネで、該ドライブ・アーム(164)の回動
方向と逆方向に付勢されている。
【0037】(168)は前記剥ぎ取りリール(13
4)の回転中心である軸(155)に回動可能に取り付
けられ、剥ぎ取りリール(134)の裏面外径付近の段
差部上に形成されたラチェットギア(154)に噛合す
るラチェット(169)が螺子(170)止めされたラ
チェット付アームで、その一端が該ラチェット付アーム
(168)に固定され他端が前記ドライブ・アーム(1
64)に固定された付勢体としてのバネ(171)によ
りドライブ・アーム(164)の回動に従って図9に示
すようにドライブ・アーム(164)のカム部(19
3)に当接されたラチェット付アーム(168)のカム
部(194)が図10に示すように摺動されながら回動
される。従って、ラチェット付アーム(168)が回動
されることにより、ラチェット(169)の移動と共に
ラチェットギア(154)を介して剥ぎ取りリール(1
34)が所定ピッチ回動される。前記ラチェット(16
9)はバネ(169A)によりラチェットギア(15
4)に押し付けられている。
【0038】(174)はバネ(192)により剥ぎ取
りリール(134)に押し付けられたラチェットストッ
パーで、回動動作後のラチェットギア(154)に噛合
して剥ぎ取りリール(134)の回動を規制する。
【0039】(177)は電子部品自動装着装置側に設
けられカム(91)による駆動により上下動されるハン
マー機構で、アーム押し下げ部材としてのアーム当接部
(178)とカバーテープ当接部(179)とから構成
されている。前記アーム当接部(178)は前記ドライ
ブ・アーム(164)に当接して押し下げて剥ぎ取りリ
ール(134)を回動させる。また、前記カバーテープ
当接部(179)はカバーテープ(118)の折り返し
面に当接して、カバーテープ(118)をサプレッサ
(133)の先端部(133A)とストッパー軸用螺子
(165)に押し当てながら押し下げてカバーテープ
(118)にテープ(117)送出前に弛みを作る。
尚、ストッパー軸用螺子(165)はカバーテープ(1
18)弛みを作る際の基点の役目をしている。
【0040】次に、チップ部品(4)が取り出された後
のテープ(117)を所定量ずつ切断する。カッター機
構(92)について図11に基づき説明する。
【0041】(93)は電子部品自動装着装置側に設け
られ前記テープ(117)の上面に当接される上刃で、
カム(94)の駆動によりカムフォロワ(95)を介し
て揺動レバー(96)がカム(94)径に沿って揺動さ
れ、上下動レバー(97)の下動により揺動レバー(9
8)が揺動され該揺動レバー(98)の先端に形成され
た下刃(99)とでテープ(117)を切断する。
【0042】以下、前記回転盤(10)について図12
に基づき説明する。
【0043】(50)は回転盤(10)の上部に形成さ
れた円筒部(51)の上部を囲うようにインデックスユ
ニット(52)の取付台(52A)に吊下げ固定された
中空円筒状の回転盤案内用の円筒カム部材である。該カ
ム部材(50)の下端周側部には、略全周に亘ってカム
(53)が形成され、該カム(53)の上面にスプリン
グ(54)により各吸着ヘッド部(12)の上端に設け
られた摺動部としてのローラ(55)が押しつけられな
がら回転し、前記カム(53)の形状通りに各吸着ヘッ
ド部(12)は上下しながら回転盤(10)と共に回転
する。即ち、各吸着ヘッド部(12)には、一対のガイ
ド棒(56)が回転盤(10)を上下動可能に貫通して
立設され、該棒(56)の上端にはローラ(55)が回
動可能に設けられる取付部材(57)が固定される。従
って、各吸着ヘッド部(12)は回転盤(10)に上下
動可能に支持される。尚、前述した吸着ヘッド部(1
2)の下動により吸着ステーション()ではチップ部
品(4)を吸着し、装着ステーション()ではチップ
部品(4)をプリント基板(5)に装着する際には、複
数個設けられた所望の吸着ノズル(11)以外は下降さ
れないように電子部品自動装着装置の本体ベース(8
0)に設けられた下動ストッパ(81)にて規制され
る。
【0044】(58)は図示しない真空ポンプに連通す
る連結体としてのホースである。各ホース(58)の他
端は前記回転盤(10)を貫通して埋設される連結ホー
ス(59)に接続され、該連結ホース(59)は切換弁
(60)、横長吸気路(61)、中央吸気路(62)を
介して前記真空ポンプに連通している。
【0045】(63)は必要な場合はときに吸着ステー
ション()での吸着ヘッド部(12)の下降を規制し
て吸着作業を中止させる吸引型吸着クラッチソレノイド
で、カム(64)の駆動によりカムフォロワ(68)を
介して揺動される揺動カバー(69)により吸着ヘッド
部上下動レバー(65)が下降されないように該レバー
(65)に当接する当接レバー(66)を有している。
即ち、該クラッチソレノイド(63)が消磁していると
当接レバー(66)が前記上下動レバー(65)に当接
されて、該上下動レバー(65)が下降されないように
なる。尚、同構造のものが装着ステーション()にも
設けられている。
【0046】次に、部品有無検知ステーション()に
設けられる部品有無検知装置(18)について、図13
を基に説明する。
【0047】部品有無検知装置(18)は、発光素子
(19)から発光された光が受光素子(20)に受光さ
れるか否かで検知する。即ち、発光素子(19)から発
光された光がチップ部品(4)で遮られて受光素子(2
0)に受光されなければ「部品有」で、受光されれば
「部品無」である。
【0048】次に、認識ステーション()に設けられ
た認識装置(14)について、図14を基に説明する。
【0049】(71)はチップ部品(4)が吸着ノズル
(11)に吸着された状態を認識するCCDカメラで、
認識装置(14)上方まで搬送されて来るチップ部品
(4)の下方に待機されたボックス(72)内に取り付
けられた2枚の鏡(73),(74)の反射を利用して
得られた像がレンズ(75)を通して認識される。即
ち、図示しない光源からの光が拡散板(100)を介し
てチップ部品(4)に照射され、シルエット像をCCD
カメラ(71)が撮像し、認識装置(14)が認識す
る。
【0050】次に、ノズル回転補正ステーション()
及び原点位置合わせステーション()の第1及び第2
のノズル回転位置決め装置(22),(24)について
説明する。尚、同装置(22),(24)は同構造であ
るため、第1のノズル回転位置決め装置(22)につい
て図15及び図16を基に説明する。
【0051】(22A)(装置(24)では(24
A))は吸着ノズル(11)をθ回転させる駆動源とし
てのノズル回転用モータで、出力シャフト(25)にカ
ップリング(26)を介してベアリング体(27)に嵌
め込まれたノズル回転体(28)に対し後述するノズル
回転棒(29)が上下動可能に取り付けられている。
【0052】前記(29)は前記ノズル回転体(28)
に嵌め込まれ下端部にノズル回転用嵌合部(30)を有
したノズル回転棒で、ノズル回転体(28)に設けられ
た縦長穴(31)より外方に突設するピン(32)が設
けられている。尚、前記ノズル回転用嵌合部(30)は
前記被嵌合溝(11A)と嵌合するように下端に向かっ
て幅狭となるように形成されている。また、前記ノズル
回転棒(29)にはノズル回転体(28)底面との間で
クッション手段としてのスプリング(33)を係止する
係止部(34)が設けられ、該係止部(34)にはカム
(101)(装置(24)では(104))の駆動によ
りカムフォロワ(102)を介して揺動レバー(10
3)が揺動され上下動レバー(35)が上下動され該上
下動レバー(35)にロッドエンド(36)を介して取
り付けられた揺動レバー(37)が上下動レバー(3
5)の上下動に従って上下に揺動されることによりノズ
ル回転棒(29)がスプリング(33)に付勢されなが
ら上下動される。
【0053】図1に示す(196)は前記カム(4
5),(64),(83),(91),(94),(1
01),(104)に潤滑剤としてのグリースを供給す
る給油装置である。該給油装置(196)から供給され
たグリースは給油管(197)、前記シャフト(10
9),(110)の中空部(198)、該シャフト(1
09),(110)の各カム(45),(64),(8
3),(91),(94),(101),(104)取
付け位置に該中空部(198)と連通された細管(19
9)そして該細管(199)と連通された各カム(4
5),(64),(83),(91),(94),(1
01),(104)に設けられた排出口(200)を通
ってカム外径表面に吐出される。尚、前記シャフト(1
09),(110)の外径表面には溝(201)が形成
され、カム(45),(64),(83),(91),
(94),(101),(104)の取付け調整によ
り、前記細管(199)と排出口(200)との位置合
わせがずれたとしても該溝(201)を介してグリース
が排出口(200)に送り込まれる。
【0054】また、前記給油装置(196)は、各種の
ポンプの使用が考えられ、例えば図21に示すようなも
のでもよい。
【0055】図19に示す(38)はインターフェース
で、前記XYテーブル(1)、部品供給台(6)、回転
盤(10)、駆動ギア(16)、第1,第2のノズル回
転位置決め装置(22),(24)及び前記給油装置
(196)によるグリースの供給タイミングが設定され
たタイマ(202)が接続されている一方、これらの各
々の制御要素は制御装置としてのCPU(39)でプロ
グラム制御されるようになっている。
【0056】(40)は記憶装置としてのRAMで、前
記各吸着ノズル(11)の回転センター位置データ、前
記認識装置(14)によるチップ部品(4)の認識位置
データ及び図20に示すような各チップ部品(4)のプ
リント基板(5)上の装着位置等を示すNCデータ(X
方向、Y方向、θ方向)等を各所定エリアに記憶する。
また、(41)は記憶装置としてのROMで、動作プロ
グラムを記憶する。
【0057】尚、前記吸着ノズル(11)の回転センタ
ーの設定位置が温度変化、経時変化等によりズレる可能
性があるため、ある設定温度を越えたら、またはある時
間経過したらチップ部品(4)を吸着しない状態の各吸
着ノズル(11)を認識装置(14)で認識して吸着ノ
ズル(11)の回転センターのズレ量を算出してそのズ
レ量をRAM(40)に記憶し直しても良いし、そのズ
レ量分を前記吸着ノズル(11)の回転センター位置デ
ータに加味しても良い。
【0058】また、前記CPU(39)には駆動回路
(42)が接続され、該駆動回路(42)には前記X軸
サーボモータ(2)、Y軸サーボモータ(3)、部品供
給部サーボモータ(8)、回転盤サーボモータ(1
3)、駆動ギアサーボモータ(15)、及び第1,第2
のノズル回転用モータ(22A),(24A)が接続さ
れている。
【0059】以下、動作について説明する。
【0060】先ず、装着動作を行なう前に認識装置(1
4)で各吸着ノズル(11)の回転センター位置(前記
CCDカメラ(71)の画像センター等の基準点を基準
とする)を認識し、その回転センター位置データをRA
M(40)に記憶しておく。
【0061】ここで、図20に示す装着ステップのNC
データに基づいて装着動作が行なわれる。先ず、ステッ
プ番号「1」に基づき吸着ステーション()に部品供
給部サーボモータ(8)の駆動により部品供給台(6)
が移動され、部品取出し位置に部品データ「R1」のチ
ップ部品(4)が収納された部品供給装置(7)が待機
される。そして、吸着ノズル(11)は待機中の前記部
品供給装置(7)に収納されたチップ部品(4)上方に
移動されて来て図14及び図15に示すようにチップ部
品(4)を吸着ノズル(11)下端で吸着保持する。該
ステーション()では、吸着ヘッド部(12)の吸着
ノズル(11)の下端が前記部品供給装置(7)に収納
されたチップ部品(4)位置まで下がらねばならず、そ
れはカム部材(50)のカム(53)の途切れた部分に
おいて配設される上下動可能な上下レール(図示せず)
上に該ヘッド部(12)上端のローラ(55)が載置さ
れ該上下レールが下降することにより行なわれる。
【0062】次に、部品有無検知ステーション()で
のチップ部品(4)の有無検知動作について説明する。
【0063】回転盤(10)の回動によりチップ部品
(4)を吸着した吸着ノズル(11)は、部品有無検知
装置(18)の発光素子(19)と受光素子(20)の
間を通る。このとき、チップ部品(4)が吸着ノズル
(11)に吸着されていれば、発光素子(19)から発
光された光は該チップ部品(4)により遮られて受光素
子(20)に受光されず、従って該装置(18)は「部
品有」という信号をCPU(39)に送り、吸着されて
いなければ発光素子(19)から発光された光は受光素
子(20)に受光され、従って該装置(18)は「部品
無」という信号をCPU(39)に送る。
【0064】ここで、「部品有」の場合の以降の動作に
ついて説明する。
【0065】尚、このとき吸着ステーション()では
部品データ「R2」のチップ部品(4)の吸着動作が行
なわれている。
【0066】次の認識ステーション()でのチップ部
品(4)の姿勢の認識動作について説明する。
【0067】ここで、認識装置(14)で吸着ノズル
(11)に吸着された状態のCCDカメラ(71)の画
像センターを通る互いに垂直となる二線を基にチップ部
品(4)の位置を認識し、その認識データ(X1,Y
1,θ1)をRAM(40)に記憶する。
【0068】尚、このとき吸着ステーション()では
部品データ「R3」のチップ部品(4)の吸着動作が行
なわれている。
【0069】次のノズル回転補正ステーション()で
のチップ部品(4)のθ方向の回転補正動作について説
明する。
【0070】尚、前記認識角度データ(θ1)は例えば
前記画像センターを通る二線の一方とチップ部品(4)
のある基準とした端面とを延長してできる交線のなす角
である。
【0071】前記RAM(40)に記憶されている装着
位置等を示すNCデータの装着角度データ(θ1)と前
記認識角度データ(θ1)とを図示しない比較装置で比
較し、ズレ量があった場合には図示しない計算装置で該
ズレ量(Δθ)を計算してRAM(40)に記憶すると
共に回転補正を行なう。即ち、前記カム(101)の駆
動によりカムフォロワ(102)を介して揺動レバー
(103)が揺動され上下動レバー(35)が下降さ
れ、揺動レバー(37)が下方に揺動され、ノズル回転
用嵌合部(30)がスプリング(33)に付勢されなが
ら吸着ヘッド部(12)の上部に設けられた被嵌合溝
(11A)のテーパ部に当接した後ノズル回転用モータ
(22A)がズレ量(Δθ)だけ回転されることによ
り、吸着ノズル(11)が回転されてチップ部品(4)
の位置合わせが行なわれる。
【0072】尚、このとき吸着ステーション()では
部品データ「R4」のチップ部品(4)の吸着動作が行
なわれている。
【0073】そして、装着ステーション()にてXY
テーブル(1)によりプリント基板(5)がXY移動さ
れて、チップ部品(4)は所定位置に装着される。
【0074】尚、このとき吸着ステーション()では
部品データ「R5」のチップ部品(4)の吸着動作が行
なわれている。
【0075】また、前記認識装置(14)で装着しては
いけないと判断されたチップ部品(4)は回転盤(1
0)の回転が続けられ排出ステーション()まで移動
されたら、ここで排出される。例えば、吸着されている
チップ部品(4)が違う等の場合に装着ステーション
()で装着作業が行なわれずに排出されるものであ
る。
【0076】次のノズル選択ステーション()で次に
使用される吸着ノズル(11)が、前記駆動ギア(1
6)が吸着ヘッド部(12)に設けられたギア(44)
に噛合した後回動されるに伴って前記吸着ヘッド部(1
2)を回動させることにより選択される。
【0077】次の原点位置合わせステーション()
で、前記選択された吸着ノズル(11)の原点位置合わ
せを行なう。即ち、前記ノズル回転補正ステーション
()で吸着ノズル(11)をズレ量に合わせて回転補
正させたため、チップ部品(4)を吸着する際の基準と
なる吸着ノズル(11)の回転方向の原点が区々になっ
てしまい、吸着する前に原点位置を一致させなければな
らない。そこで、第2のノズル回転用モータ(24A)
の回転停止位置を設定しておき、第2のノズル回転位置
決め装置(24)を駆動させて吸着ノズル(11)の回
転方向の原点位置を揃える。
【0078】以下、同様にして順次装着作業が行なわれ
る。
【0079】そして、タイマ(202)に設定された所
定間隔(例えば、1週間に1回)毎にカム(45),
(64),(83),(91),(94),(10
1),(104)へのグリースの供給が行なわれる。即
ち、タイマ(202)からの信号によりCPU(39)
は給油装置(196)を制御してグリースを給油管(1
97)に供給する。該給油管(197)に送り込まれた
グリースは、シャフト(109),(110)の中空部
(198)、細管(199)そして排出口(200)を
通ってカム(45),(64),(83),(91),
(94),(101),(104)の表面に吐出され
る。
【0080】カム(45),(64),(83),(9
1),(94),(101),(104)の回転により
グリースはカム表面に一様に塗布される。
【0081】以下、本発明の他の実施例について図21
を基に説明する。
【0082】(203)は図示しないエア源から供給さ
れるエアをCPU(39)の指令により弁を開閉するこ
とによりタンク(204)へ供給したり、しなかったり
するソレノイドバルブで、該ソレノイドバルブ(20
3)の開動作により供給されたエア圧によりタンク(2
04)内のグリースは供給管(205)を通って供給口
(206)より吐出されて、下方に位置されたカム(6
4)に塗布される。前記タンク(204)から分岐され
た複数の供給管(205)を介して他のカム(45),
(83),(91),(94),(101),(10
4)にも同様にしてグリースが塗布される。
【0083】また、グリースの供給動作は必ずしも全て
のカム(45),(64),(83),(91),(9
4),(101),(104)に同時に行なう必要はな
く、タイマを複数設け各カム(45),(64),(8
3),(91),(94),(101),(104)の
使用頻度に応じて各タイマへの設定を変えても良い。
【0084】更に、グリースの供給動作を行なうタイミ
ングはタイマ(202)による時間設定だけに限るもの
ではなく、例えばサーミスタ等でカム(45),(6
4),(83),(91),(94),(101),
(104)の温度上昇を測定し、その上昇結果を基にグ
リース供給を行なうことも可能である。
【0085】また、本発明の電子部品自動装着装置だけ
に適用されるものではなく、例えば以下に説明する接着
剤塗布装置にも適用される。
【0086】以下、接着剤塗布装置のディスペンサユニ
ット(208)について図22を基に説明する。
【0087】(209)はプリント基板(5)に接着剤
(210)を塗布する塗布ヘッドで、その上部には接着
剤(210)が充填されたタンク(211)が設けら
れ、エアホース(212)を介してエアが送り込まれる
ことにより、下端部より接着剤(210)が吐出され
る。
【0088】(213)は支軸(214)を介して支持
部材(215)に回動自在に軸支されている上下動レバ
ーで、一端のローラ(216)は前記塗布ヘッド(20
9)上部に設けられた一対の係止部(217)(21
7)間に嵌合され、他端のローラ(218)はバネ(2
19)により駆動カム(220)に圧接するように付勢
されている。
【0089】前記駆動カム(220)は図示しないモー
タにより回動されると、前記上下動レバー(213)が
回動されるので、前記塗布ヘッド(209)は上下動す
る。
【0090】また、塗布ヘッド(209)はギア(22
1)に嵌着され、モータ(222)により回動されるギ
ア(223)と噛合されている。モータ(222)とギ
ア(223)は固定で上下動せずギア(221)とギア
(223)間でスプラインの役目を果たしている。本発
明は、前述の塗布ヘッド(209)の上下動を行なわせ
る駆動カム(220)へグリースを塗布する場合にも適
用可能である。
【0091】
【発明の効果】以上、本発明によれば装置を停止させる
ことなく潤滑剤の自動供給が可能となる。また、供給忘
れ等による機械損傷トラブルがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】各種カムの構成図である。
【図2】カムの断面図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】電子部品自動装着装置の平面図である。
【図5】部品供給装置の側面図である。
【図6】テープの分解図である。
【図7】部品供給装置の要部拡大図である。
【図8】テープ送り機構を示す図である。
【図9】カバーテープの巻き取り動作を示す図である。
【図10】カバーテープの巻き取り動作を示す図であ
る。
【図11】カッター機構を示す図である。
【図12】回転盤の要部断面図である。
【図13】部品有無検知装置を示す図である。
【図14】認識装置を示す図である。
【図15】ノズル回転補正ステーションを示す図であ
る。
【図16】第1のノズル回転位置決め装置を示す図であ
る。
【図17】ノズル選択ステーションを示す図である。
【図18】原点位置合わせステーションを示す図であ
る。
【図19】電子部品自動装着装置の構成回路図である。
【図20】部品装置に関するNCデータを示す図であ
る。
【図21】他の実施例を示す図である。
【図22】接着剤塗布装置のディスペンサユニットを示
す図である。
【符号の説明】
(39) CPU (45) カム (64) カム (83) カム (91) カム (94) カム (101) カム (104) カム (196) 給油装置(潤滑剤自動供給装置) (198) 中空部(潤滑剤供給路) (199) 細管(潤滑剤供給路) (200) 排出口(連通路) (202) タイマ (203) ソレノイドバルブ (204) タンク (205) 供給管 (206) 供給口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源により回転されるシャフトに複数
    のカムを設け、それぞれのカムにより作業部材を介して
    部品装着動作に係わる各種作業が行なわれてプリント基
    板へチップ状電子部品を装着する電子部品自動装着装置
    に於いて、前記カム近傍に設けられ該カムの外径表面に
    潤滑剤を供給する潤滑剤自動供給装置を設けたことを特
    徴とする電子部品自動装着装置。
  2. 【請求項2】 駆動源により回転されるシャフトに複数
    のカムを設け、それぞれのカムにより作業部材を介して
    部品装着動作に係わる各種作業が行なわれてプリント基
    板へチップ状電子部品を装着する電子部品自動装着装置
    に於いて、潤滑剤を供給するための潤滑剤自動供給装置
    を設け、かつ前記シャフトを中空として前記潤滑剤自動
    供給装置に連通する潤滑剤供給路を形成すると共に、前
    記カムには一端が該潤滑剤供給路に連通し他端が該カム
    外径表面に連通する連通路を形成したことを特徴とする
    電子部品自動装着装置。
JP3286313A 1991-10-31 1991-10-31 電子部品自動装着装置 Pending JPH05129798A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013115309A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Akim Kk 部品搭載装置、及び部品搭載方法
JP2013222830A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置及び電子部品装着方法
JP2014060312A (ja) * 2012-09-19 2014-04-03 Hitachi High-Tech Instruments Co Ltd 電子部品装着装置及び電子部品装着方法並びにカッタ装置
JP2017130549A (ja) * 2016-01-20 2017-07-27 ヤマハ発動機株式会社 ノズル給油装置および表面実装機

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