JPH05128664A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH05128664A JPH05128664A JP3289665A JP28966591A JPH05128664A JP H05128664 A JPH05128664 A JP H05128664A JP 3289665 A JP3289665 A JP 3289665A JP 28966591 A JP28966591 A JP 28966591A JP H05128664 A JPH05128664 A JP H05128664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cylinder
- flywheel
- ring gear
- magnetic recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、磁気記録再生装置の小型，薄型化
を実現することを目的としている。 【構成】 シリンダ６と、カセットからテープを引き出
すためのガイドポスト１ａ，１ｂが設けられたテープ引
き出し部材であるボート２と、ボート２を駆動するため
の駆動部材であるリングギア３およびリングギアホルダ
８と、テープを走行させるためにフライホイル１０に植
立されたキャプスタン７を有し、シリンダ６と、ボート
２と、リングギア３およびリングギアホルダ８と、フラ
イホイル１０を並列に配設し、かつテープ引き出し時
に、ボート２がフライホイル１０上を移動していき、ま
た所定の角度だけ傾いたシリンダの下部空隙部にリング
ギア３およびリングギアホルダ８材を配置する構成を有
している。
を実現することを目的としている。 【構成】 シリンダ６と、カセットからテープを引き出
すためのガイドポスト１ａ，１ｂが設けられたテープ引
き出し部材であるボート２と、ボート２を駆動するため
の駆動部材であるリングギア３およびリングギアホルダ
８と、テープを走行させるためにフライホイル１０に植
立されたキャプスタン７を有し、シリンダ６と、ボート
２と、リングギア３およびリングギアホルダ８と、フラ
イホイル１０を並列に配設し、かつテープ引き出し時
に、ボート２がフライホイル１０上を移動していき、ま
た所定の角度だけ傾いたシリンダの下部空隙部にリング
ギア３およびリングギアホルダ８材を配置する構成を有
している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカセットからテープを引
き出して、回転ヘッドを設けたシリンダに巻き付けて、
フライホイルに植立されたキャプスタンによりテープを
走行させる磁気記録再生装置に関するものである。
き出して、回転ヘッドを設けたシリンダに巻き付けて、
フライホイルに植立されたキャプスタンによりテープを
走行させる磁気記録再生装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、磁気記録再生装置，特にカメラ一
体型ＶＴＲにおいては、小型，薄型化が進んでいる。
体型ＶＴＲにおいては、小型，薄型化が進んでいる。
【０００３】以下に、図面を参照しながら従来の磁気記
録再生装置について説明する。図３は従来のヘリカルス
キャン方式のＶＴＲの、回転ヘッドを設けたシリンダお
よびキャプスタン部の第一の例の斜視図、図４は図３を
Ａ方向から見た第一の例の側面の断面模式図、図５は従
来の磁気記録再生装置の第二の例の側面の断面模式図で
ある。図３，４，５において、ガイドポスト１ａ，１ｂ
が植立されたボート２は、リングギア３によって駆動さ
れ、磁気テープ４をカセットから引き出して、回転ヘッ
ド５が設けられたシリンダ６と前記磁気テープ４を駆動
するためのキャプスタン７に所定の角度だけ巻き付け
る。８はリングギア３を移動自在に保持するリングギア
ホルダで、９はリングギア３を駆動するための駆動ギア
で、１０はキャプスタン７が植立されたフライホイルで
ある。
録再生装置について説明する。図３は従来のヘリカルス
キャン方式のＶＴＲの、回転ヘッドを設けたシリンダお
よびキャプスタン部の第一の例の斜視図、図４は図３を
Ａ方向から見た第一の例の側面の断面模式図、図５は従
来の磁気記録再生装置の第二の例の側面の断面模式図で
ある。図３，４，５において、ガイドポスト１ａ，１ｂ
が植立されたボート２は、リングギア３によって駆動さ
れ、磁気テープ４をカセットから引き出して、回転ヘッ
ド５が設けられたシリンダ６と前記磁気テープ４を駆動
するためのキャプスタン７に所定の角度だけ巻き付け
る。８はリングギア３を移動自在に保持するリングギア
ホルダで、９はリングギア３を駆動するための駆動ギア
で、１０はキャプスタン７が植立されたフライホイルで
ある。
【０００４】第一の例の図４において、フライホイル１
０は、テープ引き出し部材の駆動部材であるリングギア
３およびリングギアホルダ８の下に位置する。
０は、テープ引き出し部材の駆動部材であるリングギア
３およびリングギアホルダ８の下に位置する。
【０００５】第二の例の図５において、シリンダ６と、
テープ引き出し部材の駆動部材であるリングギア３とリ
ングギアホルダ８、およびフライホイル１０は並列に配
設されるが、テープ引き出し時に、ガイドポスト１ａ，
１ｂが植立されたテープ引き出し部材のボート２はフラ
イホイル１０上には位置しない。
テープ引き出し部材の駆動部材であるリングギア３とリ
ングギアホルダ８、およびフライホイル１０は並列に配
設されるが、テープ引き出し時に、ガイドポスト１ａ，
１ｂが植立されたテープ引き出し部材のボート２はフラ
イホイル１０上には位置しない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、図４においてフライホイル１０上に、
ガイドポスト１ａ，１ｂが植立されたテープ引き出し部
材のボート２、およびテープ引き出し部材の駆動部材で
あるリングギア３とリングギアホルダ８が位置するの
で、メカニズム全体の厚みＨが厚くなるという問題点を
有していた。
従来の構成では、図４においてフライホイル１０上に、
ガイドポスト１ａ，１ｂが植立されたテープ引き出し部
材のボート２、およびテープ引き出し部材の駆動部材で
あるリングギア３とリングギアホルダ８が位置するの
で、メカニズム全体の厚みＨが厚くなるという問題点を
有していた。
【０００７】また図５のように、シリンダ６と、テープ
引き出し部材の駆動部材であるリングギア３およびリン
グギアホルダ８と、フライホイル１０が並列に配設され
るが、テープ引き出し時に、ガイドポスト１ａ，１ｂが
植立されたテープ引き出し部材のボート２が前記フライ
ホイル１０上を移動していかない構成ではメカニズム全
体の幅Ｗが大きくなるという問題点を有していた。
引き出し部材の駆動部材であるリングギア３およびリン
グギアホルダ８と、フライホイル１０が並列に配設され
るが、テープ引き出し時に、ガイドポスト１ａ，１ｂが
植立されたテープ引き出し部材のボート２が前記フライ
ホイル１０上を移動していかない構成ではメカニズム全
体の幅Ｗが大きくなるという問題点を有していた。
【０００８】本発明は上記問題点を解決するもので、メ
カニズム全体の厚みや幅を小さくすることのできる磁気
記録再生装置を提供することを目的としている。
カニズム全体の厚みや幅を小さくすることのできる磁気
記録再生装置を提供することを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の磁気記録再生装置は、回転ヘッドを設けたシ
リンダと、カセットからテープを引き出すためのポスト
が設けられたテープ引き出し部材と、テープ引き出し部
材を駆動するための駆動部材と、テープを走行させるた
めにフライホイルに植立されたキャプスタンを有し、シ
リンダとテープ引き出し部材の駆動部材とフライホイル
を並列に配設し、かつテープ引き出し時に、テープ引き
出し部材がフライホイル上を移動していき、所定の角度
だけ傾いたシリンダの下部空隙部にテープ引き出し部材
の駆動部材を配置する構成を有している。
に本発明の磁気記録再生装置は、回転ヘッドを設けたシ
リンダと、カセットからテープを引き出すためのポスト
が設けられたテープ引き出し部材と、テープ引き出し部
材を駆動するための駆動部材と、テープを走行させるた
めにフライホイルに植立されたキャプスタンを有し、シ
リンダとテープ引き出し部材の駆動部材とフライホイル
を並列に配設し、かつテープ引き出し時に、テープ引き
出し部材がフライホイル上を移動していき、所定の角度
だけ傾いたシリンダの下部空隙部にテープ引き出し部材
の駆動部材を配置する構成を有している。
【００１０】
【作用】この構成によって、シリンダとテープ引き出し
部材の駆動部材とフライホイルが並列に配設されるため
メカニズム全体の厚みを薄くすることができ、またテー
プ引き出し時に、テープ引き出し部材がフライホイル上
を移動していくためシリンダを極力フライホイルに近づ
けることができ、またシリンダの下部空隙部にテープ引
き出し部材の駆動部材を配置することにより、さらにシ
リンダをフライホイルに近づけることができ、メカニズ
ム全体の幅もメカニズム全体の厚みを厚くすることなく
小さくすることができる。
部材の駆動部材とフライホイルが並列に配設されるため
メカニズム全体の厚みを薄くすることができ、またテー
プ引き出し時に、テープ引き出し部材がフライホイル上
を移動していくためシリンダを極力フライホイルに近づ
けることができ、またシリンダの下部空隙部にテープ引
き出し部材の駆動部材を配置することにより、さらにシ
リンダをフライホイルに近づけることができ、メカニズ
ム全体の幅もメカニズム全体の厚みを厚くすることなく
小さくすることができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図１は本発明の磁気記録再生装置
の回転ヘッドを設けたシリンダおよびキャプスタン部の
斜視図、図２は図１をＡ方向から見た側面の断面模式図
である。図１，図２において、ガイドポスト１ａ，１ｂ
が植立されたボート２は、リングギア３によって駆動さ
れ、磁気テープ４をカセットから引き出して、回転ヘッ
ド５が設けられたシリンダ６と磁気テープ４を駆動する
ためのキャプスタン７に所定の角度だけ巻き付ける。８
はリングギア３を移動自在に保持するリングギアホルダ
で、９はリングギア３を駆動するための駆動ギアで、１
０はキャプスタン７が植立されたフライホイルである。
この時、シリンダ６と、テープ引き出し部材の駆動部材
であるリングギア３およびリングギアホルダ８と、フラ
イホイル１０は並列に配設され、かつテープ引き出し時
に、ガイドポスト１ａ，１ｂが植立されたテープ引き出
し部材のボート２はフライホイル１０上を移動してい
く。また、所定の角度だけ傾いたシリンダ６の下部空隙
部にテープ引き出し部材の駆動部材であるリングギア３
とリングギアホルダ８を配置する構成を有している。
照しながら説明する。図１は本発明の磁気記録再生装置
の回転ヘッドを設けたシリンダおよびキャプスタン部の
斜視図、図２は図１をＡ方向から見た側面の断面模式図
である。図１，図２において、ガイドポスト１ａ，１ｂ
が植立されたボート２は、リングギア３によって駆動さ
れ、磁気テープ４をカセットから引き出して、回転ヘッ
ド５が設けられたシリンダ６と磁気テープ４を駆動する
ためのキャプスタン７に所定の角度だけ巻き付ける。８
はリングギア３を移動自在に保持するリングギアホルダ
で、９はリングギア３を駆動するための駆動ギアで、１
０はキャプスタン７が植立されたフライホイルである。
この時、シリンダ６と、テープ引き出し部材の駆動部材
であるリングギア３およびリングギアホルダ８と、フラ
イホイル１０は並列に配設され、かつテープ引き出し時
に、ガイドポスト１ａ，１ｂが植立されたテープ引き出
し部材のボート２はフライホイル１０上を移動してい
く。また、所定の角度だけ傾いたシリンダ６の下部空隙
部にテープ引き出し部材の駆動部材であるリングギア３
とリングギアホルダ８を配置する構成を有している。
【００１２】以上のように構成された磁気記録再生装置
によれば、シリンダ６と、テープ引き出し部材の駆動部
材であるリングギア３およびリングギアホルダ８と、フ
ライホイル１０が並列に配設されるためメカニズム全体
の厚みＨを薄くすることができ、またテープ引き出し時
に、ガイドポスト１ａ，１ｂが植立されたテープ引き出
し部材のボート２が、フライホイル１０上を移動してい
くため、シリンダ６を極力フライホイル１０に近づける
ことができ、またシリンダ６の下部空隙部にテープ引き
出し部材の駆動部材であるリングギア３およびリングギ
ア８を配置することにより、さらにシリンダ６をフライ
ホイル１０に近づけることができ、メカニズム全体の幅
Ｗも、厚みＨを厚くすることなく小さくすることができ
る。
によれば、シリンダ６と、テープ引き出し部材の駆動部
材であるリングギア３およびリングギアホルダ８と、フ
ライホイル１０が並列に配設されるためメカニズム全体
の厚みＨを薄くすることができ、またテープ引き出し時
に、ガイドポスト１ａ，１ｂが植立されたテープ引き出
し部材のボート２が、フライホイル１０上を移動してい
くため、シリンダ６を極力フライホイル１０に近づける
ことができ、またシリンダ６の下部空隙部にテープ引き
出し部材の駆動部材であるリングギア３およびリングギ
ア８を配置することにより、さらにシリンダ６をフライ
ホイル１０に近づけることができ、メカニズム全体の幅
Ｗも、厚みＨを厚くすることなく小さくすることができ
る。
【００１３】以上のように本実施例によれば、シリンダ
とテープ引き出し部材の駆動部材とキャプスタンのフラ
イホイルを並列に配設し、かつテープ引き出し時に、テ
ープ引き出し部材がフライホイル上を移動していく構成
をとることにより、メカニズム全体の厚みおよび幅を小
さくすることができる。また、所定の角度だけ傾いたシ
リンダの下部空隙部にテープ引き出し部材の駆動部材を
配置することにより、さらにメカニズム全体の幅を小さ
くすることができる。
とテープ引き出し部材の駆動部材とキャプスタンのフラ
イホイルを並列に配設し、かつテープ引き出し時に、テ
ープ引き出し部材がフライホイル上を移動していく構成
をとることにより、メカニズム全体の厚みおよび幅を小
さくすることができる。また、所定の角度だけ傾いたシ
リンダの下部空隙部にテープ引き出し部材の駆動部材を
配置することにより、さらにメカニズム全体の幅を小さ
くすることができる。
【００１４】なお、本実施例において、テープ引き出し
部材の駆動手段としてリングギア３とリングギアホルダ
８およびリングギア３を駆動するための駆動ギア９を想
定したが、ベルト駆動等、他のいかなる駆動手段による
ものであってもよい。
部材の駆動手段としてリングギア３とリングギアホルダ
８およびリングギア３を駆動するための駆動ギア９を想
定したが、ベルト駆動等、他のいかなる駆動手段による
ものであってもよい。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、シリンダとテー
プ引き出し部材の駆動部材とキャプスタンのフライホイ
ルを並列に配設し、かつテープ引き出し時に、テープ引
き出し部材がフライホイル上を移動していく構成をとる
ことにより、メカニズム全体の厚みおよび幅を小さくす
ることができ、また所定の角度だけ傾いたシリンダの下
部空隙部にテープ引き出し部材の駆動部材を配置するこ
とにより、さらにメカニズム全体の幅を小さくすること
ができる優れた磁気記録再生装置を実現できるものであ
る。
プ引き出し部材の駆動部材とキャプスタンのフライホイ
ルを並列に配設し、かつテープ引き出し時に、テープ引
き出し部材がフライホイル上を移動していく構成をとる
ことにより、メカニズム全体の厚みおよび幅を小さくす
ることができ、また所定の角度だけ傾いたシリンダの下
部空隙部にテープ引き出し部材の駆動部材を配置するこ
とにより、さらにメカニズム全体の幅を小さくすること
ができる優れた磁気記録再生装置を実現できるものであ
る。
【図１】本発明の一実施例における磁気記録再生装置の
回転ヘッドを設けたシリンダおよびキャプスタン部を示
す斜視図
回転ヘッドを設けたシリンダおよびキャプスタン部を示
す斜視図
【図２】同図をＡ方向から見た側面の断面模式図
【図３】従来の磁気記録再生装置の回転ヘッドを設けた
シリンダおよびキャプスタン部を示す斜視図の第一の例
の斜視図
シリンダおよびキャプスタン部を示す斜視図の第一の例
の斜視図
【図４】図３をＡ方向から見た第一の例の側面の断面模
式図
式図
【図５】従来の磁気記録再生装置の第二の例の側面の断
面模式図
面模式図
１ａ，１ｂ ガイドポスト ２ ボート ３ リングギア ４ 磁気テープ ６ シリンダ ７ キャプスタン ８ リングギアホルダ １０ フライホイル
Claims (2)
- 【請求項１】 回転ヘッドを設けたシリンダと、カセッ
トからテープを引き出すためのポストが設けられたテー
プ引き出し部材と、前記テープ引き出し部材を駆動する
ための駆動部材と、前記テープを走行させるためにフラ
イホイルに植立されたキャプスタンを有し、前記シリン
ダと前記駆動部材と前記フライホイルを並列に配設し、
かつテープ引き出し時に、前記テープ引き出し部材が前
記フライホイル上を移動していくことを特徴とする磁気
記録再生装置。 - 【請求項２】 所定の角度だけ傾いたシリンダの下部空
隙部に前記テープ引き出し部材の駆動部材を配置した請
求項１記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3289665A JPH05128664A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3289665A JPH05128664A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05128664A true JPH05128664A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17746170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3289665A Pending JPH05128664A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05128664A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4924107A (ja) * | 1972-06-24 | 1974-03-04 | ||
| JPS5764359A (en) * | 1980-10-02 | 1982-04-19 | Arupain Kk | Magnetic recording and reproducing device |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP3289665A patent/JPH05128664A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4924107A (ja) * | 1972-06-24 | 1974-03-04 | ||
| JPS5764359A (en) * | 1980-10-02 | 1982-04-19 | Arupain Kk | Magnetic recording and reproducing device |
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