JPH05123977A - ころがり軸受を軸から引き抜くための引き抜き装置 - Google Patents
ころがり軸受を軸から引き抜くための引き抜き装置Info
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- JPH05123977A JPH05123977A JP4113529A JP11352992A JPH05123977A JP H05123977 A JPH05123977 A JP H05123977A JP 4113529 A JP4113529 A JP 4113529A JP 11352992 A JP11352992 A JP 11352992A JP H05123977 A JPH05123977 A JP H05123977A
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- Y10T29/53848—Puller or pusher means, contained force multiplying operator having screw operator
- Y10T29/53857—Central screw, work-engagers around screw
-
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- Y10T29/53878—Tubular or tube segment forms work-engager
Abstract
(57)【要約】
【目的】 引き抜き装置の取扱操作を簡単化することで
ある。 【構成】 ころがり軸受を軸から引き抜くための引き抜
き装置は中空体1を備えている。この中空体の中をねじ
スピンドル2が通過している。中空体は軸方向にスリッ
トを切った引き抜きスリーブ3を備えている。引き抜き
スリーブは引き抜き要素12で終わっている弾性舌片9
を備えている。弾性舌片は締付けスリーブ13のテーパ
部16に接触する円錐形の外周面を形成している。締付
けスリーブは中空体上に回転可能および軸方向に摺動可
能に設けられている。締付けスリーブはテーパ部16を
有する押圧スリーブ14と、中空体上で回転可能な調節
スリーブ15とに分割され、この調節スリーブは押圧ス
リーブ14に回転可能および軸方向に摺動可能に連結さ
れている。
ある。 【構成】 ころがり軸受を軸から引き抜くための引き抜
き装置は中空体1を備えている。この中空体の中をねじ
スピンドル2が通過している。中空体は軸方向にスリッ
トを切った引き抜きスリーブ3を備えている。引き抜き
スリーブは引き抜き要素12で終わっている弾性舌片9
を備えている。弾性舌片は締付けスリーブ13のテーパ
部16に接触する円錐形の外周面を形成している。締付
けスリーブは中空体上に回転可能および軸方向に摺動可
能に設けられている。締付けスリーブはテーパ部16を
有する押圧スリーブ14と、中空体上で回転可能な調節
スリーブ15とに分割され、この調節スリーブは押圧ス
リーブ14に回転可能および軸方向に摺動可能に連結さ
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじスピンドルが中空
体の中を軸方向に通過し、この中空体が軸方向にスリッ
トを切った引き抜きスリーブを備え、引き抜きスリーブ
が引き抜き要素で終わっている弾性舌片を備え、弾性舌
片が円錐形の外周面を形成し、この外周面に締付けスリ
ーブのテーパ部が接触し、締付けスリーブが中空体上に
回転可能および軸方向に摺動可能に設けられている、ド
イツ連邦共和国特許出願公告第1269069号明細書
によって知られているような、ころがり軸受を軸から引
き抜くための引き抜き装置に関する。
体の中を軸方向に通過し、この中空体が軸方向にスリッ
トを切った引き抜きスリーブを備え、引き抜きスリーブ
が引き抜き要素で終わっている弾性舌片を備え、弾性舌
片が円錐形の外周面を形成し、この外周面に締付けスリ
ーブのテーパ部が接触し、締付けスリーブが中空体上に
回転可能および軸方向に摺動可能に設けられている、ド
イツ連邦共和国特許出願公告第1269069号明細書
によって知られているような、ころがり軸受を軸から引
き抜くための引き抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の引き抜き装置はねじ付スピンド
ルによって、引き抜かれるころがり軸受に装着される。
その際、掴み部材として形成された弾性舌片の引き抜き
要素はころがり体、例えば円錐ころ軸受のころに係合す
る。その後、締付けスリーブは回転させることによって
中空体上を軸方向に摺動し、それによって円錐形の接触
面を介して弾性舌片を半径方向に移動させる。それによ
って、引き抜き要素はころを取り囲んで掴むかあるいは
ころがり軸受の内側リングまたは外側リングを背後から
掴む。軸方向の引張り運動により、ころがり軸受は本装
置によって軸から引き抜かれる。弾性舌片の半径方向の
調節運動時に、締付けスリーブのテーパ部が、締付けス
リーブの回転運動および摺動運動に対応して、弾性舌片
によって形成された円錐状外周面上を滑動する。それに
よって、円錐状接触面に大きな摩擦力が発生するので、
締付けスリーブの回転運動のために、引掛けスパナまた
は二叉スパナのような補助工具によってしか加えること
ができないほど大きな力を必要とする。更に、円錐状接
触面の摩耗が大である。
ルによって、引き抜かれるころがり軸受に装着される。
その際、掴み部材として形成された弾性舌片の引き抜き
要素はころがり体、例えば円錐ころ軸受のころに係合す
る。その後、締付けスリーブは回転させることによって
中空体上を軸方向に摺動し、それによって円錐形の接触
面を介して弾性舌片を半径方向に移動させる。それによ
って、引き抜き要素はころを取り囲んで掴むかあるいは
ころがり軸受の内側リングまたは外側リングを背後から
掴む。軸方向の引張り運動により、ころがり軸受は本装
置によって軸から引き抜かれる。弾性舌片の半径方向の
調節運動時に、締付けスリーブのテーパ部が、締付けス
リーブの回転運動および摺動運動に対応して、弾性舌片
によって形成された円錐状外周面上を滑動する。それに
よって、円錐状接触面に大きな摩擦力が発生するので、
締付けスリーブの回転運動のために、引掛けスパナまた
は二叉スパナのような補助工具によってしか加えること
ができないほど大きな力を必要とする。更に、円錐状接
触面の摩耗が大である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、引き抜き装置の取扱操作を簡単化することであ
る。
題は、引き抜き装置の取扱操作を簡単化することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、締付けスリ
ーブがテーパ部を有する押圧スリーブと、中空体上で回
転可能な調節スリーブとに分割され、この調節スリーブ
が押圧スリーブに回転可能および軸方向に摺動可能に連
結されていることによって解決される。
ーブがテーパ部を有する押圧スリーブと、中空体上で回
転可能な調節スリーブとに分割され、この調節スリーブ
が押圧スリーブに回転可能および軸方向に摺動可能に連
結されていることによって解決される。
【0005】本発明に従って、締付けスリーブを二つの
部材によって形成することにより、軸方向の力だけを引
き抜きスリーブの弾性舌片に伝えることができる。なぜ
なら、締付けスリーブの一部を形成する調節スリーブだ
けが中空体上で回転し、その際締付けスリーブの他方の
部分を形成する押圧スリーブと相対的に回転し、この押
圧スリーブを軸方向に連行するからである。この場合、
円錐状接触面の間には、軸方向の摺動運動だけが生じ
る。それによって、公知の引き抜き装置と比較して、摩
擦が大幅に低減され、それに応じて、必要な調節力も非
常に小さくて済む。更に、円錐状接触面における摩耗も
非常に小さくなる。引き抜きスリーブの開閉、すなわち
弾性舌片の半径方向調節は、特に押圧スリーブと調節ス
リーブが軸受によって相互支持された連行体を介して連
結されているときには、補助工具なしで行うことができ
る。
部材によって形成することにより、軸方向の力だけを引
き抜きスリーブの弾性舌片に伝えることができる。なぜ
なら、締付けスリーブの一部を形成する調節スリーブだ
けが中空体上で回転し、その際締付けスリーブの他方の
部分を形成する押圧スリーブと相対的に回転し、この押
圧スリーブを軸方向に連行するからである。この場合、
円錐状接触面の間には、軸方向の摺動運動だけが生じ
る。それによって、公知の引き抜き装置と比較して、摩
擦が大幅に低減され、それに応じて、必要な調節力も非
常に小さくて済む。更に、円錐状接触面における摩耗も
非常に小さくなる。引き抜きスリーブの開閉、すなわち
弾性舌片の半径方向調節は、特に押圧スリーブと調節ス
リーブが軸受によって相互支持された連行体を介して連
結されているときには、補助工具なしで行うことができ
る。
【0006】
【実施例】本発明の他の特徴は、その他の請求項と、図
に関連する次の説明から明らかになる。図1は本発明に
よる引き抜き装置の実施例の部分的な軸方向断面図兼側
面図である。
に関連する次の説明から明らかになる。図1は本発明に
よる引き抜き装置の実施例の部分的な軸方向断面図兼側
面図である。
【0007】引き抜き装置は中空体1を有する。この中
空体の中をねじスピンドル2が通っている。中空体は引
き抜きスリーブ3、このスリーブにねじ込まれた軸4お
よび軸にねじ込まれたねじ付インサート5を備えてい
る。ねじ付インサートはおねじ7を有するスピンドル2
のためのめねじ6を備えている。引き抜きスリーブ3と
軸4とに中空体1を分割したことにより、冒頭に述べた
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1269069号明細
書に詳細に記載されているように、装置の他の部品を変
えないでいろいろな種類の引き抜きスリーブを使用する
ことができる。更に、引き抜き装置は必要なときには他
の軸を挿入することによって軸4に対応して延長可能で
ある。なぜなら、ねじ付インサート5のねじをゆるめ
て、適当な長さのねじスピンドル2を使用することがで
きるからである。
空体の中をねじスピンドル2が通っている。中空体は引
き抜きスリーブ3、このスリーブにねじ込まれた軸4お
よび軸にねじ込まれたねじ付インサート5を備えてい
る。ねじ付インサートはおねじ7を有するスピンドル2
のためのめねじ6を備えている。引き抜きスリーブ3と
軸4とに中空体1を分割したことにより、冒頭に述べた
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1269069号明細
書に詳細に記載されているように、装置の他の部品を変
えないでいろいろな種類の引き抜きスリーブを使用する
ことができる。更に、引き抜き装置は必要なときには他
の軸を挿入することによって軸4に対応して延長可能で
ある。なぜなら、ねじ付インサート5のねじをゆるめ
て、適当な長さのねじスピンドル2を使用することがで
きるからである。
【0008】引き抜きスリーブ3はねじを有するその端
部近くまで軸方向にスリット8が切られ、このスリット
によって分離されて舌片9が形成されている。舌片は引
き抜き装置の長手軸線Aに対して半径方向に弾力性を有
するように形成されている。この弾性舌片は外側へ円錐
状に拡がった端部10を備えている。この端部は引き抜
きスリーブ3の円錐状外周面11を形成している。円錐
状端部10はその自由端と共に、本実施例では掴み部材
として形成された引き抜き要素12を構成する。この引
き抜き要素はドイツ連邦共和国特許出願公告第1269
069号明細書に示すように爪であっもよい。掴み部材
としての引き抜き要素12は、引き抜かれる円錐ころ軸
受のころを掴み、それによってこの軸受を把持する。そ
のために、スピンドル2の自由端は、軸受が取付けられ
た軸の端面に支持されている。引き抜き要素は当てがわ
れた後で、引き抜かれるころ軸受のころを越えて内側リ
ングを背後から掴む。そのためには、弾性舌片9が半径
方向内側へ位置を移動しなければならない。従って、実
質的に押圧スリーブ14と調節スリーブ15からなる締
付けスリーブ13が設けられている。押圧スリーブ14
はその端部に内側円錐部、すなわちテーパ部16を形成
している。この内側円錐部は円錐状外周面11と同じ円
錐角を有し、それに伴いその内周面17は外周面11に
対して遊びのない状態で接触する。押圧スリーブ14は
調節スリーブ15によって軸方向に摺動させられる。そ
のために、調節スリーブ15はそのめねじ18によって
軸4のおねじ19上で回転可能であり、ひいては軸方向
に位置調節可能である。軸方向調節運動を押圧スリーブ
14に伝達するために、環状ディスク20として形成さ
れた連行体が設けられている。この連行体は調節スリー
ブ15内にプレス嵌めされて設けられ、この調節スリー
ブの肩21に接触し、調節スリーブと共に回転可能であ
る。連行体すなわち環状ディスク20の両側には、2個
のアキシャル−ニードル軸受22,23のそれぞれ一つ
が設けられている。軸受22の外側リング24は押圧ス
リーブ14の肩25に支持されている。軸受23の外側
リング26は押圧スリーブ14に挿入されたスナップリ
ング27に支持されている。このスナップリングは固定
された連行体を形成し、調節スリーブに接触しない。同
様にスナップリング28として形成された他の連行体
は、調節スリーブ15の一端近くから調節スリーブに挿
入されている。スナップリング28と環状ディスク20
との間には、コップ形リング29が設けられている。こ
のコップ形リングは二重軸受22,23のためのダスト
シールとしての働きをし、かつ軸受22の外側リング2
4および押圧スリーブ14の外周面と共に、非常の幅の
狭い隙間を形成する。従って、コップ形リングはこれら
の部品に接触しない。
部近くまで軸方向にスリット8が切られ、このスリット
によって分離されて舌片9が形成されている。舌片は引
き抜き装置の長手軸線Aに対して半径方向に弾力性を有
するように形成されている。この弾性舌片は外側へ円錐
状に拡がった端部10を備えている。この端部は引き抜
きスリーブ3の円錐状外周面11を形成している。円錐
状端部10はその自由端と共に、本実施例では掴み部材
として形成された引き抜き要素12を構成する。この引
き抜き要素はドイツ連邦共和国特許出願公告第1269
069号明細書に示すように爪であっもよい。掴み部材
としての引き抜き要素12は、引き抜かれる円錐ころ軸
受のころを掴み、それによってこの軸受を把持する。そ
のために、スピンドル2の自由端は、軸受が取付けられ
た軸の端面に支持されている。引き抜き要素は当てがわ
れた後で、引き抜かれるころ軸受のころを越えて内側リ
ングを背後から掴む。そのためには、弾性舌片9が半径
方向内側へ位置を移動しなければならない。従って、実
質的に押圧スリーブ14と調節スリーブ15からなる締
付けスリーブ13が設けられている。押圧スリーブ14
はその端部に内側円錐部、すなわちテーパ部16を形成
している。この内側円錐部は円錐状外周面11と同じ円
錐角を有し、それに伴いその内周面17は外周面11に
対して遊びのない状態で接触する。押圧スリーブ14は
調節スリーブ15によって軸方向に摺動させられる。そ
のために、調節スリーブ15はそのめねじ18によって
軸4のおねじ19上で回転可能であり、ひいては軸方向
に位置調節可能である。軸方向調節運動を押圧スリーブ
14に伝達するために、環状ディスク20として形成さ
れた連行体が設けられている。この連行体は調節スリー
ブ15内にプレス嵌めされて設けられ、この調節スリー
ブの肩21に接触し、調節スリーブと共に回転可能であ
る。連行体すなわち環状ディスク20の両側には、2個
のアキシャル−ニードル軸受22,23のそれぞれ一つ
が設けられている。軸受22の外側リング24は押圧ス
リーブ14の肩25に支持されている。軸受23の外側
リング26は押圧スリーブ14に挿入されたスナップリ
ング27に支持されている。このスナップリングは固定
された連行体を形成し、調節スリーブに接触しない。同
様にスナップリング28として形成された他の連行体
は、調節スリーブ15の一端近くから調節スリーブに挿
入されている。スナップリング28と環状ディスク20
との間には、コップ形リング29が設けられている。こ
のコップ形リングは二重軸受22,23のためのダスト
シールとしての働きをし、かつ軸受22の外側リング2
4および押圧スリーブ14の外周面と共に、非常の幅の
狭い隙間を形成する。従って、コップ形リングはこれら
の部品に接触しない。
【0009】二重軸受22,23の範囲において案内ピ
ン30が押圧スリーブ14に挿入されている。この案内
ピンは軸4の軸方向案内スリット31内で滑動案内され
ている。環状ディスク20と押圧スリーブ14の外周面
または案内ピン30の端面との間に、幅の狭い環状隙間
が形成されているので、そこにおいて面の接触が生じな
い。
ン30が押圧スリーブ14に挿入されている。この案内
ピンは軸4の軸方向案内スリット31内で滑動案内され
ている。環状ディスク20と押圧スリーブ14の外周面
または案内ピン30の端面との間に、幅の狭い環状隙間
が形成されているので、そこにおいて面の接触が生じな
い。
【0010】ねじ18,19で調節スリーブ15を回転
させると、両連行体20,28とその間に設けられたコ
ップ形リング29が一緒に回転する。この回転運動は軸
受22,23で受けられる。この場合、この軸受のころ
がり体は固定された外側リング24,26上を転動す
る。同時に発生する、引き抜きスリーブを閉鎖するため
の軸方向スラスト力(図において左向きの力)は、連行
体20と軸受リング24を介して押圧スリーブ14の肩
25に伝達される。押圧スリーブはこの軸方向移動時に
ピン−スリット−ガイド30,31によって軸方向に案
内される。逆方向には、すなわち引き抜きスリーブを開
放するためには、軸方向スラスト力が連行体28、コッ
プ形リング29、連行体20、軸受リング26および連
行体27を介して押圧スリーブ14に伝達される。その
際、押圧スリーブは同じように軸方向に案内される。
させると、両連行体20,28とその間に設けられたコ
ップ形リング29が一緒に回転する。この回転運動は軸
受22,23で受けられる。この場合、この軸受のころ
がり体は固定された外側リング24,26上を転動す
る。同時に発生する、引き抜きスリーブを閉鎖するため
の軸方向スラスト力(図において左向きの力)は、連行
体20と軸受リング24を介して押圧スリーブ14の肩
25に伝達される。押圧スリーブはこの軸方向移動時に
ピン−スリット−ガイド30,31によって軸方向に案
内される。逆方向には、すなわち引き抜きスリーブを開
放するためには、軸方向スラスト力が連行体28、コッ
プ形リング29、連行体20、軸受リング26および連
行体27を介して押圧スリーブ14に伝達される。その
際、押圧スリーブは同じように軸方向に案内される。
【0011】調節スリーブ15は手で回転させることが
できる。これは外側ローレット加工部32Aによって容
易になる。例えば大型の軸受の場合のように、非常に大
きな調節力を加えなければならないときのために、調節
スリーブ15に二つの凹部32,33が設けられてい
る。この凹部には、調節工具、例えば二叉スパナを係合
させることができる。ねじ付インサートにも、このよう
な補助工具を挿入するための二つの穴34,35が設け
られている。引き抜きスリーブ14は、必要なときに補
助工具によって引き抜き運動を補助するために、二つの
凹部36,37を備えている。
できる。これは外側ローレット加工部32Aによって容
易になる。例えば大型の軸受の場合のように、非常に大
きな調節力を加えなければならないときのために、調節
スリーブ15に二つの凹部32,33が設けられてい
る。この凹部には、調節工具、例えば二叉スパナを係合
させることができる。ねじ付インサートにも、このよう
な補助工具を挿入するための二つの穴34,35が設け
られている。引き抜きスリーブ14は、必要なときに補
助工具によって引き抜き運動を補助するために、二つの
凹部36,37を備えている。
【0012】本発明による引き抜き装置の有利な構成を
列記すると、次の通りである。
列記すると、次の通りである。
【0013】1.押圧スリーブ14と調節スリーブ15
が少なくとも2個の連行体20;27;28を介して連
結され、この連行体が軸受22,23によって互いに支
持されていることを特徴とする引き抜き装置。
が少なくとも2個の連行体20;27;28を介して連
結され、この連行体が軸受22,23によって互いに支
持されていることを特徴とする引き抜き装置。
【0014】2.一方の連行体20;28が調節スリー
ブ15に、そして他方の連行体27が押圧スリーブ14
に相対回転しないようおよび軸方向に摺動しないよう連
結されていることを特徴とする上記第1項の引き抜き装
置。
ブ15に、そして他方の連行体27が押圧スリーブ14
に相対回転しないようおよび軸方向に摺動しないよう連
結されていることを特徴とする上記第1項の引き抜き装
置。
【0015】3.調節スリーブ15に付設された連行体
20が中空体1の中心軸線Aと同軸に設けられた環状デ
ィスクであることを特徴とする上記第1項または第2項
の引き抜き装置。
20が中空体1の中心軸線Aと同軸に設けられた環状デ
ィスクであることを特徴とする上記第1項または第2項
の引き抜き装置。
【0016】4.環状ディスク20の両側に、軸受2
2,23が1個ずつ設けられ、この軸受がそれぞれ一つ
の外側軸受リング24または26を備え、一方の外側軸
受リングが押圧スリーブ14に付設された連行体27に
接触し、他方の外側軸受リングが押圧スリーブ14の肩
25に接触することを特徴とする上記第3項の引き抜き
装置。
2,23が1個ずつ設けられ、この軸受がそれぞれ一つ
の外側軸受リング24または26を備え、一方の外側軸
受リングが押圧スリーブ14に付設された連行体27に
接触し、他方の外側軸受リングが押圧スリーブ14の肩
25に接触することを特徴とする上記第3項の引き抜き
装置。
【0017】5.軸受22,23がアキシャル軸受、例
えばニードル軸受または玉軸受として形成されているこ
とを特徴とする上記第1〜4項のいずれか一つの引き抜
き装置。
えばニードル軸受または玉軸受として形成されているこ
とを特徴とする上記第1〜4項のいずれか一つの引き抜
き装置。
【0018】6.軸受が滑り軸受として形成されている
ことを特徴とする上記第1〜4項のいずれか一つの引き
抜き装置。
ことを特徴とする上記第1〜4項のいずれか一つの引き
抜き装置。
【0019】7.押圧スリーブ14が案内ピン30を備
え、この案内ピンが中空体1の軸方向案内スリット31
内で摺動可能であることを特徴とする上記第1〜6項の
いずれか一つの引き抜き装置。
え、この案内ピンが中空体1の軸方向案内スリット31
内で摺動可能であることを特徴とする上記第1〜6項の
いずれか一つの引き抜き装置。
【0020】8.中空体1が引き抜きスリーブ3、この
引き抜きスリーブにねじ込まれた軸4および軸4にねじ
込まれたねじ付インサート5からなり、このねじ付イン
サートがおねじ7を有する案内棒2のためのめねじ6を
備えていることを特徴とする上記第1〜7項のいずれか
一つの引き抜き装置。
引き抜きスリーブにねじ込まれた軸4および軸4にねじ
込まれたねじ付インサート5からなり、このねじ付イン
サートがおねじ7を有する案内棒2のためのめねじ6を
備えていることを特徴とする上記第1〜7項のいずれか
一つの引き抜き装置。
【0021】9.案内スリット31が軸4に形成されて
いることを特徴とする上記第7項または第8項の引き抜
き装置。
いることを特徴とする上記第7項または第8項の引き抜
き装置。
【0022】10.軸4がおねじ19を備え、このおねじ
に調節スリーブ15のめねじ18がねじ込まれているこ
とを特徴とする上記第8項または第9項の引き抜き装
置。
に調節スリーブ15のめねじ18がねじ込まれているこ
とを特徴とする上記第8項または第9項の引き抜き装
置。
【0023】11.調節スリーブ15がその外周に、調節
工具を挿入するための少なくとも一つの凹部32;33
を備えていることを特徴とする上記第1〜10項のいず
れか一つの引き抜き装置。
工具を挿入するための少なくとも一つの凹部32;33
を備えていることを特徴とする上記第1〜10項のいず
れか一つの引き抜き装置。
【0024】12.押圧スリーブ14がその外周に、補助
工具を挿入するための少なくとも一つの凹部36;37
を備えていることを特徴とする上記第1〜11項のいず
れか一つの引き抜き装置。
工具を挿入するための少なくとも一つの凹部36;37
を備えていることを特徴とする上記第1〜11項のいず
れか一つの引き抜き装置。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の引き抜き
装置は、軸方向の力だけを引き抜きスリーブの弾性舌片
に伝えることができるので、摩擦が大幅に低減され、そ
れに応じて、必要な調節力も非常に小さくて済む。更
に、円錐状接触面における摩耗も非常に小さくなる。
装置は、軸方向の力だけを引き抜きスリーブの弾性舌片
に伝えることができるので、摩擦が大幅に低減され、そ
れに応じて、必要な調節力も非常に小さくて済む。更
に、円錐状接触面における摩耗も非常に小さくなる。
【図1】図1は本発明による引き抜き装置の実施例の部
分的な軸方向断面図兼側面図である。
分的な軸方向断面図兼側面図である。
1 中空体 2 ねじスピンドル 3 引き抜きスリーブ 9 弾性舌片 11 円錐状外周面 12 引き抜き要素 13 締付けスリーブ 14 押圧スリーブ 15 調節スリーブ 16 テーパ部
Claims (1)
- 【請求項1】 ねじスピンドル(2)が中空体(1)の
中を軸方向に通過し、この中空体が軸方向にスリットを
切った引き抜きスリーブ(3)を備え、引き抜きスリー
ブが引き抜き要素(12)で終わっている弾性舌片
(9)を備え、弾性舌片が円錐形の外周面を形成し、こ
の外周面に締付けスリーブ(13)のテーパ部(16)
が接触し、締付けスリーブが中空体(1)上に回転可能
および軸方向に摺動可能に設けられている、ころがり軸
受を軸から引き抜くための引き抜き装置において、締付
けスリーブ(13)がテーパ部(16)を有する押圧ス
リーブ(14)と、中空体(1)上で回転可能な調節ス
リーブ(15)とに分割され、この調節スリーブが押圧
スリーブ(14)に回転可能および軸方向に摺動可能に
連結されていることを特徴とする引き抜き装置。
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---|---|---|---|
DE4114994.7 | 1991-05-08 | ||
DE4114994A DE4114994A1 (de) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | Abziehvorrichtung zum abziehen eines waelzlagers von einer welle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05123977A true JPH05123977A (ja) | 1993-05-21 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0512498B1 (ja) |
JP (1) | JPH05123977A (ja) |
DE (2) | DE4114994A1 (ja) |
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- 1991-05-08 DE DE4114994A patent/DE4114994A1/de not_active Withdrawn
-
1992
- 1992-05-06 EP EP92107629A patent/EP0512498B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-06 DE DE59201752T patent/DE59201752D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-05-06 JP JP4113529A patent/JPH05123977A/ja active Pending
- 1992-05-08 US US07/880,251 patent/US5228180A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0512498A1 (de) | 1992-11-11 |
EP0512498B1 (de) | 1995-03-29 |
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