JPH05123859A - トリミングプレス - Google Patents

トリミングプレス

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JPH05123859A
JPH05123859A JP31141391A JP31141391A JPH05123859A JP H05123859 A JPH05123859 A JP H05123859A JP 31141391 A JP31141391 A JP 31141391A JP 31141391 A JP31141391 A JP 31141391A JP H05123859 A JPH05123859 A JP H05123859A
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Japan
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mandrel
trimming
die
mold
press
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Tatsuo Ishikawa
達夫 石川
Genzo Kawashima
元三 河島
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Ube Corp
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Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マンドレルを抜く機能を兼ね備えたトリミン
グプレスを提供することを目的としている。 【構成】 マンドレル抜き治具35を備えたマンドレル
抜き上型36と、鋳造品を載置するマンドレル抜き下型
16とを設けた。これらの上型36と下型16とが既設
のトリミング上型10とトリミング下型15とに代わっ
て機内で対向するように移動させる移動シリンダ38,
53を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はダイカストマシン等で鋳
造した製品の鋳ばりやランナ内固化物などの余剰材を除
去するトリミングプレス、詳しくは砂中子保持用のマン
ドレルを抜く機能を兼ね備えたトリミングプレスに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般にダイカストマシン等で例えばエン
ジンブロック等を鋳造する場合には、上金型と下金型と
の接合面から鋳ばりが出たり、溶湯の通路であるランナ
やゲート内の固化物が鋳込製品に付属して取出されたり
するので、これらの余剰材を除去するためのトリミング
プレスが設けられる。このトリミングプレスは、タイロ
ッドで4隅を連結された上下の固定盤と、これら上下の
固定盤間に位置し上部固定盤側の油圧シリンダなどによ
り前記タイロッドに沿って上下動する可動盤とを備えて
おり、可動盤と下部の固定盤とには、トリミング上型と
トリミング下型とがそれぞれ固定されている。このよう
に構成されていることにより、鋳造品がロボットで搬送
されるなどしてトリミング下型上に載置されると、トリ
ミング上型が下降するので、剪断により鋳ばりなどの余
剰材が除去される。
【0003】一方、このようなエンジンブロック等の鋳
造においては、製品のシリンダ部周囲に、冷却水循環用
のジャケットとなる空間部を設けなければならないの
で、金型キャビティ内のジャケット相当部に崩壊性の砂
中子を設けておき、鋳込後にこの砂中子を崩壊させて金
型外へ取出すことにより、固化した製品内にジャケット
となる空間部を形成することが行われており、また、こ
の砂中子を保持するための円筒状のマンドレルがダイカ
ストマシンの上金型から垂下されている。
【0004】そしてこのマンドレルは、製品に付属した
まゝ金型から取出されるので、従来このマンドレルを製
品から抜くマンドレル抜きプレスが設けられている。こ
のマンドレル抜きプレスは、マンドレル抜き治具を有し
トリミングプレスと同じような可動盤に固定された上型
と、固定盤に固定された下型とを備えており、ダイカス
トマシンで鋳造されてその金型から取出された製品は、
前記トリミングを終ったのちにロボット等で搬送される
などしてマンドレル抜きプレスの下型上に載置され、マ
ンドレル抜き上金型が下降することにより、マンドレル
はマンドレル抜き治具で製品から抜かれて回収される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のトリミングプレスにおいては、上記のように
マンドレル抜きプレスがトリミングプレスとは別に設け
られているので、構造が複雑で部品点数が多く設備費が
嵩むとともに、装置の占有スペースか増大し、また、1
回の鋳込サイクルが延長するという問題がある。
【0006】本発明は以上のような点に鑑みなされたも
ので、マンドレル抜き機能を兼ね備えたトリミングプレ
スを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、トリミング下型上に鋳造品を載置
しトリミング上型を可動盤とともに下降させることによ
り鋳造品に付属した余剰材を除去するトリミングプレス
において、マンドレル抜き治具を備えたマンドレル抜き
上型と、鋳造品が載置されるマンドレル抜き下型とを設
けてこれらマンドレル抜き上型とマンドレル抜き下型と
が、前記トリミング上型とトリミング下型とに代わって
機内で対向するように移動させる駆動装置を設けるとと
もに、前記機内へ進入したマンドレル抜き下型と機体側
との間にプレス荷重を緩衝するばね部材を介装した。
【0008】
【作用】トリミング上型と鋳造品が載置されたトリミン
グ下型とを対向させてトリミング上型を下降させると、
鋳造品に付属した鋳ばりやランナなどの余剰材が除去さ
れる。次いで、駆動装置によりマンドレル抜き上型とマ
ンドレル抜き下型とが対向するように移動させてマンド
レル抜き上型を下降させると、マンドレル抜き治具によ
りマンドレルが抜かれて回収される。マンドレル抜きに
際しては、プレス荷重がばね部材で緩衝され機体側に作
用しない。
【0009】
【実施例】図1ないし図4は本発明に係るトリミングプ
レスの実施例を示し、図1はその正面図、図2は同じく
要部の側面図、図3は同じく要部の平面図、図4はマン
ドレルを抜く前における鋳造品の縦断面図である。図に
おいて、トリミングプレス1は垂直部材2aとその上端
部を連結する水平部材2bとで形成されて床面下のピッ
ト内に立設された下部固定盤2を備えており、その4隅
にナット3で固定されて立設されたタイロッド4の上端
部には、上部固定盤5がナット6で固定されている。7
は上下の固定盤2,5間に位置してタイロッド4に摺動
自在に支持された可動盤であって、上部固定盤5に固定
された型締シリンダ8のピストンロッド9に固定されて
おり、型締シリンダ8に駆動されて上下動するように構
成されている。
【0010】上部固定盤5の下面には、トリミング上型
10が固定されており、また床上に延びるベース11上
には2条のレール12,13が付設されている。これら
レール12,13上には、連結金具14で連結されたト
リミング下型15とマンドレル抜き下型16とが、車輪
17,18を転動自在に係合させて設けられており、ま
た、前記下部固定盤2の水平部材2b前後には、ベース
11をピット内で支持する三角形状の支持枠20と、下
部固定盤2の垂直部材2a側と床面とに支持されたコ字
状の支持枠21とが水平部材2bと同じ高さで設けられ
ている。
【0011】支持枠21上のブラケット22には、流体
圧シリンダとしての油圧シリンダ23が枢支されてお
り、そのピストンロッド24の作用端は前記連結金具1
4に固定されている。こうすることによりピストンロッ
ド24を進退させると、トリミング下型15とマンドレ
ル抜き下型16とが、実線で示す位置と鎖線で示す位置
との間で進退し、トリミング下型15とマンドレル抜き
下型16とのいずれかが選択的にトリミング上型10の
下方へ進入するように構成されている。
【0012】ここで図4に基づき鋳造品について説明す
る。鋳造品50はダイカストマシンの上金型26と下金
型27およびスライド中子28で囲まれたキャビティ2
9内へ射出された溶湯が固化することによって形成され
るものであって、キャビティ29の中心部には、円筒状
のシリンダライナ30が鍔付き円柱状のマンドレル31
に嵌合されている。崩壊性を有する円筒状の砂中子32
は、シリンダライナ30の外方に位置してマンドレル3
1の鍔部で保持されている。こうすることにより、溶湯
が射出されて固化したのち型開し、砂中子32を崩壊さ
せて金型26から取出すと、固化した製品の一部に冷却
用ジャケットとなる空間部が形成されるように構成され
ている。そして、マンドレル31はこのあと説明する構
造により金型から抜かれる。
【0013】すなわち、前記4本のタイロッドのうちの
正面側2本には、可動盤7に一端のフランジが固定され
たパイプ33が摺動自在に嵌合されており、このパイプ
33の他端のフランジには、タイロッド4に摺動自在に
嵌合された一対のガイド34が一体的に固定されてい
る。こうすることにより、型締シリンダ8のピストンロ
ッド9が進退すると、パイプ33で一体化された可動盤
7とガイド34とが一体となって進退するように構成さ
れている。
【0014】一対のガイド34には、垂下する複数個の
マンドレル抜き治具35を備えたマンドレル抜き上型3
6が水平方向へ進退自在に支持されており、このマンド
レル抜き上型36は、両方のガイド34を連結するプレ
ート37に支持された駆動装置としての移動シリンダ3
8のピストンロッド39に固定されている。こうするこ
とにより、移動シリンダ38のピストンロッド39が進
退すると、マンドレル抜き上型36がガイト34に案内
されて進退し、トリミング上型10の下方へ進入したり
図に実線で示す機外退去位置へ後退したりするように構
成されている。そして、前記マンドレル抜き下型16と
車輪17との間には、皿ばね40が介装されており、マ
ンドレル抜き時にレール13に掛かるプレス荷重を緩衝
するように構成されている。42は鋳造品から抜かれた
マンドレル31を回収するマンドレル回収装置であり、
また、43はマンドレル抜き時に発生する巾木を処理す
る巾木処理装置である。
【0015】以上のように構成されたトリミングプレス
の動作を説明する。トリミング作業とマンドレル抜き作
業とを開始する場合、テレスコープ型エアシリンダ23
のピストンロッド24は図1に符号24Aで示す前進限
位置まで前進しており、トリミング下型15とマンドレ
ル抜き下型16とは、図1に鎖線で示す機外位置にあ
る。また、移動シリンダ38のピストンロッド39は後
退していてマンドレル抜き上型36は図2に実線で示す
機外位置にある。そこで、機外位置にあるトリミング下
型15上に鋳造品50を載置する。この状態からエアシ
リンダ23のピストンロッド24を後退させてトリミン
グ上型10の真下に位置させる。
【0016】そこで、型締シリンダ8のピストンロッド
9を前進させると、可動盤7とともにトリミング上型1
0が下降してトリミングが行われ、鋳造品50に形成さ
れた鋳ばりやゲート,ランナなどの余剰材が除去され
る。そこで、エアシリンダ23のピストンロッド24を
前進限位置まで前進させてトリミング下型15とマンド
レル抜き下型16とを上記機外の鎖線位置まで戻し、ト
リミング下型15上のトリミング済鋳造品50を180
°反転させて機外位置にあるマンドレル抜き下型16上
に載置する。
【0017】この状態から、移動シリンダ38のピスト
ンロッド39を前進させてマンドレル抜き上型36をト
リミング上型10の真下に位置させるとともに、エアシ
リンダ23のピストンロッド24を後退させてマンドレ
ル抜き下型16をマンドレル抜き上型36の真下に位置
させる。そして型締シリンダ8のピストンロッド9を前
進させると、可動盤7が下降してこれと一体のマンドレ
ル抜き上型36が下降するので、マンドレル抜き治具3
5によって鋳造品50からマンドレル31が抜かれ、マ
ンドレル31はマンドレル回収装置42によって回収さ
れる。
【0018】マンドレル抜きに際しては、プレス荷重が
下向きに作用するが、マンドレル抜き下型16と車輪1
7との間には、皿ばね40が介装されているので、プレ
ス荷重がこの皿ばね40で緩衝され、機体側のレール1
2,13に作用しない。
【0019】図5は本発明の他の実施例としてのトリミ
ングプレスの正面図であって、図1に示す実施例と同構
成の部材にはこれと同符号を付してその説明を省略す
る。可動盤7の下面にはトリミング上型51が固定され
ており、また、可動盤7の側面に固定されたブラケット
52には、移動シリンダ53が固定されている。この移
動シリンダ53のピストンロッド54には、可動盤7に
水平方向へ進退自在に支持されたマンドレル抜き上型5
5が固定されており、このマンドレル抜き上型55の下
面からは、複数個のマンドレル抜き治具56が垂下され
ている。
【0020】また、下部固定盤2の上面には、マンドレ
ル抜き下型57が固定されており、下部固定盤2の側面
には、移動シリンダ58が固定されている。この移動シ
リンダ58のピストンロッド59には、マンドレル抜き
下型57の上面に水平方向へ進退自在に支持されたトリ
ミング上型60が連結レバー61を介して固定されてい
る。
【0021】このように構成されていることにより、ト
リミング作業とマンドレル抜き作業とを開始する場合に
は、移動シリンダ53のピストンロッド54は前進限位
置まで前進しており、マンドレル抜き上型55のマンド
レル抜き治具56は機外位置にある。また、移動シリン
ダ58のピストンロッド59は前進していてトリミング
下型60は、マンドレル抜き下型57の上に重ねられて
いる。そこで、トリミング下型60上に鋳造品を載置
し、型締シリンダ8のピストンロッド9を前進させて可
動盤7を下降させると、トリミングが行われ、鋳造品5
0に形成された鋳ばりやゲート,ランナなどの余剰材が
除去される。
【0022】次いで、トリミング済の鋳造品を機外へ取
り除いたのち、移動シリンダ53のピストンロッド54
を後退させると、トリミング上型51とマンドレル抜き
上型55とが一体となって移動し、マンドレル抜き治具
56が、機内中心部に位置する。また移動シリンダ59
のピストンロッド60を後退させると、トリミング下型
61が機外方向に移動してマンドレル抜き下型57の上
方が開放される。そこで、マンドレル抜き下型57上に
先程の鋳造品を載置したのち、型締シリンダ8のピスト
ンロッド9を前進させると、可動盤7とともにマンドレ
ル抜き上型55が下降し、これと一体のマンドレル抜き
上型55が下降するので、治具56によって鋳造品から
マンドレル31が抜かれて回収される。
【0023】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように本発明
によればトリミングプレスにおいて、トリミング下型上
に鋳造品を載置しトリミング上型を可動盤とともに下降
させることにより鋳造品に付属した余剰材を除去するト
リミングプレスにおいて、マンドレル抜き治具を備えた
マンドレル抜き上型と、鋳造品が載置されるマンドレル
抜き下型とを設けてこれらマンドレル抜き上型とマンド
レル抜き下型とが、前記トリミング上型とトリミング下
型とに代わって機内で対向するように移動させる駆動装
置を設けたことにより、鋳造品のトリミングとマンドレ
ル抜きとを一つの装置で行うことができるので、構造が
簡素化され装置を安価に提供できるとともに、サイクル
時間が短縮され、生産性が向上する。また、装置の占有
スペースが縮小され機械全体の小形化が図れる。さら
に、マンドレル抜き下型と機体側との間にばね部材を介
装したことにより、マンドレル抜き時に機体側に作用す
るプレス荷重を緩衝することができ、レール等に大きな
力が作用することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】トリミングプレスの正面図である。
【図2】トリミングプレスの要部の側面図である。
【図3】トリミングプレスの要部の平面図である。
【図4】マンドレルを抜く前における鋳造品の縦断面図
である。
【図5】本発明の他の実施例としてのトリミングプレス
の正面図である。
【符号の説明】
1 トリミングプレス 4 タイロッド 10 トリミング上型 15 トリミング下型 16 マンドレル抜き下型 23 油圧シリンダ 31 マンドレル 35 マンドレル抜き治具 36 マンドレル抜き上型 38 移動シリンダ 40 皿ばね 50 鋳造品 51 トリミング上型 53 移動シリンダ 55 マンドレル抜き上型 56 マンドレル抜き治具 57 マンドレル抜き下型 58 移動シリンダ 60 トリミング下型

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トリミング下型上に鋳造品を載置しトリ
    ミング上型を可動盤とともに下降させることにより鋳造
    品に付属した余剰品を除去するトリミングプレスにおい
    て、マンドレル抜き治具を備えたマンドレル抜き上型
    と、鋳造品が載置されるマンドレル抜き下型とを設けて
    これらマンドレル抜き上型とマンドレル抜き下型とが、
    前記トリミング上型とトリミング下型とに代わって機内
    で対向するように移動させる駆動装置を設けるととも
    に、前記機内へ進入したマンドレル抜き下型と機体側と
    の間にプレス荷重を緩衝するばね部材を介装したことを
    特徴とするトリミングプレス。
JP31141391A 1991-10-31 1991-10-31 トリミングプレス Expired - Lifetime JP2714902B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109622916A (zh) * 2018-05-16 2019-04-16 浙江宏日自动化科技有限公司 铸件分离机
CN111992689A (zh) * 2019-05-27 2020-11-27 昆山怡德鑫精密机械有限公司 一种自动液压切边机

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