JP3347661B2 - 射出成形機の安全扉装置 - Google Patents

射出成形機の安全扉装置

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JP3347661B2
JP3347661B2 JP01799098A JP1799098A JP3347661B2 JP 3347661 B2 JP3347661 B2 JP 3347661B2 JP 01799098 A JP01799098 A JP 01799098A JP 1799098 A JP1799098 A JP 1799098A JP 3347661 B2 JP3347661 B2 JP 3347661B2
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良三 盛田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、射出成形機の安
全扉装置に関し、特には上側レールが後退可能に構成さ
れた安全扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機には成形用金型が取り付けら
れて成形品の成形がなされるのであるが、この成形用金
型は成形品の種類に応じてその都度交換する必要があ
る。成形用金型の交換(取付けを含む)は、通常、装置
外のクレーン等によって成形機の上部空間から金型を吊
り上げながら行われる。ただし、金型が大きいとか天井
が低いなどの状況によっては、添付の図面の図7に示す
ように、タイロッド64のうち上側タイロッド64Aを
固定盤61より抜去して型締シリンダ63側に後退させ
て、上部空間により広い作業スペースを作出することが
行なわれている。この要請のために、上側タイロッド6
4Aと固定盤61の取付部に抜取装置69が設けられ
る。
【0003】ところで、この種射出成形機60には、作
業の安全の要請から、図示のような安全扉装置70が設
けられて、安全扉71が上側レール72および下側レー
ル73に沿って固定盤61から型締シリンダ63にかけ
ての側面側を開閉動するようになっている。符号75は
車輪等の滑動部材である。しかるに、図からも分かるよ
うに、前記のように上側タイロッド64Aを固定盤61
より抜去して後退させても、該タイロッド64Aと平行
して安全扉装置70の上側レール72が残置しているも
のであるから、上記の金型交換に際しては、この上側レ
ール72により制約を受ける。もし、この上側レール7
2が上側タイロッド64Aと同様に型締シリンダ63側
に後退できれば、作業スペースが格段と広がり、金型を
高く吊り上げる必要がないばかりか、ほとんど横側から
出し入れすることができ、安全で効率のよい作業が可能
となる。
【0004】しかしながら、安全扉装置70の上側レー
ル72は、その下側レール73と協働して安全扉71を
係合保持しているものであるから、該上側レール72を
固定盤61から外すと、安全扉71の係合が解除され脱
落するおそれがある。従って、上側レール72を取り外
すには該安全扉71をあらかじめ取り外さなければなら
ないという煩雑な作業を必要とする。この作業は、上側
レールの除去によって得られる金型交換作業のメリット
をほとんど減殺してしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上の状況に
鑑みて提案されたもので、上側レールの除去によって
も、安全扉がレールから外れることがなく、安全に作業
を行うことができる安全扉装置の構造を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、射出成形機の固定盤から型締シリンダにかけての
側面側に配置され、上側レールおよび下側レールに沿っ
て安全扉が開閉自在に滑動する安全扉装置において、前
記上側レールを型締めシリンダ側に固定される後部固定
レール部と、固定盤側に着脱自在に取り付けられかつ前
記後部固定レール部に沿って後退可能な前部可動レール
部とによって構成したことを特徴とする射出成形機の安
全扉装置に係る。
【0007】また、請求項2の発明は、射出成形機の固
定盤から型締シリンダにかけての側面側に配置され、上
側レールおよび下側レールに沿って安全扉が開閉自在に
滑動する安全扉装置において、前記上側レールの後側部
分を構成し、前記型締めシリンダ側に固定され、その前
端が固定盤との間に所定空間を有するような長さ位置に
配置された後部固定レール部と、前記後部固定レール部
に沿ってその内側に設けられ、前記可動盤の移動距離長
さをもって形成された可動盤スライドレールと、前記可
動盤に固設され、前記可動盤スライドレールに沿って係
合保持しつつ滑動する保持スライダと、前記後部固定レ
ール部に沿ってその外側に設けられた補助スライドレー
ルと、前記上側レールの前側部分を構成し、その前端が
前記固定盤に取外し可能に固着され、前記補助スライド
レールに対して後退滑動自在に保持された前部可動レー
ル部と、前記後部固定レール部に沿って滑動する上側後
部滑動部材と、前記前部可動レール部に沿って滑動する
上側前部滑動部材と、前記下側レールに沿って滑動する
下側滑動部材を有する安全扉とからなることを特徴とす
る射出成形機の安全扉装置に係る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の安全扉装置を備え
た射出成形機の全体平面図、図2はその側面図、図3は
図2の3−3線で切断した状態の部分断面図、図4は図
1の安全扉装置の安全扉を解放した状態を示す平面図、
図5は同じく上側タイロッドを抜去した状態を示す平面
図、図6はさらに上側レールのうち前部可動レール部を
後退した状態を示す平面図である。
【0009】図1および図2に図示した射出成形機10
において、符号11は固定盤、12は型締シリンダ15
のラム16によって前進後退する可動盤で、破線符号1
2Aは前進状態にある可動盤を表わす。固定盤11およ
び可動盤12には破線符号で表わしたように、それぞれ
固定側金型13aおよび可動側金型13bが取り付けら
れており、可動盤12の前進によって一対の成形用金型
13を構成する。符号14は固定盤11および型締シリ
ンダ15間に上下左右に架設されたタイロッドで、その
うち14Aは安全扉側の上側タイロッドで、19Aおよ
び19Bで示す公知の抜取装置によって、固定盤11よ
り抜去され型締シリンダ15側へ後退できるようになっ
ている。
【0010】この発明の安全扉装置Mは、射出成形機1
0の前記固定盤11から型締めシリンダ15にかけて配
置されるもので、前記従来技術の項で説明したと同様
に、上側レール30および下側レール25に沿って安全
扉20が開閉自在に滑動するものである。請求項1の発
明は、上のような安全扉装置において、前記上側レール
30を型締シリンダ15側に固定される後部固定レール
部31と、固定盤11側に着脱自在に取り付けられかつ
前記後部固定レール部31に沿って後退可能な前部可動
レール部32とによって構成したものである。
【0011】すなわち、上側レール30を、その後側部
分30aを構成する後部固定レール部31と同じくその
前側部分30bを構成する前部可動レール部32とに分
けて、後部固定レール部31を型締シリンダ15側に固
定される固定側とし、前部可動レール部32を固定盤1
1から着脱自在とし、かつ該前側可動レール部32を前
記後部固定レール部31に沿って後退自在とするのであ
る。これによって、上側レール30の前側部分30aで
ある前部可動レール部32を固定盤11から完全かつ確
実に取り外すことができ、金型交換のための完全空間を
作出することができるのである。
【0012】請求項2の発明は、上の請求項1の発明を
より具体化した構造に係るものであって、以下この請求
項2の発明について詳しく説明する。請求項2の発明に
係る安全扉装置は、後部固定レール部31と可動盤スラ
イドレール40と保持スライダ45と補助スライドレー
ル50と前部可動レール部32と安全扉20の各部を有
する。
【0013】後部固定レール部31は、前記したよう
に、上側レール30の後側部分30aを構成するもの
で、前記型締めシリンダ15側に固定され、その前端3
1fが固定盤11との間に所定空間Sを有するような長
さ位置に配置されている。図1の符号35は後部固定レ
ール部31をその後端部31rで型締めシリンダ15に
固定する取付部材である。後部固定レール部31の前端
31fと固定盤11との間に形成される空間Sは、固定
盤11から抜去される前記上側タイロッド14Aの後退
位置とほぼ対応する位置空間である。
【0014】可動盤スライドレール40は前記後部固定
レール部31に沿ってその内側に設けられて、前記可動
盤12の移動距離長さをもって形成されている。この可
動盤スライドレール40は、次述する保持スライダ45
と協働して移動する可動盤12によって後部固定レール
部31をより確実に保持させるものである。従って、可
動盤12の移動距離長さ(前後動長さ)を有しておれば
よい。
【0015】保持スライダ45は可動盤12に固設さ
れ、前記可動盤スライドレール40に沿って係合保持し
つつ滑動するものである。図1に実線位置で示す可動盤
12が鎖線位置12Aへ移動すると、保持スライダ45
は可動盤スライドレール40に沿って鎖線位置45Aに
移動する。これによって、可動盤スライドレール40が
取り付けられた後部固定レール部31(の前側部分)を
保持する。なお、後部固定レール部31は図示しないが
少なくとも2ケ所の取付部を有していれば型締シリンダ
15側への固定が可能であるが、後部固定レール部31
の前側部分が片持ち状態となるので、このような可動盤
スライドレール40と保持スライダ45による保持が便
宜である。
【0016】この保持スライダ45と前記可動盤スライ
ドレール40は、図3に示した実施例のように、一般に
商品名スライドパックとして市販されている、ボール内
装タイプのスライダおよびレール部材からなるものを用
いることができる。図3の符号41は可動盤スライドレ
ールを後部固定レール部31に固定するボルト、46は
保持スライダ45の取付板で、47は可動盤12への固
定ボルトである。
【0017】補助スライドレール50は前記後部固定レ
ール部31に沿ってその外側に設けられている。この補
助スライドレール50は、次述する前部可動レール部3
2がこれに沿って後退動する部材であるから、前記後部
固定レール部31の前端31fから前部可動レール部3
2の後退限度位置にわたって形成することが望ましい。
【0018】前部可動レール部32は前記した上側レー
ル30の前側部分30bを構成するものである。前部可
動レール部32の前端32fは固定盤11に取外し可能
に固着されている。図1の符号33は取外し自在な固定
部で、34は固定盤11の取付ブラケットである。とと
もに、この前部可動レール部32は、前記補助スライド
レール50に対して後退滑動自在に保持されている。
【0019】前部可動レール部32と補助スライドレー
ル50の滑動構造は、図3に示したようなスライドボー
ル構造によることができる。すなわち、図3のように、
補助スライドレール50の内側にはスライドボール51
が内装されていて、前部可動レール部32の上下面と滑
動自在となっている。符号52は補助スライドレール5
0を後部固定レール部31に固定するボルトである。
【0020】安全扉20は、前記後部固定レール部31
に沿って滑動する上側後部滑動部材21と、前記前部可
動レール部32に沿って滑動する上側前部滑動部材22
と、前記下側レール25に沿って滑動する下側滑動部材
26を有する。安全扉20は、上側レール30と下側レ
ール25に係合して滑動する滑動部材によって開閉動さ
れるが、この発明では、上側レール30が後部固定レー
ル部31と前部可動レール部32に分断されている関係
で、滑動部材にあっても、その上側後部滑動部材21は
後部固定レール部31に沿って滑動し、上側前部滑動部
材22は前部可動レール部32に沿って滑動する。
【0021】上側後部滑動部材21は、例えば図3に図
示したような後部固定レール部31の下部に係合する車
輪部材からなる。一方、上側前部滑動部材22は、該後
部固定レール部31の外側に固設された補助レール50
を介して設けられた前部可動レール部32に対して係合
滑動するものであるから、図3に図示したようなスライ
ドボール構造のものが好ましい。図3の符号23はスラ
イドボール、24は安全扉20への取付板、25はその
固定部材である。なお、補助スライドレール50ならび
に前部固定レール部32ならびに上側前部滑動部材22
は、これらの構造が一体となって市販されている商品名
スライドパックの複合タイプのものを使用することがで
きる。下側滑動部材26は図2のように、安全扉20の
下部の前後に設けられ、従来のような車輪が用いられ
る。
【0022】次に、図4ないし図6に従って、この発明
の安全扉装置Mの作動を説明する。まず、図4は安全扉
20を最後部まで後退させた開放状態である。安全扉2
0の上側後部滑動部材21は上側レール30の後部固定
レール部31の後端まで、また上側前部滑動部材22は
前部固定レール部32の後端までそれぞれ滑動してい
る。なお、可動盤12に関し、実線位置はその後退位置
であるが、鎖線符号12Aはその前進位置である。可動
盤12に固設された保持スライダ45は可動盤12の移
動とともに鎖線符号45Aのように補助スライドレール
40に沿って滑動することは既に述べた通りである。
【0023】図5は上側タイロッド14Aを固定盤11
から抜去した状態である。抜取装置19Aおよび19B
によって、該上側タイロッド14Aがシリンダ装置15
側に後退されて、作業空間W1が作り出される。
【0024】次に、図6は上側タイロッド14Aの抜去
後、さらに、上側レール30の前部可動レール部32を
その固定部材33を取外し、後退させた状態である。前
部可動レール部32は、補助スライドレール50に沿っ
て滑動自在であり、また安全扉20に対しても上側前部
滑動部材22を介して滑動自在であるから、図のよう
に、後退動して、作業空間W2を作り出す。
【0025】図6に図示のように、固定盤11と可動盤
12との間には、上側タイロッド14Aが後退した作業
空間W1と、上側レールの前部可動レール部32が後退
した作業空間W2による完全に開放された作業空間が作
出され、金型13の交換作業は大幅に効率化する。
【0026】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
射出成形機の安全扉装置によれば、上側レールの除去に
よっても、安全扉がレールから外れることがなく、開放
された作業空間を作出することができ、成形用金型の交
換等の作業性を大幅に向上させることができる。
【0027】また、このようにして射出成形機の前面に
作業空間を作出することができることから、側面からの
金型交換作業が可能となり、クレーン等で金型を該成形
機の上方高く吊り上げる必要がなくなるため、安全性が
大幅に向上するとともに、該成形機が設置されている場
所の天井高さの問題も解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の安全扉装置を備えた射出成形機の全
体平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図2の3−3線で切断した状態の部分断面図で
ある。
【図4】図1の安全扉装置の安全扉を解放した状態を示
す平面図である。
【図5】同じく上側タイロッドを抜去した状態を示す平
面図である。
【図6】さらに上側レールのうち前部可動レール部を後
退した状態を示す平面図である。
【図7】従来の安全扉装置を備えた射出成形機の側面図
である。
【符号の説明】
10 射出成形機 11 固定盤 13 成形用金型 15 型締めシリンダ 20 安全扉 25 下側レール 30 上側レール 31 後部固定レール部 32 前部可動レール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B22D 17/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機の固定盤から型締シリンダに
    かけての側面側に配置され、上側レールおよび下側レー
    ルに沿って安全扉が開閉自在に滑動する安全扉装置にお
    いて、 前記上側レールを型締めシリンダ側に固定される後部固
    定レール部と、固定盤側に着脱自在に取り付けられかつ
    前記後部固定レール部に沿って後退可能な前部可動レー
    ル部とによって構成したことを特徴とする射出成形機の
    安全扉装置。
  2. 【請求項2】 射出成形機の固定盤から型締シリンダに
    かけての側面側に配置され、上側レールおよび下側レー
    ルに沿って安全扉が開閉自在に滑動する安全扉装置にお
    いて、 前記上側レールの後側部分を構成し、前記型締めシリン
    ダ側に固定され、その前端が固定盤との間に所定空間を
    有するような長さ位置に配置された後部固定レール部
    と、 前記後部固定レール部に沿ってその内側に設けられ、前
    記可動盤の移動距離長さをもって形成された可動盤スラ
    イドレールと、 前記可動盤に固設され、前記可動盤スライドレールに沿
    って係合保持しつつ滑動する保持スライダと、 前記後部固定レール部に沿ってその外側に設けられた補
    助スライドレールと、 前記上側レールの前側部分を構成し、その前端が前記固
    定盤に取外し可能に固着され、前記補助スライドレール
    に対して後退滑動自在に保持された前部可動レール部
    と、 前記後部固定レール部に沿って滑動する上側後部滑動部
    材と、前記前部可動レール部に沿って滑動する上側前部
    滑動部材と、前記下側レールに沿って滑動する下側滑動
    部材を有する安全扉とからなることを特徴とする射出成
    形機の安全扉装置。
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