JPH0512383Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0512383Y2 JPH0512383Y2 JP10642388U JP10642388U JPH0512383Y2 JP H0512383 Y2 JPH0512383 Y2 JP H0512383Y2 JP 10642388 U JP10642388 U JP 10642388U JP 10642388 U JP10642388 U JP 10642388U JP H0512383 Y2 JPH0512383 Y2 JP H0512383Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- signal
- control device
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 51
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 claims description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 38
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 8
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 3
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、小便器の使用時に、自動的にそれ
ぞれの小便器に洗浄水を流すための給水制御装置
を一括してリモートコントロールするリモートコ
ントロール装置に関する。
ぞれの小便器に洗浄水を流すための給水制御装置
を一括してリモートコントロールするリモートコ
ントロール装置に関する。
(従来技術)
従来、特開昭62−160335号公報に示されるよう
に、それぞれの小便器の上方に光センサを設け、
この光センサによつて小便器の前に用便者が立
ち、その後に用便者が立ち退いた時に、前記光セ
ンサ出力の変化に基づいてこれを検知して、洗浄
水の管路に介在された電磁弁を制御することによ
り、小便器内への洗浄水を自動的に給水、停止す
るようにした給水制御装置が知られている。
に、それぞれの小便器の上方に光センサを設け、
この光センサによつて小便器の前に用便者が立
ち、その後に用便者が立ち退いた時に、前記光セ
ンサ出力の変化に基づいてこれを検知して、洗浄
水の管路に介在された電磁弁を制御することによ
り、小便器内への洗浄水を自動的に給水、停止す
るようにした給水制御装置が知られている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、前記従来例は、前記それぞれの
光センサの検知範囲内に物体が出入りすると必ず
洗浄水の給水が行なわれてしまうため、例えば、
清掃係が便器内を清掃しようとすると、前記検知
範囲内に清掃係の体が出入りする毎に洗浄水が給
水される。このため、便器内に洗剤を塗布して洗
浄ブラシで洗つている間に給水が行なわれ、十分
な清掃が行なわれないうちに洗剤が流されてしま
うことがある。又、清掃係の動きの量に対応して
給水の頻度も多くなり、水道水が浪費されること
になる。
光センサの検知範囲内に物体が出入りすると必ず
洗浄水の給水が行なわれてしまうため、例えば、
清掃係が便器内を清掃しようとすると、前記検知
範囲内に清掃係の体が出入りする毎に洗浄水が給
水される。このため、便器内に洗剤を塗布して洗
浄ブラシで洗つている間に給水が行なわれ、十分
な清掃が行なわれないうちに洗剤が流されてしま
うことがある。又、清掃係の動きの量に対応して
給水の頻度も多くなり、水道水が浪費されること
になる。
(課題を解決するための手段)
上記課題を解決するために、本考案は、それぞ
れの小便器の前方所定範囲内に人等の物体が出入
りしたことを検出して電気信号を出力するそれぞ
れの物体検出器と、前記それぞれの物体検出器の
出力に基づいて、当該小便器へ流す洗浄水の流出
及び停止等の給水制御を行なうそれぞれの制御装
置とを備える給水制御装置において、別体の携帯
可能な送信機から送信された所定のリモートコン
トロール信号を受信するリモートコントロール受
信機を設け、このリモートコントロール信号が上
記受信機で受信された時に、前記それぞれの小便
器すべてにおける前記洗浄水の給水制御の停止又
は停止した給水制御を復帰させる集中式の給水制
御停止・復帰手段を具備するように給水制御装置
のリモートコントロール装置を構成することであ
る。
れの小便器の前方所定範囲内に人等の物体が出入
りしたことを検出して電気信号を出力するそれぞ
れの物体検出器と、前記それぞれの物体検出器の
出力に基づいて、当該小便器へ流す洗浄水の流出
及び停止等の給水制御を行なうそれぞれの制御装
置とを備える給水制御装置において、別体の携帯
可能な送信機から送信された所定のリモートコン
トロール信号を受信するリモートコントロール受
信機を設け、このリモートコントロール信号が上
記受信機で受信された時に、前記それぞれの小便
器すべてにおける前記洗浄水の給水制御の停止又
は停止した給水制御を復帰させる集中式の給水制
御停止・復帰手段を具備するように給水制御装置
のリモートコントロール装置を構成することであ
る。
(作用)
前記のように、本考案は、別体の携帯可能な送
信機によつて所定の信号を送信し、この信号をリ
モートコントロール受信機で受信することによ
り、それぞれの小便器に対し集中的に洗浄水の供
給制御の停止及び復帰が誰にでも簡単に指示でき
る。
信機によつて所定の信号を送信し、この信号をリ
モートコントロール受信機で受信することによ
り、それぞれの小便器に対し集中的に洗浄水の供
給制御の停止及び復帰が誰にでも簡単に指示でき
る。
従つて、例えば、前記送信機を清掃係に持たせ
れば、小便器の清掃時に一括して前記洗浄水の給
水制御を停止しておくことができ、洗剤が流され
たり、水道水を浪費することを防止できる。
れば、小便器の清掃時に一括して前記洗浄水の給
水制御を停止しておくことができ、洗剤が流され
たり、水道水を浪費することを防止できる。
(実施例)
第1図は本考案の一実施例に係る、第5図に示
すようなそれぞれの小便器31上方に設けられる
給水制御装置の例えば壁に埋め込まれた制御装置
32を構成する電気回路のブロツク図である。
尚、第5図に示すように、それぞれの制御装置3
2は後述のリモートコントロール受信機33と電
気的に接続されている。
すようなそれぞれの小便器31上方に設けられる
給水制御装置の例えば壁に埋め込まれた制御装置
32を構成する電気回路のブロツク図である。
尚、第5図に示すように、それぞれの制御装置3
2は後述のリモートコントロール受信機33と電
気的に接続されている。
制御装置32のタイミングパルス発生回路1
は、第3図のタイミングチヤートに示すように、
所定周期(例えば約0.5秒)のタイミングパルス
aを出力する回路である。このタイミングパルス
aは発振回路2へ入力され、所定の周波数(例え
ば40キロヘルツ)に変調されて第3図に示すよう
な変調パルス信号bとなつて出力される。この変
調パルス信号bはトランジスタ5をON,OFFさ
せて赤外発光ダイオード4を点滅させる。この赤
外発光ダイオード4から発生する赤外パルス光
は、便器(図示略)の前方所定範囲内に向けて照
射される。定電圧回路3は直流の定電圧(例えば
4.5V)を発生する回路であり、本実施例では電
池ボツクス(図示略)から供給される直流電圧
(例えば6V)を電源としている。勿論、これは交
流電源をアダプターによつて減圧整流したものを
電源として所定の直流定電圧を形成する回路とし
ても良い。この定電圧回路3で形成された定電圧
は制御装置を構成する電気回路の作動用電源とな
つている。
は、第3図のタイミングチヤートに示すように、
所定周期(例えば約0.5秒)のタイミングパルス
aを出力する回路である。このタイミングパルス
aは発振回路2へ入力され、所定の周波数(例え
ば40キロヘルツ)に変調されて第3図に示すよう
な変調パルス信号bとなつて出力される。この変
調パルス信号bはトランジスタ5をON,OFFさ
せて赤外発光ダイオード4を点滅させる。この赤
外発光ダイオード4から発生する赤外パルス光
は、便器(図示略)の前方所定範囲内に向けて照
射される。定電圧回路3は直流の定電圧(例えば
4.5V)を発生する回路であり、本実施例では電
池ボツクス(図示略)から供給される直流電圧
(例えば6V)を電源としている。勿論、これは交
流電源をアダプターによつて減圧整流したものを
電源として所定の直流定電圧を形成する回路とし
ても良い。この定電圧回路3で形成された定電圧
は制御装置を構成する電気回路の作動用電源とな
つている。
前記赤外発光ダイオード4から発光した赤外パ
ルス光が物体(用便者等)に反射し、この反射光
が受光ダイオード7に入射すると、この受光ダイ
オード7の出力S1に発振回路2から出力される
変調パルス信号bと同じ信号が現れる。
ルス光が物体(用便者等)に反射し、この反射光
が受光ダイオード7に入射すると、この受光ダイ
オード7の出力S1に発振回路2から出力される
変調パルス信号bと同じ信号が現れる。
物体検知受光回路6は受光ダイオード7の出力
S1中の変調波性分を除去してタイミングパルス
成分のみの信号cを出力する。ボリユーム8は感
度調整用のものである。
S1中の変調波性分を除去してタイミングパルス
成分のみの信号cを出力する。ボリユーム8は感
度調整用のものである。
1パルス遅延回路9は物体検知受光回路6の出
力信号cの立ち上がり及び立ち下がりに対して1
パルス分だけ遅れて反射する遅延回路であり、そ
の出力(以下、物体検出信号という)dは第3図
に示すように、物体検知受光回路6の出力cが立
ち上がつてから1パルス後(時点t2)でONと
なり、以後は信号cが立ち下がる以前に信号cの
立ち上がりがあるためON状態が維持される。そ
して、信号c中のパルスが無くなつた後の1パル
ス時間後にOFFに戻る。又、この1パルス遅延
回路9は出力dがONである間は検知表示用LED
22を点灯させる。この1パルス遅延回路9の出
力dは立ち上がりエツジ検出回路12に入力さ
れ、さらにOR回路10,11を介して立ち下が
りエツジ検出回路16とタイマ回路18へ入力さ
れる。
力信号cの立ち上がり及び立ち下がりに対して1
パルス分だけ遅れて反射する遅延回路であり、そ
の出力(以下、物体検出信号という)dは第3図
に示すように、物体検知受光回路6の出力cが立
ち上がつてから1パルス後(時点t2)でONと
なり、以後は信号cが立ち下がる以前に信号cの
立ち上がりがあるためON状態が維持される。そ
して、信号c中のパルスが無くなつた後の1パル
ス時間後にOFFに戻る。又、この1パルス遅延
回路9は出力dがONである間は検知表示用LED
22を点灯させる。この1パルス遅延回路9の出
力dは立ち上がりエツジ検出回路12に入力さ
れ、さらにOR回路10,11を介して立ち下が
りエツジ検出回路16とタイマ回路18へ入力さ
れる。
立ち上がりエツジ検出回路12は第3図に示す
ように、前記1パルス遅延回路9の出力dの立ち
上がりを検出して、その時点t2でトリガパルス
eを出力する。
ように、前記1パルス遅延回路9の出力dの立ち
上がりを検出して、その時点t2でトリガパルス
eを出力する。
立ち下がりエツジ検出回路16は入力信号の立
ち下がりを検出してトリガパルスfを出力する回
路であり、入力信号が出力dの時は第3図に示す
ように、その立ち下がり時点t4でトリガパルス
fを出力する。
ち下がりを検出してトリガパルスfを出力する回
路であり、入力信号が出力dの時は第3図に示す
ように、その立ち下がり時点t4でトリガパルス
fを出力する。
前洗浄タイマ回路13は立ち上がりエツジ検出
回路12から出力されるトリガパルスeに応答し
て所定時間T1の間出力gをONにする。
回路12から出力されるトリガパルスeに応答し
て所定時間T1の間出力gをONにする。
後洗浄タイマ回路17は立ち下がりエツジ検出
回路16から出力されるトリガパルスfに応答し
て所定時間T2の間出力hをONにする回路であ
る。
回路16から出力されるトリガパルスfに応答し
て所定時間T2の間出力hをONにする回路であ
る。
バルブ駆動回路15はOR回路14の出力iの
立ち上がり時と立ち下がり時に短パルス信号jを
出力する回路である。この短パルス信号jは洗浄
水の管路に介在されている電磁弁(図示略)を開
閉するための信号であり、第3図に示すように、
前記OR回路14の出力iの立ち上がり時には開
弁を指令するパルス信号を発生し、出力iの立ち
下がり時には閉弁を指令するパルス信号を発生す
る。
立ち上がり時と立ち下がり時に短パルス信号jを
出力する回路である。この短パルス信号jは洗浄
水の管路に介在されている電磁弁(図示略)を開
閉するための信号であり、第3図に示すように、
前記OR回路14の出力iの立ち上がり時には開
弁を指令するパルス信号を発生し、出力iの立ち
下がり時には閉弁を指令するパルス信号を発生す
る。
前洗浄タイマ回路13及び後洗浄タイマ回路1
7はそれぞれのタイマ動作中に、立ち下がりエツ
ジ検出回路16若しくは立ち上がりエツジ検出回
路12が作動しないようにクランプするための信
号(以下、クランプ信号という)l,mを出力す
る。
7はそれぞれのタイマ動作中に、立ち下がりエツ
ジ検出回路16若しくは立ち上がりエツジ検出回
路12が作動しないようにクランプするための信
号(以下、クランプ信号という)l,mを出力す
る。
リモコン受光回路19は、ターミナル23Aを
介し、第5図に示すリモートコントロール受信機
33に設けられた発光ダイオード23からの出力
S2に別体の送信機から送信された所定の信号M
が含まれているか否かを検出して、所定の信号M
が含まれている時には第4図のタイミングチヤー
トに示すように、信号Mが受信されている間だけ
タイミングパルスaに同期したパルス信号nを出
力する。尚、リモートコントロール受信機33の
電気回路には、第6図に示すように、受光ダイオ
ード23に対して前記送信機からの信号Mが入射
された時に出力が「L」になるノツト素子34が
小便器31り数だけ設けられ、ターミナル35A
を介して制御装置32のそれぞれのターミナル2
3Aに接続されている。
介し、第5図に示すリモートコントロール受信機
33に設けられた発光ダイオード23からの出力
S2に別体の送信機から送信された所定の信号M
が含まれているか否かを検出して、所定の信号M
が含まれている時には第4図のタイミングチヤー
トに示すように、信号Mが受信されている間だけ
タイミングパルスaに同期したパルス信号nを出
力する。尚、リモートコントロール受信機33の
電気回路には、第6図に示すように、受光ダイオ
ード23に対して前記送信機からの信号Mが入射
された時に出力が「L」になるノツト素子34が
小便器31り数だけ設けられ、ターミナル35A
を介して制御装置32のそれぞれのターミナル2
3Aに接続されている。
前記送信機(図示略)は携帯可能な小ケース内
に送信回路を組み込んだものである。この送信機
は携帯者の押ボタン操作により高周波変調された
所定幅の赤外パルス光を発生する。この送信機か
ら発生したパルス光が前記リモートコントロール
受信機33の受光ダイオード23に入射すると、
第4図に示すように受光ダイオード23の出力S
2に受光信号Mが現れる。
に送信回路を組み込んだものである。この送信機
は携帯者の押ボタン操作により高周波変調された
所定幅の赤外パルス光を発生する。この送信機か
ら発生したパルス光が前記リモートコントロール
受信機33の受光ダイオード23に入射すると、
第4図に示すように受光ダイオード23の出力S
2に受光信号Mが現れる。
制御装置32のラツチ回路20は前記リモコン
受光回路19からパルス信号nが出力された時
に、その立ち上がりに応答して出力ON・OFF状
態を反転させる回路である。この出力oは発振回
路2の作動と停止を切り替える信号であり、出力
oがONの時に発振回路2は作動を行ない、出力
oがOFFの時に発振回路2は発振を停止する。
又、出力oがOFFの時には停止表示用LED21
が点灯する。ラツチ回路20からは前記出力oを
反転させた出力pが同時に出力され、OR回路1
0を介して立ち下がりエツジ検出回路16へ入力
されている。又、ラツチ回路20の出力o,pは
リモコン受光回路19から複数パルスが連続して
入力されても、最初のパルスのみに応答する。
受光回路19からパルス信号nが出力された時
に、その立ち上がりに応答して出力ON・OFF状
態を反転させる回路である。この出力oは発振回
路2の作動と停止を切り替える信号であり、出力
oがONの時に発振回路2は作動を行ない、出力
oがOFFの時に発振回路2は発振を停止する。
又、出力oがOFFの時には停止表示用LED21
が点灯する。ラツチ回路20からは前記出力oを
反転させた出力pが同時に出力され、OR回路1
0を介して立ち下がりエツジ検出回路16へ入力
されている。又、ラツチ回路20の出力o,pは
リモコン受光回路19から複数パルスが連続して
入力されても、最初のパルスのみに応答する。
タイマ回路18はOR回路11を介して入力さ
れる1パルス遅延回路9の出力dとリモコン受光
回路19から出力されるパルス信号nに応答して
所定のタイマをリセツトし、一定時間経過して
も、もう一度パルス信号入力がない時は、後洗浄
タイマ回路17を駆動させる信号kを出力し、ラ
ツチ回路20へはラツチ回路出力o,pを反転さ
せる信号qを送る。
れる1パルス遅延回路9の出力dとリモコン受光
回路19から出力されるパルス信号nに応答して
所定のタイマをリセツトし、一定時間経過して
も、もう一度パルス信号入力がない時は、後洗浄
タイマ回路17を駆動させる信号kを出力し、ラ
ツチ回路20へはラツチ回路出力o,pを反転さ
せる信号qを送る。
第2図は小便器の上方に取り付けられる前記制
御装置32の物体検出器36の正面図であり、こ
の物体検出器36の前面には、前記赤外発光ダイ
オード4、受光ダイオード7、検知表示用LED
22、及び停止表示用LED21が並べられてい
る。
御装置32の物体検出器36の正面図であり、こ
の物体検出器36の前面には、前記赤外発光ダイ
オード4、受光ダイオード7、検知表示用LED
22、及び停止表示用LED21が並べられてい
る。
以上のように構成された本実施例の給水制御装
置の動作を以下に説明する。
置の動作を以下に説明する。
先ず、小便器前方所定範囲内に用便者が居ない
状態では、赤外ダイオード4から発生した赤外パ
ルス光は便所内の壁で乱反射して受光ダイオード
7に入射する光量が少ないため、その出力S1に
は信号が現れない。従つて、電磁弁は閉じられて
おり、洗浄水は供給されない。
状態では、赤外ダイオード4から発生した赤外パ
ルス光は便所内の壁で乱反射して受光ダイオード
7に入射する光量が少ないため、その出力S1に
は信号が現れない。従つて、電磁弁は閉じられて
おり、洗浄水は供給されない。
この状態で用便者が小便器前方所定範囲内に入
ると、前記赤外パルス光が用便者の体に反射して
受光ダイオード7に入射する。この時の入射量は
大きいため、物体検知受光回路6がパルス信号c
を出力する(時点t1)。
ると、前記赤外パルス光が用便者の体に反射して
受光ダイオード7に入射する。この時の入射量は
大きいため、物体検知受光回路6がパルス信号c
を出力する(時点t1)。
このパルス信号cに応答して、所定時間遅延し
た後(時点t2)に出力dがONになり、検知表
示用LED22が点灯する。この出力dの立ち上
がりに応答して、立ち上がりエツジ検出回路12
からトリガパルスeが出力され、前洗浄タイマ回
路13のタイマが作動するとともに、その出力g
がONになる。又、立ち下がりエツジ検出回路1
6にはクランプ信号lが送られる。
た後(時点t2)に出力dがONになり、検知表
示用LED22が点灯する。この出力dの立ち上
がりに応答して、立ち上がりエツジ検出回路12
からトリガパルスeが出力され、前洗浄タイマ回
路13のタイマが作動するとともに、その出力g
がONになる。又、立ち下がりエツジ検出回路1
6にはクランプ信号lが送られる。
前記前洗浄タイマ回路13の出力gはOR回路
14を介してバルブ駆動回路15へ入力され、出
力gの立ち上がり時に開弁用のパルス信号を発し
て電磁弁を開く。これにより、小便器内へ洗浄水
が流れる。この後、前記出力gが所定タイマ時間
T1経過時にOFFになるため、この立ち上がり
時にバルブ駆動回路15は閉弁用のパルス信号を
発して電磁弁を閉じる。これにより洗浄水の供給
が停止し、洗浄が終了する。これを前洗浄動作と
いう。
14を介してバルブ駆動回路15へ入力され、出
力gの立ち上がり時に開弁用のパルス信号を発し
て電磁弁を開く。これにより、小便器内へ洗浄水
が流れる。この後、前記出力gが所定タイマ時間
T1経過時にOFFになるため、この立ち上がり
時にバルブ駆動回路15は閉弁用のパルス信号を
発して電磁弁を閉じる。これにより洗浄水の供給
が停止し、洗浄が終了する。これを前洗浄動作と
いう。
次に、用便者が立ち退くと受光ダイオード7の
パルス光入射量が少なくなるため、物体検知受光
回路6の出力cにはタイミングパルスが現れなく
なり(時点t3)、1パルス遅延回路9の出力d
は遅延時間後(時点t4)でOFFになり、検知
表示用LED22が消灯する。
パルス光入射量が少なくなるため、物体検知受光
回路6の出力cにはタイミングパルスが現れなく
なり(時点t3)、1パルス遅延回路9の出力d
は遅延時間後(時点t4)でOFFになり、検知
表示用LED22が消灯する。
この出力dの立ち上がりに応答して立ち下がり
エツジ検出回路16がトリガパルスfを出力する
ため、後洗浄タイマ回路17が作動し、所定のタ
イマ時間T2の間出力hをONにする。又、立ち
上がりエツジ検出回路12へクランプ信号mを送
る。
エツジ検出回路16がトリガパルスfを出力する
ため、後洗浄タイマ回路17が作動し、所定のタ
イマ時間T2の間出力hをONにする。又、立ち
上がりエツジ検出回路12へクランプ信号mを送
る。
出力hの立ち上がり時にバルブ駆動回路15は
開弁用のパルス信号を発して電磁弁を開き、又、
出力hの立ち上がり時には閉弁用のパルス信号を
発して電磁弁を閉じる。
開弁用のパルス信号を発して電磁弁を開き、又、
出力hの立ち上がり時には閉弁用のパルス信号を
発して電磁弁を閉じる。
従つて、用便者が立ち退いた後に所定時間T2
の間、洗浄水が流れ小便器内を洗浄する。この洗
浄動作を後洗浄という。尚、前洗浄動作を行なう
構成とするか否かは自由である。又、洗浄時間T
1,T2は図示しない設定器により種々設定でき
るようになつている。
の間、洗浄水が流れ小便器内を洗浄する。この洗
浄動作を後洗浄という。尚、前洗浄動作を行なう
構成とするか否かは自由である。又、洗浄時間T
1,T2は図示しない設定器により種々設定でき
るようになつている。
次に、清掃係が小便器31の清掃をする場合に
は、清掃係に前記送信機を持たせる。そして、清
掃係がこの送信機のボタンを押して信号光をリモ
ートコントロール受信機33の受光ダイオード2
3へ向けて発生させると、この信号光は受光ダイ
オード23に入射されるため、リモートコントロ
ール受信機33のターミナル35Aを介して、そ
れぞれの制御装置32のリモコン受光回路19に
前記信号S2が入力され、リモコン受光回路19
がこれを検知してパルス信号nを出力する。これ
により、ラツチ回路20の出力oがOFFになり、
発振回路2の発振動作が停止し、また停止表示用
LED21が点灯する。従つて、赤外パルス光が
発生しなくなるため、物体検知受光回路6の出力
cはOFFのままとなり、洗浄水の給水制御が停
止する。よつて、清掃係が小便器の前で動き回つ
ても洗浄水が供給されることがなく、清掃作業を
妨害することを解消できる。
は、清掃係に前記送信機を持たせる。そして、清
掃係がこの送信機のボタンを押して信号光をリモ
ートコントロール受信機33の受光ダイオード2
3へ向けて発生させると、この信号光は受光ダイ
オード23に入射されるため、リモートコントロ
ール受信機33のターミナル35Aを介して、そ
れぞれの制御装置32のリモコン受光回路19に
前記信号S2が入力され、リモコン受光回路19
がこれを検知してパルス信号nを出力する。これ
により、ラツチ回路20の出力oがOFFになり、
発振回路2の発振動作が停止し、また停止表示用
LED21が点灯する。従つて、赤外パルス光が
発生しなくなるため、物体検知受光回路6の出力
cはOFFのままとなり、洗浄水の給水制御が停
止する。よつて、清掃係が小便器の前で動き回つ
ても洗浄水が供給されることがなく、清掃作業を
妨害することを解消できる。
次に、清掃係が清掃作業を終了した後に、もう
一度送信機のボタンを押すと、再び信号光が発生
し、リモートコントロール受信機33の受光ダイ
オード23に入射する。そしてリモコン受光回路
19が前記信号S2を検知してパルス信号nを出
力すると、ラツチ回路20の出力oは反転して
ONになる。これにより発振回路2は発振を開始
するため、赤外パルス光が再び発生することにな
つて、洗浄水の供給制御動作が復帰する。
一度送信機のボタンを押すと、再び信号光が発生
し、リモートコントロール受信機33の受光ダイ
オード23に入射する。そしてリモコン受光回路
19が前記信号S2を検知してパルス信号nを出
力すると、ラツチ回路20の出力oは反転して
ONになる。これにより発振回路2は発振を開始
するため、赤外パルス光が再び発生することにな
つて、洗浄水の供給制御動作が復帰する。
又、ラツチ回路20の出力pが立ち下がりエツ
ジ検出回路16へ入力されているため、給水制御
動作が復帰した時に出力pはOFFとなるため、
この出力pの立ち下がりに応答して立ち下がりエ
ツジ検出回路16が立ち下がりパルスfを出力す
る。これにより前記後洗浄動作が行なわれ、残つ
ていた洗剤等がこの後洗浄動作によつて洗い流さ
れることになる。さらに、タイマ回路18を設け
たことにより、給水制御動作を停止させた後に一
定時間経過しても給水制御動作が復帰されない場
合、即ち、ラツチ回路20の出力o,pが反転し
ない場合は、ラツチ回路20へ反転指令信号qを
送つて出力o,pを反転させ、給水制御動作を復
帰させる。これは、清掃係が給水制御動作を停止
させたままで復帰を指令することを忘れた時に有
効な動作である。
ジ検出回路16へ入力されているため、給水制御
動作が復帰した時に出力pはOFFとなるため、
この出力pの立ち下がりに応答して立ち下がりエ
ツジ検出回路16が立ち下がりパルスfを出力す
る。これにより前記後洗浄動作が行なわれ、残つ
ていた洗剤等がこの後洗浄動作によつて洗い流さ
れることになる。さらに、タイマ回路18を設け
たことにより、給水制御動作を停止させた後に一
定時間経過しても給水制御動作が復帰されない場
合、即ち、ラツチ回路20の出力o,pが反転し
ない場合は、ラツチ回路20へ反転指令信号qを
送つて出力o,pを反転させ、給水制御動作を復
帰させる。これは、清掃係が給水制御動作を停止
させたままで復帰を指令することを忘れた時に有
効な動作である。
尚、前記実施例では赤外光を用いて用便者の検
出や給水制御の停止と復帰の信号の授受を行なう
ものを示したが、これは赤外光以外の媒体、例え
ば、可視光、超音波、電波等でも良いことは言う
までもない。
出や給水制御の停止と復帰の信号の授受を行なう
ものを示したが、これは赤外光以外の媒体、例え
ば、可視光、超音波、電波等でも良いことは言う
までもない。
又、給水制御動作の停止と復帰を指令する信号
は、前記実施例のように同一の信号Mであつても
良いし、別の信号(例えば異なるコード信号)に
しても良い。
は、前記実施例のように同一の信号Mであつても
良いし、別の信号(例えば異なるコード信号)に
しても良い。
以上の実施例においては、前記制御装置32の
それぞれと前記リモートコントロール受信機33
とを接続した方式を示したが、制御装置32のそ
れぞれと、リモートコントロール受信機33とが
トイレツトの壁面に露出されている場合には第7
図に示すように、リモートコントロール受信機3
3に投光器40Tを設け、前記受光ダイオード2
3に対して前記送信機から所定の信号が発射され
た時に、投光器40Tから前記S2に相当する光
信号を発光させ、これを第1の制御装置32Aの
側面に設けられた受光器41Rで受光させ、この
受光信号をS2に相当する電気信号に変換して第
1の制御装置32Aのリモコン受光回路19に入
力させる。そして同時に、同第1の制御装置32
Aの反対側面に設けられた投光器41TからS2
に相当する光信号を発光させて第2の制御装置3
2Bの側面に設けられた受光器42Rで受光さ
せ、さらに第2の制御装置32Bの反対側面に設
けられた投光器42Tから第3の制御装置32C
の側面に設けられた受光器43Rに対してS2相
当の光信号を発光させることによつて、第1の制
御装置32A、第2の制御装置32B及び第3の
制御装置32Cを集中的に洗浄水の給水停止、及
び停止された給水を復帰させることができる。
尚、第3の制御装置32Cの側面に設けられた投
光器43Tは、図示していない第4及びそれ以上
の小便器がある場合にS2相当の光信号を発光さ
せる。
それぞれと前記リモートコントロール受信機33
とを接続した方式を示したが、制御装置32のそ
れぞれと、リモートコントロール受信機33とが
トイレツトの壁面に露出されている場合には第7
図に示すように、リモートコントロール受信機3
3に投光器40Tを設け、前記受光ダイオード2
3に対して前記送信機から所定の信号が発射され
た時に、投光器40Tから前記S2に相当する光
信号を発光させ、これを第1の制御装置32Aの
側面に設けられた受光器41Rで受光させ、この
受光信号をS2に相当する電気信号に変換して第
1の制御装置32Aのリモコン受光回路19に入
力させる。そして同時に、同第1の制御装置32
Aの反対側面に設けられた投光器41TからS2
に相当する光信号を発光させて第2の制御装置3
2Bの側面に設けられた受光器42Rで受光さ
せ、さらに第2の制御装置32Bの反対側面に設
けられた投光器42Tから第3の制御装置32C
の側面に設けられた受光器43Rに対してS2相
当の光信号を発光させることによつて、第1の制
御装置32A、第2の制御装置32B及び第3の
制御装置32Cを集中的に洗浄水の給水停止、及
び停止された給水を復帰させることができる。
尚、第3の制御装置32Cの側面に設けられた投
光器43Tは、図示していない第4及びそれ以上
の小便器がある場合にS2相当の光信号を発光さ
せる。
或いは第8図に示すように、例えば第1の制御
装置32Aに前記受光ダイオード23及び付属の
電気回路を設け、S2相当の光信号を第1の制御
装置32A→第2の制御装置32B→第3の制御
装置32Cの順に伝送することによつて、上記制
御装置32A,32B,32Cを集中的に洗浄水
の給水停止、及び停止された給水を復帰させるこ
とができる。
装置32Aに前記受光ダイオード23及び付属の
電気回路を設け、S2相当の光信号を第1の制御
装置32A→第2の制御装置32B→第3の制御
装置32Cの順に伝送することによつて、上記制
御装置32A,32B,32Cを集中的に洗浄水
の給水停止、及び停止された給水を復帰させるこ
とができる。
尚、第8図の構成において、第1の制御装置3
2A、第2の制御装置32B、第3の制御装置3
2Cを有線で連係した構成とすることもでき、上
記と同様な効果を得ることができる。
2A、第2の制御装置32B、第3の制御装置3
2Cを有線で連係した構成とすることもでき、上
記と同様な効果を得ることができる。
(考案の効果)
以上ように本考案によれば、別体の携帯可能な
送信機によつて所定の信号を送信し、この信号を
リモートコントロール受信機で受信させることに
より、それぞれの小便器毎に設けられた制御装置
の給水制御を停止させ、かつ停止された給水制御
の復帰を集中的に行なうことができるため、上記
送信機を清掃係に持たせ、小便器の清掃時にすべ
ての小便器を一括して洗浄水の供給制御を停止し
ておくことが可能になり、従来のように清掃途中
で洗剤が流されたり、水道水を浪費することを防
止することができるという効果がある。
送信機によつて所定の信号を送信し、この信号を
リモートコントロール受信機で受信させることに
より、それぞれの小便器毎に設けられた制御装置
の給水制御を停止させ、かつ停止された給水制御
の復帰を集中的に行なうことができるため、上記
送信機を清掃係に持たせ、小便器の清掃時にすべ
ての小便器を一括して洗浄水の供給制御を停止し
ておくことが可能になり、従来のように清掃途中
で洗剤が流されたり、水道水を浪費することを防
止することができるという効果がある。
図面は実施例に係り、第1図はそれぞれの小便
器毎に設けられる制御装置の電気回路のブロツク
図、第2図は制御装置の物体検出器の正面図、第
3図、第4図はタイミングチヤート図、第5図は
制御装置及びリモートコントロール受信機の配置
を示した斜視図、第6図はリモートコントロール
受信機の電気回路図、第7図は他の実施例を示す
制御ブロツク図、第8図はさらに別の実施例を示
す制御ブロツク図である。 23……受光ダイオード、31……小便器、3
2……制御装置、33……リモートコントロール
受信機、36……物体検出器。
器毎に設けられる制御装置の電気回路のブロツク
図、第2図は制御装置の物体検出器の正面図、第
3図、第4図はタイミングチヤート図、第5図は
制御装置及びリモートコントロール受信機の配置
を示した斜視図、第6図はリモートコントロール
受信機の電気回路図、第7図は他の実施例を示す
制御ブロツク図、第8図はさらに別の実施例を示
す制御ブロツク図である。 23……受光ダイオード、31……小便器、3
2……制御装置、33……リモートコントロール
受信機、36……物体検出器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 それぞれの小便器の前方所定範囲内に人等の物
体が出入りしたことを検出して電気信号を出力す
るそれぞれの物体検出器と、 前記それぞれの物体検出器の出力に基づいて、
当該小便器へ流す洗浄水の流出及び停止等の給水
制御を行なうそれぞれの制御装置とを備える給水
制御装置において、 別体の携帯可能な送信機から送信された所定の
リモートコントロール信号を受信するリモートコ
ントロール受信機を設け、このリモートコントロ
ール信号が上記受信機で受信された時に、前記そ
れぞれの小便器すべてにおける前記洗浄水の給水
制御の停止又は停止した給水制御を復帰させる集
中式の給水制御停止・復帰手段を具備する給水制
御装置のリモートコントロール装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10642388U JPH0512383Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10642388U JPH0512383Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229973U JPH0229973U (ja) | 1990-02-26 |
JPH0512383Y2 true JPH0512383Y2 (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=31339922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10642388U Expired - Lifetime JPH0512383Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512383Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001248222A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-14 | Toto Ltd | 多連便器洗浄システム |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP10642388U patent/JPH0512383Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001248222A (ja) * | 2000-03-06 | 2001-09-14 | Toto Ltd | 多連便器洗浄システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0229973U (ja) | 1990-02-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0811983B2 (ja) | 流れ制御システム | |
CA2068693A1 (en) | Battery-operated urinal/closet flush valve | |
JPH0512383Y2 (ja) | ||
JPH0513823Y2 (ja) | ||
JPH0533584Y2 (ja) | ||
JPS6095038A (ja) | 自動水栓 | |
JP2847464B2 (ja) | 給水制御装置 | |
JP2565973B2 (ja) | 便器洗浄装置 | |
JP3144583B2 (ja) | 給水制御装置 | |
JP2837988B2 (ja) | 自動水栓装置 | |
JP2654303B2 (ja) | 各種衛生器具における自動洗浄制御装置 | |
JP2815274B2 (ja) | 物体検出装置 | |
JP3161150B2 (ja) | 物体検知方法 | |
JPH0734389Y2 (ja) | 自動水洗装置 | |
JPH0885985A (ja) | 停電止水機能を有する水栓装置 | |
JP4543433B2 (ja) | 水栓制御システム | |
JPH05247980A (ja) | 給水制御装置 | |
KR200320587Y1 (ko) | 비데의 자동물내림구조 | |
JP2902256B2 (ja) | 便器の自動洗浄装置 | |
JP2587229Y2 (ja) | 物体検出装置 | |
JP2645941B2 (ja) | 人体検知装置の検知距離設定方法 | |
JP2536637Y2 (ja) | 電動シヤツターの安全装置 | |
JPH0439896Y2 (ja) | ||
JP2533835Y2 (ja) | 男子用小便器自動洗浄装置 | |
JPH0376374B2 (ja) |