JPH05123004A - トラクタにおける油圧昇降制御装置 - Google Patents
トラクタにおける油圧昇降制御装置Info
- Publication number
- JPH05123004A JPH05123004A JP10993592A JP10993592A JPH05123004A JP H05123004 A JPH05123004 A JP H05123004A JP 10993592 A JP10993592 A JP 10993592A JP 10993592 A JP10993592 A JP 10993592A JP H05123004 A JPH05123004 A JP H05123004A
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- pressure oil
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、油圧昇降機構を介して連結される
作業機が軽量のもの、あるいは、全く作業機が連結され
ていないものであってもリフトシリンダ内の作動圧油を
確実に排出させて下降操作できるようにしたものであ
る。 【構成】トラクタに作業機連結リンク機構を介して対地
作業機を連結し、油圧昇降機構を昇降させるものにおい
て、油圧昇降機構の油圧回路中に上昇用電磁弁と下降用
電磁弁を設け、さらに下降用電磁弁とは別に急速降下弁
を設けている。
作業機が軽量のもの、あるいは、全く作業機が連結され
ていないものであってもリフトシリンダ内の作動圧油を
確実に排出させて下降操作できるようにしたものであ
る。 【構成】トラクタに作業機連結リンク機構を介して対地
作業機を連結し、油圧昇降機構を昇降させるものにおい
て、油圧昇降機構の油圧回路中に上昇用電磁弁と下降用
電磁弁を設け、さらに下降用電磁弁とは別に急速降下弁
を設けている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタにおける油
圧昇降制御装置に関するもので、リフトア−ムに連結さ
れた作業機が軽量なものであってもこれを適正な降下速
度で降下させることができる油圧昇降制御装置を提供せ
んとするものである。
圧昇降制御装置に関するもので、リフトア−ムに連結さ
れた作業機が軽量なものであってもこれを適正な降下速
度で降下させることができる油圧昇降制御装置を提供せ
んとするものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の電気制御式の油圧昇降制御装置
は、リフトシリンダ内の圧力油の排出制御を下降用電磁
弁にて行い、リフトシリンダ内の圧力油の逆戻りを阻止
している逆止弁が、下降用電磁弁の開き動作に伴って上
記圧力油によって押し開かれる構造である。
は、リフトシリンダ内の圧力油の排出制御を下降用電磁
弁にて行い、リフトシリンダ内の圧力油の逆戻りを阻止
している逆止弁が、下降用電磁弁の開き動作に伴って上
記圧力油によって押し開かれる構造である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】こうした従来装置の場
合、リフトア−ムに対地作業機が連結されていないと
き、あるいは連結されていてもリフトシリンダに対して
軽負荷しか作用しない軽量の作業機を連結した場合に
は、リフトシリンダ内の油圧が小さくなり、上昇位置に
あるリフトア−ムを下降操作すべくリフトシリンダ内の
圧力油を排出せんとしても、油圧が低過ぎて逆止弁の押
し開きができず、圧力油の排出操作が困難となると云う
問題がある。
合、リフトア−ムに対地作業機が連結されていないと
き、あるいは連結されていてもリフトシリンダに対して
軽負荷しか作用しない軽量の作業機を連結した場合に
は、リフトシリンダ内の油圧が小さくなり、上昇位置に
あるリフトア−ムを下降操作すべくリフトシリンダ内の
圧力油を排出せんとしても、油圧が低過ぎて逆止弁の押
し開きができず、圧力油の排出操作が困難となると云う
問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記した問
題点に鑑みて提案するものであって、対地作業機の負荷
が軽いときでも、安全で適正な速度にて対地作業機が降
下できるように工夫したものであって、その構成は、ト
ラクタ１に作業機連結リンク機構７を介して対地作業機
２を連結し、油圧昇降機構９を構成するリフトシリンダ
８への圧力油の供給又は排出制御によって対地作業機２
を昇降させるものにおいて、油圧昇降機構９の油圧回路
中に、前記リフトシリンダ８へ圧力油を供給する上昇用
電磁弁１３と、リフトシリンダ８内の圧力油を排出させ
る下降用電磁弁１４を設け、更にこの下降用電磁弁１４
とは別にリフトシリンダ８内の油を急速に排出させる降
下弁２５を設けたことを特徴とするトラクタにおける油
圧昇降制御装置である。
題点に鑑みて提案するものであって、対地作業機の負荷
が軽いときでも、安全で適正な速度にて対地作業機が降
下できるように工夫したものであって、その構成は、ト
ラクタ１に作業機連結リンク機構７を介して対地作業機
２を連結し、油圧昇降機構９を構成するリフトシリンダ
８への圧力油の供給又は排出制御によって対地作業機２
を昇降させるものにおいて、油圧昇降機構９の油圧回路
中に、前記リフトシリンダ８へ圧力油を供給する上昇用
電磁弁１３と、リフトシリンダ８内の圧力油を排出させ
る下降用電磁弁１４を設け、更にこの下降用電磁弁１４
とは別にリフトシリンダ８内の油を急速に排出させる降
下弁２５を設けたことを特徴とするトラクタにおける油
圧昇降制御装置である。
【０００５】
【作用】油圧昇降機構９に掛かる負荷が小さい場合に
は、これが下降側に操作されたときに降下弁２５が作用
してリフトシリンダ８内の圧力油を急速に排出できるこ
とになって、これによってリフトア−ム３に対地作業機
２が連結されていないときであってもリフトア−ム３は
正常な速度で降下できることになる。
は、これが下降側に操作されたときに降下弁２５が作用
してリフトシリンダ８内の圧力油を急速に排出できるこ
とになって、これによってリフトア−ム３に対地作業機
２が連結されていないときであってもリフトア−ム３は
正常な速度で降下できることになる。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいてこの発明の実施例を説
明する。まず、構成から説明すると、図２に示すよう
に、トラクタ１の後部に対地作業機２としてのロ−タリ
耕耘装置を左右一対のリフトア−ム３，３へ、左右のリ
フトロッド４，４を介して上下に揺動する左右のロワ−
リンク５，５及び中央上部のトップリンク６からなる作
業機連結リンク機構７によって連結し、この作業機連結
リンク機構７は、そのリフトア−ム３，３を、油圧を用
いた単動式の油圧昇降機構９によって昇降動作をするよ
うに構成されている。
明する。まず、構成から説明すると、図２に示すよう
に、トラクタ１の後部に対地作業機２としてのロ−タリ
耕耘装置を左右一対のリフトア−ム３，３へ、左右のリ
フトロッド４，４を介して上下に揺動する左右のロワ−
リンク５，５及び中央上部のトップリンク６からなる作
業機連結リンク機構７によって連結し、この作業機連結
リンク機構７は、そのリフトア−ム３，３を、油圧を用
いた単動式の油圧昇降機構９によって昇降動作をするよ
うに構成されている。
【０００７】リフトシリンダ８への圧力油の給排制御
は、マイクロコンピュ−タの如きものにて構成している
制御部１０の指令が、上昇用駆動部１１又は下降用駆動
部１２にて増幅されて上昇用電磁弁１３又は下降用電磁
弁１４を、開閉動作させて、これによってリフトシリン
ダ８にポンプ１５の圧力油が供給されてリフトア−ム３
が上昇し、又はリフトシリンダ８の圧力油が排出されて
リフトア−ム３が下降するように構成されている。
は、マイクロコンピュ−タの如きものにて構成している
制御部１０の指令が、上昇用駆動部１１又は下降用駆動
部１２にて増幅されて上昇用電磁弁１３又は下降用電磁
弁１４を、開閉動作させて、これによってリフトシリン
ダ８にポンプ１５の圧力油が供給されてリフトア−ム３
が上昇し、又はリフトシリンダ８の圧力油が排出されて
リフトア−ム３が下降するように構成されている。
【０００８】そして、ボリュ−ムの如きものにて構成し
ている高さ設定器Ｉ及びポテンショメ−タの検出軸をリ
フトア−ム３に結合して形成した高さセンサＳ１を夫々
制御部１０に接続して、高さ設定器Ｉの操作によって設
定される高さ設定値に、高さセンサＳ１にて検出される
高さ検出値が一致するように制御部１０から昇降指令が
上昇用駆動部１１、又は下降用駆動部１２に出力して、
これによって昇降制御が行われるものであり、昇降スイ
ッチ１６を上げ位置１７に操作すると上昇指令が、又、
下げ位置１８にすると下降指令が夫々制御部１０から出
力するように構成されている。
ている高さ設定器Ｉ及びポテンショメ−タの検出軸をリ
フトア−ム３に結合して形成した高さセンサＳ１を夫々
制御部１０に接続して、高さ設定器Ｉの操作によって設
定される高さ設定値に、高さセンサＳ１にて検出される
高さ検出値が一致するように制御部１０から昇降指令が
上昇用駆動部１１、又は下降用駆動部１２に出力して、
これによって昇降制御が行われるものであり、昇降スイ
ッチ１６を上げ位置１７に操作すると上昇指令が、又、
下げ位置１８にすると下降指令が夫々制御部１０から出
力するように構成されている。
【０００９】上昇用電磁弁１３は、図３に示したよう
に、電流の大きさによってパイロット圧を変更する第１
パイロット圧制御弁１９と、そのパイロット圧を受けて
流量が制御される第１開閉弁２０とからなり、パイロッ
ト圧制御弁１９のソレノイド１９ａに通電することによ
って第１開閉弁２０の供給部２０ａが開かれてポンプ１
５の圧力油がリフトシリンダ８に供給されるように、ま
た、ソレノイド１９ａに非通電のときは図３のように阻
止部２０ｂによってリフトシリンダ８内の圧力油が保持
されるように上昇用電磁弁１３が構成され、ソレノイド
１９ａに流す電流値に応じてリフトシリンダ８に流入す
る圧力油の流量が変わるように構成されている。下降用
電磁弁１４は、リフトシリンダ８から排出される圧力油
の流れを阻止する逆止弁２２と、逆止弁２２の背室２２
ｂからタンクに排出される作動油の量を調節して逆止弁
２２からの下降側の流量を制御する制御弁２１とからな
り、制御弁２１のソレノイド２１ａに流す電流値を変更
することによってリフトシリンダ８からタンクに排出さ
れる圧力油の量を調節する。
に、電流の大きさによってパイロット圧を変更する第１
パイロット圧制御弁１９と、そのパイロット圧を受けて
流量が制御される第１開閉弁２０とからなり、パイロッ
ト圧制御弁１９のソレノイド１９ａに通電することによ
って第１開閉弁２０の供給部２０ａが開かれてポンプ１
５の圧力油がリフトシリンダ８に供給されるように、ま
た、ソレノイド１９ａに非通電のときは図３のように阻
止部２０ｂによってリフトシリンダ８内の圧力油が保持
されるように上昇用電磁弁１３が構成され、ソレノイド
１９ａに流す電流値に応じてリフトシリンダ８に流入す
る圧力油の流量が変わるように構成されている。下降用
電磁弁１４は、リフトシリンダ８から排出される圧力油
の流れを阻止する逆止弁２２と、逆止弁２２の背室２２
ｂからタンクに排出される作動油の量を調節して逆止弁
２２からの下降側の流量を制御する制御弁２１とからな
り、制御弁２１のソレノイド２１ａに流す電流値を変更
することによってリフトシリンダ８からタンクに排出さ
れる圧力油の量を調節する。
【００１０】上記制御弁２１のソレノイド２１ａが非通
電の状態では図３のように阻止部２１ｂによって逆止弁
２２の背室２２ｂの圧力油排出が阻止されているので、
戻しばね２３の作用によって弁２２が、リフトシリンダ
８に連通している油路２４を塞いでリフトシリンダ８内
の圧力油が保持され、制御弁２１のソレノイド２１ａに
通電することによって逆止弁２２の背室２２ａの圧力油
が排出されて弁２２ｂが開いてリフトシリンダ８の圧力
油が逆止弁２２を介して排出されるようにしている。こ
れらのソレノイド１９ａ、２１ａに流す電流はパルス信
号にて行い、パルス信号のオン時間を制御部１０の指令
によって変更するようにし、このオン時間を長くすると
き（即ち、オフは狭くなる）は、夫々上昇用電磁弁１
３、下降用電磁弁１４共に流量が多くなるように制御さ
れる。
電の状態では図３のように阻止部２１ｂによって逆止弁
２２の背室２２ｂの圧力油排出が阻止されているので、
戻しばね２３の作用によって弁２２が、リフトシリンダ
８に連通している油路２４を塞いでリフトシリンダ８内
の圧力油が保持され、制御弁２１のソレノイド２１ａに
通電することによって逆止弁２２の背室２２ａの圧力油
が排出されて弁２２ｂが開いてリフトシリンダ８の圧力
油が逆止弁２２を介して排出されるようにしている。こ
れらのソレノイド１９ａ、２１ａに流す電流はパルス信
号にて行い、パルス信号のオン時間を制御部１０の指令
によって変更するようにし、このオン時間を長くすると
き（即ち、オフは狭くなる）は、夫々上昇用電磁弁１
３、下降用電磁弁１４共に流量が多くなるように制御さ
れる。
【００１１】そして、ポンプ１５からリフトシリンダ８
に至る油圧回路の途中の油路２４に、その圧力油を急速
にタンクに排出できるように作用する急速降下弁２５を
接続し、そのソレノイド２５ａが非通電のときには戻し
ばね２６によってタンクへの油路が阻止部２５ｂによっ
て閉じられ、高さ設定器Ｉによる高さ設定値に対する高
さ検出値の差、即ち偏差がみられるとき、又は昇降スイ
ッチ１６が下降位置に操作されるときの如く、油圧昇降
機構９を下降すべきとき、この油圧昇降機構９が軽負荷
状態時に限ってソレノイド２５ａに通電指令が制御部１
０から急速降下駆動部２７に出力されるように構成して
いる。したがって、軽負荷状態を除くほかは、通常通り
下降用電磁弁１４が動作してリフトシリンダ８内の圧力
油が緩やかに排出される。
に至る油圧回路の途中の油路２４に、その圧力油を急速
にタンクに排出できるように作用する急速降下弁２５を
接続し、そのソレノイド２５ａが非通電のときには戻し
ばね２６によってタンクへの油路が阻止部２５ｂによっ
て閉じられ、高さ設定器Ｉによる高さ設定値に対する高
さ検出値の差、即ち偏差がみられるとき、又は昇降スイ
ッチ１６が下降位置に操作されるときの如く、油圧昇降
機構９を下降すべきとき、この油圧昇降機構９が軽負荷
状態時に限ってソレノイド２５ａに通電指令が制御部１
０から急速降下駆動部２７に出力されるように構成して
いる。したがって、軽負荷状態を除くほかは、通常通り
下降用電磁弁１４が動作してリフトシリンダ８内の圧力
油が緩やかに排出される。
【００１２】上述した軽負荷状態を検出するための軽負
荷検出手段２８として、図２に示すようにトラクタ１の
後車輪２９に作用する荷重をロ−ドセルの如きものにて
構成しているシリンダ圧センサＳ２にて検出し、これに
よってリフトシリンダ８内の油圧を推定検出するもので
もよく（上記荷重が設定値を下回っているときには、軽
負荷状態と判断することになる）、又、高さ設定器Ｉに
よる下降指令が出力してから一定時間内におけるリフト
ア−ム３の下降角度を、高さ検出器Ｓ１による高さ検出
値の変化から算出して、この下降角度が所定値を下回っ
ているときには、上述の軽負荷状態であると判断するよ
うに構成してもよく、そのほか、種々のものを用いるこ
とができる。
荷検出手段２８として、図２に示すようにトラクタ１の
後車輪２９に作用する荷重をロ−ドセルの如きものにて
構成しているシリンダ圧センサＳ２にて検出し、これに
よってリフトシリンダ８内の油圧を推定検出するもので
もよく（上記荷重が設定値を下回っているときには、軽
負荷状態と判断することになる）、又、高さ設定器Ｉに
よる下降指令が出力してから一定時間内におけるリフト
ア−ム３の下降角度を、高さ検出器Ｓ１による高さ検出
値の変化から算出して、この下降角度が所定値を下回っ
ているときには、上述の軽負荷状態であると判断するよ
うに構成してもよく、そのほか、種々のものを用いるこ
とができる。
【００１３】高さ検出器Ｓ１は、ほかに、例えばロワ−
リンク５の上下回動角度を検出するものを用いてもよ
い。
リンク５の上下回動角度を検出するものを用いてもよ
い。
【００１４】
【発明の作用効果】以上説明したようにこの発明によれ
ば、特に軽負荷時においても確実に作業機を下降操作で
きるようになり、作業機を下降操作できないというよう
な不具合を防止できるようになった。
ば、特に軽負荷時においても確実に作業機を下降操作で
きるようになり、作業機を下降操作できないというよう
な不具合を防止できるようになった。
【図１】制御回路図である。
【図２】トラクタの側面図である。
【図３】要部の詳細を説明した油圧回路図である。
１ トラクタ− ２ 対地作業機 ８ リフトシリンダ ９ 油圧昇降機構 １３ 上昇用電磁弁 １４ 下降用電磁弁 ２２ 逆止弁 ２５ 降下弁
Claims (1)
- 【請求項１】トラクタに作業機連結リンク機構を介して
対地作業機を連結し、油圧昇降機構を構成するリフトシ
リンダへの圧力油の供給又は排出制御によって対地作業
機を昇降させるものにおいて、油圧昇降機構の油圧回路
中に、前記リフトシリンダへ圧力油を供給する上昇用電
磁弁と、リフトシリンダ内の圧力油を排出させる下降用
電磁弁を設け、更にこの下降用電磁弁とは別にリフトシ
リンダ内の油を急速に排出させる降下弁を設けたことを
特徴とするトラクタにおける油圧昇降制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4109935A JPH0759161B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | トラクタにおける油圧昇降制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4109935A JPH0759161B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | トラクタにおける油圧昇降制御装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP175786A Division JPH0693804B2 (ja) | 1986-01-08 | 1986-01-08 | トラクタにおける昇降制御弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05123004A true JPH05123004A (ja) | 1993-05-21 |
| JPH0759161B2 JPH0759161B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=14522841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4109935A Expired - Fee Related JPH0759161B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | トラクタにおける油圧昇降制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759161B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083505A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-11 | 三菱農機株式会社 | トラクタ用作業機の昇降制御装置 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP4109935A patent/JPH0759161B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083505A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-11 | 三菱農機株式会社 | トラクタ用作業機の昇降制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0759161B2 (ja) | 1995-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |