JPH0512053A - プログラム評価装置 - Google Patents
プログラム評価装置Info
- Publication number
- JPH0512053A JPH0512053A JP3167944A JP16794491A JPH0512053A JP H0512053 A JPH0512053 A JP H0512053A JP 3167944 A JP3167944 A JP 3167944A JP 16794491 A JP16794491 A JP 16794491A JP H0512053 A JPH0512053 A JP H0512053A
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- transmission
- received
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】外部入力装置２から送信テキストファイル３へ
送信テキストを入力し、作成ずみの送信テキストファイ
ル３の内容を変更して送信テキストファイル４へ格納
し、受信テキスト９の受信後に受信テキストに対応する
送信テキストを送信テキストファイル３，４から取り出
して送信し、送信１０の後に処理された結果である受信
テキスト９を受信する。これらの送信テキスト１０およ
び受信テキスト９はプリンタ装置６およびＣＲＴディス
プレイ１の両方またはＣＲＴディスプレイ１のみに出力
する。 【効果】送信テキストを自動的に送信することができる
ので、評価に費やす時間を短縮することができかつ総合
的な評価ができる。
送信テキストを入力し、作成ずみの送信テキストファイ
ル３の内容を変更して送信テキストファイル４へ格納
し、受信テキスト９の受信後に受信テキストに対応する
送信テキストを送信テキストファイル３，４から取り出
して送信し、送信１０の後に処理された結果である受信
テキスト９を受信する。これらの送信テキスト１０およ
び受信テキスト９はプリンタ装置６およびＣＲＴディス
プレイ１の両方またはＣＲＴディスプレイ１のみに出力
する。 【効果】送信テキストを自動的に送信することができる
ので、評価に費やす時間を短縮することができかつ総合
的な評価ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム評価装置に関
し、特にコンピュータシステムにおけるデータの送受信
を送信テキストおよび受信テキストを用いて行うオンラ
イン評価装置に関する。
し、特にコンピュータシステムにおけるデータの送受信
を送信テキストおよび受信テキストを用いて行うオンラ
イン評価装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のコンピュータシステムにおいて実
行形式のプログラムを評価する際には、特定のコンピュ
ータ言語等の専門的な知識を必要とするプログラム評価
装置を用いて評価を行っていた。
行形式のプログラムを評価する際には、特定のコンピュ
ータ言語等の専門的な知識を必要とするプログラム評価
装置を用いて評価を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の実
行形式のプログラム評価装置は、専門知識を要するだけ
でなく評価に相当の時間を必要とするという問題点があ
る。また、実際の受信テキストおよび送信テキストの内
容を見ることができないために、確認が正確に行えない
という問題点がある。
行形式のプログラム評価装置は、専門知識を要するだけ
でなく評価に相当の時間を必要とするという問題点があ
る。また、実際の受信テキストおよび送信テキストの内
容を見ることができないために、確認が正確に行えない
という問題点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム評価
装置は、送信テキストファイルと、外部入力装置から送
信テキストファイルへ送信テキストを入力する手段と、
作成ずみの送信テキストファイルの内容を変更して送信
テキストファイルへ格納する手段と、受信テキストを受
信する手段と、受信テキストの受信後に受信テキストに
対応する送信テキストを送信テキストファイルから取り
出して送信する手段と、送信後に処理された結果である
受信テキストを受信する手段と、送信テキストおよび受
信テキストをプリンタ装置およびＣＲＴディスプレイの
両方またはＣＲＴディスプレイに出力する手段とを有す
ることを特徴とする。
装置は、送信テキストファイルと、外部入力装置から送
信テキストファイルへ送信テキストを入力する手段と、
作成ずみの送信テキストファイルの内容を変更して送信
テキストファイルへ格納する手段と、受信テキストを受
信する手段と、受信テキストの受信後に受信テキストに
対応する送信テキストを送信テキストファイルから取り
出して送信する手段と、送信後に処理された結果である
受信テキストを受信する手段と、送信テキストおよび受
信テキストをプリンタ装置およびＣＲＴディスプレイの
両方またはＣＲＴディスプレイに出力する手段とを有す
ることを特徴とする。
【０００５】好ましくは本発明の評価装置は、ファイル
格納ずみの送信テキストを受信テキスト受信後に自動的
に送信する手段と、受信テキスト受信後に外部入力装置
から受信テキストに対応する送信テキストを送信する手
段と、総合評価で使用する送信テキストファイルを作成
する手段と、外部入力装置から入力した送信テキストを
送信して、処理された結果である受信テキストを受信す
る手段と、作成ずみの送信テキストファイルの内容を修
正する手段と、送信テキストおよび受信テキストをプリ
ンタ装置およびＣＲＴディスプレイの両方に出力する手
段と、送信テキストおよび受信テキストをＣＲＴディス
プレイのみに出力する手段とを有している。
格納ずみの送信テキストを受信テキスト受信後に自動的
に送信する手段と、受信テキスト受信後に外部入力装置
から受信テキストに対応する送信テキストを送信する手
段と、総合評価で使用する送信テキストファイルを作成
する手段と、外部入力装置から入力した送信テキストを
送信して、処理された結果である受信テキストを受信す
る手段と、作成ずみの送信テキストファイルの内容を修
正する手段と、送信テキストおよび受信テキストをプリ
ンタ装置およびＣＲＴディスプレイの両方に出力する手
段と、送信テキストおよび受信テキストをＣＲＴディス
プレイのみに出力する手段とを有している。
【０００６】
【実施例】次に本発明をその実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００７】図１を参照すると、本発明の一実施例の構
成はＣＲＴディスプレイ１と、外部入力装置２と、外部
入力装置３から入力した送信テキストを納める旧送信テ
キストファイル３と、新送信ファイル４と、オンライン
評価装置５と、プリンタ装置６と、パソコン７と、評価
プログラム８とを含み、外部入力装置２とパソコン７と
の間で受信テキスト９および送信テキスト１０を授受す
る。
成はＣＲＴディスプレイ１と、外部入力装置２と、外部
入力装置３から入力した送信テキストを納める旧送信テ
キストファイル３と、新送信ファイル４と、オンライン
評価装置５と、プリンタ装置６と、パソコン７と、評価
プログラム８とを含み、外部入力装置２とパソコン７と
の間で受信テキスト９および送信テキスト１０を授受す
る。
【０００８】図１の実施例において、オンライン評価装
置５を起動し、既に作成ずみの旧送信テキストファイル
３の内容をＣＲＴディスプレイ１に出力する。変更箇所
があれば外部入力装置２を用いて修正し、新送信テキス
トファイル４を作成する。オンライン評価装置５を再起
動してパソコン７側の評価プログラム８を起動すると、
評価プログラム８からオンライン評価装置５へ受信テキ
スト９が送信される。受信テキスト９を受信したオンラ
イン評価装置５は、新送信テキストファイル４に命令を
出して１つの送信テキスト１０を評価プログラム８へ送
信する。１つの送信テキスト１０を受信した評価プログ
ラム８は送信テキスト１０を元に処理を行う。この一連
の操作を送信テキスト１０がすべて送信されるまで繰り
返す。この操作においてすべての送信テキスト１０およ
び受信テキスト９はＣＲＴディスプレイ１のみ、または
プリンタ装置６とＣＲＴディスプレイ１との両方に出力
される。
置５を起動し、既に作成ずみの旧送信テキストファイル
３の内容をＣＲＴディスプレイ１に出力する。変更箇所
があれば外部入力装置２を用いて修正し、新送信テキス
トファイル４を作成する。オンライン評価装置５を再起
動してパソコン７側の評価プログラム８を起動すると、
評価プログラム８からオンライン評価装置５へ受信テキ
スト９が送信される。受信テキスト９を受信したオンラ
イン評価装置５は、新送信テキストファイル４に命令を
出して１つの送信テキスト１０を評価プログラム８へ送
信する。１つの送信テキスト１０を受信した評価プログ
ラム８は送信テキスト１０を元に処理を行う。この一連
の操作を送信テキスト１０がすべて送信されるまで繰り
返す。この操作においてすべての送信テキスト１０およ
び受信テキスト９はＣＲＴディスプレイ１のみ、または
プリンタ装置６とＣＲＴディスプレイ１との両方に出力
される。
【０００９】図２はオンライン評価装置５の処理概要の
流れ図である。図２をも参照して図１の動作を説明する
と、まずステップ５１において、オンライン評価装置５
が管理している旧送信ファイル３をそのまま使用する
か、修正して使用するかを判定する。旧送信テキストフ
ァイル３を修正するのであれば、ステップ５１１で旧送
信テキストファイル３のファイル名を入力し、ステップ
５１２で内容をＣＲＴディスプレイに表示する。次いで
ステップ５１３で旧送信テキストファイル３を修正し、
新送信テキストファイル４を作成する。
流れ図である。図２をも参照して図１の動作を説明する
と、まずステップ５１において、オンライン評価装置５
が管理している旧送信ファイル３をそのまま使用する
か、修正して使用するかを判定する。旧送信テキストフ
ァイル３を修正するのであれば、ステップ５１１で旧送
信テキストファイル３のファイル名を入力し、ステップ
５１２で内容をＣＲＴディスプレイに表示する。次いで
ステップ５１３で旧送信テキストファイル３を修正し、
新送信テキストファイル４を作成する。
【００１０】ステップ５２において、オンライン評価装
置５に記憶されている情報から受信テキスト９および送
信テキスト１０をプリンタ装置６およびＣＲＴディスプ
レイ１の両方に出力するかＣＲＴディスプレイ１のみに
出力するかを判定し、プリンタ装置６およびＣＲＴディ
スプレイ１の両方への出力であればステップ５２１でプ
リンタモードをオンにする。ＣＲＴディスプレイ１のみ
への出力であればステップ５２２でプリンタモードをオ
フとする。
置５に記憶されている情報から受信テキスト９および送
信テキスト１０をプリンタ装置６およびＣＲＴディスプ
レイ１の両方に出力するかＣＲＴディスプレイ１のみに
出力するかを判定し、プリンタ装置６およびＣＲＴディ
スプレイ１の両方への出力であればステップ５２１でプ
リンタモードをオンにする。ＣＲＴディスプレイ１のみ
への出力であればステップ５２２でプリンタモードをオ
フとする。
【００１１】ステップ５３において、旧送信テキストフ
ァイル３（ステップ５１で修正なしの場合）または新送
信テキストファイル４（ステップ５１１〜５１３を経た
場合）をオープンした後、ステップ５４において受信テ
キスト９を受信しＣＲＴディスプレイ１のみまたはＣＲ
Ｔディスプレイ１およびプリンタ装置６に出力する。続
いてステップ５５において、送信テキスト１０を送信し
ＣＲＴディスプレイ１（およびプリンタ装置６）に出力
する。
ァイル３（ステップ５１で修正なしの場合）または新送
信テキストファイル４（ステップ５１１〜５１３を経た
場合）をオープンした後、ステップ５４において受信テ
キスト９を受信しＣＲＴディスプレイ１のみまたはＣＲ
Ｔディスプレイ１およびプリンタ装置６に出力する。続
いてステップ５５において、送信テキスト１０を送信し
ＣＲＴディスプレイ１（およびプリンタ装置６）に出力
する。
【００１２】ステップ５６において送信テキスト１０が
残っているかどうかを判断し、残っていればステップ５
４へ移行してステップ５４および５５の処理を続行す
る。全部の送信を完了した場合は、ステップ５７で旧送
信テキストファイル３（または新送信ファイル４）をク
ローズして終了する。
残っているかどうかを判断し、残っていればステップ５
４へ移行してステップ５４および５５の処理を続行す
る。全部の送信を完了した場合は、ステップ５７で旧送
信テキストファイル３（または新送信ファイル４）をク
ローズして終了する。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、送信テキ
ストファイルを作成しておくことにより受信テキスト受
信後に送信テキストを自動的に送信することができるの
で、評価に費やす時間を短縮することができかつ総合的
な評価ができるという効果がある。
ストファイルを作成しておくことにより受信テキスト受
信後に送信テキストを自動的に送信することができるの
で、評価に費やす時間を短縮することができかつ総合的
な評価ができるという効果がある。
【００１４】また既存の送信テキストファイルの内容を
自由に変更して多種類の評価を行うことができ、かつ身
近なマシン上（例えばＰＣ９８００のようなパソコン）
で動作させることができるだけでなく送受信テキストを
プリンタ装置に出力してデータの確認を正確に行うこと
ができるという効果がある。
自由に変更して多種類の評価を行うことができ、かつ身
近なマシン上（例えばＰＣ９８００のようなパソコン）
で動作させることができるだけでなく送受信テキストを
プリンタ装置に出力してデータの確認を正確に行うこと
ができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図２】図１のオンライン評価装置の処理概要を示す流
れ図。
れ図。
１ ＣＲＴディスプレイ ２ 外部入力装置 ３ 旧送信テキストファイル ４ 新送信テキストファイル ５ オンライン評価装置 ６ プリンタ装置 ７ パソコン ８ 評価プログラム ９ 受信テキスト １０ 送信テキスト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 送信テキストファイルと、外部入力装置
から前記送信テキストファイルへ送信テキストを入力す
る手段と、作成ずみの前記送信テキストファイルの内容
を変更して前記送信テキストファイルへ格納する手段
と、受信テキストを受信する手段と、前記受信テキスト
の受信後に前記受信テキストに対応する送信テキストを
前記送信テキストファイルから取り出して送信する手段
と、送信後に処理された結果である受信テキストを受信
する手段と、前記送信テキストおよび前記受信テキスト
をプリンタ装置およびＣＲＴディスプレイの両方または
ＣＲＴディスプレイに出力する手段とを有することを特
徴とするプログラム評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167944A JPH0512053A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | プログラム評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167944A JPH0512053A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | プログラム評価装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0512053A true JPH0512053A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15858946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167944A Pending JPH0512053A (ja) | 1991-07-09 | 1991-07-09 | プログラム評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512053A (ja) |
-
1991
- 1991-07-09 JP JP3167944A patent/JPH0512053A/ja active Pending
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