JPH05119939A - プリンタのインターフエイス回路 - Google Patents
プリンタのインターフエイス回路Info
- Publication number
- JPH05119939A JPH05119939A JP3282436A JP28243691A JPH05119939A JP H05119939 A JPH05119939 A JP H05119939A JP 3282436 A JP3282436 A JP 3282436A JP 28243691 A JP28243691 A JP 28243691A JP H05119939 A JPH05119939 A JP H05119939A
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- Japan
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- signal line
- busy
- printer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プリンタにおいて電源オフ状態時にデータを受
信しても、インターフェイス回路から出力されるBUS
Y(ビジー)信号の電位を、LOW(低)レベルに維持
したままとする。 【構成】パワーオンリセット回路10は、プリンタの電
源スイッチがオフのとき、データ信号線9からの電流が
電源線10及びRESOUT信号線8を介してBUSY
信号線11に流れるのを防止する。このため、たとえデ
ータ信号線9にパソコン等からデータが入力されても、
BUSY信号はLOWレベルのままとなり、パソコンの
データ送信処理が中断されたままとはならない。電源ス
イッチがオンのときは、RESOUT信号線8には+5
V電源が供給され、BUSY信号線11にも供給され
る。このため、ビジータイミング回路3の出力に従って
BUSY信号が出力されるようになり、正常なデータ受
信が可能となる。
信しても、インターフェイス回路から出力されるBUS
Y(ビジー)信号の電位を、LOW(低)レベルに維持
したままとする。 【構成】パワーオンリセット回路10は、プリンタの電
源スイッチがオフのとき、データ信号線9からの電流が
電源線10及びRESOUT信号線8を介してBUSY
信号線11に流れるのを防止する。このため、たとえデ
ータ信号線9にパソコン等からデータが入力されても、
BUSY信号はLOWレベルのままとなり、パソコンの
データ送信処理が中断されたままとはならない。電源ス
イッチがオンのときは、RESOUT信号線8には+5
V電源が供給され、BUSY信号線11にも供給され
る。このため、ビジータイミング回路3の出力に従って
BUSY信号が出力されるようになり、正常なデータ受
信が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタのインターフェ
イス回路に関し、特にビジー(BUSY)信号への電流
供給を制御するパワーオンリセット回路に関する。
イス回路に関し、特にビジー(BUSY)信号への電流
供給を制御するパワーオンリセット回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプリンタのインターフェ
イス回路は、図3に示すように、パーソナル・コンピュ
ータ(以下パソコンと略称す)から送信されるデータ信
号をラッチするデータラッチ回路2と、ビジー(BUS
Y)信号を制御するビジータイミング回路3とから構成
され、複数本のデータ信号線9と1本のBUSY信号線
11とが、それぞれ抵抗を介して+5V電源が供給され
る電源線10に接続されている。
イス回路は、図3に示すように、パーソナル・コンピュ
ータ(以下パソコンと略称す)から送信されるデータ信
号をラッチするデータラッチ回路2と、ビジー(BUS
Y)信号を制御するビジータイミング回路3とから構成
され、複数本のデータ信号線9と1本のBUSY信号線
11とが、それぞれ抵抗を介して+5V電源が供給され
る電源線10に接続されている。
【0003】図4にプリンタのインターフェイス回路が
パソコンから送信されるデータを受信する際のタイムチ
ャートを示す。パソコンから送信されるデータを受信す
る場合、始めにプリンタは、ビジータイミング回路3に
よってパソコンのBUSY信号線11上のBUSY信号
を低(LOW)レベルにし、パソコンにデータ受信準備
が整ったことを知らせる。次にパソコンは、BUSY信
号がLOWレベルであることを検出すると、プリンタへ
データ信号とデータストローブ信号とを送信する。プリ
ンタのデータラッチ回路2は、データストローブ信号が
LOWレベルになったときにデータ信号線9上のデータ
信号をラッチする。プリンタは、このデータ処理間は、
ビジータイミング回路3によってBUSY信号を高(H
IGH)レベルにし、パソコンにデータ処理中であるこ
とを知らせる。このデータ処理後、再度BUSY信号を
LOWレベルにし、次のデータ信号の受信準備が整った
ことをパソコンに知らせる。このようにプリンタのイン
ターフェイス回路は、このサイクルを繰返し、データ信
号の受信を行う。
パソコンから送信されるデータを受信する際のタイムチ
ャートを示す。パソコンから送信されるデータを受信す
る場合、始めにプリンタは、ビジータイミング回路3に
よってパソコンのBUSY信号線11上のBUSY信号
を低(LOW)レベルにし、パソコンにデータ受信準備
が整ったことを知らせる。次にパソコンは、BUSY信
号がLOWレベルであることを検出すると、プリンタへ
データ信号とデータストローブ信号とを送信する。プリ
ンタのデータラッチ回路2は、データストローブ信号が
LOWレベルになったときにデータ信号線9上のデータ
信号をラッチする。プリンタは、このデータ処理間は、
ビジータイミング回路3によってBUSY信号を高(H
IGH)レベルにし、パソコンにデータ処理中であるこ
とを知らせる。このデータ処理後、再度BUSY信号を
LOWレベルにし、次のデータ信号の受信準備が整った
ことをパソコンに知らせる。このようにプリンタのイン
ターフェイス回路は、このサイクルを繰返し、データ信
号の受信を行う。
【0004】一方、プリンタの電源がオフした状態で
は、図4に示したタイムチャートには従わない。そのタ
イムチャートは、図5のようになる。プリンタの電源を
オフした状態では、電源線10上の+5V電源の電圧と
BUSY信号線11上のBUSY信号とはLOWレベル
である。パソコンはこのBUSY信号がLOWレベルで
あることを検出し、データ信号の送信を開始する。パソ
コンは、データ信号の送信をデータ信号線9に電流を流
すことによって行う。データ信号線9を介してプリンタ
へ流れ込んだ電流は、抵抗及び電源線10を通ってBU
SY信号線11に流れ込む。その結果、BUSY信号の
電位がHIGHレベルとなる。パソコンはBUSY信号
がHIGHレベルの間は、プリンタへそのままのデータ
を送り続ける。これによってパソコンはプリンタのイン
ターフェイス回路へ電流を流し続けるので、一旦HIG
HレベルとなったBUSY信号はLOWレベルとなるこ
とはなく、HIGHレベルのまま、その電位が維持され
る。
は、図4に示したタイムチャートには従わない。そのタ
イムチャートは、図5のようになる。プリンタの電源を
オフした状態では、電源線10上の+5V電源の電圧と
BUSY信号線11上のBUSY信号とはLOWレベル
である。パソコンはこのBUSY信号がLOWレベルで
あることを検出し、データ信号の送信を開始する。パソ
コンは、データ信号の送信をデータ信号線9に電流を流
すことによって行う。データ信号線9を介してプリンタ
へ流れ込んだ電流は、抵抗及び電源線10を通ってBU
SY信号線11に流れ込む。その結果、BUSY信号の
電位がHIGHレベルとなる。パソコンはBUSY信号
がHIGHレベルの間は、プリンタへそのままのデータ
を送り続ける。これによってパソコンはプリンタのイン
ターフェイス回路へ電流を流し続けるので、一旦HIG
HレベルとなったBUSY信号はLOWレベルとなるこ
とはなく、HIGHレベルのまま、その電位が維持され
る。
【0005】以上まとめると、従来のインターフェイス
回路は、電源がオンしている場合は、正規のタイムチャ
ートにのっとり正常に動作する。しかしプリンタの電源
がオフしている場合は、BUSY信号がHIGHレベル
となりさらにその電位を維持し続けるため、パソコンの
データ処理は中断されたままになっていた。
回路は、電源がオンしている場合は、正規のタイムチャ
ートにのっとり正常に動作する。しかしプリンタの電源
がオフしている場合は、BUSY信号がHIGHレベル
となりさらにその電位を維持し続けるため、パソコンの
データ処理は中断されたままになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来のインターフ
ェイス回路は、プリンタの電源がオフしている状態では
BUSY信号の電位を制御することを考慮していなかっ
た。そのため、プリンタの電源がオフしている状態で
は、パソコンからデータ信号を一旦送信されることによ
って、プリンタのインターフェイス回路から出力される
BUSY信号の電位はHIGHレベルとなり、パソコン
からのデータ信号の送信を要求し続けるので、パソコン
はデータ処理を中断されたままとなり、他の処理ができ
ないという問題点があった。
ェイス回路は、プリンタの電源がオフしている状態では
BUSY信号の電位を制御することを考慮していなかっ
た。そのため、プリンタの電源がオフしている状態で
は、パソコンからデータ信号を一旦送信されることによ
って、プリンタのインターフェイス回路から出力される
BUSY信号の電位はHIGHレベルとなり、パソコン
からのデータ信号の送信を要求し続けるので、パソコン
はデータ処理を中断されたままとなり、他の処理ができ
ないという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタのイン
ターフェイス回路は、上位装置からのデータ信号を電源
に終端接続されるデータ信号線を介して受信しラッチす
るデータラッチ回路と、前記データラッチ回路により前
記データ信号を受信し処理中であることを示すビジー信
号を前記電源に終端接続されるビジー信号線を介して前
記上位装置へ送出するビジータイミング回路と、前記電
源と前記ビジー信号線との間に設けられプリンタ本体の
電源供給のオンオフに連動して前記ビジー信号線の前記
電源への終端接続を制御するパワーオンリセット回路と
を備えている。
ターフェイス回路は、上位装置からのデータ信号を電源
に終端接続されるデータ信号線を介して受信しラッチす
るデータラッチ回路と、前記データラッチ回路により前
記データ信号を受信し処理中であることを示すビジー信
号を前記電源に終端接続されるビジー信号線を介して前
記上位装置へ送出するビジータイミング回路と、前記電
源と前記ビジー信号線との間に設けられプリンタ本体の
電源供給のオンオフに連動して前記ビジー信号線の前記
電源への終端接続を制御するパワーオンリセット回路と
を備えている。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。本実施例のプリンタのインターフェイス回路は、従
来のデータラッチ回路2とビジータイミング回路3との
他に、電源線10を介した+5V電源によるBUSY信
号線11への電流供給を制御するパワーオンリセット回
路1を有している。このパワーオンリセット回路1は、
プリンタの電源がオフした状態では動作せず、電源をオ
ンすると動作する回路であり、電源のオン/オフに同期
したスイッチ的役割りをする。このパワーオンリセット
回路1は、プリンタの電源がオフした状態でパソコンか
らデータが送信された場合、パソコンからプリンタへ流
れ込んだ電流が+5V電源線10を介してBUSY信号
線11へ流れ込むのを防止する。パワーオンリセット回
路1の入力信号は電源線10上の+5V電源である。
又、出力信号(RESOUT信号)はRESOUT信号
線8上に送出され、抵抗を介してBUSY信号線11へ
の電流供給源となり、BUSY信号を制御する。
る。本実施例のプリンタのインターフェイス回路は、従
来のデータラッチ回路2とビジータイミング回路3との
他に、電源線10を介した+5V電源によるBUSY信
号線11への電流供給を制御するパワーオンリセット回
路1を有している。このパワーオンリセット回路1は、
プリンタの電源がオフした状態では動作せず、電源をオ
ンすると動作する回路であり、電源のオン/オフに同期
したスイッチ的役割りをする。このパワーオンリセット
回路1は、プリンタの電源がオフした状態でパソコンか
らデータが送信された場合、パソコンからプリンタへ流
れ込んだ電流が+5V電源線10を介してBUSY信号
線11へ流れ込むのを防止する。パワーオンリセット回
路1の入力信号は電源線10上の+5V電源である。
又、出力信号(RESOUT信号)はRESOUT信号
線8上に送出され、抵抗を介してBUSY信号線11へ
の電流供給源となり、BUSY信号を制御する。
【0010】このパワーオンリセット回路1の働きにつ
いて、図2のタイムチャートを用いて説明する。パワー
オンリセット回路1は電源線10上の+5V電源の電圧
を検出し、この電圧がスレッシュホールド電位より低い
場合は、回路が動作せず、出力のRESOUT信号はL
OWレベルとなる。又、+5V電源の電圧がスレッシュ
ホールド電位に達した場合には回路が動作し、出力のR
ESOUT信号をHIGHレベルとする。
いて、図2のタイムチャートを用いて説明する。パワー
オンリセット回路1は電源線10上の+5V電源の電圧
を検出し、この電圧がスレッシュホールド電位より低い
場合は、回路が動作せず、出力のRESOUT信号はL
OWレベルとなる。又、+5V電源の電圧がスレッシュ
ホールド電位に達した場合には回路が動作し、出力のR
ESOUT信号をHIGHレベルとする。
【0011】電源スイッチがオフしている状態でもパソ
コンからデータ送信があれば、+5V電源の電位は上昇
するので、スレッシュホールド電位はこの上昇した電位
より高い値に設定する。この設定によってパワーオンリ
セット回路1はプリンタの電源スイッチがオフしている
状態では動作しないので、RESOUT信号線8にはL
OWレベルが出力される。BUSY信号線11は、この
RESOUT信号線8を電流の供給源としているため、
BUSY信号は“LOW”レベルとなる。そして、プリ
ンタの電源がオフしている間は、BUSY信号の電位を
“LOW”レベルに保つことができる。
コンからデータ送信があれば、+5V電源の電位は上昇
するので、スレッシュホールド電位はこの上昇した電位
より高い値に設定する。この設定によってパワーオンリ
セット回路1はプリンタの電源スイッチがオフしている
状態では動作しないので、RESOUT信号線8にはL
OWレベルが出力される。BUSY信号線11は、この
RESOUT信号線8を電流の供給源としているため、
BUSY信号は“LOW”レベルとなる。そして、プリ
ンタの電源がオフしている間は、BUSY信号の電位を
“LOW”レベルに保つことができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プリンタ
のインターフェイス回路において、プリンタの電源がオ
フしているときにビジー(BUSY)信号の電位をLO
Wレベルに保つパワーオンリセット回路を備えることに
より、パソコンのデータ処理が中断されたままとなり他
の処理ができなくなうということをなくすことができる
という効果がある。
のインターフェイス回路において、プリンタの電源がオ
フしているときにビジー(BUSY)信号の電位をLO
Wレベルに保つパワーオンリセット回路を備えることに
より、パソコンのデータ処理が中断されたままとなり他
の処理ができなくなうということをなくすことができる
という効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例のタイムチャートである。
【図3】従来のプリンタのインターフェイス回路のブロ
ック図である。
ック図である。
【図4】図3に示すプリンタのインターフェイス回路が
データを受信する際のタイムチャートである。
データを受信する際のタイムチャートである。
【図5】図3に示すプリンタのインターフェイス回路の
電源がオフしているときにパソコンからデータが送信さ
れた場合のタイムチャートである。
電源がオフしているときにパソコンからデータが送信さ
れた場合のタイムチャートである。
1 パワーオンリセット回路 2 データラッチ回路 3 ビジータイミング回路 8 RESOUT信号線 9 データ信号線 10 +5V電源線 11 BUSY信号線
Claims (1)
- 【請求項1】 上位装置からのデータ信号を電源に終端
接続されるデータ信号線を介して受信しラッチするデー
タラッチ回路と、前記データラッチ回路により前記デー
タ信号を受信し処理中であることを示すビジー信号を前
記電源に終端接続されるビジー信号線を介して前記上位
装置へ送出するビジータイミング回路と、前記電源と前
記ビジー信号線との間に設けられプリンタ本体の電源供
給のオンオフに連動して前記ビジー信号線の前記電源へ
の終端接続を制御するパワーオンリセット回路とを備え
ることを特徴とするプリンタのインターフェイス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3282436A JP3012378B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | プリンタのインターフェイス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3282436A JP3012378B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | プリンタのインターフェイス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05119939A true JPH05119939A (ja) | 1993-05-18 |
JP3012378B2 JP3012378B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=17652392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3282436A Expired - Fee Related JP3012378B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | プリンタのインターフェイス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3012378B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2234394A1 (en) | 2001-10-11 | 2010-09-29 | Mosaid Technologies Incorporated | Coupling device |
IL157787A (en) | 2003-09-07 | 2010-12-30 | Mosaid Technologies Inc | Modular outlet for data communications network |
IL160417A (en) | 2004-02-16 | 2011-04-28 | Mosaid Technologies Inc | Unit added to the outlet |
US7873058B2 (en) | 2004-11-08 | 2011-01-18 | Mosaid Technologies Incorporated | Outlet with analog signal adapter, a method for use thereof and a network using said outlet |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP3282436A patent/JP3012378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3012378B2 (ja) | 2000-02-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991124 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |