JPH0511650A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH0511650A
JPH0511650A JP16258091A JP16258091A JPH0511650A JP H0511650 A JPH0511650 A JP H0511650A JP 16258091 A JP16258091 A JP 16258091A JP 16258091 A JP16258091 A JP 16258091A JP H0511650 A JPH0511650 A JP H0511650A
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JP
Japan
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heat
heat collecting
recording material
recording paper
fixing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP16258091A
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English (en)
Inventor
Michio Umezawa
道夫 梅沢
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 定着装置に関し、発煙等が起こり難くするこ
とができ、また、加熱部の熱エネルギー密度を調整し、
記録紙を種類に応じて好適に加熱し、安定した定着がで
き、環境温度または記録紙の温度に応じて、適正な熱エ
ネルギーで記録紙を加熱でき、安定性がさらに向上で
き、小型で安全にすることを目的とする。 【構成】 加熱源42からの熱線43の一部を反射し集
束させ、未定着のトナー像を有する記録材を非接触で加
熱し前記トナー像を記録材上に定着させる定着装置21
において、前記加熱源42からの熱線43を集束させた
集熱点Pが前記記録材の通路40に対し加熱源42より
遠い側にあるよう反射する反射体44を備え、または、
集熱点Pの位置を変位可能に、さらにまた、使用環境温
度、記録材の温度に応じて設定位置にするように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、定着装置、例えば、画
像形成装置等のトナー像を熱により記録材上に定着する
定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、定着装置としては、熱ローラに
よるローラ対の間を記録材を通過させ、記録材を熱ロー
ラに接触させて加熱、加圧定着する接触型の方法が一般
的であるが、ローラは熱容量が大きく所定温度迄ローラ
の表面温度を上昇させるのに長い時間を要し、その間装
置利用者は待たされていた。又、待機状態中は常にロー
ラ温度を一定温度にコントロールしておかねばならず省
エネルギーに反するという問題点がある。そこで、近年
ヒーターの熱線を反射板で集光・集熱し、非接触で記録
紙を加熱する非接触型の定着装置が注目されている。
【0003】従来の定着装置としては、例えば、実開昭
64−54071号公報に記載された図3(a)に示す
ようなものがある。図3(a)に示す定着装置1はヒー
トロール2の周壁を透明部材で形成し、ヒートロール2
内に熱線3を反射する反射板4を設け、熱線3を記録紙
K上のヒートロール2との接触点もしくは接触部より移
動方向上流側に集束させたものである。
【0004】また、特開昭63−28118号公報に記
載された図3(b)に示すようなものがある。図3
(b)に示す定着装置5は、ガラス管表面6aに遠赤外
線放射物質を有するハロゲンランプ6と、遠赤外線7を
反射する反射板8を有し、または、記録紙Kの表面温度
を所定温度に制御するものである。また、実開昭61−
173965号公報に記載された図4に示すようなもの
がある。図4に示す定着装置11は記録紙Kを搬送する2
組の搬送ロール13、14間で紙づまりなど異常発生時には
熱源15または反射板16の少なくとも一方を変位させるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の非接触型の定着装置にあっては、接触型のも
のに較べて、他の部材への熱の伝達効率が比較的に低い
ため、記録紙Kの加熱部の温度は高温となり、記録紙K
がジャム等により停止すると、短時間のうちに発煙する
ということがある。また、例えジャム等の発生を検知す
る検出機構があっても、ジャムを検出した後、加熱部に
加熱停止の指令がでて、加熱部の温度が低下するのに時
間がかかり、その間に前記の様なことが起ることがある
という問題点がある。
【0006】また、加熱する熱エネルギー密度を低くす
ると、十分に定着しきれなかったり、または、定着のた
めに長い区間が必要となり、装置が大型化するという問
題点がある。従来技術の図3(a)および図4に示すも
のは前者の例であり、図3(b)に示すものは後者の例
である。
【0007】そこで、本発明は、このような、従来技術
の課題に鑑みてなされたものであり、熱線の集熱点を記
録紙の通路より加熱源より遠い側にあるよう反射する反
射体を設けることにより、発煙等が起こり難くすること
ができ、また、集熱点の位置を変位可能にして、加熱部
の熱エネルギー密度を調整し、記録紙を種類に応じて好
適に加熱し、安定した定着ができ、さらにまた、環境温
度または記録材の温度に応じて集熱点を調整し、常に、
適正な熱エネルギーで加熱でき、安定性がさらに向上で
き小型で安全な定着装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
加熱源からの熱線の一部を反射し集束させ、未定着のト
ナー像を有する記録材を非接触で加熱し前記トナー像を
記録材上に定着させる定着装置において、前記加熱源か
らの熱線を集束させた集熱点が前記記録材の通路に対し
加熱源より遠い側にあるよう反射する反射体を備えたこ
とを特徴とし、また、請求項2記載の発明は、請求項1
の発明において、前記集熱点の位置を前記記録材の通路
に対し変位可能な変位手段を備えたことを特徴とし、ま
た、請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2の
発明において、前記集熱点の位置を使用環境温度の検出
結果に基づき、予め設定された集熱点位置になるよう制
御する位置制御手段を備えたことを特徴とし、また、請
求項4記載の発明は、請求項1、2または請求項3の発
明において、前記集熱点の位置を、定着部に進入してく
る前記記録材の温度を検出し、この検出結果に基づき、
予め設定された集熱点位置になるよう制御する集熱位置
制御手段を備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、反射体が加熱源から
の熱線を記録材の通路に対し、加熱源より遠い側の位置
に集束して集熱点を形成するので、記録材がジャム等で
通路の上方に止まり、または湾曲しても、集熱点から離
れており、急激な温度上昇は起こらない。
【0010】請求項2記載の発明では、集熱点の位置が
変位手段により、任意に変化できるので、記録材の厚薄
により集熱点を好適に変化できる。請求項3記載の発明
では、使用環境温度が検出され、この検出温度に基づ
き、予め設定された集熱点位置になるよう位置制御手段
が制御するので、記録材が常に一定温度に加熱されるよ
う集熱点を設定することにより、環境温度の高低にかか
わらず、記録材が常に一定温度に加熱される。
【0011】請求項4記載の発明では、定着部に進入し
てくる記録材の温度が検出され、この検出温度に基づ
き、予め定められた集熱点位置になるよう、集熱位置制
御手段が制御するので、記録材が常に一定温度に加熱さ
れるように集熱点を設定することにより、記録材の温度
が変化しても記録材が常に一定の温度に加熱される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に基づき説明する。図1
は本発明の請求項1〜3に係る定着装置の一実施例を示
す図である。まず、構成を説明する。図1において、20
は電子式複写機であり、電子式複写機20は本発明に係る
定着装置21が適用されており、定着装置21以外は通常の
電子式複写機20と同じである。
【0013】電子式複写機20は、中央部に時計方向に回
転する円筒状の感光ドラム23を有し、感光ドラム23の周
辺には時計方向に順に、感光ドラム23の表面を帯電させ
る帯電ユニット24、感光ドラム23上を原稿を通して露光
する露光ユニット25、感光ドラム23上の静電潜像に現像
ブラシ26Aによりトナー像を形成させる現像ユニット2
6、感光ドラム23上のトナー像を記録材である記録紙27
上に転写する転写ユニット28、感光ドラム23上の残留ト
ナーを除去するクリーニングユニット29とを有してい
る。記録紙27は給紙カセット32内から呼出コロ33により
呼出されガイド34に案内され転写ユニット28側に搬送さ
れる。転写ユニット28によりトナー像が転写された記録
紙27は引出コンベア37により引出コンベア37上に引出さ
れ、引出コンベア37の移動に伴って定着装置21の下方を
通り定着装置21により定着された後、排紙ローラ38によ
り排紙トレイ39上に排紙される。すなわち、引出コンベ
ア37の表面37aは記録紙27の通路40を形成している。定
着装置21は、引出コンベア37の表面37aから上方に離隔
し、表面37aに平行で、引出コンベア37の移動方向に直
角方向に設けられた加熱源である円筒状の熱線放射源42
と、熱線放射源42からの熱線43の一部を反射し集束させ
る断面半円弧状で引出コンベア37側に開放した反射体で
ある反射板44と、を有している。反射板44は、断面で半
円弧以上に渡って形成され、熱線43を集束させた集熱点
Pが記録紙27の通路40である引出コンベア37の表面37a
に対して熱線放射源42より遠い側、図1(b)で上側の
コンベアベルト37Aの下方にあるように形成されてい
る。すなわち、上側の上側のコンベアベルト37A上の通
路40を通る記録紙27は熱線放射源42と集熱点Pとの間を
通る位置関係である。集熱点Pに集束される熱線43は、
未定着のトナー像を有する記録紙27が通路40を通ると
き、記録紙27を非接触で加熱し、トナー像を記録紙27上
に定着するようになされている。反射板44の開口部44a
には透明ガラスまた細いワイヤ等からなる浸入防止部材
46が設けられ、記録紙27の浸入を防止するようになされ
ている。
【0014】また、電子式複写機20は、図示していない
が、熱線放射源42が熱線放射源42の軸線を引出コンベア
37上の通路40に平行なまま、反射板44と一体的に上方に
変位可能な平行移動機構例えば、フレームを組合せた平
行な移動リンク機構と、平行移動機構を記録紙27の紙厚
の厚薄により調整する変位調整ユニット48と、を有して
いる。平行移動機構と変位調整ユニット48は本発明の請
求項2に係る変位手段49を構成している。電子式複写機
20の平行移動機構と変位調整ユニット48とは、図2に示
すように集熱点P(図には破線にて示す)を引出コンベ
ア37の通路40側に近い位置P1 (図には実線にて示す)
に接近・離隔可能である。
【0015】また、電子式複写機20は、装置本体20Aの
外壁部にまたは操作パネルの近傍に電子式複写機20の使
用環境の温度を検出する本発明の請求項3に係る温度セ
ンサ52を有するとともに、温度センサー52の検出結果に
基づき、予め設定された集熱点P位置になるよう反射板
44を制御する位置制御ユニット53を有している。前述の
平行移動機構、温度センサー52および位置制御ユニット
53は位置制御手段54を構成している。平行移動機構は変
位手段49のものと同じであり、兼ねるようになされてい
る。位置制御手段54は、使用環境温度の高低に応じて集
熱点P位置を下方または上昇に移動し、記録紙27に好適
な熱エネルギーを与えるように、例えば、常に一定温度
に加熱されるようになされている。
【0016】次に、作用につき説明する。本発明では、
反射板44が熱線放射源42からの熱線43を記録紙27の通る
通路40に対し熱線放射源42から遠い側の集熱点Pに集熱
するように設けられているので、記録紙27の通路40上に
万一ジャムが発生しても、湾曲した記録紙27は引出コン
ベア37の上方にあって、熱エネルギーが集中する引出コ
ンベア37の下方にはない。また、浸入防止部材46が設け
られているので、反射板44内に入ることもない。このた
め、記録紙27の温度が急激に上昇して発煙するようなこ
とは起こり難くなる。したがって、小型で安全性が向上
できる。
【0017】また、厚い記録紙27が使用される場合、反
射板44が図2に示すように、平行移動機構および変位調
整ユニット48により、引出コンベア37から上方に平行移
動させ、集熱点Pを集熱点P位置から集熱点P1 位置ま
で通路40のある引出コンベア37側に近づけることによ
り、記録紙27に与える熱エネルギーをより高くすること
ができる。このため、厚い記録紙27を定着する場合等高
い熱エネルギーが必要な場合でも十分な熱エネルギーが
与えられ記録紙27上の加熱温度を常に一定にでき安定し
た定着ができる。
【0018】また、電子式複写機20には位置制御手段54
が設けられており、温度センサー52が使用環境温度を検
出し、この検出結果により位置制御ユニット53が平行移
動機構を作動させ、予め設定された集熱点P位置になる
ように反射板44を制御する。位置制御ユニット53は使用
環境温度の高低に拘らず記録紙27に好適な熱エネルギー
を、すなわち、記録紙27の加熱温度が一定になるように
与えるように設定されているので、記録紙27には常に一
定温度で加熱され、使用環境温度の高低に拘らず常に、
適正な定着をすることができる。
【0019】なお、前述の実施例においては、変位調整
ユニット48と位置制御ユニット53とは別個のものとして
説明したが、一つのユニットとしてもよい。また、この
ユニットは操作パネルの近傍に設けてもよいのは勿論で
ある。さらにまた、前述の実施例では、位置制御手段54
により、集熱点P位置を使用環境温度の検出結果に基づ
き反射板44を好適に設定する場合について説明したが、
温度センサ52の代りに、本発明の請求項4に係る記録紙
27の温度を検出する記録紙温度センサー55を設けて、こ
の記録紙温度センサーの温度検出結果に基づき反射板44
を制御し設定するようにしてもよい。
【0020】すなわち、定着装置21のある定着部の近傍
に例えば、定着装置21の上流側に図2に示す記録紙温度
センサー55を設け、定着部に進入してくる記録紙27の温
度を検出し、この検出結果に基づき、予め設定された集
熱点P位置になるように集熱点位置を制御する集熱位置
制御手段56により反射板44を制御するようにする。集熱
位置制御手段56は、記録紙27の温度に応じて好適な熱エ
ネルギーを与える例えば、記録紙27上の加熱温度が一定
になるように集熱点P位置が設定されている。このよう
にすることにより、集熱点P位置が記録紙27の温度を好
適する位置になるので、環境温度と機内の記録紙27の温
度とに差があっても、より適正な熱エネルギーが記録紙
27に与えることができ、より適正でかつ安定した定着を
実施することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、熱線の集熱点を記録紙の通路より加熱源
より遠い側にあるよう反射する反射体を設けることによ
り、発煙等が起こり難くすることができ、また、請求項
2記載の発明によれば、集熱点の位置を変位可能にし
て、加熱部の熱エネルギー密度を調整することにより、
記録紙を種類に応じて好適に加熱でき、安定した定着が
でき、さらにまた、請求項3記載の発明によれば、環境
温度に応じて、また、請求項4記載の発明によれば、記
録材の温度に応じて、それぞれ集熱点を調整し、常に、
適正な熱エネルギーで記録紙を加熱でき、安定性がさら
に向上でき小型で安全なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1〜3に係る定着装置の一実施
例を示す図で、(a)はその概略断面図、(b)はその
要部断面図である。
【図2】図1に示す定着装置の作用を示す概略断面図で
ある。
【図3】従来の定着装置を示す図で、(a)はその概略
断面図、(b)はその他の概略断面図である。
【図4】従来の定着装置を示すさらに他の概略断面図で
ある。
【符号の説明】
21 定着装置 40 通路 42 熱線放射源(加熱源) 43 熱線 44 反射板(反射体) 48 変位調整ユニット(変位手段) 49 変位手段 53 位置制御ユニット(位置制御手段) 54 位置制御手段 56 集熱位置制御手段 P、P1 集熱点

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱源からの熱線の一部を反射し集束さ
    せ、未定着のトナー像を有する記録材を非接触で加熱し
    前記トナー像を記録材上に定着させる定着装置におい
    て、前記加熱源からの熱線を集束させた集熱点が前記記
    録材の通路に対し加熱源より遠い側にあるよう反射する
    反射体を備えたことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】前記集熱点の位置を前記記録材の通路に対
    し変位可能な変位手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載の定着装置。
  3. 【請求項3】前記集熱点の位置を使用環境温度の検出結
    果に基づき、予め設定された集熱点位置になるよう制御
    する位置制御手段を備えたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の定着装置。
  4. 【請求項4】前記集熱点の位置を、定着部に進入してく
    る前記記録材の温度を検出し、この検出結果に基づき、
    予め設定された集熱点位置になるよう制御する集熱位置
    制御手段を備えたことを特徴とする請求項1、2または
    3記載の定着装置。
JP16258091A 1991-07-03 1991-07-03 定着装置 Pending JPH0511650A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009008762A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009008762A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Ricoh Co Ltd 定着装置及び画像形成装置

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