JPH05115949A - 酸素切断ばり用の機械式のばり取り装置を備えた連鋳機 - Google Patents

酸素切断ばり用の機械式のばり取り装置を備えた連鋳機

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JPH05115949A
JPH05115949A JP3152925A JP15292591A JPH05115949A JP H05115949 A JPH05115949 A JP H05115949A JP 3152925 A JP3152925 A JP 3152925A JP 15292591 A JP15292591 A JP 15292591A JP H05115949 A JPH05115949 A JP H05115949A
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bloom
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ばりをその発生直後に最適な形式で除去す
る。 【構成】 ストランドの熱化学的な分断時に生じる燃焼
ばり用のダブルにかつ迅速に作用する機械式のばり取り
機もしくはばり取りユニットを備えた連鋳機において、
剪断ビームが位置固定に又は移動可能にブルームの下に
水平な平面においてばりラインに対して斜めに配置され
ていて、両端部においてばね弾性的に高さ調節可能な案
内された剪断条片を、場合によっては前方及び後方のカ
ッティングエッジと共に、ばりラインに対する、水平な
又は鉛直平面において傾けられた圧着のために有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストランドの熱化学的
な分断時に生じる燃焼ばり用のダブルにかつ迅速に作用
する機械式のばり取り機もしくはばり取りユニットを備
えた連鋳機に関する。
【0002】
【従来の技術】ばり取り装置を備えた連鋳機が公知であ
る。ガスを用いて作業を行い、燃焼ばりを溶かして除去
する装置の他に、機械式に円形のカッタ又は剪断ビーム
によって燃焼ばりを除去することも公知である。使用箇
所、工作物の温度、工作物の位置、横断面形状、材料品
質、ばりの大きさ等に応じて、しかしながらばりの除去
は不完全にしか行われ得ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゆえに本発明の課題
は、ばりをその発生直後に、シングルポジション、ツイ
ンポジション及びトリプルポジションにおいて、最適な
形式で、静止している又は運動している工作物におい
て、除去することのできる連鋳機を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、ストランドの熱化学的な分断時に
生じる燃焼ばり用のダブルにかつ迅速に作用する機械式
のばり取り機もしくはばり取りユニットを備えた連鋳機
において、剪断ビームが位置固定に又は移動可能にブル
ームの下に水平な平面においてばりラインに対して斜め
に配置されていて、両端部においてばね弾性的に高さ調
節可能な案内された剪断条片を、場合によっては前方及
び後方のカッティングエッジと共に、ばりラインに対す
る、水平な又は鉛直平面において傾けられた圧着のため
に有している。
【0005】
【発明の効果】本発明の有利な構成では、剪断条片が、
任意に多くの案内されたかつばね弾性的に調節可能な部
分から、場合によっては共通の前方及び後方のカッティ
ングエッジを備えて、成っており、これらの部分が、ま
っすぐに、湾曲して、又は波形に構成されているか又
は、別の複数の幾何学形状から成っていて、1つのライ
ン又はダブルのラインを形成しており、しかも有利に
は、角張った、丸い又は側部を平らに面取りされた丸い
ブロックから成っており、該ブロックが、剪断ビームに
おいて個々に案内されて、調整及び圧着のために、グル
ープで又は個々にかつばね弾性的に有利にはカバー部材
と一緒に、昇降可能である。
【0006】本発明の別の有利な構成では、剪断ビーム
が剪断条片のため、様々な形状の剪断条片部分のためも
しくは剪断ブロックのために、高さ調節及び剪断力吸収
のための案内を有しており、さらに、ばね弾性的でかつ
運動する昇降駆動装置のための受容部及び固定手段が、
剪断ビームにおける剪断条片もしくは剪断ブロックの数
に相応して、設けられている。
【0007】本発明の別の有利な構成では、昇降駆動装
置のための受容部又は固定手段又は剪断ブロックのため
のばね弾性的な支持装置が、剪断ブロックの主要な構成
部分として剪断ビームに、円筒形の孔として、剪断条片
部分の数及び剪断条片部分の構成に応じて、一体に加工
されており、これらの孔が、ばねポケットとして働くか
又は、ニューマチックピストン又はハイドロリックピス
トンのためのシリンダとして働き、該ピストンによっ
て、互いに隣接して並んでいる剪断条片部分又は剪断ブ
ロックが、持ち上げられ、圧着させられかつ降下させら
れるようになっており、有利にはすべてのシリンダに、
少なくとも1つの又は複数の流入・流出孔が設けられて
いて、これによって作業液が個々の又は共通の流入導管
及び流出導管から流入・流出されるようになっている。
【0008】本発明の別の有利な構成では、剪断ビーム
が、複数の長手方向孔又は長手方向に延びる導管を有し
ており、これらの孔又は導管から、シリンダに作業液が
供給・排出されるか又は、これらの孔又は導管が、洗浄
作用を施す吹抜けのために、又は、個々の剪断ブロック
又は剪断ブロックグループの位置規定又は位置監視用の
センサのための制御導管通路として働く。
【0009】本発明の別の有利な構成では、剪断ビーム
が台車システムに配属されており、該台車システムが、
移動調節のため又は剪断によるばり取りのために、モー
タによって又はハイドロリック式に走行するようになっ
ており、この場合ばり取りのためにブルームが運動する
場合には、台車システムが位置固定である。
【0010】本発明の別の有利な構成では、走行システ
ム又は高さ調節システムのための制御装置が設けられて
おり、該制御装置が、高さ調節、圧着、剪断のための走
行、上昇及び下降、第2のばりラインの後ろのスタート
位置への走行を連続的に、個々に又はグループ毎に、剪
断条片、剪断条片部分又は剪断ブロックのために実施
し、2つの隣接したブルームにおける2つのばりライン
の間における間隔が、1つの剪断条片部分もしくは剪断
ブロックの幅よりも僅かしか広くならないようにする。
【0011】本発明の別の有利な構成では、剪断条片、
剪断条片部分又は剪断ブロックの高さ調節を生ぜしめる
昇降駆動装置が、弱い高さ調節及び強力な圧着のための
昇降力よりも多く作動することができ、最高の位置にお
いて自動的に下降及び下位における保持に切り換えられ
るかもしくは切り換えられず、例えばこの場合、抵抗
(ブルーム)なしに、完全に上方移動する昇降駆動装置
が、既に完全に上に位置している昇降駆動装置への媒体
のオーバフロー及び該昇降駆動装置の押し下げを可能に
する。
【0012】また、相応な運転条件を満たすためにに
は、ばり取り機もしくはばり取り装置が、一体に又は複
数部分で、相前後してもしくは互いに並んで、位置固定
にかつ走行可能に又はマルチプルに配置されていると有
利である。
【0013】さらに別の有利な構成では、ばり取り機又
はばり取り装置が、長手方向に分割されたブルームのそ
ばに配置されていて、ローラ間隙においてブルーム長手
方向軸線に対して直角に、往復昇降運動しながら長手方
向ばり部分を除去し、この動作はブルームが部分長さだ
けさらに運動させられる前に行われるか、又は部分毎
に、ばり取り動作の間に、ばり側が張り出している不動
に設置されたブルームにもしくはブルームの下に、走行
可能である。
【0014】さらに、運動するストランドの後ろにおい
て位置固定のブルームを加工する場合には、ばり取り機
又はばり取り装置が、切断・搬送ローラテーブルの最後
の間隙に又は、往復移動する切断搬送ローラテーブルの
後ろにおける間隙において、進入側のローラの近くに配
置されており、走出するブルームの後ろのばりを位置固
定に削り、走入するブルームの前方のばりを追い越しな
がら後ろから削るようになっていると有利である。
【0015】
【実施例】次に図面につき本発明の実施例を説明する。
【0016】図1には、鋳造ストランドから分断された
後のブルーム2が示されている。ブルーム2は、ばり取
り箇所への進入部に、上方から導入される図示されてい
ないブルームストッパに向かって移動させられ、これに
よって、下側のカッティングエッジに位置する燃焼ばり
7の位置が規定される。燃焼ばり7を除去するための剪
断条片6はこの後で持ち上げられ、ばり近くにおけるブ
ルーム下面に押し付けられ、下面を越えては下方に突出
していないブルームストッパに向かって移動させられ
る。剪断条片6は、構成又は傾斜位置によって、ばりラ
イン7を次々と越えて移動する。これによって、剪断条
片6は、へこんだ又は突出したもしくは、水平から斜め
に偏位したばりラインに、ばね弾性的なつまりまた可撓
性の圧着によって、いかなる場合にも追従することが可
能になる。もちろん、あらかじめ切り離されたブルーム
2(X−1)の端部面におけるばりをも、除去しなくて
はならない。このために、あらかじめ存在するこのブル
ームは、等しい搬送ラインにおいて、今まさに観察され
ているブルームXと等しいブルームストッパに向かって
移動させることができる。これによって、第2の剪断条
片との等しい搬送間隙において、たぶん同時に後方の燃
焼ばり7を、後続のブルームの前方の燃焼ばり7のよう
に除去することができる。適当な構成では、両燃焼ばり
7はこのように隣接した位置において、剪断条片6を用
いて次々とばり取りされ得る。
【0017】剪断条片はブルーム2例えばXの下に位置
していて、このブルームに向かって上方に移動させられ
て押し付けられ、移動によって第1の燃焼ばり7を除去
する。この後で、剪断カッタが下降させられ、別のブル
ーム2例えばX−1の下に移動させられ、調節されて再
び上方に押し上げられ、これによって逆方向において第
2のばりを剪断除去することができる。このことは、逆
の作業順序においても実施することができる。同様なこ
とは、剪断条片6が位置固定で、ブルーム2が剪断除去
のためにその端部に向かって移動するようになっている
場合にも言える。例えば、互いに並んで位置している工
作物からも、等しいストッパ位置において、もちろん相
応に長い剪断条片6を用いて1回の作業動作で、燃焼ば
りを除去することができる。
【0018】ブルームの重量及び上方に向けられた剪断
圧に応じて、ブルーム端部は撓むことがあり、たぶん比
較的平らな燃焼ばりは、剪断条片6を介して剪断される
ことなく、滑ることがある。このことを回避するため
に、ブルーム2は上方から負荷される。このことは、ば
り除去時にブルーム2が移動させられる場合には、上か
ら押し付けられる図示されていないローラによって、も
しくは、ばり除去時にブルーム2が位置固定である場合
には、装着される抑え体によって行われ得る。
【0019】本発明によるばり取り機は、例えば抑えロ
ーラを備えた位置固定の構成では、剪断ビーム5から成
っており、この剪断ビームには両側に剪断条片案内にお
いて剪断条片6が、例えばシリンダ12とピストン13
とを備えたハイドロリック駆動装置として構成されてい
る昇降エレメント11に載っている。ブルーム2の下面
の下における持ち上げられた位置では、理想の下面の下
へのブルーム2の膨出又は湾曲に応じて、一方では上方
に向かって制限されて(支持支承側)、かつ他方では、
たぶん幾分僅かな持上げ力で、理想の下面を越えたブル
ーム2の膨出又は湾曲に応じて、上方に向かって制限さ
れて運動させられ、しかしながらブルーム自体によって
も、ばりラインのオーバフロー時には戻し摺動され得る
(滑り支承側)。これらの制限は、装置の設計時におけ
る行程距離の規定、ハイドロリック液の量の制限、又は
機械的なストッパ、例えばピストンロッド又はこれに類
したものにおけるストッパリングによって、達成するこ
とができる。剪断ビーム5は、ブルーム長手方向軸線の
方向においてずらされて配置されていてもよく、このよ
うになっていると、剪断ビームは、スペースの関係と、
剪断除去される燃焼ばり7のチップ長さと、剪断条片6
の構成と剪断力需要によって条件付けられた、燃焼ばり
7に対する0〜60°の角度、たぶんほぼ5°の角度下
に位置している。
【0020】ばりライン7に対して斜めに位置している
場合における、剪断条片6の前縁と後縁との間における
異なった高さを補償するために、剪断条片6もしくは剪
断ビーム5はその固有の長手方向軸線を中心にして軸受
において回転可能に構成されていてもよい(図3のa参
照)。このように構成されていると、剪断条片6の上面
は常に平らにカッティングエッジに対して接触すること
ができる。剪断ビームの旋回によって生ぜしめられるこ
の若干の旋回可能性は、既にブルーム外側においてばり
剪断除去の開始と共に存在しているので、燃焼ばり7を
除去して皮剥きする剪断作業が行われる。
【0021】剪断ビーム5は、単数又は複数の交換可能
な剪断条片部分9を受容するための、極端に深くてかつ
硬いビーム構造物であり、剪断条片部分は、共通の剪断
条片として、場合によっては両側において、ブルーム2
の前方及び後方の燃焼ばり7のために利用される。
【0022】剪断除去されるばりにおいて、剪断力全体
がもたらされ得ないようにするために、剪断条片6は、
ブルーム2の縁部に対して、ひいては燃焼ばり7の経過
に対して角度をなした位置を有している(図2及び図3
のg参照)。
【0023】特に表面が湾曲していることによって、ブ
ルームは不規則な表面経過を有していることがあるの
で、連続した剪断条片6は作業が困難になる。なぜなら
ば、相応な燃焼ばりは一平面において延在していないか
らである。従って予測できる偏位に応じて、剪断条片6
は程度の差こそあれ、分割されていることが望ましい
(図3のb〜e参照)。剪断条片6を複数の剪断条片部
分9に相応に分割することによって、適応能力が高ま
り、ひいては、不規則な経過を有する燃焼ばり7の最適
な除去が可能になる。
【0024】走行可能な構成では、ほぼ1つの組み合わ
されたブルームストッパ/抑え体を備えた本発明による
酸素切断ばりのためのばり取り機は、剪断力と共に走行
可能もしくは移動可能な剪断ビーム5から成っており、
この剪断ビームには昇降エレメント11が配置されてい
る。そしてこの昇降ビームは剪断条片を、両側において
多く又は少なく、ブルーム下面の理想的な位置に持ち上
げて、ブルーム下面に押し付ける。剪断条片6及びその
部分9は、昇降エレメント11に回転可能に支承されて
おり、これによって、シヤーの回転時における又はばり
ラインを越えた次々と連続するオーバフローのための、
剪断条片6の傾斜位置が可能になる。剪断ビーム5のた
めに、転動ローラ又は滑りシステムには、有利にはハイ
ドロリック式の駆動装置が設けられており、この駆動装
置は、調節のための移動又は剪断のための移動を可能に
する。
【0025】剪断条片6が一体に構成されている場合に
は、良好な剪断効果を得るためにばりライン7に追従す
ることを目的として、剪断条片はその全長にわたって表
面が湾曲していてもよい。例えば、ばりライン7に対し
て剪断条片が斜めである場合に幾何学形状に基づいて片
側だけが使用される場合には、剪断条片6の前縁を後縁
よりも高く構成することが可能である。このように構成
されていると、剪断条片横断面はもはや長方形もしくは
正方形ではなく、異なった角隅角度を備えた四角形にな
る。
【0026】剪断条片6はばりライン7の通過時に、主
として位置固定の昇降エレメント11の範囲において
は、他方の側において特に、極めて幅広のブルームにお
いて又はツイン工作物もしくはトリプル工作物の場合に
は、特に強く押圧されねばならないので、図3に示され
ているように、剪断条片が、剪断ビーム5において剪断
条片部分9に分割されていて、これらの剪断条片部分
が、各2つの昇降エレメント11によって案内されて、
両側でまず初め高く調節され、次いで押し付けられると
有利である。剪断条片6が2つに分割されている場合に
は、最大高さ位置と昇降エレメント移動距離が片側にお
いて半分になっている。
【0027】この思想はさらに広められて、多くの小さ
な剪断条片部分9を生ぜしめ、これらの剪断条片部分は
特に短く、もはや2つの昇降エレメント11は不可能で
あり、適当な案内においてはまたもはや昇降エレメント
を必要としない。それというのは、斜め位置及び膨出又
は種々異なった高さは、ツイン工作物又はトリプル工作
物においては鉛直な平面において、短い部分区間に制限
されて無意味になり、理想的な水平位置からのばりライ
ン7の偏位は、個々の剪断条片部分9の互いに僅かに異
なった高さ調節によってカバーされるからである。この
場合すべての剪断条片部分9は、その高さにない場合で
も、しかしながら前縁及び後縁において整合している。
【0028】剪断条片6の本発明による有利な構成で
は、一体の剪断条片6が、互いに整合して相前後して個
々に高さ調節可能に剪断ビーム5に配置されている複数
の剪断ブロック10から成る剪断条片であり、この場合
剪断ブロックは昇降エレメント11に位置しており、こ
れによってその最上位の位置及び最下位の位置が剪断ビ
ーム5においてもしくは互いに対して規定されている。
これらの剪断ブロック10は、正方形、長方形、多角形
又は円形の横断面形状を有しており、これによって、高
さ調節が可能であり、回動を阻止することができ、剪断
ブロック縁部の欠けることを回避することができ、かつ
可能な限りばり取り時に個々の剪断チップへの燃焼ばり
7の破砕を保証することができる。剪断ブロック横断面
が対称的である場合には、複数のつまり2つの側を利用
すると有利である。このことは特に、剪断条片全体6の
前側及び背側を交互に使用する場合に言える。
【0029】ストランド1もしくはブルーム2の下面へ
の剪断ブロックの圧着圧を、ひいては水平方向において
必要な剪断力を可能な限り小さく保つために、本発明に
よれば各剪断ブロック10又は剪断ブロックの各グルー
プは、種々異なった圧力で上方に向かって又は下方に向
かって押圧され、この場合個々の制御又はグループの制
御もしくは供給が行われる。そして、各剪断ブロック1
0もしくはそのグループの自動的な圧力変化もしくは操
作変化が、駆動エレメント又はばねエレメントの段階的
な構成によって生ぜしめられるようになっていると有利
である。この場合これらのエレメント自体は、その都度
の作業位置が次々と作動するエレメントによって、持上
げ、強化された圧着又は降下のために前制御又は制御さ
れる。
【0030】改良をもたらす変化実施例によって、この
ばり取りシステムの作用形式、耐用寿命及びコストに有
利な影響を与えることができる。このために例えば、剪
断ブロック10には高強度の剪断ブロックキャップ14
が設けられるか、又はコントロール通路が配置され、こ
れによって、例えばライトバリヤを用いて、すべての剪
断ブロック10の完全な圧着位置又は降下位置を監視す
ることができる。さらにまた、横方向に延びる吹抜け通
路18は、装置からスケールダストを完全に掃除するこ
とができ、このスケールダストは、付加的なカバー部材
15にもかかわらず、剪断ブロック10の案内の中に侵
入する。昇降エレメント11のピストン13及びシリン
ダ12は付加的に、テレスコープ式のスリーブ16によ
って汚染を防止されている。
【0031】長手方向部分・燃焼ばり7では、同様なば
り取り機が、長手方向に分断されたブルーム2をローラ
テーブル間隙において、かつ側方に張り出して載せられ
たブルームでは、このローラテーブル間隙において区分
毎に該ローラテーブル間隙に沿って移動しながら、ブル
ーム長手方向軸線に対して直角にばり取りが行われる。
また、長手方向燃焼ばり又は横方向燃焼ばりをばり取り
するために、本発明による装置の任意の組合わせが可能
であり、つまり本発明による装置は、互いに並んでいて
も又は相前後して位置していてもよく、さらに位置固定
であっても又は移動可能であっても又は走行可能であっ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ばり取り装置を備えた連鋳機の正面図である。
【図2】図1に示された連鋳機の平面図である。
【図3】剪断条片の配置形式もしくは構成の種々様々な
態様を示す概略図である。
【図4】有利な1実施例を示す側面図である。
【図5】図4に示された実施例におけるエレメントの構
成を示す図である。
【符号の説明】
2 ブルーム、 5 剪断ビーム、 6 剪断条片、
7 燃焼ばり、 9剪断条片部分、 10 剪断ブロッ
ク、 11 昇降エレメント、 12 シリンダ、 1
3 ピストン、 14 剪断ブロックキャップ、 15
カバー部材、 16 テレスコープ式のスリーブ、
18 吹抜け通路

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストランドの熱化学的な分断時に生じる
    燃焼ばり用のダブルにかつ迅速に作用する機械式のばり
    取り機もしくはばり取りユニットを備えた連鋳機であっ
    て、剪断ビームが位置固定に又は移動可能にブルームの
    下に水平な平面においてばりラインに対して斜めに配置
    されていて、両端部においてばね弾性的に高さ調節可能
    な案内された剪断条片を、場合によっては前方及び後方
    のカッティングエッジと共に、ばりラインに対する、水
    平な又は鉛直平面において傾けられた圧着のために有し
    ていることを特徴とする、酸素切断ばり用の機械式のば
    り取り装置を備えた連鋳機。
  2. 【請求項2】 剪断条片が、任意に多くの案内されたか
    つばね弾性的に調節可能な部分から、場合によっては共
    通の前方及び後方のカッティングエッジを備えて、成っ
    ており、これらの部分が、まっすぐに、湾曲して、又は
    波形に構成されているか又は、別の複数の幾何学形状か
    ら成っていて、1つのライン又はダブルのラインを形成
    しており、しかも有利には、角張った、丸い又は側部を
    平らに面取りされた丸いブロックから成っており、該ブ
    ロックが、剪断ビームにおいて個々に案内されて、調整
    及び圧着のために、グループで又は個々にかつばね弾性
    的に有利にはカバー部材と一緒に、昇降可能である、請
    求項1記載の連鋳機。
  3. 【請求項3】 剪断ビームが剪断条片のため、様々な形
    状の剪断条片部分のためもしくは剪断ブロックのため
    に、高さ調節及び剪断力吸収のための案内を有してお
    り、さらに、ばね弾性的でかつ運動する昇降駆動装置の
    ための受容部及び固定手段が、剪断ビームにおける剪断
    条片もしくは剪断ブロックの数に相応して、設けられて
    いる、請求項1又は2記載の連鋳機。
  4. 【請求項4】 昇降駆動装置のための受容部又は固定手
    段又は剪断ブロックのためのばね弾性的な支持装置が、
    剪断ブロックの主要な構成部分として剪断ビームに、円
    筒形の孔として、剪断条片部分の数及び剪断条片部分の
    構成に応じて、一体に加工されており、これらの孔が、
    ばねポケットとして働くか又は、ニューマチックピスト
    ン又はハイドロリックピストンのためのシリンダとして
    働き、該ピストンによって、互いに隣接して並んでいる
    剪断条片部分又は剪断ブロックが、持ち上げられ、圧着
    させられかつ降下させられるようになっており、有利に
    はすべてのシリンダに、少なくとも1つの又は複数の流
    入・流出孔が設けられていて、これによって作業液が個
    々の又は共通の流入導管及び流出導管から流入・流出さ
    れるようになっている、請求項1から3までのいずれか
    1項記載の連鋳機。
  5. 【請求項5】 剪断ビームが、複数の長手方向孔又は長
    手方向に延びる導管を有しており、これらの孔又は導管
    から、シリンダに作業液が供給・排出されるか又は、こ
    れらの孔又は導管が、洗浄作用を施す吹抜けのために、
    又は、個々の剪断ブロック又は剪断ブロックグループの
    位置規定又は位置監視用のセンサのための制御導管通路
    として働く、請求項1又は4記載の連鋳機。
  6. 【請求項6】 剪断ビームが台車システムに配属されて
    おり、該台車システムが、移動調節のため又は剪断によ
    るばり取りのために、モータによって又はハイドロリッ
    ク式に走行するようになっており、この場合ばり取りの
    ためにブルームが運動する場合には、台車システムが位
    置固定である、請求項1から5までのいずれか1項記載
    の連鋳機。
  7. 【請求項7】 走行システム又は高さ調節システムのた
    めの制御装置が設けられており、該制御装置が、高さ調
    節、圧着、剪断のための走行、上昇及び下降、第2のば
    りラインの後ろのスタート位置への走行を連続的に、個
    々に又はグループ毎に、剪断条片、剪断条片部分又は剪
    断ブロックのために実施し、2つの隣接したブルームに
    おける2つのばりラインの間における間隔が、1つの剪
    断条片部分もしくは剪断ブロックの幅よりも僅かしか広
    くならないようにする、請求項1から6までのいずれか
    1項記載の連鋳機。
  8. 【請求項8】 剪断条片、剪断条片部分又は剪断ブロッ
    クの高さ調節を生ぜしめる昇降駆動装置が、弱い高さ調
    節及び強力な圧着のための昇降力よりも多く作動するこ
    とができ、最高の位置において自動的に下降及び下位に
    おける保持に切り換えられるかもしくは切り換えられ
    ず、例えばこの場合、抵抗(ブルーム)なしに、完全に
    上方移動する昇降駆動装置が、既に完全に上に位置して
    いる昇降駆動装置への媒体のオーバフロー及び該昇降駆
    動装置の押し下げを可能にする、請求項1から7までの
    いずれか1項記載の連鋳機。
  9. 【請求項9】 ばり取り機もしくはばり取り装置が、一
    体に又は複数部分で、相前後してもしくは互いに並ん
    で、位置固定にかつ走行可能に又はマルチプルに配置さ
    れている、請求項1から8までのいずれか1項記載の連
    鋳機。
  10. 【請求項10】 ばり取り機又はばり取り装置が、長手
    方向に分割されたブルームのそばに配置されていて、ロ
    ーラ間隙においてブルーム長手方向軸線に対して直角
    に、往復昇降運動しながら長手方向ばり部分を除去し、
    この動作はブルームが部分長さだけさらに運動させられ
    る前に行われるか、又は部分毎に、ばり取り動作の間
    に、ばり側が張り出している不動に設置されたブルーム
    にもしくはブルームの下に、走行可能である、請求項1
    から9までのいずれか1項記載の連鋳機。
  11. 【請求項11】 ばり取り機又はばり取り装置が、切断
    ・搬送ローラテーブルの最後の間隙に又は、往復移動す
    る切断搬送ローラテーブルの後ろにおける間隙におい
    て、進入側のローラの近くに配置されており、走出する
    ブルームの後ろのばりを位置固定に削り、走入するブル
    ームの前方のばりを追い越しながら後ろから削るように
    なっている、請求項1から10までのいずれか1項記載
    の連鋳機。
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