JPH05114870A - ワイヤレスマイクロフオン用の受信機 - Google Patents

ワイヤレスマイクロフオン用の受信機

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JPH05114870A
JPH05114870A JP30112791A JP30112791A JPH05114870A JP H05114870 A JPH05114870 A JP H05114870A JP 30112791 A JP30112791 A JP 30112791A JP 30112791 A JP30112791 A JP 30112791A JP H05114870 A JPH05114870 A JP H05114870A
Authority
JP
Japan
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circuit
signal
muting
output
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP30112791A
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English (en)
Inventor
Ichiro Ogawa
一朗 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広帯域ノイズ信号をトーン信号と誤認識しな
いワイヤレスマイクロフォン用の受信機を提供する。 【構成】 ミューティング用のスイッチ回路14と、ト
ーン信号S5 を検出する検出回路20と、ノイズ信号を
検出する検出回路30と、検出回路20、30の検出出
力の論理演算を行う論理回路41とを設ける。論理回路
41の論理出力S41をスイッチ回路14にその制御信号
として供給することにより、検出回路20がトーン信号
S5 の周波数成分を検出し、かつ、検出回路30がノイ
ズ信号を検出しないとき、スイッチ回路14によるミュ
ーティングを解除する。検出回路20がトーン信号S5
の周波数成分を検出しないとき、ないし、検出回路30
がノイズ信号を検出したとき、スイッチ回路14により
ミューティングをかける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワイヤレスマイクロ
フォンのための受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】トーンスケルチ方式のワイヤレスマイク
ロフォン及びその受信機は、例えば図4及び図5に示す
ように構成されている。すなわち、図4はそのワイヤレ
スマイクロフォンを示し、マイクロフォンユニット1か
らの音声信号S1 が、可聴周波数帯域を通過帯域とする
バンドパスアンプ2及びプリエンファシス回路3を通じ
て加算回路4に供給される。
【0003】また、このとき、水晶発振回路5におい
て、可聴周波数帯域外で周波数及び振幅が一定のトーン
信号(発振信号)S5 、例えば周波数が32.768kHzのト
ーン信号S5 が形成され、このトーン信号S5 が加算回
路4に供給される。
【0004】したがって、加算回路4からは、音声信号
S1 にトーン信号S5 が重畳された加算信号S4 が取り
出される。
【0005】そして、この加算信号S4 が、FM変調回
路6に供給されて例えば800 MHz帯のFM信号S6 とさ
れ、このFM信号S6 が、出力アンプ7を通じてアンテ
ナ8に供給され、受信機へと送信される。
【0006】そして、図5はその受信機を示し、ワイヤ
レスマイクロフォンからのFM信号S6 がアンテナ11
により受信され、この受信された信号S6 が受信回路
(チューナ回路)12に供給される。この受信回路12
は、図示はしないが、ダブルスーパーヘテロダイン方式
に構成され、アンテナ同調回路からFM復調回路までを
有するものであり、FM信号S6 を受信したときには、
もとの加算信号S4 が復調されて出力される。そして、
この信号S4 が、カットオフ周波数が例えば20kHzのロ
ーパスフィルタ13に供給されて音声信号S1 が取り出
され、この信号S1 が、ミューティング用のスイッチ回
路14→ディエンファシス回路15→出力アンプ16の
信号ラインを通じて端子17に取り出される。
【0007】そして、この場合、検出回路20によりト
ーン信号S5 の有無が検出され、その検出信号によりミ
ューティング制御が行われる。すなわち、受信回路12
からの加算信号S4 が、狭帯域のバンドパスフィルタ、
この例においては、発振回路5を構成している水晶発振
子と同等の水晶発振子21に供給されてトーン信号S5
が取り出され、この信号S5 がアンプ22を通じて振幅
検波回路23に供給されて信号S5 の振幅に対応したレ
ベルの直流電圧V23が取り出される。
【0008】そして、この電圧V23が、電圧比較回路2
4に供給されるとともに、基準電圧源25から比較回路
24に基準電圧V25が供給され、比較回路24からは、
V23≧V25のとき“H”、V23<V25のとき“L”とな
る比較出力S24が取り出され、この信号S24がスイッチ
回路14にその制御信号として供給され、スイッチ回路
14は、S24=“H”のときオン、S24=“L”のとき
オフとされる。
【0009】このような構成によれば、受信機がFM信
号S6 を受信している場合には、ローパスフィルタ13
から音声信号S1 が得られると同時に、水晶発振子21
からトーン信号S5 が得られ、S24=“H”となってス
イッチ回路14がオンとなっている。したがって、上述
のように、フィルタ13からの音声信号S1 は、スイッ
チ回路14を通じて端子17に取り出される。
【0010】一方、受信機がFM信号S6 を受信できな
い場合には、フィルタ13から音声信号S1 に代わって
リミッタノイズが出力される。しかし、このとき、水晶
発振子21からトーン信号S5 が得られず、S24=
“L”となってスイッチ回路14がオフとなっている。
したがって、スイッチ回路14において、リミッタノイ
ズは阻止され、端子17に出力されない。
【0011】こうして、このワイヤレスマイクロフォン
及び受信機によれば、音声信号S1と同時に得られるト
ーン信号S5 の有無を検出し、その検出出力によりミュ
ーティングを制御しているので、確実なミューティング
ができることになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際には、
上述の検出回路20の場合、受信機の受信特性のため、
検出回路20が誤動作し、ミューティングが正しくかか
らないことがある。
【0013】すなわち、図6は、図5の受信機のアンテ
ナ入力電圧と、受信回路12の復調出力との関係を示す
測定例である。そして、曲線は復調出力のノイズレベ
ル、曲線は復調されたトーン信号S5 のレベル、曲線
は、周波数が1kHzの交番信号S1 により周波数偏移
が±5kHzとなるようにFM変調したFM信号S6 を受
信したときの復調出力のレベル、直線は、トーン信号
S5 の基準電圧V25に対応するレベルである。なお、縦
軸は、曲線のFM信号S6 を、アンテナ入力電圧が60
dBμVで受信したときの復調出力のレベルを0dBとして
いる。
【0014】そして、この図6によれば、アンテナ入力
電圧が30dBμV以下になると、ノイズレベルがトーン
信号の基準レベル以上になる。そして、このとき生じ
ているノイズ信号は、広帯域ノイズ信号であり、トーン
信号S5 と同じ32.768kHzの周波数成分を含んでいる。
このため、検出回路20は、その広帯域ノイズ信号の3
2.768kHz成分をトーン信号S5 と誤認識し、トーン信
号S5 の有無に関係なく、S24=“H”を出力してしま
う。
【0015】したがって、受信電波がないとき、あるい
は微弱なとき、ミューティングがかからなくなってしま
う。
【0016】この発明は、このような問題点を解決した
受信機を提供しようとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、音声信号S1 に、可聴帯域外のトーン信号S5 を加
算し、この加算信号S4 を送信するワイヤレスマイクロ
フォンのための受信機において、受信回路12から出力
される音声信号S1 の信号ラインに設けられ、この音声
信号S1 に対してミューティングを行うためのスイッチ
回路14と、受信回路12の復調出力が供給され、その
復調出力に含まれるトーン信号S5を検出する第1の検
出回路20と、受信回路12の復調出力が供給され、そ
の復調出力に含まれるノイズ信号を検出する第2の検出
回路30と、第1の検出回路20及び第2の検出回路3
0の検出出力の論理演算を行う論理回路41とを設け
る。この論理回路41の論理出力S41をスイッチ回路1
4にその制御信号として供給することにより、第1の検
出回路20がトーン信号S5 を検出し、かつ、第2の検
出回路30がノイズ信号を検出しないときには、スイッ
チ回路14によるミューティングを解除し、第1の検出
回路20がトーン信号S5 の周波数成分を検出しないと
き、ないし、第2の検出回路30がノイズ信号を検出し
たときには、スイッチ回路14によりミューティングを
かけるようにしたものである。
【0018】
【作用】検出回路20によりトーン信号S5 の有無が検
出され、検出回路30によりノイズ信号の有無が検出さ
れ、これら検出出力の論理出力によりミューティングが
制御されて、トーン信号S5 が受信され、かつ、ノイズ
信号が受信されないときのみ、ミューティングが解除さ
れ、他の状態のときには、ミューティングがかけられ
る。
【0019】
【実施例】図1において、音声信号S1 の受信系及び検
出回路20は、図5の受信機と同様に構成され、電圧比
較回路24の出力信号S24がイクスクルーシブオア回路
41に供給される。
【0020】そして、30は、広帯域ノイズ信号を検出
するためのノイズ検出回路である。すなわち、受信回路
12の出力信号が、狭帯域のバンドパスフィルタ、この
例においては、水晶発振子31に供給される。この場
合、この水晶発振子31の共振周波数(通過周波数)
は、トーン信号S5 の周波数32.768kHzに近いが、この
周波数の信号成分を十分に分離できる周波数、例えば3
1.468kHzとされる。こうして、受信回路12から広帯
域ノイズ信号が出力されるとき、水晶発振子31から
は、その広帯域ノイズ信号に含まれる31.468kHzのノイ
ズ成分S31が取り出される。
【0021】そして、このノイズ成分S31が、アンプ3
2を通じて振幅検波回路33に供給されてノイズ成分S
31の振幅に対応したレベルの直流電圧V33が取り出さ
れ、この電圧V33が、電圧比較回路34に供給されると
ともに、基準電圧源35から比較回路34に基準電圧V
35が供給される。なお、この場合、例えばV35=V25と
される。
【0022】そして、比較回路34からは、V33≧V35
のとき“H”、V33<V35のとき“L”となる比較出力
S34が取り出され、この信号S34がイクスクルーシブオ
ア回路41に供給され、このイクスクルーシブオア回路
41の出力信号S41がスイッチ回路14にその制御信号
として供給され、スイッチ回路14は、S41=“H”の
ときオン、S41=“L”のときオフとされる。
【0023】このような構成によれば、 1.FM信号S6 を十分なレベルで受信している場合。 これは、図6において、アンテナ入力レベルが30dBμV
以上の場合が対応するが、この場合には、検出回路20
において、トーン信号S5 が基準電圧V25以上のレベル
で得られ、S24=“H”となる。また、検出回路30に
おいて、ノイズ成分S31が基準電圧V35以下のレベルと
なるので、S34=“L”となる。
【0024】したがって、S41=“H”となるので、ス
イッチ回路14はオンとなってミューティングが行われ
ず、音声信号S1 はスイッチ回路14を通じて端子17
に出力される。 2.FM信号S6 を十分なレベルで受信していない場合。 これは、図6において、アンテナ入力レベルが30dBμV
以下の場合が対応するが、この場合には、受信回路12
から広帯域ノイズ信号が出力され、上述のように、検出
回路20は、その広帯域ノイズ信号の32.768kHz成分を
トーン信号S5と誤認識し、トーン信号S5 の有無に関
係なく、S24=“H”を出力する。また、検出回路30
において、ノイズ成分S31が基準電圧V35以上のレベル
で得られ、S34=“H”となる。
【0025】したがって、S41=“L”となるので、ス
イッチ回路14はオフとなってミューティングが行われ
るので、ノイズ信号は端子17に出力されない。
【0026】なお、この他に、受信回路12の出力信号
の組み合わせとして、トーン信号S5 も得られないが、
広帯域ノイズ信号も出力されない場合、及びトーン信号
S5が得られるが、広帯域ノイズ信号も出力される場合
があるが、前者の場合には、S24=“L”、S34=
“L”となるので、S41=“L”となり、後者の場合に
は、S24=“H”、S34=“H”となるので、S41=
“L”となり、どちらの場合もスイッチ回路14がオン
となってミューティングがかかる。
【0027】こうして、この発明によれば、トーン信号
S5 が規定のレベル以上で得られ、かつ、広帯域ノイズ
信号が規定のレベル以下の場合のみ、スイッチ回路14
をオンとしてミューティングを解除し、他の状態の場合
には、スイッチ回路14をオフとしてミューティングを
かけている。
【0028】したがって、受信機におけるFM信号S6
の受信状態が悪いとき、例えば受信電波がないとき、あ
るいは微弱なとき、本来のFM信号S6とは異なる周波
数の電波を離調状態で受信したとき、妨害波を受信した
ときには、確実にミューティングをかけることができる
とともに、音声信号S1 に対してはミューティングのか
かることがない。
【0029】図2は、上述の検出回路20、30の具体
例を示し、29はバンドパスフィルタも兼ねたバッファ
アンプである。
【0030】図3は、検出回路20、30の出力信号S
24、S34を、スリーステートバッファ42に供給してミ
ューティング用の制御信号S41を形成した場合である。
そして、この場合には、S34=“L”のときS41=S24
となる。また、S34=“H”のときバッファ42の出力
はハイインピーダンスとなるが、その出力は抵抗器43
によりプルダウンされているので、信号S24にかかわら
ずS41=“L”となる。したがって、この場合にも、ト
ーン信号S5 及び広帯域ノイズ信号に対して、図1の例
と同様のミューティング動作が行われる。
【0031】そして、この例によれば、図1の例よりも
検出回路20、30の設計の自由度が高くなる。すなわ
ち、図1の例の場合には、イクスクルーシブオア回路4
1を使用しているので、検出回路20はトーン信号S5
の検出回路であると同時に広帯域ノイズ信号の検出回路
としても作用する必要がある。また、検出回路20のノ
イズ検出能力と、検出回路30のノイズ検出能力とが等
価である必要もある。
【0032】しかし、図3の例の場合には、検出回路2
0は広帯域ノイズ信号の検出回路としての動作を要求さ
れることがない。また、検出回路30のノイズ検出能力
及び回路構成は、検出回路20と独立に設計することが
できる。
【0033】したがって、図3の例によれば、図1の例
に比べ、検出回路20、30の設計の自由度が高くな
る。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、トーン信号S5 が規
定のレベル以上で得られ、かつ、広帯域ノイズ信号が規
定のレベル以下の場合のみ、スイッチ回路14をオンと
してミューティングを解除し、他の状態の場合には、ス
イッチ回路14をオフとしてミューティングをかけてい
る。
【0035】したがって、受信機におけるFM信号S6
の受信状態が悪いとき、例えば受信電波がないとき、あ
るいは微弱なとき、本来のFM信号S6とは異なる周波
数の電波を離調状態で受信したとき、妨害波を受信した
ときには、確実にミューティングをかけることができる
とともに、音声信号S1 に対してはミューティングのか
かることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】この発明の要部の一例を示す接続図である。
【図3】この発明の他の例を示す系統図である。
【図4】ワイヤレスマイクロフォンの一例を示す系統図
である。
【図5】従来例を示す系統図である。
【図6】受信特性の測定結果の一例を示す図である。
【符号の説明】
12 受信回路 14 ミューティング用のスイッチ回路 20 トーン信号の検出回路 21 水晶発振子 23 振幅検波回路 24 電圧比較回路 30 広帯域ノイズ信号の検出回路 31 水晶発振子 33 振幅検波回路 34 電圧比較回路 41 イクスクルーシブオア回路 42 スリーステートバッファ 43 プルダウン抵抗器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号に、可聴帯域外のトーン信号を
    加算し、この加算信号を送信するワイヤレスマイクロフ
    ォンのための受信機であって、 受信回路から出力される上記音声信号の信号ラインに設
    けられ、この音声信号に対してミューティングを行うた
    めのスイッチ回路と、 上記受信回路の復調出力が供給され、その復調出力に含
    まれる上記トーン信号を検出する第1の検出回路と、 上記受信回路の復調出力が供給され、その復調出力に含
    まれるノイズ信号を検出する第2の検出回路と、 上記第1及び第2の検出回路の検出出力の論理演算を行
    う論理回路とを有し、 この論理回路の論理出力を上記スイッチ回路にその制御
    信号として供給することにより、 上記第1の検出回路が上記トーン信号を検出し、かつ、
    上記第2の検出回路が上記ノイズ信号を検出しないとき
    には、上記スイッチ回路によるミューティングを解除
    し、 上記第1の検出回路が上記トーン信号の周波数成分を検
    出しないとき、ないし、上記第2の検出回路が上記ノイ
    ズ信号を検出したときには、上記スイッチ回路によりミ
    ューティングをかけるようにしたワイヤレスマイクロフ
    ォン用の受信機。
JP30112791A 1991-10-21 1991-10-21 ワイヤレスマイクロフオン用の受信機 Pending JPH05114870A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435551B1 (ko) * 2002-05-28 2004-06-11 주식회사 썬테크전자 뮤트 제어 기능을 갖는 무선마이크 수신장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435551B1 (ko) * 2002-05-28 2004-06-11 주식회사 썬테크전자 뮤트 제어 기능을 갖는 무선마이크 수신장치

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