JPH05114860A - センサ用a/d変換装置 - Google Patents
センサ用a/d変換装置Info
- Publication number
- JPH05114860A JPH05114860A JP27401491A JP27401491A JPH05114860A JP H05114860 A JPH05114860 A JP H05114860A JP 27401491 A JP27401491 A JP 27401491A JP 27401491 A JP27401491 A JP 27401491A JP H05114860 A JPH05114860 A JP H05114860A
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- Japan
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- conversion
- voltage
- sensor
- abnormality
- vkijyun
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Abstract
(57)【要約】
【目的】A/D変換のための基準量の入力異常があった
場合にこれを判断できる安全なセンサ用A/D変換装置
を提供するにある。 【構成】マイクロコンピュータ2は複数チャンネルのA
/D変換が行なえるA/D変換部3を内蔵している。一
つのA/D変換用の入力ポートIN1 は温度センサ1の
両端電圧VTHを入力する。別のA/D変換用の入力ポー
トIN2 は抵抗R2 、R3 の直列回路の分圧出力からな
る異常判断のための電圧VKIJYUNを入力する。A/D変
換部3は電圧VTHとは別に電圧VKIJYUNのA/D変換を
行い、このA/D変換値を異常判断部4に取り込む。異
常判断部4は電圧VKIJYUNの変換値と予め設定した一定
範囲の値とを比較して、この範囲を電圧VKIJYUNの変換
値が越えた場合には異常と判断する。
場合にこれを判断できる安全なセンサ用A/D変換装置
を提供するにある。 【構成】マイクロコンピュータ2は複数チャンネルのA
/D変換が行なえるA/D変換部3を内蔵している。一
つのA/D変換用の入力ポートIN1 は温度センサ1の
両端電圧VTHを入力する。別のA/D変換用の入力ポー
トIN2 は抵抗R2 、R3 の直列回路の分圧出力からな
る異常判断のための電圧VKIJYUNを入力する。A/D変
換部3は電圧VTHとは別に電圧VKIJYUNのA/D変換を
行い、このA/D変換値を異常判断部4に取り込む。異
常判断部4は電圧VKIJYUNの変換値と予め設定した一定
範囲の値とを比較して、この範囲を電圧VKIJYUNの変換
値が越えた場合には異常と判断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センサ用A/D変換装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は加熱調理器等に用いる温度制御回
路の一例を示しており、この温度制御回路は、直流電圧
源VCCに抵抗R1 を介して負特性サーミスタからなる温
度センサ1を接続し、検出温度に応じた温度センサ1の
抵抗値変化により変化する温度センサ1の両端電圧VTH
をA/D変換部を備えたマイクロコンピュータ(以下マ
イコンと略す)2に取り込み、このマイコン2ではA/
D変換値より検出温度を判定するとともに、この判定に
基づいて温度制御を行なうようになっている。
路の一例を示しており、この温度制御回路は、直流電圧
源VCCに抵抗R1 を介して負特性サーミスタからなる温
度センサ1を接続し、検出温度に応じた温度センサ1の
抵抗値変化により変化する温度センサ1の両端電圧VTH
をA/D変換部を備えたマイクロコンピュータ(以下マ
イコンと略す)2に取り込み、このマイコン2ではA/
D変換値より検出温度を判定するとともに、この判定に
基づいて温度制御を行なうようになっている。
【0003】ところでマイコン2内のA/D変換部は、
A/D変換用の入力ポートINから入力した上記電圧V
THを、外部から基準電圧端子に入力する基準電圧VREF
を基にA/D変換を行なうようになっている。例えば8
ビット精度のA/D変換の場合、A/D変換値は(VTH
×256)/VREF となり、例えば入力電圧VTHが3.
00Vで、基準電圧VREF が5.0Vの場合A/D変換
値は153となり、16進数の表現で99H となるので
ある。
A/D変換用の入力ポートINから入力した上記電圧V
THを、外部から基準電圧端子に入力する基準電圧VREF
を基にA/D変換を行なうようになっている。例えば8
ビット精度のA/D変換の場合、A/D変換値は(VTH
×256)/VREF となり、例えば入力電圧VTHが3.
00Vで、基準電圧VREF が5.0Vの場合A/D変換
値は153となり、16進数の表現で99H となるので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来例の
構成では断線等で基準電圧VREF が基準電圧端子に入力
しなくなった場合、マイコン2内蔵のA/D変換部では
零Vとなり、そのためA/D変換される電圧値が0Vを
越えている場合に、A/D変換値の全てはFFH とな
る。
構成では断線等で基準電圧VREF が基準電圧端子に入力
しなくなった場合、マイコン2内蔵のA/D変換部では
零Vとなり、そのためA/D変換される電圧値が0Vを
越えている場合に、A/D変換値の全てはFFH とな
る。
【0005】一方温度センサ1のようなセンサは検出量
が常に変化するものであるため、A/D変換量も00H
からFFH まで変化する可能性があり、従ってA/D変
換が正常に行なわれた場合と、そうでない場合との区別
がつかないという問題があった。特に上記のような加熱
調理器に用いた温度制御回路の場合、非常に低い温度と
して検出されてしまい、制御が正常に行なわれなく無く
なって安全性に問題が生じる恐れがあった。
が常に変化するものであるため、A/D変換量も00H
からFFH まで変化する可能性があり、従ってA/D変
換が正常に行なわれた場合と、そうでない場合との区別
がつかないという問題があった。特に上記のような加熱
調理器に用いた温度制御回路の場合、非常に低い温度と
して検出されてしまい、制御が正常に行なわれなく無く
なって安全性に問題が生じる恐れがあった。
【0006】この問題は上記のような温度センサ1を用
いた回路、装置に限らず、同様なセンサ用A/D変換装
置にも起こり得るものである。本発明は上記問題点に鑑
みて為されたもので、その目的とするところはA/D変
換のための基準量の入力異常があった場合にこれを判断
できる安全なセンサ用A/D変換装置を提供するにあ
る。
いた回路、装置に限らず、同様なセンサ用A/D変換装
置にも起こり得るものである。本発明は上記問題点に鑑
みて為されたもので、その目的とするところはA/D変
換のための基準量の入力異常があった場合にこれを判断
できる安全なセンサ用A/D変換装置を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は検出量に応じて出力電気量を変化させる
センサの出力電気量を取り込んでA/D変換するセンサ
用A/D変換装置において、予め定めた一定の電気量を
入力し、この一定電気量を上記センサの出力電気量のA
/D変換とは別にA/D変換するA/D変換手段と、こ
のA/D変換手段での変換値が上記一定電気量の変換値
から一定の範囲を越えている場合異常であると判断する
判断手段とを備えたものである。
めに、本発明は検出量に応じて出力電気量を変化させる
センサの出力電気量を取り込んでA/D変換するセンサ
用A/D変換装置において、予め定めた一定の電気量を
入力し、この一定電気量を上記センサの出力電気量のA
/D変換とは別にA/D変換するA/D変換手段と、こ
のA/D変換手段での変換値が上記一定電気量の変換値
から一定の範囲を越えている場合異常であると判断する
判断手段とを備えたものである。
【0008】
【作用】本発明の上記構成によれば、A/D変換のため
の基準量の入力異常が起きた場合、これに伴う一定電気
量のA/D変換値の変化から判断手段により異常発生を
判断することができる。従って、センサ出力を用いた制
御系が異常動作を起こすのを上記判断に基づいて未然に
防ぐことができるのである。
の基準量の入力異常が起きた場合、これに伴う一定電気
量のA/D変換値の変化から判断手段により異常発生を
判断することができる。従って、センサ出力を用いた制
御系が異常動作を起こすのを上記判断に基づいて未然に
防ぐことができるのである。
【0009】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。 (実施例)図1は温度制御回路を構成する一実施例の回
路を示しており、本実施例回路では複数チャンネルのA
/D変換が行なえるA/D変換部3を内蔵したマイコン
2を使用し、一つのA/D変換用の入力ポートIN1 に
は図4の従来例と同様に温度センサ1の両端電圧VTHを
入力し、また直流電圧源Vccに抵抗R2 、R3 の直列回
路を接続してその抵抗値で定まる一定の分圧出力を異常
判断のための電圧V KIJYUNとして入力ポートIN2 に入
力して上記両端電圧VTHとは別にA/D変換を行い、こ
のA/D変換値をマイコン2の演算処理機能を用いた異
常判断部4に取り込む。異常判断部4は電圧VKIJYUNの
変換値と、予め設定した一定範囲の値とを比較して上記
範囲を電圧VKIJYUNの変換値が越えた場合には異常と判
断し、制御系の動作を停止させるなどの処理を行なう。
路を示しており、本実施例回路では複数チャンネルのA
/D変換が行なえるA/D変換部3を内蔵したマイコン
2を使用し、一つのA/D変換用の入力ポートIN1 に
は図4の従来例と同様に温度センサ1の両端電圧VTHを
入力し、また直流電圧源Vccに抵抗R2 、R3 の直列回
路を接続してその抵抗値で定まる一定の分圧出力を異常
判断のための電圧V KIJYUNとして入力ポートIN2 に入
力して上記両端電圧VTHとは別にA/D変換を行い、こ
のA/D変換値をマイコン2の演算処理機能を用いた異
常判断部4に取り込む。異常判断部4は電圧VKIJYUNの
変換値と、予め設定した一定範囲の値とを比較して上記
範囲を電圧VKIJYUNの変換値が越えた場合には異常と判
断し、制御系の動作を停止させるなどの処理を行なう。
【0010】図2は図1の回路を加熱調理器の温度制御
回路に用いた例を示しており、この例では五徳5上に載
置されガスバーナ6により加熱される鍋7の底に温度セ
ンサ1を当接し、この温度センサ1により鍋底温度を検
出するようになっている。温度センサ1の両端電圧VTH
は図1に示すマイコン2に内蔵したA/D変換部3によ
りA/D変換されて検出温度が判定される。同時にマイ
コン2は図1における異常判断部4の判断が異常判断で
なければ、図3のフローチャートに示すように温度セン
サ1の両端電圧VTHに基づいて電磁弁や比例制御弁から
なるガス供給制御装置8を通じてガスバーナ6の燃焼制
御を行なう。
回路に用いた例を示しており、この例では五徳5上に載
置されガスバーナ6により加熱される鍋7の底に温度セ
ンサ1を当接し、この温度センサ1により鍋底温度を検
出するようになっている。温度センサ1の両端電圧VTH
は図1に示すマイコン2に内蔵したA/D変換部3によ
りA/D変換されて検出温度が判定される。同時にマイ
コン2は図1における異常判断部4の判断が異常判断で
なければ、図3のフローチャートに示すように温度セン
サ1の両端電圧VTHに基づいて電磁弁や比例制御弁から
なるガス供給制御装置8を通じてガスバーナ6の燃焼制
御を行なう。
【0011】そして温度センサ1の検出温度が一定温度
に達するとマイコン2はガス供給制御装置8を制御して
ガスバーナ6へのガス供給を遮断或いは減少させて、ガ
スバーナ6を消火、或いはガスバーナ6を小火にして過
熱を防止する。一方上述の燃焼制御動作中において、異
常判断部4が異常を判断した場合にはマイコン2はガス
供給制御装置8を制御してガスバーナ6へのガス供給を
遮断して加熱調理器の動作を停止させる。
に達するとマイコン2はガス供給制御装置8を制御して
ガスバーナ6へのガス供給を遮断或いは減少させて、ガ
スバーナ6を消火、或いはガスバーナ6を小火にして過
熱を防止する。一方上述の燃焼制御動作中において、異
常判断部4が異常を判断した場合にはマイコン2はガス
供給制御装置8を制御してガスバーナ6へのガス供給を
遮断して加熱調理器の動作を停止させる。
【0012】尚図2中9は元栓である。
【0013】
【発明の効果】本発明は、検出量に応じて出力電気量を
変化させるセンサの出力電気量を取り込んでA/D変換
するセンサ用A/D変換装置において、予め定めた一定
の電気量を入力し、この一定電気量を上記センサの出力
電気量のA/D変換とは別にA/D変換するA/D変換
手段と、このA/D変換手段での変換値が上記一定電気
量の変換値から一定の範囲を越えている場合異常である
と判断する判断手段とを備えたので、A/D変換のため
の基準量の入力異常が起きた場合、これに伴う一定電気
量のA/D変換値の変動から判断手段により異常発生を
判断することができ、そのためセンサ出力を用いた制御
系が異常動作を起こすのを上記判断に基づいて未然に防
ぐことができるという効果がある。
変化させるセンサの出力電気量を取り込んでA/D変換
するセンサ用A/D変換装置において、予め定めた一定
の電気量を入力し、この一定電気量を上記センサの出力
電気量のA/D変換とは別にA/D変換するA/D変換
手段と、このA/D変換手段での変換値が上記一定電気
量の変換値から一定の範囲を越えている場合異常である
と判断する判断手段とを備えたので、A/D変換のため
の基準量の入力異常が起きた場合、これに伴う一定電気
量のA/D変換値の変動から判断手段により異常発生を
判断することができ、そのためセンサ出力を用いた制御
系が異常動作を起こすのを上記判断に基づいて未然に防
ぐことができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の一実施例を用いた加熱調理器の構成図
である。
である。
【図3】本発明の上記加熱調理器の動作説明用フローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】従来例の回路図である。
1 温度センサ 2 マイクロコンピュータ 3 A/D変換部 4 異常判断部 IN1,IN2 入力ポート R1 〜R3 抵抗R VREF 基準電圧 VKIJYUN 電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 早野 彰人 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会社 ハーマン内
Claims (1)
- 【請求項1】検出量に応じて出力電気量を変化させるセ
ンサの出力電気量を取り込んでA/D変換するセンサ用
A/D変換装置において、予め定めた一定の電気量を入
力し、この一定電気量を上記センサの出力電気量のA/
D変換とは別にA/D変換するA/D変換手段と、この
A/D変換手段での変換値が上記一定電気量の変換値か
ら一定の範囲を越えている場合異常であると判断する判
断手段とを備えたことを特徴とするセンサ用A/D変換
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3274014A JP2634112B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | センサ用a/d変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3274014A JP2634112B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | センサ用a/d変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05114860A true JPH05114860A (ja) | 1993-05-07 |
JP2634112B2 JP2634112B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17535759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3274014A Expired - Lifetime JP2634112B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | センサ用a/d変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2634112B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018133601A (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-23 | 矢崎総業株式会社 | 電力供給装置およびa/d変換部の異常判定方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018165641A (ja) | 2017-03-28 | 2018-10-25 | セイコーエプソン株式会社 | 故障判定回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54155060A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-06 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | Method of fixing heat sensitive record |
JPS57176828A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-30 | Diesel Kiki Co Ltd | Error compensation system for a/d convertor |
JPS615035U (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-13 | シャープ株式会社 | A/dコンバ−タのオフセツト検出装置 |
JPS6226927A (ja) * | 1985-07-27 | 1987-02-04 | Fuji Electric Co Ltd | A/d変換回路のエラ−チエツク方式 |
JPS63271113A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | エンコ−ダ |
JPH03214029A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Minolta Camera Co Ltd | 光測定器 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP3274014A patent/JP2634112B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03214029A (ja) * | 1990-01-18 | 1991-09-19 | Minolta Camera Co Ltd | 光測定器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018133601A (ja) * | 2017-02-13 | 2018-08-23 | 矢崎総業株式会社 | 電力供給装置およびa/d変換部の異常判定方法 |
US10718821B2 (en) | 2017-02-13 | 2020-07-21 | Yazaki Corporation | Power supply device and abnormality determination method for A/D converter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2634112B2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970218 |