JPH05113739A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05113739A
JPH05113739A JP3076826A JP7682691A JPH05113739A JP H05113739 A JPH05113739 A JP H05113739A JP 3076826 A JP3076826 A JP 3076826A JP 7682691 A JP7682691 A JP 7682691A JP H05113739 A JPH05113739 A JP H05113739A
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JP
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image
fixing roller
density
light
fixing
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JP3076826A
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Nobuatsu Sasanuma
信篤 笹沼
Yasuo Nami
泰夫 浪
Hisashi Fukushima
久史 福島
Haruhiko Moriguchi
晴彦 森口
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 定着装置の耐久的な使用限界を把握すること
により、定着性を維持し、定着装置構成部材の適時な保
守時期を知ることのできる画像形成装置を提供する。 【構成】 定着ローラ1又は像支持材10上の画像の光
の反射率を検知する光源6、光センサ7を備える。この
反射率の状態により定着ローラの状態によりその使用限
界を知り、定着装置を含めた各装置の状態にかかわらず
濃度補正を適正とできるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方法、複写機
およびプリンター等の画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真を応用した画像形成装置
例えばプリンタは図8に示す如くアルミニウム等の導電
性シリンダ上面に感光層を設けた感光ドラム21を矢印
方向に回転しコロナ帯電器22によって均一に帯電し、
画像信号をレーザダイオード23に与え且つ高速モータ
24で回転されたポリゴンミラー25、レンズ26、折
返しミラー27の組合せた露光装置によって感光ドラム
21上に画像露光を行ない静電潜像を形成する。尚、電
子写真複写機では原稿台上にセットした原稿を照射して
走査する走査光学装置により、感光ドラム21上に露光
する点が上記と異なる。この感光ドラム21上の静電潜
像は、2成分現像法、カスケード現像法、ジャンピング
現像法或はタッチダウン法等公知の現像手段28によっ
て着色荷電粒子(以下トナーと呼ぶ)を付着させる。こ
れをペーパカセット29内の像支持材の転写材10をピ
ックアップローラ31によって給送し、タイミングロー
ラ32によって前述の感光ドラム21上の画像と転写材
10の位置が一致する様に制御し、搬送する。これを転
写コロナ帯電器33によって感光ドラム21上のトナー
像を転写材10上に転写し、この転写材10は搬送ベル
ト駆動ローラ34によって移送される搬送ベルト35に
よって搬送され定着ローラ1と加圧ローラ2を組合せた
加熱定着装置Bによって転写材10上に定着され、排紙
トレイ36上に排出される。
【0003】一方感光ドラム21上の転写残トナーはゴ
ムブレードやファーブラシ等で構成されたクリーニング
装置37によって除去され再度画像形成される。
【0004】従来、定着ローラ1は傷、オフセット、表
面劣化、シリコンオイル保持量を検知する手段がなく出
力画像の画質劣化状態から判断して定着ローラ1の交換
を行なったり、製造者が指定した複写枚数毎に、定着ロ
ーラの交換をしている。
【0005】また、長期的にはコロナ帯電器22,33
等の部材汚れ、構成部材の耐久劣化によって、短期的に
は、使用している温湿度変化により、現像特性の変化が
起こり、出力画像の濃度変動が起こっている。
【0006】これらの濃度変動は使用者が出力画像を見
て、濃度補正手段を手動操作により調整している。或
は、原稿濃度検知手段を備えて、適正な濃度の出力画像
を得るように自動濃度調整が行なわれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら定着ロー
ラについては上記従来例では、転写材上のトナーが定着
ローラに付着するトナーオフセット状態による画質の劣
化が判明してからサービスマンを呼ぶのでは使用者の業
務に支障をきたす。
【0008】画質劣化を承知で、さらに、使用を続けた
場合、ローラへの転写材の巻きつき、定着ローラの表面
を清掃し、トナーオフセットを防止するクリーニングウ
ェブ等の汚れが著しくなって、定着ローラの清掃が不充
分となり、定着装置の清掃等が必要になる。
【0009】また、定着ローラの寿命は使い方によって
変わるので製造者の指定した複写枚数での交換によって
まだ使用できる定着ローラであっても交換してしまう。
従来は手動濃度調整では原稿濃度をみて適正濃度とする
には複数枚の複写を待つ必要が多く、又濃度変動につい
ては、機内環境だけでなく転写紙の含有する水分によつ
ても現像剤のトナー濃度変動によつても変動し、定着終
了後の画像濃度変動を抑えることは困難である。又、自
動濃度調整装置は画像入力側での画信号又は原稿濃度に
基づいているため、定着装置を含めて画像形成装置内各
装置の部材例えばコロナ帯電器の帯電後の汚れ等による
濃度変化には対応できず、出力画像濃度が短期的或は長
期的に変動する。
【0010】本発明は、出力画像に基づく濃度補正を加
えることにより、より適切な濃度の維持を可能とし、
又、定着装置の耐久的な使用限界を把握することによ
り、定着性を維持し、定着装置構成部材の適時な保守時
期を知ることのできる画像形成装置を提供することを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、定着装
置に光源と光センサを備え、光源と光センサが定着ロー
ラ表面へ向けることにより、測定反射率から、定着ロー
ラ表面の傷、オフセット、表面劣化、オイル保持量を検
知して、定着ローラの交換時期を、判断することができ
る。又、光源と光センサが、特定パターン画像が、定着
処理された直後に、その濃度を測定し、その測定濃度に
応じて、濃度補正手段により補正することにより、濃度
変動を抑えるようにできる。これによって、定着ローラ
表面状態に基づく画像劣化のみでなく、未定着画像を形
成する画像形成部における要因に基づく濃度変化に対応
できる。
【0012】かかる本発明の第1発明は定着装置の定着
ローラ表面又はローラ対の出口側に送られた像支持材の
画像面を照射する光源及び該光源により照射された定着
ローラ表面又は像支持材上の前記画像面の反射光を受光
する光センサを備え、該光センサの信号により定着ロー
ラの表面又は像支持材上の前記画像からの反射率を演算
する制御装置を備えた画像形成装置である。
【0013】かかる本発明の第2の発明は制御装置は濃
度補正手段を具備し、定着装置のローラ対の出口側に送
られた像支持材上の画像からの反射光を受光した光セン
サの信号により、濃度補正を行なうことを特徴とした第
1の発明に記載の画像形成装置である。
【0014】かかる本発明の第3の発明は1つの光源
が、定着ローラと、定着装置のローラ対の出口側に送ら
れた像支持材を選択的に照射し、1つの光センサが定着
装置又は前記像支持材からの反射光を選択的に受光可能
としたことを特徴とする第1の発明に記載の画像形成装
置である。
【0015】
【実施例1】図1は本発明の実施例1に従う定着装置の
構成を示したものである。
【0016】定着ローラ1は4mm厚のアルミニウムの
芯金管の上にシリコーンゴムを2mm被覆しており、管
の中心にハロゲンヒータ3を配置している。
【0017】加圧ローラ2は4mm厚のアルミニウムの
芯金管上にシリコーンゴム1mm被覆し、その表面をフ
ッ素樹脂被覆をしている。
【0018】定着ローラ1側には、定着ローラ1の表面
を清掃するための巻きとり式のクリーニングウェブ4
と、定着ローラ1にトナーを付着させないための、シリ
コーンオイル塗布部材5が接触している。
【0019】さらに、定着ローラ1の表面を照射する光
源6および該光源6から照射された光が定着ローラ1の
表面で反射した光を受光する光センサ7が定着ローラ1
の表面の反射率を測定するように配置されている。光セ
ンサ7が捕捉した光の強さは制御装置11に送られ、制
御装置11は反射率を演算し、予かじめ記憶してある反
射率以下になると信号を発する。
【0020】図2に出力画像枚数による定着ローラ1の
表面の反射率の変化の一例を示す。
【0021】この線図によると20000枚画像を出力
したあたりから、反射率が加速度的に、落ちてきている
が、これはトナーが像支持材の転写紙10上に付着すべ
きなのに、定着ローラ1上に付着してしまうトナーオフ
セットによるものである。
【0022】一度定着ローラ1上に強く付着してしまっ
たトナーはクリーニングウェブ4でかき落とすことが難
かしく、さらに、付着したトナーの回りに、トナーがオ
フセットしてきて、急激に定着性能が悪化する。
【0023】本実施例では、反射率が20%になったと
ころで操作パネル上にトナーオフセット危険メッセージ
と、定着ローラ1の交換要請メッセージを表示させるこ
とにより、定着ローラ1の交換を適切な時期にできるよ
うになった。
【0024】図3には、定着ローラ1の回転中の定着ロ
ーラ1の表面の反射率の変動の一例を示す。
【0025】このグラフによると、定着ローラ1の1回
転中に大きな反射率低下が1ケ所あるが、こういった現
象は定着ローラ1の表面に大きな亀裂があったり、部分
的なオフセットがあったりして、形成画像上にスジムラ
や部分的濃度変化といった致命的な画質劣化をひき起こ
す。
【0026】本実施例では制御装置11が定着ローラ1
の1周中の反射率の変動幅が10%以上になった時点で
定着ローラ1のチェック要請のメッセージを不図示の表
示手段に表示させるようにすることにより画質劣化の原
因追求と定着ローラ1の適切な交換時期を決定できるよ
うになった。
【0027】
【実施例2】図4は本発明の実施例2に従う定着装置の
構成を示したものである。
【0028】定着ローラ1、加圧ローラ2、ハロゲンヒ
ータ3、クリーニングウェブ4、オイル塗布部材5は実
施例1と同じ材質、構成となっている。
【0029】光源41と光センサ42は定着ローラ1、
加圧ローラ2の出口側において定着処理直後の転写材1
0の画像12の濃度を測定できる方向へ配置している。
【0030】また、画像濃度を精度よく測定するため
に、機外の光が入ってこないように、排紙ローラ8回り
に遮光板9を設置した。
【0031】本実施例ではプリンタ部のエンジンとし
て、デジタル方式でレーザー走査露光により感光ドラム
21上に潜像を形成し、現像し、転写材10上に転写さ
せ、定着する図8のものを使用した。
【0032】さらにこのエンジンは、画像の濃度信号を
パルス幅変調させて処理することにより、面積変調方式
で、階調性を表現できる。
【0033】図9は本実施例による階調画像を得る画像
信号処理回路を示す。
【0034】画像の輝度信号がCCD91で得られ、輝
度信号はA/D変換回路92によってデジタルの輝度信
号に変換される。
【0035】得られた輝度信号は個々のCCD素子の感
度バラツキがシェーディング回路93により修正され、
修正された輝度信号は、初期設定時のプリンタのγ特性
が原画像濃度と出力画像が一致するように、LUT95
にて変換される。
【0036】図10に階調が再現される様子を4限チャ
ートで示す。
【0037】第I象限は、原稿濃度を濃度信号に変換す
るリーダ特性を示し、第II象限は濃度信号をレーザ出力
信号に変換するためのLUT95を示し、第III 象限は
レーザ出力信号から出力濃度に変換するプリンタ特性を
示し、第IV象限は原稿濃度から出力濃度の関係を示すこ
の画像形成装置のトータルの階調特性を示している。
【0038】階調数は8bitのデジタル信号で処理し
ているので、256階調である。
【0039】この画像形成装置では、第IV象限の階調特
性をリニアにするために、第III 象限のプリンタ特性が
曲っている分を第IV象限のLUT95によって補正して
いる。
【0040】LUT95は後に述べる演算結果により生
成される。
【0041】LUT95にて変換された後、パルス幅変
換回路97により信号がドット幅に対応した信号に変換
され、レーザドライバ98に送られる。そして、レーザ
走査により感光体ドラム21上にはドット面積変化によ
る階調特性を有する潜像が形成され、現像、転写、定着
という過程をへて階調画像が得られる。
【0042】そしてさらにあらかじめ図5のC線のよう
に画像濃度レベルと、濃度の関係を設定しておき、濃度
レベルを数段変えて、濃度パッチを出力するというテス
トパターンジェネレーター96を内蔵させている。本実
施例では濃度信号レベルを、8ビットすなわち256階
調で分割し、00H,40H,80H,COH,FFH の5
つのレベルにつき、定着装置内の光源41と光センサ4
2で、確実に、濃度が測定できる位置にパッチ画像を形
成させて、定着処理直後パッチ画像が光センサ42の前
を横切るタイミングを合わせて濃度測定する。
【0043】もし、測定濃度が図5のA線の様に設定し
た濃度よりも高かった場合、図6のA′線の様な補正テ
ーブルLUTを設定濃度との差分から計算して作りこれ
を用い階調補正することにより、図5のC線である設定
の階調特性に直すことができる。
【0044】もし、測定濃度が図5のB線の様に設定濃
度よりも低かった場合図6のB′線の様な補正テーブル
LUTを設定濃度との差分から計算して作り、これを用
いて階調補正する。
【0045】本実施例では補正テーブルLUTにより濃
度補正および、階調補正を行なったが、コントラスト電
位、現像電位等による補正であってもよいし、これらの
組み合わせであってもよい。
【0046】さらには、アナログ露光方式の電子写真複
写機においては、既知の濃度パッチで構成されているパ
ターンを原稿台にのせ、光センサで濃度パッチを測定す
ることにより、オリジナルの濃度と測定濃度の差に応じ
て、原稿を照らす光量や現像バイアス等の濃度補正、階
調補正を行なうことで複写濃度再現特性を向上させるこ
とができる。
【0047】
【実施例3】「実施例1」「実施例2」は併せて設ける
ことができる。即ち、定着ローラ1に向いた光源6、及
び光センサ7及び定着ローラ1、加圧ローラ2の出力側
へ現われた転写材10に向いた光源41、光センサ42
を共に設けることができる。然し乍ら、光源、光センサ
が夫々2個必要であるという無駄がある。
【0048】図7に実施例3に従う定着装置の構成を示
す。本実施例は軸承された軸73に固定された円板74
を90度揺動可能としておき1つの光源71と1つの光
センサ72を円板74に固定してある。定着ローラ1の
表面の情報を得たい時は円板74を回転して定着ローラ
1の表面方向に光源71と光センサ72を向ける。
【0049】一方、プリンタ特性の補正を行ないたい時
は、円板74を回転して定着直後の転写材10上の画像
12の方向に光源71と光センサ72を向けることによ
り、コスト的に高い光源71および、光センサ72の部
品点数を少なくできた。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、定着装置に光源と
光センサを少なくとも1つ以上設置して、その測定方向
を定着ローラ表面に向けた場合、定着ローラの表面状態
を検知することができ、また、濃度補正手段を持ち特定
パターン画像の定着直後の画像の方向へ向けた場合、そ
の濃度を検知し濃度補正ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1による定着装置の正面図である。
【図2】複写枚数による反射率変化を示す線図である。
【図3】定着ローラ回転時の反射率変化を示す線図であ
る。
【図4】実施例2による定着装置の正面図である。
【図5】濃度レベルと濃度の関係を示す線図である。
【図6】補正テーブル(LUT)を示す線図である。
【図7】実施例3による定着装置の正面図である。
【図8】プリンタの正面図である。
【図9】本実施例の画像形成ブロック図である。
【図10】本実施例の画像形成装置における階調再現4
限チャート図である。
【符号の説明】
1・・定着ローラ 2・・加圧ローラ 3・・ハロゲン
ヒータ 4・・クリーニングウェブ 5・・オイル塗布
部材 6・・光源 7・・光センサ 41・・光源 4
2・・光センサ 71・・光源 72・・光センサ 9
1・・CCD 92・・A/D変換回路 93・・シェーディング回路
94・・LOG変換回路 95・・LUT回路 96
・・パターンジェネレータ回路 97・・パルス幅変換
回路 98・・LDドライバー回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/08 115 9222−2H 15/20 102 (72)発明者 森口 晴彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着装置の定着ローラ表面又はローラ対
    の出口側に送られた像支持材の画像面を照射する光源及
    び該光源により照射された定着ローラ表面又は像支持材
    上の前記画像面の反射光を受光する光センサを備え、該
    光センサの信号により定着ローラの表面又は像支持材上
    の前記画像からの反射率を演算する制御装置を備えた画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 制御装置は濃度補正手段を具備し、定着
    装置のローラ対の出口側に送られた像支持材上の画像か
    らの反射光を受光した光センサの信号により、濃度補正
    を行なうことを特徴とした請求項1に記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 1つの光源が、定着ローラと、定着装置
    のローラ対の出口側に送られた像支持材を選択的に照射
    し、1つの光センサが定着装置又は前記像支持材からの
    反射光を選択的に受光可能としたことを特徴とする請求
    項1に記載の画像形成装置。
JP3076826A 1991-03-15 1991-03-15 画像形成装置 Pending JPH05113739A (ja)

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