JPH05113287A - 冷蔵庫の扉開放装置 - Google Patents

冷蔵庫の扉開放装置

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JPH05113287A
JPH05113287A JP3274148A JP27414891A JPH05113287A JP H05113287 A JPH05113287 A JP H05113287A JP 3274148 A JP3274148 A JP 3274148A JP 27414891 A JP27414891 A JP 27414891A JP H05113287 A JPH05113287 A JP H05113287A
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Hideo Shiraishi
秀雄 白石
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D25/00Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
    • F25D25/02Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
    • F25D25/024Slidable shelves
    • F25D25/025Drawers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 引き出し扉を自動的に開放させるとともに、
手動で出し入れするときに駆動装置が引き出し扉の開閉
における負荷とならないようにした冷蔵庫の扉開放装置
を提供することを目的とする。 【構成】 上面開口の容器12を受ける受け部材11の
下部に下方へ向けて突出形成した突部17と、断熱箱体
の側壁と容器との間に設けられ受け部材を前方へ押し出
す駆動装置21とからなり、駆動装置には、突部の後方
から突部に当たる押し当て部24を有する被駆動部22
と、被駆動部を前後方向に動作させる駆動部23とを設
けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫の引き出し扉を
自動的に開放する冷蔵庫の扉開放装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に先行する特開平3−84384
号公報には、野菜収納室自体を引き出し方式とし、この
収納室を引き出し及び収納する機構即ち引き出し・収納
機構を備えた冷蔵庫が開示されている。この公報に記載
された引き出し・収納機構は、モータの回転を歯車、ピ
ニオン、ラックを介して収納室に伝達するように構成さ
れている。即ち収納室側に設けたラックに、モータの回
転に応じて回転駆動されるピニオンが噛み合うようにラ
ック及びピニオンが配置されたものであり、収納室の引
き出し及び収納の自動化を図ったものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に記載された引き出し・収納機構は、ラックとピニオ
ンとが常時噛み合っているため、野菜収納室を手動で出
し入れする場合に、使用者はこのラックとピニオンとの
噛み合わせに伴なうモータの回転動作を行なわせるため
の余分な力が必要となり、手動作業では野菜収納室の出
し入れ作業が行ないにくい不具合があった。特に、モー
タは一定速度で回転することから、至急収納室を開閉操
作したい場合でも、この自動開閉機構の動作終了を待た
なければならず、自動開閉操作が行なえる利便さの反面
手動開閉が行ないづらい欠点があった。また、手動操作
と自動開閉とを使い分けする場合に、ラックとピニオン
とを噛み合わせたり、噛み合わせを解除したりするため
には、この切り換えを行なうための別部品が追加されて
コスト高となる不具合があった。
【0004】そこで本発明では、引き出し扉を自動的に
開放できることに加え、手動操作時にはモータ等の駆動
部が開閉の負荷とならないように構成した冷蔵庫の扉開
放装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、断熱箱体の左
右側壁に向かい合って取り付けられた一対のレールと、
このレールに案内されて前後に出し入れされる引き出し
扉とからなり、引き出し扉には、上面開口の容器を着脱
自在に受ける受け部材と、この受け部材に取り付けられ
前記レールに案内されるローラとを設けた冷蔵庫におい
て、前記受け部材の下部に下方へ向けて突出形成した突
部と、前記側壁と容器とで形成される空間に設けられ前
記受け部材を前方へ押し出す駆動装置とを備え、この駆
動装置には、前記突部に対して突部の後方から当たる押
し当て部を有する被駆動部と、この被駆動部を前後方向
に動作させる駆動部とを設けた冷蔵庫の扉開放装置を提
供するものである。
【0006】
【作用】駆動装置の被駆動部が受け部材の突部に対して
後方から当たる押し当て部を有するため、駆動部により
被駆動部が前方へ動作するときに被駆動部は突部に接し
て受け部材を前方へ移動させて引き出し扉を開放する。
また、被駆動部が後方へ移動するときに、被駆動部は突
部と離間するため、引き出し扉は開放状態のままで停止
する。さらに、被駆動部は突部の後方から接するだけで
あることから、引き出し扉を手動で開放する際には、突
部は被駆動部から離間する方向に移動するため、駆動装
置に関係なく引き出し扉を引き出せる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0008】1は前面開放型の冷蔵庫であり、金属製の
外箱2とこの外箱内に間隔を存して配置される樹脂製の
内箱3とこれら内外両箱2,3間に注入発泡される発泡
ポリウレタン等の断熱材4とからなる前面を開口した断
熱箱体5と、この断熱箱体5の開口を開閉自在に閉塞す
る複数(本例では上下4枚)の断熱扉6,7,8,9と
で構成されている。本実施例においては、上2枚の扉
6,7は冷凍室F及び冷蔵室Rに対応して設けられた回
動式の扉であり、下2枚の扉8及び9は氷温室H及び野
菜室Vに対応して設けられた引き出し式の扉であり、扉
8及び9を以下引き出し扉と称する。Aは冷凍室Fと冷
蔵室Rとを仕切る仕切壁、Bは冷蔵室Rと氷温室Hを仕
切る仕切板、Cは氷温室Hと野菜室Vを仕切る仕切板で
ある。
【0009】引き出し扉8及び9を出し入れ自在に保持
する引き出し装置について以下説明するが、扉8及び9
は同様の構成であるため扉9の引き出し装置10につい
てだけ説明する。
【0010】11は引き出し扉9の後部に後方へ向けて
水平に取り付けられた左右一対の受け部材であり、野菜
や果物等主として呼吸する食品を収納する上面開口の容
器12を着脱自在に受けるものである。この受け部材1
1のそれぞれの後部には、後述するレール15に案内さ
れるローラ13を取り付けている。14は内箱3の左右
側壁に対向し、かつ、前後方向に向けて内箱に一体成形
された突部14aによって形成される左右一対の溝であ
り、この溝14には、前記ローラ13を前後方向に案内
する金属製のレール15を取り付けている。また、内箱
3の溝14の前方かつ上方には、引き出し扉9の受け部
材11を支持するための固定ローラ30を固定してい
る。
【0011】受け部材11の下部には内箱側壁側へ張り
出したフランジ16があり、このフランジ16の後端に
は下方へ突出形成した突部17がある。
【0012】21は引き出し扉9の受け部材11を前方
へ押し出して扉9を開放する駆動装置であり、この駆動
装置21は内箱3の側壁と容器12の側壁とで形成され
る空間Kを利用して受け部材11よりも下方に配置して
ある。
【0013】駆動装置21は、受け部材11を前方へ押
し出す被駆動部22と、この被駆動部22を前後に動作
させる駆動部23とからなる。被駆動部22は、駆動部
23の上部に形成した案内溝26に対して前後方向に移
動可能かつ上下方向へ移動規制された状態で保持されて
いる。またこの被駆動部22には、受け部材11の突部
17に後方から当たって突部17を後方から前方へ押し
出すための押し当て部としての突起24が形成してあ
る。25は後述する駆動部23の内部に配置された最終
ギア(図示せず)と噛み合うラックである。
【0014】駆動部23は、モータ及びギアを内蔵して
おり、複数のギアを採用した場合の最終ギアが前記ラッ
クと噛み合うものであり、この最終ギアの歯ざおを案内
溝26に臨ませている。
【0015】本発明の扉開放装置Sは、引き出し扉9の
突部17と、駆動装置21及び駆動装置に駆動信号を与
える駆動回路とから成るものであり、駆動回路は特に図
示しないが、少なくとも電源と扉の開放を指示する開放
スイッチが設けてあればよい。そしてこの開放スイッチ
が操作されると、モータが一定時間だけ動作して被駆動
部22を一定距離だけ前方移動させかつ同じ距離だけ後
方移動させて定常位置に戻して停止するように構成して
おくとよい。また、被駆動部22が定常位置にあり扉9
が閉塞位置にあるときに、突起24と突部17の後面と
の間に若干の間隔を設けておくと、扉9の収納時に突部
17が突起24に衝突して駆動装置21を破損する不具
合はなくなる。しかも被駆動部の突起24は、受け部材
11の突部17の後方に位置し間隔を設けているため、
駆動装置21とは関係なく受け部材11を前後に移動さ
せることができる。尚、本実施例にあっては、冷蔵室の
扉7に2つの開放スイッチを設けてあり、一方31が氷
温室の扉開放用であり、他方32が野菜室の扉開放用で
ある。
【0016】以上のような構成によれば、引き出し扉8
または9を自動的に引き出す(開放する)ことができる
ことに加え、手動操作により出し入れすることができ
る。
【0017】(ア) 即ち、開放スイッチ31または3
2を押すことにより、扉8または9の駆動装置21にお
ける駆動部23が動作して被駆動部22を一定距離だけ
前方移動させる。このとき、受け部材11の突部17の
後方に若干間隔をあけて位置していた突起24が突部1
7の後面に当接するまで移動すると、被駆動部22と受
け部材11とが係合関係となるため、その後の被駆動部
22の前方移動に伴ない引き出し扉の前方移動が開始す
る。そして被駆動部22が前方移動した距離(厳密には
一定距離から若干の間隔を差し引いた距離)だけ引き出
し扉が引き出されたところで、被駆動部22が一旦停止
するため、引き出し扉もその位置で停止する。
【0018】(イ) 次に被駆動部22は前述の一定距
離だけ後方移動する。このとき被駆動部22の突起24
は、受け部材11の突部17との接触状態から非接触状
態となり、徐々に離間距離を広げるように被駆動部22
だけが後方へ移動する(引き出し扉は停止したままであ
る)。
【0019】(ウ) そして一定距離だけ後方へ移動し
たところで、駆動部23が停止し被駆動部22は定常状
態へ復帰する。
【0020】一方、手動操作により引き出し扉9を前方
へ引き出す場合には、受け部材11の突部17が被駆動
部22の突起24と若干の間隔を存しているため、被駆
動部22に関係なく扉9だけが引き出される。このた
め、扉9の引き出し時には、従来のように駆動装置21
が開放方向の負荷となることはなく、駆動装置を設けな
いものと同じ力で引き出すことができる。扉9を収納す
る場合も同様に駆動装置が負荷となることはない。
【0021】他方、駆動装置は、断熱箱体5の側壁と容
器12との間の空間を利用して設置されているため、容
器容積が減少することはなく、デッドスペースを有効利
用できることに加え、駆動装置を外から見えにくくでき
る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、被駆動部の押し当て部
を受け部材の突部の後方から当接するようにしたため、
駆動装置の動作中において被駆動部が前方へ移動すると
きだけ、突部と被駆動部とが当接関係(係合関係)とな
り引き出し扉を自動的に開放することができる。また、
被駆動部は突部の後方から当たる押し当て部を有するこ
とから、引き出し扉を手動で引き出すときには、突部が
被駆動部の押し当て部から離間するため、駆動装置と突
部との当接関係が容易に解除でき、駆動装置が開方向の
負荷となることはなく、引き出し扉を軽く出し入れ操作
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の扉開放装置及びその周辺構造を示す要
部拡大断面図である。
【図2】受け部材と駆動装置との関係を示す概略斜視図
である。
【図3】引き出し扉の一部を取り外した状態を示す冷蔵
庫の正面図である。
【図4】冷蔵庫を右側からみた縦断面図である。
【図5】図4の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 5 断熱箱体 9 引き出し扉 11 受け部材 12 容器 17 突部 21 駆動装置 22 被駆動部 23 駆動部 24 押し当て部 S 扉開放装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱箱体の左右側壁に向かい合って取り
    付けられた一対のレールと、このレールに案内されて前
    後に出し入れされる引き出し扉とからなり、この引き出
    し扉には、上面開口の容器を着脱自在に受ける受け部材
    と、この受け部材に取り付けられ前記レールに案内され
    るローラとを設けた冷蔵庫において、前記受け部材の下
    部に下方へ向けて突出形成した突部と、前記側壁と容器
    との間に設けられ前記受け部材を前方へ押し出す駆動装
    置とを備え、この駆動装置には、前記突部の後方からこ
    の突部に当たる押し当て部を有する被駆動部と、この被
    駆動部を前後方向に動かす駆動部とを設けたことを特徴
    とする冷蔵庫の扉開放装置。
JP3274148A 1991-10-22 1991-10-22 冷蔵庫の扉開放装置 Expired - Lifetime JP2999865B2 (ja)

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