JPH0511161A - レンズ鏡筒 - Google Patents
レンズ鏡筒Info
- Publication number
- JPH0511161A JPH0511161A JP3190575A JP19057591A JPH0511161A JP H0511161 A JPH0511161 A JP H0511161A JP 3190575 A JP3190575 A JP 3190575A JP 19057591 A JP19057591 A JP 19057591A JP H0511161 A JPH0511161 A JP H0511161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens barrel
- lens
- rollers
- cams
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定筒に複数の鏡筒を組み込んだレンズ鏡筒
の組み込みを容易化したことを目的とする。 【構成】 複数のカム１ａ，１ｂが形成された固定部材
１と、前記カム１ａ，１ｂに係合するコロ２，３を有し
前記固定部材に組込んだ複数の鏡筒４，５と、前記各コ
ロ２，３に係合するリード８ａを有し前記固定部材１に
対し回転あるいは直進させて、前記の複数の鏡筒４，５
を前記各カムに従って同時に移動させる操作部材８から
なるレンズ鏡筒において、前記の各鏡筒４，５をイニシ
ャル位置に位置させたとき、それぞれの鏡筒４，５のコ
ロ２，３が前記操作部材８のリード８ａに沿った方向で
並ぶようなポイントを、前記各カム１ａ，１ｂの必要な
使用点の延長線上に形成した構成である。
の組み込みを容易化したことを目的とする。 【構成】 複数のカム１ａ，１ｂが形成された固定部材
１と、前記カム１ａ，１ｂに係合するコロ２，３を有し
前記固定部材に組込んだ複数の鏡筒４，５と、前記各コ
ロ２，３に係合するリード８ａを有し前記固定部材１に
対し回転あるいは直進させて、前記の複数の鏡筒４，５
を前記各カムに従って同時に移動させる操作部材８から
なるレンズ鏡筒において、前記の各鏡筒４，５をイニシ
ャル位置に位置させたとき、それぞれの鏡筒４，５のコ
ロ２，３が前記操作部材８のリード８ａに沿った方向で
並ぶようなポイントを、前記各カム１ａ，１ｂの必要な
使用点の延長線上に形成した構成である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はレンズ鏡筒、特に、固定
筒に複数の鏡筒を組み込んだレンズ鏡筒に関するもので
ある。
筒に複数の鏡筒を組み込んだレンズ鏡筒に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来のレンズ鏡筒を示す縦断面図
であり、図５において、１０１はカム１０１ａを有する
固定部材としての固定筒、１０３はカム１０１ａに係合
するコロ１０２を有し固定筒１０１に組込んだ鏡筒、１
０４はコロ１０２のリード１０２ａに係合するリード１
０４ａを有し固定筒１０１の外側に直進可能に嵌合させ
た操作部材である。
であり、図５において、１０１はカム１０１ａを有する
固定部材としての固定筒、１０３はカム１０１ａに係合
するコロ１０２を有し固定筒１０１に組込んだ鏡筒、１
０４はコロ１０２のリード１０２ａに係合するリード１
０４ａを有し固定筒１０１の外側に直進可能に嵌合させ
た操作部材である。
【０００３】上記の構成において、操作部材１０４を図
６Ａに示す展開図の位置から図６Ｂに示す展開図の位置
に直進させると、コロ１０２がカム１０１ａとリード１
０４ａの作用によって移動し、この移動にともなって、
コロ１０２を有する鏡筒１０３が光軸方向に移動してズ
ーミングを行なうものである。
６Ａに示す展開図の位置から図６Ｂに示す展開図の位置
に直進させると、コロ１０２がカム１０１ａとリード１
０４ａの作用によって移動し、この移動にともなって、
コロ１０２を有する鏡筒１０３が光軸方向に移動してズ
ーミングを行なうものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、固定筒に形成されたカムが１つであれば、こ
のカムに係合するコロに操作部材を組み込むことは安易
であるが、固定筒に形成されるカムが複数となり、その
各カムに係合するコロを有する鏡筒が複数になると、操
作部材は複数のコロに係合するように組み込まなければ
ならず、その組み込みが非常に困難であった。
来例では、固定筒に形成されたカムが１つであれば、こ
のカムに係合するコロに操作部材を組み込むことは安易
であるが、固定筒に形成されるカムが複数となり、その
各カムに係合するコロを有する鏡筒が複数になると、操
作部材は複数のコロに係合するように組み込まなければ
ならず、その組み込みが非常に困難であった。
【０００５】そのため、光学性能上、１つの操作部材で
複数の鏡筒をそれぞれ独立に移動させたいという要望が
ある一方で、複数の鏡筒を移動させるための複数のカム
を固定筒に設けることは、操作部材の組み込み作業性の
点で難しく、両立しないという課題があった。
複数の鏡筒をそれぞれ独立に移動させたいという要望が
ある一方で、複数の鏡筒を移動させるための複数のカム
を固定筒に設けることは、操作部材の組み込み作業性の
点で難しく、両立しないという課題があった。
【０００６】本発明は上記のような課題を解消するため
になされたもので、組み込みを容易化したレンズ鏡筒を
得ることを目的とする。
になされたもので、組み込みを容易化したレンズ鏡筒を
得ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレンズ鏡筒
は、複数のカムが形成された固定部材と、前記カムに係
合するコロを有し前記固定部材に組み込んだ複数の鏡筒
と、前記の各コロに係合するリードを有し前記固定部材
に対し回転あるいは直進させて、前記の複数の鏡筒を前
記各カムに従って同時に移動させる操作部材からなるレ
ンズ鏡筒において、前記の各鏡筒をイニシャル位置に位
置させたとき、それぞれの鏡筒のコロが前記操作部材の
リードに沿った方向へ並ぶようなポイントを、前記各カ
ムの必要な使用点の延長線上に形成したことにより、固
定筒に形成されるカムが複数となり、その各カムに係合
するコロを有する鏡筒が複数であっても操作部材の組み
込みを容易にすることができる。
は、複数のカムが形成された固定部材と、前記カムに係
合するコロを有し前記固定部材に組み込んだ複数の鏡筒
と、前記の各コロに係合するリードを有し前記固定部材
に対し回転あるいは直進させて、前記の複数の鏡筒を前
記各カムに従って同時に移動させる操作部材からなるレ
ンズ鏡筒において、前記の各鏡筒をイニシャル位置に位
置させたとき、それぞれの鏡筒のコロが前記操作部材の
リードに沿った方向へ並ぶようなポイントを、前記各カ
ムの必要な使用点の延長線上に形成したことにより、固
定筒に形成されるカムが複数となり、その各カムに係合
するコロを有する鏡筒が複数であっても操作部材の組み
込みを容易にすることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面について説明す
る。図１は本発明の特徴を最もよく表わす図面であり、
同図において、１はレンズ全体を支える固定部材として
の固定筒であり、二種のカム１ａ，１ｂ及び組込時の位
置決めとなる突起１ｃが形成されている。２，３は１
ａ，１ｂにそれぞれ係合すると共にリード溝２ａ，３ａ
を有するコロ、４はレンズ６を保持し、上記コロ２を有
する第一鏡筒、５はレンズ７を保持し上記コロ３を有す
る第二鏡筒、８は固定筒１の外側に光軸方向に直進自在
に嵌合させた操作環であり、コロ２，３のリード２ａ，
３ａに係合するリード８ａ及び固定筒１に対し回転を規
制し、光軸方向の直進のみを許容するための直進溝８ｂ
を有する。９は固定筒１に一体的に固定されるマウント
であり、操作環８の直進溝８ｂに係合して該操作環の光
軸方向の直進のみを許容する直進キー９ａを有する。
る。図１は本発明の特徴を最もよく表わす図面であり、
同図において、１はレンズ全体を支える固定部材として
の固定筒であり、二種のカム１ａ，１ｂ及び組込時の位
置決めとなる突起１ｃが形成されている。２，３は１
ａ，１ｂにそれぞれ係合すると共にリード溝２ａ，３ａ
を有するコロ、４はレンズ６を保持し、上記コロ２を有
する第一鏡筒、５はレンズ７を保持し上記コロ３を有す
る第二鏡筒、８は固定筒１の外側に光軸方向に直進自在
に嵌合させた操作環であり、コロ２，３のリード２ａ，
３ａに係合するリード８ａ及び固定筒１に対し回転を規
制し、光軸方向の直進のみを許容するための直進溝８ｂ
を有する。９は固定筒１に一体的に固定されるマウント
であり、操作環８の直進溝８ｂに係合して該操作環の光
軸方向の直進のみを許容する直進キー９ａを有する。
【０００９】図２Ａ，図２Ｂは固定筒１に形成されたカ
ム１ａ，１ｂと操作環８に形成されたリード８ａの関係
を表す展開図であり、図２Ａはワイド状態を、図２Ｂは
テレ状態を表わしている。
ム１ａ，１ｂと操作環８に形成されたリード８ａの関係
を表す展開図であり、図２Ａはワイド状態を、図２Ｂは
テレ状態を表わしている。
【００１０】上記の構成により、操作環８を直進させる
と、リード８ａとカム１ａ，１ｂの関係からそれぞれに
係合するコロ２，３を介して第一鏡筒４、第二鏡筒５が
移動して、ズーミングを行なうものである。
と、リード８ａとカム１ａ，１ｂの関係からそれぞれに
係合するコロ２，３を介して第一鏡筒４、第二鏡筒５が
移動して、ズーミングを行なうものである。
【００１１】次に、本発明の特徴である操作環の組み込
みについて説明する。図３，図４Ａ，図４Ｂは操作環８
の組込み時、固定筒１に対するコロ２，３及び鏡筒４，
５の状態を示している。この状態においてはマウント９
が固定筒１にとりつけられていないので、操作環８は回
転方向にも自由である。そこで、まず、鏡筒５を被写体
方向（図中で左側）に付勢すると、ズーミングでの通常
の使用位置を越えて鏡筒５は鏡筒４を付勢方向に押し、
コロ２がカム１ａの終点につきあたって、鏡筒４，５が
イニシャル位置（定位置）にセットされる。このイニシ
ャル位置にて、コロ２，３が操作環８のリード８ａに沿
った方向に並び、このコロ２，３のそれぞれのリード２
ａ，３ａが略一直線になるように延長形成される。ま
た、固定筒１の突起１ｃはイニシャル位置におけるコロ
２，３のリード２ａ，３ａの延長線上に形成されてい
る。
みについて説明する。図３，図４Ａ，図４Ｂは操作環８
の組込み時、固定筒１に対するコロ２，３及び鏡筒４，
５の状態を示している。この状態においてはマウント９
が固定筒１にとりつけられていないので、操作環８は回
転方向にも自由である。そこで、まず、鏡筒５を被写体
方向（図中で左側）に付勢すると、ズーミングでの通常
の使用位置を越えて鏡筒５は鏡筒４を付勢方向に押し、
コロ２がカム１ａの終点につきあたって、鏡筒４，５が
イニシャル位置（定位置）にセットされる。このイニシ
ャル位置にて、コロ２，３が操作環８のリード８ａに沿
った方向に並び、このコロ２，３のそれぞれのリード２
ａ，３ａが略一直線になるように延長形成される。ま
た、固定筒１の突起１ｃはイニシャル位置におけるコロ
２，３のリード２ａ，３ａの延長線上に形成されてい
る。
【００１２】従って、鏡筒４，５をイニシャル位置に付
勢した状態で操作環８をリード８ａが固定筒１の突起１
ｃに沿うように回しながら該固定筒の外側に組込むこと
により、リード８ａがコロ２，３のリード２ａ，３ａに
容易に係合して組込める。
勢した状態で操作環８をリード８ａが固定筒１の突起１
ｃに沿うように回しながら該固定筒の外側に組込むこと
により、リード８ａがコロ２，３のリード２ａ，３ａに
容易に係合して組込める。
【００１３】なお、上記実施例では、移動する鏡筒は２
つであるが、鏡筒の数は３つ以上でも、それぞれの鏡筒
を一方向に付勢して定位置にセットした状態において、
それぞれの鏡筒のコロが操作環のリードに沿った方向に
並ぶように、固定筒に設けたカムを延長して形成してお
けば、上記実施例と同一の作用効果が得られるものであ
る。
つであるが、鏡筒の数は３つ以上でも、それぞれの鏡筒
を一方向に付勢して定位置にセットした状態において、
それぞれの鏡筒のコロが操作環のリードに沿った方向に
並ぶように、固定筒に設けたカムを延長して形成してお
けば、上記実施例と同一の作用効果が得られるものであ
る。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は複数の鏡
筒を一方向に付勢してそれぞれの鏡筒に設けた複数のコ
ロが同一の方向に並ぶように構成したので、この各コロ
のリードに操作環のリードを係合させながら該操作環の
固定筒に対する組込みがし易くなる。また、操作環のリ
ードが複数の鏡筒のコロの並ぶ直線上にくるような位置
決め部を固定部材に設けたことで、上記の点と相まって
一層組込み作業性が向上する効果がある。
筒を一方向に付勢してそれぞれの鏡筒に設けた複数のコ
ロが同一の方向に並ぶように構成したので、この各コロ
のリードに操作環のリードを係合させながら該操作環の
固定筒に対する組込みがし易くなる。また、操作環のリ
ードが複数の鏡筒のコロの並ぶ直線上にくるような位置
決め部を固定部材に設けたことで、上記の点と相まって
一層組込み作業性が向上する効果がある。
【図１】本発明の実施例によるレンズ鏡筒の縦断面図。
【図２】図１におけるレンズ鏡筒のズーミング動作を説
明する展開図。
明する展開図。
【図３】本発明における操作部材の組み込みの手順を説
明する。
明する。
【図４】図３におけるレンズ鏡筒の組み込みの手順を説
明する展開図。
明する展開図。
【図５】従来のレンズ鏡筒の縦断面図。
【図６】図５におけるレンズ鏡筒のズーミング動作を説
明する展開図。
明する展開図。
１ 固定筒
２，３ コロ
４，５ 鏡筒
８ 操作部材
１ａ，１ｂ カム
１ｃ 位置決め突起
８ａ リード
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のカムが形成された固定部材と、前
記カムに係合するコロを有し前記固定部材に組込んだ複
数の鏡筒と、前記の各コロに係合するリードを有し前記
固定部材に対し回転あるいは直進させて、前記の複数の
鏡筒を前記各カムに従って同時に移動させる操作部材か
らなるレンズ鏡筒において、前記の各鏡筒をイニシャル
位置に位置させたとき、それぞれの鏡筒のコロが前記操
作部材のリードに沿った方向で並ぶようなポイントを、
前記各カムの必要な使用点の延長線上に形成したことを
特徴とするレンズ鏡筒。 - 【請求項２】 操作部材のリードが各鏡筒のコロの並び
と同一直線上にくるような位置決めの突起を固定部材に
設けたことを特徴とする請求項１記載のレンズ鏡筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19057591A JP3308566B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | レンズ鏡筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19057591A JP3308566B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | レンズ鏡筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511161A true JPH0511161A (ja) | 1993-01-19 |
| JP3308566B2 JP3308566B2 (ja) | 2002-07-29 |
Family
ID=16260344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19057591A Expired - Fee Related JP3308566B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | レンズ鏡筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3308566B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7263310B2 (en) | 2003-10-17 | 2007-08-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Housing assembly of OPC unit |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP19057591A patent/JP3308566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7263310B2 (en) | 2003-10-17 | 2007-08-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Housing assembly of OPC unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3308566B2 (ja) | 2002-07-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3379721B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JPH11211965A (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
| JPS631284Y2 (ja) | ||
| US7184228B2 (en) | Lens body tube | |
| US5091802A (en) | Zoom lens barrel | |
| US11029479B2 (en) | Lens barrel and optical apparatus | |
| JPH0511161A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP4267129B2 (ja) | カメラ | |
| JP4030881B2 (ja) | 相対回動環状二部材のバヨネット構造 | |
| JP2010066294A (ja) | ズームレンズ鏡筒及び撮像装置 | |
| JPH10274736A (ja) | ズームレンズ鏡胴 | |
| JP2001318292A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP2002182094A (ja) | レンズ鏡筒およびカメラ | |
| JP4455788B2 (ja) | ズームレンズ鏡胴 | |
| JP2004184599A (ja) | レンズ鏡胴 | |
| US5011273A (en) | Lens barrel of a zoom lens | |
| JP2005084406A (ja) | ズームレンズ鏡筒および光学機器 | |
| JPH05119248A (ja) | ズームレンズ駆動装置 | |
| JP2000249891A5 (ja) | ||
| JP3208903B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JPH1068860A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP2005077425A (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP2731261B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒 | |
| JP3931758B2 (ja) | レンズ鏡筒 | |
| JP2002122769A (ja) | 光学素子鏡筒、光学素子鏡筒を備えた画像投写装置および光学機器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100517 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100517 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110517 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |