JPH05110819A - ミクスト・モ―ド通信方式および装置 - Google Patents

ミクスト・モ―ド通信方式および装置

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JPH05110819A
JPH05110819A JP3294908A JP29490891A JPH05110819A JP H05110819 A JPH05110819 A JP H05110819A JP 3294908 A JP3294908 A JP 3294908A JP 29490891 A JP29490891 A JP 29490891A JP H05110819 A JPH05110819 A JP H05110819A
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JP3294908A
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English (en)
Inventor
Tsunehiro Matsui
恒裕 松井
Toshiaki Kounoe
俊彰 鴻江
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミクスト・モード文書の重要部分を強調して
印字や表示をする。 【構成】 強調パラメータ付加部13には強調指示部1
1から強調指示が、強調方法記憶部12からは強調方法
が供給される。前記付加部13は、この指示および強調
方法をパラメータ記憶部14の被強調ブロックのパラメ
ータにセットする。画情報記憶部15の文書および前記
パラメータは回線を介して受信側に送信される。強調ブ
ロック検出部17は前記パラメータを解析し、指定の強
調方法によってブロック生成部19で強調ブロックを生
成し、この強調ブロックで受信文書の指定ブロックを強
調して印字または表示する。受信側が強調指示の解析能
力を有していない場合は、能力判別部21の判別信号に
従って送信側で強調ブロックが生成され、強調表示付き
の文書が送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミクスト・モード通信方
式および装置に関するものであり、特に、送信側で作成
したミクスト・モード文書中の、重要度の高いブロック
を受信側で認識できるようにするためのミクスト・モー
ド通信方式および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】キャラクタデータブロックとイメージデ
ータブロックとが混在したミクスト・モードデータ文書
を作成する文書処理装置がある。そして、この種の文書
処理装置で作成された文書は、別の文書処理装置へ送信
される場合があり、受信側で印字されたり表示されたり
して利用される。
【0003】ところで、一般に、一つの文書中におい
て、ごく限られた部分に重要な伝達情報が含まれている
ことが多い。このような重要な情報は、受信側の名宛人
に早くしかも確実に届いて利用されることが望ましい。
【0004】上記のような要望に対し、特開昭63−7
0663号公報において次のような通信方式が提案され
ている。この通信方式では、ミクスト・モード文書の各
ブロックについて、送信側で優先順序を指定する。そし
て受信側では、受信文書の各ブロックを前記優先順序に
従ってディスプレイ部に表示する。この通信方式では、
重要な情報を含むブロックに高い優先順序を付与するこ
とができ、受信側では、この優先順序に従って、前記重
要な情報を含むブロックをディスプレイ上に最も早く表
示することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の通信
方式には次のような問題点があった。上記の通信方式で
は、緊急に伝えたいブロックを最先に表示することはで
きるが、一旦すべてのブロックが表示された後は、表示
画面上にブロック毎の優先順位が表示されているわけで
はないので、優先させたいブロックの識別ができなくな
る。
【0006】すなわち、一旦メモリ上にデータが展開さ
れてしまうと、優先させたいブロックを識別することは
困難であり、印字された受信文書を見る場合において
は、もはや他の通信方式で受信した文書とかわりがなく
なるという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、上記の問題点を解消し、
文書中の重要な部分や緊急にその内容を伝えたい部分
を、印字後の文書にあっても識別できるミクスト・モー
ド通信方式および装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、送信文書中の強調させた
いブロックに強調パラメータを付加する手段を送信側に
設け、受信側には、受信文書中の、前記強調パラメータ
が付加されたブロックを検出し、そのブロックの情報に
対して予定の強調方法で強調表示する手段を設けた点に
第1の特徴がある。
【0009】また、本発明は、前記強調パラメータを判
別して強調表示を実施する手段を受信側が備えているか
いないかを判別する手段と、前記手段を備えていない場
合に、少なくとも送信文書中の強調させたいブロックの
一部を含む範囲の座標上に強調用ブロックを生成する手
段とを送信側に設け、この強調用ブロックを、もとの送
信文書に重畳させて送信するように構成した点に第2の
特徴がある。
【0010】
【作用】上記の特徴を有する本発明によれば、受信側で
は、強調パラメータに従って強調表示が施された受信文
書を印字することができる。
【0011】また、前記第2の特徴を有することによっ
て、受信側では、強調パラメータを判別して強調表示す
る手段を備えていない場合でも、受信データに従って印
字をすれば、強調用ブロックが被強調ブロックに重畳さ
れた文書を出力できる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。図2は本発明の一実施例を示す文書処理装置のハー
ド構成を示すブロック図である。同図において、読取装
置1で読取られた原稿の画情報および通信制御装置6を
介して、他の文書処理装置から受信した画情報は画像メ
モリ2に格納される。また、キーボード3から入力され
る文字・数字および記号等の情報は、所定の文字コード
つまりキャラクタデータとして画像メモリ2に格納され
る。CRT4には、画像メモリ2に格納された画情報が
表示され、このCRT4上の表示情報を参照しながら、
キーボード3やマウス5を操作して画情報の削除・挿入
・拡大・縮小等の編集を行う。編集された画情報は必要
に応じて設けられる外部記憶装置としてのディスク装置
7に蓄積することができるし、通信制御装置6を介して
他の文書処理装置に伝送できる。
【0013】また、他の文書処理装置から当該文書処理
装置に入力された文書データは、一旦、画像メモリ2に
蓄積された後、出力指示に従ってプリンタ8やCRT4
に出力される。前記他の文書処理装置から供給された文
書データをプリンタ8で印字出力する前に、まずCRT
4上に表示して編集を加えることもできる。そうすれ
ば、受信したままのデータに限らず、任意に編集したデ
ータ文書を印字出力できる。
【0014】以上の各構成要素は、制御用メモリ9に予
め格納されたプログラムや制御用データに従ってCPU
10で制御される。なお、入力されたキャラクタデータ
をイメージデータに変換するための変換テーブルや変換
プログラムは、制御用メモリ9に格納されている。
【0015】次に、本発明の実施例の動作を説明する。
図3は本実施例の動作の概要を示す図である。同図
(a)において、送信文書Dが3つのブロックA,B,
Cからなり、そのうちのブロックBに重要な情報が含ま
れている場合を想定する。
【0016】このような場合、送信側では、前記キーボ
ード3を操作してブロックBを指定することにより、強
調表示の指定と、その強調方法を示すデータとをブロッ
ク情報のパラメータにセットする。このパラメータがセ
ットされたブロックBを含む文書Dを受信した受信側の
文書処理装置は、パラメータを解析し、指定されたブロ
ックつまりブロックBに、指定の強調方法で強調表示し
て受信文書を印字する。図3(b)はブロックBをシェ
ーディングによって強調した例である。
【0017】一方、送信側で強調表示を指示するパラメ
ータを付与したとしても、受信側でこのパラメータを解
析して強調表示する能力を有していないこともある。し
たがって、そのような場合を考慮して送信側で次のよう
な対策をとることができる。
【0018】図3の(c)において、文書Dのブロック
Bを強調したい場合、ブロックBと同座標上に位置指定
した強調用ブロックEを作成する。そして、この強調用
ブロックEを、もとの文書に重畳させて送信原稿Fを完
成させ、受信側に送出する。こうすることによって受信
側では、ブロックBに例えばシェーディングで強調表示
された文書を印字することができる。強調表示は、シェ
―ディングの他、枠や図形あるいはプラスワンカラ―
(色付け)によってもよい。これらの選択は制御用メモ
リ9に予じめ登録した設定に従う。
【0019】次に、図4,図5のフローチャートを参照
して上記概要の説明で示した文書の送受信動作を説明す
る。まず、送信側において、図4(a)のステップS1
では、受信側との回線を接続する。ステップS2では、
先ず、送信側が強調表示の指示をできるユニ―ク能力を
有していることを宣言し、かつ受信側から送出される能
力情報を受信する。
【0020】ステップS3では、受信した前記能力情報
に基づき、受信側の文書処理装置が受信文書の強調表示
能力を有しているか否かを判断する。受信側に前記強調
表示能力がないと判断した場合は、ステップS4に進
み、図4(b)を参照して後述する強調ブロック展開処
理を行った後ステップS5に進む。
【0021】これに対し、受信側が強調表示能力を有し
ている場合には、ステップS4はスキップしてステップ
S5に進み、文書を送信する。
【0022】次に、図4(b)の強調ブロック展開処理
において、ステップS40では、被強調ブロック(ブロ
ックB)の座標を読込む。ステップS41では、被強調
ブロックのブロック情報の強調パラメータから読出し、
その強調方法にしたがって前記被強調ブロックをカバー
する大きさの強調用ブロックを生成する。生成された強
調用ブロックには、この強調用ブロックが透過性を有す
ることを示すフラグをセットしておく。
【0023】ステップS42では、もとの文書の被強調
ブロックのブロック情報から強調ブロック指定情報など
の強調パラメータを外し(削除し)、通常のミクスト・
モード文書にする。ステップS43では、この通常のミ
クスト・モード文書に、前記透過性を有する強調用ブロ
ックを重畳して強調表示付きの送信文書を作成する。
【0024】続いて、受信側においては、図5(a)の
ステップS6では、送信側との回線を接続する。ステッ
プS7では、自局の能力情報を送信する。この能力情報
の中に、ミクスト・モード受信能力があることや、強調
表示能力があることなどを示すデータが含まれる。
【0025】ステップS8では、送信側から送出された
文書を受信する。ステップS9では、受信文書を印字す
るか否かを判断する。この判断は、受信側で設定される
印字指示に従って行われるが、受信文書と共に送信側か
ら供給される印字指示がある場合にはこれに従ってもよ
い。
【0026】印字を行うと判断した場合はステップS1
0に進む。ステップS10では受信文書中に、被強調ブ
ロックがあるか否かを判断する。この判断は、前記ブロ
ック情報にセットされているパラメータによる。
【0027】被強調ブロックがあると判断した場合は、
ステップS11に進み、図5(b)を参照して後述する
強調表示処理を行い、ステップS12に進む。ステップ
S12では、受信文書を印字する。
【0028】ステップS10の判断が否定の場合、つま
り被強調ブロックが無いと判断された場合は、ステップ
S11をスキップしてステップS12に進む。したがっ
て、被強調ブロックがある場合は、強調表示処理が行わ
れた文書が印字され、被強調ブロックが無い場合は、受
信したままの文書が印字される。
【0029】次に、図5(b)の強調表示処理におい
て、ステップS110では、被強調ブロックの座標を受
信文書のブロック情報から読込む。ステップS111で
は、指定された強調方法による、透過性を有する強調用
ブロックを生成する。ステップS112では、生成され
た強調用ブロックと受信文書の被強調用ブロックとを重
畳する。
【0030】なお、強調表示能力がない場合、受信側で
は受信した文書を通常のミクスト・モード文書受信処理
に従って受信するだけなので、フローチャートは省略す
る。
【0031】次に、上記のフローチャートで説明した動
作を行わせるための本実施例の機能を説明する。図1は
本実施例の通信装置の要部機能を示すブロック図であ
り、図2と同符号は同一または同等部分を示す。図1に
おいて、送信側の強調指示部11では、オペレータによ
る前記キーボード3からのキー入力に従い、強調表示を
行わせる指示信号s1と被強調ブロックの指定信号s2
とを出力する。強調表示指示信号s1は強調方法記憶部
12に供給され、ブロック指定信号s2は強調パラメー
タ付加部13に供給される。
【0032】強調方法記憶部12には、強調方法、例え
ば被強調ブロックを外枠で囲むとか、シェーデイングを
施すとかの指示が設定されている。この強調方法記憶部
12は、強調表示指示信号s1に応答し、記憶されてい
る強調方法を示すデータd1を強調パラメータ付加部1
3に出力する。強調パラメータ付加部13では、読込ん
だ強調方法データd1とブロック指定信号s2とに従
い、パラメータ記憶部14の、所定の被強調ブロックの
パラメータに、強調方法と強調指示とをセットする。
【0033】強調能力判別部21は、受信側の能力宣言
に基づき、受信側が強調表示能力を有しているかどうか
を判別し、その結果を出力する。受信側が強調表示能力
を有している場合、パラメータ記憶部14および画情報
記憶部15は、強調能力判別部21から出力される判別
結果に従い、それぞれに記憶されているデータを通信制
御部6に出力する。通信制御部6は、これらのデータを
回線に送出する。
【0034】また、受信側が強調表示能力を有していな
い場合、ブロック生成部16は、強調能力判別部21か
ら出力される判別結果に従い、パラメータ記憶部14に
格納されているパラメータに従って強調用ブロックを生
成し、画情報記憶部15に入力する。通信制御部6で
は、画情報記憶部15およびパラメータ記憶部14から
供給された情報を回線に送出する際、ブロック生成部1
6で作成された透過性のある強調用ブロックを重複させ
て回線に送出する。
【0035】一方、受信側では、通信制御部6を介して
受信した文書を画情報記憶部20に蓄積する。受信側の
強調ブロック検出部17では、文書と共に受信したブロ
ック情報の中から被強調ブロックの有無と、被強調ブロ
ックの指定および強調方法の指定パラメータとを検出す
る。前記パラメータが検出されたならば、その検出結果
を受信側のブロック生成部19および強調方法記憶部1
8に供給する。
【0036】ブロック生成部19は、供給された前記検
出結果に基いて強調用ブロックを作成し、画情報記憶部
20に格納する。画情報記憶部20に格納された受信文
書および強調用ブロックはプリンタ8に出力されて印字
される。この場合、強調用ブロックは受信文書に重複し
て印字される。
【0037】受信側が強調表示能力を有していない場合
は、受信文書にあらかじめ強調用ブロックが重複されて
送信側から供給されるので、それをそのままプリンタ8
で出力すればよい。
【0038】以上のように、本実施例では、被強調用ブ
ロックに強調表示を施して印字できるようにした。そし
て、受信側に強調表示能力が設定されている場合には、
送信側で、従来の送信情報に強調表示を指示するパラメ
ータだけを付加すればよいので、送信データ量が増大す
ることもないので、通信時間が長くなるという問題点も
生じない。
【0039】また、本実施例では、受信側が強調表示能
力を有していない場合、受信側において、強調表示を施
したブロックを元の文書に重複させた後、これを送信す
るようにしたが、強調用ブロックおよび被強調ブロック
を含む文書を別々に送信し、受信側でこれらを重複させ
て印字させることもできる。すなわち、受信側が通常の
ミクスト・モード文書処理能力を有していれば、強調用
ブロックの透過性有りフラグを検出することにより、強
調用ブロックと被強調用ブロックとを重複させて印字す
ることができる。
【0040】なお、本実施例では、受信文書をプリンタ
8で印字する場合について詳述したが、受信文書をCR
T4に表示させる場合も同様の処理を行えばよい。
【0041】また、強調表示はシェーデングや外枠に限
らず、白黒反転表示や網かけなどの方法によってもよい
し、必ずしも該当ブロック全体を網羅して表示すること
はなく、そのブロックの少なくとも一部分に強調表示を
行ってもよい。
【0042】本発明は、文書処理装置間での通信に限ら
ず、文書処理装置にホストコンピュータから入力される
文書やデータを通信する際にも適用できる。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数のブロックからなるミクスト・モード文
書のうち、特に強調したいブロックに対し、シェーディ
ング、外枠、メッセ―ジあるいは図形、プラスワンカラ
―などの強調表示をプリンタやCRTなどによって出力
された文書に明示できる。したがって、受信文書の名宛
人は、その強調表示により、早くかつ確実に重要な情報
を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す通信装置の要部機能を
示すブロック図である。
【図2】 文書処理能力を有する通信装置のハード構成
を示すブロック図である。
【図3】 ブロック強調表示の例を示す図である。
【図4】 実施例を示す送信動作のフローチャートであ
る。
【図5】 実施例を示す受信動作のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
2…画像メモリ、 3…キーボード、 4…CRT、
6…通信制御装置、 8…プリンタ、 9…制御用メモ
リ、 10…CPU、 11…強調指示部、 12,1
8…強調方法記憶部、 13…強調パラメータ付加部、
16,19…ブロック生成部、 17…強調ブロック
検出部、 21…強調能力判別部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側からは、強調させたいブロックに
    強調パラメータを付加した文書を送信し、 受信側では、受信文書中の、前記強調パラメータが付加
    されたブロックを検出し、検出されたブロックの情報に
    対して予定の強調方法で強調表示することを特徴とする
    ミクスト・モード通信方式。
  2. 【請求項2】 送信文書中の強調させたいブロックに強
    調パラメータを付加する手段を具備したことを特徴とす
    るミクスト・モード通信装置。
  3. 【請求項3】 受信文書中の、強調パラメータが付加さ
    れたブロックを検出する手段と、 検出されたブロックの情報に対して予定の強調方法で強
    調表示する手段とを具備したことを特徴とするミクスト
    ・モード通信装置。
  4. 【請求項4】 強調パラメータを判別して強調表示する
    手段を受信側が備えているかいないかを判別する手段
    と、 受信側が、前記強調パラメータを判別して強調表示する
    手段を備えていない場合に、少なくとも送信文書中の強
    調させたいブロックの一部分を含む範囲の座標上に強調
    用ブロックを生成する手段とを具備し、 生成された前記強調用ブロックを、強調させたい被強調
    ブロックを含むもとの送信文書に重畳させて送信するよ
    うに構成したことを特徴とするミクスト・モード通信装
    置。
JP3294908A 1991-10-16 1991-10-16 ミクスト・モ―ド通信方式および装置 Pending JPH05110819A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001292308A (ja) * 2000-02-02 2001-10-19 Fuji Photo Film Co Ltd 画像保存転送方法および装置、並びに画像処理方法、画像処理システム、および画像処理装置
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