JPH05106898A - エアーカーテン - Google Patents

エアーカーテン

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JPH05106898A
JPH05106898A JP3265871A JP26587191A JPH05106898A JP H05106898 A JPH05106898 A JP H05106898A JP 3265871 A JP3265871 A JP 3265871A JP 26587191 A JP26587191 A JP 26587191A JP H05106898 A JPH05106898 A JP H05106898A
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JP
Japan
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air
wind
wind speed
discharge
air curtain
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Pending
Application number
JP3265871A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Hibi
久夫 日比
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication of JPH05106898A publication Critical patent/JPH05106898A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 室内外の空気の流れを遮断するエアーカーテ
ンにおいて、外風でエアーカーテンの吐出風が曲げら
れ、遮断効果が低下するのを確実に防止する。 【構成】 エアーカーテン本体1の吐出口6に、吐出風
Aの方向を調節する風向調節板9を設け、この風向調節
板9を回動させるサーボモータ12を設ける。一方、吐
出口6の直下の床面13の前後方向2箇所に後部風速感
知センサ15と前部風速感知センサ16とを設ける。そ
して、後部風速感知センサ15の感知信号と前部風速感
知センサ16の感知信号とにもとづき、吐出風Aの床面
到達位置を判断し、サーボモータ12を駆動させて風向
調節板9を回動させ、吐出風Aの床面到達位置を調節す
る風向調節部17を設けることにより、吐出風Aが外風
Bに曲げられると、風向調節部路17が、サーボモータ
12を駆動させて風向調節板9を回動させ、吐出風Aの
床面到達位置を適確に調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の開放された出
入口上方に設置され、主として冷暖房時の断熱を目的と
したエアーカーテンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、工場・倉庫・店舗等では、家屋の
出入口を開放状態で使用することが比較的多く、室外気
が開放された出入口から室内へ侵入し、室内の冷暖房効
果を低下させるのを防止するために出入口上方の壁面に
エアーカーテンを設置し、エアーカーテンの吐出風によ
り出入口に空気膜を形成し、室内外の空気の流れを遮断
するケースが増えている。しかし、外風が強いときに
は、外風で空気膜が曲げられ、室外気が室内へ侵入し、
室内の冷暖房効果を低下させる等の問題が発生しつつあ
る。
【0003】このようなことから、従来この種のエアー
カーテンは、たとえば、実公昭61−49243号公報
に示すように構成されていた。以下、その構成について
図5を参照しながら説明する。
【0004】図に示すように、家屋の出入口101上方
の室内102側壁面103に設置された箱体状のエアー
カーテン本体100は、その設置面側と反対の側面に吸
込口104と、下面に吐出口105とを有している。ま
た、エアーカーテン本体100内部には、風を送る羽根
106を固着した電動機107と、吐出口105への送
風路を形成するケーシング108および舌片109とを
備えている。そして、前記吐出口105内部には吐出風
Iの吹出し方向を調節する複数の風向調節板112が設
けられている。この風向調節板112のそれぞれは下端
部を連結棒113により連結され、かつ上端部に固着さ
れた軸114により支持されて、前後方向に回動すると
ともに互いに平行な位置関係に保持されるようになって
いる。また、風向調節板112に固着された軸114
は、サーボモータ115に連結され、このサーボモータ
115の作動により、風向調節板112を回動させる構
成となっている。一方、出入口101上方の室外111
側壁面116には、風速検出用センサ117が設けてあ
り、この風速検出用センサ117の感知信号は、サーボ
モータ115の運転を制御する制御部118に送られ
る。
【0005】上記構成おいて、図示矢印Xの方向へ羽根
106が回転したとき、空気は吸込口104より吸込ま
れ、吐出口105から吐出風Iとなって床面110へ向
け吹出され、出入口101に空気膜を形成することによ
り、室内102側と室外111側との空気の相互の流れ
を遮断する。そして、外風Jの風速の強弱を、風速検出
用センサ117で検出し、外風Jの比較的強いときは、
制御部118によりサーボモータ115を作動させて風
向調節板112を室外111側のKの方向へ回動させ、
吐出風Iを室外111側へ傾けて吹出し、室外111側
へ傾斜した空気膜を形成し、空気膜が外風Jで曲げられ
ても、床面110近くで外風Jが室内に侵入するほどに
室内102側へ曲げられず、外風Jを効果的に遮断し、
一方外風Jの弱いときには、風向調節板112の方向を
反室外111側のMの方向へもどし、吐出風Iを真下に
吹き出して、床面110に対してほぼ垂直な空気膜を形
成しても、外風Jで空気膜が曲げられ、外風Jが室内へ
侵入し、室内の冷暖房効果を低下させることはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のエア
ーカーテンでは、室内外の空気の流れを遮断すべき出入
口101と外風の風速の強弱を検出する風速検出用セン
サ117との位置にずれがあり、外風が乱流等で風速検
出用センサ117で検出される風速と出入口101へ吹
つける外風の風速とが一定でない場合には、Jの遮断効
果を維持できる方向に吐出流を吹き出すように、風向調
節板112を正確な位置に作動することができないの
で、室内外の遮断効果が低下し、外風Jが室内102へ
侵入し、室内102の冷暖房効果を低下させるという課
題があった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、外風
が家屋の出入口の上方から下方にかけて均一の風速でな
くとも、確実に遮断効果を奏するエアーカーテンを提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
するための第1の手段は、家屋の出入口上方の壁面に設
置され、一側面に吸込口と下面に吐出口とを有したエア
ーカーテン本体と、このエアーカーテン本体の内部に配
設され、風を送る羽根を固着した電動機と、前記吐出口
に設けられ、吐出風の方向を調節する風向調節板と、こ
の風向調節板を駆動する駆動部と、前記吐出口の直下の
床面の前後方向2箇所に設けられ、前記吐出風の床面到
達風速を感知する前部風速感知センサおよび後部風速感
知センサと、前記前部風速感知センサの感知信号と前記
後部風速感知センサの感知信号とにより、前記吐出風の
床面到達位置を判断し、その床面到達位置が前記前部及
び後部風速感知センサ間の中心より外れているときに前
記駆動部を駆動させて前記風向調節板を回動させ、前記
吐出風の床面到達位置を調節する風向調節部とを備えた
エアーカーテンの構成としたものである。
【0009】また、上記目的を達成するための第2の手
段は、家屋の出入口上方の壁面に設置され、一側面に吸
込口と下面に吐出口とを有したエアーカーテン本体と、
このエアーカーテン本体の内部に配設され、風を送る羽
根を固着した電動機と、前記吐出口の直下の床面に設け
られ、前記吐出口から吐出される吐出風の床面到達風速
を感知する風速感知センサと、この風速感知センサの感
知信号にもとづいて前記電動機の回転速度を調節して前
記吐出風の床面到達風速を調節する風速調節部とを備え
たエアーカーテンの構成としている。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、吐出口から吹出
される吐出風が、外風により室内側へ押し曲げられ、室
外気が室内へ侵入しようとすると、前部風速感知センサ
および後部風速感知センサによって吐出風の床面到達風
速を前後方向2箇所で感知し、この2箇所の感知信号を
受けた風向調節部が吐出風の床面到達風速の差にもとづ
き、到達位置を判断し、その到達位置が前部および後部
風速感知センサ間の中心、すなわち、吐出口の直下中心
にないときは、吐出風が外風で曲げられていることを判
断し、駆動部を駆動して風向調節板を回動させ、吐出風
床面到達位置が常に吐出口直下中心となるように調節す
ることができるものである。
【0011】また、第2の手段の構成により、吐出口か
ら吹出される吐出風が、外風により室内側へ押し曲げら
れ、室外気が室内へ侵入しようとすると、風速感知セン
サで吐出風の床面到達風速を感知し、この感知信号を受
けた風速調節部が、吐出風床面到達風速の変化にもとづ
いて、吐出風が外風で曲げられていることを判断し、電
動機の回転速度を調節し、吐出風床面到達風速を常に最
適に調節することができるものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について図1およ
び図2を参照しながら説明する。
【0013】図に示すように、家屋の出入口2上方の室
内3側の壁面4に設置された箱体状のエアーカーテン本
体1は、その設置面側と反対の側面に吸込口5と下面に
吐出口6とを有している。また、エアーカーテン本体1
内部には、風を送る羽根7を固着した電動機8が配設さ
れている。そして、吐出口6には、吐出風の方向を調節
する複数枚の風向調節板9が、その上端部に固着された
軸10を支点として回動自在に支えられている。また風
向調節板9の下端部は、連結板11により連動して回動
するように連結されている。さらに、軸10には、風向
調節板9を回動するための駆動部であるサーボモータ1
2が連結されている。一方、前記吐出口6の直下の床面
13の前後方向2箇所に、吐出風Aの床面到達風速を感
知する後部風速感知センサ15と前部風速感知センサ1
6とが設けられている。そして、後部風速感知センサ1
5の感知信号と前部風速感知センサ16の感知信号とを
受信し、その感知信号の差にもとづいて吐出風Aの床面
到達位置を判断し、その到達位置が後部風速感知センサ
15と前部風速感知センサ16の中心より外れていると
きに、前記サーボモータ12を駆動させて前記風向調節
板9を回動させ、常に吐出風Aの床面到達位置が吐出口
6の直下の床面13から外れないように調節する風向調
節部17が、エアーカーテン本体1の下部に備えられて
いる。
【0014】上記構成において、外風Bの影響がない場
合は、図1に示すように、風向調節板9が垂直に保持さ
れた吐出口6から吹出される吐出風Aは、床面13へ向
け垂直に吹出され、床面13に設けられた後部風速感知
センサ15と前部風速感知センサ16とで感知する風速
はほぼ等しく、この感知信号を受信した風向調節部17
が、床面13に対して吐出風到達位置が外れていないこ
とを判断し、風向調節板9を垂直に保持しつづけること
により、出入口2が床面13に対して垂直に形成された
空気膜で遮断されることとなる。
【0015】一方、図2に示すように、強い外風Bによ
り吐出風Aが室内3側へ押し曲げられると、後部風速感
知センサ15で感知する感知信号に対して外風が吹いて
くる方向の前部風速感知センサ16で感知する風速が弱
くなり、これらの感知信号を受信した風向調節部17
が、床面13に対して吐出風到達位置が外れていること
を判断し、サーボモータ12を駆動させて風向調節板9
を室外14側のCの方向へ回動させ、吐出風Aを室外1
4側へ傾けて吹出し、室外14側へ傾斜した空気膜を形
成し、空気膜が外風Bによって室内3側へ曲げられて
も、吐出風到達位置は吐出口6直下の床面13となり、
外風Bを効果的に遮断することができる。
【0016】このように、本発明の第1実施例のエアー
カーテンによれば、出入口に吹つける外風に応じて吐出
風の吹出し方向を調節することができるので、出入口2
の室内3および室外14の遮断を確実に行うことができ
る。
【0017】つぎに、本発明の第2実施例について図3
および図4を参照しながら説明する。
【0018】図に示すように、家屋の出入口52上方の
室内53側の壁面54に設置された箱体状のエアーカー
テン本体51は、設置面側と反対の側面に吸込口55と
下面に吐出口56とを有している。また、エアーカーテ
ン本体51内部には、風を送る羽根57を固着した電動
機58が配設されている。一方、前記吐出口56の直下
の床面59には、吐出風Fの床面到達風速を感知する風
速感知センサ60が設けられている。そして、風速感知
センサ60の感知信号を受信し、その感知信号の変化に
もとづいて前記電動機58の回転速度を調節し、吐出風
の床面到達風速を、常に一定に調節する風速調節部61
が、エアーカーテン本体51の下部に備えられている。
【0019】上記構成において、外風の影響がない場合
は、図3に示すように、風吐出口56から吹出される吐
出風Fは、床面59へ向け垂直に吹出されるとともに、
床面59に設けられた風速感知センサ60で感知する風
速も、所定値となり、この感知信号を受信した風速調節
部61が吐出風が曲げられていないことを判断し、電動
機58の回転速度を一定に維持しつづけることにより、
出入口52が床面59に対して垂直に形成された空気膜
で遮断されることとなる。
【0020】また、図4に示すように、外風Gが強く、
吐出風Fが室内53側へ押し曲げられると、風速感知セ
ンサ15で感知する風速が所定値より弱くなり、この感
知信号を受信した風速調節部61が、吐出風が外風Gで
曲げられていることを判断し、電動機58の回転速度を
上げ、吐出風の風速を上げることにより、空気膜が外風
で曲げられるのを阻止し、外風を効果的に遮断すること
ができる。
【0021】このように、本発明の第2実施例のエアー
カーテンによれば、出入口に吹つける外風に応じて吐出
風の吹出し風速を調節することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、開放された出入口を遮断する吐出風の床面到
達風速を前後方向2箇所で感知する前部風速感知センサ
と後部風速感知センサの感知信号にもとづいて、風向調
節部が吐出風の床面到達位置を判断し、その到達位置を
適確な位置に調節するので、外風が出入口の上方から下
方にかけて均一でなくとも確実な遮断効果が得られるエ
アーカーテンが提供できる。
【0023】また、開放された出入口を遮断する吐出風
の床面到達風速を感知して、この感知信号にもとづき吐
出風の床面到達風速を風速調節部により適確に調整する
ので、外風が均一でなくとも確実な遮断効果が得られる
エアーカーテンが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のエアーカーテンの設置状
態と外風の影響がないときの吐出風の流れとを示す側面
断面図
【図2】同第1実施例の同設置状態と外風の影響がある
ときの吐出風の流れとを示す側面断面図
【図3】本発明の第2実施例のエアーカーテンの設置状
態と外風の影響がないときの吐出風の流れとを示す側面
断面図
【図4】同第2実施例の同設置状態と外風の影響がある
ときの吐出風の流れとを示す側面断面図
【図5】従来のエアーカーテンの設置状態と吐出風の流
れとを示す側面断面図
【符号の説明】
1 エアーカーテン本体 2 出入口 4 壁面 5 吸込口 6 吐出口 7 羽根 8 電動機 9 風向調節板 12 サーボモータ 13 床面 15 後部風速感知センサ 16 前部風速感知センサ 17 風向調節部 51 エアーカーテン本体 52 出入口 54 壁面 55 吸込口 56 吐出口 57 羽根 58 電動機 59 床面 60 風速感知センサ 61 風速調節部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家屋の出入口上方の壁面に設置され、一側
    面に吸込口と下面に吐出口とを有したエアーカーテン本
    体と、このエアーカーテン本体の内部に配設され、風を
    送る羽根を固着した電動機と、前記吐出口に設けられ、
    吐出風の方向を調節する風向調節板と、この風向調節板
    を駆動する駆動部と、前記吐出口の直下の床面の前後方
    向2箇所に設けられ、前記吐出風の床面到達風速を感知
    する前部風速感知センサおよび後部風速感知センサと、
    前記前部風速感知センサの感知信号と前記後部風速感知
    センサの感知信号とにより、前記吐出風の床面到達位置
    を判断し、その床面到達位置が前記前部及び後部風速感
    知センサ間の中心より外れているときに前記駆動部を駆
    動させて前記風向調節板を回動させ、前記吐出風の床面
    到達位置を調節する風向調節部とを備えたエアーカーテ
    ン。
  2. 【請求項2】家屋の出入口上方の壁面に設置され、一側
    面に吸込口と下面に吐出口とを有したエアーカーテン本
    体と、このエアーカーテン本体の内部に配設され、風を
    送る羽根を固着した電動機と、前記吐出口の直下の床面
    に設けられ、前記吐出口から吐出される吐出風の床面到
    達風速を感知する風速感知センサと、この風速感知セン
    サの感知信号にもとづいて前記電動機の回転速度を調節
    して前記吐出風の床面到達風速を調節する風速調節部と
    を備えたエアーカーテン。
JP3265871A 1991-10-15 1991-10-15 エアーカーテン Pending JPH05106898A (ja)

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Cited By (7)

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