JPH0842897A - エアーカーテン装置 - Google Patents

エアーカーテン装置

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JPH0842897A
JPH0842897A JP6197254A JP19725494A JPH0842897A JP H0842897 A JPH0842897 A JP H0842897A JP 6197254 A JP6197254 A JP 6197254A JP 19725494 A JP19725494 A JP 19725494A JP H0842897 A JPH0842897 A JP H0842897A
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air curtain
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俊英 箭内
Yojiro Miyaji
洋二郎 宮地
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、遮蔽効果の高いエアーカーテン装
置を提供することを目的とする。 【構成】 空気吹出口5をそれぞれ有する一対のサプラ
イチャンバー6を、空気吹出口5を対向させて設けると
共に、それぞれの空気吹出口5から吹き出される空気の
交点角度を180度以下としたエアーカーテン装置1に
おいて、サプライチャンバー6の上流側に空気吸入口1
1と上部ファン12を設け、サプライチャンバー6内に
羽根車8と可動羽根9を設けたことを特徴とするエアー
カーテン装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアーカーテン装置に
係り、特に半導体・薬品・食品等の製造工場及び病院等
に設けられるエアーカーテン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品製造工場等の屋内で働く作業
者等が、屋外からドアを開閉して屋内に入る場合に、屋
内進入時に屋外の塵埃を含みかつ温湿調整されていない
空気がドア開閉により屋内に巻き込まれる問題、食品臭
により集まる虫が屋内へ進入する問題があり、ドアの屋
外側に屋外空気と屋内空気の出入りを遮断するためのエ
アーカーテン装置を設ける必要があった。このようなエ
アーカーテン装置としては、代表的なものとして以下の
ものがある。まず第1に、例えば実開昭56−5313
5号公報に示されるように、垂直・水平層流による仕切
り(カーテン)を設け、外気の流入を防止するプッシュ
型のエアーカーテン装置がある。第2に、例えば特公昭
49−17778号公報に示されるように、垂直・水平
層流を吹き出すと共に対向面に吸入するプッシュプル型
のエアーカーテン装置がある。第3に、例えば特公昭4
6−15827号公報に示されるように、吹出方向を可
変にしたノズル列による集中フロー多面合成型のエアー
カーテン装置がある。第4に、例えば特公昭37−12
183号公報に示されるように、吹出口から反対側に向
かって水平または斜下向きに気流を流し、吸入口より吸
い込み、次にこれと対向している他側の吸入口側へ向か
って、水平または斜下向きに気流を流す相互型のエアー
カーテン装置がある。第5に、例えば特開昭61−23
7951号公報に示されるように、相対する2方向から
空気を吹き出す単純2方向型のエアーカーテン装置があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記第1のプ
ッシュ型のエアーカーテン装置では、外部から方向が異
なる風が流れることにより外乱が生じ、そのために垂直
層流が低下し、外気が流入する問題がある。上記第2の
プッシュプル型のエアーカーテン装置においては、水平
層流式とすると、片側の吹き出しであるため大型装置等
の搬入時に空気の流れが一時遮断されてエアーカーテン
効果が半減する問題があり、また垂直層流式とすると、
吸入口が床面となるため大がかりなリターン径路のため
の工事が必要となる問題がある。上記第3の多面合成型
のエアーカーテン装置では、吹出口がエアーカーテン装
置の床面を除く開口部全域に渡って存在するため、充分
な遮蔽効果を得るためのノズルからの噴出速度を確保す
るには、チャンバーに隣接して大型の送風機を設ける必
要があるので、エアーカーテン装置が大型化し、またラ
ンニングコストが上昇するなどの問題がある。上記第4
の相互型のエアーカーテン装置では、第2のプッシュプ
ル型の装置と同様な問題がある。上記第5の単純2方向
型のエアーカーテン装置では、充分な遮蔽効果を得るた
めの流出速度を有する空気を常に流しているので、大型
装置等が搬入されると、装置に当たった空気が乱流を引
き起こし、屋外の空気を屋内に巻き込むという問題があ
る。そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑み、遮蔽効
果の高いエアーカーテン装置を提供することを目的とす
る。特に吹き出し空気を層流とすると共に、充分な吹き
出し風速を確保し、また大型装置等が搬入される場合に
も吹き出し空気が乱流を引き起こさないように、風速を
最適に調整することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のエアーカーテン
装置は、前記目的を達成すべく、空気吹出口をそれぞれ
が有する一対のサプライチャンバーを、空気吹出口を対
向させて設けると共に、それぞれの空気吹出口から吹き
出される空気の交点角度を180度以下としたエアーカ
ーテン装置において、前記サプライチャンバーの上流側
に空気吸入口と上部ファンを設け、前記サプライチャン
バー内に羽根車と可動羽根を設けたことを特徴とする。
また、本発明のエアーカーテン装置は、前記羽根車にモ
ータを接続することが好ましい。また、本発明のエアー
カーテン装置は、前記サプライチャンバーの空気吹出口
から吹き出される空気の交点における風速を3m/s以
上とすることが好ましい。また、本発明のエアーカーテ
ン装置は、前記上部ファンを高速・低速の切換え可能な
ファンとすると共に、エアーカーテン装置の通路内への
物体の侵入を検知して、前記上部ファンの高速・低速運
転の切換えを行なう制御手段を設けることが好ましい。
また本発明のエアーカーテン装置は、エアーカーテン装
置の通路内への物体の侵入を検知して、前記羽根車に接
続したモータの運転・停止の切換えを行なう制御手段を
設けることが好ましい。
【0005】
【作用】本発明では、相対する2方向から吹き出される
空気の交点角度を180度以下とするので、大型装置を
搬入する際にもエアーカーテンを遮蔽することなく、屋
内と屋外の空気の出入りを充分に遮断できる。また、サ
プライチャンバー内に設けられた羽根車と可動羽根によ
れば、チャンバー内に供給された空気は、その羽根車に
よって乱流となることなく水平層流となるように、ま
た、空気の交点角度は、その可動羽根によって180度
以下となるように、空気の吹出方向が制御されうる。ま
た、空気吹出口から吹き出される空気の交点における風
速を3m/s以上としたので、蟻、はえ等の虫が叩き落
とされると共に、空気流の交点角度を180度以下とし
たため、叩き落とされた虫が床面に沿って侵入すること
がない。さらに、上部ファンを高速・低速運転の切換え
ができるものとすることによりあるいは羽根車にモータ
を接続して使用する場合には、このモータの運転・停止
を切換えができるものとすることにより、大型装置等が
搬入される場合に吹き出された空気が乱流を引き起こさ
ぬよう、ファンを低速運転とすることができるため、屋
外の空気を巻き込むことがない。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は、館屋出入口に本発明の一実施例によるエア
ーカーテン装置を適用した場合の当該装置の一部を断面
とした平面図、図2は、同装置の一部を断面とした正面
図、図3は同装置の側面図である。エアーカーテン装置
1は、図1に示すように館屋の出入口2のドア3に隣接
して屋外4側に設けられる。そしてエアーカーテン装置
1は、空気吹出口5をそれぞれが互いに対向させて設け
てある一対のサプライチャンバー6と、これらのサプラ
イチャンバー6をその上部において連通するように設け
られたチャンバー7とから構成されている。
【0007】サプライチャンバー6の内部には、吹き出
し空気を層流化する羽根車8と、吹き出し空気の流路を
変更するための可動羽根9とが設けられている。なお、
羽根車8はケーシング10内に収容されている。チャン
バー7には、空気吸入口11と上部ファン12とが設け
られ、空気吸入口11にはフィルタ13が設けられてい
る。
【0008】検知器14、15は物体の通過を検知する
もので、人の出入りや装置の搬入・搬出を検知する。検
知器14はそれぞれのサプライチャンバー6の向かいあ
う面に設けられ、検知器15は館屋内側であってドア3
近傍に設けられている。なお、これらの検知器14及び
15が物体の通過を検知すると、検知信号が制御手段
(図示しない)に送られ、ドア3の開閉制御を行なうと
共に、上部ファン12の駆動を制御するようになってい
る。
【0009】上記実施例では、上部ファン12を設けた
場合について説明したが、他の実施例として、更に大き
な風速が必要な場合には、羽根車8にモータ(図示しな
い)を接続したものを、上部ファンと組み合わせて使用
してもよい。この場合には、前記制御手段は、上部ファ
ン12の駆動制御と共に、下部ファンに接続された前記
モータを制御するように構成される。
【0010】次に、エアーカーテン装置の作動方法につ
いて説明する。物品が館屋の出入口2に近づくと、検知
器14あるいは検知器15が物体を検知して、この検知
信号を制御手段に送る。そしてこの制御手段は、ドア3
及び上部ファン12を駆動する。上部ファン12が運転
されると、空気吸入口11より空気がフィルタ13を介
してチャンバー7内に吸い込まれる。次いで、この空気
は、サプライチャンバー6内に導かれ、次にサプライチ
ャンバー6の出入口2側に設けられたケーシング10の
内側面よりケーシング10内に導かれ、サプライチャン
バー6での垂直乱流がケーシング10の中央部に設けら
れた羽根車8により整流されて、水平層流となる。次い
で、ケーシング10の空気吹出口5側に設けられた可動
羽根9により、空気流の交点角度が180度以下となる
ように相対する空気吹出口5より吹き出される。
【0011】空気吹出口5の幅が150mm、対抗して
設けられたサプライチャンバー6の間隔が3800mm
である場合、空気吹出口5より吹き出される空気の風速
を約11m/sとすると、可動羽根9の角度を約15度
にすることにより、吹き出される空気の交点における風
速が約5m/sに確保できる。空気吹出口5より吹き出
される空気の風速を更に大きくするために、上部ファン
12に加えて、羽根車8にモータを接続したものを下部
ファンとして使用することができる。この併用により、
さらに大きな風量を確保できる。
【0012】蟻、はえ等の虫の飛翔に対抗してその侵入
を防ぐためには、エアーカーテン装置において吹き出さ
れる空気の風速が、到達点で3m/s以上必要とされ、
大型の虫の場合約8m/s以上必要とされることがわか
っている。このため、到達点で約3〜8m/sの風速を
得るには、空気吹出口5より約6〜18m/sのような
かなり高速の気流を吹き出す必要がある。
【0013】上記実施例では、館屋の出入口2のドア3
に隣接させて設けたエアーカーテン装置1について説明
したが、本発明はこのような配置に限定されるものでな
く、ドア3を設けることなくエアーカーテン装置のみで
ドア3の役目をさせることもできる。この場合には、上
部ファン12を常時運転させればよい。ただし、物体が
エアーカーテン装置1の通路を通過する際には、上部フ
ァン12を低速運転とすることが好ましい。このように
低速運転とすることによって、物体がエアーカーテンの
遮蔽物となり、気流が乱れ、屋外の空気を巻き込むとい
う問題を防止することができる。なおこの場合には、上
部ファン12を構成する送風機駆動電動機として、高速
・低速の切換え可能な電動機、例えば極数変換形電動機
や入力電圧制御方式の電動機、または二次抵抗制御方式
の電動機を用いることが好ましい。また、羽根車8にモ
ータを接続し、それを下部ファンとして上部ファン12
とともに使用する場合には、上部ファン12を低速運転
する代わりに羽根車8のモータの運転を停止させてもよ
い。
【0014】上記実施例では、館屋の屋内と屋外の出入
口といった比較的清浄度が低レベルでも十分な場合につ
いて説明したため、特にHEPAフィルタをエアーカー
テン装置内に内蔵していないが、半導体製造工場等のよ
うな場所で必要とされる高清浄クリーンルームの出入口
に設けられる場合は、HEPAフィルタをフィルタ13
の下流側に設ければよい。このように、半導体製造工場
等における高清浄クリーンルームの出入口に本発明のエ
アーカーテン装置を設けることで、作業者が廊下から前
室(クリーンルームに入室する前の部屋)へドアを開閉
して入る場合に、従来二重のドアであったものを一重に
することができ、物品を運ぶ際に2度もドアを開閉する
煩わしさが軽減され、しかも外部の低清浄空気が前室に
侵入して清浄度を低下させることも防止できる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、相対する2方向から吹き出される空気の交点角度を
180度以下とすることにより、大型装置を搬入する際
にもエアーカーテンを遮蔽することがないので、屋内と
屋外の空気の出入りを充分に遮断できる。また、サプラ
イチャンバー内に設けられた羽根車と可動羽根によれ
ば、チャンバー内に供給された空気は、その羽根車によ
って、乱流となることなく水平層流となるように、ま
た、空気の交点角度は、可動羽根によって、180度以
下となるように、空気の吹出方向が制御されうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるエアーカーテン装置の
一部を断面とした平面図
【図2】図1のエアーカーテン装置の一部を断面とした
正面図
【図3】図1のエアーカーテン装置の側面図
【符号の説明】
1 エアーカーテン装置 5 空気吹出口 6 サプライチャンバー 7 チャンバー 8 羽根車 9 可動羽根 12 上部ファン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吹出口をそれぞれが有する一対のサ
    プライチャンバーを、空気吹出口を対向させて設けると
    共に、それぞれの空気吹出口から吹き出される空気の交
    点角度を180度以下としたエアーカーテン装置におい
    て、前記サプライチャンバーの上流側に空気吸入口と上
    部ファンを設け、前記サプライチャンバー内に羽根車と
    可動羽根を設けたことを特徴とするエアーカーテン装
    置。
  2. 【請求項2】 前記羽根車にモータを接続したことを特
    徴とする請求項1記載のエアーカーテン装置。
  3. 【請求項3】 前記サプライチャンバーの空気吹出口か
    ら吹き出される空気の交点における風速を3m/s以上
    としたことを特徴とする請求項1又は2記載のエアーカ
    ーテン装置。
  4. 【請求項4】 前記上部ファンを高速・低速の切換え可
    能なファンとすると共に、エアーカーテン装置の通路内
    の物体の侵入を検知して、前記上部ファンの高速・低速
    運転の切換えを行なう制御手段を設けたことを特徴とす
    る請求項1記載のエアーカーテン装置。
  5. 【請求項5】 エアーカーテン装置の通路内への物体の
    侵入を検知して、前記羽根車に接続したモータの運転・
    停止の切換えを行なう制御手段を設けたことを特徴とす
    る請求項2記載のエアーカーテン装置。
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