JPH05106777A - 流体圧回路の脈動低減装置 - Google Patents

流体圧回路の脈動低減装置

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JPH05106777A
JPH05106777A JP26736291A JP26736291A JPH05106777A JP H05106777 A JPH05106777 A JP H05106777A JP 26736291 A JP26736291 A JP 26736291A JP 26736291 A JP26736291 A JP 26736291A JP H05106777 A JPH05106777 A JP H05106777A
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光洋 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ポンプ吐出側流路内の作動流体に生じる脈動
を、一つのアキュムレータによって、広い周波数帯域に
渡って良好に吸収できるようにする。 【構成】油圧ポンプ2の吐出側配管4に、可変絞り10
を介してアキュムレータ20を接続する。そして、コン
トローラ30は、油圧ポンプ2の駆動源であるエンジン
1の回転数を検出するエンジン回転数センサ5の出力に
基づいて吐出側配管4内の作動油に生じる脈動の周波数
を求め、その脈動の周波数が、アキュムレータ20の減
衰効果が大きい周波数帯域内に存在するように、比例ソ
レノイド15に指令信号を出力して、アキュムレータ2
0のポート径である可変絞り10Aの絞り径を変化させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、流体圧回路に生じる
脈動を低減するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プランジャポンプのように間欠的に作動
流体を吐出するポンプを用いた場合、ポンプの吐出側流
路には、そのポンプの回転数に応じた脈動が生じるた
め、従来から、ポンプ吐出側流路には、脈動を吸収する
ためにアキュムレータを接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、アキュムレータの作用によって脈動を吸
収していたため、特定の周波数帯域の脈動は確かに低減
できるが、アキュムレータの減衰効果が十分発揮できな
い周波数帯域の脈動は良好に低減できないという不具合
がある。特に、車両のように、エンジンによってポンプ
を駆動するような流体圧回路にあっては、ポンプの回転
数が広い周波数帯域に渡っているため、実際にアキュム
レータによって脈動を吸収できる帯域は、全体から見る
と狭い範囲に限られてしまう。
【0004】このような不具合を解決するために、減衰
効果の大きい周波数帯域が異なった複数のアキュムレー
タを併用するということも考えられるが、十分な効果を
得るためには部品点数が極めて多くなってしまうし、車
両のように搭載スペースが限られている場合には実現が
困難である。一方、ポンプの吸入側に着目すると、ポン
プの吸入過程において、吸い込み時の負圧に起因する脈
動が発生し、その脈動が伝播して騒音の原因になるとい
う不具合がある。
【0005】そして、このような不具合は、負圧に起因
する脈動であるため、吐出側のようにアキュムレータを
接続しても良好に解消することはできない。また、負圧
状態にならないように、ポンプ吸入側とタンクとを結ぶ
流路の径を大きくするということも考えられるが、これ
では、吸入量が少ないポンプ低回転時にキャビテーショ
ンが発生し易くなってしまうという欠点がある。
【0006】この発明は、このような従来の技術が有す
る未解決の課題に着目してなされたものであって、流体
圧回路のポンプ吐出側流路に生じる脈動を、部品点数の
増大等を招くことなく、広い周波数帯域に渡って吸収で
き、また、キャビテーション発生を抑制しつつ、ポンプ
吸入側の負圧に起因する脈動を抑えられる流体圧回路の
脈動低減装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の流体圧回路の脈動低減装置は、ポン
プの吐出側流路に接続されたアキュムレータと、このア
キュムレータのポート径を変化させるポート径可変手段
と、前記ポンプから吐出される作動流体に生じる脈動の
周波数を検出する脈動周波数検出手段と、前記脈動の周
波数が前記アキュムレータの減衰効果が大きい周波数帯
域内に存在するように前記ポート径可変手段を制御する
制御手段と、を備えた。
【0008】また、上記目的を達成するために、請求項
2記載の流体圧回路の脈動低減装置は、ポンプの吸入側
とタンクとの間の流路径を変化させる流路径可変手段
と、前記ポンプの回転数を検出する回転数検出手段と、
前記回転数に基づいて前記流路径可変手段を制御する制
御手段と、を備えた。
【0009】
【作用】アキュムレータのポート径が変化すると、その
アキュムレータの減衰効果が大きい周波数帯域も変化す
る。従って、請求項1記載の発明にあっては、脈動周波
数検出手段が、ポンプから吐出される作動流体に生じる
脈動の周波数を検出し、制御手段が、その脈動の周波数
がアキュムレータの減衰効果が大きい周波数帯域内に存
在するように、アキュムレータのポート径を変化させる
ポート径可変手段を制御するので、広い周波数帯域に渡
る脈動がアキュムレータによって吸収される。
【0010】一方、請求項2記載の発明では、回転数検
出手段が検出したポンプ回転数に基づいて、制御手段
が、ポンプ吸入側とタンクとの間の流路径を変化させる
流路径可変手段を制御するので、その流路径は、ポンプ
の回転数、即ち、ポンプへの吸入量に対応した値にな
る。このため、流路径がポンプ吸入量に対して大きくな
り過ぎることが防げるから、キャビテーションの発生が
抑制され、且つ、流路径がポンプ吸入量に対して小さく
なることが防げるから、負圧状態になり難い。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明の第1実施例を示す図であり、
これは、車両用の油圧回路に請求項1記載の発明を適用
したものである。先ず、構成を説明すると、エンジン1
を駆動源とした油圧ポンプ2は、タンク3側から吸入し
た作動油を加圧して吐出側配管4に吐出し、その加圧さ
れた作動油は、図示しない例えば油圧式パワーステアリ
ング装置や油圧式能動型サスペンション等の油圧機器に
供給される。
【0012】そして、吐出側配管4の中途部には、可変
絞り弁10を介して、アキュムレータ20が接続されて
いる。可変絞り10は、円筒形のハウジング11と、こ
のハウジング11内に摺動可能に収容されたスプール1
2とを有していて、そのスプール12に形成された互い
に連通する通路12a及び12bの内、スプール12の
軸方向に延びる通路12aは、スプール12の一方の端
面で開口して吐出側配管4に通じ、通路12に交差する
方向に延びる通路12bは、スプール12の周面で開口
し、ハウジング11の内周面に形成された円周溝11a
を介してアキュムレータ20に通じている。
【0013】スプール12は、通路12aの開口側端部
とハウジング11内端面との間に介在するスプリング1
3により、円周溝11aと通路12bとの連通面積が小
さくなる方向に付勢されるとともに、スプリング13が
介在するのとは逆側の端面には、比例ソレノイド15の
作動子15Aの先端が当接していて、従って、スプール
12の軸方向位置は、比例ソレノイド15の作動子15
Aの移動量によって決まり、スプール12が変位するこ
とにより、円周溝11aと通路12bとの連通面積が変
化することから、それらの連通部が、可変絞り10Aを
構成する。
【0014】一方、アキュムレータ20は、そのハウジ
ング21内に円筒形のベローズ22を収容していて、ハ
ウジング21の内側でベローズ22の外側には、所定圧
力のガスが封入されるとともに、ベローズ22の内側
が、可変絞り弁10の円周溝11aに通じている。そし
て、比例ソレノイド15は、マイクロコンピュータやイ
ンタフェース回路等から構成されたコントローラ30か
ら供給される指令信号に応じて作動するようになってい
て、そのコントローラ30には、エンジン1の回転数を
検出するエンジン回転数センサ5の出力が供給され、コ
ントローラ30は、エンジン回転数センサ5から供給さ
れる信号から判る吐出側配管4に生じる作動油の脈動の
周波数が、アキュムレータ20の減衰効果が大きい周波
数帯域内に存在するように、比例ソレノイド15に指令
信号を出力して可変絞り10Aを適宜調整する。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。油圧回
路に通常使用される油圧ポンプ2は間欠的に作動油を吐
出することから、油圧ポンプ2から吐出側配管4に吐出
された作動油には、油圧ポンプ2の回転数と、油圧ポン
プ2の規格(ピストン数)とから決まる周波数の脈動が
生じているが、エンジン1の回転数が比較的広い範囲で
変化することから、脈動の周波数も、比較的広い範囲で
変化する。
【0016】そして、吐出側配管4に生じる脈動は、可
変絞り弁10を介して接続されたアキュムレータ20内
のベローズ21の伸縮により吸収可能であるが、脈動の
周波数と、アキュムレータ20の減衰特性との関係を表
す図2に示すように、特定の周波数f0 及びその近傍で
は良好な減衰効果が得られる反面、その周波数f0 から
離れると、さほど良好な減衰効果は得られない。
【0017】しかし、アキュムレータ20のポート径
と、周波数f0 との関係を表す図3に示すように、良好
な減衰効果が得られる周波数f0 は、ポート径を変化さ
せることにより比較的広い範囲で任意の値を採ることが
できる。なお、アキュムレータ20のポート径は、本実
施例では、可変絞り10Aを調整することにより変化す
るものであり、具体的には、比例ソレノイド15の作動
子15Aを図1左方に移動させれば、スプール12がス
プリング13の付勢力に抗しつつ左方に移動し、円周溝
11aと通路12bとの連通面積が大きくなって可変絞
り10Aの絞り径が増大し、アキュムレータ20のポー
ト径が大きくなり、逆に、比例ソレノイド15の作動子
15Aを図1右方に移動させれば、スプール12がスプ
リング13の付勢によって左方に移動し、円周溝11a
と通路12bとの連通面積が小さくなって可変絞り10
Aの絞り径が縮小し、アキュムレータ20のポート径が
小さくなる。
【0018】そこで、コントローラ30は、エンジン回
転数センサ5の出力を例えば整数倍することにより脈動
の周波数を求め、良好な減衰効果が得られる周波数f0
が、その脈動の周波数に一致するようなポート径を図3
のようなテーブルを参照して求め、そのポート径となる
ように比例ソレノイド15に指令信号を出力して可変絞
り10Aの絞り径を所望の値に変化させる。
【0019】すると、上述したように、エンジン1の回
転数に応じて脈動の周波数が変化しても、アキュムレー
タ20の周波数特性が変化することから、広い周波数帯
域に渡って良好な減衰効果が得られ、吐出側配管4内の
作動油の脈動が吸収されることになる。このように、本
実施例の構成であれば、一つのアキュムレータ20で広
い周波数帯域の脈動を吸収できるから、複数のアキュム
レータを設ける必要がなく、搭載スペースが限られてい
る車両であっても実現が容易である。
【0020】ここで、本実施例では、可変絞り弁10及
び比例ソレノイド15によってポート径可変手段が構成
され、エンジン回転数センサ5及びコントローラ30内
におけるエンジン回転数センサ5の出力から脈動の周波
数を求める処理によって脈動周波数検出手段が構成さ
れ、コントローラ30内における比例ソレノイド15へ
の指令信号を決定する処理によって制御手段が構成され
る。
【0021】なお、脈動の周波数はエンジン1の回転数
に依存し、且つ、アキュムレータ20のポート径である
可変絞り10Aの径はコントローラ30から比例ソレノ
イド15に供給される指令信号に依存するから、エンジ
ン1の回転数から直接比例ソレノイド15に対する指令
信号を求めるようなテーブルを作成し、それをコントロ
ーラ30に記憶させておけば、コントローラ30の簡略
化及び処理の高速化が図られる。
【0022】図4は、本発明の第2実施例を示す図であ
り、これは、車両用の油圧回路に請求項2記載の発明を
適用したものである。先ず、構成を説明するが、上記第
1実施例と同等の部材及び部位には、同じ符号を付し、
その重複する説明は省略する。即ち、本実施例では、可
変絞り弁10を、油圧ポンプ2の吸入側とタンク3との
間に介在させ、そのスプール12を変位させる比例ソレ
ノイド15を、上記第1実施例と同様に、エンジン回転
数センサ5の出力に応じて指令信号を決定するコントロ
ーラ30で制御するようにしたものである。
【0023】ここで、エンジン1の回転数が増大する
と、これを駆動源とした油圧ポンプ2の回転数も増大
し、従って、タンク3から油圧ポンプ2に吸入される作
動油の流量も、図5に示すように、エンジン回転数の上
昇に伴って増大する。そして、油圧ポンプ2に吸入され
るべき必要な流量がタンク3側から供給されないと、油
圧ポンプ2の吸入側が負圧状態なり、騒音の原因となる
脈動が発生する。
【0024】そこで、コントローラ30は、図5に示す
ように、エンジン回転数の上昇に伴って油圧ポンプ2の
吸入側とタンク3との間の油路の径が増大するように、
比例ソレノイド15に指令信号を出力して可変絞り10
Aを変化させる。すると、油圧ポンプ2の吸入側とタン
ク3とを結ぶ配管の流路抵抗は、エンジン回転数の上昇
に伴って小さくなるから、油圧ポンプ2での必要吸入流
量が増大しても、タンク3から十分な量の作動油が油圧
ポンプ2側に供給でき、負圧状態になり難く、脈動の発
生が抑制され、騒音の発生等が防止される。
【0025】なお、油圧ポンプ2の吸入側及びタンク3
を結ぶ配管の径と、可変絞り10Aの最大径とは、エン
ジン1の高速回転時に油圧ポンプ2で必要な最大吸入流
量を通過させるのに十分な値にする。そして、本実施例
の構成であれば、油圧ポンプ2での必要吸入流量が小さ
いエンジン低回転時には、可変絞り10Aの径が小さく
なって油圧ポンプ2の吸入側とタンク3とを結ぶ配管の
流路抵抗が大きくなるから、キャビテーションの発生を
防止することができる。
【0026】なお、特に図示はしないが、上記第1実施
例及び第2実施例の両方の構成を兼ね備えれば、油圧ポ
ンプ2の吐出側及び吸入側の両方の脈動を低減する装置
とすることができる。また、上記各実施例は、本発明に
係る流体圧回路の脈動低減装置を車両用の油圧回路に適
用した場合について説明したが、本発明の適用対象はこ
れに限定されるものではない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明であれば、ポンプの吐出側流路に接続されたアキュム
レータのポート径を、その流路内の流体に生じる脈動の
周波数に応じて可変としたため、複数のアキュムレータ
を設けなくても、広い周波数帯域に渡って良好な減衰効
果が得られ、吐出側流路内の作動流体の脈動が吸収され
るという効果がある。
【0028】また、請求項2記載の発明であれば、ポン
プの吸入側とタンクとの間の流路径をポンプの回転数に
応じて可変としたため、流路径がポンプ吸入量に対して
小さくなることが防げるから、負圧状態になり難く、脈
動の発生が抑制されるし、しかも、流路径がポンプ吸入
量に対して大きくなり過ぎることが防げるから、キャビ
テーションの発生も抑制されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】アキュムレータの周波数特性を示すグラフであ
る。
【図3】アキュムレータのポート径と減衰効果が大きい
周波数との関係を示すグラフである。
【図4】本発明の第2実施例の構成図である。
【図5】エンジン回転数に対する油圧ポンプへの吸入流
量及び油路径を示すグラフである。
【符号の説明】
1 エンジン 2 油圧ポンプ 3 タンク 4 吐出側配管(吐出側流路) 5 エンジン回転数センサ(脈動周波数検出手段,
回転数検出手段) 10 可変絞り弁(ポート径可変手段,流路径可変手
段) 20 アキュムレータ 30 コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプの吐出側流路に接続されたアキュ
    ムレータと、このアキュムレータのポート径を変化させ
    るポート径可変手段と、前記ポンプから吐出される作動
    流体に生じる脈動の周波数を検出する脈動周波数検出手
    段と、前記脈動の周波数が前記アキュムレータの減衰効
    果が大きい周波数帯域内に存在するように前記ポート径
    可変手段を制御する制御手段と、を備えたことを特徴と
    する流体圧回路の脈動低減装置。
  2. 【請求項2】 ポンプの吸入側とタンクとの間の流路径
    を変化させる流路径可変手段と、前記ポンプの回転数を
    検出する回転数検出手段と、前記回転数に基づいて前記
    流路径可変手段を制御する制御手段と、を備えたことを
    特徴とする流体圧回路の脈動低減装置。
JP3267362A 1991-10-16 1991-10-16 流体圧回路の脈動低減装置 Expired - Lifetime JP2730349B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002178198A (ja) * 2000-12-12 2002-06-25 Amada Eng Center Co Ltd 液圧プレス機におけるラム振動抑制方法およびその装置

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