JPH051055Y2 - - Google Patents
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- JPH051055Y2 JPH051055Y2 JP8524088U JP8524088U JPH051055Y2 JP H051055 Y2 JPH051055 Y2 JP H051055Y2 JP 8524088 U JP8524088 U JP 8524088U JP 8524088 U JP8524088 U JP 8524088U JP H051055 Y2 JPH051055 Y2 JP H051055Y2
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- JP
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- core
- hole
- rotary transformer
- coil
- resin
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- Expired - Lifetime
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 27
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 27
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 14
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 7
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- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ビデオテープレコーダ等に使用され
るロータリートランスに関し、特にメツキ、蒸
着、スパツタ等の薄膜形成手段により、コイル状
の導体をコアに直接形成するロータリートランス
に関するものである。
るロータリートランスに関し、特にメツキ、蒸
着、スパツタ等の薄膜形成手段により、コイル状
の導体をコアに直接形成するロータリートランス
に関するものである。
(従来の技術)
従来のロータリートランスの断面図を第3図に
示す。この従来例は、2チヤンネルロータリート
ランスであり、円板状フエライトコア301の一
面に、同心状の2つの円周溝302が形成されて
おり、この円周溝302にコイル303を装着さ
せたものである。このコイルとしては、通常導線
をスパイラル状に巻き付けたものを使用してい
た。
示す。この従来例は、2チヤンネルロータリート
ランスであり、円板状フエライトコア301の一
面に、同心状の2つの円周溝302が形成されて
おり、この円周溝302にコイル303を装着さ
せたものである。このコイルとしては、通常導線
をスパイラル状に巻き付けたものを使用してい
た。
しかし、この導線を巻き付けたコイルを使用す
る場合、スパイラル状に導線を巻き付けてコイル
を形成し、そのコイルをコアに挿入接着する工程
に工数がかかり、コアに直接導体を形成するロー
タリートランスも提案されている。
る場合、スパイラル状に導線を巻き付けてコイル
を形成し、そのコイルをコアに挿入接着する工程
に工数がかかり、コアに直接導体を形成するロー
タリートランスも提案されている。
このメツキ、蒸着、スパツタ等の手段により、
コイル状の導体をコアに直接形成するロータリー
トランスの一例の平面図を第4図に、コイル部の
拡大図を第5図に、この第5図のB−B断面図を
第6図に示す。この一例は、円板状フエライトコ
ア401に環状溝402を形成しておき、この環
状溝402内に導体403をコイル状に形成した
ものであり、このコイルのリード404を、コア
401に設けた貫通孔を通して引き出した構造で
ある。
コイル状の導体をコアに直接形成するロータリー
トランスの一例の平面図を第4図に、コイル部の
拡大図を第5図に、この第5図のB−B断面図を
第6図に示す。この一例は、円板状フエライトコ
ア401に環状溝402を形成しておき、この環
状溝402内に導体403をコイル状に形成した
ものであり、このコイルのリード404を、コア
401に設けた貫通孔を通して引き出した構造で
ある。
コイルの巻始めと巻終りのリードを別々の貫通
孔から引き出した場合の模式図を第7図aに、1
つの貫通孔から引き出した場合の模式図を第7図
bに示す。
孔から引き出した場合の模式図を第7図aに、1
つの貫通孔から引き出した場合の模式図を第7図
bに示す。
従来の線材を用いたコイルの場合、第7図bに
示すように、コイルの巻始めSと巻終りFとを1
つの貫通孔から引き出していた。このため、巻始
めSのリードによる磁束601と巻終りFのリー
ドによる磁束602とが、互いに逆方向であるた
めに打ち消し合い、このリード部の磁束は、全く
問題とならなかつた。
示すように、コイルの巻始めSと巻終りFとを1
つの貫通孔から引き出していた。このため、巻始
めSのリードによる磁束601と巻終りFのリー
ドによる磁束602とが、互いに逆方向であるた
めに打ち消し合い、このリード部の磁束は、全く
問題とならなかつた。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、メツキ、蒸着、スパツタ等の手
段を用いてコイルを形成した場合、コイルの巻始
めと巻終りのリードを同一の貫通孔から引き出す
ことは困難であり、第7図aに示すように、巻始
めSと巻終りFのリードを別々の貫通孔から引き
出していた。このように、巻始めSと巻終りFの
リードを別々の貫通孔から引き出したとき、巻始
めSのリードによる磁束603と、巻終りFのリ
ードによる磁束604の磁束が発生し、それぞれ
がインダクタンスを持ち、第9図に示す等価回路
において、従来のロータリートランス等価回路9
01に、リード線引き出し部が持つインダクタン
ス902が直列に入り、損失を増大させ、ロータ
リートランスに悪影響を及ぼしていた。
段を用いてコイルを形成した場合、コイルの巻始
めと巻終りのリードを同一の貫通孔から引き出す
ことは困難であり、第7図aに示すように、巻始
めSと巻終りFのリードを別々の貫通孔から引き
出していた。このように、巻始めSと巻終りFの
リードを別々の貫通孔から引き出したとき、巻始
めSのリードによる磁束603と、巻終りFのリ
ードによる磁束604の磁束が発生し、それぞれ
がインダクタンスを持ち、第9図に示す等価回路
において、従来のロータリートランス等価回路9
01に、リード線引き出し部が持つインダクタン
ス902が直列に入り、損失を増大させ、ロータ
リートランスに悪影響を及ぼしていた。
(課題を解決するための手段)
本考案は、メツキ、蒸着、スパツタ等の手段に
より、フエライトコアの少なくとも一面にコイル
状の導体を直接形成してコイルとなすロータリー
トランスにおいて、前記フアライトコアの前記コ
イルのリード引き出し部にコイルを横切るような
径方向に幅を有し、ロータリートランスの軸方向
にコア貫通孔が形成され、この貫通孔に少なくと
も2つ以上の引き出し線貫通孔を持つ非磁性の樹
脂が形成されるロータリートランスであつて、 1 前記フエライトコアに設けられるコア貫通孔
の断面形状がコア貫通孔方向中心部に対し、そ
の両端形状が異形状であるロータリートラン
ス。
より、フエライトコアの少なくとも一面にコイル
状の導体を直接形成してコイルとなすロータリー
トランスにおいて、前記フアライトコアの前記コ
イルのリード引き出し部にコイルを横切るような
径方向に幅を有し、ロータリートランスの軸方向
にコア貫通孔が形成され、この貫通孔に少なくと
も2つ以上の引き出し線貫通孔を持つ非磁性の樹
脂が形成されるロータリートランスであつて、 1 前記フエライトコアに設けられるコア貫通孔
の断面形状がコア貫通孔方向中心部に対し、そ
の両端形状が異形状であるロータリートラン
ス。
2 前記フエライトコアのコア貫通孔に形成され
た非磁性の樹脂がコイル形成面と反対方向に突
出したロータリートランス。
た非磁性の樹脂がコイル形成面と反対方向に突
出したロータリートランス。
3 前記1、2項において、前記非磁性の樹脂に
形成される少なくとも2つ以上の引き出し線貫
通孔のそれぞれに少なくとも1つ以上の導電材
を形成したロータリートランス。
形成される少なくとも2つ以上の引き出し線貫
通孔のそれぞれに少なくとも1つ以上の導電材
を形成したロータリートランス。
4 前記3項において、コイル形成面と反対方向
に突出した樹脂、又は樹脂の引き出し線貫通孔
に設けられた導電材が、その他回路と中継する
中継基板に接し、前記樹脂中に形成された導電
性材を介し、中継基板と前記コイルを直接導通
を可能とする構造を有するロータリートラン
ス。
に突出した樹脂、又は樹脂の引き出し線貫通孔
に設けられた導電材が、その他回路と中継する
中継基板に接し、前記樹脂中に形成された導電
性材を介し、中継基板と前記コイルを直接導通
を可能とする構造を有するロータリートラン
ス。
5 前記1、2、3、4項において、前記コア貫
通孔に設けられた樹脂のコイル形成面と反対面
の前記フエライトコアと接する部分が、フエラ
イトコア面より低く形成されるロータリートラ
ンスである。
通孔に設けられた樹脂のコイル形成面と反対面
の前記フエライトコアと接する部分が、フエラ
イトコア面より低く形成されるロータリートラ
ンスである。
(実施例)
本考案に係る一実施例の断面図を第1図に、又
本考案に係る一実施例の平面図を第2図aに、又
フエライトコアに設けられた貫通孔穴拡大図を第
2図bに、又射出成形断面図を第8図に示す。以
下この実施例について説明する。
本考案に係る一実施例の平面図を第2図aに、又
フエライトコアに設けられた貫通孔穴拡大図を第
2図bに、又射出成形断面図を第8図に示す。以
下この実施例について説明する。
まず本考案実施例のロータリートランス作成方
法について述べる。本実施例においては、フエラ
イトコアのコア貫通孔に作成する樹脂は、射出成
形を用い、フエライトコアに直接形成した。
法について述べる。本実施例においては、フエラ
イトコアのコア貫通孔に作成する樹脂は、射出成
形を用い、フエライトコアに直接形成した。
第8図の射出成形時の断面図において成形金型
804は、フエライトコア801が挿入可能とな
るように凹部が設けられ、この凹部にフエライト
コア801を挿入する。更に、成形金型804に
は、所定寸法部に導電性のピン802が挿入固定
可能な凹部が設けられ、この凹部に導電性ピンを
挿入する。また、成形金型804とはめ合いにて
作製された成形金型806には、形成される樹脂
の形状部分を凹形状とし、樹脂流し込み用穴80
7が設けられている。この成形金型806と80
4を合わせた状態で溶融した樹脂803を射出成
形し、冷却後、成形金型804,806を分割
し、フエライトコアと樹脂及び導電性部材のピン
を取り出す。この後、メツキ、蒸着、スパツタ等
の手段によりコイルを形成した。
804は、フエライトコア801が挿入可能とな
るように凹部が設けられ、この凹部にフエライト
コア801を挿入する。更に、成形金型804に
は、所定寸法部に導電性のピン802が挿入固定
可能な凹部が設けられ、この凹部に導電性ピンを
挿入する。また、成形金型804とはめ合いにて
作製された成形金型806には、形成される樹脂
の形状部分を凹形状とし、樹脂流し込み用穴80
7が設けられている。この成形金型806と80
4を合わせた状態で溶融した樹脂803を射出成
形し、冷却後、成形金型804,806を分割
し、フエライトコアと樹脂及び導電性部材のピン
を取り出す。この後、メツキ、蒸着、スパツタ等
の手段によりコイルを形成した。
次に本考案例の構造について説明する。第2図
bに示すように、フエライトコア201と樹脂2
03は、フエライトコア貫通孔205部分でコア
貫通孔穴部のフエライトコア面部と、コア貫通孔
の中心部分の径を変え、コア貫通孔方向で異形状
とした。フエライトコア両面部の第2図bに示す
段差部は、フエライトコアの成形時に作成するこ
とが容易に可能であり問題はない。フエライトコ
アのコア貫通孔を異形状にすることにより、樹脂
とフエライトコアの密着強度が増大し、樹脂が熱
変化等により抜け落ちることが無くなつた。
bに示すように、フエライトコア201と樹脂2
03は、フエライトコア貫通孔205部分でコア
貫通孔穴部のフエライトコア面部と、コア貫通孔
の中心部分の径を変え、コア貫通孔方向で異形状
とした。フエライトコア両面部の第2図bに示す
段差部は、フエライトコアの成形時に作成するこ
とが容易に可能であり問題はない。フエライトコ
アのコア貫通孔を異形状にすることにより、樹脂
とフエライトコアの密着強度が増大し、樹脂が熱
変化等により抜け落ちることが無くなつた。
また、第1図において、樹脂103と導電性の
ピン104はコイル溝102と反対方向に突出し
ており、ロータリートランスと他の回路を中継部
品を使用すること無く、導電性のピン104の先
端にて容易に接続が可能となつた。
ピン104はコイル溝102と反対方向に突出し
ており、ロータリートランスと他の回路を中継部
品を使用すること無く、導電性のピン104の先
端にて容易に接続が可能となつた。
更に、第2図bに示す様に、樹脂203はコイ
ル形成面と反対面のフエライトコア表面より低く
形成され、射出成形時に発生する樹脂のバリがコ
ア表面より突出することを防ぎ、ロータリートラ
ンスに要求される平行度等の寸法精度に影響を及
ぼす事は無く、従来必要であつたバリ取り作業が
不要となつた。
ル形成面と反対面のフエライトコア表面より低く
形成され、射出成形時に発生する樹脂のバリがコ
ア表面より突出することを防ぎ、ロータリートラ
ンスに要求される平行度等の寸法精度に影響を及
ぼす事は無く、従来必要であつたバリ取り作業が
不要となつた。
また、絶縁材で非磁性である樹脂をコイルの巻
始め、巻終り部分にまたがる1つの貫通孔に形成
し、コイルの端末処理を行う為、従来リード部に
発生していた不要なインダクタンスの発生は無く
なり、ロータリートランスの特性劣化を防ぐこと
ができる。
始め、巻終り部分にまたがる1つの貫通孔に形成
し、コイルの端末処理を行う為、従来リード部に
発生していた不要なインダクタンスの発生は無く
なり、ロータリートランスの特性劣化を防ぐこと
ができる。
(考案の効果)
本考案により、メツキ、蒸着、スパツタ等のコ
イル作成によるロータリートランスの作成工数の
低減を充分に満足し、かつ、リード部に発生する
不要なインダクタンスを除去できると共に、シリ
ンダーへの組込み作業工数を低減し、樹脂とフエ
ライトコアの接着強度を増大させ、更に寸法精度
等何らそこなう事の無い信頼性の高いロータリー
トランスを提供するものであり、産業上極めて有
益なものである。
イル作成によるロータリートランスの作成工数の
低減を充分に満足し、かつ、リード部に発生する
不要なインダクタンスを除去できると共に、シリ
ンダーへの組込み作業工数を低減し、樹脂とフエ
ライトコアの接着強度を増大させ、更に寸法精度
等何らそこなう事の無い信頼性の高いロータリー
トランスを提供するものであり、産業上極めて有
益なものである。
第1図は本考案に係る一実施例の断面図であ
り、第2図aは第1図の平面図であり、第2図b
は第1図の貫通穴拡大図であり、第3図は従来の
断面図であり、第4図は第3図の平面図であり、
第5図はリード部の拡大図であり、第6図は第5
図のB−B断面図であり、第7図はコイルのリー
ド部の模式図であり、第8図は射出成形の断面図
であり、第9図はロータリートランスの等価回路
図である。 101……フエライトコア、102……環状
溝、103……樹脂、104……導電部材、10
5……コア貫通孔。
り、第2図aは第1図の平面図であり、第2図b
は第1図の貫通穴拡大図であり、第3図は従来の
断面図であり、第4図は第3図の平面図であり、
第5図はリード部の拡大図であり、第6図は第5
図のB−B断面図であり、第7図はコイルのリー
ド部の模式図であり、第8図は射出成形の断面図
であり、第9図はロータリートランスの等価回路
図である。 101……フエライトコア、102……環状
溝、103……樹脂、104……導電部材、10
5……コア貫通孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 メツキ、蒸着、スパツタ等の手段により、フ
エライトコアの少なくとも一面にコイル状の導
体をらせん状に直接形成してコイルとなすロー
タリートランスにおいて、前記フエライトコア
の前記コイルのリード引き出し部にコイルを横
切り、径方向に幅を有し、ロータリートランス
の軸方向にコア貫通孔が形成され、このコア貫
通孔に少なくとも2つ以上の引き出し線貫通孔
を持つ非磁性の樹脂が形成されるロータリート
ランスであつて、前記フエライトコアに設けら
れる貫通孔の断面形状がコア貫通孔方向中心部
に対し、その両端形状が異形状であることを特
徴とするロータリートランス。 2 実用新案登録請求の範囲第1項において、前
記フエライトコアのコア貫通孔に形成された非
磁性の樹脂がコイル形成面と反対方向に突出し
たことを特徴とするロータリートランス。 3 実用新案登録請求の範囲第1項、第2項にお
いて、前記非磁性の樹脂に形成される少なくと
も2つ以上の引き出し線貫通孔のそれぞれに少
なくとも1つ以上の導電材を形成してなること
を特徴とするロータリートランス。 4 実用新案登録請求の範囲第3項において、コ
イル形成面と反対方向に突出した樹脂、又は樹
脂の引き出し線貫通孔に設けられた導電材が、
その他回路と中継する中継基板に接し、前記樹
脂中に形成された導電性材を介し、中継基板と
前記コイルを直接導通を可能とする構造を有す
ることを特徴とするロータリートランス。 5 実用新案登録請求の範囲第1項、第2項、第
3項、第4項において、前記コア貫通孔に設け
られた樹脂のコイル形成面と反対面の前記フエ
ライトコアと接する部分が、フエライトコア面
より低く形成されていることを特徴とするロー
タリートランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8524088U JPH051055Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8524088U JPH051055Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028114U JPH028114U (ja) | 1990-01-19 |
JPH051055Y2 true JPH051055Y2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=31309913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8524088U Expired - Lifetime JPH051055Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH051055Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP8524088U patent/JPH051055Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH028114U (ja) | 1990-01-19 |
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