JPH05105565A - 土壌改良剤の製造法 - Google Patents
土壌改良剤の製造法Info
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- JPH05105565A JPH05105565A JP3297779A JP29777991A JPH05105565A JP H05105565 A JPH05105565 A JP H05105565A JP 3297779 A JP3297779 A JP 3297779A JP 29777991 A JP29777991 A JP 29777991A JP H05105565 A JPH05105565 A JP H05105565A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
施肥後の再発酵、悪臭の発生もない発酵堆肥の工業的製
造方法を提供する。 【構成】下水処理によって得られた原料汚泥を、種汚泥
60〜120wt%と混合、破砕し、発酵槽に仕込み、
空気を下面から供給しつつ発酵させ、温度が所定値とな
ったとき、上下混合して別の発酵槽へ仕込み発酵させ、
この操作を繰返し、発酵を計三回行わせ、製品の一部を
種汚泥としてリサイクルする。
Description
な発酵堆肥の製造法に関する。
品が脚光を浴び、このため有機肥料、土壌改良剤の需要
が増大している。有機肥料は家畜の排泄物、落葉、藁等
の有機原料を発酵させることによって製造される。又、
土壌改良剤は、無農薬栽培に重要な役割を果し、病害に
強い野菜、花弁、芝を育成する効果を有し、ゼオライト
等各種のものが知られている。
な問題点を有する。 1.発酵に長時間を要し、又発酵を完全に終了させるこ
とはできず、施肥後、再発酵をするため、作物に害を与
え易く、又悪臭を発生する。 2.このため、人家に近い処、公園、或はゴルフ場で使
用すると公害問題を生じ、又施肥後直ちに播種すること
はできない。 3.病原性雑菌が混入され易く、作物に病害を生ずる恐
れがある。 4.品質がバラツキ易く、一定品質の製品を得るために
は複雑な設備、高度の条件コントロールが必要となる。 5.オガクズ、籾ガラ等の水分調整剤が必要であり、年
間を通じ一定品質の水分調整剤を得ることが困難であ
る。このため、品質のバラツキが生じ易い。 6.肥効は充分であっても、土壌改良作用に乏しい。
消し、複雑な設備、高度の条件コントロール、或は水分
調整剤の混入を要することなく、発酵所要時間も短く、
発酵が完全であり、施肥後の再発酵、悪臭の発生を生ず
ることなく、病原性細菌の混入もなく、土壌改良剤とし
て有効であり、且つ肥効も充分な発酵堆肥の製造法を提
供することを目的とする。
に、本発明においては、下水処理によって得られた原料
汚泥を、原料汚泥の60〜120wt%の種汚泥と混
合、破砕し、得られた混合破砕品を一次発酵槽に仕込
み、一次発酵槽の下面から空気を供給しつつ一次発酵さ
せ、その温度が極大値に達し、次いで低下し始めた時、
空気供給量を急増させて温度を急激に低下させ、得られ
た一次発酵品を上下混合して二次発酵槽に仕込み、二次
発酵槽の下面から空気を供給しつつ二次発酵させ、その
温度が極大値に達し、次いで低下し始めたとき、空気供
給量を急増させて温度を急激に低下させ、得られた二次
発酵品を上下混合して三次発酵槽に仕込み、三次発酵槽
の下面から空気を供給しつつ三次発酵させ、その温度が
極大値を過ぎ低下し始めた時、空気供給量を急増させて
温度を急激に常温迄低下させ、得られた三次発酵品を取
出してふるい分けて製品とするとともに、三次発酵品の
一部を種汚泥としてリサイクルすることによって土壌改
良剤を製造する。
発明においては、原料として下水汚泥を使用する。下水
汚泥としては、水分含有量50〜60wt%のものが適
当である。下水汚泥は、Mg、B、Fe、Cu、Moの
ような微量要素を含み、土壌改良効果を高める作用を有
する。下水汚泥に、後述する三次発酵品を種汚泥として
混合、破砕する。種汚泥の混入量は、下水汚泥の60〜
120wt%とするのが適当であり、種汚泥を混入する
ことにより発酵速度を大とし、又製品の品質を均一化す
ることができる。
果が充分でなく、又この混入量をあまり大としても効果
はさ程増大せず、生産効率が低下する。種汚泥の水分含
有量は、30〜45wt%程度であり、種汚泥の混入率
を増減させることにより、混合破砕品の水分を一次発酵
に好適な範囲(45〜55wt%)に調整することがで
きる。下水汚泥と種汚泥との混合、破砕方法に特に限定
はないが、フィーダ内に収容した原料汚泥と種汚泥と
を、所定割合で夫々のフィーダーに附属するベルトコン
ベア上に供給し、二つのコンベアから同時にこれらをホ
ッパー内に落下させ、ホッパーからベルトコンベアで、
混合破砕装置に送り、混合、破砕することにより好適な
効果を得ることができる。破砕の程度は、10〜20メ
ッシュとするのが適当であり、発酵を好適に、均質に行
わせることができる。
て、仕込む。発酵槽の大きさは3〜7m×10〜25m
×2〜3m(高さ)程度とするのが好ましい。発酵槽が
あまり小さいと、温度上昇が不充分となり、生産性が低
下し易く、発酵槽があまり大きいと、発酵槽内の温度が
不均一となり、又発酵槽の中心部が過熱し易い。
ロワから、空気供給管に穿設した開孔を通じて、発酵槽
の下面から空気を供給しつつ、一次発酵を行わせる。混
合破砕品Ton当りの空気の供給量は、1,000〜
3,000m3 /hrとするのが適当であり、急速に混
合破砕品の温度を上昇させ、高温で好気性発酵を行なわ
せ、水分を速やかに蒸発させ、短時間で一次発酵を完了
させるとともに、病原性雑菌を死滅させることができ
る。又、発酵槽の上部に開孔した排気プロワの吸込口か
ら排気を吸引し、脱臭設備へ送って脱臭することによ
り、公害を防止する。脱臭設備としては土壌脱臭、アル
カリ洗滌脱臭等を好適に使用できる。
速に上昇し、約4日間で極大値(約85〜95℃)に達
し、ついでゆるやかに低下し始めたのを確認し、空気量
を4,500〜9,000m3 /hrに急激に増大さ
せ、温度を急速に低下させる。空気の供給量を急増させ
ることにより、水分の蒸散を促進させ、2次発酵への切
りかえし時の付着をなくし、切りかえし後のエアレーシ
ョのための閉塞をなくす効果がある。温度が50〜60
℃に低下したとき、得られた一次発酵品を上下混合して
別の発酵槽に積上げて仕込み、二次発酵を行なわせる。
なお、底部及びコ字状の垂直壁を有するコンクリート製
の枠体を、垂直な隔壁で仕切って、上面及び前面が解放
された多数の発酵槽を形成し、この発酵槽の一つで一次
発酵を行わせ、一次発酵終了後、別の発酵槽へ一次発酵
品を移し、この間に一次発酵品を上下混合するのが実際
的である。(二次発酵→三次発酵の移行も同様とする)
この場合、各発酵槽は、例えば、一次発酵槽→二次発酵
槽→三次発酵槽というように、順次切換えて使用され
る。
次の範囲で変化する様、空気供給量、混合破砕品の水
分、種汚泥の混合量等を調整するのが好ましい。 pHの変化 9〜11 → 8.5〜9.5
つ、二次発酵を行なわせる。空気供給量は、400〜1
500m3 とするのが適当である。空気量を一次発酵よ
り大巾に(約40〜50%)低下させることにより、嫌
気性菌の割合を増大させ、繊維質の分解を促進させる効
果を得ることができる。
仕込みの間、温度はほぼ一定であり、ついで急速に上昇
し、約3日間で極大値(約75〜85℃)に達し、なだ
らかに低下し始めたのを確認し、空気量を3,000〜
6,000m3 /hrに急速に増大させ、温度を急速に
低下させる。空気の供給量を急増させることにより水分
の蒸散を促進させ、3次発酵への切りかえし時の付着を
なくし、切りかえし後のエアレーショのための閉塞をな
くす効果がある。温度が35〜45℃に低下したとき、
得られた二次発酵品を上下混合して別の発酵槽に積上げ
て仕込み、三次発酵を行なわせる。
が次の範囲で変化する様、空気供給量等を調整するのが
好ましい。 pHの変化 8.5〜9.5 → 8〜9
同様に、二次発酵品を上下混合して、三次発酵に仕込
み、三次発酵槽の下面から空気を供給しつつ、三次発酵
を行なわせる。空気供給量は800〜2,500m2 /
hrとするのが適当である。二次発酵より空気量を増大
させることにより、製品中に存在することが好ましくな
い、嫌気性菌の割合を減少させる効果を得ることができ
る。図1に点線で示すように、三次発酵槽への仕込みの
間、二次発酵品の温度はほぼ一定であり、その後次第に
上昇し、極大値に達し、ついでなだらかに低下し、常温
程度に低下したのを確認し、空気量を3,000〜6,
000m3 /hrに早急に増大させ、常温までに低下さ
せる。空気の供給量を急増させるのは、温度を常温にす
るのと同時に製品水分を36〜38%wt%にするため
である。この温度がほぼ常温程度に低下した時、三次発
酵を終了し、完熟品として取出し、ふるい分け、12〜
8メッシュ,望ましくは10〜6メッシュとし、製品と
して出荷するとともに、オーバーメッシュを、前述した
種汚泥としてリサイクルする。
これらが次の範囲で変化する様、空気供給量等を調整す
るのが好ましい。 1.水分 40〜45wt% → 36〜38wt% 2.pH 8〜9 → 7.2〜7.8
泥の60〜120wt%の種汚泥と混合、破砕し、得ら
れた混合破砕品を一次発酵槽に仕込み、一次発酵槽の下
面から空気を供給しつつ一次発酵させ、その温度が極大
値に達し、次いで低下し始めた時、空気供給量を急増さ
せて温度を急激に低下させ、得られた一次発酵品を上下
混合して二次発酵槽に仕込み、二次発酵槽の下面から空
気を供給しつつ二次発酵させ、その温度が極大値に達
し、次いで低下し始めたとき、空気供給量を急増させて
温度を急激に低下させ、得られた二次発酵品を上下混合
して三次発酵槽に仕込み、三次発酵槽の下面から空気を
供給しつつ三次発酵させ、その温度が極大値を過ぎ常温
に近ずいた時、空気供給量を急増させて温度を急激に常
温迄低下させ得られた三次発酵品を取出してふる分けて
製品とするとともに、三次発酵品の一部を種汚泥として
リサイクルすることにより、複雑な設備、高度の条件コ
ントロール、或は水分調整剤の混入を要することなく発
酵所要時間も短く、発酵が完全であり、施肥後の再発
酵、悪臭の発生を生ずることなく、病原性細菌の混入も
なく、土壌改良剤として有効であり、且つ肥効も充分な
発酵堆肥を工業的に、製造可能とする。
た下水汚泥(原料ケーキ)1Tonと、水分38wt%
の種汚泥1Tonとを混合して15メッシュに粉砕し、
4m×11m×2.5mの一次発酵槽に仕込み、三本の
空気供給管から総計1,700m3 /hrの割合で空気
を供給しつつ、一次発酵を行なわせた。温度は、約4日
で約90℃に達し、約2.5日間ゆるやかに低下した。
このとき空気供給量を6,600m3 /hrに急増さ
せ、温度を約0.5日で約50℃に低下させた。一次発
酵品を取出し、上下混合して二次混合槽に仕込んだ。
りである。 pH 9.3 → 8.8
供給しつつ、二次発酵を行なわせた。温度は約3日で約
80℃に達し、ついでなだらかに低下し始めた。温度が
約2日で約70℃になったとき、空気供給量を3,20
0m3 /hrに急増させ、温度が約0.5日で40℃に
低下したとき二次発酵品を取出し、上下混合して、三次
混合槽に仕込んだ。二次発酵の間のpHの変化は、次の
通りである。 pH 8.8 → 8.4
合で供給しつつ、三次発酵を行なわせた。温度は約2日
で50℃に達し、ついでなだらかに低下し始めた。約3
日で、温度が約30℃となったとき、空気供給量を3,
800m3 /hrに急増させ、約0.5日で温度を常温
迄低下させ三次発酵品を取出し、9メッシュにふるい分
けて、製品とした。
次の通りである。 1.水分 45wt%→ 38wt% 2.pH 8.4→ 7.2
発するこもとなく、病原性雑菌も死滅して、衛生的であ
り、公園、人家の近い畠、或はプレイ中のゴルフ場に施
こすことも可能であり、又、微生物が土壌を団粒構造に
するので透水性が良く、保水性が高いので根系発育が促
進され、干ばつに強く、又霜柱による根の浮き上がりが
少なく、雪害にも強いという好結果が得られた。
或は水分調整剤の混入を要することなく、発酵所要時間
も短く、発酵が完全であり、施肥後の再発酵、悪臭の発
生を生ずることなく、病原性細菌の混入もなく、土壌改
良剤として有効であり、且つ肥効も充分な発酵堆肥が得
られ、又、土壌を改良し、透水性、保水性を向上させ、
根系発育を向上させる秀れた土壌改良効果が得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 下水処理によって得られた原料汚泥を、
原料汚泥の60〜120wt%の種汚泥と混合、破砕
し、得られた混合破砕品を一次発酵槽に仕込み、一次発
酵槽の下面から空気を供給しつつ一次発酵させ、その温
度が極大値に達し、次いで低下し始めた時、空気供給量
を急増させて温度を急激に低下させ、得られた一次発酵
品を上下混合して二次発酵槽に仕込み、二次発酵槽の下
面から空気を供給しつつ二次発酵させその温度が極大値
に達し、次いで低下し始めたとき、空気供給量を急増さ
せて温度を急激に低下させ、得られた二次発酵品を上下
混合して三次発酵槽に仕込み、三次発酵槽の下面から空
気を供給しつつ三次発酵させ、その温度が極大値を過ぎ
常温に近ずいた時、空気供給量を急増させて温度を急激
に常温迄低下させ、得られた三次発酵品を取出してふる
分けて製品とするとともに、三次発酵品の一部を種汚泥
としてリサイクルすることを特徴とする土壌改良剤の製
造法。 【0001】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3297779A JPH0794358B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 土壌改良剤の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3297779A JPH0794358B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 土壌改良剤の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05105565A true JPH05105565A (ja) | 1993-04-27 |
JPH0794358B2 JPH0794358B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=17851073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3297779A Expired - Fee Related JPH0794358B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 土壌改良剤の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794358B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003063885A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Tateyama Engineering:Kk | 伐採木、伐採根あるいは剪定枝の堆肥化方法 |
WO2006006615A1 (ja) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Nihon Pack Co. | 健康食 |
JP2006025663A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Nippon Pack Kk | 玄米健康食 |
JP2009268474A (ja) * | 2009-08-17 | 2009-11-19 | Nippon Pack Kk | 健康食 |
WO2021230160A1 (ja) * | 2020-05-13 | 2021-11-18 | 株式会社クラシコ | 人工腐植の製造の合理的方法とその活用方法 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP3297779A patent/JPH0794358B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003063885A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Tateyama Engineering:Kk | 伐採木、伐採根あるいは剪定枝の堆肥化方法 |
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US8702833B2 (en) | 2004-07-14 | 2014-04-22 | Nihon Pack Co. | Health food |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0794358B2 (ja) | 1995-10-11 |
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