JPH0510312U - 回転式収納棚 - Google Patents

回転式収納棚

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JPH0510312U
JPH0510312U JP1805391U JP1805391U JPH0510312U JP H0510312 U JPH0510312 U JP H0510312U JP 1805391 U JP1805391 U JP 1805391U JP 1805391 U JP1805391 U JP 1805391U JP H0510312 U JPH0510312 U JP H0510312U
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JP
Japan
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shelf
frame
guide
chain
guide rollers
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Application number
JP1805391U
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Inventor
弘二郎 荒井
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ARAI CO., LTD.
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ARAI CO., LTD.
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、どの棚からも物品を取り出す
ことが容易にできる回転式収納棚を提供する。 【構成】 フレーム1の上下に設けられたスプロケット
4に無端状のチェーン5が掛け渡されている。チェーン
5には一定の間隔で複数本の支持アーム6がその一端に
おいて取り付けられている。各支持アーム6の先端側に
設けた支軸7には物品を収納する棚板3が回動自在に支
持されいる。これら各棚板3にはガイドローラ8a,8
bが設けられ、前記フレーム1には、各棚板3を常時水
平に保持するように、各棚板3に設けたガイドローラ8
a,8bを案内するガイドレール9a,9b,10a,
10bが設けられている。スプロケット4には、その回
転を制御する駆動手段が設けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、システムキッチン、クローゼットなどの壁面収納棚、更にはシュー ズボックス、工場などにおける工具や各種部品の収納棚などの収納部として使用 される回転式収納棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の住宅では、キッチンを初めとして各所に収納部を設けることが強く要望 されている。特に、この収納部としては、 (1)収納した物品が外部から見えない。 (2)整理が簡単で、必要とする物品を容易に出し入れすることができる。 (3)室内の壁面に床から天井にかけて、壁状に設けることができる。 (4)物品の出し入れを、腰をかがめたり、台の上に乗って行うことなく、楽 な姿勢で行える。 などの条件を満足するものが望まれている。
【0003】 しかるに、従来から提案されていた収納部は、前記の条件の幾つかを満足する ことはできても、これらすべての要望に応えることができないものであった。
【0004】 例えば、床面から天井までの背の高い壁面収納棚は、現在では、クローゼット やシステムキッチンの収納として広く採用されているが、その天井や床面の近く に収納した物品の出し入れが困難であった。また、これらの収納部は、住宅に備 えられた他の製品、例えば洋服箪笥、流し台、冷蔵庫、などと、その奥行きが等 しくなるように設けられることも多いため、どうしても棚の奥の物品の出し入れ が難しかった。
【0005】
【考案が解決ようとする課題】
本考案は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたもので 、その目的は、前記(1)から(4)に記載の各要望を満足して、壁面全体にわ たるような背の高い収納棚であっても、自然な姿勢で楽に物品を出し入れするこ との可能な回転式収納棚を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する手段として、本考案においては、 フレームの上下に設けられたスプロケットに無端状のチェーンが掛け渡され、 このチェーンには一定の間隔で複数本の支持アームがその一端において取り付け られ、各支持アームの先端側に設けた支軸には物品を収納する棚板が回動自在に 支持され、これら各棚板にはガイドローラが設けられ、 前記フレームには、各棚板を常時水平に保持するように、各棚板に設けたガイ ドローラを案内するガイドレールが設けられ、 前記スプロケットには、その回転を制御する駆動手段が設けられている という構成上の特徴を採用した。
【0007】
【作用】
上記のような構成を有する本考案においては、各支持アームに回動自在に支持 された棚板に物品を収納した状態で、スプロケットをその駆動手段を利用して回 転させると、スプロケットに掛け渡されたチェーンが上下に走行し、このチェー ンに取り付けられた支持アームも上下に移動する。その結果、収納棚の上部或い は下部に位置していた棚板を、使用者が最も物品の出し入れが容易な位置にまで 昇降させることができる。この場合、チェーンが上下のスプロケットの位置にま で達すると、チェーンに取り付けられている支持アームはその先端が半円弧を描 くように反転するが、棚板は支持アームに対して回動自在に取り付けられており 、しかも棚板に設けられたガイドローラがフレーム側のガイドレールを走行する ことで、棚板は常時水平に保持された状態で移動し、支持アームの反転にもかか わらず棚板上の物品が落下することはない。
【0008】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面に従って具体的に説明する。
【0009】 (1)第1実施例…図1乃至図6 本実施例は、収納棚の奥にチェーンを設けることで、棚板を片持ち式に支持し たものである。
【0010】 図1は、本実施例の全体の外観を示す斜視図で、キャビネット1の側面には、 内部に設けられた棚板上の物品の取り出し方向に応じて、1個あるいは複数個の 開口部2が設けられている。この開口部2は、本実施例の収納棚を台所の流し台 などと並べて使用する場合には、キャビネットの正面に設けられ、またカウンタ ー式キッチンのように前後から棚板上の物品を取り出す場合には、正面と背面に 設けられ、更にコーナーに置かれた場合には正面及び一方の側面に設けられる。 また、この開口部の高さは、ユーザーが腰を屈めたり、背を伸ばすことなく、内 部の物品を取り出し易い位置となっている。前記キャビネット1内には、左右2 列の棚板3が、昇降自在に設けられている。
【0011】 図2は、これらの棚板3及びその駆動原理を示す正面図である。キャビネット 1内部には、上下一対のスプロケット4が設けられ、これらのスプロケット4の 間に無端状のチェーン5が掛け渡されている。前記スプロケット4には、図示し ない駆動手段が設けられている。この駆動手段としては、スプロケット4を自由 に回転停止することのできるものであれば、モータを利用した自動的なものでも 、手動のハンドルを使用したものでも、ユーザーの要望に応じて従来公知の手段 を適宜採用可能である。また、スプロケットの駆動方向も一方向のみのものでも 、正逆自在に回転するものでも、どちらも使用できる。
【0012】 このチェーン5には一定の間隔で複数本の支持アーム6が取り付けられている 。即ち、支持アーム6は、チェーン5の長さ方向に対して直角に取り付けられ、 その先端側に支軸7が設けられている。そして、各段の棚板3は、その背面中央 部において、この支軸7に対して回動自在に支持されている。
【0013】 一方、各段の棚板3の背面には、左右一対のガイドローラ8a,8bが設けら れている。このガイドローラ8a,8bは、中央のチェーン5を挟んで左右に2 本づつ設けられたガイドレール9a,9b内に走行自在にはめ込まれている。チ ェーン5の左右にそれぞれ設けられた2本のガイドレール9a,9bは、その上 部及び下部において、半円弧状の軌跡を有するガイドレール10a,10bを介 して互いに接続され、チェーンと同様に無端状の軌跡を描いている。ここで、半 円弧状の軌跡を有するガイドレール10a,10bは、その中央部で互いに交差 することにより、チェーン5の左右に設けられたガイドレール9a,9bがチェ ーン5の左右で入れ替わっている。
【0014】 ところで、このような基本的構成を有する本実施例の収納棚の具体的構成を、 図3乃至図5により説明する。
【0015】 まず、図3の平面図に示すように、フレーム11に各ガイドレール9a,9b は固定されている。ここで、フレーム11の形状は格子状になっているが、前記 スプロケットやチェーン、更には各ガイドを支持できるものであればその形状は 問わない。また、各ガイドレール9a,9bは、フレーム11に対して垂直に固 定され、スプロケット4はその支軸4aをフレーム11に設けた軸受12に回動 自在に支持させている。
【0016】 更に、本実施例では、具体的構成の一つとして、支持アーム6にそのガイドロ ーラ13を設けている。このガイドローラ13は、支持アーム6の基部に設けら れた前後2つのブラケット15にそれぞれ上下2個づつ設けられている。これら のガイドローラ13は、それぞれフレーム11に前記チェーン5と平行に固定さ れた前後のガイドレール14内に走行自在にはめ込まれている。
【0017】 また、各棚板3の左右の側部には、ブラケット16を介して上下2個づつの振 れ止めローラ17が設けられ、この振れ止めローラ17がチェーン5に沿って垂 直に設けられた振れ止め板18の表面に走行自在に接触している。
【0018】 棚板3は、図1及び図2の模式的な図面に示したようなトレー状のものでも良 いが、バスケット状或いはパイプ棚状のものが適宜使用できる。また、図3以下 では、棚板3として、キャビネット1内から着脱自在のものを使用している。即 ち、支持アーム6と平行に配置された保持枠19の背面部左右に各ガイドローラ 8a,8bを設けると共に、この保持枠19の両端に左右一対のレール20を設 け、このレール20にスライド自在に棚板3の両側部をはめ込んでいる。
【0019】 上記のような構成を有する本実施例の作用は、次の通りである。
【0020】 まず、棚板3上の物品は、キャビネット1に設けられた開口部2から取り出す ものであるが、この場合、所望の物品を収納した棚板3が開口部2に位置してい ない場合には、駆動手段を用いてスプロケット4を回転させ、これに掛け渡され ているチェーン5をいずれかの方向に移動させる。この時、棚板3に番号を振っ て置いたり、リミットスイッチその他のセンサーなどを使用することにより、現 在開口部に位置している棚板3と所望の棚板(他の隠れた棚板も含めて)の位置 を表示させることも可能である。
【0021】 前記のようにしてチェーン5が移動すると、これに取り付けられていた支持ア ーム6も移動し、この支持アーム6の先端に取り付けられている各棚板3が上昇 或いは下降する。この時、各棚板3は、その背面の左右のガイドローラ8a,8 bがガイドレール9a,9b内を走行することにより左右から支持され、水平な 状態を保って昇降する。
【0022】 特に、本実施例では、棚板背面のガイドローラ8a,8bに加え、支持アーム 6自体にもガイドローラ13を設けてその水平度を確保し、更に棚板3の側部に も振れ止めローラ17を設け、これを振れ止めレール18に接触させているので 、棚板3の水平度は十分確保される。
【0023】 このようにして、昇降している各棚板3は、チェーン5の上下端部において、 水平方向に移動して反対側の列に移動する。この時、支持アーム6は、チェーン 5のUターンに伴いスプロケット4の支軸を中心として反転するが、支持アーム 6の先端に支軸7を介して支持された棚板3は、その背面両端のガイドローラ8 a,8bが交差するガイドレール10a,10bに案内されて、図2及び図6に 示すように水平な状態を保持したまま隣の列に移動する。その結果、ユーザーは 、キャビネットの所望の開口部から所望の棚板上の物品を自由に取り出すことが できる。
【0024】 (2)第2実施例…図7及び図8 図7および図8は、本考案の第2実施例を示すもので、キャビネットの前後に チェーン5を配設することで、棚板3を前後から支持したものである。
【0025】 即ち、本実施例においては、図7の平面図に示すように、キャビネット1の上 下に配設された支軸4a前後にそれぞれチェーン5が設けられ、各チェーン5に 設けられた支持アーム6が棚板3を前後から支持している。従って、本実施例は 、大型の棚板3を使用する場合や、収納する物品の重量が大きい場合、例えば缶 詰などの重い食料品の収納棚の場合に適している。
【0026】 なお、本実施例では、棚板3を前後から支持できるので、各支持アーム6に加 わる負担が少なく、各支持アーム6に設けるガイドローラも前記第1実施例に比 べで少なくなっている。また、棚板そのものに設ける振れ止めローラも削減する こともできる。もちろん、本実施例のように前後に支持アーム6を設けた場合で も、第1実施例と同様に各ガイドローラやガイドレールを設けることも可能であ る。
【0027】 (3)第3実施例…図9 前記各実施例において、棚板3の左右に設けられたガイドローラ8a,8bが 、垂直な2本のガイドレール9a,9bに案内されていた。
【0028】 これに対して、この第3実施例は、左右のガイドローラ8a,8bは、棚板の 上下の反転時にのみ半円弧状のガイドレール10a,10bに案内され、棚板の 昇降時には特にガイドレールに案内されていない。代わりに棚板3の中央部にブ ラケット21を、棚板3と直角(上下方向)に設け、このブラケット21に上下 一対の昇降時案内用のガイドローラ22,22を設けている。また、フレーム側 には、この上下のガイドローラ22,22を左右から挟持する昇降時案内用のガ イドレール23,23が設けられている。
【0029】 このような構成を有する第3実施例では、昇降時案内用のガイドローラ22, 22は、ガイドレール23,23によって左右方向への回動を阻止されるので、 このガイドローラ22,22を設けた棚板も水平に保持される。
【0030】 この場合、図8の第2実施例では、棚板3の傾斜する方向とガイドローラ8a ,8bとの移動方向が一致していたため、ガイドローラ8a,8bとガイドレー ル9a,9bとの間にがたつきが生じやすかったが、この第3実施例では、棚板 3のがたつきがより効果的に防止できる。その結果、特に振れ止めローラを設け なくても十分に棚板を保持できる。
【0031】 (4)他の実施例 本考案は、上記の実施例に限定されるものではなく、次のような他の実施例も 包含するものである。
【0032】 (a)本考案の請求の範囲で言うスプロケットとチェーンは、歯車とタイミン グベルト、プーリーとベルトを含むもので、棚板の重量或いは収納する物品の 重量に応じて適宜選択できるものである。
【0033】 (b)棚板は、単なる板状、トレー状、網状、箱状のものなど、収納する物品 の形状に合わせて適宜使用可能である。また、棚板の形状も縦長や横長など、 設置場所に合わせて自由に設定できる。更に、フレームの高さも必ずしも床面 から天井に限らず、自由に設定できる。
【0034】 (c)棚板は、支持アームに対して単に回動自在に支持させても良いし、棚板 の周囲にレールを設け、このレールを介して支持アームに取り付けることで、 物品の出し入れの際に棚板をレールの方向に引き出すこともできる。
【0035】 (d)物品の出し入れの方向は、フレームの周囲に設けるキャビネットの開口 部の位置に応じて自由に設定できる。例えば、キャビネットの正面に棚板の上 昇側と下降側に一箇所づつ設けても良いし、カウンター式キッチンなどの場合 には、キャビネットの正面と側面、或いは正面と背面に開口部をそれぞれ設け て、異なった方向から物品を出し入れすることもできる。
【0036】 (e)棚板のガイドを設けたフレーム背面をキャビネットの側面に配置するこ とで、上昇側と下降側の棚板をキャビネットの前後に配置し、キャビネットの 手前側に開口部を設けることにより、幅が狭く奥行きのある箇所にも設置する ことができる。
【0037】 (f)スプロケットの駆動手段は、手動のハンドルを使用しても良いし、モー タを利用しても良い。また、手動の場合には、支持アームや棚板の一部にラッ チを設けて、これをフレームやキャビネットに当てることにより、棚板の停止 位置を決めたり、モータの場合には、リミットスイッチなどを使用して棚板が キャビネットの開口部にきちんと停止するようにすることもできる。
【0038】
【考案の効果】
以上の通り、本考案は、上下に走行するチェーンに取り付けた支持アームに、 常時水平にガイドされる棚板を取り付けるという簡単な構成により、物品を出し 入れに当たって他の棚板上の物品が邪魔になることがなく、しかも高い位置や低 い位置に収納した物品を楽な姿勢で容易に出し入れすることができる回転式収納 棚を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の回転式収納棚の第1実施例の外観を示
す斜視図
【図2】第1実施例の内部機構を模式的に示す正面図
【図3】第1実施例のフレームと各ガイドレール及び棚
板の取付け構造を示す横断面図
【図4】第1実施例のチェーンと支持アームとの取付け
部分を示す側面図
【図5】第1実施例の支持アームと棚板、及び棚板に設
けられたガイド部材を示す斜視図
【図6】第1実施例のチェーン上部に設けられる円弧状
ガイドレールとそれを走行する棚板の状態を示す斜視図
【図7】本考案の第2実施例のフレームと各ガイドレー
ル及び棚板の取付け構造を示す横断面図
【図8】第2実施例の支持アームと棚板、及び棚板に設
けられたガイド部材を示す斜視図
【図9】本考案の第3実施例の支持アームと棚板、及び
棚板に設けられたガイド部材を示す斜視図
【符号の説明】
1…キャビネット 2…開口部 3…棚板 4…スプロケット 5…チェーン 6…支持アーム 7…支軸 8a,8b…ガイドローラ 9a,9b,10a,10b…ガイドレール 11…フレーム 12…軸受 13…ガイドローラ 14…ガイドレール 15,16…ブラケット 17…振れ止めローラ 18…振れ止めレール 19…保持枠 20…レール 21…ブラケット 22…昇降時案内用ガイドローラ 23…昇降時案内用ガイドレール
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年5月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームの上下に設けられたスプロケッ
    トに無端状のチェーンが掛け渡され、このチェーンには
    一定の間隔で複数本の支持アームがその一端において取
    り付けられ、 各支持アームの先端側に設けた支軸には物品を収納する
    棚板が回動自在に支持され、 これら各棚板にはガイドローラが設けられ、 前記フレームには、各棚板を常時水平に保持するよう
    に、各棚板に設けたガイドローラを案内するガイドレー
    ルが設けられ、 前記スプロケットには、その回転を制御する駆動手段が
    設けられていることを特徴とする回転式収納棚。
  2. 【請求項2】 各棚板をフレーム上下における反転時に
    水平に保持するガイドローラが棚板の左右に設けられ、
    この左右のガイドローラを案内する左右の半円弧状ガイ
    ドレールがフレームの上下にそれぞれ設けられ、 各棚板をその昇降時に水平に保持する上下一対のガイド
    ローラが棚板の中央部に設けられ、この中央部のガイド
    ローラを案内する縦方向のガイドレールがフレームの上
    部から下部にかけて設けられてる請求項1の回転式収納
    棚。
JP1805391U 1990-11-30 1991-03-25 回転式収納棚 Pending JPH0510312U (ja)

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JP1805391U JPH0510312U (ja) 1990-11-30 1991-03-25 回転式収納棚

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JP12648290 1990-11-30
JP2-126482 1990-11-30
JP1805391U JPH0510312U (ja) 1990-11-30 1991-03-25 回転式収納棚

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Publication Number Publication Date
JPH0510312U true JPH0510312U (ja) 1993-02-09

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JP1805391U Pending JPH0510312U (ja) 1990-11-30 1991-03-25 回転式収納棚

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