JPH05101961A - 多層コイルの製造における絶縁フイルムテープの供給方法 - Google Patents

多層コイルの製造における絶縁フイルムテープの供給方法

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JPH05101961A
JPH05101961A JP3283528A JP28352891A JPH05101961A JP H05101961 A JPH05101961 A JP H05101961A JP 3283528 A JP3283528 A JP 3283528A JP 28352891 A JP28352891 A JP 28352891A JP H05101961 A JPH05101961 A JP H05101961A
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Japan
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tape
insulating film
coil bobbin
film tape
cut
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Eiji Hatanaka
英二 畑中
Kenji Kanbara
健二 神原
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Toray Engineering Co Ltd
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Toray Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピンドルに嵌着されているコイルボビンに
対する絶縁フイルムテープの迅速供給化を図る。 【構成】 供給源からの絶縁フイルムテープ6に必要な
加工を施してその先端をテープ巻き付け部に接近させて
待機させ、次いで、テープ巻き付け部にコイルボビン4
bが移動されて来ると、このボビンの所定位置に供給、
かつ溶着させると共に一定長に切断してカットテープ5
を得、その後、コイルボビン4bを回転させると共にカ
ットテープ5を挾持しているリアニップ11をカットテ
ープ5と一緒に移動させて巻き付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、テレビジョン
受像機のブラウン管のアノード電圧を供給する為に用い
られるフライバックトランス等のような多層コイルを製
造する場合ににおいて必要とされる絶縁フイルムテープ
の供給方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機のブラウン管のアノ
ード電圧を供給する為に用いられるフライバックトラン
ス等のような多層コイルは、例えば、特開平2−201
907号公報等において開示されているように、ボビン
に線材巻付層とフイルム巻付層とを交互に積層させて製
造される。
【0003】その際、フイルム巻付層は、供給部側から
連続して送られて来る長い絶縁フイルムテープを所定の
長さに切断(以下、これをカットテープという。)して
線材巻付層上に巻き付けられて形成されるが、このよう
な多層コイルを製造する為の巻線機は従来、各種型式も
のが公知である。
【0004】例えば、特公平2−61129号公報等に
おいては、線材を巻き付けたコイルボビンを装着した一
方のスピンドルを線材巻付部からフイルム巻付部へ移動
させると共に線材を巻き付けしようとするコイルボビン
を装着した他方のスピンドルをフイルム巻付部から線材
巻付部へ移動させるスピンドル配置変換工程を複数回繰
り返して線材巻付層とフイルム巻付層とを交互に積層さ
せて製造する巻線機が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる巻線機による
と、一方のスピンドルに装着されているコイルボビンに
対する線材の巻き付けを行っている間に、他方のスピン
ドルに装着されているコイルボビンに対するカットテー
プの巻き付けを行うことができると共に、両方の巻き付
けを終えた時点でスピンドルの配置を容易に、かつ迅速
に変換することができるので、他の型式の巻線機に比し
て一段と高速に多層コイルを製造することができるが、
コイル製造の高速化は止まることなく要求され、従っ
て、この点での改良が余儀無くされている。
【0006】本発明は、このようなことに鑑み、薄い合
成樹脂フイルムで構成されて可撓性を有すること等の諸
々に起因して、線材の巻き付けよりも高速化が困難なカ
ットテープの巻き付けをより一段と高速化すべく、この
点について各方面から鋭意検討の結果、コイルボビンを
嵌着したスピンドルがテープ巻付部に位置される前に絶
縁フイルムテープに対しての必要な前加工を行うと共
に、このテープの先端を出来る限りテープ巻付部に接近
させて待機させるように前準備し、次いで、コイルボビ
ンを嵌着したスピンドルがテープ巻付部に位置される
と、コイルボビンに対して所定に位置決め供給して溶着
した後、所定長さに切断すると共にこの切断されたカッ
トテープを挾持しているリアニップをガイドレールで案
内しながら、コイルボビンに巻き付けられるカットテー
プと一緒に所定位置へ移動させるようにすることによ
り、従来方法に比して一段と迅速、かつ良好にフイルム
巻付層を形成することができることを見出したのであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
多層コイルの製造における絶縁フイルムテープの供給方
法は、供給源からテープ巻付部に向って連続して送られ
て来る絶縁フイルムテープに必要な加工を施すと共に、
その先端を前記テープ巻付部に出来る限り接近させるよ
うに移送させて待機させ、次いで、コイルボビンを嵌着
したスピンドルが前記テープ巻付部に位置されると、前
記コイルボビンに対して溶着せしめる箇所に前記絶縁フ
イルムテープの先端を位置させるように前記絶縁フイル
ムテープを移送させて前記先端を溶着し、続いて、前記
絶縁フイルムテープの切断位置より僅かに前記スピンド
ル側に寄った箇所をリアニップで挾持した後、前記絶縁
フイルムテープを前記切断位置において切断して所定長
さのカットテープを得ると共に、前記挾持を維持したま
まの前記リアニップをガイドレールで案内しながら、前
記スピンドルの駆動回転により前記コイルボビンに巻き
付けられる前記カットテープと一緒に前記コイルボビン
に接触する直前の挾持解除地点へ移動させることを特徴
とするものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係る一実施例について図面に
基いて述べると、図1は巻線機のスピンドル装着部の正
面図であるが、同図において、一対のスピンドル1a,
1bは、図示されていない駆動装置により回転し得るよ
うに枠組構造体2に装着されていると共に枠組構造体2
は、図示されていない他の駆動装置により所定角度に回
転し得るように装着されている軸3に固着されている。
【0009】その為、一方のスピンドル1aにコイルボ
ビン4aを嵌着すると共に他方のスピンドル1bにコイ
ルボビン4bを嵌着し、これらのスピンドル1a,1b
を水平方向に位置させた状態において駆動回転させるこ
とにより、線材巻付部Aのコイルボビン4aに対して線
材を巻き付けて所定の線材巻付層を形成することができ
ると共にテープ巻付部Bのコイルボビン4bに対してカ
ットテープ5(平面図である図2参照)を巻き付けて所
定の絶縁フイルムテープ巻付層を形成することができ
る。
【0010】なお、カットテープ5は、これの巻き付け
態様を示す図3〜図5において、図示されていない供給
源からテープ巻付部Bの下方へ連続して移送されてくる
長い絶縁フイルムテープ6に、最初にエンボス7が加工
され、次いで、必要ならば他の加工がされ、そして、そ
の先端が、スピンドル1bに嵌着されているコイルボビ
ン4bに対して所定に位置決め(図3において鎖線で示
されている状態に位置決め)されると、図示されていな
い溶着器により溶着され、最後に、鎖線で示す位置9で
切断されて所定の巻き付け長さにされる。
【0011】その際、絶縁フイルムテープ6の幅方向の
一端がフロントニップ10で挾持されると共に他端がリ
アニップ11で挾持されて図示されていないカッターに
より切断される。すると、スピンドル1bが駆動回転さ
れ、カットテープ5がコイルボビン4bに巻き付けられ
る。これにより、カットテープ5の下端が次第に上昇さ
れると共にこのテープ5を挾持しているリアニップ11
も等速に上昇される。これは、エアーシリンダ型のプッ
シャー12によりリアニップ11をカットテープ5と等
速に上昇させることにより行われる。その為、薄い可撓
性のカットテープ5の振れを防止し、かつ過剰の引張力
を作用させずに垂直状態に保ちながら良好に巻き付けを
行うことができる。
【0012】なお、リアニップ11は、平面図である図
6において示されているように、エアーシリンダ型チャ
ックで構成され、カットテープ5を挾持して上下方向に
配設されているガイドレール13で案内されて上昇され
る。続いて、図4において示されているコイルボビン4
bに接触する直前の挾持解除地点Pに上昇されると、リ
アニップ11によるカットテープ5の挾持が解除される
と同時にプッシャー12が下降され、従って、リアニッ
プ11は、図3において示されている元の下方の基準位
置にガイドレール13で案内されて降下される。
【0013】これにより、先行のカットテープ5の巻き
付けを終えるが、その間において、次に巻き付けるカッ
トテープ5の準備が行われる。すなわち、図3におい
て、絶縁フイルムテープ6の幅方向の他端をフロントニ
ップ10で挾持した状態において図示されていない装置
によりエンボス7が加工され、そして、先行のカットテ
ープ5が巻き付けられて上昇されると、これを追いかけ
るようにフロントニップ10が上昇される。なお、フロ
ントニップ10は、平面図である図7で示されているよ
うに、可動フレーム14に装着されているエアーシリン
ダ型チャックで構成され、絶縁フイルムテープ6を挾持
して図4において示されている中間位置に移動されると
停止される。これにより、必要に応じて選択される他の
加工をし得る位置に絶縁フイルムテープ6が位置決めさ
れる。
【0014】なお、係る他の加工は、図示されていない
装置により加工されるが、その際、絶縁フイルムテープ
6の長手方向に僅かに異なる位置の二箇所に加工する場
合には、一方の加工をする為の位置決めと、他方の加工
をする為の位置決めとをなし得るように二段階にフロン
トニップ10の移動停止制御が行われる。そして、両加
工を終えると、フロントニップ10が更に上昇され、絶
縁フイルムテープ6の上端を、フイルム巻付部Bに出来
る限り接近せしめるように移送し、そこで待機する。
【0015】次に、この状態において、フイルム巻付部
Bにおける先行のカットテープ5の巻き付け及び線材巻
付部Aにおける線材の巻き付けの両方が完了してスピン
ドルの配置が変換、すなわち、線材を巻き付けたコイル
ボビン4aを装着したスピンドル1aが線材巻付部Aか
らテープ巻付部Bへ移動されると共に線材を巻き付けし
ようとするコイルボビン4bを装着したスピンドル1b
がテープ巻付部bから線材巻付部Aへ移動されると、待
機していたフロントニップ10が上昇され、図5におい
て示されているように、絶縁フイルムテープ6の上端
が、コイルボビン4aに対して位置決めされると共に上
述と同様に溶着され、続いて、図示されていないカッタ
ーにより図示位置9で切断される。
【0016】その際、図3において示されているよう
に、絶縁フイルムテープ6の幅方向の一端がフロントニ
ップ10で挾持されると共に、他端がリヤニップ11で
挾持されている。なお、フロントニップ10は、ボビン
4aに接触する直前の挾持解除地点S(図5参照)に上
昇されると、絶縁フイルムテープ6の挾持を解除すると
同時に可動フレーム14の左側への後退により絶縁フイ
ルムテープ6の移行路から退避され、かつ可動フレーム
14の下降により元の下方の基準位置へ移動される。以
下、同様の工程を経て次々とテープ巻付部Bのボビン4
a若しくは4bに対してカットテープ5を巻き付けて所
定の絶縁フイルムテープ巻付層を形成することができ
る。
【0017】以上、本発明に係る一実施例について述べ
たが、本発明においては、スピンドルに嵌着されている
コイルボビンに対する絶縁フイルムテープの供給に関
し、下方から上方のコイルボビンに対して供給する態様
に限定されず、上方から下方のコイルボビンに対して供
給したり、あるいはコイルボビンに対して水平方向から
供給したり等、いかなる方向から供給してもよい。
【0018】また、テープ巻付部へのスピンドルの移動
に関し、線材巻付部への移動と同時に行う態様に限定さ
れず、他の態様に行ってもよく、更に、絶縁フイルムテ
ープの前作り加工に関しても、エンボス加工だけに限定
されず、必要に応じて他の加工を追加してもよく、更に
また、リアニップを移動させるプッシャーに関し、上述
の実施例のように、垂れ下げられた状態のカットテープ
を上方のコイルボビンで巻き取る場合においては、リア
ニップによりカットテープに過大な張力が作用するのを
防止する為にプッシャーを装着するのが好ましいが、例
えば、水平方向においてカットテープを巻き取る場合等
のように、リアニップによりカットテープに過大な張力
を作用させる恐れのない場合においては、プッシャーを
装着しなくてもよく、このように必要に応じて適宜に選
択され、装着する場合においては、カットテープの速度
に対して、やや高速若しくはやや低速の場合等、適宜速
度に選択することができる。なお、リアニップは、プッ
シャーの装着とは無関係にガイドレールで案内されてカ
ットテープと一緒に移動されるが、このガイドレール
は、カットテープの移送方向に延設される。
【0019】
【発明の効果】上述の如く、本発明においては、供給源
からフイルム巻付部に送られて来る長い絶縁フイルムテ
ープの所定箇所に、エンボスなどの必要な加工を前もっ
て施すと共にその先端をフイルム巻付部に接近せしめる
ように移送させて待機させ、この状態において、コイル
ボビンがフイルム巻付部へ移動されてくると、このボビ
ンに対して溶着せしめる箇所にその先端を位置させるよ
うに絶縁フイルムテープを移送させて前記先端を溶着
し、続いて、絶縁フイルムテープの所定箇所をリアニッ
プで挾持した後、このフイルムテープを切断して所定長
さのカットテープを得ると共に、前記挾持を維持したま
まのリアニップをガイドレールで案内しながら、スピン
ドルの駆動回転によりコイルボビンへ巻き付けられるカ
ットテープと一緒にコイルボビンに接触する直前の挾持
解除地点へ移動させるから、従来方法に比して一段と高
速、かつ良好にフイルム巻付層を形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】巻線機のスピンドル装着部の正面図である。
【図2】カットテープの平面図である。
【図3】スピンドルに嵌着されているコイルボビンに対
する絶縁フイルムテープの位置決め態様を示す正面図で
ある。
【図4】コイルボビンに対するカットテープの巻き付け
態様を示す正面図である。
【図5】次のコイルボビンに対する絶縁フイルムテープ
の位置決め態様を示す正面図である。
【図6】リアニップの平面図である。
【図7】フロントニップの平面図である。
【符号の説明】
A 線材巻付部 B テープ巻付部 1a,1b スピンドル 4a,4b コイルボビン 5 カットテープ 6 絶縁フイルムテープ 7 エンボス 9 切断位置 10 フロントニップ 11 リアニップ 12 プッシャー 13 ガイドレール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給源からテープ巻付部に向って連続し
    て送られて来る絶縁フイルムテープに必要な加工を施す
    と共に、その先端を前記テープ巻付部に出来る限り接近
    させるように移送させて待機させ、次いで、コイルボビ
    ンを嵌着したスピンドルが前記テープ巻付部に位置され
    ると、前記コイルボビンに対して溶着せしめる箇所に前
    記絶縁フイルムテープの先端を位置させるように前記絶
    縁フイルムテープを移送させて前記先端を溶着し、続い
    て、前記絶縁フイルムテープの切断位置より僅かに前記
    スピンドル側に寄った箇所をリアニップで挾持した後、
    前記絶縁フイルムテープを前記切断位置において切断し
    て所定長さのカットテープを得ると共に、前記挾持を維
    持したままの前記リアニップをガイドレールで案内しな
    がら、前記スピンドルの駆動回転により前記コイルボビ
    ンに巻き付けられる前記カットテープと一緒に前記コイ
    ルボビンに接触する直前の挾持解除地点へ移動させるこ
    とを特徴とする多層コイルの製造における絶縁フイルム
    テープの供給方法。
JP3283528A 1991-10-02 1991-10-02 多層コイルの製造における絶縁フイルムテープの供給方法 Expired - Fee Related JPH0828304B2 (ja)

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